JP5530256B2 - 空調制御モード切替方法および装置 - Google Patents
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Description
居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と予め定められている第1の閾値(β1)とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値が第1の閾値(β1)以上となった場合を省エネ制御から快適制御への切替タイミングとし、居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と予め定められている第2の閾値(β2)とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値が第2の閾値(β2)以下となった場合を快適制御から省エネ制御への切替タイミングとする。
居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度と予め定められている第1の閾値(γ1)とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度が第1の閾値(γ1)以上となった場合を省エネ制御から快適制御への切替タイミングとし、居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度と予め定められている第2の閾値(γ2)とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度が第2の閾値(γ2)以下となった場合を快適制御から省エネ制御への切替タイミングとする。
居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値と不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度とを重み付けを施して組み合わせた指標と予め定められている第1の閾値(δ1)とを比較し、当該指標が第1の閾値(δ1)以上となった場合を省エネ制御から快適制御への切替タイミングとし、居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値と不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度とを重み付けを施して組み合わせた指標と予め定められている第2の閾値(δ2)とを比較し、当該指標が第2の閾値(δ2)以下となった場合を快適制御から省エネ制御への切替タイミングとする。
居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度のそれぞれを各個に定められている第1の閾値(α1,β1,γ1)と比較し、その何れか1つが第1の閾値(α1,β1,γ1)以上となった場合を省エネ制御から快適制御への切替タイミングとし、居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、快不快の指標が示す不快度の瞬時値、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度のそれぞれを各個に定められている第2の閾値(α2,β2,γ2)と比較し、その何れか1つが第2の閾値(α2,β2,γ2)以下となった場合を快適制御から省エネ制御への切替タイミングとする。
図2に方式1を採用した空調制御モード切替装置7の機能ブロック図を示す。この方式1を採用した空調制御モード切替装置7(7A)は、室内環境センサ6からのPMVの計測値(瞬時値)を下記の(1)式に代入して居住空間1の快不快指標として不快度の瞬時値PVを求める快不快指標算出部7A1と、快不快指標算出部7A1からの不快度の瞬時値PVと予め定められている第1の閾値α1と第2の閾値α2(α1>α2)と自己が決定している現在の空調制御モードとから快適制御と省エネ制御との間の空調制御モードの切替タイミングを決定する制御モード切替タイミング決定部7A2とを備えている。
この(1)式により、不快度の瞬時値PVは、0≦PV≦1に正規化される。また、不快度の瞬時値PVは、不快度が高いほど大きな数値になり、不快度が低いほど小さな数値になる。
今、図4に示すt1点において、コントローラ3における目標温度設定値tspが省エネ方向に変更され、省エネ制御が開始されたとする。この省エネ制御により、空調機1からの給気の温度が省エネ方向へ変化し、快不快指標算出部7A1で算出される不快度の瞬時値PVが大きくなる。
快適制御が開始されると、空調機1からの給気の温度が快適方向へ変化し、快不快指標算出部7A1で算出される不快度の瞬時値PVが小さくなる。
上述した方式1では、不快度の瞬時値PVが瞬間的に変動した場合、それに敏感に反応して空調制御モードが切り替えられてしまうことがある。そこで、方式2では、人の熱的疲労が時間に伴って蓄積されることに着目し、不快度を積算した値を利用して空調制御モードの切り替えを行うようにする。
今、図7(a)に示すt1点において、コントローラ3における目標温度設定値tspが省エネ方向に変更され、省エネ制御が開始されたとする。この省エネ制御により、空調機1からの給気の温度が省エネ方向へ変化し、快不快指標算出部7B1で算出される不快度の瞬時値PVが大きくなる。
快適制御が開始されると(図7(b)に示すt2点)、空調機1からの給気の温度が快適方向へ変化し、快不快指標算出部7B1で算出される不快度の瞬時値PVが小さくなる。
室内環境の変動によって、快適感を向上させることもあるが、逆に不快感を増幅させることもあり得る。また、人は、室内環境が急激に悪化した場合には、その悪化の程度(以前の環境との差)の方が重視され、室内環境の瞬時計測値で判断されるよりも不快に感じることがある。逆に、急激に改善した場合には、改善の程度(以前の環境との差)が重視され、瞬時計測値よりも快適に感じることがある。そこで、方式3では、人の快不快が室内環境の変動に左右されることに着目し、不快度の変動の程度を利用して空調制御モードの切り替えを行うようにする。
今、図10(a)に示すt1点において、コントローラ3における目標温度設定値tspが省エネ方向に変更され、省エネ制御が開始されたとする。この省エネ制御により、空調機1からの給気の温度が省エネ方向へ変化し、快不快指標算出部7C1で算出される不快度の瞬時値PVが大きくなる。
快適制御が開始されると(図10(b)に示すt2点)、空調機1からの給気の温度が快適方向へ変化し、快不快指標算出部7C1で算出される不快度の瞬時値PVが小さくなる。
図11に方式4を採用した空調制御モード切替装置7の機能ブロック図を示す。この方式4を採用した空調制御モード切替装置7(7D)は、室内環境センサ6からのPMVの計測値(瞬時値)を上記の(1)式に代入して居住空間1の快不快指標として不快度の瞬時値PVを求める快不快指標算出部7D1と、不快度の瞬時値PVと不快度の瞬時値PVの規定時間ta内の積算値TPと不快度の瞬時値PVの規定時間tb内の不快方向への変動の程度Rとを重み付けを施して組み合わせた指標Xと予め定められている第1の閾値δ1と第2閾値δ2(δ1>δ2)と自己が決定している現在の空調制御モードとから快適制御と省エネ制御との間の空調制御モードの切替タイミングを決定する制御モード切替タイミング決定部7D2とを備えている。
快適制御が開始されると、空調機1からの給気の温度が快適方向へ変化し、快不快指標算出部7B1で算出される不快度の瞬時値PVが小さくなる。
図13に方式5を採用した空調制御モード切替装置7の機能ブロック図を示す。この方式5を採用した空調制御モード切替装置7(7E)は、室内環境センサ6からのPMVの計測値(瞬時値)を上記の(1)式に代入して居住空間1の快不快指標として不快度の瞬時値PVを求める快不快指標算出部7E1と、不快度の瞬時値PVと不快度の瞬時値PVの規定時間ta内の積算値TPと不快度の瞬時値PVの規定時間tb内の不快方向への変動の程度Rと予め定められている第1の閾値α1,β1,γ1と第2の閾値α2(α1>α2),β2(β1>β2),γ2(γ1>γ2)と自己が決定している現在の空調制御モードとから快適制御と省エネ制御との間の空調制御モードの切替タイミングを決定する制御モード切替タイミング決定部7E2とを備えている。
快適制御が開始されると、空調機1からの給気の温度が快適方向へ変化し、快不快指標算出部7E1で算出される不快度の瞬時値PVが小さくなる。
P=ΣQ/N・・・・(2)
Claims (6)
- 居住空間に対して適用する空調制御のモードを快適性を優先する快適制御と省エネルギーを優先する省エネ制御との間で切り替える空調制御モード切替方法において、
前記居住空間において人が感じる快不快の指標を取得する快不快指標取得ステップと、
前記快適制御から前記省エネ制御への切り替えタイミングおよび前記省エネ制御から前記快適制御への切り替えタイミングを前記取得される快不快の指標に基づいて決定する制御モード切替タイミング決定ステップとを備え、
前記制御モード切替タイミング決定ステップは、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と予め定められている第1の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値が第1の閾値以上となった場合を前記省エネ制御から前記快適制御への切替タイミングとし、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と予め定められている第2の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値が第2の閾値以下となった場合を前記快適制御から前記省エネ制御への切替タイミングとする
ことを特徴とする空調制御モード切替方法。 - 居住空間に対して適用する空調制御のモードを快適性を優先する快適制御と省エネルギーを優先する省エネ制御との間で切り替える空調制御モード切替方法において、
前記居住空間において人が感じる快不快の指標を取得する快不快指標取得ステップと、
前記快適制御から前記省エネ制御への切り替えタイミングおよび前記省エネ制御から前記快適制御への切り替えタイミングを前記取得される快不快の指標に基づいて決定する制御モード切替タイミング決定ステップとを備え、
前記制御モード切替タイミング決定ステップは、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度と予め定められている第1の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度が第1の閾値以上となった場合を前記省エネ制御から前記快適制御への切替タイミングとし、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度と予め定められている第2の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度が第2の閾値以下となった場合を前記快適制御から前記省エネ制御への切替タイミングとする
ことを特徴とする空調制御モード切替方法。 - 居住空間に対して適用する空調制御のモードを快適性を優先する快適制御と省エネルギーを優先する省エネ制御との間で切り替える空調制御モード切替方法において、
前記居住空間において人が感じる快不快の指標を取得する快不快指標取得ステップと、
前記快適制御から前記省エネ制御への切り替えタイミングおよび前記省エネ制御から前記快適制御への切り替えタイミングを前記取得される快不快の指標に基づいて決定する制御モード切替タイミング決定ステップとを備え、
前記制御モード切替タイミング決定ステップは、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値と不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度とを重み付けを施して組み合わせた指標と予め定められている第1の閾値とを比較し、当該指標が第1の閾値以上となった場合を前記省エネ制御から前記快適制御への切替タイミングとし、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値と不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度とを重み付けを施して組み合わせた指標と予め定められている第2の閾値とを比較し、当該指標が第2の閾値以下となった場合を前記快適制御から前記省エネ制御への切替タイミングとする
ことを特徴とする空調制御モード切替方法。 - 居住空間に対して適用する空調制御のモードを快適性を優先する快適制御と省エネルギーを優先する省エネ制御との間で切り替える空調制御モード切替方法において、
前記居住空間において人が感じる快不快の指標を取得する快不快指標取得ステップと、
前記快適制御から前記省エネ制御への切り替えタイミングおよび前記省エネ制御から前記快適制御への切り替えタイミングを前記取得される快不快の指標に基づいて決定する制御モード切替タイミング決定ステップとを備え、
前記制御モード切替タイミング決定ステップは、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度のそれぞれを各個に定められている第1の閾値と比較し、その何れか1つが第1の閾値以上となった場合を前記省エネ制御から前記快適制御への切替タイミングとし、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度のそれぞれを各個に定められている第2の閾値と比較し、その何れか1つが第2の閾値以下となった場合を前記快適制御から前記省エネ制御への切替タイミングとする
ことを特徴とする空調制御モード切替方法。 - 居住空間に対して適用する空調制御のモードを快適性を優先する快適制御と省エネルギーを優先する省エネ制御との間で切り替える空調制御モード切替装置において、
前記居住空間において人が感じる快不快の指標を取得する快不快指標取得手段と、
前記快適制御から前記省エネ制御への切り替えタイミングおよび前記省エネ制御から前記快適制御への切り替えタイミングを前記取得される快不快の指標に基づいて決定する制御モード切替タイミング決定手段とを備え、
前記制御モード切替タイミング決定手段は、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と予め定められている第1の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値が第1の閾値以上となった場合を前記省エネ制御から前記快適制御への切替タイミングとし、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の積算値と予め定められている第2の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の積算値が第2の閾値以下となった場合を前記快適制御から前記省エネ制御への切替タイミングとする
ことを特徴とする空調制御モード切替装置。 - 居住空間に対して適用する空調制御のモードを快適性を優先する快適制御と省エネルギーを優先する省エネ制御との間で切り替える空調制御モード切替装置において、
前記居住空間において人が感じる快不快の指標を取得する快不快指標取得手段と、
前記快適制御から前記省エネ制御への切り替えタイミングおよび前記省エネ制御から前記快適制御への切り替えタイミングを前記取得される快不快の指標に基づいて決定する制御モード切替タイミング決定手段とを備え、
前記制御モード切替タイミング決定手段は、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが省エネ制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度と予め定められている第1の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度が第1の閾値以上となった場合を前記省エネ制御から前記快適制御への切替タイミングとし、
前記居住空間に対して適用されている現在の空調制御のモードが快適制御である場合、前記快不快の指標が示す不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度と予め定められている第2の閾値とを比較し、不快度の瞬時値の規定時間内の不快方向への変動の程度が第2の閾値以下となった場合を前記快適制御から前記省エネ制御への切替タイミングとする
ことを特徴とする空調制御モード切替装置。
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