JP5532501B2 - 流出防止容器を備える回転式バブル発生装置 - Google Patents

流出防止容器を備える回転式バブル発生装置 Download PDF

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Description

<関連出願に関する優先権>
本出願は、米国仮出願第61/433,940号(出願日:2011年1月19日)および米国仮出願第61/582,761号(出願日:2012年1月3日)に基づき優先権を主張する。両仮出願の内容は全て、参照により本願に組み込まれる。
本開示は、バブル発生装置に関する。特に、回転式バブルリング構造および流出防止容器を備えるバブル発生装置に関する。
多くのさまざまな種類のバブル発生機構が知られている。その1つとして、1以上のバブルリングにわたって一枚のバブル発生液の膜を形成し、送風機によって各リングの開口に向かって空気を吹き付けてバブルを発生させる。この方法は、さまざまな最終製品で具現化されているとしてよく、例えば、据え置き型バブル発生マシンまたは手持ち装置が挙げられる。最終製品には、さまざまな設計要件に応じて多岐にわたる部品が含まれるとしてよい。公知のバブル発生機構は通常、1以上のバブルリングをバブル発生液に浸漬させることができるように、液体容器を備える。しかし、このような機構では、バブルリングを容器内に浸漬させてバブルリングにわたって膜を形成するためには、液体容器を外囲環境に対して開口させる必要がある。液体容器が外囲環境に対して開口している場合、バブル発生液がこぼれ易く、無駄になってしまいがちである。これによって、バブル発生装置において内部が腐食する可能性、または、機械的故障が発生する可能性があり、製品の寿命が短くなってしまう。
開示した実施形態は、手持ちバブル発生装置またはその他の種類の装置であるバブル発生装置を含むとしてよい。当該装置は、銃、大砲、または、バブルを発生させる任意のその他の装置とよく似た外観を持つとしてよい。筺体と流出防止容器とが結合されているとしてよく、バブル発生液は、流出防止容器に保存されているとしてよい。管またはその他の装置によって、流出防止容器から、筐体内のバブルアセンブリ支持部へと、バブル発生液を連通させているとしてよい。バブルアセンブリ支持部は、回転式バブルリングの外周に沿って離間して設けられている複数の個別リングを含む回転式バブルリングを保持するとしてよい。個別リングはそれぞれ、液体供給部に近接した位置で向かい合って回転させると、バブルを発生させるために必要な量であって、各リングにわたって膜を形成するために十分な量のバブル発生液だけを受け取るとしてよい。個別リングをバブル発生液容器内に浸漬させる代わりに、それぞれの個別リングに放出されるバブル液の量を制限することによって、当該装置は、開口していない流出防止容器を組み込むことができる。空気を発生させて回転式バブルリングの個別リングのそれぞれにあるバブル発生液の膜に向けて吹き付けると、バブルが発生する。
本開示に応じたバブル発生装置を示す斜視図である。
本開示に応じた図1のバブル発生装置を示す部分断面図であり、筐体を切断して、筐体に接続されている容器および装置の一部を露出させて表示している。
本開示に応じた図1および図2のバブル発生装置を示す部分断面図であり、筐体を切断して装置の一部を露出させて表示しており、モーターカバーを切断して、バブル発生機構の一部を露出させて表示しており、容器を取り外してバブル発生機構の一部を露出させて表示している。
本開示に応じた、図1から図3の第2のモーター筐体を示す部分断面図であり、切断してバブル発生装置の一部を露出させて表示している。
本開示に応じた図1および図7のバブル発生装置を示す側面図であり、寸法HおよびLを説明している図である。
本開示に応じた図1および図7のバブル発生装置を示す上面図であり、寸法Wを説明している図である。
本開示に応じたバブル発生装置の内部構成を示す分解図である。
本開示に応じた図7のモーター筺体を示す部分断面図であり、切断されてバブル発生装置の一部を露出させて表示している。
本開示に応じた図7および図8のバブル発生装置のモーター筐体を示す斜視図である。
本開示に応じた図7から図9のバブル発生装置のモーター筐体を示す斜視図である。
本開示に応じた図7から図10のバブル発生装置のモーター筐体を示す斜視図である。
図1は、筐体2と、トリガ6と、容器11と、液体供給部13と、回転式リング構造14と、通気性保護カバー22とを備えるバブル発生装置1を示す斜視図である。図1に示すように、筐体2および容器11は、バブル発生装置1の外観が銃に似たものになるように構成されているが、バブル発生装置1は、大砲またはバブルを発生させる任意のその他の装置によく似た外観を持つように構成されるとしてもよい。筺体2の実施形態例では、筐体2は、筒部分2bと、そこから延在しているハンドル部分2aとを有するとしてよい。ある実施形態によると、バブル発生装置1は、据え置き型として設計されるとしてよく、ハンドル部を含まないとしてもよい。図1のバブル発生装置1は、図2から図4でより詳細に説明する。
図2は、図1のバブル発生装置1を示す部分断面図である。筐体2を切断して、装置1の内部構成要素、および、筐体2に取り外し可能に接続されている容器11を露出して表示している。図3は、図1および図2のバブル発生装置1を示す部分断面図である。第1および第2のモーター筐体7、12を切断して、バブル発生装置1のさらに一部を露出させて表示するとともに、容器11を切断して容器11の構成要素を露出させて表示している。
容器11は、バブル発生液(不図示)を保持するとしてよく、容器コネクタ10によって筐体2に結合されているとしてよい。容器11は、さまざまな形状を持つとしてよい。例えば、容器11は、図2に示すように円筒形状の容器であってよく、または、所望に応じて任意のその他の形状であってよい。ある実施形態によると、容器11および容器コネクタ10は、筐体2の開口2cに近接した位置であって、筐体2のハンドル2aの反対側に配設するとしてよい。容器コネクタ10は、容器11を筐体2に結合するためのさまざまな結合機構のうち1以上を含むとしてよい。ある実施形態例によると、容器コネクタ10は、容器11の対応するネジ状上側部分を挿入するためのネジ状凹状領域を持つとしてよい。他の適切な結合メカニズムを利用し得るものと考えられたい。例えば、機械ラッチまたは閉まりばめ等を利用するとしてよい。容器コネクタ10は、筐体2と一体的に形成されているとしてもよいし、または、筐体2に取り外し可能に取り付けられているとしてもよい。
容器コネクタ10を用いて容器11を筐体2に結合すると、容器コネクタ10は、容器11の上方に配置されるカバーとなり、容器11と協働して、バブル発生液を容器11内に保持するべく実質的に密閉された空間を形成する。容器コネクタ10には、バブル発生液を容器11から取り出すと共に、バブル発生液の破棄分を容器11へと回収して戻すことが可能になるように1以上の小さい開口(不図示)が画定されているとしてよい。ある実施形態によると、小さい開口は、排液管23を用いて液体の破棄分を容器11に回収して戻す場合に、管9を介して容器11から液体を取り出す作業の邪魔にならないようにするべく、不連続に形成されている。管9の第1の端部は、容器11の内部へと延在しており、バブル発生液(不図示)内へと挿入されるとしてよい。管9は、筐体2の中を通過して延在して、第1のモーター筐体7に設けられている第1複数の歯車19と係合するとしてよく、バブル発生供給部13に近接した位置の管9の第2の端部で終端するとしてよい。
バブル発生供給部13は、管9から供給されるバブル発生液を通過させて、回転式リング構造14へと供給してバブルを形成させる内部導管を有するとしてよい。ある実施形態によると、バブル発生供給部13は、筐体2と一体的に成型されるとしてよい。バブル発生供給部13は、筐体2の筒部分2bの前側部分の近傍に配置されているとしてよい。別の実施形態によると、バブル発生供給部13は、モジュラー式の部品であるとしてよく、筐体2に取り外し可能に取り付けられているとしてよい。バブル発生供給部13は、図4により詳細に図示されている。
一部の実施形態によると、装置100は、筐体2のハンドル部2aから延在しているトリガ6を備えるとしてよい。トリガ6は、バネ6bによって、装置100を操作する人物が握ることによって加えられる圧力によって動かすことができる。実施形態例によると、筐体2は、第1のモーター筐体7および第2のモーター筐体12を内蔵している。第1および第2のモーター筐体7および12はそれぞれ、電子モーターを支持するとしてよい。第1のモーター筐体7は、第1のモーター7aを内蔵および支持しているとしてよく、第2のモーター筐体12は、第2のモーター16を内蔵および支持しているとしてよい。ある実施形態によると、モーター7a、16は、電源から電力供給を受けるとしてよい。ある実施形態によると、電源は、蓄電地室4に収容されている電池(不図示)であってよく、トリガ6が係合すると、電極5によって電池との間に電気的接続が構築され、電子モーター7a、16をアクティブ化するとしてよい。
回転式リング構造14は、筐体2の筒部分2bの先端において第2のモーター筐体12に近接した位置に設けられるとしてよい。クモの巣状の通気性保護カバー22は、筐体2の内部に設けられており、回転式リング構造14と第2のモーター筐体12との間に設けられているとしてよく、通気性保護カバー22は、バブル発生装置1の筺体2の内部空間に外部からゴミが入らないように構成されているとしてよい。送風機18は、第2のモーター筐体12の内部に設けられているとしてよく、筐体2のハンドル2aに近接した位置において第2のモーター16の第1の端部に接続されているとしてよい。第2の複数の歯車20は、筐体2の開口2cに近接した位置において、第2のモーター16の第2の端部に接続されているとしてよい。動作について説明すると、第2のモーター16は、送風機18を回転させて通気性保護カバー22を通して外向きの方向に筐体2の開口2cから空気を送ると同時に、第2の複数の歯車20を回転させて回転式リング構造14を回転させるとしてよい。
回転式リング構造14は、通気性保護カバー22を貫通している中心旋回軸30において第2の複数の歯車20に結合されているとしてよく、複数のアーム32が中心旋回軸30から外向きに延伸しているとしてよい。個別バブルリング34は、アーム32の端部に配設されており、回転式リング構造14の円周方向において互いに離間して設けられているとしてよい。個別バブルリング34はそれぞれ、膜を形成するべく、各リング34の開口にわたってバブル発生液を均一に広げることが出来るように、複数の放射状に延伸する畝部36を含むとしてよい。ある実施形態によると、リング34の内側エッジからリング34の外側エッジまで放射状に延伸する畝部36は、筐体2の内部とは反対側を向くように、各リング34の正面に設けられるとしてよい。別の実施形態によると、同様の畝部36は、各リング34の表面に設けられると共に、筐体2の内部を向くように裏面にも設けられるとしてよい。図示した実施形態では、畝部36は、表面から、エッジ面に沿って延在し、各リング34の裏面まで延在しているとしてよい。
個別バブルリング34の数、サイズおよび向きは、バブル発生装置1の具体的な実施形態のさまざまな設計検討項目に応じて異なると考えられたい。一実施形態によると、回転式リング構造14は、6つの個別バブルリング34を含んでいるとしてよいが、他の実施形態では、回転式リング構造14が備える個別リング34の数は、発生させるバブルの数を増減させるべく、増減させるとしてよい。リング34のサイズは、さまざまなサイズのバブルを発生させるべく、それぞれ大きさを変えるとしてもよい。個別リング34の向きは、バブルを流す所望の方向に応じて変えるとしてよい。
バブル発生供給部13には、回転式リング構造14に近接した位置において実質的に垂直な軸に沿って並べられている複数の液体排出口13aが設けられているとしてよい。バブル発生供給部13は、筐体2の筒部分の先端に設けられているとしてよく、複数の液体排出口13aを通して個別バブルリング34のそれぞれにバブル発生液を供給するとしてよい。回転式リング構造14は、バブル発生供給部13と直に接触しているか、または、バブル発生液が複数の液体排出口13aから回転式リング構造14の個別バブルリング34にバブル発生供給部13から直接供給され得るように十分にバブル発生供給部13に近い位置に設けられるとしてよい。バブル発生供給部13と回転式リング構造14とをどの程度近接して設けるかは、バブル発生液の膜がバブルリング34に形成される際に余分な量が最小限に抑えられるように設定されるとしてよい。ある実施形態によると、複数の液体排出口13aは、バブル発生供給部13にわたって略均一に圧力を発生させるような向きに構成されているとしてよく、これによって、バブルリング34に形成される液体の膜の厚みに対する制御性がさらに高まると共に、余剰分が減るとしてよい。
ある実施形態によると、バブル発生供給部13は、回転式リング構造14と第2のモーター筐体12との間に設けられているとしてよい。図示した実施形態によると、バブル発生供給部13は、回転式リング構造14が第2のモーター筐体12とバブル発生供給部13との間に位置するように、回転式リング構造14の前方に設けられている。
図4は、図1から図3の第2のモーター筐体12を示す部分断面図であり、切断してバブル発生装置の内部構成要素を露出して示している。図4から分かるように、第2のモーター筐体12は、第2のモーター16を格納しているとしてよい。第2のモーター16は、第2のモーター16の第1の端部にある送風機18を駆動するとしてよく、第2のモーター16の第2の端部において第2の複数の歯車20と係合しているとしてよい。通気性保護カバー22は、筐体の開口(不図示)に近接した位置において、第2のモーター筐体12の端部に配置されているとしてよい。第2の複数の歯車20は、通気性保護カバー22を介して回転式リング構造14に結合されているとしてよい。回転式リング構造14は、液体供給部13に近接した位置に設けられるとしてよい。管9は、液体供給部13と連通しているとしてよく、バブル発生液(不図示)を複数の液体排出口13aを介して回転式リング構造14の個別リングへと供給するとしてよい。この結果、第2のモーター16および送風機18が動作すると、バブル24が発生する。
図1から図4を参照して動作について説明すると、トリガ6を握ると、電極5が第1のモーター7aをアクティブ化するとしてよい。第1のモーター7aは第1の複数の歯車19に係合するとしてよい。第1のモーター7aは、管9によって容器11からバブル発生液を吸い上げて、管9を通してバブル発生液をバブル発生供給部13へとポンプのように送り出すとしてよい。
バブル発生液は、バブル発生供給部13において複数の液体排出口13aを通して供給されるとしてよく、回転式リング構造14の個別リング34に供給されるとしてよい。所定量のバブル発生液が複数の液体排出口13aを介して個別リング34へと供給され、個別リング34を被覆する膜を形成するとしてよい。ある実施形態によると、所定量は、個別リング34から余分な液体がこぼれないように、または、そのような余分な液体を大幅に減らすような量によって決まる。しかし、余分なバブル発生液が複数の液体排出口13aを通して供給されると、図3に示すように、余分な量は排液管23で排出され容器11内に戻される。開口した上部に代えて、排液管23および管9のための開口を不連続に設けているので、容器11を略密閉したまま適切に液体を供給および排出することができるとしてよい。このため、こぼれることがなく、機械的故障が発生しない。
第1のモーター7aがバブル発生液を送り出して個別リング34に供給する一方、第2のモーター16は送風機18と係合しており、第2のモーター筐体12を通り抜けるように空気を流す。第2の電子モーター16は、通気性保護カバー22および回転式リング構造14を通過するように送風し、筐体2の筒部分2bの先端においてバブルを発生させるとしてよい。また、第2のモーター16は、バブル発生供給部13を通過するように中心旋回軸30を中心に回転式リング構造14を回転させて、連続的にそれぞれの個別リング34に膜を形成するとしてよい。容器11内に十分なバブル発生液があり、蓄電地室4の電池が充電されていて、トリガ6が係合すると第1のモーター7aおよび第2のモーター16に対する電力供給が可能である限り、バブル24は連続的に形成されるとしてよい。
図7は、バブル発生装置100の第2の実施形態例の内部構成を示す展開図である。図8は、図7のバブル発生装置100の部分断面側面図である。図9は、図7および図8のバブル発生装置100を示す部分斜視図である。図10は、図7から図9を示すバブル発生装置100を示す第1の斜視図である。図11は、図7から図10のバブル発生装置100の第2の斜視図である。図7から図11には図示していないが、バブル発生装置100は、図1から図4に示す実施形態の構成を持つハンドル部、筒部分、および、開口、および、容器を有する筐体を備えるとしてよい。バブル発生装置1に関連してのこれらの構成要素の説明は、バブル発生装置100に関する参照によって組み込まれ、ここでは繰り返し説明しない。
バブル発生装置100は、トリガ106、管109およびモーター107aを備えるとしてよい。これらの周囲は、モーター筐体112によって取り囲まれているとしてよい。ある実施形態によると、モーター107aの第1の駆動端は、後方のバブル発生装置100のハンドル部(不図示)に向いているとしてよく、第1の複数の歯車120およびウォーム駆動部121に結合されているとしてよい。モーター107aの第1の駆動端は、第1の複数の歯車120およびウォーム駆動部121を回転させるとしてよい。ウォーム駆動部121は、第2の複数の歯車119に結合されているとしてよい。第1の複数の歯車120および第2の複数の歯車119の周囲は、歯車筐体107によって取り囲まれているとしてよい。
ある実施形態によると、モーター107aの第2の駆動端は、バブル発生装置100の先端の開口(不図示)に向いているとしてよく、送風機118に結合されているとしてよい。モーター107aの第2の駆動端は、送風機118を回転させるとしてよい。バブル発生供給部113は、送風機118に近接した位置に設けられているとしてよい。回転式リング構造114は、バブル発生供給部113に近接した位置にであって、筐体の先端にある開口に近接した位置に設けられるとしてよい。回転式リング構造114は、1以上の接続アーム132で回転式リング構造114の中心ハブ133に接続されている1以上の個別バブルリング134を含むとしてよい。回転式リング構造114はさらに、回転式リング構造114の外周に沿って配置されている円周歯車130を含むとしてよい。回転式リング構造114は、バブル発生供給部113に直に接触しているか、または、バブル発生液がバブル発生供給部113から排出口113aを介して回転式リング構造114の1以上の個別バブルリング134に直接供給できるように、バブル発生供給部113に十分近接した位置に設けられているとしてよい。バブル発生供給部113と回転式リング構造114との間をどの程度近接させるのかは、余分な量を最小限に抑えつつバブル発生液の膜がバブルリング134に形成され得るように設定されるとしてよい。
ある実施形態によると、排出口113aから1以上の個別バブルリング134へとバブル発生液を供給する際に、液体が自然の重力に従って流れることを利用することが望ましいとしてよい。このように、モーター107aは、バブル発生液が重力に従って流れる方向とは反対向きに回転式リング構造114を回転させるとしてよい。例えば、図7の実施形態で示すように、筐体(不図示)の開口において回転式リング構造114を正面から見ると、バブル発生供給部113は、開口を表す円を4分割した右下部分に配置されているとしてよい。この構成では、モーター107aは、反時計回り方向に回転式リング構造114を回転させるとしてよい。バブル発生供給部113が開口を表す円を4分割した左下部分に配置されると、モーター107aは、回転式リング構造114を時計回り方向に回転させるとしてよい。
棒部126は、第1の複数の歯車120に結合されているとしてよく、モーター筐体112の全長と同じ長さで、回転式リング構造114に近接した位置に配置される回転式リング駆動歯車128まで延在しているとしてよい。回転式リング駆動歯車128は、回転式リング構造114の外周に沿って配置されている円周歯車130と係合するとしてよい。
動作について説明すると、トリガ106が握られると、電極(不図示)を通して配電される電力によってモーター107aが駆動され、第1の複数の歯車120およびウォーム駆動部121と係合し、ウォーム駆動部は第2の複数の歯車119と係合するとしてよい。モーター107aおよび第2の複数の歯車119は、容器(不図示)から管109を通してバブル発生液を吸い上げて、バブル発生液をバブル発生供給部113まで送り出すとしてよい。所定量のバブル発生液が排出口113aを通して回転式リング構造114の個別リング134へと供給され、個別リング134のそれぞれを被覆する膜を作成するとしてよい。余分な量のバブル発生液が排出口113aを通して供給されると、または、バブル発生装置100が垂直に90度回転させられてバブル発生装置100の開口(不図示)が上向きになると、余分な液体は回転式リング構造114の各アーム132に形成されている溝135に排出されるとしてよい。これらの溝135は、筐体に余分な液体がこぼれないようにするためのものであるとしてよく、余分な液体を個別リング134へと戻すように構成されているとしてよい。
モーター107aおよび第1の複数の歯車120は、棒部126を回転させるとしてよい。棒部126は、回転式リング駆動歯車128を回転させるとしてよい。回転式リング駆動歯車128は、回転式リング構造114の外周に沿って設けられている円周歯車130と係合するので、モーター107aが動作すると、第1の複数の歯車120が棒126を回転させ、棒部126が回転式駆動歯車128を回転させ、回転式駆動歯車128が、バブル発生供給部113の先端において円周歯車130および回転式リング構造114を回転させる。回転式リング構造114をバブル発生供給部113に近接した位置で回転させると、バブル発生液は排出口113aを通して回転式リング構造114の個別リング134のそれぞれに供給される。
モーター107aがバブル発生液を第2の複数の歯車119でバブル発生供給部113へと送り出し、回転式リング構造114を第1の複数の歯車120で回転させると、モーター107aはさらに、送風機118を駆動して、モーター筐体112を通るようにバブル発生装置100の後方からバブル発生装置100の先端の開口(不図示)に向けて送風する。送風機118は、回転式リング構造114を通過するように送風し、バブル発生装置100の先端においてバブルを発生させるとしてよい。
モーター107aは、回転式リング構造114が詰まったり回転が停止したりしてもモーター107aが過熱状態にならないように安全機構127を有するとしてよい。図8および図9に示す実施形態で説明するように、安全機構127は、第1の複数の歯車120のうちの1つと棒部126とを摩擦によって接続する。図示した例によると、安全機構127はバネであってよい。トリガ106が係合している場合に回転式リング構造114が詰まると、安全機構127は、棒部126から解除されて機械的に取り外されるとしてよい。このため、モーター107aは、回転式リング構造114または棒部126を回転させることなく、第1の複数の歯車120の回転を継続するとしてよい。このため、モーター107aは過熱状態にならない。
図5は、バブル発生装置200を示す側面図である。寸法HおよびLを説明している。図6は、本開示に応じた図5のバブル発生装置200を示す上面図である。寸法Wが説明されている。図5および図6において、新規性のある寸法が図示されているとしてよい。
ある実施形態によると、バブル発生装置200の高さHは、約180cmと220cmとの間であるとしてよい。より具体的には、バブル発生装置200の高さHは、約190cmと210cmとの間であるとしてよい。さらに具体的には、バブル発生装置200の高さHは、約200cmであるとしてよい。
ある実施形態によると、バブル発生装置200の長さLは、約205cmと245cmとの間であるとしてよい。より具体的には、バブル発生装置200の長さLは、約215cmと235cmとの間であるとしてよい。さらに具体的には、バブル発生装置200の長さLは、約225cmであってよい。
ある実施形態によると、バブル発生装置200の幅Wは、約65cmと85cmとの間であるとしてよい。より具体的には、バブル発生装置200の幅Wは、約70cmと80cmとの間であるとしてよい。さらに具体的には、バブル発生装置200の幅Wは、約75cmであってよい。
図1から図4に示したバブル発生装置1および図7から図11に示したバブル発生装置100の寸法は、図5および図6に示した新規性のある実施形態で説明する寸法と同様または等しいとしてよい。
開示した概念に応じたさまざまな実施形態を上述してきたが、上記の内容は一例にすぎずこれらに限定されるものではないと理解されたい。このため、本発明の範囲は、上述した実施形態例のうちいずれによっても限定されるべきではなく、請求項および本開示から明らかである請求項の均等物に応じてのみ定義されるべきである。さらに、上述した利点および特徴は説明した実施形態で得られるが、上述した利点のうち一部またはすべてを実現するプロセスおよび構造に請求項の適用を限定するものではない。
また、本明細書のうちセクションタイトルは、米国特許法施行規則1.77で定められている提案を順守して、そして、分かりやすいように設けられている。このようなセクションタイトルは、本開示から明らかである請求項に記載されている発明を限定または特徴付けするものではない。具体的には、「背景技術」欄における技術の説明は、当該技術が本開示に含まれる発明に対する先行技術であることを認めたものと解釈されるものではない。さらに、本開示においては、単数形で「発明」という用語を用いても、本開示における新規性は1つのみであると主張するために用いられるべきではない。本開示から明らかである複数の請求項に記載されている複数の限定事項に基づいて複数の発明が記載されている。このような請求項は、単数または複数の発明およびその均等物を定義するので、それらも保護の対象ともなる。どの場合であっても、このような請求項の範囲は、本開示を鑑みてそれ自身の真の特徴によって考慮すべきであるが、本明細書で記載するタイトルで制限されるべきではない。

Claims (21)

  1. 第1の終端部および第2の終端部を有する筐体と、
    第1の端部および第2の端部を有するモーターと、
    前記筐体の内部に回転可能に座設されており、前記筐体の前記第2の終端部に画定されている開口に近接した位置に設けられ、複数の個別リングを有する回転式リング構造と、
    前記筐体に結合されており、バブル発生液を格納する容器と、
    記回転式リング構造に近接した位置に設けられ、液体排出口を有する液体供給部と、
    前記容器内に延伸している第1の端部および前記液体供給部に接続されている第2の端部を有する導管と、
    前記容器から前記バブル発生液を引き出して、前記導管を通して前記液体供給部に供給する吸い上げ機構と、
    前記回転式リング構造を回転させる駆動機構と、
    送風機と
    を備え、
    前記モーターは、前記吸い上げ機構、前記駆動機構および前記送風機に動力を供給し、
    前記液体供給部は、前記複数の個別リングの1つのサイズよりも大きく、
    前記回転式リング構造は、前記開口と前記液体供給部との間に設けられ、
    前記バブル発生液は、前記液体供給部に設けられている前記液体排出口を通して前記回転式リング構造の前記複数の個別リングに供給されることにより、前記複数の個別リングに前記バブル発生液の膜を形成するバブル発生装置。
  2. 前記筐体の前記第1の終端部は、ハンドルを持ち、前記筐体の前記第2の終端部は、筒部分を持つ請求項1に記載のバブル発生装置。
  3. 前記モーターの前記第1の端部は、前記筐体の前記第1の終端部に近接しており、前記モーターの前記第2の端部は、前記筐体の前記第2の終端部に近接している請求項1または2に記載のバブル発生装置。
  4. 前記回転式リング構造の前記複数の個別リングは、周方向において、互いに離間している請求項1から3のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  5. 前記回転式リング構造の前記複数の個別リングはそれぞれ、アームによって中心ハブに接続されており、
    前記アームの表面には溝が設けられている請求項1から4のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  6. 前記複数の個別リングは、前記複数の個別リングのそれぞれの1以上の面に複数の個別の畝部を持つ請求項1から5のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  7. 前記容器は、前記筐体の前記第2の終端部に近接した位置に設けられる請求項1から6のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  8. 前記液体供給部は、前記筐体の前記第2の終端部における前記開口に近接した位置であって前記回転式リング構造の後方に設けられている請求項1から7のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  9. 前記送風機は、前記モーターの前記第2の端部に結合されており、前記筐体の前記第2の終端部における前記開口に近接した位置にある請求項1から8のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  10. 前記モーターは、前記吸い上げ機構、前記駆動機構および前記送風機に、略同時に、動力を供給する請求項1から9のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  11. 前記駆動機構はさらに、
    前記回転式リング構造の外周に設けられている円周歯車と、
    前記モーターに結合されている第1の複数の歯車と、
    前記第1の複数の歯車に結合されており、前記筐体の前記第1の終端部から前記筐体の前記第2の終端部における前記回転式リング構造まで延在している接続ロッドと、
    前記接続ロッドおよび前記回転式リング構造の前記円周歯車に結合されている回転式駆動歯車と
    を有する
    請求項1から10のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  12. 前記第1の複数の歯車は前記接続ロッドを回転させ、前記接続ロッドは前記回転式駆動歯車を回転させ、前記回転式駆動歯車は、前記液体供給部の前方に配置されている前記回転式リング構造を回転させる請求項11に記載のバブル発生装置。
  13. 前記吸い上げ機構はさらに、
    第1の複数の歯車に結合されているウォーム駆動部と、
    前記ウォーム駆動部に結合されている第2の複数の歯車と
    を有する請求項1から12のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  14. 前記吸い上げ機構は、前記導管の中間部分に係合して、前記容器から前記バブル発生液を吸い上げて前記導管を通して前記液体供給部に供給する請求項13に記載のバブル発生装置。
  15. 前記送風機が係合している場合、前記送風機は前記筐体の前記第1の終端部から前記筐体の前記第2の終端部へと、前記回転式リング構造を構成する前記複数の個別リングの前記バブル発生液の膜を通り抜けるように送風して、1以上のバブルを発生させる請求項1から14のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  16. 第1の終端部および第2の終端部を有する筐体と、
    第1のモーターと、
    第2のモーターと、
    前記筐体の内部に回転可能に座設されており、前記筐体の前記第2の終端部に画定されている開口に近接した位置にあり、複数の個別リングを有する回転式リング構造と、
    前記筐体に結合されており、バブル発生液を格納している容器と、
    記回転式リング構造に近接した位置に設けられており、液体排出口を有する液体供給部と、
    前記容器内に延伸している第1の端部および前記液体供給部に接続されている第2の端部を有する導管と、
    前記容器から前記バブル発生液を引き出して前記導管を通して前記液体供給部に供給する吸い上げ機構と、
    前記回転式リング構造を回転させる駆動機構と、
    送風機と
    を備え、
    前記第1のモーターは、前記駆動機構および前記送風機に動力を供給し、
    前記第2のモーターは、前記吸い上げ機構に動力を供給し、
    前記液体供給部は、前記複数の個別リングの1つのサイズよりも大きく、
    前記回転式リング構造は、前記開口と前記液体供給部との間に設けられ、
    前記バブル発生液は、前記液体供給部に設けられている前記液体排出口を介して前記回転式リング構造の前記複数の個別リングに供給されることにより、前記複数の個別リングに前記バブル発生液の膜を形成する
    バブル発生装置。
  17. 前記回転式リング構造の前記複数の個別リングは、円周方向において互いに離間している請求項16に記載のバブル発生装置。
  18. 前記複数の個別リングは、前記複数の個別リングのそれぞれの1以上の面に複数の個別の畝部を持つ請求項16または17に記載のバブル発生装置。
  19. 前記筐体の前記第1の終端部はハンドルを持ち、前記筐体の前記第2の終端部は筒部分を持つ請求項16から18のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  20. 前記液体排出口が複数設けられ、
    複数の前記液体排出口は、略垂直な軸に沿って並んでいる請求項1から15のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
  21. 前記液体排出口が複数設けられ、
    複数の前記液体排出口は、略垂直な軸に沿って並んでいる請求項16から19のいずれか一項に記載のバブル発生装置。
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