JP5521169B1 - メンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージ - Google Patents

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Abstract

【課題】リングゲージのメンテナンスによる交換時期を測定ユーザーに対して早期にして、且つ確実にして、且つ迅速に知らしめることができるようにしたメンテナンスライン付きリングゲージを提供する。
【解決手段】各種測定器の基準となる平面視が円形状の孔状測定部1を内側部に有し、且つ所定の厚みと表面部4と裏面部5とを有するリングゲージ体aにおいて、孔状測定部1の内径部2に、磨耗確認ゲージライン3を形成せしめるメンテナンスライン付きリングゲージ。孔状測定部1の内径部2に形成する磨耗確認ゲージライン3を、直線状とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、各種の測定器の基準となる孔状測定部のリングゲージの内径部に磨耗確認用ゲージラインもしくは丸ポイントを印字したメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージの分野に関するものである。
従来、リングゲージとして、実用新案登録第3125109号の登録実用新案公報が開示されている。
このリングゲージは、ゲージ体の表面に上記実寸法の測定軸線の方向と位置を示す測定指標を表示し、測定指標が示す実寸法の測定軸線の方向と位置により、各種測定器の零点調整等における基準ゲージ穴の実寸法の写し込み位置を容易に認識することができ、それだけ、零点調整精度の向上を図ることができ、ひいては穴加工精度の向上を図ることができるというものである。
実用新案登録第3125109号登録実用新案公報
前記した従来開示の実用新案登録第3125109号登録実用新案公報のリングゲージを構成する基準ゲージ孔2には、該ゲージ孔2の内径部に磨耗確認用ゲージラインは全く形成されていない。そのため、前記ゲージ孔2内に高精度に加工処理をなされた被検査物もしくは被生産物が検査のため相当回数にわたり嵌挿を繰り返されている中に、前記ゲージ孔2の内径部がどの程度磨耗すればユーザーにリングゲージのメンテナンスの交換時期を確実に知らしめることができにくかった。
しかるに、本発明は、前記した従来開示のリングゲージ構造のものと異なり、リングゲージのメンテナンスによる交換時期を測定ユーザーに対して早期にして、且つ確実にして、迅速に知らしめることができるようにした。
さらに、本発明は、高精度の被検査物もしくは生産物を常時生産しつづけ、ロスのない製品作りに貢献できるようにした。
また、本発明は、ゲージ孔の内径部に磨耗確認用ゲージラインもしくは丸ポイントを電解エッチングマーキング処理によって、長短何れの長さのラインもしくは丸ポイントをも極めて簡単にして、且つ確実に形成せしめることができるようにした。
課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、各種測定器の基準となる平面視が円形状の孔状測定部1を内側部に有し、且つ所定の厚みと表面部4と裏面部5とを有するリングゲージ体aにおいて、前記孔状測定部1の内径部2に、磨耗確認用ゲージライン3、3aもしくは磨耗確認用丸ポイント3bを形成せしめるメンテナンスライン付きリングゲージである。
課題を解決するための手段として、請求項2に記載の発明は、前記孔状測定部1の内径部2に形成する磨耗確認用ゲージライン3を、直線状とするメンテナンスライン付きリングゲージである。
課題を解決するための手段として、請求項3に記載の発明は、前記内径部2に形成する磨耗確認用ゲージライン3を、前記ゲージ体aの表面部4から裏面部5の方向にかけて直線状に形成するか、もしくは円周方向に所定長さの磨耗確認用ゲージライン3aを形成するメンテナンスライン付きリングゲージである。
課題を解決するための手段として、請求項4に記載の発明は、前記磨耗確認用ゲージライン3、3aを、前記孔状測定部1の周側面部2より内部に深さが0.3〜0.4μmにして、幅員が0.2mmに印字するか、もしくは前記磨耗確認用丸ポイント3bを前記孔状測定部1の内径部2より内部に深さが0.3〜0.4μmに印字がなされているメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージである。
課題を解決するための手段として、請求項5に記載の発明は、前記リングゲージ体aを、合金工具鋼材もしくはセラミック材超硬材等をもって形成するメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージである。
なお、セラミック材への印字は、レーザーマーキング等の特殊な印字法にて行うものである。
請求項1に記載の発明は、各種測定器の基準となる平面視が円形状の孔状測定部を内側部に有し、且つ所定の厚みと表面部と裏面部とを有するリングゲージ体において、前記孔状測定部の内径部に、磨耗確認用ゲージラインもしくは磨耗確認用丸ポイントを形成せしめるメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージなので、リングゲージを構成する孔状測定部の内径部に設けた凹状磨耗確認用ゲージラインもしくは丸ポイントが磨耗し消去することによって、リングゲージのメンテナンスとしての交換時期を確実に確知せしめることができる利点を有している。
さらに、本発明は、前記のように磨耗確認用ゲージライン及び丸ポイントの磨耗によって、リングゲージの交換を適切に行うことができるので、被検査物の高精度の製品作りができると共に、不良製品を出さないので生産性を従来のリングゲージに比し極めてすぐれた利点がある。
請求項2に記載の発明は、前記孔状測定部の内径部に形成する磨耗確認用ゲージラインを、直線状とするメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージなので、前記請求項1に記載の発明と同じ効果を有している。
請求項3に記載の発明は、前記内径部に形成する磨耗確認用ゲージラインを、前記ゲージ体の表面部から裏面部の方向にかけて直線状に形成するメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージなので、前記請求項1に記載の発明と同じ効果を有している。
請求項4に記載の発明は、前記磨耗確認用ゲージラインを、前記孔状測定部の内径部より内部に深さが0.3〜0.4μm、幅員が0.2mmに印字されているメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージなので、前記請求項1に記載の発明と同じ効果を有している。
請求項5に記載の発明は、前記リングゲージ体を、合金工具鋼材もしくはセラミック材超硬材等をもって形成するメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージなので、前記請求項1に記載の発明と同じ効果を有している。
本発明メンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージの斜視図である。
同リングゲージの平面図である。
図2におけるA−A線縦断面図である。
図1のメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージにメンテナンスライン及び丸ポイントを電気腐蝕装置の斜視図である。
図4の電気腐蝕装置にリングゲージ体を電気腐蝕をさせる前のセットした状態を示す同腐蝕装置の斜視図である。
図5の状態からマーキング処理工程に入った状態の同腐蝕装置の斜視図である。
図6の状態からマーキング処理が完了しリングゲージ体を手許に引寄せている状態の斜視図である。
左右の図は、同直線状のゲージラインが施されたリングゲージ体の斜視図(左)と、そのリングゲージ体の拡大斜視図(右)である。
左右の図は、同丸ポイントが印字されたリングゲージ体の斜視図(左)と、そのリングゲージ体の拡大斜視図(右)である。
ゲージラインが周囲方向に印字されたリングゲージ体の斜視図である。
本発明の請求項1〜5に記載の発明の実施の形態は、共通しているので以下のとおり一括して説明する。
図においてaは合金工具鋼製にして各種測定器の基準となる内側部に平面視が円形状の孔状測定部1を有し、且つ所定の厚みを有するリングゲージ本体である。
そして、前記リングゲージ体aは、通常15〜50mmの厚みを有し、且つフラット状の表面部4とフラット状の裏面部5とを有する。
さらに、本発明の構造上の要部である各種測定器の基準となる平面視が円形状の孔状測定部1の内径部2には、前記リングゲージ体aを構成する表面部4から裏面部4にかけて、内径部2の摩耗度が確認できる磨耗確認用ゲージライン3を形成する。
そして、その長さは、長短何れにも選択して形成できるので、その長さについては限定的でない。
さらに、本発明の前記磨耗確認用ゲージライン3は、内径部2の中、円周方向に、すなわち平面部4と平行状に例えば8分の1程度の長さの磨耗確認用ゲージライン3aを形成することもできる。
また、前記孔状測定部1の内径部2の所定個所に、丸ポイント3bを印字し形成してもよい。
前記磨耗確認用ゲージライン3、3aは、前記孔状測定部1の内径部2より内部に深さが0.3〜0.4μmにして、幅員が0.2mmに印字する。
さらに、前記孔状測定部1の内径部2の所定個所に、内径部2の内部に磨耗確認用丸ポイント3bを深さが0.3〜0.4μmにして且つ径が2mm程度の凹状にして、且つ黒色に変色するマーキング処理を施し印字してもよい。
前記磨耗確認用ゲージライン3、3a及び磨耗確認用丸ポイント3bを図4以下に図示されている電気腐蝕装置を使用して形成するものであり、以下その具体的な実施の形態を説明する。
第1に、電流をコントロールする電源ボックスbに接続するワーク通電マイナス電極をセットするワーク位置決め通電スライドテーブルにリングゲージ体aをセットする。
つぎに、前記電源ボックスbに接続するプラス電極ハンドルに電解液を含ませたカーボンフィルタの上部に、マーキングしたい模様の部分が抜けた電解液がしみ出すグリーン色のステンシルをセットする。
さらに、前記のようにセットした前記プラス電極ハンドルを握持しながら通電する。
その際、前記リングゲージ体aの表面部4から裏面部5の孔状測定部1の内径部2に、深さが0.3〜0.4μmにして、且つ幅員が0.2mmの凹状にして、且つ黒色に変色する直線状の磨耗確認用ゲージライン3が形成される(図8)。
他方、前記リングゲージ体aの内径部2にして、且つ円周方向に所定の長さ(例えば円周の8分の1)の前記と同様の深さが0.3〜0.4μmにして、且つ幅員が0.2mmの凹状にして、且つ黒色に変色するマーキング処理が施されて、磨耗確認用ゲージライン3aが印字される(図10)。
また、前記のようにリングゲージ体aを、電流をコントロールする電源ボックスbに接続するワーク通電マイナス電極をセットするワーク位置決め通電スライドテーブルにセットし、且つ前記電源ボックスbに接続するプラス電極ハンドルに電解液を含ませたカーボンフィルタの上部に、マーキングしたい模様の部分が抜けた電解液がしみ出すグリーン色のステンシルをセットし、前記のようにセットした前記プラス電極ハンドルを握持しながら通電した後、前記プラス電極ハンドルをスライドさせずに、約2秒間静止して、前記孔状測定部1の内径部2の所定個所に、丸ポイント3bを印字できる。
上記のように形成された丸ポイント3bは、磨耗確認用丸ポイント3bとして印字できる。
前記リングゲージ体aは、合金工具鋼材もしくはセラミック材超硬材等をもって形成する。
なお、セラミック材への印字は、レーザーマーキング等の特殊な印字法にて行うものである。
図において、前記リングゲージ体aは、外側周側面にローレット加工が施され、且つ表面部4には、孔状測定部1の内径D値としての呼び寸法Mが表示され、この場合、内径Dが50mmのため呼び寸法Mは「呼50」と表示される。さらに誤差値Nは「実+0.0001」として表示されている。
Fはゲージライン3を指標するものであって、黒塗り三角印形状のマークが形成され、レーザー印字加工等により形成される。Kは交差位置を表示している。
上記のように形成されたメンテナンスラインもしくは丸ポイント付きリングゲージは、工作物を孔状測定部1内に挿入し比較測定を行う作業で常に擦り合う計測方法であり、前記の擦り合う頻度が高くなるに従って、測定部1の挿入端部から磨耗が発生し、リングゲージライン3、3aもしくは丸ポイント3bが磨耗することによって、リングゲージとしての品質維持が出来なくなると云う弊害を確実に確認することができる。
すなわち、前記リングゲージ体aの孔状測定部1を構成する内径部2にリングゲージ体aの表面部4から裏面部5にかけて、直線状の磨耗確認用ゲージライン3、3aもしくは丸ポイント3bをマーキングして形成することにより、前記ゲージライン3、3aもしくは丸ポイント3bの磨耗が確認でき、高精度維持の見極め確認が極めて簡単にして、且つ確実にできるようになった。
そのため、前記磨耗確認用ゲージライン3、3aもしくは丸ポイント3bの磨耗が確認できた時点で、メンテナンスライン(ゲージ交換時期)で測定ユーザーに知らしめることができる。
a リングゲージ体
1 孔状測定部
2 内径部
3 磨耗確認用ゲージライン
3a 磨耗確認用ゲージライン
3b 磨耗確認用丸ポイント
4 表面部
5 裏面部
F 測定指標
K 交差位置
M 呼び寸法
N 誤差値

Claims (5)

  1. 各種測定器の基準となる平面視が円形状の孔状測定部を内側部に有し、且つ所定の厚みと表面部と裏面部とを有するリングゲージ体aにおいて、前記孔状測定部の内径部に、磨耗確認用ゲージラインもしくは磨耗確認用丸ポイントを形成せしめることを特徴とするメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージ。
  2. 前記孔状測定部の内径部に形成する磨耗確認用ゲージラインを、直線状とすることを特徴とする請求項1に記載のメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージ。
  3. 前記内径部に形成する磨耗確認用ゲージラインを、前記ゲージ体の表面部から裏面部の方向にかけて直線状に形成するか、もしくは円周方向に所定長さの磨耗確認用ゲージラインを形成することを特徴とする請求項1又は同2に記載のメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージ。
  4. 前記磨耗確認用ゲージラインを、前記孔状測定部の内径部より内部に深さが0.3〜0.4μmにして、幅員が0.2mmに印字するか、もしくは前記磨耗確認用丸ポイントを前記孔状測定部の内径部より内部に深さが0.3〜0.4μmにして、且つ径が2mm程度の凹状の印字がなされていることを特徴とする請求項1又は同2又は同3に記載のメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージ。
  5. 前記リングゲージ体を、合金工具鋼材もしくはセラミック材超硬材等をもって形成することを特徴とする請求項1又は同2又は同3又は同4に記載のメンテナンスライン及び丸ポイント付きリングゲージ。
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