JP5543016B2 - モータ - Google Patents

モータ Download PDF

Info

Publication number
JP5543016B2
JP5543016B2 JP2013506816A JP2013506816A JP5543016B2 JP 5543016 B2 JP5543016 B2 JP 5543016B2 JP 2013506816 A JP2013506816 A JP 2013506816A JP 2013506816 A JP2013506816 A JP 2013506816A JP 5543016 B2 JP5543016 B2 JP 5543016B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor rotor
magnet assembly
motor
insert nut
magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013506816A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2012131750A1 (ja
Inventor
友邦 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP5543016B2 publication Critical patent/JP5543016B2/ja
Publication of JPWO2012131750A1 publication Critical patent/JPWO2012131750A1/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/20Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
    • H02K11/21Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
    • H02K11/215Magnetic effect devices, e.g. Hall-effect or magneto-resistive elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Description

この発明は、モータ回転子と、モータ回転子の回転位置を検出するセンサ用のマグネットアッシとを備えたモータに関するものである。
従来から、EGR(Exhaust Gas Recirculation)バルブ用モータ等のモータでは、位置検出ホールセンサによってモータ回転子の回転位置を高精度に検出するため、モータ回転子と、位置検出ホールセンサ用のマグネットアッシとをガタ無く締結している。具体的には、まず、マグネットアッシに形成された締結孔にモータ回転子の上端部を圧入する。これにより、モータ回転子とマグネットアッシとの回り止め強度を確保することができる。次いで、モータ回転子からマグネットアッシの締結孔を介して突出した先端樹脂部に対して超音波かしめを行い、先端樹脂部を溶融させて、マグネットアッシの上部で蓋止めを行う。これにより、モータ回転子に対するマグネットアッシの軸方向への抜け止め強度を確保することができる(例えば特許文献1参照)。
特開2004−48904号公報
上記のように、特許文献1に開示された従来のモータでは、モータ回転子に対するマグネットアッシの抜け止め強度を確保するため、超音波かしめを行っている。この際、抜け止め強度を向上させるため、超音波かしめの樹脂溶着条件の最適化を実施している。しかしながら、超音波かしめでは溶着条件のロバスト性が小さく、超音波かしめを行った部位の強度に対する品質管理において、非常に大きな製造負荷を持たせることが必要となるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡易な構成で製造負荷を低減させたうえで、モータ回転子とマグネットアッシとの締結を行うことができ、また、締結部分の強度の向上やガタの抑制を図ることができるモータを提供することを目的としている。
この発明に係るモータは、回り止めおよび抜け止め用の突起が形成されたローレット部を軸心方向に沿って表面に2箇所有し、モータ回転子とマグネットアッシとの間に埋め込まれて、モータ回転子とマグネットアッシとの締結を行うインサートナットを備え、インサートナットは、モータ回転子とマグネットアッシとの組み付け境界に、ローレット部間の凹部が位置し、インサートナットのネジ孔を、シャフトが係合されたモータ回転子の孔と外部空間とを連通する呼吸穴として利用するものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、簡易な構成で製造負荷を低減させたうえで、モータ回転子とマグネットアッシとの締結を行うことができ、また、締結部分の強度の向上やガタの抑制を図ることができる。また、シャフトの直動運動への負荷力の発生を回避することができる。
この発明の実施の形態1に係るEGRバルブ用モータの構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態1におけるインサートナットの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるインサートナットによるモータ回転子とマグネットアッシとの締結部分を示す拡大断面図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
まず、EGRバルブ用モータ1の構成について説明する。
図1に示すように、EGRバルブ用モータ1のハウジング2内には、所定の極数に分極されたマグネット31がインサート成形されたモータ回転子3と、モータ回転子3の外周に配置され、複数相のコイル41が巻線されたコア42からなるステータアッシ4とが設けられている。
また、モータ回転子3の軸心に形成された孔32の下部には雌ネジ33が形成され、
上部には後述するマグネットアッシ7と締結するための締結孔32aが形成されている。このモータ回転子3には、上部に雄ネジ51が形成されたシャフト5が、雌ネジ33を介して係合されている。また、モータ回転子3の上下両端には、モータ回転子3を回転自在に支承する軸受け6が設けられている。
また、モータ回転子3の上部には、マグネット71がインサート成形されたマグネットアッシ7が取り付けられている。このマグネットアッシ7の軸心には、締結孔32aと略同径の締結孔72が形成されている。また、マグネットアッシ7に対向して、複数の位置検出ホールセンサ8が設けられている。この位置検出ホールセンサ8は、マグネット71からの磁力を検出することで、モータ回転子3の回転位置を検出する。
また、ハウジング2の上部には、位置検出ホールセンサ8による検出結果を外部制御装置(不図示)に出力し、この外部制御装置からの各コイル41に対する電力を入力するコネクタ部9が設けられている。
なお、ハウジング2は、上部ハウジング2aと下部ハウジング2bとに分割可能である。
このように構成されたEGRバルブ用モータ1では、位置検出ホールセンサ8により検出されたモータ回転子3の回転位置に基づいて、外部制御装置で各コイル41への電力供給が切り替えられる。そして、各コイル41への電力供給に応じてコア42が磁化され、マグネット31の各分極間で吸引力と反発力が交互に発生することで、モータ回転子3が回転する。そして、モータ回転子3が回転することで、この回転力が雌ネジ33・雄ネジ51によって直動力に変換され、シャフト5が上下に移動する。
上記のように、位置検出ホールセンサ8は、マグネットアッシ7を介して、モータ回転子3の回転位置を検出している。しかしながら、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結部分に強度不足やガタが生じている場合、位置検出ホールセンサ8による検出結果と、実際のモータ回転子3の回転位置とに誤差が生じる恐れがある。この誤差を改善するためには、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結部分の強度の向上やガタの抑制が必要である。
そこで以下では、インサートナット10を用いて、モータ回転子3とマグネットアッシ7とを締結する方法について説明する。
インサートナット10は熱圧入等による埋め込み式の筒状部材である。図2,3に示すように、インサートナット10の表面には、軸心方向に沿って所定の間隔(例えば2〜3mm間隔)でローレット部101が環状に形成され、雌ネジ穴102が形成されている。ローレット部101の表面には、図2に示すように、埋め込み後の抜け止めおよび回り止め用のスパイラル状の突起103が形成されている。また、上下のローレット部101の間には、このローレット部101に対して小径の凹部104が環状に形成されている。
なお、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結に用いるインサートナット10では、マグネット71による磁場を乱すことがないように、非磁性体のものを用いる。
上記のようなインサートナット10を用いてモータ回転子3とマグネットアッシ7との締結を行う場合、まず、モータ回転子3の上部に、軸心を合わせてマグネットアッシ7を配置する。次いで、マグネットアッシ7の締結孔72の上部にインサートナット10を配置する。
次いで、インサートナット10を、熱圧入によって、モータ回転子3の締結孔32aとマグネットアッシ7の締結孔72との間に埋め込む。すなわち、インサートナット10を加熱することで締結孔32a,72付近の樹脂を溶融させながら、インサートナット10を圧入する。この際、図3に示すように、モータ回転子3とマグネットアッシ7との組み付け境界(図3の符号Aで示す部分)に凹部104が位置するように、インサートナット10の埋め込み位置を調整する。
このように、モータ回転子3とマグネットアッシ7との間にインサートナット10を熱圧入で埋め込むことで、ローレット部101表面のスパイラル状の突起103に溶融した樹脂が入り込む。これにより、モータ回転子3とマグネットアッシ7との回転止め強度・抜け止め強度を確保することができ、ガタ無く締結を行うことができる。また、モータ回転子3とマグネットアッシ7との組み付け境界に凹部104が位置するようにインサートナット10を埋め込むことで、上下のローレット部101によるアンカー効果によって、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結強度を向上させることが可能となる。
なお、インサートナット10のみでモータ回転子3とマグネットアッシ7との締結強度を向上させることが可能なため、通常、インサートナットとセットで用いられる雄ネジ部品は不要である。
次いで、モータ回転子3とマグネットアッシ7とがインサートナット10により締結された状態で、それぞれのマグネット31,71に対する同時着磁を行う。これにより、マグネット31,71の相対的な磁極位相ずれを防止することができる。
その後、締結されたモータ回転子3およびマグネットアッシ7をステータアッシ4の天面側から挿入することで、ハウジング2(下部ハウジング2b)への組み付けを行う。
ここで、従来のモータでは、モータ回転子から突出した先端樹脂部を溶融させて、マグネットアッシの上部で蓋止めを行っている。そのため、モータ回転子の孔内の空気が、シャフト上端と先端樹脂部とにより密閉された状態となっている。そして、この状態でシャフトが上下に移動した場合、モータ回転子の孔内の空気が圧縮または膨張されてしまい、シャフトの直動運動への負荷力が発生することが懸念される。
しかしながら、図3に示すように、インサートナット10のみを用いてモータ回転子3とマグネットアッシ7とを締結することで、インサートナット10の雌ネジ穴102をモータ回転子3の孔32とマグネットアッシ7上方の外部空間11(図1参照)とを連通する呼吸穴として利用することができる。すなわち、雌ネジ穴102を介して孔32と外部空間11とを連通することで、シャフト5が上下に移動した際に、孔32内の空気を外部空間11に流出させ、または、外部空間11の空気を孔32内に流入させることが可能となる。なお、外部空間11の体積は孔32の体積に対して十分大きく、この外部空間11によって、シャフト5の移動に伴う孔32内の空気流動を吸収することが可能である。そのため、モータ回転子3の孔32内での圧力の発生を防止することができ、シャフト5の直動運動への負荷力の発生を回避することができる。
また、モータ回転子3およびマグネットアッシ7には、それぞれ磁化されたマグネット31,71がインサート成形されている。特にマグネットアッシ7は、位置検出ホールセンサ8に対して繊細な磁力発生が必要である。すなわち、マグネット71による磁場が外乱により乱された場合、位置検出ホールセンサ8での検出結果に誤差が生じる恐れがある。そこで、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結に用いるインサートナット10では、非磁性体のものを採用する。これにより、マグネット31による磁場を乱すことを防止することができる。
また、従来のモータにおいて、マグネットアッシにモータ回転子を圧入した後、モータ回転子から突出した先端樹脂部と加熱することで、この先端樹脂部を溶融させて、マグネットアッシの上部で蓋止めを行う方法もある。しかしながらこの場合、圧入部分の樹脂に対して熱が加えられることによって、圧入力が弱められ、モータ回転子とマグネットアッシとの回り止め強度が低下してしまう。
しかしながら、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結にインサートナット10を用いることで、ローレット部101の突起103が加熱により変化することはなく、回り止め強度の低下を防止することができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、回り止めおよび抜け止め用の突起103が形成されたローレット部101を軸心方向に沿って表面に2箇所有し、モータ回転子3とマグネットアッシ7との間に埋め込まれて、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結を行うインサートナット10を備え、インサートナット10は、モータ回転子3とマグネットアッシ7との組み付け境界に、ローレット部101間の凹部104が位置するように構成したので、簡易な構成で製造負荷を低減させたうえで、モータ回転子3とマグネットアッシ7との締結を行うことができ、締結部分の強度の向上やガタの抑制を図ることができる。
なお、実施の形態1では、図2に示すような形状のインサートナット10を用いて説明を行ったが、これに限るものではなく、アンカー効果を有する形状であり、モータ回転子3およびマグネットアッシ7に対して回り止め強度・抜け止め強度を確保することができる形状であればよい。
また、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
この発明に係るモータは、簡易な構成で製造負荷を低減させたうえで、モータ回転子とマグネットアッシとの締結を行うことができ、締結部分の強度の向上やガタの抑制を図ることができ、モータ回転子と、このモータ回転子の回転位置を検出するセンサ用のマグネットアッシとを備えたモータ等に用いるのに適している。
1 EGRバルブ用モータ、2 ハウジング、2a 上部ハウジング、2b 下部ハウジング、3 モータ回転子、4 ステータアッシ、5 シャフト、6 軸受け、7 マグネットアッシ、8 位置検出ホールセンサ、9 コネクタ部、10 インサートナット、11 外部空間、31 マグネット、32 孔、32a 締結孔、33 雌ネジ、41 コイル、42 コア、51 雄ネジ、71 マグネット、72 締結孔、101 ローレット部、102 雌ネジ穴、103 突起、104 凹部。

Claims (3)

  1. モータ回転子と、当該モータ回転子の回転位置を検出するセンサ用のマグネットアッシとを備えたモータにおいて、
    回り止めおよび抜け止め用の突起が形成されたローレット部を軸心方向に沿って表面に2箇所有し、前記モータ回転子と前記マグネットアッシとの間に埋め込まれて、前記モータ回転子と前記マグネットアッシとの締結を行うインサートナットを備え、
    前記インサートナットは、前記モータ回転子と前記マグネットアッシとの組み付け境界に、ローレット部間の凹部が位置し、
    前記インサートナットのネジ孔を、シャフトが係合された前記モータ回転子の孔と外部空間とを連通する呼吸穴として利用する
    ことを特徴とするモータ。
  2. インサートナットは非磁性体である
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. モータ回転子が有するマグネットおよびマグネットアッシが有するマグネットは、前記モータ回転子と前記マグネットアッシがインサートナットにより締結された後に、同時着磁される
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ。
JP2013506816A 2011-03-25 2011-03-25 モータ Expired - Fee Related JP5543016B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2011/001783 WO2012131750A1 (ja) 2011-03-25 2011-03-25 モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5543016B2 true JP5543016B2 (ja) 2014-07-09
JPWO2012131750A1 JPWO2012131750A1 (ja) 2014-07-24

Family

ID=46929605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013506816A Expired - Fee Related JP5543016B2 (ja) 2011-03-25 2011-03-25 モータ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9257885B2 (ja)
JP (1) JP5543016B2 (ja)
DE (1) DE112011105092T5 (ja)
WO (1) WO2012131750A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016540491A (ja) * 2013-11-13 2016-12-22 ユド カンパニー リミテッドYudo Co.,Ltd 射出成形機のバルブモータ装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102128452B1 (ko) * 2013-10-02 2020-06-30 엘지이노텍 주식회사 모터
JP6071850B2 (ja) * 2013-11-18 2017-02-01 三菱電機株式会社 電動機
DE102014223513A1 (de) * 2014-11-18 2016-06-02 Bühler Motor GmbH Gebermittel
KR102626018B1 (ko) * 2016-12-02 2024-01-18 엘지이노텍 주식회사 커플러 및 이를 포함하는 모터조립체
DE112018000375T5 (de) * 2017-01-13 2019-10-02 Nidec Corporation Sensormagnetanordnung und motor
JP7214961B2 (ja) * 2017-12-28 2023-01-31 日本電産トーソク株式会社 電動アクチュエータ
JPWO2020136753A1 (ja) * 2018-12-26 2021-11-18 シンフォニアテクノロジー株式会社 回転センサ付き電動機の製造方法及び回転センサ付き電動機
WO2023127098A1 (ja) * 2021-12-28 2023-07-06 株式会社ジェイテクト モータユニット

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032988A (ja) * 2001-07-16 2003-01-31 Zexel Valeo Climate Control Corp ブラシレスモータ、センサマグネットの取付構造及びセンサマグネットの着磁方法
JP2008289235A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 電動機
JP2009033850A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Keihin Corp ブラシレスモータ及びその製造方法
WO2009084132A1 (ja) * 2007-12-27 2009-07-09 Mitsubishi Electric Corporation 回転電動機の軸受装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4297604A (en) * 1979-05-11 1981-10-27 Gen-Tech, Inc. Axial air gap alternators/generators of modular construction
DE19905274A1 (de) 1999-02-09 2000-08-10 Bosch Gmbh Robert Drehungssensor
US20020104187A1 (en) * 2001-02-06 2002-08-08 Aoyama Seisakusho Metal insert component
JP4578049B2 (ja) 2002-07-11 2010-11-10 三菱電機株式会社 ブラシレスdcモータ
US6972500B2 (en) 2003-03-26 2005-12-06 Keihin Corporation Electromagnetic actuator
JP5093748B2 (ja) * 2007-03-01 2012-12-12 日本電産株式会社 モータ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032988A (ja) * 2001-07-16 2003-01-31 Zexel Valeo Climate Control Corp ブラシレスモータ、センサマグネットの取付構造及びセンサマグネットの着磁方法
JP2008289235A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 電動機
JP2009033850A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Keihin Corp ブラシレスモータ及びその製造方法
WO2009084132A1 (ja) * 2007-12-27 2009-07-09 Mitsubishi Electric Corporation 回転電動機の軸受装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016540491A (ja) * 2013-11-13 2016-12-22 ユド カンパニー リミテッドYudo Co.,Ltd 射出成形機のバルブモータ装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012131750A1 (ja) 2012-10-04
US20130270972A1 (en) 2013-10-17
DE112011105092T5 (de) 2013-12-24
US9257885B2 (en) 2016-02-09
JPWO2012131750A1 (ja) 2014-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5543016B2 (ja) モータ
JP5401902B2 (ja) モータ
JP4616122B2 (ja) 磁気軸受
JP2007151314A (ja) モータ
JP4906927B2 (ja) 回転電動機の軸受装置
JP5672507B2 (ja) 回転電機
EP3168963B1 (en) Rotor of electric motor, electric motor, and air conditioner
JP2010178463A (ja) モータ及びその製造方法
CN105393438A (zh) 固定结构和旋转变压器定子
JP2013514754A (ja) 電気モータ
JP6504261B2 (ja) 電動機の回転子の製造方法及び製造装置
JP2012139034A (ja) モータ用ブラケット、および電動モータ
JP5932141B2 (ja) 回転機械の回転子
KR102120312B1 (ko) 스테이터 코어 및 이를 포함하는 모터
JP2008114787A (ja) 電動パワーステアリング装置
WO2018193616A1 (ja) Dcモータ、egrバルブ、vgアクチュエータ、およびウエストゲートアクチュエータ
JP2019198224A (ja) 永久磁石を備えた同期モータ
JP5917193B2 (ja) ロータ、モータ及びロータの製造方法
JP2017034779A (ja) 回転電機
JP2007221978A (ja) ブラシレスモータ
JP2008220157A (ja) モータとモータの製造方法
JP2016019362A (ja) ブラシレスモータ
JP6659169B2 (ja) ロータおよび回転電機
JP2005117846A (ja) 永久磁石式同期電動機及びその駆動方法
JP4272651B2 (ja) 回転角度検出装置及び電子部品の保持方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140408

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140507

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5543016

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees