JP5550767B2 - 吊り金具装置における脱輪防止部材の配置方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1に記載の吊り金具装置は、ハンガローラの他に複数のローラが必要になる。そのため、部品点数が増えると共に、吊り金具本体の形状が複雑になる。これにより、コストアップに繋がるという問題がある。また、吊り金具本体に複数のローラを取り付けるための複数の取り付け穴を形成するため、吊り金具本体の強度が低下するという問題がある。
特許文献2に記載の技術は、ハンガレールに突き出し部を設けることにより、部品点数を増やすことなく吊り金具装置の脱輪を防止することができる。
これに対しては、例えば、脱輪防止部材に設けられるボルトの軸を太くして強度を向上させ、脱輪防止部材の位置ずれや破損等を抑制することが考えられる。しかしながら、ボルトの軸を太くすると、ナットが大きくなってしまう。そのため、脱輪防止部材の取り付け時や調整時等に大形状のナット締め付け工具を必要とし、作業性が悪化する。
前記吊り金具本体の立設板部に前記ローラ部を上下方向に調整可能に取り付けることにより前記一対のハンガローラを上下方向に調整可能に取り付け、
前記底板部の近傍であって前記立設板部の長手方向における両端部の近傍に、該立設板部の短手方向に長い長穴状に形成される一対の第1位置調整穴を形成し、
前記吊り金具本体の立設板部の前記レール部と前記吊り金具本体の底板部との間に、
金属材料により形成された当接部本体と合成樹脂材料により形成された樹脂部とを備え、軸方向と直交する方向における断面形状が楕円形状に形成された筒形の当接部と、前記一対の第1位置調整穴を貫通可能に形成された回転調整ボルトとを備える一対の脱輪防止部材を設け、
前記一対の脱輪防止部材の回転調整ボルトを前記一対の第1位置調整穴に貫通し、
前記レール本体の下部と前記一対の脱輪防止部材の上側の曲面部との間にスペーサを差し込み、
前記一対の脱輪防止部材の下側の曲面部を前記吊り金具本体の底板部に当接させると共に、前記一対の脱輪防止部材の上側の曲面部を前記スペーサを介して前記レール本体の下部に当接させ、
前記一対の第1位置調整穴を貫通する前記一対の脱輪防止部材の回転調整ボルトに調整ナットを螺合して固定し、
しかる後、前記スペーサを、前記レール本体の下部と前記一対の脱輪防止部材の上側の曲面部との間から引き抜くことにより前記レール本体の下部と前記上側の曲面部との間に予め設定したクリアランスを保持し、
前記当接部における前記一対の脱輪防止部材の下側の曲面部を底板部に当接させた状態で、前記レール本体との間に予め設定したクリアランスが得られるように調節して前記一対の脱輪防止部材を配置することを特徴としている。
図1は、本発明の実施形態に係る吊り金具装置1を示す側面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る吊り金具装置1は、自動ドア10の上面(上部)10aに金具固定ボルト11により固定され、自動ドア10を吊り下げた状態で、自動ドア取り付け枠の上枠12に固定されたハンガレール(上部レール)13の上を移動自在に形成されている。
図1に示すように、ハンガレール13は、アルミニウム引き抜き材により形成されている。ハンガレール13は、自動ドア取り付け枠の上枠12に沿って自動ドア10が移動するように、上枠12に沿って形成される。本実施形態においては、ハンガレール13は、上枠12に沿った直線状に形成されている。
ベース部14は、上枠に固着される固着部16と、所定の強度を確保するために中空状に形成された中空部17aを有する補強部17と、を備える。
レール部15は、補強部17と一体に形成されている。レール部15は、基端が補強部17に連結されており、補強部17から延出するように形成されている。
鍔部18は、上方に突出するように形成されており、後述のハンガローラ3の脱輪を規制する。
レール本体19は、上方に隆起するように形成されており、後述のハンガローラ3が転動する。
図2は、本実施形態に係る吊り金具装置1の側面図である。図3は、本実施形態に係る吊り金具装置1の正面図及び背面図の一部を示す説明図である。図4は、本実施形態に係る吊り金具装置1の分解組立図である。図5(a)は、本実施形態に係る吊り金具本体2の正面図である。図5(b)は、吊り金具本体2の平面図である。図6(a)は、本実施形態に係る脱輪防止部材4の正面図である。図6(b)は、脱輪防止部材4の側面図である。図6(c)は、脱輪防止部材4の平面図である。
立設板部21は、一対の第1位置調整穴(第1調整部)23,23と、一対の第2位置調整穴24,24と、連結部25と、を備える。
また、連結部25の略中央には、連結穴26が形成されている。連結穴26は、連結ボルト27を螺合可能に形成されている。
ハンガローラ3は、ローラ本体30と、軸部31と、を備える。
ローラ本体30は、耐摩耗性を有する合成樹脂材料により形成されている。また、ローラ本体30は、円弧状に凹む溝部32と、テーパ部33とを備える。溝部32は、ローラ本体30の全周に渡って形成されている。また、溝部32は、脱輪防止及び耐摩耗性等の観点から、レール部15におけるレール本体19の隆起形状に合わせて(レール本体19と溝部32とが当接するように)形成されている。テーパ部33は、溝部32における両側の周縁に、全周に渡って形成されている。
一対の第2ボルト部54,54は、第2金具本体部52の他方側の面52bに連結されている。一対の第2ボルト部54,54は、一対の第2位置調整穴24,24を貫通した後、所定の締結ナット(例えば、M8のナット)57,57を締結することにより、第2金具本体部52を吊り金具本体2に固定する。
被連結部55は、第2金具本体部52の他方側の面52aに設けられている。また、被連結部55は、連結穴26に螺合される連結ボルト27と係合可能に形成されている。つまり、被連結部55と係合させた状態で連結ボルト27を連結穴26に螺合させることにより、吊り金具本体2と第2金具本体部52とが連結される。
当接部本体42は、柱状に形成されており、軸方向と直交する方向における断面形状が楕円形状に形成されている。
樹脂部43は、当接部本体42の外周面を被覆する。また、樹脂部43は、当接部本体43の断面形状(楕円形状)における長径方向の外周面に位置する一対の長径部44a,44bと、当接部本体43の断面形状(楕円形状)における短径方向の外周面に位置する一対の短径部45a,45bと、一対の長径部44a,44bと一対の短径部45a,45bとの間に位置する二対の曲面部46a,46bとを備える。
二対の曲面部46a,46bそれぞれは、長径部44a,44bから短径部45a,45bに向かってなだらかな曲面を構成するように形成されている。
回転調整部47は、溝状に形成されており、例えば、マイナスドライバー等の先端を係合可能に形成されている。また、回転調整ボルト41の外周面には、所定の調整ナット(例えば、M8のナット)48と螺合可能なネジ溝が形成されている。
図7(a)は、他の形態に係る脱輪防止部材4Aを示す正面図である。図7(b)は、他の形態に係る脱輪防止部材4Aを示す側面図である。図7(c)は、他の形態に係る脱輪防止部材4Aを示す平面図である。
当接部40Aは、金属材料により形成された当接部本体42Aと、合成樹脂材料により形成された樹脂部43Aと、を備える。
一対の曲面部46aA,46bAは、長径部44aA,44bAから短径部45aA,45bAに向かってなだらかな曲面を構成するように形成される。
図8は、本実施形態に係る脱輪防止部材4を回転させた状態を示す説明図である。
このとき、一対の第2位置調整穴24,24は、自動ドア10の建付時に調整ができるように、立設板部21における上下方向に長い長穴状に形成されている。そのため、ここでは、ローラ部5は、適当な位置(例えば、最上部)に仮止めしておく。
このとき、一対の第1位置調整穴23,23は、自動ドア10の建付時に調整ができるように、立設板部21における上下方向に長い長穴状に形成されている。そのため、ここでは、脱輪防止部材4は、適当な位置(例えば、最下部)に仮止めしておく。
このとき、一対の挿通穴22,22は、底板部20の短手方向に長い長穴状に形成されている。そのため、吊り金具装置1(吊り金具本体2)は、自動ドア10の上面10aに対して短手方向における適当な位置に取り付けることができる。
まず、ローラ部5を吊り金具本体2に固定する。ローラ部5の固定は、一対の第2位置調整穴24,24に一対の第2ボルト部54,54を貫通させ、適当な位置にローラ部5を配置した後、締結ナット57,57で一対の第2ボルト部54,54を吊り金具本体2に固定することにより行われる。
レール本体19の上に一対のローラ本体30,30を乗せることにより、一対の脱輪防止部材4,4は、レール本体19の下方(レール本体19の下部と底板部20との間)に位置する。そこで、まず、一対の脱輪防止部材4,4を吊り金具本体2に固定する。
なお、高さ方向における脱輪防止部材4の位置は、長穴状に形成された第1位置調整穴23における所定の位置(曲面部46bを底板部20に当接させると共に、レール本体10の下部と曲面部46aとの間に所定のクリアランス(0.5から1.0mm)を設けた位置)を選択することにより行う。
本発明の実施形態に係る吊り金具装置1は、吊り金具本体2を介して自動ドア10に当接する脱輪防止部材4を備える。そのため、例えば、自動ドア10が押し上げられて吊り金具装置1に下方側から負荷が加わった場合においても、脱輪防止部材4が吊り金具本体(底板部20)2に接触(自動ドア10と間接的に接触)しているため、当該負荷に対して吊り金具本体(底板部20)2を補強することが可能になる。これにより、吊り金具装置1の破損を抑制することが可能になり、自動ドア10の脱輪、ひいては、自動ドア10の破損を抑制することができる。その結果、自動ドア10における防犯効果が向上する。
脱輪防止部材4の当接部40は、自動ドア10の上面10aに、直接、当接させる構成であってもよい。例えば、吊り金具本体2を板状に形成すると共に、自動ドア10の側面に固定する。そして、当接部40が自動ドア10の上面10aに直接当接するように吊り金具本体2に固定する構成であってもよい。
2 吊り金具本体
3 ハンガローラ
4、4A 脱輪防止部材
5 ローラ部
10 自動ドア
10a 上面(上部)
12 上枠(自動ドア取り付け枠)
13 ハンガレール(上部レール)
15 レール部
18 鍔部
19 レール本体
23 第1位置調整穴(第1調整部)
24 第2位置調整穴
30 ローラ本体
31 軸部
32 溝部
40、40A 当接部
41 回転調整ボルト(第2調整部)
42 当接部本体
43 樹脂部
44a、44b、44aA、44bA 長径部
45a、45b、45aA、45bA 短径部
46a、46b、46aA、46bA 曲面部
47 回転調整部
Claims (3)
- 自動ドアの上部に固定され略矩形板状の底板部と、底板部と直交する方向に立設する略矩形板状の立設板部とを備える吊り金具本体と、前記吊り金具本体の立設板部に回転自在に軸支され、自動ドア取り付け枠の上枠に固定されたベース部と一体に形成されるレール部に形成され上方に隆起するように形成されるレール本体上を転動可能に形成される一対のハンガローラを有するローラ部とを備え、
前記吊り金具本体の立設板部に前記ローラ部を上下方向に調整可能に取り付けることにより前記一対のハンガローラを上下方向に調整可能に取り付け、
前記底板部の近傍であって前記立設板部の長手方向における両端部の近傍に、該立設板部の短手方向に長い長穴状に形成される一対の第1位置調整穴を形成し、
前記吊り金具本体の立設板部の前記レール部と前記吊り金具本体の底板部との間に、
金属材料により形成された当接部本体と合成樹脂材料により形成された樹脂部とを備え、軸方向と直交する方向における断面形状が楕円形状に形成された筒形の当接部と、前記一対の第1位置調整穴を貫通可能に形成された回転調整ボルトとを備える一対の脱輪防止部材を設け、
前記一対の脱輪防止部材の回転調整ボルトを前記一対の第1位置調整穴に貫通し、
前記レール本体の下部と前記一対の脱輪防止部材の上側の曲面部との間にスペーサを差し込み、
前記一対の脱輪防止部材の下側の曲面部を前記吊り金具本体の底板部に当接させると共に、前記一対の脱輪防止部材の上側の曲面部を前記スペーサを介して前記レール本体の下部に当接させ、
前記一対の第1位置調整穴を貫通する前記一対の脱輪防止部材の回転調整ボルトに調整ナットを螺合して固定し、
しかる後、前記スペーサを、前記レール本体の下部と前記一対の脱輪防止部材の上側の曲面部との間から引き抜くことにより前記レール本体の下部と前記上側の曲面部との間に予め設定したクリアランスを保持し、
前記当接部における前記一対の脱輪防止部材の下側の曲面部を底板部に当接させた状態で、前記レール本体との間に予め設定したクリアランスが得られるように調節して前記一対の脱輪防止部材を配置する
ことを特徴とする吊り金具装置における脱輪防止部材の配置方法。 - 前記当接部は、断面形状がオーバル形状の柱状に形成され、外周面に長径部、短径部及び曲面部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の吊り金具装置における脱輪防止部材の配置方法。
- 前記当接部は、断面形状が楕円形状の柱状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の吊り金具装置における脱輪防止部材の配置方法。
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