JP5535710B2 - 配筋用スペーサ - Google Patents

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Description

本発明は、鉄筋コンクリート構造物の施工時の鉄筋材の配設作業において使用される配筋用スペーサに関する。
鉄筋コンクリート構造物を施工する場合、図8に示すように、コンクリート中に配置される鉄筋材である段取り筋81及び主筋82と、基準面であるスラブ下型枠83の内面83aなどとの間隔を一定に保持するための部材として、例えば、直方体ブロック形状をしたスペーサー80が使用されていた。しかしながら、スペーサー80は、その上に載置される段取り筋81を安定的に保持できないので、配設後に位置がズレ易いという問題があった。そこで、鉄筋材を安定保持するための係止手段を備えたスペーサーが提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特許文献1記載の「配筋用スペーサーブロック」は、円錐台形状をしたセラミック製のスペーサー本体部に、弾性を有する金属板製の鉄筋挟持部の足片を埋設させて一体化したものである。特許文献2記載の「鉄筋コンクリート施工用スペーサー」は、上面に鉄筋載置用凹溝を有する台状のモルタル製のスペーサーである。これらのスペーサは、段取り筋となる鉄筋材に対して手作業で設置されている。
特開2006−161296号公報 特開平6−193199号公報
従来の合成樹脂製のスペーサは、段取筋などの鉄筋材にセッティングした後に他の物体が触れたときに破損することがあるため、適正なかぶり厚を確保することができないことがあり、また、コンクリートとの密着性が良くないので、固化後のコンクリートと当該スペーサとの間に生じる隙間を経由して鉄筋コンクリート中に水が浸入することがある。鉄筋コンクリート中に水が浸入すると、鉄筋材が腐食して膨張するので、鉄筋コンクリートに亀裂が生じることがある。
また、特許文献1記載の「配筋用スペーサーブロック」は、弾性を有する鉄筋挟持部で鉄筋材を挟持する方式であるため、鉄筋材に取り付け後にスペーサーの位置がズレ難い点では優れているが、鉄筋挟持部を鉄筋材に嵌合させるときに押圧力を必要とするため、施工性が悪く、また、複数種類の材料で形成されているので、コスト的にも高価となる。
一方、特許文献2記載の「鉄筋コンクリート施工用スペーサー」は、当該スペーサー上に鉄筋材を載置する方式なので、セッティング後に外力が加わるとスペーサーの位置がズレたり、鉄筋材からスペーサーが外れたりする。
さらに、特許文献1記載の「配筋用スペーサーブロック」は、鉄筋コンクリート製品の製造工程あるいは鉄筋コンクリート構造物の施工現場において1個ずつ鉄筋材に係合させなければならず、また、特許文献2記載の「鉄筋コンクリート施工用スペーサー」は、施工現場において、1個ずつ特定の位置に配置しなければならないので、これらの作業に多大な時間と労力が必要である。
本発明が解決しようとする課題は、コンクリート打設予定面に配置した後の位置ズレが生じにくくなり、鉄筋材を容易、迅速かつ正確に配置することができ、施工性が良好で、適正なかぶり厚を確保することができ、コンクリートとの一体性に優れた配筋用スペーサを提供することにある。
本発明の配筋用スペーサは、直線形状の支持材若しくは略同一平面に沿うように折り曲げられた形状の支持材と、前記支持材をコンクリート打設予定面から離れた状態で保持するため前記支持材に所定間隔ごとに固定された複数のモルタル製のブロック体と、を備え、前記ブロック体が、前記支持材の外周から前記コンクリート打設予定面に向かって突出した支持部を有し、前記支持材と前記ブロック体とが一体構造をなし、前記ブロック体の支持部の突出方向と180度反対側に位置する前記支持材の外周面の一部が、前記ブロック体から露出していることを特徴とする。

このような構成とすれば、支持材と一体化している複数のブロック体の支持部をそれぞれコンクリート打設予定面に接触させた状態で、本発明の配筋用スペーサをコンクリート打設予定面に沿ってセットするだけで、当該配筋用スペーサを構成する支持材がコンクリート打設予定面から離れた状態で保持された状態となるため、この後に行われる主筋の配筋作業を容易、迅速かつ正確に行い、適正なかぶり厚を確保することができる。また、本発明の配筋用スペーサは、支持材と複数のブロック体とが一体化した構造であるため、配置後の位置ズレが生じにくく、ブロック体はモルタル製であるため、コンクリートとの一体性に優れている。
また、本発明の配筋用スペーサにおいては、前記ブロック体の支持部の突出方向と180度反対側に位置する前記支持材の外周面の一部が、前記ブロック体から露出している。このような構成とすれば、コンクリート打設予定面に沿ってセットされた当該配筋用スペーサの支持材上に主筋を載置したとき、その位置がブロック体の直上であるか否かに左右されることなく、主筋は支持材の外周面に接触した状態で載置されるため、コンクリート打設予定面から主筋までの高さ(かぶり厚)を常に一定に保つことができる。

また、前記支持部が前記コンクリート打設予定面に向かって尖った円錐形状、角錐形状若しくは楔形状であることが望ましい。このような構成とすれば、コンクリート打設予定面に対するブロック体の支持部の接地面積を小さくすることができるので、前記コンクリート打設予定面が露出面となる鉄筋コンクリート構造物を形成する場合、前記露出面におけるブロック体の支持部の出現を抑制することができる。
さらに、前記支持材の少なくとも外周面が防錆機能を有することが望ましい。ここで、「支持材の少なくとも外周面が防錆機能を有する」とは、支持材全体をステンレス鋼などの耐食性材料で形成したことにより支持材全体が防錆機能を有すること、あるいは金属製支持材の外周面に防錆塗料を塗布したり、防錆コーティングを施したりしたことにより支持材の外周面が防錆機能を有することを意味する。
このような構成とすれば、本発明の配筋用スペーサを用いて形成された鉄筋コンクリート構造物内において当該配筋用スペーサを構成する支持材が腐食するのを防止することができるため、支持材の腐食に起因するトラブル(例えば、支持材の腐食膨張による鉄筋コンクリートの亀裂発生など)を回避することができる。
本発明により、コンクリート打設予定面に配置した後の位置ズレが生じにくくなり、主筋の配筋作業を容易、迅速且つ正確に行い、適正なかぶり厚を確保することができ、施工性が良好であり、コンクリートとの一体性に優れた配筋用スペーサを提供することができる。
本発明の第1実施形態である配筋用スペーサを示す平面図である。 (a)は図1中の矢線Aで示す部分の拡大図であり、(b)は前記(a)中の矢線V方向から見た図であり、(c)は前記(b)中の矢線W方向から見た図である。 図1に示す配筋用スペーサの使用状態を示す概略図である。 本発明の第2実施形態である配筋用スペーサを示す平面図である。 本発明の第3実施形態である配筋用スペーサを示す平面図である。 本発明の第4実施形態である配筋用スペーサを示す平面図である。 (a)は図6中の矢線Bで示す部分の拡大図であり、(b)は前記(a)中の矢線X方向から見た図であり、(c)は前記(b)中の矢線Y方向から見た図である。 従来の配筋用スペーサの使用状態を示す図である。
図1〜図3に基づいて配筋用スペーサ10について説明する。図1,図2に示すように、配筋用スペーサ10は、直線形状の支持材11と、支持材11をそのコンクリート打設予定面F1から一定間隔だけ離れた状態で保持するため支持材11に所定間隔ごとに固定された複数のモルタル製のブロック体12と、を備え、ブロック体12が、支持材11の外周からコンクリート打設予定面F1に向かって突出した支持部12aを有している。支持部12aはコンクリート打設予定面F1に向かって尖った楔形状をなしており、支持部12aの突出方向の180度反対側に設けられた溝部12b内に支持材11が挟持された状態で固定されている。
図2に示すように、支持材11とブロック体12との固定部分においては、ブロック体12の支持部12aの突出方向と180度反対側に位置する支持材11の外周面の一部11aが、ブロック体12の溝部12bから露出した状態で固定されている。また、支持材11の外周面には防錆塗料(図示せず)が塗布されている。
配筋用スペーサ10を使用する場合、図3に示すように、支持材11と一体構造をなす複数のブロック体12の支持部12aをそれぞれコンクリート打設予定面F1に接触させた状態で、配筋用スペーサ10をコンクリート打設予定面F1に沿って載置するだけで、当該配筋用スペーサ10を構成する支持材11がコンクリート打設予定面F1から一定間隔だけ離れた状態で保持される。
図3に示すように、配筋用スペーサ10をコンクリート打設予定面F1に沿って載置することにより、図8に示す従来のスペーサー80を使用したときの段取り筋81に相当する支持材11の配置まで完了することになり、配筋用スペーサ10をセットした後に、ブロック体12や支持材11の位置ズレも生じ難い。従って、図3に示すように、配筋用スペーサ10をセットした後に行われる主筋13,配力筋14及び縦筋15の配筋作業を容易、迅速かつ正確に行うことができ、施工性も良好であり、また、コンクリート打設の際に、内部のかぶり厚Xを確保することができる。
なお、配筋用スペーサ10をコンクリート打設予定面F1に沿って配置した後は、主筋13,配力筋14及び縦筋15を従来と同様の手順で配筋することができる。配筋用スペーサ10は、支持材11と複数のブロック体12とが一体化した構造であるため、配置後の位置ズレが生じにくく、また、ブロック体12はモルタル製であるため、コンクリートとの一体性に優れている。
さらに、ブロック体12の支持部12aを、コンクリート打設予定面F1に向かって尖った楔形状としたことにより、コンクリート打設予定面F1に対する、ブロック体12の支持部23aの接地部分は略直線状となり、接地面積を小さくすることができるので、コンクリート打設予定面F1が露出面となる鉄筋コンクリート構造物を形成する場合、前記露出面におけるブロック体12の支持部12aの出現を抑制すること(目立たなくすること)ができる。
また、図2に示すように、支持材11に固定された複数のブロック体12の支持部12aの稜線12cは全て支持材11の長手方向と直交する方向に配置されているため、各支持部12aを下にしてコンクリート打設予定面F1上に載置された配筋用スペーサ10は他の支持手段無しで自立状態を保つことができる。
さらに、図2に示すように、支持材11とブロック体12との固定部分において、支持材11の外周面の一部11aが、ブロック体12の溝部12bから露出した状態で固定されている。従って、図3に示すように、コンクリート打設予定面F1に沿ってセットされた配筋用スペーサ10の支持材11上に主筋13を載置したとき、その位置がブロック体12の直上であるか否かに左右されることなく、主筋13は支持材11の外周面に接触した状態で載置されるので、コンクリート打設予定面F1から主筋13までの高さ(かぶり厚)を常に一定に保つことができる。
一方、配筋用スペーサ10を構成する支持材11の外周面には防錆塗料(図示せず)が塗布されているため、配筋用スペーサ10を用いて形成された鉄筋コンクリート構造物内における支持材11の発錆が生じなくなる結果、支持材11の発錆、腐食に起因するトラブルを回避することができる。
次に、図4に示す配筋用スペーサ20は、略コ字形状に折り曲げられた支持材21と、支持材21の長手方向に沿って所定間隔ごとに固定された複数のモルタル製のブロック体12と、を備えている。また、図5に示す配筋用スペーサ30は、略ロ字形状に曲げられた支持材31と、支持材31の長手方向に沿って所定間隔ごとに固定された複数のモルタル製のブロック体12と、を備え、支持材31の両端部を繋ぐような状態でブロック体32が支持材31に固定されている。
配筋用スペーサ20,30を構成するそれぞれの支持材21,31は何れも略同一平面に沿う形状である略コ字形状、略ロ字形状をなしているため、配筋用スペーサ20,30をコンクリート打設予定面(図示せず)に載置するだけで、支持材21,31をコンクリート打設予定面から一定間隔だけ離れた状態で保持することができる。
従って、段取り筋である支持材21,31を迅速かつ正確に配置することができ、この後のコンクリート打設の際に、鉄筋のかぶり厚を確保することができる。また、配筋用スペーサ20,30は平面方向の広がりを有する形状であるため、配筋作業の効率化に有効である。その他の部分の構造、機能は前述した配筋用スペーサ10と同様である。
次に、図6に示す配筋用スペーサ40は、略コ字形状に折り曲げられた支持材41と、支持材41の長手方向に沿って所定間隔ごとに固定された複数のモルタル製のブロック体42と、を備えている。図7に示すように、ブロック体42は、支持材41の外周からコンクリート打設予定面F2に向かって突出した支持部42aを有している。
図7に示すように、ブロック体42の支持部42aはコンクリート打設予定面F2に向かって尖った円錐形状をなしており、支持部42aの反対側に設けられた溝部42b内に支持材41が挟持された状態で固定されている。また、支持材41とブロック体42との固定部分においては、支持材41の外周面の一部41aがブロック体42の溝部42bから露出した状態で固定されている。
図6に示す配筋用スペーサ40を構成する支持材41は略同一平面に沿う形状である略コ字形状をなしているため、複数のブロック体42は略同一平面上に配置された状態となっている。従って、各ブロック体42の支持部42aの突端42cがコンクリート打設予定面F2に点接触した状態であっても、前述した配筋用スペーサ10,20,30が自立可能であったのと同様、配筋用スペーサ40は自立状態に保たれる。
また、ブロック体42の支持部42aが、コンクリート打設予定面F2に向かって尖った円錐形状としたことにより、支持部42aの突端42cとコンクリート打設予定面F2の接地部分は略点状となり、接地面積を小さくすることができるので、コンクリート打設予定面F2が露出面となる鉄筋コンクリート構造物を形成する場合、前記露出面におけるブロック体42の支持部42aの出現を抑制すること(目立たなくすること)ができる。その他の部分の構造、機能は前述した配筋用スペーサ10,20,30と同様である。
本発明の配筋用スペーサは、各種鉄筋コンクリート構造体の製造現場あるいは各種鉄筋コンクリート構築物の施工現場などにおいて広く利用することができる。
10,20,30,40 配筋用スペーサ
11,21,31,41 支持材
11a,41a 外周面の一部
12,32,42 ブロック体
12a,42a 支持部
12b,42b 溝部
12c 稜線
42c 突端
F1,F2 コンクリート打設予定面
X かぶり厚

Claims (3)

  1. 直線形状の支持材若しくは略同一平面に沿うように折り曲げられた形状の支持材と、前記支持材をコンクリート打設予定面から離れた状態で保持するため前記支持材に所定間隔ごとに固定された複数のモルタル製のブロック体と、を備え、前記ブロック体が、前記支持材の外周から前記コンクリート打設予定面に向かって突出した支持部を有し、前記支持材と前記ブロック体とが一体構造をなし、前記ブロック体の支持部の突出方向と180度反対側に位置する前記支持材の外周面の一部が、前記ブロック体から露出していることを特徴とする配筋用スペーサ。
  2. 前記支持部が前記コンクリート打設予定面に向かって尖った円錐形状、角錐形状若しくは楔形状であることを特徴とする請求項1記載の配筋用スペーサ。
  3. 前記支持材の少なくとも外周面が防錆機能を有することを特徴とする請求項1または2記載の配筋用スペーサ。
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