JP5524537B2 - 椅子 - Google Patents

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本願発明は、肘掛け装置を有する椅子に関するものである。
椅子において、肘掛け装置の取り付け構造は種々提案されている。その一例として特許文献1には、座板の下面に左右に開口したダクト状の支持部材を固着して、この支持部材に肘掛け装置の基端部を挿入することが開示されている。この特許文献1では、肘掛け装置の基端部にフックを設けており、基端部を支持部材に差し込み切るとフックが支持部材の係止手段に係合して、肘掛け装置が支持部材から抜け不能に保持される。
実開平6−82954号のCD−ROM
特許文献1では肘掛け装置の基端部が支持部材に深く入り込むため、高い支持強度を得ることができる利点がある。しかし、ダクト状の支持部材を別途用意してこれを座板に固着することになるため、支持部材は座板の下面から下向き突出しており、このため支持部材が露出して美感を損なう虞がある。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
請求項1の発明は、脚支柱の上端にベースを固定し、前記ベースで座と背もたれと肘掛け装置とを支持して成る椅子において、前記ベースにはその左右両側方に開口した肘取り付け穴が空いている一方、前記肘掛け装置は、前記ベースの肘取り付け穴に嵌まる挿入部とこの挿入部の基端から下向きに突出しかつ前記ベースの外側面に重なる張り出し部とを有しており、前記張り出し部をこれに側方から挿通したねじで前記ベースの外側面に締結している。
請求項2の発明は請求項1を具体化したものであり、この発明では、前記ベースにおける左右の肘取り付け穴は互いに連通しており、このため、左右の肘掛け装置の挿入部を互いに密着または近接する状態に深く嵌め込むことが可能ならしめられている。
請求項3の発明は請求項1又は2を具体化したものであり、この発明では、前記ベースは、上向きに開口したベース本体と、前記肘掛け装置の挿入部に上方から重なる状態でベース本体の内部に配置された第1金具と、前記肘掛け装置の挿入部に下方から重なる状態でベース本体の内部に配置された第2金具とを備えており、前記第1金具と第2金具とはベース本体に固着されている一方、前記脚支柱の上端部はブッシュに嵌まっており、前記ブッシュを前記ベース本体と第1金具とに固着している。
椅子のベースは座や背もたれを支持するという機能からして頑丈な構造になっており、本願発明の肘掛け装置は、頑丈な構造のベースに挿入部を嵌め込んでいることと、張り出し部がねじでベースに締結されていることとにより、肘掛け装置に大きな荷重が掛かってもしっかりと支持される。そして、肘取り付け穴はベース自体に設けたものであり、肘本体の挿入部はベースの内部に入り込むため、美感を損なうことはない(肘掛け装置を取付けない場合は肘取り付け穴はキャップで塞いでおけばよく、この場合も美感を損なうことない。)。
さて、肘掛け装置には、肘当ての高さが一定になっている固定型と肘当ての高さを調節できる可動型とがあり、固定型の場合は全体が一体構造になっており、可動型の場合は肘支柱を一体に又は別体に有する本体部に肘当てが高さ調節自在に取り付けられている。そして、固定型の場合は全体を合成樹脂製にしていることが殆どであり、また、可動型であっても本体部を合成樹脂製とすることが多い。
そして、合成樹脂はアルミダイキャストのような金属製に比べて強度が劣るが、本願発明を使用すると、挿入部を長くすることで単位面積当たりの荷重を分散できるため、挿入部を含む本体部が合成樹脂製であっても高い支持強度を確保できる。従って、本願発明は、肘掛け装置の全体又は本体部を樹脂製としている場合に、特に真価が発揮されると言える。
請求項2の構成を採用すると、左右の挿入部を深く嵌め込むことができるため、支持強度を一層高めることができる。この場合、実施形態に示すように、左右肘掛け装置の挿入部を連結ピンで一体に連結すると、左右の挿入部が互いに補強し合う状態になって支持強度を一層向上させることができる利点がある。
また、請求項3の構成を採用すると、脚支柱を取り付けるために必要な第1金具を利用して肘取り付け穴を構成できるため、部材点数を抑制してコストダウンに貢献できる。
実施形態に係る椅子の外観図で、(A)は正面図、(B)は側面図である。 肘掛け装置を分離した状態での斜視図である。 ベースの分離斜視図である。 要部の斜視図、(A)は上から見た図、(B)は下方から見た図である。 要部の分離斜視図である。 (A)は肘掛け装置を取り付けた状態での斜視図、(B)はベースを後ろから見た斜視図である。 変形例を示す図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本願発明は事務用に多用されている回転椅子に適用している。以下の説明では方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、これは、椅子に普通に着座者した人を基準にして、着座者が向いた方向を前として定義している。正面視方向は着座者と相対向した方向であり、背面視方向は着座者を後ろから見た方向である。
(1).椅子の概略
図1,2に示すように、椅子は、脚支柱(ガスシリンダ)1のみを表示した脚装置、脚支柱1の上端に固定したベース2、ベース2の上方に配置した座3、座4の後ろに配置された背もたれ4を有している。ベース3には肘掛け装置5が取り付けられている。図1,2では肘掛け装置5は片方しか表示していないが、左右一対取り付けられる。
背もたれ5はバックフレーム6に背板(インナーシェル)7を固定した基本構造になっており、背板7の前面にクッション体8を張っている。バックフレーム6はベース2に後傾動可能に連結されており、背もたれ4が後傾するとこれに連動して座3は上昇しながら後退する。すなわち、座3は中間部材介してベース2に取り付けられており、座3はベース2に対して相対動する。これらのロッキング機構は本願発明と関連がないので説明は省略する。
肘掛け装置5は、正面視略L形の肘本体9と高さ調節自在な肘当て10とを有している。肘本体9は左右横長のアーム部11とその一端から上向きに延びた肘支柱12を有しており、肘支柱12に昇降体13が高さ調節可能に装着されており、昇降体13に肘当て10を取り付けている。肘支柱12とアーム部11とは別部材からなっていても良い。
ベース2には、その左右外側に開口した肘取り付け穴14が形成されている。他方、肘本体9のアーム部11にはベース2の肘取り付け穴14に嵌まり込む挿入部15と、この挿入部15の基端から下向きに突出してベース2の外側面に重なる張り出し部16とが一体に形成されており、張り出し部16がねじ17でベース2に固定されている。以下、その詳細を説明する。
(2).要部の詳細
図3以下の各図に示すように、ベース2は、上向きに開口した箱形のベース本体19と、ベース本体19の内部のうち後ろ寄り部位に配置した1つの第1金具20と、第1金具20の前半部とベース本体19との間に配置した左右一対の第2金具21とを有している。これらは鋼板製である。第1金具20は前後足片22を有して側面視下向き開口コの字形に形成されており、足片22に設けた規制片23をベース本体19の底板に空けた係合穴24に嵌め込むことで位置決めされている。
第1金具20はベース本体19に溶接で固着されている。また、ベース本体19の底板と第1金具20とには同心の脚穴25が空いており、脚穴25にブッシュ26を嵌め込んで、ブッシュ26をベース本体19と第1金具20とに溶接している。ブッシュ26には脚支柱1が下方から嵌着している。肘本体9の挿入部15は第1金具20の前部で上向き移動不能に保持されている。
第2金具21はベース2の内側面に重なる側板21aとその上端から内向きに延びる水平部とを有している。側板21aには内向きのバーリング部27を形成してこれに雌ねじを形成している(ナットを溶接しても良い。)。第2金具21の側板21aは、ベース本体19に形成した角形の窓穴28から外側に露出しており、窓穴28を介してねじ17をバーリング部27にねじ込むことができる。第2金具21の側板21aはベース本体19の内面に溶接されている。
肘本体9の挿入部15は第2金具22で下方から支持されている。換言すると、第1金具20と第2金具21とにより、肘本体9の挿入部15を上下から挟む抱持部が形成されており、この抱持部で肘取り付け穴14の大部分が構成されている。左右の肘取り付け穴14はベース2の空所を介して一連に連通している。また、ベース本体19の窓穴28のうち、第2金具21の上面よりも上方の部分が肘取り付け穴14を構成している。窓穴28の内側縁には内向きに突出したサイド規制片29が折り曲げ形成されている。肘本体9の挿入部15はサイド規制片29によっても前後ずれ不能に保持すること可能である。
第2金具21のうち側板21aと反対側には下向き下片31が形成されており、この下片31はベース本体19のランド部32に形成した係合穴33に嵌まっている。これにより、第1金具20は高さが正確に規定されている。
第2金具21には前後一対の上向き片21bが形成されており、上向き片21bで第1金具21を下方から支持している。この上向き片21bによって第1金具20と第2金具21との間隔が規定されていると共に、肘本体9の挿入部15は前後ずれ不能に保持されている。また、上向き片21bには上向き規制舌片34を突設している一方、第1金具20には上向き規制舌片34が嵌まる係合穴35を形成しており、このため第1金具20と第2金具21との相対位置が正確に規定されている。第1金具20と第2金具21とは溶接によって一体化している。
例えば図4(B)に示すように、肘掛け装置5における肘本体9の張り出し部16は挿入部15の基端から下方に大きく突出しており、この張り出し部16に下方及び外側に開口した凹所36を形成し、凹所36にねじ17の頭が隠れるように配慮している。また、挿入部15にはその先端面に開口しピン穴37が空いている。図3に示すように、ベース本体19はカバー40によって下方から覆われている。
左右肘掛け装置5の挿入部15は互いに接触するように深く嵌め込むことができ、かつ、そのように深く嵌め込むのが好ましい。この場合、挿入部15がブッシュ16と緩衝しないように位置に設定されていることは言うまでない。
(3).まとめ
以上のとおり、肘掛け装置5は、肘本体9の挿入部15をベース2の肘取り付け穴14に挿入してから、張り出し部16に側方から挿通されたねじ17を第2金具21のバーリング部27にねじ込むと言う簡単な作業により、ベース2にしっかりと固定される。この状態で挿入部15は第1金具20と第2金具21とで上下から挟まれた状態になっていることと、張り出し部16がベース2の側面に重なっていることとにより、高い支持強度が確保される。
図6に一点鎖線で示すように、左右の肘掛け装置5の挿入部15は、そのピン穴37にピン38を挿入することで一体に連結することができる。すると左右の挿入部15が互いに補強し合って一体化した状態になるため、支持強度を一層向上させることができる。特に、左右の挿入部15を互いに密着するか又は近接するように深く嵌め込んだ状態でピン37で連結すると、両挿入部15の一体感が高まって特に好適である。
また、挿入部15は第1金具20と第2金具21とで構成された肘取り付け穴14にしっかりと嵌まっており、肘掛け装置5に作用した荷重は主として挿入部15に対するモーメントとして作用し、張り出し部16をベース2の側面に押し付けるように作用するため、1本のみのねじ17による締結であっても、肘掛け装置5をしっかりと固定することができる。
なお、肘掛け装置5を取り付けない場合は、肘取り付け穴14はキャップ(図示せず)で塞がれている。肘本体9の挿入部15は側面視で山形になっているが、単なる四角形に形成したりカマボコ形に形成したりすることも可能である。
(4).変形例(図7)
図7では変形例を示している。このうち(A)は第2金具21の変形例であり、左右の第2金具21は互いに密着又は密接するように設定しており、かつ、先端部には下向き片21dを形成している。また、側板21aの前後両端でかつ下端部にはベース2の下面に当接する補強片21aを一体に設けてい。このため側板21aを曲がり不能に保持で、その結果、肘掛け装置5の支持強度格段に高くなる。
図7(B)で示すのは、肘掛け装置5を取り付けないときに肘取り付け穴14を塞ぐ蓋装置の例である。すなわち、この例では、ベース2の窓穴27の箇所に、窓穴27と連通した穴を有する蓋本体42を嵌め込み、蓋本体42に蓋板43を着脱自在に装着している。蓋本体42はベース2に係止するための係止爪42a,42b,42dを有している。蓋本体42はベース2に常に装着されている。この蓋本体42が取り付くベース2は図1〜図6の実施形態とは相違しており、下面には左右のフレームが固定されており、蓋本体42はフレームと干渉しないように上向きに大きくえぐられている。
(4).その他
本願発明は、上記の各実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、ベースをダイキャスト品とすることも可能である。
本願発明は椅子に適用して有用性を発揮する。よって、産業上利用できる。
1 脚支柱
2 ベース
3 座
5 肘掛け装置
9 肘本体
14 肘取り付け穴
15 肘本体の挿入部
16 肘本体の張り出し部
17 ねじ
19 ベース本体
20 第1金具
21 第2金具
26 ブッシュ
37 ピン穴
38 連結ピン

Claims (3)

  1. 脚支柱の上端にベースを固定し、前記ベースで座と背もたれと肘掛け装置とを支持して成る椅子であって、
    前記ベースにはその左右両側方に開口した肘取り付け穴が空いている一方、前記肘掛け装置は、前記ベースの肘取り付け穴に嵌まる挿入部とこの挿入部の基端から下向きに突出しかつ前記ベースの外側面に重なる張り出し部とを有しており、前記張り出し部をこれに側方から挿通したねじで前記ベースの外側面に締結している、
    椅子。
  2. 前記ベースにおける左右の肘取り付け穴は互いに連通しており、このため、左右の肘掛け装置の挿入部を互いに密着または近接する状態に深く嵌め込むことが可能ならしめられている、
    請求項1に記載した椅子。
  3. 前記ベースは、上向きに開口したベース本体と、前記肘掛け装置の挿入部に上方から重なる状態でベース本体の内部に配置された第1金具と、前記肘掛け装置の挿入部に下方から重なる状態でベース本体の内部に配置された第2金具とを備えており、前記第1金具と第2金具とはベース本体に固着されている一方、
    前記脚支柱の上端部はブッシュに嵌まっており、前記ブッシュを前記ベース本体と第1金具とに固着している、
    請求項1又は2に記載した椅子。
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