JP5537317B2 - 冷凍機油 - Google Patents
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(a)炭素数5〜6の飽和直鎖脂肪酸の割合が脂肪酸全量を基準として25〜70モル%であること
(b)2個以上の分岐を有する炭素数8〜9の飽和分岐脂肪酸の割合が脂肪酸全量を基準として30〜80モル%であること
に示す条件を満たすものであり、40℃における動粘度が40〜80mm2/sであり、ジフルオロメタンのみからなる冷媒に用いられることを特徴とするものである。
(a)炭素数5〜6の直鎖脂肪酸の割合と炭素数5〜7の分岐脂肪酸の割合との総和が脂肪酸全量を基準として10〜80モル%であること
(b)炭素数8〜9の分岐脂肪酸の割合が脂肪酸全量を基準として20〜90モル%であること
(c)炭素数5〜6の直鎖脂肪酸の割合と炭素数5〜9の分岐鎖脂肪酸の割合との総和が脂肪酸全量を基準として80〜100モル%であること
に示す条件を満たすものである。
ペンタン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−メチルブタン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
3−メチルブタン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−メチルペンタン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−エチルブタン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−エチルペンタン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−メチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−メチルブタン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
3−メチルブタン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ヘキサン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−メチルペンタン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−エチルブタン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−エチルペンタン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
2−メチルヘキサン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる2種と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる2種と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸の中から選ばれる3種と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる3種と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる4種と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる4種と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる5種と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸の中から選ばれる5種と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる6種と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる6種と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる7種と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、ヘキサン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチルブタン酸、2−エチルペンタン酸及び2−メチルヘキサン酸からなる群より選ばれる7種と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸と2−メチルブタン酸と3−メチルブタン酸とヘキサン酸と2−メチルペンタン酸と2−エチルブタン酸と2−エチルペンタン酸と2−メチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
ペンタン酸と2−メチルブタン酸と3−メチルブタン酸とヘキサン酸と2−メチルペンタン酸と2−エチルブタン酸と2−エチルペンタン酸と2−メチルヘキサン酸と2−エチルヘキサン酸と3,5,5−トリメチルヘキサン酸;
等が挙げられる。なお、上記の脂肪酸の組み合わせにおいて、各脂肪酸の構成比は上記条件(a)〜(c)を満たすものであることは言うまでもない。
酸性リン酸エステルとしては、モノブチルアシッドホスフェート、モノペンチルアシッドホスフェート、モノヘキシルアシッドホスフェート、モノヘプチルアシッドホスフェート、モノオクチルアシッドホスフェート、モノノニルアシッドホスフェート、モノデシルアシッドホスフェート、モノウンデシルアシッドホスフェート、モノドデシルアシッドホスフェート、モノトリデシルアシッドホスフェート、モノテトラデシルアシッドホスフェート、モノペンタデシルアシッドホスフェート、モノヘキサデシルアシッドホスフェート、モノヘプタデシルアシッドホスフェート、モノオクタデシルアシッドホスフェート、モノオレイルアシッドホスフェート、ジブチルアシッドホスフェート、ジペンチルアシッドホスフェート、ジヘキシルアシッドホスフェート、ジヘプチルアシッドホスフェート、ジオクチルアシッドホスフェート、ジノニルアシッドホスフェート、ジデシルアシッドホスフェート、ジウンデシルアシッドホスフェート、ジドデシルアシッドホスフェート、ジトリデシルアシッドホスフェート、ジテトラデシルアシッドホスフェート、ジペンタデシルアシッドホスフェート、ジヘキサデシルアシッドホスフェート、ジヘプタデシルアシッドホスフェート、ジオクタデシルアシッドホスフェート、ジオレイルアシッドホスフェート等;
酸性リン酸エステルのアミン塩としては、上記の酸性リン酸エステルと、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、ペンチルアミン、ヘキシルアミン、ヘプチルアミン、オクチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、ジブチルアミン、ジペンチルアミン、ジヘキシルアミン、ジヘプチルアミン、ジオクチルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、トリペンチルアミン、トリヘキシルアミン、トリヘプチルアミン、トリオクチルアミン等のアミンと、の塩等;
塩素化リン酸エステルとしては、トリス・ジクロロプロピルホスフェート、トリス・クロロエチルホスフェート、トリス・クロロフェニルホスフェート、ポリオキシアルキレン・ビス[ジ(クロロアルキル)]ホスフェート等;
亜リン酸エステルとしては、ジブチルホスファイト、ジペンチルホスファイト、ジヘキシルホスファイト、ジヘプチルホスファイト、ジオクチルホスファイト、ジノニルホスファイト、ジデシルホスファイト、ジウンデシルホスファイト、ジドデシルホスファイト、ジオレイルホスファイト、ジフェニルホスファイト、ジクレジルホスファイト、トリブチルホスファイト、トリペンチルホスファイト、トリヘキシルホスファイト、トリヘプチルホスファイト、トリオクチルホスファイト、トリノニルホスファイト、トリデシルホスファイト、トリウンデシルホスファイト、トリドデシルホスファイト、トリオレイルホスファイト、トリフェニルホスファイト、トリクレジルホスファイト等;
チオリン酸エステルとしては、トリブチルフォスフォロチオネート、トリペンチルフォスフォロチオネート、トリヘキシルフォスフォロチオネート、トリヘプチルフォスフォロチオネート、トリオクチルフォスフォロチオネート、トリノニルフォスフォロチオネート、トリデシルフォスフォロチオネート、トリウンデシルフォスフォロチオネート、トリドデシルフォスフォロチオネート、トリトリデシルフォスフォロチオネート、トリテトラデシルフォスフォロチオネート、トリペンタデシルフォスフォロチオネート、トリヘキサデシルフォスフォロチオネート、トリヘプタデシルフォスフォロチオネート、トリオクタデシルフォスフォロチオネート、トリオレイルフォスフォロチオネート、トリフェニルフォスフォロチオネート、トリクレジルフォスフォロチオネート、トリキシレニルフォスフォロチオネート、クレジルジフェニルフォスフォロチオネート、キシレニルジフェニルフォスフォロチオネート、トリス(n−プロピルフェニル)フォスフォロチオネート、トリス(イソプロピルフェニル)フォスフォロチオネート、トリス(n−ブチルフェニル)フォスフォロチオネート、トリス(イソブチルフェニル)フォスフォロチオネート、トリス(s−ブチルフェニル)フォスフォロチオネート、トリス(t−ブチルフェニル)フォスフォロチオネート等、が挙げられる。本発明においては、これらのリン化合物のうちの1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
(i)フェニルグリシジルエーテル型エポキシ化合物
(ii)アルキルグリシジルエーテル型エポキシ化合物
(iii)グリシジルエステル型エポキシ化合物
(iv)アリルオキシラン化合物
(v)アルキルオキシラン化合物
(vi)脂環式エポキシ化合物
(vii)エポキシ化脂肪酸モノエステル
(viii)エポキシ化植物油
からなる群より選ばれる少なくとも1種のエポキシ化合物を配合することができる。これらのエポキシ化合物を用いると、冷凍機油の熱・加水分解安定性が向上するとともに、ジフルオロメタン冷媒存在下でのより高い潤滑性が得られる傾向にある。
実施例1〜5、参考例1〜4及び比較例1〜10においては、それぞれ以下に示す基油1〜13及び添加剤1〜4を表1又は表2に示す組成となるように配合して試料油を調製した。得られた試料油の性状(40℃及び100℃における動粘度、全酸価)を表1及び表2に示す。また、実施例1〜5、参考例1〜4及び比較例1〜7、10の試料油については、ペンタエリスリトール脂肪酸エステルを構成する脂肪酸における、炭素数5〜6の直鎖脂肪酸の割合と炭素数5〜7の分岐脂肪酸の割合との総和、並びに炭素数8〜9の分岐脂肪酸の割合を表1及び表2に併せて示す。
基油1:ペンタエリスリトールとn−ペンタン酸とのテトラエステル
基油2:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(n−ヘプタン酸23モル%、3,5,5−トリメチルヘキサン酸77モル%)とのテトラエステル
基油3:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(2−エチルヘキサン酸50モル%、3,5,5−トリメチルヘキサン酸50モル%)とのテトラエステル
基油4:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(n−ペンタン酸40モル%、3,5,5−トリメチルヘキサン酸60モル%)とのテトラエステル
基油5:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(n−ペンタン酸25モル%、3,5,5−トリメチルヘキサン酸75モル%)とのテトラエステル
基油6:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(2−メチルヘキサン酸50モル%、3,5,5−トリメチルヘキサン酸50モル%)とのテトラエステル
基油7:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(2−メチルヘキサン酸70モル%、2−エチルペンタン酸30モル%)とのテトラエステル
基油8:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(2−メチルヘキサン酸53モル%、2−エチルペンタン酸22モル%、2−エチルヘキサン酸25モル%)とのテトラエステル
基油9:ペンタエリスリトールと2−エチルヘキサン酸とのテトラエステル
基油10:ペンタエリスリトールと3,5,5−トリメチルヘキサン酸とのテトラエステル、
基油11:ネオペンチルグリコールと2−エチルヘキサン酸のジエステル
基油12:トリメチロールプロパンと3,5,5−トリメチルヘキサン酸とのトリエステル
基油13:ペンタエリスリトールとカルボン酸混合物(n−ブタン酸25モル%、3,5,5−トリメチルヘキサン酸75モル%)とのテトラエステル。
添加剤1:トリクレジルホスフェート
添加剤2:トリフェニルホスフォロチオネート
添加剤3:グリシジル−2,2−ジメチルオクタノエート
添加剤4:p−t−ブチルフェニルグリシジルエーテル。
JIS−K−2211「冷凍機油」の「冷媒との相溶性試験方法」に準拠して、ジフルオロメタン冷媒18gに対して試料油を2g配合し、その混合物を30℃から徐々に冷却して、混合物が相分離又は白濁したときの温度を測定した。実施例1〜5、参考例1〜4の試料油について得られた結果を表1、比較例1〜10の試料油について得られた結果を表2にそれぞれ示す。なお、表2中、「分離」とは、冷媒と試料油との混合物が30℃で既に相分離又は白濁していたことを意味する。
密閉容器の内部に上側試験片にベーン(SKH−51)、下側試験片にディスク(FC250 HRC40)を用いた摩擦試験機を装着した。摩擦試験部位に試料油600gを導入し、系内を真空脱気した後、ジフルオロメタン冷媒を導入して加熱した。系の温度を100℃、冷媒圧力を1.5MPaとした後、荷重ステップ10kgf(ステップ時間2分)で段階的に荷重を100kgfまで上げて、60分間の試験後のベーンの摩耗巾及びディスクの摩耗深さを計測した。実施例1〜5、参考例1〜4の試料油について得られた結果を表1、比較例1〜10の試料油について得られた結果を表2にそれぞれ示す。
Claims (1)
- ペンタエリスリトールと脂肪酸とのエステルを冷凍機油全量基準で70質量%以上含有し、
前記エステルを構成する前記脂肪酸が、炭素数5〜6の飽和直鎖脂肪酸と炭素数8〜9の分岐脂肪酸とからなり、且つ下記(a)及び(b):
(a)炭素数5〜6の飽和直鎖脂肪酸の割合が脂肪酸全量を基準として25〜70モル%であること
(b)2個以上の分岐を有する炭素数8〜9の飽和分岐脂肪酸の割合が脂肪酸全量を基準として30〜80モル%であること
に示す条件を満たすものであり、
40℃における動粘度が40〜80mm2/sであり、ジフルオロメタンのみからなる冷媒に用いられることを特徴とするジフルオロメタン冷媒用冷凍機油。
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