JP6189138B2 - 空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム - Google Patents
空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6189138B2 JP6189138B2 JP2013173811A JP2013173811A JP6189138B2 JP 6189138 B2 JP6189138 B2 JP 6189138B2 JP 2013173811 A JP2013173811 A JP 2013173811A JP 2013173811 A JP2013173811 A JP 2013173811A JP 6189138 B2 JP6189138 B2 JP 6189138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- relative humidity
- air conditioning
- air
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
《第1の実施形態》
図1は、第1の実施形態に係る空調システム100の構成を示す概略図である。なお、図1において、実線は配管を示し、破線は空気の流れを示し、点線はデータ線を示す。
第1の実施形態に係る空調システム100は、ビルなどの室内の温度及び湿度を制御するものであり、空調機器110、熱源装置120、温度センサ130、湿度センサ140、コントローラ150を備える。本実施形態において、室内は空調対象の一例であり、コントローラ150は空調制御装置の一例である。
フィルタ111は、外気及び室内からの還気に含まれる粉塵等を除去する。
スチームコイル112は、熱源装置120から供給される蒸気と空調機器110に取り込まれた空気とで熱交換させ、空気を加熱する。本実施形態において蒸気は熱媒体の一例である。
クーリングコイル113は、熱源装置120から供給される冷水と空調機器110に取り込まれた空気とで熱交換させ、空気を冷却する。本実施形態において冷水は熱媒体の一例である。
スチームバルブ114は、熱源装置120とスチームコイル112とをつなぐ配管に設けられ、当該配管を通る蒸気の量を制限する。
クーリングバルブ115は、熱源装置120とクーリングコイル113とをつなぐ配管に設けられ、当該配管を通る冷水の量を制限する。
送風ファン116は、フィルタ111により粉塵が除去され、スチームコイル112で加熱され、またはクーリングコイル113で冷却された空気を室内に送風する。
湿度センサ140、室内に設けられ、室内の相対湿度を計測し、コントローラ150に通知する。
指標値取得部152は、計測値取得部151が取得した温度及び相対湿度に基づいて、PMV(Predicted Mean Vote:予測平均申告)を算出する。本実施形態において、PMVは、人間の温熱感覚に係る指標値の一例である。また本実施形態において、PMVの算出は、指標値の取得の一例である。つまり、本明細書において「取得」という手順は、外部から入力を受ける手順や受信する手順に限られず、所定の情報に基づいて新たな情報を算出する手順を含む。
なお、省エネモードの動作は、通常モードの動作と比較してファンの回転量、及び蒸気または冷水のエネルギー消費量が少ないため、消費電力を抑えることができる。
制御切替部155は、指標値取得部152が取得したPMVと目標範囲記憶部154が記憶する目標範囲との比較結果と計時部156が計時した経過時間とに基づいて、空調機器110の制御モードを切り替える。
計時部156は、制御切替部155が空調機器110の制御モードを省エネモードから通常モードに切り替えた時刻からの経過時間を計時する。
PMVとは、暑さ、寒さに対する人間の温熱感覚に影響を与える変数として(a)空気温度、(b)相対湿度、(c)平均輻射温度、(d)気流速度、(e)活動量(人体の内部発熱量)、(f)着衣量の6つを用いて求められる快適性指標である。
+3:暑い
+2:暖かい
+1:やや暖かい
0:どちらでもない、快適
−1:やや涼しい
−2:涼しい
−3:寒い
なお、人間の快適なPMV値の範囲は−0.5〜+0.5である。つまり、PMVの最適値は0である。
1met=58.2W/m2=50kcal/m2・h・・・(1)
1clo=0.155m2・℃/W=0.18m2・h・℃/kcal・・・(2)
PMV=(0.352e−0.042M/A+0.032)・L・・・(3)
ここで、Mは、活動量[kcal/h]を示し、Aは、人体表面積[m2]を示し、L:人体熱負荷[kcal/m2h]を示す。これらは、Fangerの快適方程式より算定する。
なお、通常モードでの制御により空調機器110が冷風を送風する場合、省エネモードの設定温度は、通常モードの設定温度より高くなる。他方、通常モードでの制御により空調機器110が温風を送風する場合、省エネモードの設定温度は、通常モードの設定温度より低くなる。
図2は、第1の実施形態に係るコントローラ150の動作を示すフローチャートである。
まず、室内の空調制御が開始されると、コントローラ150の制御モード決定部153は、通常モードの設定温度と相対湿度を決定する(ステップS201)。例えば、制御モード決定部153は、管理者から入力された制御温度と相対湿度を図示しない記憶部に記録する。これにより制御温度と相対湿度が決定される。このとき、管理者は、PMVが目標値記憶部にて記憶される目標範囲内に収まる値となる、制御温度及び相対温度を入力することとなる。
計時部156が、計時している時間が所定の時間を経過していないと判定した場合(ステップS210:NO)、コントローラ150は、管理者などによる操作や割り込み処理などにより、外部から処理の終了要求が入力されたか否かを判定する(ステップS211)。コントローラ150は、外部から終了要求が入力されていないと判定した場合(ステップS211:NO)、ステップS208に戻り、通常モードでの制御を繰り返し実行する。
次に、第2の実施形態について説明する。
図3は、第2の実施形態に係る空調システム300の構成を示す概略図である。なお、図3において、実線は配管を示し、破線は空気の流れを示し、点線はデータ線を示す。
第1の実施形態では、管理者がPMVが目標範囲に収まるような設定温度及び相対湿度を、コントローラ150に入力する場合について説明した。これに対し、第2の実施形態に係る空調システム300は、管理者が設定温度及び相対湿度の入力を行う必要がない。
制御切替部355は、空調機器110の起動後、空調機器110の制御モードをPMVモードに切り替え、その後、空調機器110の制御モードを通常モードと省エネモードとで切り替える。
図4は、第2の実施形態に係るコントローラ350の動作を示すフローチャートである。なお、第2の実施形態に係る手順のうち、第1の実施形態と同じものについては、第1の実施形態と同じ符号を用いて説明する。
まず、室内の空調制御が開始されると、コントローラ350の制御モード決定部353は、PMVモードの設定温度と相対湿度を決定する。例えば、制御モード決定部353は、以下に示す方法でPMVモードの設定温度と相対湿度とを決定する(ステップS401)。
これにより、本実施形態に係る空調システム300は、PMVが目標範囲内になるような設定温度及び相対湿度の入力がなくても、PMVが目標範囲内になるように室内の空調を制御することができる。
次に、第3の実施形態について説明する。
図5は、第3の実施形態に係る空調システム500の構成を示す概略図である。なお、図5において、実線は配管を示し、破線は空気の流れを示し、点線はデータ線を示す。
第1の実施形態では、管理者がPMVが目標範囲に収まるような設定温度及び相対湿度を、コントローラ150に入力する場合について説明した。これに対し、第3の実施形態に係る空調システム500では、管理者が入力する設定温度及び相対湿度は、PMVの目標範囲に収まる値でなくても良い。
目標範囲決定部557は、制御モード決定部153が決定した制御モードの設定温度及び相対湿度に基づいてPMVの目標範囲を決定し、当該目標範囲を目標範囲記憶部154に記録する。
図6は、第3の実施形態に係るコントローラ550の動作を示すフローチャートである。なお、第3の実施形態に係る手順のうち、第1の実施形態と同じものについては、第1の実施形態と同じ符号を用いて説明する。
次に、第4の実施形態について説明する。
図7は、第4の実施形態に係る空調システム700の構成を示す概略図である。なお、図7において、実線は配管を示し、破線は空気の流れを示し、点線はデータ線を示す。
第1の実施形態では、通常モードでの空調機器110の制御を所定の時間の間だけ行う場合について説明した。これに対し、第4の実施形態に係る空調システム700では、PMVに基づいて、通常モードから省エネモードへ切り替えるタイミングを決定する。
制御切替部755は、目標範囲記憶部754が記憶する目標範囲に基づいて、省エネモードから通常モードへの切り替えのタイミングを制御し、目標範囲記憶部754が記憶する余裕範囲に基づいて、通常モードから省エネモードへの切り替えのタイミングを制御する。
図8は、第4の実施形態に係るコントローラ750の動作を示すフローチャートである。なお、第4の実施形態に係る手順のうち、第1の実施形態と同じものについては、第1の実施形態と同じ符号を用いて説明する。
制御切替部755は、指標値取得部152が算出したPMVが目標範囲記憶部754が記憶する余裕範囲内にないと判定した場合(ステップS801:NO)、コントローラ750は、外部から処理の終了要求が入力されたか否かを判定する(ステップS211)。コントローラ750は、外部から終了要求が入力されていないと判定した場合(ステップS211:NO)、ステップS208に戻り、通常モードでの制御を繰り返し実行する。
コンピュータ900は、CPU910、主記憶装置920、補助記憶装置930、インタフェース940を備える。
上述のコントローラ(例えば、コントローラ150、350、550、750)は、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置930に記憶されている。CPU910は、プログラムを補助記憶装置930から読み出して主記憶装置920に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU910は、プログラムに従って、上述した目標範囲記憶部154、754に対応する記憶領域を主記憶装置920に確保する。
Claims (10)
- 空調対象の温度及び湿度に基づいて求められる人間の温熱感覚に係る指標値を取得する指標値取得部と、
前記空調対象の温度を第1の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第1の相対湿度に制御する第1の制御モードで、空調システムが動作している場合において、前記指標値取得部が取得した前記指標値が所定の目標範囲にないときに、前記空調対象の温度を第2の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第2の相対湿度に制御する第2の制御モードで、前記空調システムを動作させる制御切替部と
を備え、
前記第2の温度は、前記第1の温度より、前記空調対象の相対湿度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる温度であり、
前記第1の相対湿度は、前記第2の相対湿度より、前記空調対象の温度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる相対湿度である
ことを特徴とする空調制御装置。 - 前記制御切替部は、前記空調システムが前記第2の制御モードで動作した後に、前記空調システムを前記第1の制御モードで動作させる
ことを特徴とする請求項1に記載の空調制御装置。 - 前記制御切替部は、前記空調システムが前記第2の制御モードでの動作を開始してから所定の時間が経過したときに、前記空調システムを前記第1の制御モードで動作させる
ことを特徴とする請求項2に記載の空調制御装置。 - 前記制御切替部は、前記空調システムが前記第2の制御モードで動作している場合において、前記指標値取得部が取得した前記指標値が前記目標範囲に内包される範囲内になったときに、前記空調システムを前記第1の制御モードで動作させる
ことを特徴とする請求項2に記載の空調制御装置。 - 前記制御切替部は、前記空調システムが動作を開始したときに、前記指標値を前記目標範囲の中央値に近づける第3の制御モードで、前記空調システムを動作させ、前記第3の制御モードでの前記空調システムの動作により、前記指標値取得部が取得した前記指標値が前記目標範囲内になった後に、前記第1の制御モードまたは前記第2の制御モードで、前記空調システムを動作させる
ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の空調制御装置。 - 前記空調対象の温度が前記第2の温度であり、前記空調対象の相対湿度が前記第2の相対湿度である場合における前記指標値を算出し、当該指標値を中央値とする範囲を、前記目標範囲に決定する目標範囲決定部
を備えることを特徴とする請求項1に記載の空調制御装置。 - 空調対象に対して適用する空調システムの制御モードを、前記空調対象の温度を第1の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第1の相対湿度に制御する第1の制御モードと前記空調対象の温度を第2の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第2の相対湿度に制御する第2の制御モードとの間で切り替える空調制御装置であって、
前記空調対象の温度及び湿度に基づいて求められる人間の温熱感覚に係る指標値を取得する指標値取得部と、
前記第1の制御モードから前記第2の制御モードへの切り替えタイミング及び前記第2の制御モードから前記第1の制御モードへの切り替えタイミングを前記指標値取得部が取得する指標値に基づいて決定する制御切替部と
を備え、
前記第2の温度は、前記第1の温度より、前記空調対象の相対湿度を一定とした場合に前記指標値が最適値に近くなる温度であり、
前記第1の相対湿度は、前記第2の相対湿度より、前記空調対象の温度を一定とした場合に前記指標値が最適値に近くなる相対湿度である
ことを特徴とする空調制御装置。 - 空調対象に供給する空気の温度を変化させる空調コイルと、
前記空調コイルに熱媒体を供給する熱源部と、
前記空調対象の温度及び湿度に基づいて求められる人間の温熱感覚に係る指標値を取得する指標値取得部と、
前記空調対象の温度を第1の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第1の相対湿度に制御する第1の制御モードで、前記空調コイルに供給される前記熱媒体の量を制御している場合において、前記指標値取得部が取得した前記指標値が所定の目標範囲にないときに、前記空調対象の温度を第2の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第2の相対湿度に制御する第2の制御モードで、前記空調コイルに供給される前記熱媒体の量を制御する制御切替部と
を備え、
前記第2の温度は、前記第1の温度より、前記空調対象の相対湿度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる温度であり、
前記第1の相対湿度は、前記第2の相対湿度より、前記空調対象の温度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる相対湿度である
ことを特徴とする空調システム。 - 空調制御装置が、
空調対象の温度及び湿度に基づいて求められる人間の温熱感覚に係る指標値を取得するステップと、
前記空調対象の温度を第1の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第1の相対湿度に制御する第1の制御モードで、空調システムを動作させるステップと、
前記第1の制御モードで前記空調システムが動作している場合において、前記取得した前記指標値が所定の目標範囲にないときに、前記空調対象の温度を第2の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第2の相対湿度に制御する第2の制御モードで、前記空調システムを動作させるステップと
を有し、
前記第2の温度は、前記第1の温度より、前記空調対象の相対湿度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる温度であり、
前記第1の相対湿度は、前記第2の相対湿度より、前記空調対象の温度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる相対湿度である
ことを特徴とする空調制御方法。 - コンピュータを、
空調対象の温度及び湿度に基づいて求められる人間の温熱感覚に係る指標値を取得する指標値取得部、
前記空調対象の温度を第1の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第1の相対湿度に制御する第1の制御モードで、空調システムが動作している場合において、前記指標値取得部が取得した前記指標値が所定の目標範囲にないときに、前記空調対象の温度を第2の温度に制御し、前記空調対象の相対湿度を第2の相対湿度に制御する第2の制御モードで、前記空調システムを動作させる制御切替部
として機能させ、
前記第2の温度は、前記第1の温度より、前記空調対象の相対湿度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる温度であり、
前記第1の相対湿度は、前記第2の相対湿度より、前記空調対象の温度を一定とした場合に前記指標値が前記目標範囲の中央値に近くなる相対湿度である
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173811A JP6189138B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173811A JP6189138B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015040691A JP2015040691A (ja) | 2015-03-02 |
JP6189138B2 true JP6189138B2 (ja) | 2017-08-30 |
Family
ID=52694954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013173811A Expired - Fee Related JP6189138B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6189138B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102033817B1 (ko) * | 2016-10-05 | 2019-10-17 | 울산대학교 산학협력단 | 인체 열용량을 이용한 공조장치 및 그 공조장치의 공기조화방법 |
CN111102669B (zh) * | 2019-12-31 | 2021-11-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多冷媒回路的空调系统及其控制方法和装置 |
JP7372201B2 (ja) * | 2020-05-15 | 2023-10-31 | 三機工業株式会社 | 空調制御方法及びそのシステム |
CN114087683A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-02-25 | 西安智汇电气自动化有限公司 | 一种无人值守控制室温湿度监测控制系统及方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001113939A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-24 | Sanden Corp | 車両用空調装置 |
JP2001174022A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置、空気調和方法 |
JP5530256B2 (ja) * | 2010-05-27 | 2014-06-25 | アズビル株式会社 | 空調制御モード切替方法および装置 |
-
2013
- 2013-08-23 JP JP2013173811A patent/JP6189138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015040691A (ja) | 2015-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5198404B2 (ja) | 湿度推定装置および湿度推定方法 | |
JP5132334B2 (ja) | 空調制御装置およびこれを用いた空調制御システム | |
JP7055218B2 (ja) | 空気調和機、空気調和機制御方法及びプログラム | |
KR100867365B1 (ko) | 공기 조절 제어 장치 | |
JP5175643B2 (ja) | 空調制御システムおよび空調制御装置 | |
JP6334299B2 (ja) | 空調制御装置、空調制御方法、及びプログラム | |
WO2022183753A1 (zh) | 用于空调除湿的控制方法、装置和空调 | |
JP6189138B2 (ja) | 空調制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム | |
JP6523796B2 (ja) | 空調制御装置、空調制御システム、空調制御方法及びプログラム | |
JP2022161933A (ja) | 体感温度に基づいた自動スイッチオーバーサーモスタットシステム、及び空調された空間の体感温度を判定して自動制御する方法 | |
JP4836967B2 (ja) | 空調制御支援画面生成装置、空調制御支援画面生成方法、および空調監視システム | |
WO2018177080A1 (zh) | 空调器制热控制方法和控制装置 | |
JP2016173198A (ja) | 空気調和機および空気調和機の制御方法 | |
JP2008170025A (ja) | 空調制御装置 | |
JP2014142099A (ja) | 空気調和機 | |
JP2015064155A (ja) | 設定温度緩和装置および方法 | |
JP2013164260A (ja) | 空調制御装置、空調制御方法、および空調制御用プログラム | |
JP6259997B2 (ja) | 給排型換気装置 | |
JP2014020650A (ja) | 湿度推定装置及び空調システム | |
WO2013094622A1 (ja) | 空気調和機の制御装置、空気調和機、及び空気調和機の制御方法 | |
CN109539464A (zh) | 空调控制方法及装置 | |
JP2012063104A (ja) | 空調制御装置、空調制御システムおよび空調制御方法 | |
CN114080528B (zh) | 空调装置的控制装置、空调系统、空调装置的控制方法以及程序 | |
JP5284528B2 (ja) | 空調制御装置、空調システム、空調制御方法、空調制御用プログラム | |
JP2014142098A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170802 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6189138 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |