JP5554547B2 - 物干装置 - Google Patents

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本発明は、マンションのベランダなどの手摺を利用した物干装置に関するものである。
従来、洗濯物を乾かすために、ベランダなどに物干台を設け、そこに竿を掛けて使用している。この方法では、使用しない時でも常に竿が設置されているため、ベランダのスペースを有効に活用できず、また、外観と内観(景観)の見栄えを損なってしまう。特に、マンションなどの集合住宅では、その不都合が顕著である。この問題に対し、ベランダの手摺支柱などに取り付けて竿を支持する物干装置を一体で収納できる物干金物が提案されている(例えば、下記特許文献1)。
特開2002−224496号公報
しかしながら、以上のような背景技術には、次のような問題がある。まず、物干装置をベランダの手摺に取り付け、更に竿を通して使用するため、手間がかかる,竿が外れて落下するおそれがある,取付施工により手摺の強度が低下する,という不都合がある。また、アーム部材を垂直に降ろして収納しても、取付位置の手前に出っ張り部分が生じるため、ベランダでの作業や移動の障害となり、景観も損なってしまう。更に、前記手摺,物干装置,竿が別々の業者により納められると、全体的なデザインが合わなかったり、安全のための強度が個々の製品ごとにしか分からないため、一体に組み合わせた時の強度が不明であったりするという不都合がある。
本発明は、以上のような点に着目したもので、簡単に竿の利用,収納,落下防止をすることができ、収納時に景観を損なわず、強度の計算や低下防止が可能な物干装置を提供することを、その目的とする。
本発明は、手摺を支持する複数の支柱のうち、少なくとも一組の隣接する支柱同士が、互いに対向する対向面を有するとともに、前記支柱の前後から突出しないように前記対向面に沿って収納可能であって、前記対向面に対して回動可能に取り付けられた一端側を支点として、略垂直面に沿って回動可能な一対のアーム,該一対のアームを、前記一端側を支点として前記支柱に対して回動させるとともに、前記支柱に対する前記一対のアームの角度を所定の角度でロックする回動機構,前記手摺に対して略平行となるように、前記一対のアームに両端側が保持される一つ以上の竿,前記一対のアームに形成されており、前記竿を保持するための保持手段,を備えており、前記竿が、両端面から軸方向に向けて形成された凹部と、該凹部を挟むように両端部の外周面に軸方向に形成された一対の溝とを有する金属製の芯材と、該芯材の外側全体を覆う樹脂製の笠木と、該笠木の外側を覆う光触媒を含む樹脂製のカバーと、により構成されるとともに、前記保持手段が、前記一対のアームの対向する位置に設けられており、前記芯材の端部から前記凹部に嵌合可能であって、側面にネジ穴が設けられた凸部と、該凸部の外側に設けられており、前記カバーの端部外周面を保持する略筒状の受部と、前記芯材の端部を、前記溝から該芯材の軸方向と略直交する方向に貫通可能であって、前記凹部に嵌合した凸部のネジ穴と螺合して固定するネジと、を含むことを特徴とする。
主要な形態の一つは、前記保持手段の凸部及び受部が、前記アームと一体に形成されていることを特徴とする。他の形態は、前記一対の支柱の対向面に、前記一対のアームが後方へ回動するのを防止するためのストッパを設けたことを特徴とする。
更に他の形態は、前記一組の隣接する支柱同士の間に、他の支柱が配置されているときに、前記一対のアームの収納時に、前記竿が前記他の支柱の前方に突出しないように、該他の支柱に前記竿を収納する溝を設けたことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明によれば、手摺を支持する複数の支柱のうち、一組以上の隣接する支柱同士が、互いに対向する対向面を有するとともに、前記支柱の前後から突出しないように前記対向面に沿って収納可能であって、一端側に設けられた回動機構によって略垂直面に沿って回動可能な一対のアームに、前記手摺と略平行となるように一つ以上の竿を保持することとした。前記竿の保持は、竿の芯材の端面から軸方向に形成された凹部と、アーム側に設けられた凸部とを嵌合させ、前記芯材の外周面に形成された溝から前記芯材を貫通し、前記凸部に形成されたネジ穴と螺合するネジで固定することにより行うこととした。このため、前記アームの回動により簡単に竿の利用,収納,落下防止ができ、収納時にも景観を損なわず、強度の計算や低下防止を図ることができる物干装置が得られる。
本発明の実施例1の全体構成をベランダ側から見た外観斜視図であり、(A)は使用時の状態を示す図,(B)は収納時の様子を示す図である。 前記図1(A)を#A−#A線に沿って切断し、矢印方向に見た断面図である。 前記実施例1の主要部を示す図であり、(A)はアームと竿の接続部分を示す斜視図,(B)は前記(A)を#B−#B線に沿って切断した端面図である。 本発明の他の実施例を、ベランダ側から見た外観斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1〜図3を参照しながら本発明の実施例1を説明する。図1は、本実施例の全体構成をベランダ側から見た外観斜視図であり、(A)は使用状態を示す図,(B)は収納状態を示す図である。図2は、前記図1(A)を#A−#A線に沿って切断し、矢印方向に見た断面図である。図3は、本実施例の主要部を示す図であり、(A)はアームと竿の接続部分を示す斜視図,(B)は前記(A)を#B−#B線に沿って切断した端面図である。本実施例の物干装置は、例えば、マンションのベランダなどの手摺と一体に形成されるものである。図1(A)及び(B)に示すように、ベランダ12には、適宜間隔で配置された複数の支柱14によって支持された手摺16が設けられており、本実施例の物干装置10は、隣接する一組の支柱14と一体に形成されている。本実施例では、前記支柱14の外側には、前記手摺16によって上端が支持され、下端が手摺下枠18により保持されたガラスパネル20が設けられている。なお、図2に示すように、本実施例では、前記ガラスパネル20として、ガラス板を2枚重ねしたものが用いられている。また、前記支柱14としては、例えば、アルミニウムが利用される。
前記複数の支柱14は、隣接する支柱同士が、互いに対向する対向面15A,15Bを有しており、これら対向面15A,15Bには、一対のアーム24A,24Bの端部26が、回動機構30によって取り付けられている。該一対のアーム24A,24Bは、前記支柱14の前後から突出しないように、該支柱14の奥行きよりも幅が狭く設定されており、前記対向面15A,15Bに沿って収納可能である。また、前記端部26側を支点として、略垂直方向に沿って回動可能となっている。すなわち、略垂直な対向面15A,15Bに沿って回動可能となっている。
前記回動機構30は、端部26を支柱14に取り付けるための台座32と表面を覆うカバー34を含んでおり、前記カバー34に設けられた溝36に沿って、前記アーム24A,24Bを、支柱14に対して略垂直面に沿って回動させるとともに、任意の角度でロックして位置を調節する機能を有している。このような回動機構30としては、例えば、上述した背景技術(特開2002−224496号公報)や、特開2008−307101号公報に開示された技術が適用可能であるため、説明は省略する。なお、本実施例でロック可能なのは、図1(B)に示すように、アーム24A,24Bを対向面15A,15Bに沿って収納した状態と、図1(A)に示すように、支柱14に対してアーム24A,24Bを最大に開いた状態の場合である。また、前記アーム24A,24Bは、図1(B)に示す収納状態において、端部28が手摺16に接触しない長さに設定されている。前記アーム24A,24Bとしては、例えば、アルミキャストなどが利用される。前記支柱14の内部に補強(図示せず)を入れることにより、アーム24A,24Bと手摺16の強度を一体物として計算可能となる。また、本実施例では、図2に示すように、前記対向面15A,15Bには、前記アーム24A,24Bが、ガラスパネル20側へ回動するのを防止するためのストッパ60が設けられている。
以上のようなアーム24A,24Bの端部28側と中間部分には、竿40を前記手摺16と略平行に保持するための凸部52及び受部58が、対向する位置に形成されている。本実施例の竿40は、図3(A)及び(B)に示すように、芯材42と、その外側を覆う笠木50A及びカバー50Bにより構成されている。前記芯材42は、例えば、アルミニウムなどの金属により形成され、前記笠木50Aは、例えば、合成樹脂により形成され、前記カバー50Bとしては、例えば、光触媒入りの樹脂(例えば、塩化ビニル樹脂など)が利用される。光触媒を含む樹脂でカバー50Bを形成することにより、見栄えの向上を図ることができる。また、防汚効果,抗菌効果も得られる。前記芯材42には、一方の端部から他方の端部にかけて軸方向に形成された所定の断面形状を有する凹部44が設けられるとともに、前記両端部の外周面には、前記凹部44を挟むように、一対の溝46A,46Bが形成されている。更に、前記凹部44から前記溝46A,46Bにかけて、前記芯材42の軸方向と略直交する方向に貫通孔48が形成されている。前記貫通孔48は、本実施例では、図3(B)に示すように、一方の溝46A側に形成された貫通孔48と、他方の溝46B側に形成された貫通孔48が左右で互い違いとなるように形成されている。
前記凸部52は、前記一対のアーム24A,24Bの対向する位置に設けられており、前記芯材端部42Aの凹部44に嵌合可能な形状に形成されている。該凸部52の側面には、図3(B)に示すように、前記芯材42の貫通孔48と対応する位置に、ネジ穴54が設けられている。一方、前記受部58は、前記凸部52の外側に設けられており、カバー端部51の外周面を保持する略筒状に形成されている。前記凸部52及び受部58は、前記アーム24A,24Bと一体に、例えば、アルミキャストにより形成されている。前記凸部52を、竿40の芯材42の凹部44に嵌合させ、前記貫通孔48とネジ穴54の位置を合わせた状態で、ネジ56を螺合することにより、竿40を一対のアーム24A,24Bに保持することが可能となる。
次に、本実施例の作用を説明する。物干装置10は、使用しないときには、図1(B)に示すように、アーム24A,24Bが、支柱14の対向面15A,15Bに沿うように収納されており、支柱14の前方(ベランダ12の内側)や後方(建物外側)には突出していない。竿40も、前記アーム24A,24Bに保持されているので同様である。物干装置10を使用するときには、図1(A)に矢印F1で示すようにアーム24A,24Bを回動させて手前に引き倒す。そして、竿40に洗濯物などをかけて乾燥させる。使用後は、上述した手順と逆の手順により、アーム24A,24Bを支柱14の対向面15A,15Bに沿って収納する。
このように、実施例1によれば、手摺16を支持する複数の支柱14のうち、隣接する支柱14同士が対向面15A,15Bを有しており、前記支柱14の前後に突出しないように前記対向面15A,15Bに沿って収納可能であって、端部26側に設けられた回動機構30によって、略垂直面に沿って回動可能な一対のアーム24A,24Bに、前記手摺16と略平行になるように竿40を保持することとしたので、次のような効果がある。
(1)回動機構30を利用してアーム24A,24Bを支柱14に対して回動させるため、竿40の使用や収納が容易である。
(2)アーム24A,24Bを支柱14の対向面15A,15Bに沿って収納することで、竿40が隣接する支柱14間の空間におさまり、ベランダ12のスペースの有効活用と見栄え向上を図ることができる。
(3)支柱14,アーム24A及び24B,竿40が一体に形成されているため、強度の計算や低下防止が可能である。
(4)竿40が、芯材42の外側を樹脂製の笠木50Aで覆い、更に、笠木50Aの外側を光触媒入りの樹脂製のカバー50Bで覆う構成としたので、見栄えの向上を図るとともに、防汚効果や抗菌効果が得られる。
(5)また、前記竿40を、アーム24A,24Bに設けた凸部52及び受部58を利用して保持することで、竿40の落下のおそれがない。
(6)また、支柱14の対向面15A,15Bにストッパ60を設けることとしたので、アーム24A,24Bが、ガラスパネル20側へ回動するのを防止できる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状,寸法は一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。例えば、前記実施例1に示した竿40の凹部44と、アーム24A,24Bの凸部52の形状も一例であり、同様の効果を奏するように適宜変更してよい。
(2)材料についても一例であり、同様の効果を奏するものであれば、公知の各種の材料を利用してよい。
(3)前記実施例1では、支柱14の外側にガラスパネル20を設けることとしたが、これも一例であり、格子状やストライプ状の柵体などを設けるようにしてもよい。
(4)前記実施例1では物干装置10を一つのみ設置することとしたが、2対以上の支柱14がある場合には、2つ以上の物干装置10を設けるようにしてもよい。
(5)図4に示す物干装置100のように、隣接する支柱14A,14B間に、他の支柱14Cが設けられている場合にも本発明は適用可能である。図示の例では、前記支柱14Cには、アーム24A,24Bを収納したときに竿40を収納するための溝104が設けられており、アーム24A及び24Bと竿40が、支柱14A,14Bの前方に突出しないようになっている。前記溝104は、図示のように厚みが薄い挿入部材102に形成して支柱14Cの適宜位置に取り付けるようにしてもよいし、直接支柱14Cに形成するようにしてもよい。本形態は、物干装置100が、支柱14A−支柱14C間と、支柱14C−支柱14B間の2スパンに亘って形成されているともいえる。むろん、前記溝104に相当するものを設けることにより、3スパン以上に渡って物干装置を形成してもよい。あるいは、支柱14A,14B間に、支柱14C以外のもの(補強材や装飾材など)を設けた場合にも、前記溝104を設けることにより同様の効果が得られる。
(6)前記実施例1における竿40の保持機構も一例であり、同様の効果を奏するものであれば他の公知の各種の保持機構を利用してもよい。例えば、実施例1では、竿40の両端にわたって貫通した凹部44を形成したが、これも一例であり、凸部52と嵌合する形状の凹部を竿40の両端側から軸方向に所定深さで形成してもよい。
(7)前記実施例では、マンションのベランダに設ける手摺を例に挙げて説明したが、戸建住居や各種施設などのベランダ全般に、本発明は適用可能である。
本発明によれば、手摺を支持する複数の支柱のうち、一組以上の隣接する支柱同士が、互いに対向する対向面を有するとともに、前記支柱の前後から突出しないように前記対向面に沿って収納可能であって、一端側に設けられた回動機構によって略垂直面に沿って回動可能な一対のアームに、前記手摺と略平行となるように一つ以上の竿を保持することとした。前記竿の保持は、竿の芯材の端面から軸方向に形成された凹部と、アーム側に設けられた凸部とを嵌合させ、前記芯材の外周面に形成された溝から前記芯材を貫通し、前記凸部に形成されたネジ穴と螺合するネジで固定することにより行うこととした。このため、前記アームの回動により簡単に竿の利用,収納,落下防止が可能で、収納時にも景観を損なわず、強度の計算や低下防止を図ることができるため、物干装置の用途に適用できる。特に、マンションなどの集合住宅のベランダ用の物干装置の用途に好適である。

10:物干装置
12:ベランダ
14,14A〜14C:支柱
15A,15B:対向面
16:手摺
18:手摺下枠
20:ガラスパネル
24A,24B:アーム
26,28:端部
30:回動機構
32:台座
34:カバー
36:溝
40:竿
42:芯材
42A:端部
44:凹部
46A,46B:溝
48:貫通孔
50A:笠木
50B:カバー
51:端部
52:凸部
54:ネジ穴
56:ネジ
58:受部
60:ストッパ
100:物干装置
102:挿入部材
104:溝

Claims (4)

  1. 手摺を支持する複数の支柱のうち、少なくとも一組の隣接する支柱同士が、互いに対向する対向面を有するとともに、
    前記支柱の前後から突出しないように前記対向面に沿って収納可能であって、前記対向面に対して回動可能に取り付けられた一端側を支点として、略垂直面に沿って回動可能な一対のアーム,
    該一対のアームを、前記一端側を支点として前記支柱に対して回動させるとともに、前記支柱に対する前記一対のアームの角度を所定の角度でロックする回動機構,
    前記手摺に対して略平行となるように、前記一対のアームに両端側が保持される一つ以上の竿,
    前記一対のアームに形成されており、前記竿を保持するための保持手段,
    を備えており、
    前記竿が、
    両端面から軸方向に向けて形成された凹部と、該凹部を挟むように両端部の外周面に軸方向に形成された一対の溝とを有する金属製の芯材と、
    該芯材の外側全体を覆う樹脂製の笠木と、
    該笠木の外側を覆う光触媒を含む樹脂製のカバーと、
    により構成されるとともに、
    前記保持手段が、
    前記一対のアームの対向する位置に設けられており、前記芯材の端部から前記凹部に嵌合可能であって、側面にネジ穴が設けられた凸部と、
    該凸部の外側に設けられており、前記カバーの端部外周面を保持する略筒状の受部と、
    前記芯材の端部を、前記溝から該芯材の軸方向と略直交する方向に貫通可能であって、前記凹部に嵌合した凸部のネジ穴と螺合して固定するネジと、
    を含むことを特徴とする物干装置。
  2. 前記保持手段の凸部及び受部が、前記アームと一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の物干装置。
  3. 前記一対の支柱の対向面に、前記一対のアームが後方へ回動するのを防止するためのストッパを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の物干装置。
  4. 前記一組の隣接する支柱同士の間に、他の支柱が配置されているときに、
    前記一対のアームの収納時に、前記竿が前記他の支柱の前方に突出しないように、該他の支柱に前記竿を収納する溝を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の物干装置。
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