JP5534859B2 - 採寸用キャップ、採寸方法、ウィッグベースの作製方法 - Google Patents
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Description
これらの方法で作製した頭形雌型に石膏を充填して頭計雄型を作製し、この雄型上で人工皮膚やネット素材のキャップを加工して頭部形状及びサイズに成形する。これにより、個々の装着者に一致したサイズのかつらを得ている。
(1)前記フロントヘアラインの中央位置から左側の耳上部と前記リアヘアラインの中央位置と右側の耳上部とを経て当該フロントヘアラインの中央位置までの頭部外周の長さ。
(2)フロントヘアラインの中央位置からゴールデンポイントを経て前記リアヘアラインの中央位置までの長さ。
(3)右側の耳上部からゴールデンポイントを通って左側の耳上部までの長さ。
(1)前記フロントヘアラインの中央位置から左側の耳上部と前記リアヘアラインの中央位置と右側の耳上部とを経て当該フロントヘアラインの中央位置までの頭部外周の長さ。
(2)フロントヘアラインの中央位置からゴールデンポイントを経て前記リアヘアラインの中央位置までの長さ。
(3)右側の耳上部からゴールデンポイントを通って左側の耳上部までの長さ。
先ず、ウィッグベースは、図示省略するが、複数のパーツを連結させて構成されている。ウィッグベースが装着者の頭部にフィットするようウィッグベースのパーツ全てを装着者の頭部のサイズに応じて変形させたのでは、作製に時間がかかりすぎてしまう。そこで、本発明者らはウィッグベースを構成するパーツを、装着者の頭部の形状にかかわらず一定のサイズのものとした複数の固定パーツと、装着者の頭部に応じてサイズを変更し得る可変パーツとで、構成し、これらを連結、例えば縫着して、ウィッグベースを構成することを考えた。
次に、可変パーツのサイズの調整が重要である。測定者が装着者の頭部の任意の箇所を採寸するのであれば、同じ装着者であっても採寸値にばらつきが出てしまう。
以上の問題を考慮して、何れの測定者が採寸しても同じ或いは同等の採寸結果を得られるように、本発明者は採寸用のキャップ(本実施形態)1を開発した。この採寸用キャップ1は、可変パーツのサイズを調整するために装着者の頭部に装着して当該装着者の頭部を採寸するためのものである。
以下、本実施形態に係るキャップ1について詳述する。
なお、キャップ1を構成するパーツの内、ウィッグベースの複数の固定パーツに対応した部材が、第4パーツ14(リアパーツ)と、第5パーツ15及び第6パーツ16(サイドバーンパーツ)と、第7パーツ17(ネープパーツ)とであり、ウィッグベースの複数の可変パーツに対応した部材が、第1パーツ11(フロント・センタパーツ)と、第2パーツ12(サイドパーツ)及び第3パーツ13(サイドパーツ)と、第8パーツ18及び第9パーツ19(アジャスタパーツ)とである。
なお、直線部121,131と後縁部122,132とがなす角度θは、例えば100〜150°程度に設定されている。
第2パーツ12及び第3パーツ13の円弧縁部123,133は、第1パーツ11の左右の縁部112,113に縫い付けられる。第2パーツ12及び第3パーツ13の円弧縁部123,133の長さは、第1パーツ11の左右の縁部112,113の長さに対応するように、各パーツ11,12,13の寸法が選定されている。
この第4パーツ14の前縁部141には、中央に第1パーツ11の後縁部114が縫い付けられ、その左右側に第2パーツ12及び第3パーツ13の後縁部122,132が縫い付けられる。
第4パーツ14の前縁部141の長さは、第1パーツ11の後縁部114の長さと、第2パーツ12及び第3パーツ13の各後縁部122,132の長さとを合わせた長さになるように、各パーツ14,12,13の寸法が選定されている。
内側の側縁部153,164は、前縁部151,161と後縁部152,162とに対して直角である。後縁部152,162が前縁部151,161よりも長いため、外側の側縁部154,164は内側の側縁部153,163に対して非平行である。
第5パーツ15及び第6パーツ16の内側の側縁部153,163は、左右の第2パーツ12及び第3パーツ13の直線部121,131に縫い付けられる。
第5パーツ15及び第6パーツ16の側縁部153,163の長さは、第2パーツ12及び第3パーツ13の直線部121,131の長さに対応するように、各パーツ15,16,12,13の寸法が選定されている。
第5パーツ及び第6パーツの外側の側縁部154,164と後縁部152,162とは、第8パーツ18及び第9パーツ19と共に、サイドヘアラインSLを構成する。
第7パーツ17の前縁部171は、第4パーツ14の後縁部142に対応して中央が窪むように形成されており、第4パーツ14の後縁部中央側に縫い付けられる。
第7パーツ17の後縁部172は、リアヘアラインRLを構成する。
第8パーツ18及び第9パーツ19は、その長辺181,191を第4パーツ14の左右位置に沿わせて、縫い付けられる。
第8パーツ18及び第9パーツ19の長辺部181,191の長さと第7パーツ17の前縁部171の長さとを合わせた長さが、第4パーツ14の後縁部142の長さに対応するように、各パーツ18,19,14の長さが選定されている。
第8パーツ18及び第9パーツ19の縁部は前述の第5パーツ及び第6パーツと共にサイドヘアラインSLを、構成する。
図5(A)は本発明の実施形態に係るキャップの概略左側面図であり、図5(B)は図5(A)のA矢視図であり、図5(C)は図5(A)のB矢視図である。
これらの図で、太線で示すように、キャップ1の外周を一周した第1目印ラインL1が設けられている。
具体的には、第1目印ラインL1は、第1パーツ11の前縁部111と、第2パーツ12及び第3パーツ13の直線部121,131と、第4パーツ14の後縁部142とに沿って、キャップ1を一周するように設けられている。
この第1目印ラインL1は、装着者のフロントヘアラインFLの中央位置C1、左側のサイドヘアラインSLの耳上部C2、装着者のリアヘアラインRLの中央位置C3、右側のサイドヘアラインSLの耳上部C2を通っている。
第2目印ラインL2は、装着者のフロントヘアラインFLの中央位置C1からゴールデンポイントC4を経て装着者のリアヘアラインRLの中央位置C3までを結んでいる。
s2は、図6に示すように、第1パーツ11の前縁部中間位置からゴールデンポイントを通って盆の窪までの長さ(第2目印ラインL2に沿った長さ)である。
s3は図7に示すように、左耳上の位置からゴールデンポイントを通って右耳上の位置までの長さ(第3目印ラインL3に沿った長さ)である。
s4は、図5(B)に示すように、第1パーツ11の前縁部111の幅である。
s5は、図5(A)に示すように、第5パーツ15及び第6パーツ16の各側縁部153,163の長さである。
s6は、第5パーツ15及び第6パーツ16の後縁部152,162の長さである。
s7は、第7パーツ17の前縁部171の長さである。
s8は、第8パーツ18及び第9パーツ19の長辺部181,191の長さである。
第1測定箇所:図5に示すように、前頭縁から右又は左側頭縁部を通り、アジャスター部(第8パーツ18及び第9パーツ19)を通り、後頭縁部から、再びアジャスター部及び側頭縁部を通り、前頭縁8に至る外周。つまり、第1目印ラインL1に沿った長さである。
第2測定箇所:図6に示すように、前頭縁部の中心点から正中線を通って後頭部ぼんの窪みまでの長さ。つまり、第2目印ラインL2に沿った長さである。
第3測定箇所:図7に示すように、右側耳上部からゴールデンポイントを通って左側耳上部までの長さ。つまり、第3目印ラインL3に沿った長さである。
採寸にあたり、採寸個所を多くすると、各パーツ間での歪みが大きくなり、その歪みを解放しようとすると、各パーツの形状変更が必要になり相当な熟練を必要とすること、サイズ採寸のために装着した採寸用キャップと比べて形状が変形してしまい、結果としてフィット感が低下する傾向にある。
本実施形態では、全頭用ウィッグの装着時のフィット感及び装着者の安心感を得るために必要とされる部位の寸法に絞込んで、上記の3個所とした。
そして、この型紙をネット部材の上に置いて型紙の形状をネット部材に写して、ネット部材を写した形状に沿って裁断する。そして、図4のように各パーツを配置して縫製によりウィッグベースを組み立てる。このとき、ウィッグベースのアジャスター部(つまり、第8パーツ及び第9パーツ)はゴム弾性のある素材をネット部材に包んで形成し、ウィッグベース全体の締め付け具合の調整部分とする。作製したウィッグベースに人毛又は人工毛髪を公知の方法で植設して、全頭用ウィッグが完成する。
上記実施形態では、目印としての第1目印ラインL1〜第3目印ラインL3は連続した線(実線)であったが、間欠状の点線(破線)、点、仮想の線などであってもよいことは勿論である。本発明の目印は、例えば糸を縫着して形成されたものの他、他の布片などを縫着させたものであってもよい。また、目印は、フロントヘアラインFLの中央位置C1、左右の襟足サイドヘアラインSLの耳上部C2、リアヘアラインRLの中央位置C3にだけ、例えば点状に設けられていてもよい。
本発明のキャップを構成する各パーツは、ネット製の部材に限らず、布製の部材、又は人工皮膚の何れでもよい。
11 第1パーツ(フロント・センタパーツ)
12 第2パーツ(サイドパーツ)
13 第3パーツ(サイドパーツ)
14 第4パーツ(リアパーツ)
15 第5パーツ(サイドバーンパーツ)
16 第6パーツ(サイドバーンパーツ)
17 第7パーツ(ネープパーツ)
18 第8パーツ(アジャスタパーツ)
19 第9パーツ(アジャスタパーツ)
L1 第1目印ライン
L2 第2目印ライン
L3 第3目印ライン
Claims (10)
- 複数の固定パーツと装着者の頭部形状に対応するようサイズを変更し得る複数の可変パーツとを連結することでウィッグベースを作製するに際して、上記可変パーツのサイズを調整するために装着者の頭部に装着して当該装着者の頭部を採寸する採寸用キャップであって、
上記ウィッグベースの複数の固定パーツと上記複数の可変パーツとに対応した複数の採寸用パーツを備え、フロントヘアラインとこれに連接する左右のサイドヘアラインとリアヘアラインとで外周を画成するよう、該複数の採寸用パーツ同士を連結して構成され、
上記フロントヘアラインの中央位置、上記左右のサイドヘアラインの耳上部、上記リアヘアラインの中央位置に目印が設けられていることを特徴とする、採寸用キャップ。 - 前記採寸用パーツは、前額部のフロントヘアラインから頭頂部領域までを覆うフロント・センタパーツと、左右の側頭部を覆う各サイドパーツと、後頭部を覆うリアパーツと、左右の揉み上げ部を覆う各サイドバーンパーツと、襟足部を覆うネープパーツと、長さ可変のアジャスタパーツと、から構成され、
上記フロント・センタパーツは前額部の上記フロントヘアラインと頭頂部に向かう左右の縁部と後縁部とから略矩形に形成され、
上記サイドパーツは、フロントヘアラインの各端部から耳上部に亘る直線部とこの直線部から後側へ凹状に延びる後縁部と直線部の前端及び後縁部の後端を結ぶ円弧縁部とから扇型に形成され、
上記リアパーツは、前側へ湾曲した前縁部と後側へ湾曲し該前縁部の両端を結ぶ後縁部とから楕円型に形成されており、
上記フロント・センタパーツの左右の縁部と上記サイドパーツの円弧縁部とが連結され、
上記リアパーツの前縁部に上記フロント・センタパーツの後縁部と左右のサイドパーツの後縁部とが連結され、
左右のサイドパーツの直線部に上記サイドバーンパーツが連結され、
上記リアパーツの後縁部に上記ネープパーツ及び上記アジャスタパーツが連結されていることを特徴とする、請求項1に記載の採寸用キャップ。 - 前記フロント・センタパーツの前縁部が前記フロントヘアラインを構成し、
前記連結後のサイドバーンパーツの外縁部及び前記連結後のアジャスタパーツの外縁部が前記サイドヘアラインを構成し、
前記ネープパーツの後縁が前記リアヘアラインを構成していることを特徴とする、請求項2に記載の採寸用キャップ。 - 前記目印は、前記フロントヘアラインの中央位置から左側の耳上部と前記リアヘアラインの中央位置と右側の耳上部とを経て当該フロントヘアラインの中央位置までの第1目印ラインと、前記フロントヘアラインの中央位置からゴールデンポイントを経て前記リアヘアラインの中央位置までの第2目印ラインと、右側の耳上部からゴールデンポイントを通って左側耳上部までの第3目印ラインと、から構成されていることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の採寸用キャップ。
- 前記第1目印ライン〜第3目印ラインが、連続線、破線、複数の点、仮想線のいずれかで構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の採寸用キャップ。
- 前記目印が糸で縫着されていることを特徴とする、請求項1〜5の何れかに記載の採寸用キャップ。
- 前記リアパーツが、他のパーツより高い伸長特性を有することを特徴とする、請求項2に記載の採寸用キャップ。
- 請求項1〜7の何れかに記載の採寸用キャップを頭部に装着する第1工程と、
下記(1)〜(3)の3箇所の寸法を計測する第2工程と、を含むことを特徴とする、採寸方法。
(1)前記フロントヘアラインの中央位置から左側の耳上部と前記リアヘアラインの中央位置と右側の耳上部とを経て当該フロントヘアラインの中央位置までの頭部外周の長さ。
(2)フロントヘアラインの中央位置からゴールデンポイントを経て前記リアヘアラインの中央位置までの長さ。
(3)右側の耳上部からゴールデンポイントを通って左側の耳上部までの長さ。 - 前記第1工程が、装着者のヘアラインを設定しその中央位置を決定する段階を含むことを特徴とする、請求項8に記載の採寸方法。
- 複数の固定パーツと装着者の頭部形状に対応するようサイズを変更し得る複数の可変パーツとを連結して構成されるウィッグベースの作製方法であって、
請求項1〜7の何れかに記載の採寸用キャップを装着者の頭部に装着させて寸法を計測する採寸工程と、
上記採寸工程で計測した寸法に基づいて上記ウィッグベースを構成する複数の可変パーツのサイズを調整する調整工程と、
上記複数の固定パーツと上記複数の可変パーツとを連結させる連結工程と、を含み、
上記採寸工程が下記(1)〜(3)の3箇所の寸法を計測することを特徴とする、ウィッグベースの作製方法。
(1)前記フロントヘアラインの中央位置から左側の耳上部と前記リアヘアラインの中央位置と右側の耳上部とを経て当該フロントヘアラインの中央位置までの頭部外周の長さ。
(2)フロントヘアラインの中央位置からゴールデンポイントを経て前記リアヘアラインの中央位置までの長さ。
(3)右側の耳上部からゴールデンポイントを通って左側の耳上部までの長さ。
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