JP5481358B2 - 位置情報制御システム、位置情報制御装置、位置情報制御方法、及び位置情報制御プログラム - Google Patents
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Description
また、本発明によれば、ロボットの位置が物体の位置から予め設定された距離の範囲内に接近したとき、ロボットの動作態様を変化させることができる。
また、本発明によれば、ロボットの位置が物体の位置から予め設定された距離の範囲内に接近したとき、ロボットの移動を停止させることができる。これにより、ロボットが物体に接触することが回避され、安全を確保することができる。
また、本発明によれば、第1の位置情報の時系列に基づき、その物体がロボットと判断されるため、第1の位置情報の時系列と第2の位置情報の時系列とを照合する処理を低減できる。
また、本発明によれば、予め定められた強度を超える光線に基づいて物体の第1の位置情報の時系列が取得される。これにより、予め定められた強度を超える反射光を与える反射体を有する物体の位置情報が認識される。そのため、このような反射体をロボットに設けることにより、そのロボットを容易に識別することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の第1の実施形態について詳しく説明する。
ロボット11は、自己の位置を移動させる動力源を備える移動体であり、例えば2足歩行で移動する人型ロボットである。ロボット11は、エンコーダ機能を備え、ある時点の自己の位置から自己が移動した位置(相対位置と称する)を測定する。ロボット11は、測定した相対位置を示す相対位置情報を、他のロボット11の位置情報制御装置3に無線で送信する。なお、ロボット11は、2足歩行する人型ロボットには限らず、回転する車輪を備え自律的に移動する車輪型ロボットや、人間が搭乗して移動を支援する人搭乗型ロボットであってもよい。
例えば、絶対位置測定装置2は、レーザ光線を用いて物体の絶対位置情報を測定するレーザ距離計(Laser Range Finder;LRF)である。絶対位置測定装置2は、部屋10内にレーザ光線を照射して物体から反射された反射波を観測し、観測された反射波情報、照射方向、及び自装置の位置、に基づき物体の絶対位置情報を測定する。絶対位置測定装置2は、測定した絶対位置情報を、ロボット11の位置情報制御装置3に無線で送信する。
図2は、本実施形態に係る位置情報制御装置3の構成を示す概略ブロック図である。この図において、位置情報制御装置3は、通信部301、相対位置情報取得部302、位置情報認識部303、物体位置記憶部304、動作制御部305、駆動部306、エンコーダ部307、及び報知部308、を含んで構成される。
相対位置情報取得部302は、エンコーダ部307から時刻Tでの自己の位置と直前の時刻T−δTでの自己の位置の差である差分位置情報を入力され、これらを現時刻まで積分して自己の相対位置情報を算出する。相対位置情報取得部302は、算出した相対位置情報を位置情報認識部303及び通信部301に出力する。
位置情報認識部303は、物体各々の絶対位置情報と、その絶対位置情報に対する識別情報(ロボットであるか、人であるか)と、を対応付けた位置情報を、動作制御部305に出力し、また、物体位置記憶部304に記憶させる。
また、動作制御部305は、例えば、位置情報の物体が、ロボット11から予め定められた距離(例えば、1m)以内にあるか否か判断する。物体がロボット11から予め定められた距離以内の物体があると判断した場合、動作制御部305は、その物体の絶対位置情報に対応付けられた識別情報に基づいて、動作態様の変更を指示する変更制御信号を生成する。
例えば、動作制御部305は、識別情報がロボットであることを示す場合には、変更制御信号として、ロボット11の移動を停止させる停止指示信号を生成する。動作制御部305は、生成した停止指示信号を駆動部306に出力する。この場合、動作制御部305は、後述する警告表示信号を生成しない。
一方、動作制御部305は、識別情報が人であることを示す場合には、変更制御信号として、ロボット11に警告表示をさせる警告表示信号、及び、停止指示信号を生成する。動作制御部305は、警告表示信号を報知部308に出力し、停止指示信号を駆動部306に出力する。
また、駆動部306は、動作制御部305から停止指示信号を入力されたとき、ロボット11の動作を停止させる。これにより、ロボット11は、予め設定された距離の範囲内の物体が接近したとき、移動を停止でき、接近した物体との接触を未然に防ぐことができる。
エンコーダ部307は、駆動部306から入力された動作結果情報に基づき、前述の差分位置情報を算出する。
以下、位置情報認識部303が行う物体識別処理について説明する。
図3は、本実施形態に係る絶対位置情報の時系列及び相対位置情報の時系列の例を示す概念図である。
この図において、横軸はX座標、縦軸はY座標である。実線で示す時系列PA各々は、それぞれ、物体の絶対位置情報の時系列PAを示す。また、鎖線で示す時系列PRは、あるロボット11の相対位置の時系列PRを示す。
位置情報認識部303は、時系列PR(ΔT)の形状と時系列PA(ΔT)の形状を照合して、照合率を算出する。なお、照合率は、時系列PR(ΔT)の形状と時系列PA(ΔT)の形状が類似する程、その値が大きくなるものである。
一方、算出した照合率が予め設定された閾値よりも小さい場合、位置情報認識部303は、時系列PA(ΔT)の形状と時系列PR(ΔT)の形状が合致しないと判断する。
図4は、本実施形態に係る位置情報制御方法の一例を示すフロー図である。
(ステップS403)位置情報認識部303は、ステップS401で受信した物体の絶対位置情報の時系列のうち、前のステップS403で選択していない絶対位置情報の時系列PA(ΔT)を選択する。その後、ステップS403へ進む。
時系列PA(ΔT)と時系列PR(ΔT)が合致すると判断される場合(ステップS404 Y)、ステップS405へ進む。一方、時系列PA(ΔT)と時系列PR(ΔT)が合致しない場合(ステップS404 N)、ステップS406へ進む。
(ステップS406)位置情報認識部303は、ステップS404で判断に用いた時系列PA(ΔT)の絶対位置情報の物体を、人であると識別する。即ち、位置情報認識部303は、人であることを示す識別情報を生成し、生成した識別情報に、この絶対位置情報の時系列に対応づける。その後、ステップS407に進む。
(ステップS408)相対位置情報取得部302は、ステップS402において、ステップS401で受信又は算出した、全てのロボットの相対位置情報について、時系列PR(ΔT)が選択された否か判断する。全ての物体の相対位置情報について時系列PR(ΔT)が選択されたと判断された場合(ステップS408 Y)、処理を終了する。一方、少なくとも一つの物体の相対位置情報について時系列PR(ΔT)が、まだ選択されていないと判断された場合(ステップS408 N)、ステップS402へ戻る。
以下、図面を参照しながら本発明の第2の実施形態について詳しく説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る位置情報制御装置4の構成を示す概略ブロック図である。位置情報制御装置4(図5)と第1の実施形態に係る位置情報制御装置3(図2)とを比較すると、位置情報認識部403及び時系列記憶部410を備える点が異なる。しかし、他の構成要素が持つ機能は、第1の実施形態と同じである。第1の実施形態と同じものについては説明を省略する。
ここで、時系列記憶部410は、ロボットの定型的な移動軌跡の時系列PBを示す時系列情報を示す情報を予め記憶する。
位置情報認識部403は、時系列PAと時系列PBの形状が合致すると判断した場合、この時系列PAの絶対位置情報の物体をロボットであると識別する。即ち、位置情報認識部403は、ロボットであることを示す識別情報を生成し、生成した識別情報に、この絶対位置情報の時系列PAに対応づける。
一方、位置情報認識部403は、時系列PAと時系列PBの形状が合致しないと判断した場合、この時系列PAの絶対位置情報の物体を人であると識別する。即ち、位置情報認識部403は、人であることを示す識別情報を生成し、生成した識別情報に、この絶対位置情報の時系列PAに対応づける。
例えば、(1)定常歩行、(2)曲折、(3)動作開始、(4)停止、の各々のパターンについて、ロボットと人の動作には、主に以下の差異がある。
例えば、位置情報認識部303は、ロボットの動作として、腰部分の動きを示す位置情報の時系列を用いてもよい。人型ロボットでは、腰部分の動きは、その中心部分を軸として所定の角度だけ、回転とその逆回転を繰り返す。その結果、例えば、2足歩行した場合の、腰部分の側面付近の軌跡は、サイン(sin)関数やコサイン(cos)関数のような、一定の形状となる。時系列記憶部410は、予め測定された軌道の形状を時系列PBとして記憶し、測定された絶対位置情報の時系列PAと記憶した時系列PBを照合することによって、その位置情報の物体を識別すればよい。
(2)曲折: ロボットがx方向からy方向に左折するときのxy平面上の動作軌跡は、円弧に近似する(図7実線参照)。これに対し、人がx方向からy方向に左折するときのxy平面上の動作軌跡は、円弧から乖離した複雑な軌跡となる(図7破線参照)。
(4)停止: ロボットが動作を停止するときの速度の変化は、当初は概ね等加速度で減速し、速度ゼロに漸近する(図8(2)実線参照)。これに対し、人が動作を停止するときは、当初は速度が乱雑に変化し、ある時刻で急激に速度が減少し、その後は速度がほぼゼロとなる(図8(2)破線参照)。
(ステップS902)位置情報認識部403は、時系列記憶部410から、前のステップS902で選択していない時系列情報の時系列PBを選択して読み出す。その後、ステップS903へ進む。
(ステップS903)位置情報認識部403は、ステップS901で受信した物体の絶対位置情報の時系列のうち、前のステップS903で選択していない絶対位置情報の時系列PAを選択する。その後、ステップS903へ進む。
(ステップS906)位置情報認識部403は、ステップS904で判断に用いた時系列PAの絶対位置情報の物体を、人であると識別する。即ち、位置情報認識部403は、人であることを示す識別情報を生成し、生成した識別情報に、この絶対位置情報の時系列PAに対応づける。その後、ステップS907に進む。
位置情報制御装置は、定型的な移動軌跡の時系列PBを用いずに、絶対位置情報の時系列PAのみに基づいて、絶対位置情報の物体を識別してもよい。図6〜図8に示したように、人の移動軌跡の時系列や速度の時系列は、ランダムに変動する傾向がある。これに対し、ロボットや車両のものは、直線や弧などの定型的な形状をとる。
この性質に着目し、位置情報制御装置5は、ランダムに変動する成分に基づいて、物体を識別する。以下、本変形例に係る位置情報制御装置5の構成について説明する。
なお、上記各実施形態において、絶対位置測定装置2は、例えば、横方向の座標(x座標)と奥行方向(y座標)を含む2次元の直交座標系に基づく位置情報を扱っていたが、本発明はこれに限られず、極座標系や3次元の座標系であってもよい。
3、4、5…位置情報制御装置
301…通信部(第1の位置情報取得部)、
302…相対位置情報取得部(第2の位置情報取得部)、303…位置情報認識部、
304…物体位置記憶部、305…動作制御部、306…駆動部、
307…エンコーダ部、308…報知部、410…時系列記憶部
Claims (9)
- 物体の第1の位置情報を取得する第1の位置情報取得部と、
ロボットの移動に基づく第2の位置情報を取得する第2の位置情報取得部と、
前記物体の第1の位置情報の時系列の形状と前記第2の位置情報の時系列の形状との類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、前記物体が前記ロボットであるか否かを認識する位置情報認識部と、
を備えることを特徴とする位置情報制御システム。 - 前記物体の第1の位置情報を記憶する物体位置記憶部と、
前記物体の位置が前記ロボットの位置から、予め設定された距離の範囲内になったとき、前記ロボットの動作態様を変化させる動作制御部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の位置情報制御システム。 - 前記ロボットの動作態様を変化させることが、前記ロボットの移動を停止させることであることを特徴とする請求項2に記載の位置情報制御システム。
- 前記ロボットの動作態様を変化させることが、前記ロボットに警告情報を報知させることであることを特徴とする請求項2に記載の位置情報制御システム。
- 前記位置情報認識部は、前記物体の第1の位置情報の時系列に基づき特徴量を算出し、前記特徴量に基づき前記物体をロボットと判断することを特徴とする請求項1に記載の位置情報制御システム。
- 前記第1の位置情報取得部は、
外部に光線を放射する光線放射部と、
光線を検出し、検出された光線が予め定められた強度を超えるとき、前記検出された光線に基づき前記物体の位置情報を算出する位置情報算出部と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の位置情報制御システム。 - 物体の第1の位置情報を取得する第1の位置情報取得部と、
ロボットの移動に基づく第2の位置情報を取得する第2の位置情報取得部と、
前記物体の第1の位置情報の時系列の形状と前記第2の位置情報の時系列の形状との類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、前記物体が前記ロボットであるか否かを認識する位置情報認識部と、
を備えることを特徴とする位置情報制御装置。 - 位置情報制御装置における位置情報制御方法であって、
前記位置情報制御装置が、物体の第1の位置情報を受信する第1の過程と、
前記位置情報制御装置が、ロボットの移動に基づく第2の位置情報を取得する第2の過程と、
前記位置情報制御装置が、前記物体の第1の位置情報の時系列の形状と前記第2の位置情報の時系列の形状との類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、前記物体が前記ロボットであるか否かを認識する第3の過程と、
を有することを特徴とする位置情報制御方法。 - 位置情報制御装置におけるコンピュータに、
物体の第1の位置情報を受信する手順、
ロボットの移動に基づく第2の位置情報を取得する手順、
前記物体の第1の位置情報の時系列の形状と前記第2の位置情報の時系列の形状との類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、前記物体が前記ロボットであるか否かを認識する手順、
を実行させるための位置情報制御プログラム。
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