JP5488875B2 - 波形表示装置 - Google Patents

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本発明は、波形表示装置に関し、詳しくは、測定チャネル間におけるスキュー(時間差)の補正に関するものである。
波形表示装置の一種であるデジタルオシロスコープは、アナログ入力信号をA/D変換器でデジタルデータに変換して波形データとしてデータメモリに格納するとともに、必要に応じてこれら波形データに対して測定目的に応じた演算処理を行い、これら波形データや演算結果をラスタースキャン式の表示部に表示するように構成されている。
一般に、デジタルオシロスコープには、同時に複数系統の信号を測定できるように複数の測定チャネルが設けられていて、これら測定チャネルにそれぞれプローブを接続して測定することが行われる。ここで、各測定チャネルの入力経路における周波数帯域特性に着目すると、異なることが多い。
図3は、デジタルオシロスコープを用いた従来のスキュー測定例を示す説明図である。図3において、たとえば方形波を出力する信号源1の出力端子には、たとえばプローブを含む信号経路2a,2bを介してA/D変換器3a,3bが接続されている。
A/D変換器3a,3bで変換されたデジタル信号はデータ処理部4に入力され、必要なデータ処理が施された後、表示処理部5に入力される。
表示処理部5は、データ処理部4から入力されるデータ処理結果に対して所望の表示形態で表示するための処理を実行し、その処理結果を表示器6に入力して表示する。
図4は図3の構成における表示例図であり、(A)は測定チャネルの周波数帯域特性が同じ場合を示し、(B)は測定チャネルの周波数帯域特性が異なる場合を示している。
測定チャネルの周波数帯域特性が同じ場合には、各測定チャネルで測定された方形波の立上がり時間または立下り時間も等しくなる。したがって、波形のH/Lレベルの範囲内であれば、(A)に示すように、波形W1,W2における等しい任意の電圧レベル(たとえば50%)を横切った点の時間差を、伝播遅延差tpdとして検出できる。
これに対し、測定チャネルの周波数帯域特性が異なる場合には、各測定チャネルで測定された方形波の立上がり時間または立下り時間も異なってしまう。そこで、(B)に示すように、波形W1,W2の電圧レベルがゼロから上昇を始める変化点を抽出し、これら変化点の時間差を伝播遅延差tpdとして検出する。
Tech−On!「デジタル・オシロスコープ活用入門 第5回 パワー回路とデジタル・オシロ」[online]、2007年9月26日、日本テクトロニクス、[2009年3月2日検索]、インターネット<URL:http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070916/139208/>
非特許文献1には、スイッチング電源のスイッチングデバイスとして用いられるパワーMOS FETの特性測定方法が記載されている。
非特許文献1の図6にはスキューを含んだ2信号の例が示され、非特許文献1の図7にはデスキューによって補正された2信号の例が示されている。
しかし、図4(B)に示すような信号の変化点はノイズの影響を受けやすく、伝播遅延差tpdを精度よく検出することは困難である。
本発明は、このような課題を解決するものであり、その目的は、プローブなどの入力手段を含む信号経路の周波数特性やノイズの影響を受けることなく伝播遅延差を検出でき、測定チャネル間におけるスキューを自動的に補正できる波形表示装置を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
複数の測定チャネルを備え、前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号の振幅に基づき、前記測定チャネル間のスキューを自動的に補正するスキュー補正手段を設けた波形表示装置において、
前記スキュー補正手段は、
前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号をデジタル信号に変換する第1、第2のA/D変換器と、これらA/D変換器の出力信号をそれぞれ正規化する第1、第2の正規化回路と、これら第1、第2の正規化回路の出力信号を減算する第1の減算器と、前記一方の正規化回路の出力信号に所定の遅延時間を与えるNサンプル遅延回路と、このNサンプル遅延回路の出力信号と他方の正規化回路の出力信号を減算する第2の減算器と、これら第1、第2の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差の進み/遅れを判定する遅延進み/遅れ判定回路と、この遅延進み/遅れ判定回路の出力信号と前記第1の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差を求める遅延差検出回路を含むことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
複数の測定チャネルを備え、前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号の振幅に基づき、前記測定チャネル間のスキューを自動的に補正するスキュー補正手段を設けた波形表示装置において、
前記スキュー補正手段は、
前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号をデジタル信号に変換する第1、第2のA/D変換器と、これら第1、第2のA/D変換器の出力信号を比較してその比較結果に基づき前記第1、第2のA/D変換器の基準電圧に反映させてこれらA/D変換器の出力信号を正規化する比較回路と、前記第1、第2のA/D変換器の出力信号を減算する第1の減算器と、前記一方のA/D変換器の出力信号に所定の遅延時間を与えるNサンプル遅延回路と、このNサンプル遅延回路の出力信号と他方のA/D変換器の出力信号を減算する第2の減算器と、これら第1、第2の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差の進み/遅れを判定する遅延進み/遅れ判定回路と、この遅延進み/遅れ判定回路の出力信号と前記第1の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差を求める遅延差検出回路を含むことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の波形表示装置において、
前記スキュー補正手段によるスキュー自動補正機能を選択的にオン/オフするように構成されたことを特徴とする。
本発明によれば、プローブなどの入力手段を含む信号経路の周波数特性やノイズの影響を受けることなく伝播遅延差を検出でき、測定チャネル間におけるスキューを精度よく自動的に補正できる波形表示装置が得られる。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 本発明の他の実施例を示すブロック図である。 従来のスキュー測定例を示す説明図である。 図3の構成における表示例図である。
以下、本発明について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図3と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図3との相違点は、信号源1の出力信号と、データ処理部4の具体的な構成にある。
すなわち、図1の信号源1は、正弦波信号を出力する。この正弦波信号は、たとえばプローブを含む信号経路2a,2bを介してA/D変換器3a,3bに入力され、デジタル信号に変換される。
A/D変換器3aから変換出力されるデジタル信号は第1の実効値変換回路4aに入力されて第1の実効値信号1に変換され、この第1の実効値信号1は第1の正規化回路4bに入力されて1/√2の第1の正規化信号1に正規化される。第1の正規化回路4bで正規化された第1の正規化信号1は、第1の減算器4cの一方の入力端子に入力されるとともに、第2の減算器4dの一方の入力端子に入力される。
一方、A/D変換器3bから変換出力されるデジタル信号は第2の実効値変換回路4eに入力されて第2の実効値信号2に変換され、この第2の実効値信号2は第2の正規化回路4fに入力されて1/√2の第2の正規化信号2に正規化される。第2の正規化回路4fで正規化された第2の正規化信号2は、第1の減算器4cの他方の入力端子に入力されるとともに、Nサンプル遅延回路4gを介して第2の減算器4dの他方の入力端子に入力される。
第1の減算器4cの出力信号は第3の実効値変換回路4hに入力されて第3の実効値信号3に変換され、この第3の実効値信号3は遅延進み/遅れ判定回路4iの一方の入力端子に入力されるとともに、遅延差検出回路4jの一方の入力端子に入力される。この第3の実効値信号3から遅延差の絶対値を検出できる。
第2の減算器4dの出力信号は第4の実効値変換回路4kに入力されて第4の実効値信号4に変換され、この第4の実効値信号4は遅延進み/遅れ判定回路4iの他方の入力端子に入力される。
遅延進み/遅れ判定回路4iの出力信号は、遅延差検出回路4jの他方の入力端子に入力される。そして、遅延差検出回路4jの出力信号は、表示処理部5に入力される。
図1において、信号源1から出力される正弦波信号をsinωtとし、信号経路2a,2bを介してA/D変換器3a,3bに入力されてデジタル信号に変換された信号をそれぞれAsinωt、Bsin(ωt+θ)とする。ここで、振幅A、Bは信号経路2a,2b間の周波数帯域の違いによって異なる値になり、θは2つの信号経路2a,2bを通った信号間の位相差である。
第1の実効値変換回路4aと第2の実効値変換回路4eはそれぞれの信号の実効値A/√2、B/√2を算出し、第1の正規化回路4bと第2の正規化回路4fはこれらを1/√2に正規化した後、第1の減算器4cおよび第2の減算器4dで減算する。
これらの減算に式1に示す三角関数の公式を用いて変形すると、
sinα+sinβ=2×sin((α+β)/2)×cos((α-β)/2) (1)
次に示すような式2が得られる。
sinωt−sin(ωt+θ)=−2×sin(θ/2)×cos(ωt+θ/2) (2)
第3の実効値変換回路4hは第3の実効値信号3として第1の減算器4cの出力信号の実効値を求め、第4の実効値変換回路4kは第4の実効値信号4として第2の減算器4dの出力信号の実効値を求める。
そして、このようにして求められた第3の実効値信号3と第4の実効値信号4に基づいて、遅延差の絶対値を求めることができる。
すなわち、式2で表される信号の実効値をVrmsとすると、次に示すような式3で表すことができる。
Vrms=2×sin(θ/2)/√2 (3)
この式3から、位相差θは、
θ=2×sin-1(√2×Vrms/2) (4)
(|θ|<=π/2)
となり、遅延差の絶対値は、
|t|=θ/ω (5)
となる。
これにより、遅延差の検出にあたって、プローブなどの入力手段と信号経路の周波数特性やノイズの影響を受けることはなく、容易に精度よく測定チャネル間のスキューを測定でき、この測定結果に基づきスキューの自動補正が行える。
また、必要とする演算機能は波形測定装置に既に組み込まれているため、改めて演算機能を追加しなくてもよい。
図2は本発明の他の実施例を示すブロック図であり、図1と共通する部分には同一の符号を付けている。図2の例では、図1の正規化回路4b、4fに代えて、第1の実効値信号1と第2の実効値信号2を比較してその比較結果をA/D変換器3a,3bの基準電圧に反映させる比較回路4mを設けている。
すなわち、A/D変換器3a,3bは、基準電圧を調整することにより、所望の出力値に正規化できる正規化機能を備えている。そこで、図2の構成では、比較回路4mにより第1の実効値信号1と第2の実効値信号2を比較し、その比較結果をA/D変換器3a,3bの基準電圧に反映させることにより、第1の実効値信号1と第2の実効値信号2の正規化を実現している。
なお、上記実施例では、デジタルオシロスコープの例について説明したが、本発明は時間測定装置などの複数の測定チャネルを備えた他の波形測定装置にも適用できるものである。
また、複数の測定チャネルの任意の測定チャネルを組み合わせてスキューを自動的に補正するように構成したり、スキュー補正手段によるスキュー自動補正機能を選択的にオン/オフするように構成することにより、波形表示装置の測定機能の多様化が図れる。
以上説明したように、本発明によれば、プローブなどの入力手段を含む信号経路の周波数特性やノイズの影響を受けることなく伝播遅延差を検出でき、測定チャネル間におけるスキューを精度よく自動的に補正できる波形表示装置が実現できる。
1 信号源
2a,2b 信号経路
3a,3b A/D変換器
4 データ処理部
4a 第1の実効値変換回路
4b 第1の正規化回路
4c 第1の減算器
4d 第2の減算器
4e 第2の実効値変換回路
4f 第2の正規化回路
4g Nサンプル遅延回路
4h 第3の実効値変換回路
4i 遅延進み/遅れ判定回路
4j 遅延差検出回路
4k 第4の実効値変換回路
4m 比較回路
5 表示処理部
6 表示器

Claims (3)

  1. 複数の測定チャネルを備え、前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号の振幅に基づき、前記測定チャネル間のスキューを自動的に補正するスキュー補正手段を設けた波形表示装置において、
    前記スキュー補正手段は、
    前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号をデジタル信号に変換する第1、第2のA/D変換器と、これらA/D変換器の出力信号をそれぞれ正規化する第1、第2の正規化回路と、これら第1、第2の正規化回路の出力信号を減算する第1の減算器と、前記一方の正規化回路の出力信号に所定の遅延時間を与えるNサンプル遅延回路と、このNサンプル遅延回路の出力信号と他方の正規化回路の出力信号を減算する第2の減算器と、これら第1、第2の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差の進み/遅れを判定する遅延進み/遅れ判定回路と、この遅延進み/遅れ判定回路の出力信号と前記第1の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差を求める遅延差検出回路を含むことを特徴とする波形表示装置。
  2. 複数の測定チャネルを備え、前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号の振幅に基づき、前記測定チャネル間のスキューを自動的に補正するスキュー補正手段を設けた波形表示装置において、
    前記スキュー補正手段は、
    前記各測定チャネルで測定された共通の正弦波信号をデジタル信号に変換する第1、第2のA/D変換器と、これら第1、第2のA/D変換器の出力信号を比較してその比較結果に基づき前記第1、第2のA/D変換器の基準電圧に反映させてこれらA/D変換器の出力信号を正規化する比較回路と、前記第1、第2のA/D変換器の出力信号を減算する第1の減算器と、前記一方のA/D変換器の出力信号に所定の遅延時間を与えるNサンプル遅延回路と、このNサンプル遅延回路の出力信号と他方のA/D変換器の出力信号を減算する第2の減算器と、これら第1、第2の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差の進み/遅れを判定する遅延進み/遅れ判定回路と、この遅延進み/遅れ判定回路の出力信号と前記第1の減算器の出力信号に基づき前記測定チャネル間における遅延差を求める遅延差検出回路を含むことを特徴とする波形表示装置。
  3. 前記スキュー補正手段によるスキュー自動補正機能を選択的にオン/オフするように構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の波形表示装置。
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