JP5495812B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP5495812B2
JP5495812B2 JP2010011962A JP2010011962A JP5495812B2 JP 5495812 B2 JP5495812 B2 JP 5495812B2 JP 2010011962 A JP2010011962 A JP 2010011962A JP 2010011962 A JP2010011962 A JP 2010011962A JP 5495812 B2 JP5495812 B2 JP 5495812B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main groove
holes
groove
pneumatic tire
tire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010011962A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011148423A (ja
Inventor
敏幸 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2010011962A priority Critical patent/JP5495812B2/ja
Publication of JP2011148423A publication Critical patent/JP2011148423A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5495812B2 publication Critical patent/JP5495812B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Description

この発明は、トレッド踏面に複数本の主溝が形成されている空気入りタイヤに関する。
近年、車両の静粛化に伴って自動車騒音におけるタイヤ騒音の占める割合が大きくなっているため、タイヤ騒音の低減が大きな課題となっている。特に、タイヤの走行時に気柱管共鳴によりタイヤから発生する1000〜2000Hzの周波数帯域の騒音、いわゆる気柱管共鳴音は、そのピークが高くて帯域も広く、しかも、人の聴覚が敏感な帯域の騒音であるため、早急な対策が望まれている。
ここで、気柱管共鳴音とは、周方向に連続して延びる主溝を有するタイヤが接地すると、該主溝の溝壁と接地面との間に接地長と同一長さの管が形成されるが、このような管(主溝)の溝壁が走行時におけるタイヤへの入力により振動し、この振動が前記管内の空気を繰り返し圧縮、開放することで発生する騒音のことで、そのピーク周波数は前記管の長さ(接地長)に依存している。従来、このような気柱管共鳴に基づく騒音を低減させる技術として、例えば以下の特許文献1に記載されているようなものが知られている。
特開2008−155798号公報
このものは、主溝から離れた位置の陸部表面に開口する気室、および、該気室と主溝とを連通する狭窄ネックからなるヘルムホルツ共鳴器をトレッド踏面に多数配設し、該共鳴器により気柱管共鳴音の共鳴周波数付近のエネルギーを吸収し、騒音を効果的に低減するようにしたものである。
しかしながら、このような従来の空気入りタイヤにあっては、多数の共鳴器を陸部表面に配設しているため、トレッドパターンが複雑な形状となり、この結果、製造コストの増加を招くという課題があった。また、前述のように多数の共鳴器が陸部に配設されていると、トレッドパターンを設計する際、その自由度が制限されて、騒音低減以外のタイヤ性能、例えば摩耗耐久性能、ウエット性能等を充分な値まで向上させることが難しくなるという課題もあった。
この発明は、製造コストが安価で、しかも、騒音低減以外のタイヤ性能を容易に向上させることができる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
このような目的は、トレッド踏面に周方向に連続して延びる複数本の主溝が形成された空気入りタイヤにおいて、少なくとも1本の主溝の少なくとも幅方向片側方に、周方向に離れるとともに、該主溝に近接配置された複数の穴を形成する一方、全ての穴を連通するとともに、周方向に連続して延びる細溝を形成し、さらに、前記主溝の穴側の開口エッジと、該開口エッジから主溝の溝幅だけ幅方向側方に離れた位置との間に前記穴を配置した空気入りタイヤにより、達成することができる。
この発明においては、少なくとも1本の主溝の少なくとも幅方向片側方に、周方向に離れるとともに、該主溝に近接配置された複数の穴を形成したので、主溝の側方における陸部の剛性がこれら複数の穴により低下し、この結果、タイヤ走行時の入力による主溝溝壁の振動が抑制され、気柱管共鳴音が効果的に低減される。但し、前述のように複数の穴を周方向に離して形成すると、これら穴が接地領域内に侵入したとき、路面により穴の開口が閉止されるとともに、内部の空気が圧縮され、その後、接地領域から穴が離脱すると、開口が開放されて圧縮された空気の一部が一気に排出され、2000Hz以上の高周波騒音(ポンピング音)が発生し、この結果、全体的に見ると騒音の低減は困難となる。
しかしながら、この発明では、全ての穴を連通するとともに、周方向に連続して延びる細溝を形成したので、前述のように穴の開口が閉止されて内部の空気が圧縮されようとすると、該空気は細溝を通じて接地領域から流れ出てしまい、この結果、穴内の空気は圧縮されることはなく、前述のような高周波騒音の発生が阻止される。しかも、前述のような穴、細溝をトレッド踏面に形成するだけでよいため、製造コストは安価となり、また、トレッドパターン設計の自由度が高くなって騒音低減以外のタイヤ性能を容易に向上させることができる。
また、主溝の側方における陸部の剛性を効果的に低下させることができる。さらに、請求項に記載のように構成すれば、偏摩耗を抑制しながら、気柱管共鳴音を効果的に低減することができる。また、請求項に記載のように構成すれば、気柱管共鳴音を強力に低減することができ、さらに、請求項に記載のように構成すれば、偏摩耗を抑制しながら、穴からの空気の流出を確実とすることができる。また、請求項に記載のように構成すれば、加硫モールドを安価に製造することができ、さらに、請求項に記載のように構成すれば、穴の開口エッジが路面が叩くときに発生する打撃音の周波数が分散し、該打撃音をホワイトノイズ化させることができる。
この発明の実施形態1を示す空気入りタイヤの平面図である。 その子午線断面図である。 主溝近傍の平面図である。 図3のI−I矢視断面図である。 騒音のスペクトルを示すグラフである。
以下、この発明の実施形態1を図面に基づいて説明する。
図1、2、3、4において、11は空気入りタイヤであり、この空気入りタイヤ11のトレッド踏面12には周方向に連続して延びる、即ち、途中で途切れることのない複数本、ここでは4本の主溝13が形成され、これらの主溝13は空気入りタイヤ11の幅方向に離れて配置されている。ここで、前記主溝13はこの実施形態のように直線状に延びていてもよいが、ジグザグ状に折れ曲がっていてもよく、また、その溝深さDは通常一定であるが、周方向に周期的あるいは不規則に変化してもよい。
そして、このような空気入りタイヤ11を適用リムに装着した後、内圧を充填した状態で路面を走行させると、主溝13の溝壁と接地面との間に接地長(接地領域における踏み込み端から蹴り出し端までの長さ)と同一長さの管が形成されるが、このような管(主溝)の溝壁が走行時におけるタイヤへの入力により振動し、この振動が前記管内の空気を繰り返し圧縮、開放し、騒音(気柱管共鳴音)が発生する。
各主溝13の幅方向内側方(タイヤ赤道S側)および幅方向外側方(トレッド端T側)におけるトレッド踏面12には周方向に同一ピッチ(等距離)離れた複数の半径方向に延びる有底の穴14、15がそれぞれ形成され、これらの穴14、15は対応する主溝13に近接する位置で、該主溝13に平行な直線上に配置されている。そして、これら穴14、15は断面積が同一で、溝深さも同一(ここでは、主溝13の溝深さDと同一)である。このように主溝13の幅方向側方に該主溝13に近接配置されるとともに、周方向に離れた複数の穴14、15を形成すると、主溝13の側方における陸部の剛性がこれら複数の穴14、15により低下し、この結果、タイヤ走行時の入力による主溝13の溝壁の振動が抑制され、気柱管共鳴音を効果的に低減することができる。
但し、前述のように複数の穴14、15を周方向に離して形成すると、これら穴14、15が接地領域内に侵入したとき、路面により穴14、15の開口が閉止されるとともに、穴14、15の内部の空気が圧縮され、その後、接地領域から穴14、15が離脱すると、開口が開放されて圧縮された空気の一部が一気に排出され、2000Hz以上の高周波騒音(ポンピング音)が発生し、この結果、気柱管共鳴音を低減することができるものの、全体的に見ると騒音の低減は困難となってしまう。
このため、この実施形態においては、全ての穴14を連通するとともに、周方向に連続して延び、前記主溝13より細い(断面積の狭い)1本以上、ここでは1本の細溝16、および、全ての穴15を連通するとともに、周方向に連続して延び、前記主溝13より細い1本以上、ここでは1本の直線状に延びる細溝17を、主溝13の幅方向側方におけるトレッド踏面12に形成したのである。この結果、前述のように穴14、15の開口が閉止されて内部の空気が圧縮されようとすると、該空気は細溝16、17を通じて接地領域から流れ出てしまい、この結果、穴14、15内の空気は圧縮されることはなく、前述のような高周波騒音の発生が阻止され、騒音を広い周波数帯域で低減することができる。しかも、前述のような穴14、15、細溝16、17をトレッド踏面12に形成するだけでよいため、製造コストは安価となり、また、トレッドパターン設計の自由度が高くなって騒音低減以外のタイヤ性能を容易に向上させることができる。
なお、この実施形態では、各主溝13の幅方向両側方に穴14、15をそれぞれ形成したが、この発明においては、いずれか1本の主溝13の幅方向片側方(幅方向内側方または幅方向外側方)に周方向に離れた複数の穴を形成するようにしてもよく、少なくとも1本の主溝13の少なくとも幅方向片側方に形成していればよい。ここで、この実施形態のように主溝13の幅方向両側方に穴14、15をそれぞれ形成すれば、主溝13の幅方向片側方にのみ穴を形成した場合に比較し、剛性が低下した陸部の面積が広くなるため、気柱管共鳴音をさらに効果的に低減することができる。
そして、一部の主溝13の幅方向側方に穴を形成する場合には、タイヤ赤道Sに近接する主溝13が気柱管共鳴音の発生に大きく寄与しているので、タイヤ赤道Sに近接配置されている主溝13の幅方向側方に形成することが好ましい。さらに、前述の実施形態においては、加硫モールドの製造費を安価とするために、穴14、15を周方向に同一ピッチ離して配置したが、この発明においては、前記穴14、15の開口エッジが路面が叩くときに発生する打撃音の周波数を分散させて、該打撃音をホワイトノイズ化させるために、周方向に異なったピッチ離して配置するようにしてもよい。また、この実施形態においては、半径方向に直交する平面における穴14、15の断面形状を円形としたが、この発明においては、前記断面形状は正方形、矩形、楕円等であってもよい。
また、前記穴14は、主溝13の穴14側に位置する開口エッジ13aと、該開口エッジ13aからトレッド踏面12の溝幅Wだけ幅方向内側方に離れた位置Pとの間に、一方、前記穴15は、主溝13の穴15側に位置する開口エッジ13bと、該開口エッジ13bからトレッド踏面12の溝幅Wだけ幅方向外側方に離れた位置Qとの間に配置している。その理由は、穴14、15を位置P、Qより幅方向内、外側方に配置した場合には、これら穴14、15による主溝13側方の剛性低下が不十分となることがあるが、前述の範囲内に配置すると、主溝13の側方における陸部の剛性を効果的に低下させることができ、気柱管共鳴音を充分に低減させることができるからである。
さらに、前記1個の穴の周方向一端から周方向他端までの距離をLとしたとき、各穴14、15の容積を、距離Lの範囲内における(距離Lで切り出した)主溝13の容積の 0.2〜 0.5倍の範囲内とすることが好ましい。その理由は、前記値が 0.2倍未満であると、穴14、15による主溝13側方の剛性低下が不十分となって気柱管共鳴音を有効に低減できないことがあり、一方、 0.5倍を超えると、穴14、15により主溝13側方の剛性が大きく低下して偏摩耗が生じるおそれがあるが、前述の範囲内とすれば、偏摩耗を抑制しながら、気柱管共鳴音を効果的に低減することができるからである。
また、前記細溝16、17は、穴14、15からの空気の流出を円滑とするため、全ての穴14、15の断面中心上を通過させており、また、これら細溝16、17の子午線断面は、この実施形態では正方形であるが、矩形、半円形等であってもよい。そして、これら細溝16、17の子午線断面における断面積は主溝13の断面積の0.02〜0.10倍の範囲内とすることが好ましい。その理由は、前記値が0.02倍未満であると、穴14、15からの圧縮された空気の流出が不十分となって高周波騒音が生じ易くなり、一方、前記値が0.10倍を超えると、穴14、15近傍の陸部における剛性が大きく低下して偏摩耗が発生するおそれがあるが、前述の範囲内とすれば、偏摩耗を抑制しながら、穴からの空気の流出を確実とすることができるからである。
次に、試験例について説明する。この試験に当たっては、タイヤ赤道S上のトレッド踏面に溝幅Wが 8mm、溝深さDが 8mmである1本の主溝を形成した比較タイヤ1と、前記比較タイヤ1における主溝に加え、該主溝の幅方向両側方で両開口エッジから 3mm離れた周方向線上に中心が位置し、周方向に 5mmの等ピッチだけ離れた断面円形である直径 4mmの穴を複数形成した比較タイヤ2と、前記比較タイヤ2における主溝、穴に加え、前記主溝の幅方向両側方に位置する周方向線上に幅が 1.5mm、深さが 1.5mmである断面正方形の細溝をそれぞれ形成した実施タイヤとを準備した。なお、直線状に延びる主溝をタイヤ赤道S上に1本だけ形成したのは、効果が確認し易くなると考えたからである。
ここで、各タイヤのサイズは 195/65R15であった。次に、このような各タイヤを適用リムに装着するとともに、 220kPaの内圧(ゲージ圧)を充填した後、4kNの荷重を負荷しながら室内ドラム試験機の回転ドラムに押付けるとともに、80km/hの速度で走行させ、タイヤ側方における騒音をJASO C606に定められた条件下で測定した。その測定結果から気柱管共鳴に対応する 1/3オクターブの1000〜2000Hzの帯域におけるパーシャルオーバーオール値dB(A)を求めたところ、比較タイヤ1では82.0であったが、比較タイヤ2では81.1、実施タイヤでは 81.0と、それぞれパーシャルオーバーオール値が比較タイヤ1に比べて0.9、 1.0だけ低下し、気柱管共鳴音を効果的に低減することができた。
しかしながら、全周波数帯域におけるオーバーオール値dB(A)は、比較タイヤ1では、85.2であったが、比較タイヤ2では85.4と0.2だけ悪化する一方、実施タイヤでは84.7と0.5だけ低減した。なお、図5には、前述した試験において各タイヤが発生した全周波数帯域における騒音スペクトルを示しているが、比較タイヤ1は三角(△)で、比較タイヤ2は白丸(○)で、実施タイヤはクロス(×)でそれぞれ表している。この図5から比較タイヤ2ではポンピングにより3000Hz以上の高周波域で音圧レベルが比較タイヤ1、実施タイヤより高くなっていることが理解できる。
この発明は、トレッド踏面に複数本の主溝が形成されている空気入りタイヤの産業分野に適用できる。
11…空気入りタイヤ 12…トレッド踏面
13…主溝 13a、13b…開口エッジ
14、15…穴 16、17…細溝
W…溝幅 L…距離
P、Q…位置

Claims (6)

  1. トレッド踏面に周方向に連続して延びる複数本の主溝が形成された空気入りタイヤにおいて、少なくとも1本の主溝の少なくとも幅方向片側方に、周方向に離れるとともに、該主溝に近接配置された複数の穴を形成する一方、全ての穴を連通するとともに、周方向に連続して延びる細溝を形成し、さらに、前記主溝の穴側の開口エッジと、該開口エッジから主溝の溝幅だけ幅方向側方に離れた位置との間に前記穴を配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記1個の穴の周方向一端から周方向他端までの距離をLとしたとき、各穴の容積を、距離Lの範囲内における主溝の容積の 0.2〜 0.5倍の範囲内とした請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記穴および細溝を主溝の幅方向両側方にそれぞれ形成した請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記細溝の断面積を主溝の断面積の0.02〜0.10倍の範囲内とした請求項1〜のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記穴を周方向に同一ピッチ離して配置した請求項1〜のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記穴を周方向に異なったピッチ離して配置した請求項1〜のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
JP2010011962A 2010-01-22 2010-01-22 空気入りタイヤ Expired - Fee Related JP5495812B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010011962A JP5495812B2 (ja) 2010-01-22 2010-01-22 空気入りタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010011962A JP5495812B2 (ja) 2010-01-22 2010-01-22 空気入りタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011148423A JP2011148423A (ja) 2011-08-04
JP5495812B2 true JP5495812B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=44535840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010011962A Expired - Fee Related JP5495812B2 (ja) 2010-01-22 2010-01-22 空気入りタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5495812B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016088855A1 (ja) * 2014-12-03 2016-06-09 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
JP2016107728A (ja) * 2014-12-03 2016-06-20 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
JP6075425B2 (ja) * 2014-12-03 2017-02-08 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
JP7409856B2 (ja) * 2019-12-13 2024-01-09 株式会社ブリヂストン タイヤ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4993930B2 (ja) * 2006-03-24 2012-08-08 株式会社ブリヂストン タイヤ
JP5013731B2 (ja) * 2006-03-31 2012-08-29 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
JP2009248756A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011148423A (ja) 2011-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5350874B2 (ja) 空気入りタイヤ
US10131187B2 (en) Pneumatic tire
EP3127714B1 (en) Tire
JP5495812B2 (ja) 空気入りタイヤ
CN111448080A (zh) 充气轮胎
JP5134879B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2009090740A (ja) 空気入りタイヤ
JP2008155798A (ja) 空気入りタイヤ
JP5313322B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2013035479A (ja) 空気入りタイヤ
JP2008179289A (ja) 空気入りタイヤ
JP5307215B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP6076127B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5164393B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4895790B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2009090824A (ja) 空気入りタイヤ
JP5506426B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4939969B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2008302898A (ja) 空気入りタイヤ
JP2009029259A (ja) 空気入りタイヤ
JP5121251B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5574770B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2009001206A (ja) 空気入りタイヤ
JP6334441B2 (ja) タイヤ
JP5350854B2 (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140304

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5495812

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees