JP5496155B2 - 光源アセンブリ - Google Patents

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本発明は、光源アセンブリに関する。
バックライトモジュールでは、技術とコストを考慮して、ライトバー(light bar)の固定方式が次第に改良されてきている。早期のライトバーは、熱伝導性パッド(thermal pad)を使ってネジ固定の方式でバックプレート(backplate)に固定され、今は、通常、粘性結合の方式でバックプレートに固定される。図1の光源アセンブリ100に示すように、ライトバー104が、熱伝導性両面接着テープ(thermal
tape)106によりバックプレート102に接着固定される。しかし、熱伝導性両面接着テープ106を使うと、剥離又は脱落の問題が生じやすく、特に、ライトバー104の頭尾両端では、その問題がより著しい。ライトバー104とバックプレート102との間の熱伝導性両面接着テープ106の一端に剥離が発生したときに、ライトバー104とバックライト102との間の位置決めの信頼性が低下することがあり、さらに悪化すると、ライトバー104が次第に完全に脱落する恐れがあり、光源からの熱が集中して放熱しにくくなり、これにより、光学効率が低下し、バックライトモジュール全体の効能、信頼性及び品質が劣化してしまう。
また、特許文献1、特許文献2、特許文献3及び特許文献4は、ともに、バックライトモジュールにおける光源の固定方式を開示している。
台湾特許公開第200811522号 台湾特許公開第201007276号 台湾特許公開第200928500号 米国特許公開第20080186425号
本発明の目的は、良好な位置決め信頼性を有し、且つ、ライトバーの反り返又は剥離を避けることができ、また、ライトバーを導光板の衝撃から護る光源アセンブリを提供することにある。
本発明の他の目的と利点については、本発明に開示される技術的特徴から更なる理解を得ることができる。
上述の一又は部分又は全部の目的若しくは他の目的を達成するために、本発明の一実施例は、光源アセンブリを提供する。この光源アセンブリは、バックプレートと、ライトバーと、第一留め具と、第二留め具と、を含む。バックプレートは、底部と、少なくとも一つの側部とを有し、側部と底部とは、所定の角度を成し、且つ、底部には、少なくとも一つの第一留め孔及び第二留め孔が形成されている。ライトバーは、バックプレートの側部に貼られ、ライトバーは、縦長い外形を有し、且つ、長手軸方向において相対する第一端と第二端とを有し、そのうち、バックプレートの第一留め孔は、ライトバーの第一端に隣接し、且つ、第二留め孔は、ライトバーの第二端に隣接する。第一留め具の一端は、ライトバーに当接し、且つ、もう一端は、第一留め孔に嵌入し、第二留め具の一端は、ライトバーに当接し、且つ、もう一端は、第二留め孔に嵌入する。
一実施例では、第一留め具と第二留め具とは、弾性材料により構成される。
一実施例では、第一留め具は、少なくとも第一突起部を有し、第二留め具は、少なくとも第二突起部を有し、第一突起部は、第一留め孔に嵌入し、且つ、第二突起部は、第二留め孔に嵌入する。第一突起部と第二突起部とは、それぞれ、T字形の断面外形を有し、且つ、第一留め孔と第二留め孔とは、それぞれ、T字形の断面外形を有する。
一実施例では、ライトバーは、複数の発光素子と、発光素子の両側に設置される第一接続部及び第二接続部とを有し、ライトバーに面する第一留め具の一方側は、第一割れ目を有し、且つ、第一割れ目は、第一接続部を収納し、ライトバーに面する第二留め具の一方側は、第二割れ目を有し、且つ、第二割れ目は、第二接続部を収納する。
また、本発明の他の実施例は、光源アセンブリを提供する。この光源アセンブリは、バックプレートと、放熱片と、ライトバーと、第一留め具と、第二留め具とを含む。バックプレートは、導光板の底側に設置され、且つ、放熱片は、導光板の入光面に隣接する位置に設置され且つバックプレートの一方側に接続する。放熱片は、底部と、側部とを有し、底部には、少なくとも一つの第一留め孔及び第二留め孔が形成され、且つ、側部と底部とは、所定の角度を成す。ライトバーは、放熱片の側部に貼られ、ライトバーは、長手軸方向において相対する第一端と第二端とを有し、そのうち、放熱片の第一留め孔は、ライトバーの第一端に隣接し、且つ、第二留め孔は、ライトバーの第二端に隣接する。第一留め具の一端は、ライトバーに当接し、且つ、もう一端は、第一留め孔に嵌入し、第二留め具の一端は、ライトバーに当接し、且つ、もう一端は、第二留め孔に嵌入する。
また、本発明の他の実施例は、光源アセンブリを提供する。この光源アセンブリは、バックプレートと、少なくとも二つのライトバーと、第一留め具と、第二留め具と、第三留め具とを含む。バックプレートは、底部と、少なくとも一つの側部とを有し、底部と側部とは、所定の角度を成し、且つ、底部は、少なくとも一つの第一留め孔、第二留め孔及び第三留め孔を有する。少なくとも二つのライトバーは、バックプレートの側部に貼られ、隣接する二つのライトバーは、互いに接続し、且つ、接点を形成する。第一留め孔、第二留め孔及び第三留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つのライトバーの左端、右端及び接点に隣接する。第一留め具の一端は、接続する二つのライトバーの左端に当接し且つもう一端は第一留め孔に嵌入する。第二留め具の一端は、接続する二つのライトバーの右端に当接し且つもう一端は第二留め孔に嵌入する。第三留め具の一端は、接点に当接し且つもう一端は第三留め孔に嵌入する。
また、本発明の他の実施例は、光源アセンブリを提供する。この光源アセンブリは、バックプレートと、放熱片と、少なくとも二つのライトバーと、第一留め具と、第二留め具と、第三留め具とを含む。バックプレートは、導光板の底側に設置される。放熱片は、導光板の入光面に隣接する位置に設置され、放熱片は、底部と側部とを含み、底部は、少なくとも一つの第一留め孔、第二留め孔及び第三留め孔を有し、底部は、バックプレートの一方側に接続し、且つ、底部と側部とは所定の角度を成す。少なくとも二つのライトバーは、放熱片の側部に貼られ、隣接する二つのライトバーは、互いに接続し、且つ、接点を形成し、且つ、第一留め孔、第二留め孔及び第三留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つのライトバーの左端、右端及び接点に隣接する。第一留め具の一端は、接続する二つのライトバーの左端に当接し且つもう一端は第一留め孔に嵌入する。第二留め具の一端は、接続する二つのライトバーの右端に当接し且つもう一端は第二留め孔に嵌入する。第三留め具の一端は、接点に当接し且つもう一端は第三留め孔に嵌入する。
また、本発明は、光源アセンブリを提供する。この光源アセンブリは、バックプレートと、少なくとも二つのライトバーと、第一留め具と、第二留め具と、押圧片とを含む。バックプレートは、底部と、少なくとも一つの側部とを有し、底部と側部とは、所定の角度を成し、且つ、底部は、少なくとも、第一留め孔及び第二留め孔を有する。少なくとも二つのライトバーは、バックプレートの側部に貼られ、隣接する二つのライトバーは、互いに接続し、且つ、接点を形成し、且つ、第一留め孔及び第二留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つのライトバー左端及び右端に隣接する。第一留め具の一端は、接続する二つのライトバーの左端に当接し且つもう一端は第一留め孔に嵌入する。第二留め具の一端は、接続する二つのライトバーの右端に当接し且つもう一端は第二留め孔に嵌入する。押圧片は、側部に形成され、また、接点に当接し又はそれと嵌合する。
また、本発明の他の実施例は、光源アセンブリを提供する。この光源アセンブリは、バックプレートと、放熱片と、少なくとも二つのライトバーと、第一留め具と、第二留め具と、押圧片とを含む。バックプレートは、導光板の底側に設置される。放熱片は、導光板の入光面に隣接する位置に設置され、放熱片は、底部と側部とを有し、底部は、少なくとも一つの第一留め孔及び第二留め孔を有し、底部は、バックプレートの一方側に接続し、且つ、底部と側部とは所定の角度を成す。少なくとも二つのライトバーは、放熱片の側部に貼られ、隣接する二つのライトバーは、互いに接続し、且つ、接点を形成し、且つ、第一留め孔及び第二留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つのライトバーの左端及び右端に隣接する。第一留め具の一端は、接続する二つのライトバーの左端に当接し且つもう一端は第一留め孔に嵌入する。第二留め具の一端は、接続する二つのライトバーの右端に当接し且つもう一端は第二留め孔に嵌入する。押圧片は、側部に形成され、また、接点に当接し又はそれと嵌合する。
以上述べたところを総合すれば、本発明の実施例による光源アセンブリは、少なくとも、以下の利点のうち一つを有する。
上述の実施例の設計により、バックプレート又は放熱片上に留め孔を形成し、また、留め具の嵌合効果により、ライトバーをバックプレート又は放熱片にしっかり固定することができ、これにより、バックプレート又は放熱片上におけるライトバーの反り返、脱落又は剥離の現象を有効に避けることができ、光源アセンブリの品質と信頼性、及び、発光素子の寿命と発光効率を向上することができ、且つ、導光板とライトバーとの間に位置する留め具は、ライトバーを導光板の衝撃から護ることができる。また、上述の設計による素子の構成及び組み立て作業が比較的簡単且つ迅速であるので、コストを増加せずに位置決めの強化効果を提供することができる。また、バックプレート又は放熱片の底部と側部とは所定の角度を成すことにより、T字形又はL字形の断面外形を形成することができ、これにより、ライトバーは、実際のニーズに応じてT字形又はL字形の断面の水平壁面又は垂直壁面に貼られ得るので、異なる出光方向の発光素子に応用されることができる。
従来の光源アセンブリを示す図である。 本発明の一実施例による光源アセンブリを示す図である。 図2の局部拡大図Mである。 図2の局部拡大図Nである。 本発明の一実施例による留め具を示す図である。 留め具と留め孔との組合せ方式を示す図である。 本発明の他の実施例による光源アセンブリを示す図である。 本発明の他の実施例による光源アセンブリを示す図である。 本発明の他の実施例による光源アセンブリを示す図である。
次に、添付した図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
なお、次の各実施例の説明は、添付した図面を参照して行われたものであり、本発明の実施可能な特定の実施例を例示するために用いられる。また、次の各実施例に言及した方向の用語、例えば、上、下、前、後、左、右などは、添付した図面の方向を参考するためのもののみである。よって、以下に使用された方向の用語は、説明のために用いられ、本発明を限定するためのものでない。
図2は、本発明の一実施例による光源アセンブリを示す図であり、図3及び図4は、図2の局部拡大図M及びNである。図2乃至図4を参照する。光源アセンブリ10は、バックプレート12及びライトバー14を含み、バックプレート12は、底部12a及び少なくとも一つの側部12bを含み、且つ、バックプレートの側部12bとバックプレートの底部12aとは、所定の角度を成し、本実施例では、バックプレートの側部12bとバックプレートの底部12aとは、例えば、互いに垂直であるが、本発明は、この実施例に限定されない。ライトバー14は、バックプレートの側部12bに貼られ、例えば、ライトバー14は、熱伝導性両面接着テープ(thermal tape)18によりバックプレートの側部12bに粘着されても良い。ライトバー14は、縦長い外形を有するので、ライトバー14の長手軸方向において相対する第一端P及び第二端Qを有する。ライトバー14は、横列に配列される複数の発光素子141と、これらの発光素子141の両側に位置する第一接続部142(connector)及び第二接続部143とを有し、第一接続部142及び第二接続部143は、例えば、分布電極及び回路配線であっても良い。本実施例では、バックプレートの底部12aには、第一留め孔121及び第二留め孔122が形成されており、第一留め孔121は、ライトバー14の第一端Pに隣接し、且つ、第二留め孔122は、ライトバー14の第二端Qに隣接する。第一留め具22の一端は、ライトバー14に当接し、且つ、もう一端は、第一留め孔121に嵌入し、第二留め具24の一端は、ライトバー14に当接し、且つ、もう一端は、第二留め孔122に嵌入する。第一留め具22及び第二留め具24は、それぞれ、バックプレートの底部12aの第一留め孔121及び第二留め孔122に嵌入した後に、第一留め具22及び第二留め具24は、それぞれ、ライトバー14の相対する両端P、Qに当接し、ライトバー14への位置決めの効果を得ることができる。よって、ライトバー14とバックプレート12との間の熱伝導性両面接着テープ18に劣化や剥離などが生じても、ライトバー14は、依然として、第一留め具22及び第二留め具24によりバックプレート12の所定の位置に固定され得る。また、第一留め具22及び第二留め具24は、それぞれ、第一留め孔121及び第二留め孔122に嵌入した後に、導光板(図示せず)とライトバー14との間に位置するので、導光板が熱により変形する、又は、外力や他の原因で変位するときは、第一留め具22及び第二留め具24によりライトバー14を導光板の衝撃から保護することができる。
図5は、本発明の一実施例による留め具を示す図であり、図6は、留め具と留め孔との組合せ方式を示す図である。図5及び図6は、第一留め具22を例として留め具の構造を説明するための図であり、また、第二留め具24の構造は、第一留め具22の構造と同じであるので、その説明を省略する。図5と図6を同時に参照する。一実施例では、第一留め具22の底部は、T字形の断面外形の突起部221を有し、且つ、ライトバー14に面する第一留め具22の一方側は、割れ目222を有し、これにより、第一留め具22の突起部221は、第一留め孔121に嵌入した後に、第一留め具22は、バックプレートの底部12aにしっかり固定されることができ、且つ、第一接続部142は、ちょうど第一留め具22の割れ目222内に収納されるので、第一留め具22は、ライトバー14に当接し、ライトバーへの位置決めの効果を実現することができる。本実施例では、第一接続部142が第一留め具22の割れ目222内に収納されることができるので、さらに、第一接続部142を保護する効果を提供することもできる。勿論、第一留め具22及び第二留め具24の外形及び留め孔との組合せ方式は、限定されず、嵌合の効果を達成し且つライトバー14への位置決めの目的を実現できれば良い。また、第一留め具22及び第二留め具24は、弾性材料から構成されても良く、例えば、ゴム材料により構成されても良い。
図7は、本発明の他の実施例による光源アセンブリを示す図である。図7では、バックプレート32と放熱片36との接続状態をはっきり示すために、導光板46を点線で表す。図7に示すように、光源アセンブリ30は、バックプレート32、ライトバー34及び放熱片36を含む。バックプレート32は、導光板46の底側に設置され、放熱片36は、導光板46の入光面46aに隣接する位置に設置され、且つ、バックプレート32の底部平面32aの一方側に接続する。放熱片36は、底部36a及び側部36bを有し、且つ、放熱片の底部36aと放熱片の側部36bとは、所定の角度を成す。ライトバー34は、放熱片の側部36bに貼られ、例えば、ライトバー34は、熱伝導性両面接着テープ38により放熱片の側部36bに粘着され得る。ライトバー34は、縦長い外形を有するので、ライトバー34の長手軸方向において相対する第一端S及び第二端Tを有する。ライトバー34は、横列に配列される複数の発光素子341と、これらの発光素子341の両側に位置する第一接続部342及び第二接続部343とを有する。本実施例では、放熱片の底部36aには、第一留め孔361及び第二留め孔362が形成されており、第一留め孔361は、ライトバー34の第一端Sに隣接し、且つ、第二留め孔362は、ライトバー34に第二端Tに隣接する。第一留め具42及び第二留め具44は、それぞれ、放熱片の底部36aの第一留め孔361及び第二留め孔362に嵌入した後に、第一留め具42及び第二留め具44は、それぞれ、ライトバー34の相対する両端S、Tに当接することができ、これにより、同様に、ライトバー34への位置決めの効果を得ることができる。本実施例では、ライトバー34と放熱片36を結合してからバックプレート32と接続する方式により、構造強度及び放熱効果を有効に向上することができ、且つ、モジュール化が容易になる。勿論、放熱片36の外形は、限定されず、例えば、L字形又はT字形の断面外形などを有しても良い。
図8は、本発明の他の実施例による光源アセンブリを示す図である。本実施例では、光源アセンブリ70は、二つのライトバー54a、54bを含み、且つ、隣接する二つのライトバー54a、54bは、互いに接続し、接点Wを形成する。二つのライトバー54a、54bは、放熱片76の側部76bに貼られ、且つ、放熱片76の底部76aは、バックプレート52の底部52aの一方側に接続する。第一留め具62、第二留め具64、及び第三留め具66は、それぞれ、放熱片の底部76aに嵌入し、また、ライトバー54aの左端、ライトバー54bの右端、及び二つのライトバー54aと54bとの接点Wに当接し、これにより、同様に、良好な位置決め効果を得ることができる。また、図9の光源アセンブリ80に示すように、押圧片82を使って二つの接続するライトバー54a、54bの中間接点Wに当接させ、即ち、第一留め具62、第二留め具64及び押圧片82は、それぞれ、二つの接続するライトバー54a、54bの左端、右端及び中間接点Wに当接することにより、複数の接続するライトバー54a、54bに良好な位置決め効果を持たせることもできる。勿論、上述の実施例は、図2に示した、ライトバーがバックプレートの側部に貼られる場合にも同様に応用され得る。
以上述べたところを総合すれば、本発明の実施例による光源アセンブリは、少なくとも、以下の利点のうち一つを有する。
上述の実施例の設計により、バックプレート又は放熱片上に留め孔を形成し、また、留め具の嵌合効果により、ライトバーをバックプレート又は放熱片にしっかり固定することができ、これにより、バックプレート又は放熱片上におけるライトバーの反り返、脱落又は剥離の現象を有効に避けることができ、光源アセンブリの品質と信頼性、及び、発光素子の寿命と発光効率を向上することができ、且つ、導光板とライトバーとの間に位置する留め具は、ライトバーを導光板の衝撃から護ることができる。また、上述の設計による素子の構成及び組み立て作業が比較的簡単且つ迅速であるので、コストを増加せずに位置決めの強化効果を提供することができる。また、バックプレート又は放熱片の底部と側部とは所定の角度を成すことにより、T字形又はL字形の断面外形を形成することができ、これにより、ライトバーは、実際のニーズに応じてT字形又はL字形の断面の水平壁面又は垂直壁面に貼られ得るので、異なる出光方向の発光素子に応用されることができる。
本発明は、上述した好適な実施例に基づいて以上のように開示されたが、上述した好適な実施例は、本発明を限定するためのものでなく、当業者は、本発明の精神と範囲を離脱しない限り、本発明に対して些細な変更と潤色を行うことができるので、本発明の保護範囲は、添付した特許請求の範囲に定まったものを基準とする。また、本発明の何れの実施例又は特許請求の範囲は、本発明に開示された全ての目的又は利点又は特徴を達成する必要がない。また、要約の部分と発明の名称は、文献の検索を助けるためのみのものであり、本発明の権利範囲を限定するものでない。
10 光源アセンブリ
12 バックプレート
121、122 留め孔
12a バックプレートの底部
12b バックプレートの側部
14 ライトバー
141 発光素子
142、143 接続部
18 熱伝導性両面接着テープ
221 突起部
222 割れ目
22、24 留め具
30 光源アセンブリ
32 バックプレート
32a バックプレートの底部平面
34 ライトバー
341 発光素子
342、343 接続部
36 放熱片
361、362 留め孔
36a 放熱片の底部
36b 放熱片の側部
38 熱伝導性両面接着テープ
42、44 留め具
46 導光板
46a 導光板の入光面
70、80 光源アセンブリ
52 バックプレート
54a、54b ライトバー
62、64、66 留め具
76 放熱片
76a 放熱片の底部
76b 放熱片の側部
82 押圧片
100 光源アセンブリ
102 バックプレート
104 ライトバー
106 熱伝導性両面接着テープ
M、N 局部拡大図
P、Q、S、T 端
W 接点

Claims (15)

  1. 光源アセンブリであって、
    導光板と、
    底部と少なくとも一つの側部とを有し、前記側部と前記底部とは所定の角度を成し、且つ、前記底部には少なくとも第一留め孔及び第二留め孔が形成されているバックプレートと、
    前記バックプレートの前記側部に貼られるライトバーであって、前記ライトバーは縦長い外形を有し且つ長手軸方向において相対する第一端及び第二端を有し、前記バックプレートの前記第一留め孔は、前記ライトバーの前記第一端に隣接し、且つ、前記第二留め孔は、前記ライトバーの前記第二端に隣接するライトバーと、
    一端が前記ライトバーに当接し、且つ、もう一端が前記第一留め孔に嵌入する第一留め具と、
    一端が前記ライトバーに当接し、且つ、もう一端が前記第二留め孔に嵌入する第二留め具と、
    を含み、
    前記ライトバーは、複数の発光素子と、前記複数の発光素子の両側に位置する第一接続部及び第二接続部とを有し、
    前記ライトバーに面する前記第一留め具の一方側は、第一割れ目を有し、且つ、前記第一割れ目は、前記第一接続部を収納し、前記ライトバーに面する前記第二留め具の一方側は、第二割れ目を有し、且つ、前記第二割れ目は、前記第二接続部を収納し、これにより、前記ライトバー、前記第一接続部及び前記第二接続部を前記導光板の衝撃から保護する、光源アセンブリ。
  2. 前記第一留め具及び前記第二留め具は、弾性材料により構成される、
    請求項1に記載の光源アセンブリ。
  3. 前記第一留め具は、少なくとも一つの第一突起部を有し、前記第二留め具は、少なくとも一つの第二突起部を有し、前記第一突起部は、前記第一留め孔に嵌入し、前記第二突起部は、前記第二留め孔に嵌入する、
    請求項1に記載の光源アセンブリ。
  4. 前記第一突起部及び前記第二突起部は、それぞれ、T字形の断面外形を有し、且つ、前記第一留め孔及び前記第二留め孔は、それぞれ、T字形の断面外形をする、
    請求項3に記載の光源アセンブリ。
  5. さらに、前記バックプレートと前記ライトバーとの間に設置される熱伝導性両面接着テープを含む、
    請求項1に記載の光源アセンブリ。
  6. 光源アセンブリであって、
    導光板と、
    前記導光板の底側に設置されるバックプレートと、
    前記導光板の入光面に隣接する位置に設置され、且つ、前記バックプレートの一方側に接続する放熱片であって、前記放熱片は底部と側部とを有し、前記底部には少なくとも第一留め孔及び第二留め孔が形成されており、且つ、前記側部と前記底部とは所定の角度を成す放熱片と、
    前記放熱片の前記側部に貼られるライトバーであって、前記ライトバーは長手軸方向において相対する第一端及び第二端を有し、前記放熱片の前記第一留め孔は前記ライトバーの前記第一端に隣接し、且つ、前記第二留め孔は前記ライトバーの前記第二端に隣接するライトバーと、
    一端が前記ライトバーに当接し、且つ、もう一端が前記第一留め孔に嵌入する第一留め具と、
    一端が前記ライトバーに当接し、且つ、もう一端が前記第二留め孔に嵌入する第二留め具と、
    を含み、
    前記ライトバーは、複数の発光素子と、前記複数の発光素子の両側に位置する第一接続部及び第二接続部とを有し、
    前記ライトバーに面する前記第一留め具の一方側は、第一割れ目を有し、且つ、前記第一割れ目は、前記第一接続部を収納し、前記ライトバーに面する前記第二留め具の一方側は、第二割れ目を有し、且つ、前記第二割れ目は、前記第二接続部を収納し、これにより、前記ライトバー、前記第一接続部及び前記第二接続部を前記導光板の衝撃から保護する、光源アセンブリ。
  7. 前記第一留め具及び前記第二留め具は、弾性材料により構成される、
    請求項6に記載の光源アセンブリ。
  8. 前記第一留め具は、少なくとも一つの第一突起部を有し、前記第二留め具は、少なくとも一つの第二突起部を有し、前記第一突起部は、前記第一留め孔に嵌入し、前記第二突起部は、前記第二留め孔に嵌入する、
    請求項6に記載の光源アセンブリ。
  9. 前記第一突起部及び前記第二突起部は、それぞれ、T字形の断面外形を有し、且つ、前記第一留め孔及び前記第二留め孔は、それぞれ、T字形の断面外形をする、
    請求項8に記載の光源アセンブリ。
  10. さらに、前記放熱片と前記ライトバーとの間に設置される熱伝導性両面接着テープを含む、
    請求項6に記載の光源アセンブリ。
  11. 前記放熱片は、T字形又はL字形の断面外形を有する、
    請求項6に記載の光源アセンブリ。
  12. 光源アセンブリであって、
    導光板と、
    底部と少なくとも一つの側部とを有し、前記底部と前記側部とは所定の角度を成し、前記底部は、少なくとも、第一留め孔、第二留め孔、及び、第三留め孔を有するバックプレートと、
    前記バックプレートの前記側部に貼られる少なくとも二つのライトバーであって、隣接する二つの前記ライトバーは、互いに接続し且つ接点を形成し、且つ、前記第一留め孔、前記第二留め孔、及び、前記第三留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つの前記ライトバーの左端、右端、及び、前記接点に隣接するライトバーと、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの前記左端に当接し、且つ、もう一端が前記第一留め孔に嵌入する第一留め具と、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの前記右端に当接し、且つ、もう一端が前記第二留め孔に嵌入する第二留め具と、
    一端が前記接点に当接し、且つ、もう一端が前記第三留め孔に嵌入する第三留め具と、
    を含み、
    接続する二つの前記ライトバーは、複数の発光素子と、前記複数の発光素子の両側に位置する第一接続部及び第二接続部とを有し、
    前記ライトバーに面する前記第一留め具の一方側は、第一割れ目を有し、且つ、前記第一割れ目は、前記第一接続部を収納し、前記ライトバーに面する前記第二留め具の一方側は、第二割れ目を有し、且つ、前記第二割れ目は、前記第二接続部を収納し、これにより、前記ライトバー、前記第一接続部及び前記第二接続部を前記導光板の衝撃から保護する、光源アセンブリ。
  13. 光源アセンブリであって、
    導光板と、
    前記導光板の底側に設置されるバックプレートと、
    前記導光板の入光面に隣接する位置に設置される放熱片であって、前記放熱片は底部と側部とを有し、前記底部は少なくとも第一留め孔、第二留め孔、及び、第三留め孔を有し、前記底部は、前記バックプレートの一方側に接続し、且つ、前記底部と前記側部とは所定の角度を成す放熱片と、
    前記放熱片の前記側部に貼られる少なくとも二つのライトバーであって、隣接する二つの前記ライトバーは互いに接続し且つ接点を形成し、前記第一留め孔、前記第二留め孔、及び、前記第三留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つの前記ライトバーの左端、右端、及び、前記接点に隣接するライトバーと、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの左端に当接し、且つ、もう一端が前記第一留め孔に嵌入する第一留め具と、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの右端に当接し、且つ、もう一端が前記第二留め孔に嵌入する第二留め具と、
    一端が前記接点に当接し、且つ、もう一端が前記第三留め孔に嵌入する第三留め具と、
    を含み、
    接続する二つの前記ライトバーは、複数の発光素子と、前記複数の発光素子の両側に位置する第一接続部及び第二接続部とを有し、
    前記ライトバーに面する前記第一留め具の一方側は、第一割れ目を有し、且つ、前記第一割れ目は、前記第一接続部を収納し、前記ライトバーに面する前記第二留め具の一方側は、第二割れ目を有し、且つ、前記第二割れ目は、前記第二接続部を収納し、これにより、前記ライトバー、前記第一接続部及び前記第二接続部を前記導光板の衝撃から保護する、光源アセンブリ。
  14. 光源アセンブリであって、
    導光板と、
    底部と少なくとも一つの側部とを有し、前記底部と前記側部とは所定の角度を成し、且つ、前記底部は少なくとも第一留め孔及び第二留め孔を有するバックプレートと、
    前記バックプレートの前記側部に貼られる少なくとも二つのライトバーであって、隣接する二つの前記ライトバーは互いに接続し且つ接点を形成し、且つ、前記第一留め孔及び前記第二留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つの前記ライトバーの左端及び右端に隣接するライトバーと、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの左端に当接し、且つ、もう一端が前記第一留め孔に嵌入する第一留め具と、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの右端に当接し、且つ、もう一端が前記第二留め孔に嵌入する第二留め具と、
    前記側部に形成され、また、前記接点に当接し又はそれと嵌合する押圧片と、
    を含み、
    接続する二つの前記ライトバーは、複数の発光素子と、前記複数の発光素子の両側に位置する第一接続部及び第二接続部とを有し、
    前記ライトバーに面する前記第一留め具の一方側は、第一割れ目を有し、且つ、前記第一割れ目は、前記第一接続部を収納し、前記ライトバーに面する前記第二留め具の一方側は、第二割れ目を有し、且つ、前記第二割れ目は、前記第二接続部を収納し、これにより、前記ライトバー、前記第一接続部及び前記第二接続部を前記導光板の衝撃から保護する、光源アセンブリ。
  15. 光源アセンブリであって、
    導光板と、
    前記導光板の底側に設置されるバックプレートと、
    前記導光板の入光面に隣接する位置に設置される放熱片であって、前記放熱片は底部と側部とを有し、前記底部は少なくとも第一留め孔及び第二留め孔を有し、前記底部は、前記バックプレートの一方側に接続し、且つ、前記底部と前記側部とは所定の角度を成す放熱片と、
    前記放熱片の前記側部に貼られる少なくとも二つのライトバーであって、隣接する二つの前記ライトバーは互いに接続し且つ接点を形成し、且つ、前記第一留め孔及び前記第二留め孔の形成位置は、それぞれ、接続する二つの前記ライトバーの左端及び右端に隣接するライトバーと、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの左端に当接し、且つ、もう一端が前記第一留め孔に嵌入する第一留め具と、
    一端が、接続する二つの前記ライトバーの右端に当接し、且つ、もう一端が前記第二留め孔に嵌入する第二留め具と、
    前記側部に形成され、また、前記接点に当接し又はそれと嵌合する押圧片と、
    を含み、
    接続する二つの前記ライトバーは、複数の発光素子と、前記複数の発光素子の両側に位置する第一接続部及び第二接続部とを有し、
    前記ライトバーに面する前記第一留め具の一方側は、第一割れ目を有し、且つ、前記第一割れ目は、前記第一接続部を収納し、前記ライトバーに面する前記第二留め具の一方側は、第二割れ目を有し、且つ、前記第二割れ目は、前記第二接続部を収納し、これにより、前記ライトバー、前記第一接続部及び前記第二接続部を前記導光板の衝撃から保護する、光源アセンブリ。
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