JP5504777B2 - 風情報報知システム - Google Patents

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Description

本発明は、風を感知して感知結果を報知する風情報報知システムに関する。
風を感知して感知結果を報知する風情報報知システムとしては、例えば、ビルの屋上等に設置された風向風速計にて感知した風向風速等を、所定の制御装置を介して、通行者等から見える位置に設けた電子表示部等に表示する風情報報知システムが知られている。
しかしながら、上述した風情報報知システムは、風情報の表示を見る通行者が通る位置と、風向風速計等が設置された位置とが大きく離れており、また環境も相違するため、表示部に表示された情報と通行者が感じる風とが相違して通行者に有効な情報を報知することができない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、所定の領域における風情報を報知することが可能な風情報報知システムを提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の風情報報知システムは、構造物周辺の歩道における区分けされた領域に設けられ、前記領域を通り抜ける風を感知する風感知装置と、前記風感知装置の感知結果を報知する報知装置と、を有し、前記報知装置は、前記感知結果に応じて発光する発光体であり、前記発光体は、前記歩道に埋め込まれていることを特徴とする風情報報知システムである。
かかる風情報報知システムであって、複数の前記領域に当該領域毎に設けられ、前記報知装置は、各々の前記領域に設けられた前記風感知装置による当該領域毎の感知結果を報知することが望ましい。
このような風情報報知システムによれば、構造物周辺が区分けされた複数の領域に各々設けられた風感知装置により感知された各領域の感知結果が報知装置に報知されるので、各領域に応じた、より適切な風情報を報知することが可能である。
かかる風情報報知システムであって、前記風感知装置は、前記領域における風の有無を感知し、前記報知装置は、前記領域における風の有無を報知することが望ましい。
このような風情報報知システムによれば、風情報として、風感知装置が設けられている領域における風の有無を報知することが可能である。
かかる風情報報知システムであって、前記風感知装置は、前記領域における風の強弱を感知し、前記報知装置は、前記領域における風の強弱を報知することとしてもよい。
このような風情報報知システムによれば、風情報として、風感知装置が設けられている領域における風の強弱を報知することが可能である。そして、区分けされた領域が複数ある場合には、各々の領域間における風の強弱の違いや風の強弱が変化する様子も報知することが可能である。
かかる風情報報知システムであって、前記風感知装置は、前記風により、前記発光体に対する電力の供給又は遮断を切り替えるスイッチであることが望ましい。
このような風情報報知システムによれば、風感知装置が発光体に対する電力の供給又は遮断を切り替えるスイッチなので、風が吹くことにより発光体への電力の供給又は遮断されて切り替えられることにより、風情報をリアルタイムにて容易に報知することが可能である。また、構成が簡単なので安価に風情報報知システムを実現することが可能である。
かかる風情報報知システムであって、前記発光体は、前記風の強弱により点滅速度が変化することが望ましい。
このような風情報報知システムによれば、簡単で安価な風情報報知システムにより、各領域の風の強弱を報知することが可能である。
本発明によれば、所定の領域における風情報を報知することが可能な風情報報知システムを提供することが可能である。
本発明の一実施例にかかる風情報報知システムを説明するための図である。 風情報報知装置の構成を説明するための回路図である。 風感知装置の一例を説明するための斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかる風情報報知システムを説明するための図である。
本実施形態の風情報報知システム1は、図1に示すように、ビル2などの構造物周辺となる、例えば歩道3などを複数(ここでは3つ)の領域3a、3b、3cに区分けし、区分けされた各々の領域3a、3b、3cに対応させて各々、風感知装置10と、風感知装置10の感知結果を報知するための報知装置としてのLEDパネル55と、が設けられている。すなわち、区分けされた各領域3a、3b、3cには、電源52(図2)と風感知装置10を介して接続されたLEDパネル55を有する風情報報知装置5が設けられ、風情報報知システム1は、領域の数に対応させて複数の風情報報知装置5を有している。各領域3a、3b、3cに設けられた風情報報知装置5の構成は、LEDパネル55の数が相違する他は同じなので、ここでは1つの領域3aに設けられた風情報報知装置5について説明する。
図2は、風情報報知装置の構成を説明するための回路図である。図2においては、電源52として直流電源を示しているが、具体的には、屋外に配線された交流電源と接続されており、交流電源をダイオードで全波整流し、コンデンサで平滑化(直流化)して、直流電圧に変換する、所謂アダプター(不図示)を介して接続されている。
図2に示すように、風情報報知装置5は、電源52と、風感知装置10と、発光体としてのLEDパネル55とを有している。
図3は、風感知装置の一例を説明するための斜視図である。図3においては、風感知装置の構成を説明するため、一部を破断して示している。
風感知装置10は、内部に空間20aを備えた円柱状のケーシング20と、ケーシング20の上部に揺動自在に支持されるとともに、ケーシング20内の空間20aに設けられた受風部30と、を有している。
ケーシング20は、空間20aの上部に位置する樹脂製の上部円盤21と、上部円盤21と互いに間隔を隔てて下方に配置される樹脂製の底部円盤22と、上部円盤21と底部円盤22との間を周方向に覆う網状部材23と、を有している。上部円盤21と底部円盤22とは、同一外径をなす円盤状の部材である。そして、上下に間隔を隔てて配置された上部円盤21と底部円盤22の外周部を囲む網状部材23により、上部円盤21と底部円盤22との間にて網状部材23に囲まれた空間20aが形成されている。そして、上部円盤21と底部円盤22との間は、網状部材23を通して風が吹き抜けるように構成されている。
上部円盤21の中央には、ケーシング20の外部と空間20aとを連通する孔部21aが鉛直方向に沿って設けられている。また、上部円盤21の下面21b側には、環状をなす金属製のリング部材24が設けられている。リング部材24は、孔部21aと同心に配置され、リング部材24の内径は、孔部21aの内径とほぼ同じ大きさをなしている。また、リング部材24には、電源52(図2)と接続された2本の電源ライン50のうちの一方が接続されている。
受風部30は、上部円盤21の孔部21aから空間20aに挿入されて吊り下げられるロッド部31と、ロッド部31の周りに放射状に設けられて風を受ける複数(ここでは4枚)の受風板32と、を有している。ロッド部31は、金属製の丸棒状の部材であり、上端部31aが上部円盤21の孔部21aの内径より大きな外径をなし、上端部31aより下側の軸部31bは孔部21aの内径より十分に小さな外径をなしている。また、上端部31aと軸部31bとの境界部は、外径が下方に向かって順次小さくなるテーパーをなすテーパー部31cが設けられている。そして、受風部30がケーシング20に装着された状態では、軸部31bが孔部21aに上方から挿入されてテーパー部31cが孔部21aの上縁に係合されることにより、受風部30が揺動自在に支持される。このとき、ロッド部31は、孔部21aの上縁とテーパー部31cにて係合されるため、ロッド部31の中心軸は、孔部21aのほぼ中心に位置している。
ロッド部31が、孔部21aの上縁に係合された状態で、ロッド部31の上端部31aは上部円盤21の上に突出しており、電源52と接続された2本の電源ライン50のうちの他方が接続されている。また、軸部31bには、上部円盤21及びリング部材24より下側に、樹脂製の受風板32が設けられている。
受風部30がケーシング20に組込まれた風感知装置10は、受風部30が揺動してロッド部31が傾き、ロッド部31における受風板32より上側の部位が、リング部材24と接触した際に、受風板32が、上部円盤21、底部円盤22、網状部材23,及び、リング部材24のいずれにも接触しないように構成されている。
風情報報知装置5は、電源52と上記風感知装置10のロッド部31及びリング部材24とが電源ライン50にて接続され、図2に示すように電源52と風感知装置10との間に接続されたLEDパネル55が歩道3の領域3aに配置される。領域3aには、7枚のLEDパネル55が歩道に埋め込まれ、風感知装置10は、領域3a内の植え込み7に配置されている。ここで、区分けされた各領域の範囲内では風の流れが同じになるように、領域が区分けされている。
屋外に配置された風感知装置10に風が吹き付けると、網状部材23を通して空間20a内に風が進入する。空間20a内に進入した風を受風板32が受けることにより受風部30が揺動する。このとき、風の強さに応じて受風部30が揺動する大きさが相違する。
受風板32が風を受けて揺動することにより受風部30が変位し、ロッド部31がリング部材24と接触すると、LEDパネル55に電力が供給されて、LEDパネル55が発光する。LEDパネル55が発光することにより、風が吹いていること、また、ロッド部31がリング部材24と接触する程度の風が吹いていることが感知され、感知された情報が歩行者や歩道に居る者に報知される。
このとき、LEDパネル55が点滅すると、ロッド部31がリング部材24とが接触したり離れたりしている状態なので、比較的弱い風が吹いていることが感知され、感知された情報が歩行者や歩道に居る者に報知される。また、LEDパネル55が発光した状態が継続されると、ロッド部31がリング部材24とが接触し続けているので点滅した時よりも強い風が吹いていることが感知され、感知された情報が歩行者や歩道に居る者に報知される。
このような、風情報報知装置5が各領域3a、3b、3cに設けられているので、各領域における風情報がLEDパネル55により報知される。このとき、風が領域3aから領域3cに向かって吹いた場合には、領域3a、領域3b、領域3cの順に順次LEDパネル55が点灯して、風のながれる方向も報知される。
本実施形態の風情報報知システム1によれば、ビル2周辺が区分けされた複数の領域3a、3b、3cに各々設けられた風感知装置10により感知された各領域3a、3b、3cの感知結果がLEDパネル55にて報知されるので、各領域3a、3b、3cにおける、より適切な風情報を報知することが可能である。このとき、LEDパネル55は、風の強弱により点滅速度が変化するので、風情報としては、各領域3a、3b、3cにおける風の有無の情報だけでなく、LEDパネル55は、風の強弱による点滅速度の変化により各々の領域3a、3b、3cにおける風の強さ、及び、各々の領域3a、3b、3c間における風の強弱の違いや風の強弱が変化する様子も報知することが可能である。
また、風感知装置10がLEDパネル55に対し通電又は非通電を切り替えるスイッチとして機能するので、風感知装置10が風を受けることによりLEDパネル55への通電又は非通電が切り替えられるため、簡単で安価な装置にて風情報をリアルタイムで報知することが可能である。
また、受風板32が受ける風は、網状部材23を通して空間20a内に進入するので、網目の粗さを変更することにより空間20a内に進入する風量を調節することが可能である。このため、網状部材23における網目の粗さを変更することにより容易に、所望の強さの風を感知して報知する風情報報知システム1を実現することが可能である。ここで、風感知装置10の感度を変更する方法としては、リング部材24とロッド部31との間隔、受風部30の質量、受風板32のサイズを変更することによっても実現することが可能である。
風情報報知システム1は、区分けされた複数の領域毎に風情報を報知することができるので、例えば、歩道を歩いている者は、進行方向において風が強まる領域をLEDパネル55にて認識することが可能である。このため、歩行者や自転車に乗った者が突然強風に煽られることを防止することが可能である。
また、LEDパネル55を歩道に埋め込んだので、「強風注意」などの表示板等が置かれる場合のように歩道の幅が狭められることはなく、また、段差を生じることもなく風情報を報知することが可能である。さらに、報知装置のLEDパネル55が外部に突出していないので、風切り音や、吹き流しや旗のようにはためく音は発生しないので、美観や環境を害することなく風情報報知システム1を備えることが可能である。
また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
上記実施形態においては、歩道3を3つの領域に区分けした例について説明したが、区分けされた領域は、1つであっても、また、3つ以外の複数であっても構わない。区分けされた領域が1つの場合には、風情報報知装置5が風情報報知システム1に相当する。そして、特に強風が吹きやすいビルの間などの1つの領域のみに、風情報報知システム1を備えた場合には、例えば、ビルの間などの1つの領域に強風が吹いていることを、美観や環境を害することなくリアルタイムで、当該領域に近づいて来る者に報知することが可能である。
上記実施形態においては、報知装置をLEDパネル55としたが、報知装置として音楽や音声が発せられる装置を備えていてもよい。
また、各領域に、感度の異なる複数の風感知装置と、各風感知装置に接続された互いに色の異なるLEDパネルを備え、感知された風感知装置毎に異なる強さの風を感知するとともに、発光させるLEDパネル、すなわち、発光色を異ならせることにより、各領域における風の強弱を報知してもよい。
1 風情報報知システム、2 ビル、3 歩道、
3a 領域、3b 領域、3c 領域、
5 風情報報知装置、10 風感知装置、
20 ケーシング、20a 空間、
21 上部円盤、21a 孔部、21b 下面、
22 底部円盤、23 網状部材、24 リング部材、
30 受風部、31 ロッド部、31a 上端部、
31b 軸部、31c テーパー部、32 受風板、
50 電源ライン、52 電源、55 LEDパネル

Claims (6)

  1. 構造物周辺の歩道における区分けされた領域に設けられ、前記領域を通り抜ける風を感知する風感知装置と、
    前記風感知装置の感知結果を報知する報知装置と、
    有し、
    前記報知装置は、前記感知結果に応じて発光する発光体であり、
    前記発光体は、前記歩道に埋め込まれていることを特徴とする風情報報知システム。
  2. 請求項1に記載の風情報報知システムであって、
    複数の前記領域に当該領域毎に設けられ、
    前記報知装置は、各々の前記領域に設けられた前記風感知装置による当該領域毎の感知結果を報知することを特徴とする風情報報知システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の風情報報知システムであって、
    前記風感知装置は、前記領域における風の有無を感知し、
    前記報知装置は、前記領域における風の有無を報知することを特徴とする風情報報知システム。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の風情報報知システムであって、
    前記風感知装置は、前記領域における風の強弱を感知し、
    前記報知装置は、前記領域における風の強弱を報知することを特徴とする風情報報知システム。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の風情報報知システムであって、
    前記風感知装置は、前記風により、前記発光体に対する電力の供給又は遮断を切り替えるスイッチであることを特徴とする風情報報知システム。
  6. 請求項5に記載の風情報報知システムであって、
    前記発光体は、前記風の強弱により点滅速度が変化することを特徴とする風情報報知システム。
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