JP5546891B2 - 複数の近接センサとplcとの配線システムおよびこのシステムに用いる中継ボックス - Google Patents

複数の近接センサとplcとの配線システムおよびこのシステムに用いる中継ボックス Download PDF

Info

Publication number
JP5546891B2
JP5546891B2 JP2010027487A JP2010027487A JP5546891B2 JP 5546891 B2 JP5546891 B2 JP 5546891B2 JP 2010027487 A JP2010027487 A JP 2010027487A JP 2010027487 A JP2010027487 A JP 2010027487A JP 5546891 B2 JP5546891 B2 JP 5546891B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plc
wiring
proximity sensor
relay
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010027487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011164966A (ja
Inventor
正貴 河西
克彦 中谷
具也 市村
進 千代
泉 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Electronics Industries Co Ltd
Original Assignee
Koyo Electronics Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Electronics Industries Co Ltd filed Critical Koyo Electronics Industries Co Ltd
Priority to JP2010027487A priority Critical patent/JP5546891B2/ja
Publication of JP2011164966A publication Critical patent/JP2011164966A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5546891B2 publication Critical patent/JP5546891B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

本発明は、複数の近接センサとPLC(プログラマブルコントローラ)とを配線接続するシステムに関するものであり、特に、検出対象の近接検出以外に自己診断機能等の特定機能を備えた近接センサをPLCに配線接続するシステムに関するものである。
PLCは、多数の生産機械を制御する制御システムに組み込まれて使用される。PLCは、全体を統率制御するCPU、ユーザプログラムであるラダープログラムが格納されるプログラムROM、CPUが作業に用いるワークRAM等に加えて、各種生産装置や設備装置に取り付けたセンサ等の入力機器からの信号を入力したり、アクチュエータ、モータ等の出力機器に制御出力を出力したりするI/O部を備える。このI/O部に接続されるセンサ等やモータ等の機器は、ユーザにより、生産機械に合わせて構築配置され、ユーザ回路装置を構成する。
そして、近接センサは、上記PLCにおいて入力機器の1つとして、検出対象に非接触の状態で当該検出対象の存在や移動等を電気信号に置き換えて検出することができるセンサとして使用され、その種類も多く、またその用途も多岐にわたっている。
このような近接センサには、例えば、検出対象が金属である高周波発振型や、検出対象が金属で無くても検出することができる静電容量方式等がある。こうした近接センサの信号出力形態にはアナログ出力、オンオフ出力等がある。そして近接センサは、例えば特許文献1等においてPLCに制御機器の状態を検知入力する入力機器の1つとして用いられる。
以上の近接センサでは検出対象の検出有無に応じてその出力端子から検出信号が出力されるようになっている。この場合、近接センサの出力端子は例えばPLCの入力端子に接続される。この近接センサの出力端子とPLCの入力端子との間の伝送配線には、少なくとも、電源供給に関わる伝送配線2本と近接センサの検出信号の伝送に関わる伝送配線1本がある。
そして、上記近接センサにおいて、自己診断やその他の特定の機能を追加する場合には、上記検出信号の伝送配線(検出信号伝送配線)に加えて、上記特定機能に関わる信号を伝送するための配線(特定信号伝送配線)を追加することが必要となる。なお、自己診断の近接センサは、例えば特許文献2等がある。こうした自己診断等の特定機能付きの近接センサをPLCの入力端子に接続する場合、さらに特定機能信号伝送のための伝送配線を追加でPLCの入力端子に接続することが必要となる。
特開2002−076871 特開2008−301158
上記した特定機能を追加した近接センサでは、通常の伝送配線に加えて、特定機能用の伝送配線を近接センサとPLCとの間に配線する必要があるので、検出対象近くの近接センサ位置から遠隔位置にあるPLCに対して多数の配線を引き回す結果、特定機能信号伝送配線の配線分で配線作業が増大することに加えて、それら多数の配線敷設スペースの確保が要求され、また配線コストが大きく増大する、などの課題が生起する。
したがって、本発明により解決すべき課題は、特定機能付き近接センサの台数が増大しても、それら近接センサからの配線をPLCにまで引き回さずに済むことで、配線敷設スペースの削減化を図ると共に、PLCへの配線数を最小配線数に維持して、配線手間の軽減と配線コストの削減とを可能とすることである。
本発明による複数の近接センサとPLCとの配線システムは、少なくとも2つの信号を出力する複数の近接センサと、上記各近接センサからの信号に応答するPLCと、上記各近接センサからの信号をPLCに中継伝送する中継ボックスと、上記各近接センサと上記中継ボックスとを配線接続し、上記近接センサに電源を供給する電源受給用の配線と、上記少なくとも2つの信号をそれぞれ上記中継ボックスに伝送する配線とを束ねた伝送配線と、上記PLCと上記中継ボックスとを配線接続し、上記近接センサに電源を供給する電源受給用の配線と、上記少なくとも2つの信号を上記PLCにネットワーク通信で送信するためのバス配線とを束ねたネットワーク配線と、を含み、上記近接センサは上記伝送配線を接続するコネクタ形式の出力端子を有し、上記PLCは上記ネットワーク配線を接続するコネクタ形式の入力端子を有し、上記中継ボックスは、一端を各近接センサの出力端子に接続した上記伝送配線の他端を個別に接続する複数のコネクタ形式のセンサ用中継入力端子と、一端を上記PLCの入力端子に接続した上記ネットワーク配線の他端を接続するコネクタ形式のPLC用中継端子と、上記各近接センサから上記伝送配線を介して上記各センサ用中継入力端子それぞれに印加される複数の信号をネットワーク通信の信号形式に変換処理して、単一の上記PLC用中継端子に出力処理する処理回路と、を含む、ことを特徴とする。
本発明の配線システムによれば、複数の近接センサそれぞれの伝送配線をPLCに接続する必要がなく、近接センサそれぞれの伝送配線に関しては中継ボックスの伝送配線接続端子に接続しさえすれば、PLCには接続する必要がない一方で、PLCには中継ボックスのネットワーク配線接続端子に単一のネットワーク配線を接続するだけで済む結果として、従来のように各近接センサそれぞれから信号伝送配線をPLCへ引き回して接続する場合と比較して、配線手間を大きく軽減することができると共に、検出対象近くの近接センサ位置から遠隔位置にあるPLCに対して多数の配線を引き回すこともなくなり、それら多数の配線をPLCまで敷設するためのスペースも不要となり、配線コストを大きく削減することができるようになる。
好ましくは、上記近接センサの2つの信号のうち、1つは検出対象の検出に対応した検出信号であり、もう1つは当該近接センサに特定の機能を付加する特定信号である。この特定信号としては、例えば自己診断の信号がある。
本発明によれば、複数の近接センサからPLCに対してそれぞれ信号を伝送する伝送配線の数が、通常のセンサ信号の伝送配線に加えて、自己診断機能等の特定機能に関わる信号の伝送配線の数分だけ増加した近接センサにおいて、それら複数の近接センサそれぞれの伝送配線は中継ボックスにまとめて接続する一方、中継ボックスからPLCへはそれら伝送信号をまとめて単一のネットワーク配線を通して伝送するようにしたので、複数の近接センサからPLCへ多数の伝送配線を引き回す必要がなくなり(省配線化)、それら伝送配線の敷設スペースを確保する必要がなくなると共に、PLCへの配線作業も簡略となり、その配線コストを大幅に削減することができるようになる。
図1は本発明の実施の形態にかかり、複数の近接センサと中継ボックスとPLCとからなる配線システムを示す図である。 図2は図1で示すシステムの要部を拡大し詳細に示す図である。 図3(a)はセンサ出力信号と自己診断出力信号の波形を示す図、図3(b)はネットワーク通信信号のフォーマットを示す図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係る配線システムを説明する。図1を参照して、この配線システム1は、複数の近接センサ2と、PLC3と、これらの間に介在して近接センサ2をPLC3に中継接続する中継ボックス4と、で構成される。
近接センサ2は、検出対象5の検出信号S1と、自己診断等の特定信号S2とを、中継ボックス4に出力することができるようになっている。近接センサ2はPLC3から、中継ボックス4を介して、電源を供給されるようになっている。
各近接センサ2の出力端子2aから中継ボックス4のセンサ用中継入力端子4aへの伝送配線6は、各近接センサ2と中継ボックス4との個別配線になっている。伝送配線6は、電源受給用のDCと0Vの各配線6a,6bの2本と、検出信号S1と特定信号S2の伝送各配線6c,6dの2本とを含み、これら配線6a−6dを束ねて例えばケーブル形式で構成することができる。
中継ボックス4のPLC用中継端子4bからPLC3の入力端子3aへの配線7は、デバイスネットや、FL−NETやMODBUS等のネットワーク配線になっている。例えばこのネットワーク配線7は、近接センサへ電源を供給するための電源供給用のDCと0Vの各配線7a,7bの2本と、近接センサ2側からの検出信号S1と特定信号S2とを特定のフォーマット形式でネットワーク通信で送信するためのバス配線7cの1本とを含む。この信号を送信する通信形式は例えばデバイスネットであればケーブルエリアネットワークの略称であるCANがある。このネットワーク配線もケーブル形式で構成することができる。
図1で判るように、複数の近接センサ2の伝送配線6のすべては中継ボックス4に接続されており、PLC3には接続されていない。このことにより、複数の近接センサ2それぞれの近傍に中継ボックス4を配置し、それら近接センサ2の伝送配線6のすべてを中継ボックス4に接続する一方で、中継ボックス4と、この中継ボックス4から離隔した位置にあるPLC3とをケーブルである1本の伝送配線7で接続することができる結果、PLC3周りの配線が大きく簡素化される。
図2を参照して、各近接センサ2それぞれの出力端子2aと中継ボックス4の入力端子4aは、コネクタ形式であり、これらコネクタ形式の端子2a,4aにより、近接センサ2からのDC線、信号S1,S2線、0V線の各配線6a−6dをまとめて中継ボックス4に個別接続することができるようになっている。また、中継ボックス4の出力端子4bとPLC3の入力端子3aは、コネクタ形式であり、これらコネクタにより、伝送配線7を構成する配線7a−7cを束ねてケーブル接続することができるようになっている。
近接センサ2への電源供給に関して、PLC3からネットワーク配線7内のDC線7aと0V線7bとを介して中継ボックス4に直流の電源が供給され、さらに中継ボックス4から伝送配線6内のDC線6aと0V線6bとを介して近接センサ2に電源が供給される。
一方、近接センサ2の検出信号S1と特定信号S2は、伝送配線6内の信号線6c,6dを介して中継ボックス4に入力される。中継ボックス4は、内部処理回路4cにて、信号S1,S2をネットワーク通信の信号形式に変換処理すると共に、変換処理した信号をネットワーク配線7内のバス配線7cを介して、PLC3に伝送する。
この場合、近接センサ2が複数となり、各近接センサ2それぞれから検出信号S1と特定信号S2それぞれが中継ボックス4に入力される場合でも、中継ボックス4の処理回路4cにおいては、これら各近接センサ2それぞれの検出信号S1と特定信号S2を一括してネットワーク配線7内のバス配線7cを介してPLC3に伝送することができるようになっている。
また、中継ボックス4は、どの近接センサ2からの検出信号S1や特定信号S2であるかをPLC3が判別することができるようにするための判別信号も伝送するようになっている。
なお、近接センサ2においては、図3(a)で示すように、検出対象非検出時はハイレベル(Hi)に変化し、検出対象検出時はローレベル(Lo)に変化する信号を検出信号S1として出力し、また、特定信号S2が、例えば自己診断信号であれば、図3(b)で示すように、当該近接センサ状態が正常時はハイレベル(Hi)とローレベル(Lo)とに電位が所定周波数でダイナミック変化し、異常時はローレベル(Lo)に電位が固定する信号を自己診断信号S2として出力する。なお、図3(b)は特定信号S2として自己診断信号であったが、これに限定されず、他の特定信号に適用してもよい。図3(b)を自己診断信号として用いる場合、例えば、自己診断モードにおいて、伝送配線が断線していない場合では、自己診断信号S2の波形は電位がハイレベル(Hi)とローレベル(Lo)とにダイナミック変化することで断線していないことが判り、自己診断信号S2の波形がローレベル(Lo)に固定することで伝送配線が断線していることが判る。このことからケーブル断線等を検出できる。
また、中継ボックス4からPLC3へは、近接センサ2ごとに信号をパケット形式で伝送してもよい。例えば、各パケットでは図3(c)で示すように、検出信号S1はデータ1、特定信号S2はデータ2として伝送される。PLC3では、伝送されてきたパケット内のデータ1、データ2を処理して検出信号S1、特定信号S2を得る。そして、PLC3は、得られた信号S1,S2から適宜、制御対象を制御する。この場合、パケット内のデータ1、データ2にヘッダを付加してどの近接センサ2からの信号であるかをPLC3側で判別できるようにすることができる。近接センサ2が第1ないし第4あれば、第1ヘッダに続けて第1近接センサのデータ1,2を送信し、第2ヘッダに続けて第2近接センサのデータ1,2を送信し、第3ヘッダに続けて第3近接センサのデータ1,2を送信し、第4ヘッダに続けて第4近接センサのデータ1,2を送信する。PLC3では、これらヘッダ情報からどの近接センサ2からのデータであるかを判別し、近接センサ2に対応する検出対象5に対して所要の制御を行うことができる。
以上のように本実施の形態では、近接センサからPLCに対して信号を伝送する伝送配線数が通常の検出信号S1の伝送配線に加えて、自己診断機能等の特定信号S2の伝送配線が増加した近接センサにおいて、それら複数の近接センサ2それぞれの伝送配線6を中継ボックス4に接続する一方、中継ボックス4からPLC3へはそれら伝送信号を単一のネットワーク配線7を通して伝送するようにしたので、複数の近接センサ2からPLC3へ多数の伝送配線を引き回す必要がなくなり、それら伝送配線の敷設スペースを確保する必要がなくなると共に、PLC3への配線作業も簡略となり、その配線コストを大幅に削減することができる。
1 配線システム
2 近接センサ
3 PLC
4 中継ボックス
5 検出対象
6 伝送配線
7 ネットワーク配線

Claims (3)

  1. 少なくとも2つの信号を出力する複数の近接センサと、
    上記各近接センサからの信号に応答するPLCと、
    上記各近接センサからの信号をPLCに中継伝送する中継ボックスと、
    上記各近接センサと上記中継ボックスとを配線接続し、上記近接センサに電源を供給する電源受給用の配線と、上記少なくとも2つの信号をそれぞれ上記中継ボックスに伝送する配線とを束ねた伝送配線と、
    上記PLCと上記中継ボックスとを配線接続し、上記近接センサに電源を供給する電源受給用の配線と、上記少なくとも2つの信号を上記PLCにネットワーク通信で送信するためのバス配線とを束ねたネットワーク配線と、
    を含み、
    上記近接センサは上記伝送配線を接続するコネクタ形式の出力端子を有し、
    上記PLCは上記ネットワーク配線を接続するコネクタ形式の入力端子を有し、
    上記中継ボックスは、一端を各近接センサの出力端子に接続した上記伝送配線の他端を個別に接続する複数のコネクタ形式のセンサ用中継入力端子と、一端を上記PLCの入力端子に接続した上記ネットワーク配線の他端を接続するコネクタ形式のPLC用中継端子と、上記各近接センサから上記伝送配線を介して上記各センサ用中継入力端子それぞれに印加される複数の信号をネットワーク通信の信号形式に変換処理して、単一の上記PLC用中継端子に出力処理する処理回路と、を含む、
    ことを特徴とする配線システム。
  2. 上記近接センサの2つの信号のうち、1つは検出対象の検出に対応した検出信号であり、もう1つは当該近接センサに特定の機能を付加する特定信号である、ことを特徴とする請求項1に記載の配線システム。
  3. 請求項1または2の配線システムに用いる中継ボックスであって、一端を各近接センサの出力端子に接続した伝送配線の他端を個別に接続する複数のコネクタ形式のセンサ用中継入力端子と、一端をPLCの入力端子に接続したネットワーク配線の他端を接続するコネクタ形式のPLC用中継端子と、上記各近接センサから上記伝送配線を介して上記各センサ用中継入力端子それぞれに印加される複数の信号をネットワーク通信の信号形式に変換処理して、単一の上記PLC用中継端子に出力処理する処理回路と、を含むことを特徴とする中継ボックス。
JP2010027487A 2010-02-10 2010-02-10 複数の近接センサとplcとの配線システムおよびこのシステムに用いる中継ボックス Active JP5546891B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010027487A JP5546891B2 (ja) 2010-02-10 2010-02-10 複数の近接センサとplcとの配線システムおよびこのシステムに用いる中継ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010027487A JP5546891B2 (ja) 2010-02-10 2010-02-10 複数の近接センサとplcとの配線システムおよびこのシステムに用いる中継ボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011164966A JP2011164966A (ja) 2011-08-25
JP5546891B2 true JP5546891B2 (ja) 2014-07-09

Family

ID=44595571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010027487A Active JP5546891B2 (ja) 2010-02-10 2010-02-10 複数の近接センサとplcとの配線システムおよびこのシステムに用いる中継ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5546891B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11989403B2 (en) 2021-01-27 2024-05-21 Sintokogio, Ltd. Information processing device and information processing method
US20220236713A1 (en) 2021-01-27 2022-07-28 Sintokogio, Ltd. Information processing device and information processing method
US11775081B2 (en) 2021-01-27 2023-10-03 Sintokogio, Ltd. Information processing device and information processing method

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0397396A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Yamatake Honeywell Co Ltd シーケンス制御システムの故障診断装置
JP2007135066A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd 中継装置、制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011164966A (ja) 2011-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4499598B2 (ja) 電源重畳多重通信システム
JP5612712B2 (ja) アナログ入出力モジュール
US7581053B2 (en) Distributed modular input/output system with wireless backplane extender
JP5631368B2 (ja) 電気接続ライン
CN102645903A (zh) 用于程序控制向/从电缆导线输入/输出信号的系统
JP5546891B2 (ja) 複数の近接センサとplcとの配線システムおよびこのシステムに用いる中継ボックス
US20140143607A1 (en) Dedicated Network Diagnostics Module for a Process Network
JP4460247B2 (ja) ワイヤハーネス
JP2017047492A (ja) 多関節マニピュレータ
US8010811B2 (en) Power controller coupling assemblies and methods
CN205091605U (zh) 智能连接器模组和总线控制系统
CN104303461B (zh) 用于总线系统的总线用户,用于汽车的总线系统以及用于在总线系统中分配地址的方法
EP3306864B1 (en) Communication device and communication system
JP6784483B2 (ja) センサー用端子台および端子台ユニット
JP2008250691A (ja) プログラマブルコントローラにおける機器とのケーブル配線レス方式
JP2017035952A (ja) 車載制御システム
KR20100004553U (ko) 전장배선 분기장치
US10067573B2 (en) Device for control/command of a plurality of man-machine dialogue facilities
JP2008294503A (ja) 車載機器制御システム
JP7427644B2 (ja) センサネットワークシステム、センサ電力供給装置、センサ電力供給方法
JP6575728B1 (ja) 通信システム及びコネクタ
JP2007135066A (ja) 中継装置、制御システム
CN109698779B (zh) 通信参与者和通信系统
NO20151765A1 (en) Subsea system
WO2011021650A1 (ja) 配線の再構築方法及びその方法に使用する子局ターミナル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140514

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5546891

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250