JP5491905B2 - カラオケ照明システム - Google Patents

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Description

本発明は、スピーカから発生するカラオケ演奏音に合わせて、照明装置の発光状態を変化させるカラオケ照明システムに関するものである。
従来、カラオケルームやカラオケ演奏装置を設置したスナック、バー等には、歌唱の雰囲気を高めるために、ミラーボールやストロボライト等の照明設備が設置されているのが一般的である。特に近年では、LEDを利用した低価格の照明装置が普及し始めたため、カラオケ演奏と照明装置による演出との組み合わせが見直されるようになってきた。
照明設備を用いた演出装置では、スピーカから出力されるカラオケ演奏音のテンポに合わせて、光の点滅や色彩のコントロールを行うようになっている。具体的には、カラオケ楽曲の演奏データ(例えば、MIDI(登録商標)データ)の一つであるビート信号を参照し、このビート信号に同期させて光の点滅や色彩の変化を制御している。
また、拍子やテンポがそれぞれ異なる種々のカラオケ楽曲に合わせて、照明装置の点滅を制御する技術として、テンポにあったリズムで照明するための照明装置付きスピーカシステムが開示されている(特許文献1参照)。この特許文献1に記載された照明装置付きスピーカシステムは、記録媒体に記録された音楽信号にマイクロホンの音声信号を重畳して出力するスピーカと、2/4、3/4、4/4及び6/8拍子等のリズム又はそれらのリズムの整数倍及び整数分の1倍で複数の点滅パターンを格納した点滅パターン格納素子と、この点滅パターン格納素子に格納された点滅パターンに従って点滅する複数個の照明器具とを備えている。
特開平6−70386号公報
ところで、カラオケ演奏音のテンポと照明装置の点滅等のタイミングとの同期が取れている場合には、好適に演奏や歌唱にマッチングするため、歌唱の雰囲気を向上させることができる。一方、カラオケ演奏音のテンポと照明装置の点滅等のタイミングとの同期が取れていない場合には、間の抜けた感じとなり、せっかく照明演出を行っているにも拘わらず歌唱の雰囲気を損ねることになってしまう。
このため、現在普及している照明装置を制御する照明コントローラでは、カラオケ演奏データに含まれるビート信号(ビートマーク)を受信してから、実際に照明装置を制御するまでにタイムラグ(遅延)が生じてしまうため、そのままでは照明装置の点滅等のタイミングがカラオケ演奏音の発音タイミングに対して遅延してしまい、同期を取ることができない。
そこで、テンポが一定な演奏区間について、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置の点滅等のタイミングとの差(遅延時間)を想定し、想定された遅延時間に基づいて、照明装置へ送信する発光制御信号の送信タイミングを遅延させることにより、カラオケ演奏音のテンポと照明装置の点滅等のタイミングとの同期を取ることが考えられる。
しかしながら、予め想定された遅延時間に基づいて発光制御信号の送信タイミングを遅延させたとしても、個々の照明装置の特性から光の点滅や色彩の変化タイミングがさらに遅延することも考えられる。具体的には、応答速度に違いがある照明装置(例えば、白熱灯とLED)では、それぞれ遅延時間が異なる。また、照明装置を構成する発光体へ電気を供給する仕組みの相違に基づいても、遅延時間に差が生じてしまう。さらに、照明装置の使用年数にも応じて、遅延時間に差が生じる場合もある。なお、上述した特許文献1に記載された技術は、カラオケ演奏音のテンポと照明装置の点滅等のタイミングとが同期しているように見えるだけであり、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを好適に同期させているとは言い難い。
また、カラオケ演奏の途中で、利用者の操作によりカラオケ演奏音のテンポが変更されることが多々ある。この場合にも、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを同期させなければ、上述した不都合が発生してしまう。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、照明装置のタイプや使用年数等に影響されることなく、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを好適に同期させることができ、さらに、カラオケ演奏の途中でテンポが変化した場合であっても、テンポの変化に合わせて同期制御を行うことが可能なカラオケ照明システムを提供することを目的とする。
本発明のカラオケ照明システムは、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を有している。すなわち、本発明のカラオケ照明システムは、スピーカから発生するカラオケ演奏音に合わせて、照明装置の発光状態を変化させるカラオケ照明システムであって、光学センサと、発光制御装置と、を備えたことを特徴としている。
光学センサは、照明装置から発生する光の照度の変化又は色彩の変化の少なくとも一方を検知して発光検知信号を出力するための装置である。また、発光制御装置は、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られるカラオケ演奏音の発音タイミングと、発光検知信号から得られる発光変化タイミングとを比較して、両者が不一致の場合に、照明装置の発光状態を変化させるための発光制御信号の発信タイミングを制御して、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させる同期制御を行うための装置である。同期制御は、最初の同期制御である第1の同期制御と、第1の同期制御以降に行われる第2の同期制御とからなる。
第1の同期制御は、最初のビート信号の受信タイミングで発光制御信号を発信し、最初のビート信号の受信タイミングから、最初のビート信号の受信タイミングで発信した発光制御信号に基づく発光変化タイミングが遅延した遅延時間を求め、最初のビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔から当該遅延時間を差し引いた差分時間だけ、次のビート信号の受信タイミングから発光制御信号の発信タイミングを遅らせさせる制御である。
第2の同期制御は、発光制御信号を発信する毎に、直前に受信したビート信号の受信タイミングとさらにその1つ前に受信したビート信号の受信タイミングとの時間間隔に基づいて、次に到来すると予測されるビート信号の予測受信タイミングと、発信した発光制御信号に基づく発光変化タイミングとの差分を求めることにより、直前の同期制御の遅延時間を補正し、直前に受信したビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔から当該補正された遅延時間を差し引いた差分時間だけ、次のビート信号の受信タイミングから発光制御信号の発信タイミングを遅らせる制御である。
このような構成からなるカラオケ照明システムでは、光学センサにより、照明装置における発光状態の変化タイミング(発光変化タイミング)を検知する。発光状態の変化タイミングとは、光の点滅、照度の変化、色彩の変化等のタイミングのことである。発光変化タイミングを検知した光学センサは、発光制御装置に対して発光検知信号を送信する。
発光制御装置では、カラオケ演奏データに含まれるビート信号を受信する。そして、カラオケ演奏が開始して最初のビート信号を受信した際に、第1の同期制御として、カラオケ演奏データに含まれるビート信号の受信タイミングで照明装置への発光制御信号を発信する。これにより、発光制御信号の発信タイミングと発光変化タイミングとの差分時間(遅延時間)を検知することができる。すなわち、発光制御信号の発信タイミングと発光変化タイミングとを比較することにより、照明装置における発光変化タイミングがビート信号の受信タイミングから遅延している遅延時間を求めることができる。
そして、この遅延時間に基づいて照明装置の発光状態を制御することにより、ビート信号から得られる発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させる。すなわち、最初のビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)から遅延時間を差し引いた差分時間だけ、次のビート信号の受信タイミングから照明装置への発光制御信号の発信タイミングを遅らせることにより、ビート信号から得られる発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させさせることができる。
ここで、直前に受信したビート信号の受信タイミングとさらにその1つ前に受信したビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)を検知することにより、次に到来すると予測されるビート信号の予測受信タイミングを把握することができる。そこで、第2の同期制御として、照明装置へ発光制御信号を発信する毎に、照明装置における発光変化タイミングと次に到来すると予測されるビート信号の予測受信タイミングとの差分を求めて、直前の同期制御の遅延時間を補正する。このような制御により、照明装置へ発光制御信号を発信する毎に、発音タイミングと発光変化タイミングとのずれを把握する。
そして、補正後の遅延時間を差し引いた差分時間だけ、次の発音タイミングから照明装置への発光制御信号の発信タイミングを遅らせることにより、ビート信号から得られる発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させることができる。
また、光学センサは、特性の異なる照明装置毎にそれぞれ設置することが可能である。この場合には、発光制御装置は、特性の異なる照明装置毎にそれぞれ発光状態の制御を行うことを特徴とするものである。
このような構成からなるカラオケ照明システムでは、発光制御信号を受信してから実際に発光状態が変化するまでの応答性能や、性能劣化の経年変化等の特性の異なる照明装置(例えば、白熱灯、LED、ストロボライト)毎に発光変化タイミングを検知して、各照明装置における発光制御信号を受信してから実際に発光状態が変化するまでの遅延時間を求める。そして、特性の異なる照明装置毎にそれぞれ発光状態の制御を行う。
本発明のカラオケ照明システムによれば、光学センサを用いて実際の発光変化タイミングを把握し、この実測値に基づいて発光変化タイミングが発音タイミングから遅延している遅延時間を求めることにより、照明装置のタイプや使用年数等に影響されることなく、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを好適に同期させることが可能となる。
また、照明装置へ発光制御信号を発信する毎に、同期制御の基準となる遅延時間の補正を行うことにより、より一層確実に、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを同期させることが可能となる。
また、カラオケ演奏の途中でテンポが変化して、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングが一致しなくなった場合であっても、変化後のテンポに合わせて、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを好適に同期させることが可能となる。
さらに、特性の異なる照明装置毎に発光変化タイミングを検知して、発光制御を行うことにより、複数タイプの照明装置が設置されている場合であっても、各照明装置において、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを同期させることが可能となる。
このように、本発明のカラオケ照明システムによれば、カラオケ演奏音のテンポと照明装置における発光状態の変化タイミングとを同期させることができるので、照明装置における発光状態の変化タイミングが演奏や歌唱にマッチングして、カラオケの雰囲気を盛り上げ、演奏の楽しさを向上させることが可能となる。
本発明の実施形態に係るカラオケ照明システムを適用するカラオケ演奏装置の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係るカラオケ照明システム及び周辺機器の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係るカラオケ照明システムにおける発音/発光変化タイミング同期制御処理の一例を示す説明図。 本発明の実施形態に係るカラオケ照明システムにおける発音/発光変化タイミング同期処理の他の例を示す説明図。
以下、図面を参照して、本発明のカラオケ照明システムの実施形態を説明する。図1〜図4は、本発明の実施形態に係るカラオケ照明システムを示すもので、図1はカラオケ照明システムを適用するカラオケ演奏装置の構成を示すブロック図、図2はカラオケ照明システム及び周辺機器の構成を示すブロック図、図3及び図4はカラオケ照明システムにおける発音/発光変化タイミング同期制御処理の説明図である。
<カラオケ照明システムの概要>
本発明の実施形態に係るカラオケ照明システムは、図1に示すように、光学センサ29と発光制御装置27とを備えており、スピーカ24から発生するカラオケ演奏音に同期させて、照明装置28の発光状態を制御するようになっている。すなわち、光学センサ29により、照明装置28の発光変化タイミング(例えば、点灯タイミング/以下同様)を検知し、発光制御装置27に対して発光検知信号を送信する。また、発光制御装置27により、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られるカラオケ演奏音の発音タイミングと、発光検知信号から得られる発光変化タイミングとを比較して、両者が不一致の場合に、照明装置28の発光状態を変化させるための発光制御信号の発信タイミングを制御して、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させる。照明装置28の発光状態の制御については、後に詳述する。
<カラオケ演奏装置>
本発明の実施形態に係るカラオケ照明システムを適用するカラオケ演奏装置10は、図1に示すように、カラオケ本体21、カラオケリモコン装置22、マイクロホン23、スピーカ24、ミキシングアンプ25、ディスプレイ装置26を備えている。
<カラオケ本体>
カラオケ本体21は、中央制御手段31、ROM32、RAM33、HDD34、送受信手段35、予約管理手段36、映像再生制御手段37、音楽再生制御手段38を備えている。
<中央制御手段>
中央制御手段31は、カラオケ本体21を総合的に制御するための手段であり、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM32等に記憶されたプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮することができるようになっている。
<ROM/RAM>
ROM32は、カラオケ本体21を構成する各機器を制御するためのプログラムデータや数値データを記憶するための機器で、例えば半導体メモリ等で構成される。また、RAM33は、プログラムや各種データを一時的に記憶する一時記憶領域として機能するもので、例えば半導体メモリ等で構成される。なお、物理的な半導体メモリによりRAM33を構成するのではなく、ハードディスク記憶装置等を用いて仮想的なRAM33を構成してもよい。本実施形態では、RAM33に、予約待ち行列33aが記憶されるようになっている。予約待ち行列33aは、予約管理手段36により管理されるデータである。
<HDD>
HDD34は、大容量記憶装置として機能するもので、楽曲データベース34a及び映像データベース34bが格納されている。なお、HDD34に替えて、あるいはHDD34とともに、データを書き替え可能なDVD等の大容量記憶装置を用いてもよい。
楽曲データベース34aは、演奏データ(MIDI(登録商標)データ)及び歌詞描出データが同期されて構成される楽曲データについて、楽曲IDと対応付けてそれぞれ格納したデータベースである。演奏データは各楽曲の演奏データをデジタル化したものであり、歌詞描出データは演奏に同期した歌詞文字の表示タイミングデータ及び色変わりデータを含んでいる。また、演奏データには、カラオケ楽曲のビート(拍)に関するビート信号が含まれている。映像データベース34bは、演奏されるカラオケ楽曲に対応した背景映像を、当該カラオケ楽曲の楽曲IDに対応させた映像ファイルとして所定数格納したデータベースである。
<送受信手段>
送受信手段35は、カラオケ本体21とカラオケリモコン装置22との間で、データの送受信を行うための電子回路及びプログラムからなる。本実施形態では、赤外線通信により、カラオケ本体21とカラオケリモコン装置22との間でデータの送受信が行われる。
<予約管理手段>
予約管理手段36は、利用者により楽曲検索手段22aの機能を用いて選曲され、送受信手段35を介して受信した楽曲IDを、選曲順に演奏予約待ち行列33aとしてRAM33に格納し、管理するためのプログラムからなる。
<映像再生制御手段>
映像再生制御手段37は、カラオケ楽曲の演奏中に、映像データベース34bから抽出した映像データ及び楽曲データベース34aから抽出した楽曲データのうちの歌詞テロップデータ(歌詞文字データ)を、当該カラオケ楽曲の演奏データに同期させてディスプレイ装置26に出力するための電子回路である。
<音楽再生制御手段>
音楽再生制御手段38は、楽曲IDに基づいて楽曲データベース34aから抽出された演奏データをデジタル再生するとともにアナログ変換してミキシングアンプ25に出力するための電子回路である。ミキシングアンプ25は、マイクロホン23から入力された歌唱者の歌唱音声信号と、音楽再生制御手段38から送出される演奏音声信号とをミキシングするとともに、アンプ機能により増幅してスピーカ24より出力させるための装置である。
また、本実施形態の音楽再生制御手段38は、ビート信号出力手段38aとしての機能を有しており、演奏データに含まれるビート信号を出力するようになっている。なお、音楽再生制御手段38の機能によりビート信号を出力するのではなく、当該機能を独立して設けてもよい。
<ディスプレイ装置>
ディスプレイ装置26は、カラオケ演奏時の映像、歌詞テロップ等を表示するための装置で、例えば、液晶ディスプレイ等により構成される。
<カラオケリモコン装置>
カラオケリモコン装置22は、ユーザインタフェース機能を備えており、カラオケ本体21の送受信手段35に対して有線方式又は無線方式によりデータの送受信を行うようになっている。このカラオケリモコン装置22は、楽曲検索手段22aとして機能するプログラム、楽曲索引データベース22b、データの送受信を行うための電子回路(図示せず)及びプログラム、フラッシュメモリ等からなる記憶手段(図示せず)を備えている。
<楽曲検索手段/楽曲索引データベース>
楽曲検索手段22aは、利用者の指示に基づき、楽曲索引データベース22bを参照して楽曲を検索するためのプログラムからなる。楽曲索引データベース22bは、カラオケ演奏装置10で演奏に供されるカラオケ楽曲についての属性情報を記述したデータベースであり、例えば、楽曲番号・曲名・歌手名・歌い出し部分の歌詞・流行時期・音楽ジャンル区分・デュエット曲か否かなど、種々の属性情報がこれに含まれている。
<照明装置>
照明装置28は、スピーカ24から発生するカラオケ演奏音に合わせて、その発光状態を変化させる装置であり、例えば、複数のLED、ストロボライト、白熱灯等の発光手段を備えており、様々なパターンで点滅したり、色彩を変化させたりすることができるようになっている。照明装置28の構成は特に限定されるものではなく、1種類の発光手段のみを用いたものであってもよいし、種々の発光手段を適宜組み合わせて用いてもよい。例えば、図2に示すように、複数のLEDからなる照明装置28aと、複数の白熱灯からなる照明装置28bとを備えた構成とすることができる。また、複数の発光手段を備えている場合には、発光手段毎に発光色を異ならせてもよい。さらに、3原色(RGB)のLEDを利用して発光を調整することにより、様々な発光色を表現することができる。
<光学センサ>
光学センサ29は、照明装置28から発生する光の照度の変化又は色彩の変化の少なくとも一方を検知して発光検知信号を出力するための装置である。光学センサ29としては、例えば、測定した色をカラーフィルタによりRGB成分に分解し、それぞれの色成分の強度をフォトダイオードで検知するカラーセンサを用いることができる。なお、光学センサ29の構成は特に限定されるものではなく、光の照度の変化又は色彩の変化の少なくとも一方を検知できるものであれば、どのようなタイプの光学センサ29を用いてもよい。
また、光学センサ29は、発光制御信号を受信してから実際に発光状態が変化するまでの応答性能や、性能劣化の経年変化等の特性の異なる照明装置28a、28b毎にそれぞれ設置してもよい。すなわち、図2に示すように、LEDを発光手段とした照明装置28aと、白熱灯を発光手段とした照明装置28bとが設置されている場合には、各照明装置28a、28bからの発光を受光する位置にそれぞれ光学センサ29a、29bを設置する。
<発光制御装置>
発光制御装置27は、図2に示すように、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られるカラオケ演奏音の発音タイミングと、発光検知信号から得られる発光変化タイミングとを比較して、両者が不一致の場合に、照明装置28の発光状態を変化させるための発光制御信号の発信タイミングを制御して、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させる同期制御を行うための装置であり、主な構成要素として、ビート信号受信手段27a、発光検知信号受信手段27b、比較解析手段27c、発光制御手段27dを備えている。この発光制御装置27における同期制御については、後に詳述する。
なお、発光制御装置27における発光制御では、カラオケ演奏音のテンポに合わせて、照明装置28を構成する発光手段のオン・オフ(点滅)制御を行うだけではなく、光の照度や発光色が連続的に変化するような制御を行ってもよい。また、それぞれ特性の異なる照明装置(LED)28aと、照明装置(白熱灯)28bと、が設置されており、照明装置28a及び照明装置28bに対してそれぞれ発光センサ29a、29bが設置されている場合には、照明装置28a及び照明装置28bそれぞれの発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させるための制御が行われる。
<ビート信号受信手段>
ビート信号受信手段27aは、ビート信号出力手段38aから出力されるビート信号を受信するための手段である。このビート信号は、カラオケ楽曲のビート(拍)に関するデータであり、スピーカ24から実際に発生しているカラオケ演奏音の発音タイミングを表している。具体的には、1拍の区切り毎にビートマークが付されており、このビートマークの間隔が1拍のテンポ間隔となる。すなわち、ビートマークの間隔が大きくなるほどスローテンポとなり、ビートマークの間隔が小さくなるほどアップテンポとなる。
<発光検知信号受信手段>
発光検知信号受信手段27bは、光学センサ29から出力される発光検知信号を受信するための手段である。発光検知信号は、照明装置28を構成する発光手段(例えば、LEDや白熱灯)の発光状態の変化を表す信号であり、照明装置28における実際の発光変化タイミングを表している。
<比較解析手段>
比較解析手段27cは、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られるカラオケ演奏音の発音タイミングと、発光検知信号から得られる発光変化タイミングとを比較して、発光変化タイミングと発音タイミングとが一致しているか否かを解析するための手段である。そして、発光変化タイミングと発音タイミングとが一致していない場合には、発光制御手段27dの制御により、発光変化タイミングと発音タイミングとを一致させる。
<発光制御手段>
発光制御手段27dは、比較解析手段27cにより、発光変化タイミングとカラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られる発音タイミングとが一致していないと判断された場合に、照明装置28の発光状態を制御して、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させるための手段である。発光制御手段27dにおける同期制御は、最初の同期制御である第1の同期制御と、最初の同期制御である第1の同期制御と、当該第1の同期制御以降に行われる第2の同期制御とからなる。
<第1の同期制御>
第1の同期制御は、カラオケ演奏の開始時に最初に行われる同期制御である。第1の同期制御では、最初のビート信号を受信した際に、カラオケ演奏データに含まれるビート信号の受信タイミングで照明装置28への発光制御信号を発信する。そして、照明装置28における発光変化タイミング(発光検知信号の受信タイミング)が最初のビート信号の受信タイミングから遅延している遅延時間を求め、最初のビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)から遅延時間を差し引いた差分時間だけ、次のビート信号の受信タイミングから照明装置28への発光制御信号の発信タイミングを遅らせることにより、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとを同期させる。
上述した第1の同期制御により、カラオケ演奏の開始当初において、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られる発音タイミングと発光変化タイミングとが同期する。例えば、図3及び図4に示すように、カラオケ演奏開始時におけるビート信号の受信タング(発音タイミング)と、発光検知信号の受信タイミング(発光変化タイミング)との差分(a1)が遅延時間となる。第1の同期制御開始時における発光制御信号の発信タイミングは、最初のビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と同時であり、これでは発音タイミングからa1(時間)だけ発光変化タイミングが遅れることになる。
そこで、最初のビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)をT1(時間)とすると、次の発光制御信号の発信タイミングを、次のビート信号の受信タイミング(発音タイミング)からからT1−a1(時間)だけ遅らせるような制御を行うことにより、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させることができる。なお、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとが同期するのは、第1の同期制御を開始してから1拍遅れのタイミングであるが、利用者が歌唱を開始するのはイントロが終了した後であり、一般的に、演奏開始時における照明装置28の発光状態は殆ど気にならない。
<第2の同期制御>
第2の同期制御は、第1の同期制御以降に行われる同期制御であり、この同期制御により、発光制御信号の発信タイミングと発光変化タイミングとのずれを補正することができる。また、利用者の操作によりテンポが速くなったり、あるいは遅くなったりした場合であっても、好適に同期制御を行うことができる。
この第2の同期制御では、照明装置28へ発光制御信号を発信する毎に、直前に受信したビート信号の受信タイミングとさらにその1つ前に受信したビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)に基づき、次に到来すると予測されるビート信号の予測受信タイミングと、発信した発光制御信号に基づく発光変化タイミングとの差分を求めることにより、直前の同期制御の遅延時間を補正する。そして、直前に受信したビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)から当該補正された遅延時間を差し引いた差分時間だけ、次のビート信号の受信タイミングから発光制御信号の発信タイミングを遅らせることにより、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとを同期させる。
具体的には、図3及び図4に示すように、上述した第1の同期制御により、遅延時間であるa1(時間)を求め、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られる発音タイミングからT1−a1(時間)だけ発光制御信号の発信タイミングを遅延させることにより、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとを同期させようとする。しかし、実際の遅延時間がa1+α=a2(時間)であったとすると、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られる発音タイミングと発光変化タイミングとがずれることになる。そこで、実際の遅延時間であるa2(時間)を用いて、次の同期制御を行う。これが第2の同期制御である。
すなわち、図3及び図4に示す例では、第2の同期制御として、直前に受信したビート信号の受信タイミングとさらにその1つ前に受信したビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔=T1)に基づいて、発光制御信号の発信タイミングを、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られる発音タイミングからT1−a2(時間)だけ遅延させることにより、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとを同期させようとする。しかし、ここでも、実際の遅延時間がa2−β=a3(時間)であったとすると、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとがずれることになる。なお、図3及び図4に示す例では、テンポ間隔が変化しているため、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとのずれは、さらに大きくなる。そこで、実際の遅延時間であるa3(時間)を用いて、次の同期制御を行う。このようにして、順次、遅延時間の補正を行いながら、同期制御を行うことにより、たとえビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとがずれたとしても、そのずれを最小限にとどめることができる。
このように、第2の同期制御は、発光制御信号の発信タイミングと発光変化タイミングとのずれを補正するための同期制御であるが、直前に受信したビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)が変化した場合にも、好適に対応することができる。直前に受信したビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔(テンポ間隔)が変化するのは、テンポが速くなってテンポ間隔が短くなる場合(図3参照)と、テンポが遅くなって連続するテンポ間隔が長くなる場合(図4参照)である。いずれの場合であっても、テンポ間隔の変化に応じて、補正後の遅延時間を用いて同期制御を行うことにより、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させることができる。
なお、テンポ間隔が変化した場合の第2の同期制御において、ビート信号の受信タイミング(発音タイミング)と発光変化タイミングとが同期するのは、テンポ間隔の変化を検知してから1拍以上遅れたタイミングであるが、一般的には、テンポ間隔が変化するのは利用者の操作がきかっけであるため、利用者はテンポ間隔が変化することを自覚しており、照明装置28の発光状態は殆ど気にならない。
<他の実施形態>
本発明のカラオケ照明システム及びその周辺装置を構成する機器や手段は上述したものに限定されず、その利用目的に応じて、必要な機器や手段のみの構成としたり、適宜他の機器や手段を付加したりすることができる。また、各手段をそれぞれ別個のものとして構成するのではなく、複数の機能を統合した手段として構成してもよい。
10 カラオケ演奏装置
21 カラオケ本体
22 カラオケリモコン装置
22a 楽曲検索手段
22b 楽曲索引データベース
23 マイクロホン
24 スピーカ
25 ミキシングアンプ
26 ディスプレイ装置
27 発光制御装置
27a ビート信号受信手段
27b 発光検知信号受信手段
27c 比較解析手段
27d 発光制御手段
28 照明装置
28a 照明装置(LED)
28b 照明装置(白熱灯)
29 光学センサ
29a 光学センサ(LED用)
29b 光学センサ(白熱灯用)
31 中央制御手段
32 ROM
33 RAM
33a 予約待ち行列
34 HDD
34a 楽曲データベース
34b 映像データベース
35 送受信手段
36 予約管理手段
37 映像再生制御手段
38 音楽再生制御手段
38a ビート信号出力手段

Claims (2)

  1. スピーカから発生するカラオケ演奏音に合わせて、照明装置の発光状態を変化させるカラオケ照明システムであって、
    光学センサと、発光制御装置と、を備え、
    前記光学センサは、前記照明装置から発生する光の照度の変化又は色彩の変化の少なくとも一方を検知して発光検知信号を出力し、
    前記発光制御装置は、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られる前記カラオケ演奏音の発音タイミングと、前記発光検知信号から得られる発光変化タイミングとを比較して、両者が不一致の場合に、前記照明装置の発光状態を変化させるための発光制御信号の発信タイミングを制御して、前記発音タイミングと前記発光変化タイミングとを同期させる同期制御を行い、
    前記同期制御は、最初の同期制御である第1の同期制御と、前記第1の同期制御以降に行われる第2の同期制御とからなり、
    前記第1の同期制御は、最初のビート信号の受信タイミングで前記発光制御信号を発信し、前記最初のビート信号の受信タイミングから前記発信した発光制御信号に基づく発光変化タイミングが遅延した遅延時間を求め、前記最初のビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔から当該遅延時間を差し引いた差分時間だけ、前記次のビート信号の受信タイミングから発光制御信号の発信タイミングを遅らせ、
    前記第2の同期制御は、発光制御信号を発信する毎に、直前に受信したビート信号の受信タイミングとさらにその1つ前に受信したビート信号の受信タイミングとの時間間隔に基づいて、次に到来すると予測されるビート信号の予測受信タイミングと、前記発信した発光制御信号に基づく発光変化タイミングとの差分を求めることにより、直前の同期制御の遅延時間を補正し、前記直前に受信したビート信号の受信タイミングと次のビート信号の受信タイミングとの時間間隔から当該補正された遅延時間を差し引いた差分時間だけ、前記次のビート信号の受信タイミングから発光制御信号の発信タイミングを遅らせる、
    ことを特徴とするカラオケ照明システム。
  2. 前記光学センサは、特性の異なる照明装置毎にそれぞれ設置され、
    前記発光制御装置は、特性の異なる照明装置毎にそれぞれ発光状態の制御を行うことを特徴とする請求項1に記載のカラオケ照明システム。
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