JP5509673B2 - ロボット制御装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
x軸並進方向の操作量Fx_c=Gx・Fx
y軸並進方向の操作量Fy_c=Gy・Fy
z軸並進方向の操作量Fz_c=Gz・Fz
x軸回りの回転操作量Mx_c=Gθx・Mx
y軸回りの回転操作量My_c=Gθy・My
z軸回りの回転操作量Mz_c=Gθz・Mz (1)
また、力−速度変換部43aは、各軸の操作量、即ち3軸並進方向の操作量Fx_c,Fy_c,Fz_cおよび3軸回りの回転操作量M_c,My_c,Mz_cそれぞれに、特性変換関数αを掛け合わせて、操作桿32における速度入力量、即ち3軸並進方向の速度入力量Vsx,Vsy,Vszおよび回転3軸回りの速度入力量Vsc,Vsb,Vsaを生成する。ここで、特性変換関数αは、許容最大操作量Imaxと最大速度Vmaxに基づき、α=Vmax/Imaxとして定義される。
x軸並進方向の速度入力量Vsx=α・Fx_c
y軸並進方向の速度入力量Vsy=α・Fy_c
z軸並進方向の速度入力量Vsz=α・Fz_c
x軸回りの速度入力量Vsc=α・Mx_c
y軸回りの速度入力量Vsb=α・My_c
z軸回りの速度入力量Vsa=α・Mz_c (2)
また、第2座標変換部44は、力−速度変換部43aで生成された操作桿32における速度入力量、即ち3軸並進方向の速度入力量Vsx,Vsy,Vszおよび回転3軸回りの速度入力量Vsc,Vsb,Vsaを、マニピュレータ1の手先位置(TCP:エンドエフェクタ中心点)での操作量(速度入力量)、即ち3軸並進方向の操作量Cx,Cy,Czおよび3軸回りの回転操作量Cc,Cb,Caに変換する。つまり、図1に示す操作者の操作入力座標系Oへの座標変換からツール座標系(エンドエフェクタ座標系)Qへの座標変換である。
通常操作モード時の操作リスト:{1,1,1,1,1,1}
移動制限設定ボタンスイッチB1=OFF、
回転制限設定ボタンスイッチB2=OFF
姿勢操作モード時の操作リスト:{0,0,0,1,1,1}
移動制限設定ボタンスイッチB1=ON、
回転制限設定ボタンスイッチB2=OFF
位置操作モード時の操作リスト:{1,1,1,0,0,0}
移動制限設定ボタンスイッチB1=OFF、
回転制限設定ボタンスイッチB2=ON (3)
まず、第1作業を行う際には、操作者は位置操作モードを選択(移動制限設定ボタンスイッチB1を押下せず、回転制限設定ボタンスイッチB2のみを押下)して、x軸,y軸およびz軸の3軸並進のみ操作可能で、c軸,b軸およびa軸の3軸回転の操作は不可能な状態で作業する。この第1作業で、操作者はワークW1をワークW2凹部の開口面近傍まで移動する。
以上説明した実施例1および実施例2では、移動制限設定ボタンスイッチB1および回転制限設定ボタンスイッチB2の設定(ON/OFF)に基づき、姿勢操作モードおよび位置操作モードを選択可能としたが、軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、個別に一の自由度の制限または非制限を設定する複数の個別自由度設定手段を具備することで、さらに極めの細かい操作モードを選択設定することができる。
次に、極めの細かい操作モードを選択設定できる他の構成について説明する。本変形例では、操作モードを設定するために、軸方向への移動または軸回りの回転の何れか一方の種或いは両方の種の自由度の制限を設定する種制限設定手段と、該種制限設定手段により制限設定された軸方向への移動または軸回りの回転の何れか一方の種或いは両方の種の内の何れの軸または軸回りを制限するかを設定する制限軸設定手段と、を具備する。
x軸並進方向の速度入力量Vsx=β・Fx_c2
y軸並進方向の速度入力量Vsy=β・Fy_c2
z軸並進方向の速度入力量Vsz=β・Fz_c2
x軸回りの速度入力量Vsc=β・Mx_c2
y軸回りの速度入力量Vsb=β・My_c2
z軸回りの速度入力量Vsa=β・Mz_c2 (4)
また、第2座標変換部44は、力−速度変換部43aで生成された操作桿32における速度入力量、即ち3軸並進方向の速度入力量Vsx,Vsy,Vszおよび回転3軸回りの速度入力量Vsc,Vsb,Vsaを、マニピュレータ1の手先位置(TCP:エンドエフェクタ中心点)での操作量(速度入力量)、即ち3軸並進方向の操作量Vtx,Vty,Vtzおよび3軸回りの回転操作量Vtc,Vtb,Vtaに変換する。つまり、図1に示す操作者の操作入力座標系Oへの座標変換からツール座標系(エンドエフェクタ座標系)Qへの座標変換である。
11 基台部
12 第1リンク
13 第2リンク
14 第3リンク
16 グリッパ(把持部)
21 回転ジョイント
22 第1ジョイント
23 第2ジョイント
24 第3ジョイント
30,30a 操作装置
31 イネーブルスイッチ
32 操作桿
33 力覚センサ
35 最大速度設定切替スイッチ
36 最大角速度設定切替スイッチ
37 変換式種別設定切替スイッチ
DS 表示部
TK テンキー部
38 操作パネル
L1 表示灯
B1 移動制限設定ボタンスイッチ(移動自由度設定手段)
B2 回転制限設定ボタンスイッチ(回転自由度設定手段)
B3,B11 非常停止ボタンスイッチ
B4,B12 グリッパ開閉ボタンスイッチ
B13 x軸移動非制限設定ボタンスイッチ
B14 y軸移動非制限設定ボタンスイッチ
B15 z軸移動非制限設定ボタンスイッチ
B16 c軸回転非制限設定ボタンスイッチ
B17 b軸回転非制限設定ボタンスイッチ
B18 a軸回転非制限設定ボタンスイッチ
40,40a 制御装置
41 補正部
42 第1座標変換部
43 自由度制御部
43a 力−速度変換部
43b 可変範囲制限部
44 第2座標変換部
45 指令生成部
47 ゲイン生成部
47a
W1,W2,W21,W22 ワーク
Claims (16)
- 入力手段を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なロボット装置を制御するロボット制御装置であって、
軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、1以上の自由度を制限または非制限を設定する複数の自由度設定手段と、
操作者の前記複数の自由度設定手段を介した自由度の制限または非制限の設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御する制御手段とを有しており、
前記複数の自由度設定手段は、軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、各軸単位で個別に自由度の制限または非制限を設定する複数の個別自由度設定手段を有する
ことを特徴とするロボット制御装置。 - 前記複数の自由度設定手段は、
軸方向への移動の自由度の制限または非制限を設定する移動自由度設定手段と、
軸回りの回転の自由度の制限または非制限を設定する回転自由度設定手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のロボット制御装置。 - 入力手段を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なロボット装置を制御するロボット制御装置であって、
軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、1以上の自由度を制限または非制限を設定する複数の自由度設定手段と、
操作者の前記複数の自由度設定手段を介した自由度の制限または非制限の設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御する制御手段とを有しており、
前記複数の自由度設定手段は、軸方向への移動または軸回りの回転の何れか一方の種或いは両方の種の自由度の制限を設定する種制限設定手段と、前記種制限設定手段により制限設定された軸方向への移動または軸回りの回転の何れか一方の種或いは両方の種を制限する対象の軸を設定する制限軸設定手段とを有する
ことを特徴とするロボット制御装置。 - 各軸方向への移動における最大速度および各軸回りの回転における最大角速度を個別に設定する速度設定手段を有し、
前記制御手段は、前記速度設定手段を介した設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のロボット制御装置。 - 前記入力手段の操作量と各軸方向への移動および各軸回りの回転それぞれの動作速度との関係を規定する変換式を個別に設定する変換式設定手段を有し、
前記制御手段は、前記変換式設定手段を介した設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御することを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のロボット制御装置。 - 前記マニピュレータの可動範囲を設定する可動範囲設定手段を有し、
前記制御手段は、前記可動範囲設定手段を介した設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御することを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のロボット制御装置。 - 前記制御手段は、操作者の操作指示および前記複数の設定手段の設定に基づきマニピュレータを駆動制御する第1の制御モードと、制御プログラムに基づきマニピュレータを駆動制御する第2の制御モードと、を有することを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載のロボット制御装置。
- 前記第1の制御モードおよび前記第2の制御モードの切替は、手動または自動で行われることを特徴とする請求項7に記載のロボット制御装置。
- 入力手段を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なロボット装置を制御するロボット制御装置の制御方法であって、
軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、1以上の自由度を制限または非制限を設定する複数の自由度設定ステップと、
操作者の前記複数の自由度設定ステップを介した自由度の制限または非制限の設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御する制御ステップとを有しており、
前記複数の自由度設定ステップは、軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、各軸単位で個別に自由度の制限または非制限を設定する複数の個別設定ステップを有する
ことを特徴とするロボット制御装置の制御方法。 - 前記複数の自由度設定ステップは、
軸方向への移動の自由度の制限または非制限を設定する移動自由度設定ステップと、
軸回りの回転の自由度の制限または非制限を設定する回転自由度設定ステップと、
を有することを特徴とする請求項9に記載のロボット制御装置の制御方法。 - 入力手段を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なロボット装置を制御するロボット制御装置の制御方法であって、
軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、1以上の自由度を制限または非制限を設定する複数の自由度設定ステップと、
操作者の前記複数の自由度設定ステップを介した自由度の制限または非制限の設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御する制御ステップとを有しており、
前記複数の自由度設定ステップは、軸方向への移動または軸回りの回転の何れか一方の種或いは両方の種の自由度の制限を設定する種制限設定ステップと、前記種制限設定ステップにより制限設定された軸方向への移動または軸回りの回転の何れか一方の種或いは両方の種を制限する対象の軸を設定する制限軸設定ステップとを有する
ことを特徴とするロボット制御装置の制御方法。 - 各軸方向への移動における最大速度および各軸回りの回転における最大角速度を個別に設定する速度設定ステップを有し、
前記制御ステップは、前記速度設定ステップを介した設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御することを特徴とする請求項9〜請求項11の何れか1項に記載のロボット制御装置の制御方法。 - 前記入力手段の操作量と各軸方向への移動および各軸回りの回転それぞれの動作速度との関係を規定する変換式を個別に設定する変換式設定ステップを有し、
前記制御ステップは、前記変換式設定ステップを介した設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御することを特徴とする請求項9〜請求項12の何れか1項に記載のロボット制御装置の制御方法。 - 前記マニピュレータの可動範囲を設定する可動範囲設定ステップを有し、
前記制御ステップは、前記可動範囲設定ステップを介した設定に応じて前記マニピュレータを駆動制御することを特徴とする請求項9〜請求項13の何れか1項に記載のロボット制御装置の制御方法。 - 前記制御ステップは、操作者の操作指示および前記複数の設定手段の設定に基づきマニピュレータを駆動制御する第1の制御モードと、制御プログラムに基づきマニピュレータを駆動制御する第2の制御モードと、を有することを特徴とする請求項9〜請求項14の何れか1項に記載のロボット制御装置の制御方法。
- 前記第1の制御モードおよび前記第2の制御モードの切替は、手動または自動で行われることを特徴とする請求項15に記載のロボット制御装置の制御方法。
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