JP5522621B2 - バッテリー充電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関に接続された発電機の出力を整流し、当該整流した出力を当該内燃機関の駆動、当該内燃機関以外の装置の駆動および電池の充電に使用するバッテリー充電装置に関し、特に、内燃機関の始動時に当該始動の成功を、タイマーとタイマーリセット回路とにより判断することができるバッテリー充電装置に関する。
従来、キック始動を可能とする自動二輪車の電力系統が種々知られている(特許文献1等参照)。図4はこの種の電力系統(符号900で示す)の説明図である。電力系統900では、エンジン(内燃機関)91に接続された発電機92の出力を整流装置93により整流する。整流装置93の出力電力は、バッテリー94の充電、図示しないイグニッション回路の駆動、ランプ95の点灯に使用される。
図4では、図示はしないが、エンジン91には、キックペダル装置が設けられており、キック始動できるように構成されている。
小型の自動二輪車では、バッテリー94として小容量のものが使用されることが多い。たとえば、メンテナンス不足等に起因して、バッテリー94の容量が低下(充電電圧が低下)することがあるし、自動二輪車の中には、大容量コンデンサで、バッテリー94に代替するものもある。
エンジン91をキック始動する場合には、発電機92は、回転速度を大きくできないので低い電圧しか発生できない。したがって、自動二輪車に搭載された電気負荷(電気で動作する機器)のすべてに電力を供給できない。
このため、整流装置93の出力端子間にタイマー(CR時定数回路)96を接続し、エンジン91の始動直後から一定時間経過するまでは、ランプ95など電気負荷への電力供給を停止する。そして、上記の一定時間が経過した後、すなわちタイマー96を構成するコンデンサC1が一定電圧以上となったときに、スイッチ98(図4ではFET1)をONし、ランプ95などの比較的大きな電力を要する電気負荷等に電力を供給するようにしている。
図4では、タイマー96の電圧(キャパシタC1の充電電圧)が所定値を超えたときに、スイッチ駆動回路97(ツェナーダイオードZD)がランプ点灯スイッチ98を駆動し、ランプ95が点灯される。
特開2007−181281
ところが、エンジン91の始動に失敗した場合には、操作者は、再度エンジン91の始動を試みることになる。タイマー(キャパシタC1と抵抗r1とからなる)96は、一定の時定数でキャパシタC1の充電電荷を放電するので、ある時間が経過した後に再度の始動が試みられる場合には、キャパシタC1の充電電圧が高くなることはない。
しかし、実際には、エンジン91の始動に失敗した場合に、操作者は間を置かずに(キャパシタC1の充電電荷が十分に放電しないうちに)、エンジン91の始動を試みることも多い。このような場合には、キャパシタC1が本来の充電電圧以上の電圧に充電されることになる。図5では、このときのキャパシタC1の充電電圧をVC1で示す。
このため、エンジン91の始動がなされていないにもかかわらず、ランプ点灯スイッチ98が動作しランプ95が点灯してしまうことがある。図5にキャパシタC1の電圧が所定のしきい値VZDに達し、スイッチ98(FET1)がON状態となった様子を示す。
この結果、再度、キック始動したとしても、発電機92の出力はランプ95の点灯のために使用されることになるので、なおのこと始動が成功しにくいという問題がある。
本発明の目的は、内燃機関の始動時に当該始動の成功を、タイマーとタイマーリセット回路とにより判断できるバッテリー充電装置を提供することである。
本発明の具体的な目的は、自動二輪車において内燃機関の始動がされていないのにヘッドライトを点灯してしまうといった不都合を解消できるバッテリー充電装置を提供することである。
本発明は(1)から(3)を要旨とする。
(1)内燃機関(自動二輪車等のエンジン)に接続された発電機の出力を整流し、当該整流した出力を当該内燃機関の駆動、当該内燃機関以外の装置の駆動および電池の充電に使用するバッテリー充電装置において、
前記発電機およびタイマーと、
前記発電機の出力電圧を検出する発電機電圧検出回路と、
前記交流発電機電圧検出回路の出力電圧が所定電圧以下のときに、前記タイマーをリセットするタイマーリセット回路と、
を備えたことを特徴とするバッテリー充電装置。
本発明では、前記タイマーは所定パルスを計数するカウンタにより構成することもできるし、次に述べるようにCR時定数回路から構成することができる。
本発明では、前記内燃機関の始動時に当該始動の失敗や成功を、前記タイマーリセット回路により判断する。
(2)前記タイマーがCR時定数回路であることを特徴とする(1)に記載のバッテリー充電装置。
ここでは、内燃機関の始動の失敗や成功を、当該内燃機関の出力電圧と、CR時定数回路の充電電圧とから予測する。
(3)前記CR時定数回路を構成するキャパシタと抵抗のうち、キャパシタはグランド側に配置され、前記キャパシタの両端子間に、前タイマーリセット回路を構成する短絡スイッチが設けられていることを特徴とする(2)に記載のバッテリー充電装置。
本発明によれば、自動二輪車等の内燃機関(エンジン)の始動時に当該始動の成功を、タイマーと、タイマーリセット回路とにより判断することができる。
たとえば、自動二輪車において内燃機関の始動がされていないのにヘッドライトが点灯してしまうといった不都合を解消できる。
また、内燃機関(エンジン)が停止した時はリセットが動作し、直ちにスイッチをオフすることができる。
本発明のバッテリー充電装置の一実施形態を説明するための、自動二輪車の電力系統を示す回路図である。 図1のバッテリー充電装置をより具体的に示す、自動二輪車の電力系統を示す回路図である。 図2のバッテリー充電装置の動作を示す波形図である。 従来のバッテリー充電装置を説明するための自動二輪車の電力系統を示す回路図である。 図4のバッテリー充電装置の動作を示す波形図である。
図1により本発明のバッテリー充電装置の一実施形態を説明する。
図1は、自動二輪車の電力系統(符号100)を示す説明図である。電力系統100において、電源は、エンジン(内燃機関)11と、エンジン11に接続された交流発電機12と、交流発電機12の出力を整流する整流回路131,132と、整流回路131の出力端子に接続されたバッテリー14とを備えている。整流回路131はショート式の三相ブリッジからなり、整流回路132は三相全波整流回路からなる。また、電力系統100では、負荷は、整流回路131の出力端子に接続されたイグニッション回路22およびランプ21とからなる。なお、図1には示していないが、エンジン11には、キックペダル装置が設けられており、キック始動できるように構成されている。
電力系統100においては、タイマー31と、発電機電圧検出回路32と、タイマーリセット回路33と、ランプ点灯スイッチ34と、スイッチ駆動回路35とを備えている。タイマー31を構成するキャパシタは、交流発電機12およびバッテリー14により充電される。図1では、この充電電圧をVC1で示してある。
図1には示していないが、エンジン11の始動時においてタイマー31をアクティブ(動作状態)とするスイッチが適宜設けられる。
発電機電圧検出回路32は、交流発電機12の出力電圧(整流回路132の出力電圧VG_OUT)を、検出値VG_DTCTとして検出する。
タイマーリセット回路33は、発電機電圧検出回路32の検出値VG_DTCTが所定電圧以下のときに、タイマー31の動作をリセットする。図1では、タイマー31,発電機電圧検出回路32,タイマーリセット回路33,ランプ点灯スイッチ34およびスイッチ駆動回路35の動作を機能表現してあり、タイマーリセット回路33は、検出値VG_DTCTが低いときはタイマー31にリセット信号RSTを送出する構成としてある。ただし、タイマーリセット回路33は、タイマー31にリセット信号RSTを送出する構成には限定されない。たとえば、後述するように(図2参照)、タイマーリセット回路33をトランジスタにより構成した場合には、当該トランジスタをONすることで、タイマー31を構成するキャパシタ(図2ではC1)の電荷を放電させ、これによりタイマー31をリセットすることもできる。
エンジン11の始動が成功したときは、タイマーリセット回路33は動作しないので、スイッチ駆動回路35が駆動され(駆動信号をSLMPで示す)、ランプ点灯スイッチ34がONとなる。
以上述べたように、本発明では、エンジン11の始動時に当該始動の失敗および成功を、タイマー31と、タイマーリセット回路33とにより判断することができる。
図2は、図1のバッテリー充電装置の実施形態を具体的に示す回路図である。
図2において、タイマー31はCR時定数回路であり、キャパシタC1と抵抗r1の直列接続からなり、キャパシタC1の抵抗1が接続されていない側の端子が接地されている。なお、本実施形態では、タイマーとしてCR時定数回路を用いているが、例えば、カウンタをタイマーに用いることも可能である。
発電機電圧検出回路32はキャパシタC2と直列接続抵抗r21・r22との並列接続回路からなる。キャパシタC2の一方の端子は、三相半波整流回路(整流回路132)の出力端子(出力電圧VG_OUT)に抵抗r5を介して接続され、キャパシタC2の他方の端子は接地されている。
また、タイマーリセット回路33(CR充電リセット回路)は、コレクタ接地されたトランジスタQ3とエミッタと抵抗r3とからなる。トランジスタQ3のベースには発電機電圧検出回路32の直列接続抵抗r21・r22の接続点が接続されている。また、トランジスタQ3のエミッタは抵抗r3を介してタイマー31のキャパシタC1と抵抗r1との接続点に接続されている。
ランプ点灯スイッチ34はFET1からなり、スイッチ駆動回路35はツェナーダイオードZDからなる。ツェナーダイオードZDのカソードはタイマー31のキャパシタC1と抵抗r1の接続点に接続され、アノードはFET1のゲートに接続されている。
なお、図1では、整流回路131の正端子(グラントとは異なる側の出力端子)とタイマー31との間にトランジスタQ1が接続されている。すなわち、このトランジスタQ1のエミッタは整流回路131の正端子に接続され、ベースは抵抗r24を介して当該正端子に接続され、コレクタはタイマー31の抵抗r1側の端子に接続されている。
また、整流回路131の正端子とグランドGNDとの間には、トランジスタQ2が接続されている。
すなわち、トランジスタQ2のコレクタは、抵抗r23および抵抗r24を介して整流回路131の正端子に接続され、ベースは抵抗r5の整流回路132に接続されていない側の端子(すなわち、抵抗r5の発電機電圧検出回路32に接続されている側の端子)に接続されている。
本実施形態では、エンジン11の始動が失敗すると(図3の「失敗」の領域参照)、整流回路132の出力電圧VG_DCTが低下する。そして、VG_DCTが所定値以下(トランジスタQ3のベース電圧が所定しきい値以下)となりトランジスタQ3はONする(図3のQ3のON・OFF図参照)。トランジスタQ3がONすると、タイマー31のキャパシタC1の電荷が抵抗r3を介して放電される(図3のVC1の放電期間TD参照)。
本発明では、エンジン11の始動が何らかの理由により失敗したとしても、タイマー31がリセットされるので、図5に示したようなランプ18が点灯するといった不都合は生じない。
また、エンジン11の始動が成功したときは(図3の「成功」の領域参照)、タイマーリセット回路33がONすることはなく、タイマー31のキャパシタC1が所定電圧まで充電されると、スイッチ駆動回路35(ツェナーダイオードZD)がランプ点灯スイッチ34(FET1)をONし、ランプ18が点灯する。
図2では、トランジスタQ1,Q2,Q3としてバイポーラトランジスタを使用して説明したが、トランジスタQ1,Q2,Q3の少なくとも1つをFETとすることもできる。また、図2では、ランプ点灯スイッチ34としてFETを使用したがバイポーラトランジスタを使用することもできる。
上記実施形態では、イグニッション回路22と、タイマー31,発電機電圧検出回路32,タイマーリセット回路33,ランプ点灯スイッチ34,スイッチ駆動回路35とを別々に示してあるが、これらの全部または一部を同一のチップや回路基板に形成することもできる。
11 エンジン
12 交流発電機
14 バッテリー
21 ランプ
22 イグニッション回路
31 タイマー
32 発電機電圧検出回路
33 タイマーリセット回路
34 ランプ点灯スイッチ
35 スイッチ駆動回路
100 電力系統
131,132 整流回路

Claims (3)

  1. 内燃機関に接続された発電機の出力を整流し、当該整流した出力を当該内燃機関の駆動、当該内燃機関以外の装置の駆動および電池の充電に使用するバッテリー充電装置において、
    前記発電機と、
    前記発電機が電力供給する電気負荷と、
    前記内燃機関の始動直後から一定時間経過するまで前記電気負荷への電力供給を停止するタイマーと、
    前記発電機の出力電圧を検出する発電機電圧検出回路と、
    記発電機電圧検出回路の出力電圧が所定電圧以下のときに、前記タイマーをリセットするタイマーリセット回路と、
    を備えるバッテリー充電装置。
  2. 前記タイマーがCR時定数回路であることを特徴とする請求項1に記載のバッテリー充電装置。
  3. 前記CR時定数回路を構成するキャパシタと抵抗のうち、キャパシタはグランド側に配置され、前記キャパシタの両端子間に、前タイマーリセット回路を構成する短絡スイッチが設けられていることを特徴とする請求項2に記載のバッテリー充電装置。
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