JP5491580B2 - 米とぎ器 - Google Patents

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Description

この発明は、水や米に直接手を触れることなく米とぎを行なうことができる、米とぎ器に関するものである。
炊飯に際しては、炊飯器の釜に米と水を入れて直接手でといで炊飯するのが一般的な方法である。しかしながら、ケガをした場合やマニキュアをしている場合のように米や水に手を触れずに米をといで炊飯の準備を完了したいという要望がある。
上記要望に対する従来技術として、特許文献1には、柔軟な容器の開口部にメッシュ蓋を設け、容器内に米と水を入れてもみ洗いをしてメッシュ蓋から排水をする思想が開示されている。また、特許文献2には、ペットボトルのような容器の片側を全開口、他の片側を小開口とし、全開口に取り外しができる蓋を設け、キャップで開閉する小開口に米が流れ出さないようにフィルタを設ける思想が開示されている。特許文献2に開示された米とぎ器は、全開口から容器内に水と米を入れ、とぎ水は小開口のキャップを開けて排出し、米は全開口の蓋を開けて排出する。
特開2000−157427号公報 特開2002−272625号公報
特許文献1に記載された米とぎ容器では、とぎ終わった米はメッシュ蓋を開けて、分量の水とともに排出する。特許文献2に記載された米とぎ器においても、とぎ終わった米は小開口より水道水を注水して内部に付いた米を水と一緒に排出することが記載されている。
これら従来技術では、米と水の混合状態のものを容器から排出する。このとき、米と水はある程度一緒に排出されるが、どうしても水のほうが排出され易いため、一部の米が容器内に付着して残る欠点があることが判明した。
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は、水や米に直接手を触れることなく米とぎを行なうことができるものであって、とぎ終わった米を容器内に残さず排出することができる米とぎ器を実現することを目的とするものである。このことは、米とぎ完了後に、米とぎ器の内部に炊飯に必用な量の水を投入して炊飯器の釜に投入した場合に、容器内に付着した米を少量の水で流出させる場合のように余分な水が投入されることがなく、正確な量の米と水を炊飯器の釜に投入することができることを意味する。
上記目的を達成する請求項1記載の本発明は、一端に米粒の通過を阻止するフィルタ3を設けた筒状の米容器1と、米容器1のフィルタ3を設けた一端1bに連結端2bを連結する筒状の水容器2と、米容器1と水容器2の連結状態の米容器1の開口部1aを閉蓋する米容器蓋4及び水容器2の開口部2aを閉蓋する水容器蓋5とで構成する米とぎ器である。
上記米とぎ器は、水容器蓋5で閉蓋した水容器2と米容器1を連結し、米容器1の開口部1aから米を投入するとともに、適量の水を投入し、米容器蓋4で開口部1aを密閉した状態で、米とぎ器全体を反転や交互に傾ける、あるいはシェイクすることによって米とぎを行なう。
請求項2記載の発明は、米容器1及び/又は水容器2を、透明もしくは透光性を有する材質で形成すること、請求項3記載の発明は、米容器1及び/又は水容器2の内表面又は外表面に、容量目盛り6、7を記載することである。
請求項4記載の発明は、米容器1を合成樹脂材による一体成型品とし、一端に形成する底板8に多数の貫通孔9、9を成型することによってフィルタ3を形成すること、請求項5記載の発明は、米容器1を一定量の米を収容することができる少容量に形成し、水容器は米容器の略3倍程度の水を収容することができる大容量に形成することである。
請求項6記載の発明は、水容器1を一定量の水を収容することができる少容量に形成し、米容器は水容器の略3倍程度の容積を有する大容量に形成することである。
請求項1記載の発明によれば、米と水を投入した米とぎ器全体を反転や交互に傾け、水を米容器1と水容器2との間を流動させることによって、水や米に手を触れることなく米とぎを行なう。そして、米とぎが完了したとき、米容器1を上にして米容器蓋4を取除き、水容器2内の水量が適量となるように米容器1の開口部1aから水を投入する。この状態で、米容器1の開口部1aを下にして米を排出すると、米は自重と水の流出によって円滑に排出される。水容器内の水はフィルタ3を通過することによってある程度堰き止められ、時間差をもって流出する。したがって、水が一瞬に流れ出してしまうことがなく、米容器1内面の米をゆっくりと流しながら排出することができる。そのため、特許文献1や2に開示された従来の米とぎ器のように、米容器の内面に米が付着して残ることがない。また、比較的少量の水で米とぎを行なうことができる効果がある。
請求項2記載の発明によれば、米容器1及び/又は水容器2を、透明もしくは透光性を有する材質で形成することによって、内部の状態を視認しながら作業を行うことができる。特に、水容器2を透明とすることによって、とぎ水の色からとぎ具合を確認し、最終的な水量の確認を容易なものとすることができる。
請求項3記載の発明によれば、米容器1及び/又は水容器2の内表面又は外表面に、容量目盛り6、7を記載することによって、米や水の量を正確に把握し、最適の水加減にとぐことができる。
請求項4記載の発明によれば、一端にフィルタ3を備えた米容器1を、合成樹脂製品の一体成型として容易に、安価に提供することができる。さらに、フィルタ3は、底板8における貫通孔9の占める面積や、貫通孔9の大きさを選択することによって、適度な水の移動と、水の堰止め効果に優れたものを実現することができる。
請求項5記載の発明によれば、米容器1内の一定の量の米をより多くの水によって能率的に洗浄し、米とぎ器全体の大きさを比較的小さく纏め、取り扱い易い米とぎ器を実現することができる。米を排出する場合に、米の量に比較して多くの水が流出するため、米容器内屁着の米の付着をより完全に無くすことができる。請求項5記載の発明では、米の容量が少なくなるが、請求項6記載の発明によれば比較的少量の水で多くの米をとぐことができる。すなわち、米容器と水容器の大きさは、図1に示すようにほぼ同量とする他、任意の容量に設計することができる。
図1は、本発明米とぎ器の実施形態を示す分解斜視図、 図2は、図1の使用状態を示す斜視図、 図3は、米容器を小さく、水容器を大きく形成した実施形態を示す分解斜視図、 図4は、図3の実施形態の組立状態の縦断面図、 図5は、図3の実施形態の米とぎ状態を示す縦断面図、 図6は、図3の実施形態の米とぎ器の、米と水の排出状態を示す縦断面図、 図7は、米容器を小さく、水容器を大きく形成した実施形態を示す分解斜視図、 図8は、図7の実施形態の組立状態の縦断面図、である。
以下、本発明に係る米とぎ器の好ましい実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1、図2は、本発明の基本的な構成を備えた米とぎ器の実施形態を示すものであり、図1は、米とぎ器全体の分解斜視図である。
この米とぎ器は、筒状の米容器1と、米容器1と連結可能とした筒状の水容器2と、連結状態の米容器の開口部1aを閉蓋する米容器蓋4及び水容器の開口部を閉蓋する水容器蓋5とで構成している。
米容器1の一端1bには、短い雄ねじ筒1cを突出させ、その開口部にフィルタ3を張設している。フィルタ3として米粒の通過を阻止する網目の、例えばステンレス製の金網を取り付ける、もしくは米容器を合成樹脂製とし、インサート成型によって張設する。米容器1の他端である開口部1aには、短い雄ねじ筒1dを突出させ米容器蓋4を密閉状態に螺着することができるようにしている。
筒状の水容器2と米容器1との連結端2bには、前記米容器1の雄ネジ筒1cと密閉状態に螺着することができる雌ネジを形成している。水容器2の開口部2aには、短い雄ねじ筒2cを突出させ、水容器蓋5を密閉状態に螺着することができるようにしている。米容器1と米容器蓋4、水容器2と水容器蓋5及び米容器1と水容器2の連結は、約半周程度の回動操作によって螺着され、容易に着脱することができるようにしておくのが好ましい。
米容器1及び水容器2の材質は特に限定されるものではないが、合成樹脂製とし、双方もしくはいずれか一方を透明としておくのが好ましい。米容器1及び水容器2が透明であると、図1に示すように容量目盛6及び7を容器の外表面に記載し、容器内に収容した米及び水の量を正確に計量することができる実益がある。
上記構造の米とぎ器を使用するには、例えば、米容器蓋4以外を連結した状態で、米容器1に所定量の米を投入する。続いて、米容器の開口部1aから洗米のための水を投入し、図2に示すように開口部1aを密閉して米とぎ器全体を反転させる方法、細かく振動させてシェイクする方法などで洗米を行なう。このとき、水はフィルタ3を通過して米容器1と水容器2の間を流通し洗米が進行する。洗米のための水量は、例えば水容器容量の半分程度あるいは全体の容量に対してある程度の空間が残り、シェイクし易い量とする。
とぎ水の色を確認しながら、適宜水容器蓋5を外して水を排出し、新たな水を投入する。この操作を適宜回数繰り返し、米とぎが完了した段階でとぎ水を一旦排出して水容器蓋5を装着し、米容器蓋4を外して炊飯のために必要な量の水を投入する。このとき、米容器1内に投入した米の量と、水容器2に記載した容量目盛を対比によって、炊飯に必要な正確な量の水を投入する。この方法によれば、使用する水の量を必用最低限とすることができる。
米とぎが完了し、炊飯に必要な量の水が計量された状態で米容器の開口部1aを炊飯釜に傾けると、米容器1内の米は、米と水との混合状態となって排出される。このとき、水はフィルタ3によってある程度堰き止められ、フィルタ3を通った水が、米の後を追って時間差を保ってゆっくりと流れ出す。このゆっくりと流れ出す水によって、米粒を米容器1の内面に付着させることなくきれいに排出することができる。
通常、水と米の混合状態で収容された容器を傾けると、どうしても水が先に排出米粒が容器内面に取り残されてしまう。ところが、本発明品では水の流れが遅くなり、後から流れ出してくる水によって容器の内面に付着する米粒を洗い流すことができる。
図3ないし図8は別の実施形態を示すものである。図3ないし図6に示す実施形態の米とぎ器は、小さな容量の筒状である米容器1と、大きな容量の水容器2とで構成している。この実施形態では、米の量に対してなるべく多くの水を洗米のためにセットすることができ、とぐ回数を減じることができることになる。米容器1の容量は、例えば一合や二合といった一定量を収容することができるものとすることができる。場合によっては、容量の異なる米容器1を複数セットとして提供することもできる。
米容器1の一端1bには、雌ネジ10を形成するとともに、水容器2の連結端2bに雄ネジ筒2dを形成し、米容器1と水容器2を連結することができるようにしている。そして、米容器1の一端、すなわち雌ネジの内奥にフィルタ3を配置している。フィルタ3はステンレスメッシュのようなものであってもよいが、米容器1と一体に形成するのが合理的である。すなわち、図4に示すように、米容器1を合成樹脂材によって底板8を一体に成型し底板8に多数の貫通孔9、9を穿設することによってフィルタ3を形成している。底板8に貫通孔9を穿設することによってフィルタ3を形成する場合は、貫通孔9の大きさや数を適宜選定することができ、米と水を排出する場合に水の流出するタイミングを最適の状態に遅らせることができる。
水容器2の開口端2aには、先の実施形態と同様に雄ネジ筒2cを形成し、水容器蓋5を螺着するようにしている。図3以下に示す実施形態の米とぎ器では、それぞれの螺着部分である米容器1と米容器蓋4の間にパッキン11を、米容器1と水容器2の間にパッキン12を、水容器2と水容器蓋5の間にパッキン13をそれぞれ介在させ、水漏れのしないように螺着することができるようにしている。
図3に示す実施形態の米とぎ器を用いて米とぎを行なうには、図5(a)に示すように、米容器1に規定量(例えば米容器の7〜8割)の米Aを投入するとともに水容器2に適量(例えば水容器の半分程度)の水Bを投入する。水Bを投入した米とぎ器を、図5(b)に示すように上下反転させると、フィルタ3から米容器1内に水が移動し水の流れによって洗米される。米容器1内に水が移動した後、再度反転させると米容器1内の水が水容器2に移動する。この操作を繰り返すことによって、水や米に手を触れることなく米とぎが完了する。米とぎ器を反転させ水がフィルタ3を通過するとき、換言すれば水と米が適当な割合で米容器1内に存在しているときに、シェイクさせると効果的に米とぎすることができる。
洗米が完了した後、米容器蓋4を外して釜Cに向けて傾けると、図6に示すように米が水と一緒に排出されるとともに、遅れて流出する水によって米容器1の内面に米粒を付着させることなく排出することができる。
図3に示す実施形態では、例えば米容器を不透明として内周面に容量目盛を記載し、水容器2のみを透明体として実施することもできる。
図7、図8に示す実施形態では、米容器1に記載した目盛りにしたがって米を投入し、水容器2を上にして米容器と水容器の接合部まで水を投入し、先の実施形態において説明したようにシェイクして米とぎを行なう。米研ぎが完了した後、水容器2の蓋5を外して内部の水を捨て、水容器2を上にして米容器と水容器の接合部まで水を投入し、反転させて下方に位置する水容器に水を移動させた後、米容器の蓋を外して容器全体を回しながら、米を炊飯器に移す。米容器内に存在する水は、米と一緒に素早く排出されるとともに、米容器に付着する米は水容器に残った水が遅れて排出されることによって完全に排出される。なお、図3ないし図8に示す実施形態では、炊飯に必要な水は炊飯器の表示にしたがって最終的に調節する。
1…米容器、 1a…開口部、 1b…一端、 1c、1d…雄ネジ筒、 2…脚、 2a…開口部、 2b…連結端、 2c、2d…雄ネジ筒、 3…フィルタ、 4…米容器蓋、 5…水容器蓋、 6、7…容量目盛、 8…底板、 9…貫通孔、 10…雌ネジ、 11、12、13…パッキン。

Claims (6)

  1. 一端に米粒の通過を阻止するフィルタを設けた筒状の米容器と、該米容器のフィルタを設けた一端に連結端を連結する筒状の水容器と、該連結状態の米容器の開口部を閉蓋する米容器蓋及び水容器の開口部を閉蓋する水容器蓋とで構成することを特徴とする米とぎ器。
  2. 米容器及び/又は水容器は、透明もしくは透光性を有することを特徴とする請求項1記載の米とぎ器。
  3. 米容器及び/又は水容器の内表面又は外表面に、容量目盛りを記載したことを特徴とする請求項1又は2記載の米とぎ器。
  4. 米容器は合成樹脂材による一体成型品とし、一端に形成した底板に多数の貫通孔を成型することによってフィルタを形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の米とぎ器。
  5. 米容器は、一定量の米を収容することができる少容量に形成し、水容器は米容器の略3倍程度の水を収容することができる大容量に形成したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の米とぎ器。
  6. 水容器は、一定量の水を収容することができる少容量に形成し、米容器は水容器の略3倍程度の容積を有する大容量に形成したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の米とぎ器。
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