JP5520859B2 - 止着部材用保持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ビス止め,ネジ止め,釘打ち止め,或いはボルト止め等の止着作業を行なう際に使用する止着部材用保持装置に関する。さらに詳しくは、前記のような止着作業に使用するビス(ネジ釘),ネジ,釘,或いは小サイズのボルト・ナット等の止着部材を吸着して保持する止着部材用保持装置に関する。
従来、ビス止め作業その他上述したような止着作業を行なう際、例えば実用新案登録第3073608号の「従来の技術」の項に記載されているように、一般に腰袋を使用している(例えば、特許文献1等参照)。
即ち、作業者はビスその他の止着部材を腰袋に収納し、この腰袋を腰部に装着して携行し、左右いずれか一方の手で所望数(1個又は複数個)のビス等を腰袋から取り出して手で持ち、ビス止め作業その他の止着作業を行なっている。
しかし、上記のように腰袋を使用した方法においては、次のような問題を有している。
(1)ビス等の止着部材を腰から取り出す作業が煩雑で手間が掛かるので、作業効率性が低下する。
(2)ビス止めその他の止着作業を行なう場合、作業者は一方の手で例えば、インパクトドライバーその他所要の工具を持ち、他方の手を腰袋内に入れてビス等を取り出すものである。そして、ビス等を袋から取り出す際、その取り出し作業をし易くするために袋側へ目を向けながら取り出すことがある。したがって、例えば、高所で作業する場合、特にビス等を取り出すために袋側へ目を向けた際(顔を振り向けた際)、両方の手がフリーの状態になっていないので、落下事故等の危険な事態が発生するおそれがある。
(3)腰袋内に手を入れてビス等を取り出す際に不用意に指先などをビス等の先端で負傷するおそれがある。
また、他の止着作業方法として、ポケット付きの作業衣を着用し、ビス等の止着部材をポケットに収納して行なう技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。しかし、特許文献2に記載の技術によっても上記した(1)〜(3)の問題は残される。
実用新案登録第3073608号公報 実用新案登録第3097646号公報
本発明は上記したような実情に鑑みてなされたもので、上述した(1)〜(3)のような問題点を解消し、作業効率性を向上し、かつ、上述した危険性の問題及び指先等を負傷する問題を解消し得る止着部材用保持装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明のうち1つの発明(第1の発明)は、ビス、ネジ、釘、ボルト、及びナットその他の磁性を有する止着部材を吸着して保持する止着部材用保持装置であって、
保持器本体と、前記保持器本体に取付けた磁石とを備え、
前記保持器本体は、基台壁部と、前記基台壁部の両側縁部から延出させて相対向して設けられ、先端部を開放した一対の挟持壁部とを有し、
前記磁石は前記基台壁部の表面側に位置させて設けてあることを特徴とする。
なお、本発明において、「磁性を有する」の用語は、鉄のように強磁性を持つ素材以外に、例えば特定種類のステンレスのように磁石に吸着する性質を持つ金属(合金)等を含む意味として用いられている。
本発明の止着部材用保持装置は止着作業を行なう際に使用する各種の工具や作業者の腕等に装着して使用するものである。
上記のように構成すると、両挟持壁部により、例えばインパクトドライバー等の工具本体のボディー部を挟持させ、或いは作業者の腕を挟持させることにより、保持器本体を前記ボディー部や腕等に安定して装着させることができる。また、ビス等を磁石上に載置することにより、ビス等は磁石に吸着されて保持される。したがって、所望数のビス等を磁石上に整然と並べて確実に保持させることができる。
上記のように磁石上に吸着して保持させたビス等は、指で摘んで磁石から離反する方向へ引っ張ることにより、吸着を解除して磁石から容易に取り外すことができる。したがって、ビス等の磁石からの取り外し作業を簡単に行なうことができる。
本発明のうち、他の1つの発明(第2の発明)は、第1の発明の止着部材用保持装置において、前記基台壁部の表面に取付ける磁石係合用の係合部材を備え、
前記係合部材は底壁部と、前記底壁部の両側縁から略垂直に延出して対設した対向壁部とを有し、
前記係合部材は、前記底壁部を前記基台壁部の表面に取付けて設けられ、
前記磁石は前記係合部材の前記対向壁部間に係合して設けてあることを特徴とする。
本発明のうち、さらに他の1つの発明(第3の発明)は、第1の発明の止着部材用保持装置において、前記保持器本体は、前記基台壁部に形成した磁石係合用の凹部を有し、
前記磁石は前記凹部に係合して設けてあることを特徴とする。
本発明において、前記磁石は、表面を略平坦面に形成する構成を採用することができる(第4の考案)。
本発明においては、前記保持器本体の前記基台壁部及び前記両挟持壁部の内側面の所望の部位に弾性部材を添装して設ける構成を採用することができる。
本発明によれば、次のような作用効果を奏する。
(1)保持器本体をインパクトドライバー等の工具本体のボディー部や作業者の腕等に挟持させて装着し、ビスその他の止着部材を磁石に吸着して保持させるように構成したので、ビス等を磁石上に整然と並べて確実に保持できると共に所要時にビス等を簡単かつ迅速に取り外して使用できる。したがって、作業効率性を向上することができる。
(2)ビス等の止着部材を作業者の前方部等、作業者が見える所に並べて保持できるので、安全性を確保してビス等を指で摘んで磁石から離反する方向へ引っ張ることにより、吸着を解除して磁石から円滑かつ良好に取り外すことができる。したがって、例えば高所で作業する場合においても上述したような危険な事態が発生するのを防止できる。
(3)作業者はビス等を目視しながら磁石から取り外すことができるので、取り外す際に指先などをビス等の先端で負傷するのを防止できる。
本発明の一実施形態の止着部材用保持装置の構成を概略的に示す図であって、同図(a)は斜視図、同図(b)は縦断正面図である。 図2(a)は前記止着部材用保持装置の構成を概略的に示す平面図、同図(b)は磁石にビスを吸着して保持させた状態を概略的に示す説明図である。 前記止着部材用保持装置の使用状態の一例を概略的に示す説明図である。 本発明の他の実施形態の止着部材用保持装置の構成を概略的に示す図であって、同図(a)は縦断正面図、同図(b)は平面図である。
以下、図面を参照して本発明の止着部材用保持装置の実施形態の一例について説明する。
図1ないし図3は本発明の一実施形態(実施形態1)の止着部材用保持装置を示す。本考案は、ビス(ネジ釘),ネジ,ボルト,釘、或いは小サイズのボルト・ナット等の止着部材を吸着して保持する止着部材用保持装置である。本発明は磁性を有する止着部材に適用される。
図1ないし図3に示すように、実施形態1の止着部材用保持装置100は、保持器本体1と、保持器本体1に取付けた磁石2とを備える。
保持器本体1は、基台壁部10と、基台壁部10の両側縁部から延出させて相対向して設けられ、先端部を開放11した一対の挟持壁部12A,12Bとを備える。実施形態1の止着部材用保持装置はインパクトドライバー200(図3参照)に装着して使用するように構成されている。
保持器本体1の基台壁部10及び両挟持壁部12A,12Bの大きさ並びに両挟持壁部12A,12B間の間隔等は、保持装置100を装着する工具(実施形態1ではインパクトドライバー200)等の大きさ及び形状等に対応して決定される。
実施形態1の基台壁部10は、インパクトドライバー200の工具本体201のボディー部202の長さと対応する長さ、かつ、適当な横幅の略長方形状の平板状に形成されている。
また、両挟持壁部12A,12Bは、前記両壁部12A,12Bで前記ボディー部202を挟持させ得る間隔を存して対設されている。これにより、保持器本体1は、両挟持壁部12A,12Bでボディー部202を挟持して、インパクトドライバー200に着脱自在に装着するように構成されている。
保持器本体1の構成素材は特に限定するものではないが、例えばポリカーボネート,ポリエチレン,その他の合成樹脂や金属材等を挙げることができる。なお、上述したように、保持器本体1は、両挟持壁部12A,12Bで工具本体201のボディー部202を挟持してインパクトドライバー200に装着するもので、ボディー部202の挟持状態を安定させるため、両挟持壁部12A,12Bには適度のバネ性を付与させることが好ましい。実施形態1では、ポリカーボネート製の板材で基台壁部10及び両挟持壁部12A,12Bを一体形成してある。
ポリカーボネート製の板材は、適度のバネ性を有している。したがって、実施形態1のように構成すると、保持器本体1の開放部11をボディー上に当接し、その状態で本体1をボディー側に強く押圧すると、両挟持壁部12A,12Bはバネ作用(復元作用)を伴って開く方向へ弾性的に変形してボディー部202へ嵌合し、完全に嵌合した状態で両挟持壁部はバネ作用で復帰してボディー部202を挟持し、保持器本体1はボディー部に装着される。なお、ポリカーボネートは耐熱性も有している。
また、上記状態において、例えば両挟持壁部12A,12Bを開きながら保持器本体1を引っ張ることにより、保持器本体1をボディー部202から取り外すことができる。
実施形態1の保持器本体1は、基台壁部10及び両挟持壁部12A,12Bの内側面の所望の部位に添装して接着等により固着して設けた弾性部材13を有している。弾性部材13としては、例えばスポンジ材やウレタン材、或いはゴム材等を採用できる。前記弾性部材13は振動緩衝用として設けたものである。
実施形態1のように弾性部材13を設ける構成を採用すると、振動を緩衝するので、例えば、インパクトドライバーのように稼働中に振動を発生する工具に装着する場合には、弾性部材13を設けることが好ましい。
また、実施形態1の保持器本体1は、両挟持壁部12A,12Bの所望部に所望数開設した孔14…14を有している。前記孔各14は保持器本体1の軽量化及び放熱用として設けたものである。前記孔14は所望に応じて設けるもので、省略してもよい。
なお、実施形態1の保持器本体1は、図1(b)に示すように、基台壁部10及び両挟持壁部12A,12Bで、正面視において、下端部を開放した略六角形状に形成したものを開示したが、保持器本体1は保持装置100を装着する工具等に対応して例えば略U字形状(逆U字形状)や略半円形状、或いは略コ字形状、その他任意の形状に変更可能なこと勿論である。この点については、後述する実施形態においても同様である。
前記磁石2は保持器本体1の基台壁部10の表面(図1において上面)に取付けて設ける。実施形態1では、基台壁部10の表面に取付ける磁石係合用の係合部材20を備える。
係合部材20は、基台壁部10の表面より幾分小さく形成した略長方形の底壁部21と、底壁部21の両側縁から略垂直に延出して対設した対向壁部22,23とを有して構成されている。
係合部材20の構成素材は特に限定するものではないが、例えば鉄板等の金属板や合成樹脂等を採用できる。実施形態1では鉄板を採用し、鉄板の両側縁を略垂直に折曲して構成されている。係合部材20は底壁部21を基台壁部10の表面に両面粘着テープや接着剤等で接着する等により取付けて設けてある。
実施形態1の磁石2(永久磁石)は、係合部材20の対向壁部22,23間に係合する幅及び所望長さ(但し、底壁部21の長さより短尺)の略長方形の板状に形成されている。磁石2の両面(表面及び裏面)は略平坦面に形成されている。磁石2としては、例えばフェライト磁石、アルニコ磁石、コバルト磁石、ネオジム磁石、その他の市販の磁石を任意に選択して採用できるが、磁力が強い磁石を採用するのが好ましい。
実施形態1の磁石2は、係合部材20の対向壁部22,23間に係合し、接着その他の手段により係合部材20に固着して設けてある。なお、係合部材20を鉄板材(鉄板は強磁性体)で構成すると、これと係合して設けた前記磁石2の磁力を強めることができる。
なお、図3において、203は把握部、204はトリガー、205は充電式バッテリー、206はドライバーを示す。
実施形態1の止着部材用保持装置は上記のように構成したもので、次に使用方法の一例等について説明する。図2(b)に示すように、ビスその他の磁性を有する止着部材(図示では鉄製のビス3を開示)を磁石2上に載置すると、ビス3は磁石2に吸着されて保持される。したがって、所望数のビス3を磁石2上に整然と並べて確実に保持させることができる。
実施形態1の止着部材用保持装置は、例えば図3に示すように、インパクトドライバー200の工具体201のボディー部202を上述したように両挟持壁部12A,12Bで挟持させて装着する。そして、例えば所望数のビス3を磁石2上に並べて吸着保持させる。
インパクトドライバー200は、従来と同様に一方の手で持つ。そして、磁石上に保持されているビス3を他方の手で摘んで磁石から取外し、従来と同様にビス止め作業を行なうものである。
実施形態1によれば、次のような作用効果を奏する。
(1)インパクトドライバーに装着した止着部材用保持装置の磁石上にビスを整然と並べて保持できると共に所要時にビスを簡単かつ迅速円滑に磁石から取外して使用できる。したがって、ビス止め作業の効率性を向上することができる。
(2)ビスは作業者が一方の手に持っているインパクトドライバーの上部側に並べて吸着保持されているので、ビスを確認しながら他方の手の指で摘んで取外すことができる。したがって、高所で作業する場合においても上述したような危険な事態が発生するのを防止して作業することができる。
(3)作業者はビスを目視しながら磁石から取外すことができるので、取外す際に指先などをビスの先端で負傷するのを防止できる。
(4)保持器本体の内側面に弾性部材が添装して設けてあるので、インパクトドライバーから発生する振動を吸収して緩和できる。したがって、工具本体のボディー部を挟持して装着されている保持器本体がズレ動いたり、ボディーから外れるのを防止できる。また、磁石上に吸着して保持されているビスが磁石からズレ動いて脱落するのを防止できる。
図4は本発明の他の実施形態(実施形態2)を示す。実施形態2の止着部材用保持装置において、実施形態1で既に説明した構成と共通する構成部等には同一符号を付して説明を省略する。実施形態2では、磁石2の取付部の構成に特徴がある。
実施形態2の止着部材用保持装置300は、保持器本体1Aの基台壁部10Aに形成した磁石形係合用の凹部15を有している。前記凹部は所望の大きさ、かつ、磁石2の肉厚と略同じ寸法の深さの略長方形状に形成されている。磁石2は前記凹部15内に係合し、接着等により固着して設けてある。これにより、磁石2の表面は基台壁部10Aの表面と略面一の状態で取付けてある。他の構成は実施形態1と同様である。
なお、実施形態2は、磁石2を凹部15内に直接係合して取付ける例が開示されている。この場合において、実施形態1のように、磁石係合用の係合部材を設け、この係合部材に磁石2を係合して取付け、その状態で係合部材と一緒に磁石2を凹部15内に係合して取付けるように構成することもできる。
実施形態2の止着部材用保持装置は上記のように構成され、実施形態1と同様に使用するものである。これにより、実施形態1と同様に作用効果を奏する。
なお、実施形態2においては、磁石2は凹部15内に係合し、磁石2の表面を基台壁部10Aの表面と略面一に取付けてある。これにより、磁石2は、実施形態1のように基台壁部の表面から突出しない構成になっている。したがって、インパクトドライバーの取扱中に磁石が作業現場等の障害物その他の箇所等に衝当するのを防止できる。
なお、上記した実施形態では、本発明の止着部材用保持装置をインパクトドライバーに装着して使用する例を開示したが、本発明の前記保持装置はインパクトドライバー以外の各種の工具に装着して使用するように構成できる。また、例えば釘打作業用等に使用する場合には、作業者の腕等に装着して使用するように構成することもできる。
また、上記した各実施形態の止着部材用保持装置は一例として開示したもので、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の技術思想を越脱しない範囲において任意に変更可能なものである。
1 保持器本体
2 磁石
10 基台壁部
11 開放
12A,12B 挟持壁部

Claims (5)

  1. ビス、ネジ、釘、ボルト、及びナットその他の磁性を有する止着部材を吸着して保持する止着部材用保持装置であって、
    保持器本体と、前記保持器本体に取付けた磁石とを備え、
    前記保持器本体は、基台壁部と、前記基台壁部の両側縁部から延出させて相対向して設けられ、先端部を開放した一対の挟持壁部とを有し、
    前記磁石は前記基台壁部の表面側に位置させて設けてある
    ことを特徴とする止着部材用保持装置。
  2. 請求項1に記載の止着部材用保持装置において、前記基台壁部の表面に取付ける磁石係合用の係合部材を備え、
    前記係合部材は底壁部と、前記底壁部の両側縁から略垂直に延出して対設した対向壁部とを有し、
    前記係合部材は、前記底壁部を前記基台壁部の表面に取付けて設けられ、
    前記磁石は前記係合部材の前記対向壁部間に係合して設けてあることを特徴とする、止着部材用保持装置。
  3. 請求項1に記載の止着部材用保持装置において、前記保持器本体は、前記基台壁部に形成した磁石係合用の凹部を有し、
    前記磁石は前記凹部に係合して設けてあることを特徴とする、止着部材用保持装置。
  4. 前記磁石は、表面を略平坦面に形成されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の止着部材用保持装置。
  5. 前記保持器本体は、前記基台壁部及び前記両挟持壁部の内側面の所望の部位に添装して設けた弾性部材を有していることを特徴とする、請求項1に記載の止着部材用保持装置。
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