JP5500790B2 - 植物の育成装置 - Google Patents

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Description

本発明は植物の育成を促進させて収量を増加させるとともに、病気の発生を防止することができる植物の育成装置に関する。
従来、気体のみ通過させ、液体は通過させない透過膜で隔てられた一方側に原水を通水しつつ、透過膜の他方側から加圧状態でCO2またはO2またはN2を供給して、CO2またはO2またはN2を前記原水に対して所定濃度まで溶解させるようにした透過膜モジュールを備えた植物育成用の装置が考えられている。
しかしながら、このような植物育成用の装置は透過膜を用いているのでコスト高になるとともに、透過膜の交換等で維持コストが高くなるという欠点がある。
特開2003−111521
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、維持コストがかかる透過膜を用いることなく、炭酸ガスあるいは酸素ガスを所定濃度になるように溶解させた植物育成液を植物に供給することができる植物の育成装置を提供することを目的としている。
また、本発明は炭酸ガスあるいは酸素ガスを所定の濃度になるように溶解させる時に、同時に肥料も溶解混合させることができ、肥料、炭酸ガスあるいは酸素ガスが溶存した植物の育成液を植物に供給することができる植物の育成装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は植物の育成液収納タンクと、この植物の育成液収納タンク内へ一定量の水を供給する水供給装置と、前記植物の育成液収納タンク内の水あるいは植物の育成液を循環させるポンプを介装した循環パイプと、この循環パイプに介装された、該循環パイプを流れる液体に炭酸ガスボンベから供給されるガスを溶解させるガス溶解ミキサーと、前記植物の育成液収納タンク内の液体のPHを測定表示するPH指示計と、前記ポンプの下流の循環パイプに介装された、前記植物の育成液収納タンク内の植物の育成液があらかじめ設定された状態になると植物の栽培空間へ噴霧したり、あるいは植物の根の部分へ供給する植物の育成液供給装置とからなる植物の育成装置において、前記ガス溶解ミキサーはガスを噴出するノズルが取付けられた、前記循環パイプの上流部と接続されるベンド管と、複数個の混合室で効率よく対流が生じるように、流入孔よりも異なる部位に位置するように形成された流入、流出孔となる透孔が形成された複数個の仕切壁が形成されたミキサータンクと、前記循環パイプの下流部と接続される径違いソケット管で構成して植物の育成装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1) 植物の育成液収納タンクと、この植物の育成液収納タンク内へ一定量の水を供給する水供給装置と、前記植物の育成液収納タンク内の水あるいは植物の育成液を循環させるポンプを介装した循環パイプと、この循環パイプに介装された、該循環パイプを流れる液体に炭酸ガスボンベから供給されるガスを溶解させるガス溶解ミキサーと、前記植物の育成液収納タンク内の液体のPHを測定表示するPH指示計と、前記ポンプの下流の循環パイプに介装された、前記植物の育成液収納タンク内の植物の育成液があらかじめ設定された状態になると植物の栽培空間へ噴霧したり、あるいは植物の根の部分へ供給する植物の育成液供給装置とからなる植物の育成装置において、前記ガス溶解ミキサーはガスを噴出するノズルが取付けられた、前記循環パイプの上流部と接続されるベンド管と、複数個の混合室で効率よく対流が生じるように、流入孔よりも異なる部位に位置するように形成された流入、流出孔となる透孔が形成された複数個の仕切壁が形成されたミキサータンクと、前記循環パイプの下流部と接続される径違いソケット管とで構成されているので、植物の育成液収納タンク内に収納された水を循環パイプで循環させることにより、ガス溶解ミキサーで炭酸ガスを溶解させることができる。
このため、従来のように炭酸ガスの溶解に透過膜を使用しないので、維持コストの低減を図り、安価な植物の育成液を作ることができる。
(2)前記(1)によって、透過膜を使用する場合、透過膜を加圧状態にするため、透過膜モジュールが高価となり、コス高となる。
(3)前記(1)によって、植物の育成液収納タンク内の液体のPHを測定表示するPH指示計を用いているので、容易に目的の濃度の植物の育成液を作ることができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、炭酸ガスに肥料が溶解混合された植物の育成液を作ることができる。
したがって、効率よく植物を育成することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図9に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の植物の育成装置で、この植物の育成装置1は開閉蓋2で開閉することができる肥料の投入口3が設けられた植物の育成液収納タンク4と、この植物の育成液収納タンク4内へ一定量の水道水等の水を供給する電磁弁5を設けた水供給装置6と、前記植物の育成液収納タンク4内の水あるいは植物の育成液を循環させるポンプ7を介装した循環パイプ8と、この循環パイプ8の前記ポンプ7の下流側に介装されたガス溶解ミキサー9と、このガス溶解ミキサー9の下流側より炭酸ガスあるいは酸素ガスを切り替え弁10で選択的に供給することができる電磁開閉弁11を有する炭酸ガスボンベ12と、電磁開閉弁13を有する酸素ガスボンベ14へ接続されたガス供給装置15と、前記植物の育成液収納タンク4内の液体のPHを測定表示するPH指示計16と、前記植物の育成液収納タンク4内の水位を測定する水位計17と、前記ポンプ7の下流で前記ガス溶解ミキサー9間の循環パイプ8に介装されたライン切り替え電磁弁18を介して設けられた植物の育成液供給装置19と、前記水供給装置6の電磁弁5、水位計17、PH指示計16、ポンプ7、切り替え弁10、炭酸ガスボンベ12の電磁開閉弁11および酸素ガスボンベ14の電磁開閉弁13を制御する制御盤20とで構成されている。
前記ガス溶解ミキサー9は図2ないし図4に示すように、ガスを噴出するノズル21が取付けられた、前記循環パイプ8の上流部と接続されるベンド管22と、複数個、本実施の形態では5個の混合室23、23、23、23、23が仕切壁24、24、24、24、24、24形成されたミキサータンク25と、前記循環パイプ8の下流部と接続される径違いソケット管26で構成され、前記循環パイプ8の上流部と接続される前記ベンド管22と前記ミキサータンク25の下端部とはパッキング27を介したナット28の締付けにより接続し、前記ミキサータンク25の上端部と前記循環パイプ8の下流部と接続される、前記径違いソケット管26とはパッキング29および透孔30が設けられた上部仕切壁24を介したナット31の締付けにより、各仕切壁24、24、24、24、24、24の固定および接続を行なっている。
なお、前記仕切壁24、24、24、24、24、24はカラー32を介した4本の心棒33、33、33、33によって固定されるとともに、下部仕切壁24に該心棒33、33、33、33と螺合されるナット34、34、34、34によって固定されている。
また、前記仕切壁24、24、24、24、24、24には各混合室23、23、23、23、23で効率よく対流が生じるように、流入孔よりも異なる部位に位置するように形成された流入、流出孔となる透孔35、35、35、35、35が形成されている。
前記植物の育成液供給装置19は図5および図6に示すように、一端が前記ライン切り替え電磁弁18に接続され、他端がハウス36の上部に配置されたリング状に配置された複数個のスプレーノズル37、37、37、37、37に接続された供給パイプ38と、前記スプレーノズル37、37、37、37、37の背面に設けられた、該複数個のスプレーノズル37、37、37、37、37でスプレーされた植物の育成液を植物の葉面に付着させるように送風するファン39とからなる噴霧装置40と、前記供給パイプ38に介装された切り替え電磁弁41に一端が接続され、他端が植物の根の部分に設けたロックウール42や水耕栽培用の水路に供給する潅水装置43とで構成されている。
上記構成の植物の育成装置1で炭酸ガスが溶存した植物の育成液を作る場合、図7に示すように植物の育成液収納タンク4に水供給装置6であらかじめ設定された量の水道水等の水を供給し、ポンプ7を駆動させて循環パイプ8で循環させるとともに、炭酸ガスボンベ12より炭酸ガスをガス溶解ミキサー9へ供給し、該ガス溶解ミキサー9を通過する間に炭酸ガスを水あるいは植物の育成液に溶解させ、PH指示計16があらかじめ設定されたPH5.5になるまで、ガス溶解ミキサー9へ炭酸ガスを供給する。
あらかじめ設定された炭酸ガスが溶存された植物の育成液になると、ライン切り替え電磁弁18を切り替えるとともに、ポンプ7を駆動させることで供給パイプ38へ植物の育成液を流し、ハウス36内の複数個のスプレーノズル37、37、37、37、37よりスプレーするとともに、ファン39で送風することでハウス36内の植物の葉面に植物の育成液を付着させることができ、植物の育成の促進や、病気の発生を防止することができる。
図8に示すようにガス溶解ミキサー9へ酸素ガスボンベ14より酸素ガスを供給することにより、酸素ガスが溶存された植物の育成液にでき、該植物の育成液を潅水装置43より植物へ供給することにより、植物の育成を促進させることができる。
肥料が溶解混合した炭酸ガスが溶存された植物の育成液は、図9に示すように植物の育成液収納タンク4内に、肥料の投入口3よりあらかじめ設定された肥料を投入し、ポンプ7を駆動させ、ガス溶解ミキサー9へ炭酸ガスを供給することにより炭酸ガスが溶解されるとともに、肥料が溶解混合された植物の育成液を作ることができ、植物の育成液供給装置19の噴霧装置40や潅水装置41で植物へ供給して、植物の育成の促進を図ることができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図10ないし図13に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、ガス溶解ミキサー9に炭酸ガスだけを供給できる炭酸ガス供給装置15Aを用いた点で、このように構成した植物の育成装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、キャスター付の台車44にホース45で水を供給できる植物の育成液収納タンク4Aを固定するとともに、前記台車44に立設されたフレーム46に制御盤20とガス溶解ミキサー9を取付け、前記制御盤20の下部部位の台車44に電動噴霧器47を取付けた点で、このように主要部を台車44に取付けた植物の育成装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、炭酸ガスボンベを設置した場所で、植物の育成液収納タンク4A内の水を炭酸ガスが溶解した植物の育成液あるいは炭酸ガスと肥料が溶解混合された植物の育成液にして、電動噴霧器でハウス36内に所定位置あるいは台車44を移動させながら使用される。
なお、前記本発明を実施する各形態を炭酸水だけ散水あるいは植物の根に供給するようにしても良い。
また、肥料を入れて炭酸水で循環することにより従来の攪拌装置よりも良く溶かすことができるとともに、肥料と炭酸水を溶解した養液を散水あるいは植物の根に供給することにより、従来よりも肥料の量を削減しても効果が良い。
さらに、肥料でなく、農薬を入れて散布する方法もある。この場合、農薬の量を従来より減らしても効果がある。
本発明は植物の育成液を作って植物に供給する植物の育成装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の概略図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のガス溶解ミキサーの正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のガス溶解ミキサーの縦断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の仕切壁の取付け状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の植物の育成液供給装置の概略側面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の植物の育成液供給装置の概略平面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の炭酸ガスが溶存した植物の育成液を作る場合の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の酸素ガスが溶存した植物の育成液を作る場合の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の炭酸ガスと肥料が溶存した植物の育成液を作る場合の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の概略説明図。 本発明を実施するための第3の形態の概略説明図。 本発明を実施するための第3の形態の概略平面図。 本発明を実施するための第3の形態の概略正面図。
1、 、1A、1B:植物の育成装置、
2:開閉蓋、 3:肥料の投入口、
4、4A:植物の育成液収納タンク、
5:電磁弁、 6:水供給装置、
7:ポンプ、 8:循環パイプ、
9:ガス溶解ミキサー、 10:切り替え弁、
11:電磁開閉弁、 12:炭酸ガスボンベ、
13:電磁開閉弁、 14:酸素ガスボンベ、
15、15A:ガス供給装置、 16:PH指示計、
17:水位計、 18:ライン切り替え電磁弁、
19:植物の育成液供給装置、 20:制御盤、
21:ノズル、 22:ベンド管
23:混合室、 24:仕切壁、
25:ミキサータンク、 26:径違いソケット管
27:パッキング、 28:ナット、
29:パッキング、 30:透孔、
31:ナット、 32:カラー、
33:心棒、 34:ナット、
35:透孔、 36:ハウス、
37:スプレーノズル、 38:供給パイプ、
39:ファン、 40:噴霧装置、
41:切り替え電磁弁、 42:ロックウール、
43:潅水装置、 44:台車、
45:ホース、 46:フレーム、
47:電動噴霧器。

Claims (2)

  1. 植物の育成液収納タンクと、この植物の育成液収納タンク内へ一定量の水を供給する水供給装置と、前記植物の育成液収納タンク内の水あるいは植物の育成液を循環させるポンプを介装した循環パイプと、この循環パイプに介装された、該循環パイプを流れる液体に炭酸ガスボンベから供給されるガスを溶解させるガス溶解ミキサーと、前記植物の育成液収納タンク内の液体のPHを測定表示するPH指示計と、前記ポンプの下流の循環パイプに介装された、前記植物の育成液収納タンク内の植物の育成液があらかじめ設定された状態になると植物の栽培空間へ噴霧したり、あるいは植物の根の部分へ供給する植物の育成液供給装置とからなる植物の育成装置において、前記ガス溶解ミキサーはガスを噴出するノズルが取付けられた、前記循環パイプの上流部と接続されるベンド管と、複数個の混合室で効率よく対流が生じるように、流入孔よりも異なる部位に位置するように形成された流入、流出孔となる透孔が形成された複数個の仕切壁が形成されたミキサータンクと、前記循環パイプの下流部と接続される径違いソケット管で構成したことを特徴とする植物の育成装置。
  2. 植物の育成液収納タンクには肥料の投入口が設けられ、該投入口より投入された肥料はポンプ、ガス溶解ミキサーが介装された循環パイプで循環されることにより、溶解混合されることを特徴とする請求項1記載の植物の育成装置。
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