JP5491768B2 - 読影レポート作成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、医用画像の読影レポートを作成する読影レポート作成装置に関する。
医用画像の読影レポートを作成する際には、読影レポート作成装置が利用されている。読影レポートには、医用画像を読影した結果の判断や意見を示す所見と、読影した医用画像のキー画像とが含まれる。キー画像を読影レポート内に保存する方法として、ビューワに表示されている医用画像を選択し、選択された医用画像を読影レポートの所定領域に貼り付ける方法がある。この方法では、キー画像が読影レポートに貼り付けられているのみで、所見とキー画像との関連がわからない。特に読影レポートに複数のキー画像が貼り付けられている場合、この傾向は強まる。
特開平4―171581号公報 特開2005―301453号公報
本発明の目的は、キー画像と所見との関連を明瞭に把握可能な読影レポート作成装置を提供することにある。
本発明の第1局面に係る読影レポート作成装置は、画像表示領域と所見入力領域とを含む読影レポート作成画面を表示する表示部と、前記画像表示領域に医用画像を、前記所見入力領域に前記入力された医用画像に関連する所見を入力する入力部と、前記入力された医用画像と前記入力された所見とを視覚的に対応付けるためのマークを、前記医用画像内又はその近傍と前記所見を表す文字列内のユーザ指定の箇所とにそれぞれ表示するように前記表示部を制御する表示制御部と、を具備する読影レポート作成装置であって、前記入力された医用画像が複数の場合、前記複数の医用画像にそれぞれ対応する複数のマークのうちの少なくとも2つのマークをユーザからの指示に従って関連付ける関連付け部をさらに備え、前記表示制御部は、前記表示部を制御し、前記関連付けられた少なくとも2つのマークのうちの1つのマークがユーザからの指示に従って指定されたことを契機として、前記少なくとも2つのマークを他のマークとは異なる表示態様で表示する、ことを特徴とする。
本発明によれば、キー画像と所見との関連を明瞭に把握可能な読影レポート作成装置の提供が実現する。
本発明の実施形態に係る読影レポート作成装置の構成を示す図である。 図1の読影レポート作成装置により表示される読影レポート作成画面の一例を示す図。 図1のキー画像保存部により保存されるキー画像―マークテーブルの一例を示す図。 図1のマーク間リンク保存部により保存される連動テーブルの一例を示す図である。 図1のシステム制御部の制御のもとに行なわれる読影レポート作成処理の典型的な流れを示す図。 図5のステップS4〜ステップS8の処理を説明するための図。 図5のステップS10〜ステップS12を説明するための図。 番号マークの場合における図5のステップS16を説明するための図。 図5のステップS13〜ステップS15を説明するための図。 文字列マークの場合におけるステップS16を説明するための図。 図1のシステム制御部の制御のもとに行なわれるマーク連動表示処理を説明するための図。 図1のシステム制御部の制御のもとに行なわれるマーク連動表示処理を説明するための他の図。 図2の読影レポート作成画面の他のレイアウト例を示す図。 図2の読影レポート作成画面の他のレイアウト例を示す図。 図2の読影レポート作成画面の他のレイアウト例を示す図。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態に係わる読影レポート作成装置について説明する。
図1は、本実施形態に係る読影レポート作成装置の構成を示す図である。図1に示すように読影レポート作成装置は、入力部10、入力IF部20、情報処理部30、出力IF部40、及び表示部50を備える。
入力部10は、キーボード12とマウス14とを有する。入力部10は、医師等のユーザからキーボード12やマウス14を介して入力された指令や情報に応じた入力信号を入力IF(インターフェース)部20に供給する。入力IF部20は、入力部10からの入力信号を情報処理部30に供給する。
情報処理部30は、本実施形態に係る読影レポート作成装置の中枢として機能する。情報処理部30は、入力IF部20からの入力信号に従って読影レポート作成のための種々の処理をする。そして情報処理部30は、処理結果に関する表示画面のデータを出力IF(インターフェース)部40に供給する。情報処理部30の詳細な構成については後述する。
出力IF部40は、情報処理部30からの表示画面のデータを表示部50に供給する。表示部50は、参照情報用モニタ52と読影レポート用モニタ54とを有する。参照情報用モニタ52は、読影レポートを作成するために必要な参照情報、例えば、医用画像等を表示する。読影レポート用モニタ54は、読影レポート作成画面を表示する。
図2は、読影レポート作成画面の一例を示す図である。図2に示すように、読影レポート作成画面は、所見欄(所見入力領域)R1とキー画像保存領域(画像表示領域)R2とを有する。所見欄R1には、ユーザにより入力部10のキーボード12を介して文字列(所見)が記入される。所見は、ある医用画像を読影した結果の判断や意見である。キー画像保存領域R2には、ユーザにより入力部10のマウス14を介してキー画像が貼り付けられる。キー画像は、所見の内容を顕著に表すオリジナルの医用画像(以下、オリジナルの医用画像を参照画像と呼ぶことにする)のサイズが縮小された医用画像である。ここで、参照画像は、例えば、DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)規格に準拠した医用画像である。キー画像は、例えば、JPEG(Joint Photographic Experts Group)方式で管理される。読影レポートは、このような読影レポート作成画面に所見とキー画像とが入力されることで作成される。
次に再び図1に戻って、情報処理部30の構成について説明する。情報処理部30は、レポート作成部31、キー画像生成部32、マーク生成部33、リンク付け部34、キー画像保存部35、マーク間リンク保存部36、表示制御部37、及びシステム制御部38を有する。
レポート作成部31は、入力部10のキーボード12からの入力信号に従って所見に関する文字列を所見欄に入力する。入力された文字列は、表示制御部37の制御のもと所見欄に表示される。またレポート作成部31は、入力部10のマウス14からの入力信号に従ってキー画像をキー画像保存領域に貼り付ける。
キー画像生成部32は、ユーザにより入力部10を介して選択された参照画像のサイズを縮小し、選択された参照画像に関するキー画像のデータを生成する。キー画像は、表示制御部37の制御のもとキー画像保存領域に表示される。
マーク生成部33は、所見とそれに対応するキー画像とを読影レポート上で視覚的に対応させるためのマークを生成する。生成されたマークは、表示制御部37の制御のもと、所見欄に表示されている所見近傍と、キー画像保存領域に表示されているキー画像近傍とにそれぞれ表示される。これにより、所見とキー画像とがマークにより視覚的に対応づけられる。マークは、例えば、番号を表すマーク(以下、番号マークと呼ぶことにする)であったり、文字や記号を表すマークであったり、所見内の特定の文字列をマーク化させたマーク(以下、文字列マークと呼ぶことにする)であったり、キー画像をさらに縮小させた画像をマーク化させたもの(以下、縮小画像マークと呼ぶことにする)であったりする。
リンク付け部34は、ユーザによる入力部10を選択されたマークとキー画像とをリンク付ける(関連付ける)。また、リンク付け部34は、ユーザによる入力部10を介した選択された複数のマーク同士をリンク付ける。マーク間のリンク付けは、後述するマーク連動表示のために行なわれる。
キー画像保存部35は、キー画像生成部32により生成されたキー画像のデータを読影レポートに関する電子ファイル内に保存する。また、キー画像保存部35は、リンク付け部34によりなされたキー画像とマークとの間のリンク付けを示すテーブル(以下、キー画像―マークテーブルと呼ぶことにする)を保存している。
図3は、キー画像―マークテーブルの一例を示す図である。なお図3におけるマークは、番号マークであるとする。図3に示すように、キー画像―マークテーブルは、番号マークとそれにリンク付けられたキー画像のファイル名とをリンクさせて管理している。例えばこのテーブル上では、番号「1」の番号マークにリンク付けられたキー画像のファイル名は、「¥¥133.117.4.5¥・・・¥image01.jpg」である。なお、このキー画像―マークテーブルは、一例であって、例えば、番号マークとキー画像のアドレス等とをリンク付けても良い。
マーク間リンク保存部36は、リンク付け部34によりなされたマーク間のリンク付けを示すテーブル(以下、連動テーブルと呼ぶことにする)を保存している。
図4は、連動テーブルの一例を示す図である。なお図4におけるマークは、番号マークであるとする。図4に示すように、連動テーブルは、番号マークと、その番号マークにリンク付けられた番号マークとをリンク付けて管理している。例えばこのテーブル上では、番号「1」の番号マークは、番号「2」の番号マークと番号「3」の番号マークと番号「7」の番号マークとにリンク付けられている。
表示制御部37は、読影レポート作成装置の各部による処理や入力部10からの入力信号を反映させた表示画面のデータを生成し、出力IF部40を介して読影レポート用モニタ54に表示させる。例えば、表示制御部37は、所見欄に表示されている所見内又は近傍と、キー画像保存領域に表示されているキー画像内又は近傍とにそれぞれ同一のマークを表示させ、所見とキー画像とをマークにより視覚的に対応づける。また表示制御部37は、キー画像とマークとの視覚的な対応をより明瞭にするため、マーク一覧表示を行なう。マーク一覧表示において表示制御部37は、まず読影レポート作成画面にマークの一覧を表示させるための領域(以下、マーク一覧表示領域と呼ぶことにする)を設ける。そして表示制御部37は、マーク一覧表示領域マーク生成部33によりマークが生成されると、生成されたマークをマーク一覧表示領域内に表示する。マーク生成部33により複数のマークが生成され、リンク付け部34によりマーク同士がリンク付けされた場合、表示制御部37は、マーク間のリンク付けを視覚的に明瞭にするため、マーク連動表示を行なう。マーク連動表示において表示制御部37は、ユーザにより入力部10を介してマーク一覧表示領域内のマークが選択された場合、選択されたマークとそのマークに連動テーブル上でリンク付けられているマークとを、他のマーク(選択されたマークに連動テーブル上でリンク付けられていないマーク)とを異なる表示態様で表示させる。また、表示制御部37は、参照画像等の読影レポートを作成するうえで必要な参照情報を、出力IF部40を介して参照情報用モニタ52に表示させる。
システム制御部38は、情報処理部30の中枢として機能する。システム制御部38は、図示しない記憶部に記憶されている、本実施形態に特有な読影レポート作成のための専用プログラムを読みだしてメモリ上に展開する。そしてシステム制御部38は、展開した専用プログラムに従って各部を制御することによって、本実施形態に特有な読影レポート作成処理を実行する。
次に図5を参照しながら、情報処理部30のシステム制御部38の制御のもとに行なわれる読影レポート作成処理の典型的な流れを説明する。図5に示すように、まずシステム制御部38は、レポート作成依頼がなされることを待機している(ステップS1)。ユーザにより入力部10を介してレポート作成依頼がなされることを契機として(ステップS1:YES)、システム制御部38は、レポート作成処理を開始する。
レポート作成処理が開始されるとまずシステム制御部38は、表示制御部37を制御して、読影レポート作成画面を出力IF部40を介して読影レポート用モニタ54に表示させる(ステップS2)。次にシステム制御部38は、表示制御部37を制御して、参照情報として参照画像を、出力IF部40を介して参照情報用モニタ52に表示させる(ステップS3)。なおステップS2とステップS3とは順不同である。
これら読影レポート作成画面と参照画像とが表示されるとユーザは、入力部10を介して読影レポートを作成し始める。読影レポート作成画面と参照画像とが表示されると、システム制御部38は、ユーザによりキーボード12を介して所見欄に所見が入力されることを待機している(ステップS4)。そして所見が入力されると(ステップS4:YES)、システム制御部38は、参照画像が選択されることを待機する(ステップS5)。
図6は、ステップS4〜ステップS8の処理を説明するための図である。読影レポートの作成段階においては、まず所見欄R1に所見が入力される。ユーザは、参照情報用モニタ52に表示されている参照画像を読影しながら、レポート作成部31によりキーボード12を介して読影レポートに文字を入力していく。例えば、図6に示すように、「2002年12月1日のCT画像と比較して、・・・」のような文字列が入力される。1つの所見に関する文字列が入力されるとユーザは、次に所見に関するキー画像を読影レポート作成画面に貼り付けるため、参照画像I1を参照情報用モニタ52に映し出されている参照画像の中から選択する。参照画像I1は、参照情報用モニタ52に表示されているマウスカーソルを介して選択される。参照画像I1が選択されると(ステップS5:YES)、システム制御部38は、表示制御部37を制御して、参照画像I1の選択に用いられたマウスカーソルをドラッグ・アンド・ドロップ操作のためのドラッグアイコンに変換表示する(ステップS6)。なお、読影レポート作成のためのアプリケーションは、マルチモニタ対応のアプリケーションであることを明記しておく。
そしてシステム制御部38は、ユーザによりマウス14を介して、選択された参照画像I1が読影レポート作成画面内にドラッグ・アンド・ドロップ操作されることを待機する(ステップS7)。ステップS6においてドラッグアイコンが表示されるとユーザは、キー画像をキー画像保存領域R2に貼り付けるため、選択された参照画像I1をマウス14を介して読影レポート作成用モニタ54上の読影レポート作成画面内に移動させ、読影レポート作成画面内にドロップ操作する。
このように、ユーザによりマウス14を介してドロップ・アンド・ドロップ操作がなされると(ステップS7:YES)システム制御部38は、表示制御部37を制御して、ドロップされた参照画像I1に関するキー画像をキー画像保存領域R2内に表示(貼り付け)する(ステップS8)。より詳細には、キー画像生成部32は、ドロップされた参照画像I1を検知し、この検知された参照画像I1をキー画像のデータに変換する。そして表示制御部37は、キー画像を読影レポート作成画面のキー画像保存領域R2内に表示する(貼り付ける)。また、生成されたキー画像のデータは、キー画像保存部35により保存される。
なお、キー画像の貼り付け操作は、上記のようなドラッグ・アンド・ドロップ操作のみに限定されない。例えば、以下の方法によるキー画像の貼り付け操作も可能である。まずステップS5において、ユーザは、参照画像を選択する。次にユーザは、参照情報用モニタ52上にて、マウス14を右クリック操作をする。この右クリック操作がなされることを契機として表示制御部37は、メニューを表示する。そしてユーザは、メニューに表示されている「貼り付け」項目を選択する。「貼り付け」項目が選択されることを契機として表示制御部37は、選択された参照画像に対応するキー画像をキー画像表示領域R2内に表示(貼り付け)し、キー画像保存部35は、キー画像のデータを保存する。
キー画像が貼り付けられるとシステム制御部38は、マーク生成部33にマーク生成処理を行なわせる。マーク生成処理においてマーク生成部33は、まず指定文字数が「0」に設定されているか否かを判定する(ステップS9)。上述のようにマークの種類は様々あり、例えば、番号マークであったり、文字列マークであったり、縮小画像マークであったりする。指定文字数とは、マークが文字列マークの場合における、文字数である。文字数が「0」の場合、マークは文字列以外の例えば、番号マークや縮小画像マークとなる。文字数が「0」の場合におけるマークの種類は、ユーザにより任意に入力部10を介して任意に設定可能である。なお以下、説明を具体的に行なうため、文字数が「0」の場合におけるマークは、番号マークであるとする。
以下ステップS9以降の処理を説明するが、まずマークが番号マークの場合におけるステップS9以後の処理を説明し、次にマークが文字列マークの場合におけるステップS9以後の処理を説明する。
図7は、ステップS10〜ステップS12を説明するための図である。マークが番号マークの場合、すなわち指定文字数が「0」であると判定した場合、マーク生成部33は、ステップS10において表示されたキー画像I2に対して番号を発番し、発番された番号を表す番号マークM1を生成する(ステップS10)。番号は、その読影レポート内で重複しないように発番される。すなわち、読影レポート内における複数のキー画像のそれぞれには互いに異なる番号が発番される。番号マークは、例えば、アイコンやボタン化された番号マークであっても、キーボード12等により入力される番号であってもよい。
番号マークM1が生成されるとシステム制御部38は、表示制御部37を制御して、生成された番号マークM1を所見欄R1に入力された文字列の後部に表示する(ステップS11)。具体的には、番号マークM1は、所見欄R1において表示されているキーカーソルKCが指し示す場所に挿入され、表示される。
所見欄R1に番号マークM1が表示されるとシステム制御部38は、表示制御部37を制御して、ステップS10において表示された番号マークM1と同一の番号マークを、ステップS8において表示されたキー画像I2の近傍と、所見欄R1の下部に設けられたマーク一覧表示領域R3とにそれぞれ表示する(ステップS12)。こで、キー画像I2の近傍に表示される番号マークに記号M2を付し、マーク一覧表示領域R3に表示された番号マークに記号M3を付す。複数の番号マークが生成された場合、生成された全ての番号マークがマーク一覧表示領域R3に一覧で表示される。例えば、番号マークM3が生成された順番に従って並べて表示される。
このように、互いに関連する所見とキー画像I2とのそれぞれの近傍に同一の番号マークM1、M2が表示されることで、ユーザは、この所見とキー画像I2とが関連することを一目瞭然に把握できる。また、読影レポートを作成した本人でない場合も、ある所見がどのキー画像に基づいて記載されたものなのかを容易に把握できる。
番号マークM2、M3がキー画像I2の近傍やマーク一覧表示領域R3に表示されるとシステム制御部38は、リンク付け部34にリンク付け処理を行なわせる(ステップS16)。図8は、番号マークの場合におけるステップS16を説明するための図である。図8に示すように、リンク付け部34は、所見欄R1に表示される番号マークM1とキー画像I2とをリンク付けし、マーク一覧表示領域R3に表示される番号マークM3とキー画像I2とをリンク付けする。このリンクの関係は、上述のようにキー画像―マークテーブルに保存される。
さらにリンク付け部34は、番号マークM1やM3と、それにリンク付けられたキー画像I2に由来する参照画像I1とをリンク付けてもよい。具体的には、リンク付け部34は、番号マークM1やM3に参照画像I1の記憶場所であるアドレス情報を埋め込む。これにより入力部10を介して、アドレス情報が埋め込まれた番号マークM1やM3が選択されることで、表示制御部37は、アドレス情報先の参照画像のデータを読み込み、参照情報用モニタ52に表示できる。すなわち表示制御部37は、番号マークM1やM3が選択されることを契機として、選択された番号マークM1やM3にリンク付けられたキー画像にI2由来する参照画像I1を表示できる。また、同様の方法でリンク付け部34は、キー画像I2とそれに由来する参照画像I1とをリンク付けてもよい。これにより入力部10を介してキー画像I2が選択されることで、表示制御部37は、選択されたキー画像I2に由来する参照画像I1を参照情報用モニタ52に表示できる。このような番号マークM1やM3と参照画像I1、或いはキー画像I2と参照画像I1とのリンク付けにより、読影レポートを確認する際の効率が向上する。
次にマークが文字列である場合におけるステップS13以後の処理を説明する。なお番号マークの場合と同一の処理については説明を簡略にし、同一の効果についての説明は省略する。
図9は、ステップS13〜ステップS15を説明するための図である。文字列マークである場合、すなわち指定文字数が「0」に設定されていないと判定された場合、マーク生成部33は、指定文字数に従って所見欄R1に入力された文字列からマークとする文字列を決定し、決定された文字列を表す文字列マークを生成する(ステップS13)。例えば、指定文字数=2に設定されているとする。この場合、例えば、キーカーソルKCの前の2文字が文字列マークの対象に決定される。図8に示すように、キーカーソルKCの前に文字列「CT画像」が入力されているとすると、「画像」が文字列マークの対象に決定される。そして文字列マークの対象に決定された文字列「画像」をマーク化し、文字列マークM4を生成する。マーク化の方法としては、例えば、文字列「画像」を四角や丸等の図形で囲ったり、下線を引いたりすることにより、マーク化する文字列とマーク化しない文字列とを区別する。
また、読影レポート中に複数の同一の文字列に関する文字列マーク(例えば、複数の「画像」という文字列マーク)が生成される場合に備え、文字列マークの色情報を決定する。より詳細には、複数の同一の文字列に関する複数の文字列マークのそれぞれに対して、互いに異なる色情報が割りつけられる。例えば、文字列「画像」に関する第1の文字列マークには赤色を、文字列「画像」に関する第2の文字列マークには青色が割り付けられる。
なお、指定文字数が設定されていない場合、所見内の特定箇所の文字をマーク化させると良い。特定箇所は、例えば、キーカーソルの前の1文字、後の1文字、前後1文字ずつに設定される。また、1文字でなく2文字以上であってもよい。
このようにして文字列マークが生成されるとシステム制御部38は、表示制御部37を制御して、生成された文字列マークを決定された色で表示する(ステップS14)。そして、所見欄R1に文字列マークM4が表示されるとシステム制御部38は、表示制御部37を制御して、ステップS10において表示された文字列マークM4と同一の文字列マークを同一の色で、ステップS8において表示されたキー画像I2の近傍とマーク一覧表示領域R3とに表示する(ステップS15)。ここでキー画像I2の近傍に表示された文字列マークに記号M5を、マーク一覧表示領域R3に表示された文字列マークに記号M6を付す。
このように、互いに関連する所見とキー画像の近傍とに同一の文字列マークが表示されることで、ユーザは、この所見とキー画像とが関連することを一目瞭然に把握できる。
そして文字列マークがキー画像近傍やマーク一覧表示領域R3に表示されるとシステム制御部38は、図10に示すように、リンク付け部34にリンク付け処理を行なわせる(ステップS16)。
このようにステップS16が行なわれるとシステム制御部38は、作成された読影レポートの電子ファイルを図示しない記憶部に記憶して、読影レポート作成処理を終了する。なお、ステップS16の終了後、新たに所見が入力された場合は、ステップS5に戻り、ステップS5以後の処理が繰り返される。
このように所見が複数回入力されることに伴って、読影レポートに複数のキー画像が貼り付けられる。本実施形態により作成される読影レポートにおいて、所見とキー画像とは、視覚的に一対一対応している。従ってユーザは、所見やキー画像が複数ある場合にも、互いに関連する所見とキー画像とを一目瞭然に把握できる。
比較読影をした結果を読影レポートにまとめる場合がある。この場合、比較読影に用いられた複数の関連のあるキー画像が読影レポートに貼り付けられることになる。しかし、上述のように、所見とキー画像とを視覚的に対応付けるのみでは、キー画像同士の関連をユーザに把握させることはできない。
本実施形態に係る読影レポート作成装置は、マーク連動表示処理により、キー画像同士の関連をユーザに容易に把握させる。以下、システム制御部38の制御により行なわれるマーク連動表示処理について説明する。なおマーク連動表示においてマークの種類は限定されない。しかし以下の説明を具体的に行なうため、マークは番号マークであるとする。
図11は、マーク連動表示処理を説明するための図である。図11に示すように所見欄R1には、上から順番に番号「1」に関する番号マークM11、番号「2」に関する番号マークM12、番号「3」に関する番号マークM13、及び番号「4」に関する番号マークM14が表示されている。また、キー画像保存領域R2には、番号「1」に関するキー画像I11、番号「2」に関するキー画像I12、番号「3」に関するキー画像I13、及び番号「4」に関するキー画像I14が表示される。さらにキー画像I11の近傍には番号「1」に関する番号マークM21が、キー画像I12の近傍には番号「2」に関する番号マークM22が、キー画像I13の近傍には番号「3」に関する番号マークM23が、キー画像I14の近傍には番号「4」に関する番号マークM24が表示されている。また、マーク一覧表示領域R3には、番号「1」に関する番号マークM31、番号「2」に関する番号マークM32、番号「3」に関する番号マークM33、及び番号「4」に関する番号マークM34が表示されている。また、マーク一覧表示領域R3には、連動表示のためのリンク付けを開始するためのボタンB1が表示されている。
まず、ユーザは、連動表示のためのリンク付けを開始させるために、ボタンB1をマウス14を用いて押す。開始ボタンを押すと、ユーザは、マーク一覧表示領域R3に表示されている複数の番号マークM31〜M34の中から、互いに関連のあるキー画像に関する番号マークを選択する。リンク付け部34は、選択された番号マークを互いにリンク付ける。この番号マーク同士のリンク付けは、上述の連動テーブルに保存される。例えば、図11のように、番号マークM31と番号マークM33と番号マークM34とが選択されたとする。この場合、選択された番号マークM31と番号マークM33と番号マークM34とがリンク付けされる。これでマーク連動表示のためのリンク付けが終了する。
リンク付けの終了後、表示制御部37は、リンク付けされた番号マークM31、M32、M34のうちの何れかが選択されることを待機している。そして、リンク付けされた番号マークM31、M32、M34のうちの何れかの番号マークが選択されると、表示制御部37は、選択された番号マークM32に連動させて、番号マークM31とM34とを表示させる。例えば、図12に示すように、マウス14操作によりマウスカーソルMCで番号マークM33が選択されたとする。番号マーク33が選択されると、表示制御部37は、番号マークM33に連動テーブル上でリンク付けられている番号マークM31とM34とを特定する。そして表示制御部37は、特定された番号マークM31とM34と選択された番号マークM33とを、他の番号マークM32とは異なる表示態様で表示する。ここで、特定された番号マークM31とM34と選択された番号マークM33とをまとめて、連動番号マークM31、M33、及びM34と呼ぶことにする。これら連動番号マークM31、M33、及びM34は、例えば、他の番号マークM32と異なる色や輝度で表示されたり、点滅されたり、拡大して表示されたりする。これによりユーザは、連動番号マークM31、M33、及びM34を一目瞭然に把握できる。
なお、連動表示においては、番号マークだけでなくキー画像をも連動表示させてもよい。具体的には、まず表示制御部27は、選択された番号マークM33にキー画像―マークテーブル上でリンク付けられているキー画像I13を特定する。同様に表示制御部37は、選択された番号マークM33に連動テーブル上でリンク付けられた番号マークM31とM34とを特定し、特定された番号マークM31とM34とにキー画像―マークテーブル上でそれぞれリンク付けられているキー画像I11とI14とを特定する。そして表示制御部37は、キー画像I11、I13、及びI14を、他のキー画像I12とは異なる表示態様で表示する。具体的には、表示制御部37は、キー画像I11、I13、及びI14を、他のキー画像I12とは異なる色や輝度で表示させたり、点滅させたり、拡大して表示したりする。また、キー画像I11、I13、及びI14の枠を点滅させたり、異なる色で表示させたり、あるいは他のキー画像I12の枠に比して太くして表示させてもよい。
また、マウスにより選択されることを契機として、連動番号マークM31、M33、及びM34にそれぞれ関連付けられた参照画像を参照情報用モニタ52に所定のレイアウトで表示させてもよい。
なお、連動させたいキー画像や番号マークが重複する場合がある。例えば、番号「1」に関するキー画像及び番号「2」に関するキー画像と、番号「2」に関するキー画像及び番号「3」に関するキー画像とのそれぞれを個別に連動させたいとすると、番号「2」に関するキー画像が重複する。この場合、表示制御部37は、番号「2」に関するキー画像をコピーしてキー画像表示領域R2内に貼り付ける。従って、番号「2」に関するキー画像が2つ表示されることになる。このうちの一方のキー画像は、番号「1」に関するキー画像にリンク付けされ、もう一方のキー画像は、番号「3」に関するキー画像にリンク付けされる。なお重複する番号マークも同様にコピーされ、マーク一覧表示領域R3に表示される。
なお、読影レポート作成画面のレイアウトは、上記のみに限定されない。例えば、図13に示すように、読影レポート作成画面中のキー画像保存領域をタブTで切替え可能にするとよい。具体的には、キー画像保存領域をキー画像の数だけ用意する。各キー画像保存領域には、あるキー画像と、そのキー画像に連動テーブル上でリンク付けられているキー画像とが表示される。例えば、図4の連動テーブルのようにキー画像同士が関連付けられているとする。この場合、番号「1」のタブT1に関するキー画像保存領域R5には、番号「1」に関するキー画像I11と、番号「2」に関するキー画像I12と、番号「7」に関するキー画像I17とが表示される。また、番号「2」のタブT2が選択されると、タブT2に関するキー画像保存領域が表示される。
また図14に示すように、キー画像保存領域と同様に、読影レポート作成画面中のマーク一覧表示領域をタブTで切り替え可能としてもよい。この場合、各マーク一覧表示領域R6には、あるマークと、そのマークにリンク付けられている(連動している)マークとが表示される。例えば、図4の連動テーブルのように番号マーク同士が関連付けられているとすると、図14のように、番号「1」のタブT1に関するマーク一覧表示領域R6には、番号「1」に関する番号マークM31と、番号「2」に関する番号マークM32と、番号「7」に関する番号マークM37とが表示される。
また、マーク一覧表領域のタブ機能を利用した他のリンク付け処理も可能である。以下、このリンク付け処理の具体例を説明する。まず図5のステップS2において、図14のようなタブを有するマーク一覧表示領域が読影レポート作成画面上に表示されているとする。なお、この段階では、キー画像や番号マークがリンク付けされていないことを明言しておく。また、タブの数は、典型的には、初期的に設定されているものとするが、ユーザにより入力部10を介して任意に設定されるとしてもよい。
このような読影レポート作成画面が表示されるとユーザは、所望のタブを入力部10を介して選択し、上述のようにキー画像をキー画像表示領域に繰り返し貼り付けていく。このようにキー画像が貼り付けられると、貼り付けられたキー画像同士、さらにはこれらキー画像同士に対応するマーク同士がリンク付け部34によりリンク付けられる(連動される)。また、貼り付けられたキー画像や番号マークは、選択されたタブの番号にもリンク付け部34によりリンク付けられる。これら番号マークは、表示制御部37により、リンク付けられたタブに関するマーク一覧領域に表示される。
例えば、図15に示すように、番号「1」のタブが選択され、番号「1」、番号「2」、及び番号「7」のキー画像I11、I12、I17が貼り付けられたとすると、番号「1」のタブに関するマーク一覧領域R6に番号「1」、番号「2」、及び番号「7」の番号マークM31、M32、M37が表示される。
また、貼り付けられたキー画像が属するタブも明示するために、キー画像の近傍には、番号マークの他にタブ番号を示すマーク(以下、タブ番号マークと呼ぶことにする)MTも表示されるとよい。例えば図15においては、キー画像I11、I12、I17の近傍には、番号「1」のタブ番号マークMT1が表示されている。このタブ番号マークの表示により、キー画像I11、I12、I17が番号「1」のタブに属することがわかる。
このようなタブを利用したリンク付け処理の場合、所見欄R1にもタブ番号マークMTが表示されてもよい。これらタブ番号マークMTは、リンク付け部34により、対応するタブやキー画像にリンク付けられる。そしてタブ番号マークMTが選択されると、選択されたタブ番号マークにリンク付けられたタブに関するマーク一覧表示領域が連動して表示される。例えば、タブ番号マークMT2が選択されると、番号「2」のタブに関するマーク一覧領域が連動して表示される。このような番号マーク、キー画像、及びタブ番号マーク間の連動表示により、読影効率がさらに向上することが期待される。
上記構成によれば本実施形態に係る読影レポート作成装置は、キー画像内又は近傍と所見内又は近傍とのそれぞれに同一のマークを表示することで、当該キー画像と所見とを視覚的に対応づける。このマークは、キー画像と所見とを一意的に1対1対応するように生成される。すなわち、所見欄(或いはキー画像保存領域)内に同一のマークは存在しない。従ってユーザは、互いに関連のあるキー画像と所見とを一目瞭然に把握できる。かくして本実施形態によれば、キー画像と所見との関連を明瞭に把握可能な読影レポート作成装置を提供することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
以上本発明によれば、キー画像と所見との関連を明瞭に把握可能な読影レポート作成装置の提供を実現することができる。
10…入力部、12…キーボード、14…マウス、20…入力IF部、30…情報処理部、31…レポート作成部、32…キー画像生成部、33…マーク生成部、34…リンク付け部、35…キー画像保存部、36…マーク間リンク保存部、37…表示制御部、38…システム制御部、40…出力部、50…表示部、52…参照情報用モニタ、54…読影レポート用モニタ

Claims (2)

  1. 画像表示領域と所見入力領域とを含む読影レポート作成画面を表示する表示部と、
    前記画像表示領域に医用画像を、前記所見入力領域に前記入力された医用画像に関連する所見を入力する入力部と、
    前記入力された医用画像と前記入力された所見とを視覚的に対応付けるためのマークを、前記医用画像内又はその近傍と前記所見を表す文字列内のユーザ指定の箇所とにそれぞれ表示するように前記表示部を制御する表示制御部と、
    を具備する読影レポート作成装置であって、
    前記入力された医用画像が複数の場合、前記複数の医用画像にそれぞれ対応する複数のマークのうちの少なくとも2つのマークをユーザからの指示に従って関連付ける関連付け部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記表示部を制御し、前記関連付けられた少なくとも2つのマークのうちの1つのマークがユーザからの指示に従って指定されたことを契機として、前記少なくとも2つのマークを他のマークとは異なる表示態様で表示する、
    ことを特徴とする読影レポート作成装置。
  2. 前記読影レポート作成画面は、さらにマーク一覧表示領域を有しており、
    前記表示部は、前記マークの一覧を前記マーク一覧表示領域に表示する、
    請求項1記載の読影レポート作成装置。
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