JP5493256B2 - カラーフィルタ外観検査装置における欠陥検出機能の点検治具 - Google Patents
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Description
図10、及び図11に示すように、液晶表示装置に用いられるカラーフィルタ(4)は、ガラス基板(40)上にブラックマトリックス(41)、着色画素(42)、及び透明導電膜(43)が順次に形成されたものである。
図10、及び図11はカラーフィルタを模式的に示したものであり着色画素の形状を正方形としている。また、着色画素(42)は12個表されているが、実際のカラーフィルタにおいては、例えば、対角17インチの画面に数百μm程度の着色画素が多数個配列されている。
ブラックマトリックス(41)は、遮光性を有するマトリックス状のものであり、着色画素(42)は、例えば、赤色、緑色、青色のフィルタ機能を有するものであり、透明導電膜(43)は、透明な電極として設けられたものである。
ブラックマトリックスは、カラーフィルタの着色画素の位置を定め、大きさを均一なものとし、また、表示装置に用いられた際に、好ましくない光を遮蔽し、表示装置の画像をムラのない均一な、且つコントラストを向上させた画像にする機能を有している。
また、着色画素(42)の形成は、このブラックマトリックス基板上に、例えば、顔料などの色素を分散させたネガ型のフォトレジストを用いて塗布膜を設け、この塗布膜への露光、現像によって着色画素を形成するといった方法がとられている。
また、透明導電膜(43)の形成は、着色画素が形成されたブラックマトリックス基板上に、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)を用いスパッタ法によって透明導電膜を形成するといった方法がとられている。
広域欠陥は色ムラで代表され、色ムラはカラーフィルタ上の広い範囲に及ぶ色濃度の不良
である。色ムラは微妙に変化する色の濃淡であり、広い範囲に及んでいるため、目視では確認しやすく、検査装置では検出しにくい。
点欠陥としては、着色画素の白抜け(ピンホール)や、異物(異物付着)などがあげられる。図12は、赤色の着色画素(22R)に発生した白抜け(D1)、及び青色の着色画素(22B)に発生した異物(D2)を例示したものである。
これら点欠陥の大きさは、5μmφ〜500μmφ程度のものである。
尚、上記検査においては、検査する欠陥項目、良否を識別する水準などは、品目によって適宜に設定して行われる。
検査ステージ(12)に載置されたカラーフィルタ(被検査体)(10)は、図1中、白太矢印で示すように、X軸方向に水平に搬送されながら検査を受ける。
図1中、点線(X1 )は、カラーフィルタ(被検査体)(10)が搬送されるパスラインであり、カラーフィルタ(被検査体)(10)の上面の位置で表している。
また、反射用光源(13)は、反射用光源(1)(13(1))〜反射用光源(8)(13(8))の8個の反射用光源で構成されており、上記反射用検査カメラ(1)(14(1))〜反射用検査カメラ(8)(14(8))の配列に対応し、Y軸方向に一列に順次に配列されている。
尚、図1及び図2において、X軸とパスライン(X1 )、Y軸と検査ライン(Y1 )、Z軸と垂線(Z1 )は、各々が平行の関係にある。
査領域を説明する平面図である。図3に示すカラーフィルタ(10)のサイズは、例えば、幅(W)1500mm×長さ(L)1800mm程度のものである。図1及び図2に示すように、反射用検査カメラ(14)は固定されており、カラーフィルタ(10)は搬送ステージ(12)上を、白太矢印で示すように、図3中、左方から右方へ水平に移動し、カラーフィルタ(被検査体)(10)面が走査される。
図3に示す例は、反射用検査カメラ(14(1)〜14(8))の各々が、対応したカラーフィルタ(被検査体)(10)上の走査領域(Sr(1)〜Sr(8))を、図3中、右方から左方への1走査で撮像を終了する例である。
例えば、撮像の解像度を高めるために、1走査領域を図3中、上下に2分割した2走査を、或いは上下に4分割した4走査を行う場合もある。
尚、検出した欠陥の良否の判定は、前記のように、品目により適宜に設定するようにしている。
この実際に製造されたカラーフィルタは、液晶表示装置としての仕上がりサイズが対角17インチ程度の画面の、仕上がりカラーフィルタ(20A)が24面付けで製造された例であり、実際の製造において各種の欠陥が発生した、欠陥付きカラーフィルタを点検用基板としている。
1)点検用基板を載置する枠状の基板載置部、
2)該基板載置部を一端で保持し、外観検査装置のパスラインと平行な方向への基板載置部の水平移動を案内するZ型アングル板、
3)該Z型アングル板を介し、基板載置部を上記パスラインと平行な方向へ水平移動させる第一エアシリンダ、
4)該第一エアシリンダを上面で保持し、上記パスラインと垂直な方向への第一エアシリンダの垂直移動を案内するL型アングル板、
5)該L型アングル板を介し、第一エアシリンダを上記パスラインと垂直な方向へ垂直移動させる第二エアシリンダ、で構成され、
B)前記搬送機構は少なくとも、
1)上記パスラインと直角方向の両側部に右角部及び左角部が設けられており、上記位置出し機構を上面中央部に配設するサドル(横送り台)、
2)該サドルを両側部に設けられた右角部及び左角部で載架し、上記パスラインと平行な方向へのサドルの水平移動を案内する右ガイドレール及び左ガイドレール、
3)該右ガイドレール又は左ガイドレールと隣接して平行に設けられ、サドルを上記パスラインと平行な方向へ水平移動させる送りねじ、
4)該送りねじを駆動する駆動モータ、及び送りねじの軸受け、
5)上記右ガイドレール及び左ガイドレール、駆動モータ、及び送りねじの軸受けを配設する点検治具定盤、で構成されることを特徴とするカラーフィルタ外観検査装置における欠陥検出機能の点検治具である。
図5は、本発明によるカラーフィルタ外観検査装置における欠陥検出機能の点検治具の一例の側面図である。また、図6は、その平面図である。図5及び図6は、本発明による点検治具の構成と動作を説明するものである。後述するように、本発明による点検治具は、カラーフィルタ外観検査装置に設置して欠陥検出機能の点検に用いられる。
尚、図5及び図6において、X軸とパスライン(X1 )、Y軸と検査ライン(Y1 )、Z軸と垂線(Z1 )は、各々が平行の関係にある。
基板載置部(31)は、点検用基板(25)を載置するもので、周縁部以外は開口した枠状である。前記図1及び図2は、反射検査が行われる際の概略を示したものであるが、透過検査における欠陥検出機能を点検する際には、点検用基板の下方の透過用光源からの検査光を垂直に照射し、点検用基板を透過した検査光を点検用基板の上方にある透過用検査カメラに受光させるためである(図示せず)。
また、Z型アングル板(32)は、本発明による点検治具(70)を外観検査装置に設置した際、外観検査装置のパスライン(X1 )と平行な方向への基板載置部(31)の水平移動を案内するものである。
従って、図5に符号(a)にて示す部位でのZ型アングル板(32)下面には、案内する機構として、例えば、直線状Vアリ(凸部)を設け、対向する第一エアシリンダ(33)上面には、直線状V溝(凹部)を設けることが好ましい。
従って、図5に符号(b)にて示す部位でのL型アングル板(34)側面には、案内する機構として、例えば、直線状Vアリ(凸部)を設け、対向する第二エアシリンダ(35)側面には、直線状V溝(凹部)を設けることが好ましい。
サドル(横送り台)(51)は、上記位置出し機構(30)を上面中央部に配設している。サドル(横送り台)(51)には、上記パスライン(X1 )と直角方向の両側部に右角部(59R)及び左角部(59L)が設けられている。
右ガイドレール(52R)及び左ガイドレール(52L)の上面には、直線状V溝(凹部)が設けられており、対向する、符号(c)で示す右角部(59R)及び左角部(59L)の下面には直線状Vアリ(凸部)(57R、57L)が設けられている。
上記位置出し機構(30)によって、その検査開始位置を外観検査装置の検査ライン(Y1 )に移動された点検用基板(25)は、この搬送機構(50)によって、上記パスライン(X1 )上を検査開始位置から検査終了位置まで水平搬送され、欠陥検出機能の点検作業に供される。
この水平搬送の速度は、前記図1に示すカラーフィルタ(被検査体)(10)が水平に搬送される速度と等速である。
尚、本発明による点検治具(70)の制御は、前記制御装置(16)によって行われる。
後述するように、第一エアシリンダ(33)、第二エアシリンダ(35)、及び駆動モータ(54)を作動させない待機状態では、図7中のように、点検治具(70)の基板載置部(31)の一部が垂線(Z1 )の右方、Z型アングル板(32)の一部がパスライン(X1 )の上方に位置することはない。
図13に示すように、サドル(横送り台)(51)は送りねじ(53)の図13中、左右中央(Z0 )より左方に位置している。第一エアシリンダ(33)及び第二エアシリンダ(35)は、作動していない状態である。符号(h)は、点検用基板(25)上の検査開始位置、符号(i)は、点検用基板(25)上の検査終了位置を表している。
一方、日常的に行われる欠陥検出機能の点検作業は、例えば、カラーフィルタ(被検査体)(10)の検査を開始する前に、或いは、検査を中断して行われる。
先づ、位置出し機構(30)の第一エアシリンダ(33)及び第二エアシリンダ(35)を作動させて、基板載置部(31)をパスライン(X1 )と平行な方向へ水平移動し、また、基板載置部(31)を垂線(Z1 )と平行な方向へ垂直移動し、点検用基板(25)の検査開始位置(h)を検査ライン(Y1 )へと位置出しを行う。
図14は、位置出しが完了した段階を表しており、また、この段階から点検用基板(25)をパスライン(X1 )上で水平搬送させる搬送が開始される。
図15は、この水平搬送が終了した段階(搬送終了位置)を示す側面図である。上記一連の動作が終了すると、点検治具(70)は、図13に示す待機している状態(待機位置)
へと戻る。
10・・・被検査体カラーフィルタ
11・・・定盤
12・・・搬送ステージ
13・・・反射用光源
13(1)〜(8)・・・反射用光源(1)〜反射用光源(8)
14・・・反射用検査カメラ
14(1)〜(8)・・・反射用検査カメラ(1)〜反射用検査カメラ(8)
15・・・画像処理装置
16・・・制御装置
20・・・点検用基板
20A・・・仕上がりカラーフィルタ
21、41・・・ブラックマトリックス
22、42・・・着色画素
22R・・・赤色の着色画素
22G・・・緑色の着色画素
22B・・・青色の着色画素
23・・・搬送ホルダー
24・・・小型点検用基板
25・・・点検用基板
30・・・位置出し機構
31・・・基板載置部
32・・・Z型アングル板
33・・・第一エアシリンダ
33A、35A・・・シリンダ軸
34・・・L型アングル板
35・・・第二エアシリンダ
40・・・ガラス基板
43・・・透明導電膜
50・・・搬送機構
51・・・サドル(横送り台)
52R、52L・・・右ガイドレール、左ガイドレール
53・・・送りねじ
54・・・駆動モータ
55・・・送りねじの軸受け
56・・・点検治具定盤
57R、57L・・・直線状Vアリ(凸部)
58・・・ボールねじ
59R、59L・・・右角部、左角部
70・・・本発明による点検治具
70(1)〜(8)・・・点検治具(1)〜点検治具(8)
D1・・・白抜け
D2・・・異物
L・・・カラーフィルタの長さ
Sr・・・反射用検査カメラの走査領域
Sr(1)〜(8)・・・反射用検査カメラ(1)〜(8)の走査領域
W・・・カラーフィルタの幅
X1 ・・・カラーフィルタが搬送されるパスライン
Y1 ・・・検査ライン
Z1 ・・・パスラインに対する垂線
h・・・点検用基板上の検査開始位置
i・・・点検用基板上の検査終了位置
Claims (1)
- カラーフィルタ外観検査装置に設置し、該外観検査装置における欠陥検出機能の点検に用いる点検治具であって、カラーフィルタよりも小型の点検用基板を基板載置部に載置した後、検査開始位置を外観検査装置の検査ラインに移動させる位置出し機構と、該位置出し機構を外観検査装置のパスラインと平行に、かつ、カラーフィルタが搬送される速度と等速で移動させて該点検用基板を点検作業に供する搬送機構とで構成されることを特徴とするカラーフィルタ外観検査装置における欠陥検出機能の点検治具において、
A)前記位置出し機構は少なくとも、
1)点検用基板を載置する枠状の基板載置部、
2)該基板載置部を一端で保持し、外観検査装置のパスラインと平行な方向への基板載置部の水平移動を案内するZ型アングル板、
3)該Z型アングル板を介し、基板載置部を上記パスラインと平行な方向へ水平移動させる第一エアシリンダ、
4)該第一エアシリンダを上面で保持し、上記パスラインと垂直な方向への第一エアシリンダの垂直移動を案内するL型アングル板、
5)該L型アングル板を介し、第一エアシリンダを上記パスラインと垂直な方向へ垂直移動させる第二エアシリンダ、で構成され、
B)前記搬送機構は少なくとも、
1)上記パスラインと直角方向の両側部に右角部及び左角部が設けられており、上記位置出し機構を上面中央部に配設するサドル(横送り台)、
2)該サドルを両側部に設けられた右角部及び左角部で載架し、上記パスラインと平行な方向へのサドルの水平移動を案内する右ガイドレール及び左ガイドレール、
3)該右ガイドレール又は左ガイドレールと隣接して平行に設けられ、サドルを上記パスラインと平行な方向へ水平移動させる送りねじ、
4)該送りねじを駆動する駆動モータ、及び送りねじの軸受け、
5)上記右ガイドレール及び左ガイドレール、駆動モータ、及び送りねじの軸受けを配設する点検治具定盤、で構成されることを特徴とするカラーフィルタ外観検査装置における欠陥検出機能の点検治具。
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