JP5480954B2 - 錠に用いられる盗難防止装置とその鍵 - Google Patents

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本発明は、ドア等の錠に用いられる盗難防止装置とその鍵に関するもので、特に多重盗難防止機能を備えた錠の盗難防止装置とその装置に用いられる鍵に関するものである。
従来の錠としては鍵を挿入して合致するための一個または複数個の錠の芯が含まれ、そして回動によって錠の閂が開いたり閉じたりするのを連動することができるようにしたものがある。しかし、従来の錠では鍵を挿入するための鍵穴は殆ど露出しており、この露出している鍵穴では犯罪者が工具等を挿入して極めて簡単に開錠することができるだけではなく、さらに鍵穴の内部を覗くことによって鍵をコピーして錠を開錠できるものであった。
このような問題点に鑑みて、図7に示される中華民国公告第M287361号の「隠蔽式鍵穴を有する安全ロック構造」において、錠の盗難防止装置9が掲示されている。この錠の盗難防止装置9においては、一個の錠本体91の外側に一個の蓋板92が設けられ、蓋板92には錠本体91の鍵穴911に対応するように一個の開孔921が含まれる。蓋板92の内面において開孔921の位置に対応するように一個の磁力板93が設けられており、磁力板93には孔径が開孔921より少し小さめの通孔931が含まれる。これにより、通孔931は開孔921と位置を合わせることができるため、磁力の内縁を有した収容溝が形成され、上記収容溝によって一個の装飾蓋94を吸い付けることができるため、鍵穴911を遮蔽して隠すことができるようにしたものがある。
中華民国公告第M287361号
上記のような従来の錠では、一般的に次のような問題点を有している。上記の錠の盗難防止装置9は消極的な鍵穴の遮蔽方式であり、犯罪者は磁力板93の磁力より強い磁力を有する磁石を利用することで直ちに装飾蓋94を取り外すか、或いは、尖がっている工具を利用して装飾蓋94と上記収容溝の縁の部位から挿入することにより、装飾蓋94を取り出すことができる。これにより、錠本体91の鍵穴911も露出してしまうため、従来の錠の盗難防止装置9による隠蔽式の鍵穴の効果もなくなってしまう。また、鍵穴911は一本の鍵95の歯部951だけで開錠することができるため、犯罪者は装飾蓋94を取り外した後、工具を用いて鍵穴911に挿入して錠の盗難防止装置9を開錠することができるため、錠の盗難防止装置9の盗難防止機能が無効になってしまうという問題点があった。このように、従来の錠の盗難防止装置9をさらに改良しなければならない。
本発明は上記のような従来の錠の盗難防止装置の問題点に鑑みて発明されたものであり、本発明の第一の目的は、錠の鍵穴を隠すことによって上記錠を違法に開錠するのを防止することができる錠の盗難防止装置を提供することである。
本発明の第二の目的は、多重的な盗難防止の設計を備えた錠の盗難防止装置を提供することにある。
本発明の第三の目的は、上記錠の盗難防止装置専用の上記錠を簡単に開錠することができる鍵を提供するである。
上記目的を達成するために、本発明の錠の盗難防止装置には、一個の筐体、一個の回動部材、一個の鍵導入座および一個の連接部材が含まれる。筐体には一個の第一端、一個の第二端と一個の収容空間が含まれ、第一端と第二端は筐体の軸方向における相対する両端からなり、第一端には一個の第一開口が含まれ、第二端には一個の第二開口が含まれ、第一開口と第二開口は全て収容空間と連通する。回動部材は回動自在に収容空間に設置され、その中、回動部材には一個の第一表面が含まれ、第一表面は第一開口に向かうように形成される。さらに回動部材には一個の第二表面が含まれ、第二表面は第二開口に向かうように形成される。回動部材には一個の制御部と一個の挿入孔が設けられ、制御部は回動部材が筐体に相対して軸方向に沿って一個の回動領域内において回動するのを連動するために用いられる。挿入孔は軸方向において回動部材の第一表面と第二表面を連通し、第一表面には一個の第三開口が形成され、さらに第二表面には一個の第四開口が形成される。鍵導入座は収容空間に設置され、鍵導入座には一個の弧形導引溝と一個の収容孔が設けられる。弧形導引溝は収容孔に連通され、収容孔は筐体の軸方向に沿って鍵導入座の相対する二個の端面を貫通する。連接部材は鍵導入座の収容孔に設置され、かつ連接部材には一個の第一端と一個の第二端が含まれる。第一端には一個の嵌接部が設けられ、第二端は回動部材を後ろ向きにして収容孔から突き出され、その中、回動部材が上記回動領域内において回動する時、第三開口は必ず第一開口の開口の範囲内に位置するように保持され、かつ挿入孔は収容孔と互いに連通または互いに隔たるように形成される。
また、挿入孔の前段の断面形状は非真円の形態であることもできる。また、連接部材の嵌接部の形状は挿入孔の非真円の形態に対応することもできる。また、他に一個のカバーが含まれ、カバーは滑動自在に筐体の片側に環設され、さらに鍵導入座を被覆するように形成され、かつ連接部材の第二端はカバーを貫穿して通過することもできる。また、カバーには一個の切口溝が設けられ、切口溝は鍵導入座の弧形導引溝に位置を合わせるように連通されることもできる。また、鍵導入座には少なくとも一個の位置決めユニットが設けられ、かつカバーには一個の第一位置決め部と一個の第二位置決め部が設けられ、少なくとも一個の位置決めユニットは第一位置決め部または第二位置決め部に結合されることもできる。また、嵌接部には一個の嵌入溝が設けられ、嵌入溝には弧状部が含まれることもできる。また、収容孔には一個の大径部と一個の小径部が分けられ、大径部は弧形導引溝に連通され、かつ連接部材の嵌接部は大径部に設置されることもできる。また、筐体に直交する軸方向の横断面上において、弧形導引溝と切口溝は同軸の円弧の径路に沿って延伸することもできる。また、嵌接部には一個の嵌入溝が設けられ、嵌入溝には弧状部が含まれ、かつ筐体に直交する軸方向の横断面上において嵌入溝は弧形導引溝および切口溝と同軸の円弧の径路に沿って延伸することもできる。また、筐体に直交する軸方向の横断面上において、嵌入溝は弧形導引溝と同軸の円弧の径路に沿って延伸することもできる。
さらに、上記目的を達成するために、本発明の錠の盗難防止装置に用いられる鍵には一個の結合部、一個の係止部および一個の歯部が含まれ、結合部には弧状部が含まれ、係止部は結合部と歯部を連接する。また、係止部は非真円の形態であることもできる。
本発明の錠の盗難防止装置によれば、錠の鍵穴を隠すことによって上記錠を違法に開錠するのを防止することができるという利点がある。
本発明の錠の盗難防止装置によれば、多重な盗難防止機構を含むことができるという利点がある。
本発明の錠の盗難防止装置に用いられる鍵によれば、錠の盗難防止装置に専用して錠を簡単に開錠するという利点がある。
図1は、本発明の実施例の錠の盗難防止装置の分解斜視図である。 図2は、本発明の実施例の錠の盗難防止装置の組み立てられた状態の断面図である。 図3は、本発明の実施例の錠の盗難防止装置の組み立てられた状態の側面図である。 図4は、本発明の実施例の錠の盗難防止装置の作動状態の説明図である。 図5は、本発明の実施例の錠の盗難防止装置の作動状態の側面図一である。 図6は、本発明の実施例の錠の盗難防止装置の作動状態の側面図二である。 図7は、従来の隠蔽式鍵穴を有する安全錠構造の説明図である。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例の錠の盗難防止装置の分解斜視図で、図2は本発明の実施例の錠の盗難防止装置の組み立てられた状態の断面図で、図3は本発明の実施例の錠の盗難防止装置の組み立てられた状態の側面図である。図1、2、3を参照すると、本発明の実施例による錠の盗難防止装置を、筐体の錠、ドアの錠、U字形ロック、杖形ロックなどの各種の錠に応用することができる。錠の盗難防止装置には一個の筐体1、一個の回動部材2、一個の鍵導入座3および一個の連接部材4が含まれる。回動部材2と鍵導入座3は全て筐体1に設置され、そして連接部材4は回動自在に鍵導入座3と結合する。
筐体1には一個の収容空間11が含まれ、収容空間11は主に回動部材2と鍵導入座3を収容するのに用いられる。筐体1は一個の中空の円筒体からなることができ、かつ筐体1の軸方向における相対する両端はそれぞれ一個の第一端12と一個の第二端13からなる。その中、第一端12と第二端13にはそれぞれ一個の第一開口121と一個の第二開口131が含まれ、かつ第一開口121と第二開口131は全て収容空間11と互いに連通する。さらに詳しく言えば、本実施例において、収容空間11には一個の第一区域111と一個の第二区域112が分けられ、第一区域111は第一端12の第一開口121に隣接し、かつ第二区域112は第二端13の第二開口131に隣接する。
この中、筐体1は各種の結合手段を利用して第一端12を一個の錠(図示せず)に設置することができ、かつ上記錠の一個の鍵穴(図示せず)は第一区域111が隣接する第一開口121の開口の範囲内に位置する。この他に、二個の滑動溝14を筐体1の外周縁の軸方向に設けることができ、二個の滑動溝14は第一区域111と第二区域112の境界の近くに対称するように設置される。
注意すべきことは、本実施例において、筐体1が第一区域111に位置する部位は完全な円筒状に形成されるのに対し、筐体1が第二区域112に位置する部位は半円の円筒状に形成されることである。ただし、本発明ではこの形態に制限されるものではなく、筐体1が第一区域111と第二区域112に位置する形状的な設計は、主に回動部材2と鍵導入座3が筐体1設置される時、回動部材2が鍵導入座3に向かう片側の表面の一部を露出するように形成させるものであればどのような形態も適用できる。
回動部材2は回動自在に筐体1の収容空間11内に設置され、かつ回動部材2の片側には一個の制御部21が設けられる。制御部21は回動部材2が筐体1に相対して回動するのに連動することができ、かつ制御部21の外形的構造と設置位置は使用者が便利に握持して使用することを主眼として設計されることを原則とする。本実施例において、回動部材2は一個の円柱体からなり、かつ回動部材2は回動自在に第一区域111に設置される。回動部材2には相対する一個の第一表面22と一個の第二表面23が含まれる。第一表面22は筐体1の第一端12の第一開口121に向かうように形成され、かつ第二表面23は筐体1の第二端13の第二開口131に向かうように形成される。さらに第二表面23の適当な位置に制御部21が設けられ、使用者は制御部21を操作することによって回動部材2が筐体1に相対して軸方向に沿って一個の回動領域内において回動するよう連動させることができる。
また、回動部材2には他に一個の挿入孔24が含まれる。挿入孔24は軸方向で第一表面22と第二表面23を貫通する一個の通孔からなるため、第一表面22において一個の第三開口221を形成し、さらに第二表面23において一個の第四開口231を形成する。また、回動部材2が上記回動領域内において回動する時、第三開口221は必ず筐体1の第一開口121の開口の範囲内に位置するように保持することができる。注目すべきことは、挿入孔24には第四開口231と連接する一個の前段および第三開口221と連接する一個の後段が含まれ、かつ上記前段の断面形状は非真円の形態からなることができ、それにより、よりよい位置合わせと回動防止の効果を提供できることである。これについては後段でさらに説明を行う。
鍵導入座3も収容空間11内に設置され、かつ鍵導入座3は回動部材2の片側に当接することができる。さらに詳しく言えば、本実施例において、鍵導入座3の断面は選択的に半円形に形成され、かつ鍵導入座3は一個の位置決め部材31によって筐体1の第二区域112に固設することができるため、回動部材2の一部分の第二表面23は外に露出するように形成される。その中、鍵導入座3には一個の平面側壁32と一個の弧面側壁33が含まれ、かつ平面側壁32は弧面側壁33と連接する。
注意しなければならないことは、鍵導入座3には一個の弧形導引溝34と一個の収容孔35が設けられ、弧形導引溝34は平面側壁32から鍵導入座3の内部に向かって延伸するように形成されることである。収容孔35は軸方向において鍵導入座3の相対する二個の端面を貫通し、さらに弧形導引溝34と互いに連通する。特に、本実施例において、収容孔35はさらに一個の大径部351と一個の小径部352に分けられ、大径部351と小径部352の径部の差によって一個の第一肩部353が形成される。その中、大径部351は回動部材2に隣接し、かつ大径部351は弧形導引溝34に連通される。
連接部材4は一個の長い桿体からなることができ、さらに連接部材4は回動自在に鍵導入座3の収容孔35内に設置され、かつ収容孔35内において筐体1に相対して軸方向で滑動することができる。連接部材4には一個の第一端4aと一個の第二端4bが含まれる。第一端4aには一個の嵌接部41が設けられ、嵌接部41は回動部材2に向かうように形成される。第二端4bは回動部材2を後ろ向きにして鍵導入座3の収容孔35から突き出され、さらに第二端4bには一個の回動ボタン42が設置され、かつ嵌接部41と回動ボタン42の間は一個の桿部43からなる。
さらに詳しく言えば、本実施例において、嵌接部41は鍵導入座3の大径部351に設置され、かつ嵌接部41の外径は桿部43の外径より大きくなるように形成されることにより、嵌接部41と桿部43の径部の差によって一個の第二肩部44が形成される。第二肩部44は第一肩部353に当接することができるため、連接部材4が小径部352の方向に向かって鍵導入座3から離脱するのを防止することができる。さらに重要なことは、嵌接部41の形状は回動部材2の挿入孔24の前段の形状に対応し、かつ嵌接部41は挿入孔24の内に伸び入れて滑動して回動することができる。また、嵌接部41には他に一個の嵌入溝411が設けられる。嵌入溝411は適当な弧状部を有するように形成される。
その他に、鍵導入座3によりよい保護効果を提供するために、本発明の錠の盗難防止装置には他に一個のカバー5が含まれる。カバー5は滑動自在に筐体1の片側に環設され、さらに鍵導入座3を被覆するように形成される。その中、連接部材4に回動ボタン42が設けられる一端はカバー5を貫穿して通過するため、使用者は回動ボタン42を便利に握持して使用することにより、カバー5は連接部材4と同期して作動するように形成される。
さらに詳しく言えば、本実施例において、カバー5の断面は選択的に半円形からなり、かつカバー5は筐体1の第二区域112に環設される。その中、カバー5が筐体1に相対して第一端12の方向に向かって滑動する時、二個の滑動溝14の設計によってよりよい位置決め効果を提供することができるため、カバー5の滑動範囲を制限することができる。さらに、カバー5の適当な位置には一個の切口溝51と一個の通孔52が設けられる。切口溝51は鍵導入座3の弧形導引溝34に位置を合わせるように連通することができ、かつ通孔52は連接部材4の第二端4bが貫穿して通過するのに用いられることにより、第二端4bに回動ボタン42を設置することができる。
また、カバー5によりよい位置決め効果を提供するために、カバー5の適当な位置にさらに一個の第一位置決め部53と一個の第二位置決め部54が設けられ、さらに併せて鍵導入座3の相対応する位置に少なくとも一個の位置決めユニット36が設けられ、少なくとも一個の位置決めユニット36によって第一位置決め部53または第二位置決め部54と結合することにより、カバー5を一個の第一位置または一個の第二位置に位置決めすることができる。
さらに詳しく言えば、本実施例において、選択的に鍵導入座3の平面側壁32において二個の位置決めユニット36が設けられる。それぞれの位置決めユニット36は全て選択的に一個の球体361と一個の弾性部材362により構成され、かつカバー5の第一位置決め部53と第二位置決め部54は全て選択的に二個の穴からなる。これにより、カバー5が鍵導入座3に相対して軸方向で滑動する時、二個の球体361はそれぞれ第一位置決め部53の二個の穴内に伸び入れて係合することにより、カバー5は上記第一位置に位置決めされ、さらに二個の球体361がそれぞれ第二位置決め部54の二個の穴の内に伸び入れて係合する時、カバー5を上記第二位置に位置決めすることができる。
再び図1、2を参照すると、本発明の錠の盗難防止装置を使用する時、併せて特有な形態を有する一個の鍵6を使用する。鍵6には一個の結合部61、一個の係止部62および一個の歯部63が含まれる。係止部62は結合部61および歯部63と連接し、かつ歯部63は特定の錠の鍵穴と結合することができるため、上記錠を開錠することができる。結合部61は連接部材4の嵌接部41の嵌入溝411と互いに嵌合することにより、連接部材4によって鍵6が回動するように連動することができる。
さらに詳しく言えば、結合部61には嵌入溝411と相対応する弧状部を有するように形成され、かつ上記弧状部によって結合部61は弧形導引溝34と切口溝51においてスムースに滑動することができる。結合部61と弧形導引溝34および切口溝51に併せた設計により、特定の形態を有する鍵6だけが許されて連接部材4の嵌接部41と互いに結合することができるため、盗難防止の効果を有効に高めることができる。その中、結合部61が切口溝51と弧形導引溝34を滑動して通過して嵌入溝411に結合するように、筐体1に直交する軸方向の横断面上において、弧形導引溝34と切口溝51は同軸の円弧の径路に沿って延伸するように形成され、かつ嵌入溝411も上記円弧の径路の沿って延伸することができる。
係止部62の外形的構造は回動部材2の挿入孔24の前段の形状に対応することにより、鍵6だけが特定な角度で挿入孔24の中に挿入するのを制限することができるため、鍵6に位置合わせの効果を提供することができる。特に、係止部62によって鍵6が回動部材2に相対して回動するのを避けることができるため、回動部材2が筐体1に相対して回動する時、鍵6の結合部61を切口溝51と弧形導引溝34にスムースに位置を合わせることができる。
図2乃至図6を参照すると、本発明の錠の盗難防止装置の作動についての説明図が掲示されている。先ず図2、3を参照すると、上記錠を開錠しようとする時、予め回動部材2の挿入孔24を露出状態にさせ、かつ位置決めユニット36を第二位置決め部54に係合させることにより、カバー5を上記第二位置に位置決めさせる。この時、上記錠の鍵穴と挿入孔24は位置ずれするように形成され、すなわち挿入孔24から筐体1の第一端12の方向に向かって眺めると、上記鍵穴に直接接触したりまたは覗いたりすることができず、かつ挿入孔24と収容孔35は互いに隔てられるように形成される。これにより、挿入孔24の前段と係止部62によって形成された相対応する非真円形状に基づいて、鍵6を特定な角度で挿入孔24の内に挿入することにより、結合部61は回動部材2の第二表面23から露出される。
次いで、図4、5を参照すると、図4の矢印に示す方向に制御部21によって回動部材2が筐体1に相対して回動するように連動することにより、鍵6の結合部61は順序よく切口溝51と弧形導引溝34を通過してから、鍵導入座3の大径部351に到達し、そして結合部61を連接部材4の嵌接部41の嵌入溝411と互いに嵌合させる。この時、回動部材2の挿入孔24は上記錠の鍵穴と鍵導入座3の収容孔35に位置を合わせて連通するように形成される。
最後に、図6を参照すると、回動ボタン42またはカバー5を筐体1の第一端12の方向に向かって押し動かすと、連接部材4は鍵6を上記錠の方向に向かって移動するように押し動かすことができ、かつ連接部材4の嵌接部41は挿入孔24の後段の中に位置するように形成される。位置決めユニット36が第一位置決め部53の二個の穴に係合される時、カバー5は上記第一位置に位置するように形成され、かつ鍵6の歯部63はすでに上記鍵穴の中に伸び入れられている。これにより、回動ボタン42を回動することによって連接部材4を連動して鍵6を回動させると、直ちに開錠または施錠の作動を行なうことができる。
本発明の錠の盗難防止装置の主な技術特徴は、回動部材2を利用して錠の鍵穴を遮蔽することにより、鍵穴に直接接触したり覗いたりすることができず、かつ開錠または施錠の作動を行なおうとする時、再び制御部21によって回動部材2が筐体1に相対して回動するように連動することにより、鍵6を上記鍵穴の内に導入することができる。これにより、本発明によれば違法に上記錠を開錠するのを有効に防止することができ、盗難防止効果を高めることができる。
本発明の錠の盗難防止装置によれば、連接部材4の嵌接部41を鍵導入座3の収容孔35の中に隠して設置し、かつ弧形導引溝34と切口溝51の設計に併せて利用することにより、特定な弧状部の結合部61を有する鍵6だけを利用して開錠または施錠の作動を行うことができる。全体的に言えば、本発明によれば、嵌接部41の嵌入溝411を利用し、さらに併せて回動部材2を利用して上記錠の鍵穴を遮蔽することにより、多重的な盗難防止の効果を達成することができる。
本発明によれば、錠の盗難防止装置に用いられる鍵は回動部材2が上記回動領域内において回動する時、第三開口221は必ず筐体1の第一開口121の開口の範囲内に位置するように保持することができるため、また連接部材4によって鍵6を上記錠の方向に向かって移動するのを押し動かす時、製造用の公差によって第三開口211と第一開口121とが精確に位置を合わせることができなくなることにより、連接部材4と鍵6の移動を邪魔してしまうのを避けることができ、それにより、本発明では比較的大きい製造上の誤差の許容度を有することができる。
本発明によれば、錠の盗難防止装置に用いられる鍵は、結合部61を特定の弧状部を有するように設計することにより、かつ上記弧状部を弧形導引溝34の曲率に合致することができるため、結合部61は弧形導引溝34を経由してから収容孔35に到達することができ、さらに連接部材4の嵌接部41と互いに嵌合することにより、上記錠を開錠したり施錠したりする効果を達成することができる。
本発明は、その精神および必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
1 筐体
11 収容空間
111 第一区域
112 第二区域
12 第一端
121 第一開口
13 第二端
131 第二開口
14 滑動溝
2 回動部材
21 制御部
22 第一表面
221 第三開口
23 第二表面
231 第四開口
24 挿入孔
3 鍵導入座
31 位置決め部材
32 平面側壁
33 弧面側壁
34 弧形導引溝
35 収容孔
351 大径部
352 小径部
353 第一肩部
36 位置決めユニット
361 球体
362 弾性部材
4 連接部材
4a 第一端
4b 第二端
41 嵌接部
411 嵌入溝
42 回動ボタン
43 桿部
44 第二肩部
5 カバー
51 切口溝
52 通孔
53 第一位置決め部
54 第二位置決め部
6 鍵
61 結合部
62 係止部
63 歯部
9 従来の錠の盗難防止装置
91 錠本体
911 鍵穴
92 蓋板
921 開孔
93 磁力板
931 通孔
94 装飾蓋
95 鍵
951 歯部

Claims (13)

  1. 一個の筐体(1)、一個の回動部材(2)、一個の鍵導入座(3)および一個の連接部材(4)が含まれる錠の盗難防止装置において、筐体(1)には一個の第一端(12)、一個の第二端(13)および一個の収容空間(11)が含まれ、第一端(12)と第二端(13)は筐体(1)の軸方向における相対する両端からなり、第一端(12)には一個の第一開口(121)が含まれ、第二端(13)には一個の第二開口(131)が含まれ、第一開口(121)と第二開口(131)は全て収容空間(11)と連通し、回動部材(2)は回動自在に収容空間(11)に設置され、その中、回動部材(2)には一個の第一表面(22)が含まれ、第一表面(22)は第一開口(121)に向かうように形成され、さらに回動部材(2)には一個の第二表面(23)が含まれ、第二表面(23)は第二開口(131)に向かうように形成され、回動部材(2)には一個の制御部(21)と一個の挿入孔(24)が設けられ、制御部(21)は回動部材(2)が筐体(1)に相対して軸方向に沿って一個の回動領域内において回動するのを連動するために用いられ、挿入孔(24)は軸方向において回動部材(2)の第一表面(22)と第二表面(23)を連通し、第一表面(22)には一個の第三開口(221)が形成され、さらに第二表面(23)には一個の第四開口(231)が形成され、鍵導入座(3)は収容空間(11)に設置され、鍵導入座(3)には一個の弧形導引溝(34)と一個の収容孔(35)が設けられ、弧形導引溝(34)は収容孔(35)に連通され、収容孔(35)は筐体(1)の軸方向に沿って鍵導入座(3)の相対する二個の端面を貫通し、連接部材(4)は鍵導入座(3)の収容孔(35)に設置され、かつ連接部材(4)には一個の第一端(4a)と一個の第二端(4b)が含まれ、第一端(4a)には一個の嵌接部(41)が設けられ、第二端(4b)は回動部材(2)を後ろ向きにして収容孔(35)から突き出され、その中、回動部材(2)が上記回動領域内において回動する時、第三開口(221)は必ず第一開口(121)の開口の範囲内に位置するように保持され、かつ挿入孔(24)は収容孔(35)と互いに連通する、または互いに隔てたりするように形成されることを特徴とする錠の盗難防止装置。
  2. 挿入孔(24)の前段の断面形状は非真円の形態であることを特徴とする請求項1に記載の錠の盗難防止装置。
  3. 連接部材(4)の嵌接部(41)の形状は挿入孔(24)の非真円の形態に対応することを特徴とする請求項2に記載の錠の盗難防止装置。
  4. 他に一個のカバー(5)が含まれ、カバー(5)は滑動自在に筐体(1)の片側に環設され、さらに鍵導入座(3)を被覆するように形成され、かつ連接部材(4)の第二端(4b)はカバー(5)を貫穿して通過することを特徴とする請求項1に記載の錠の盗難防止装置。
  5. カバー(5)には一個の切口溝(51)が設けられ、切口溝(51)は鍵導入座(3)の弧形導引溝(34)に位置を合わせるように連通されることを特徴とする請求項4に記載の錠の盗難防止装置。
  6. 鍵導入座(3)には少なくとも一個の位置決めユニット(36)が設けられ、かつカバー(5)には一個の第一位置決め部(53)と一個の第二位置決め部(54)が設けられ、少なくとも一個の位置決めユニット(36)は第一位置決め部(53)または第二位置決め部(54)に結合されることを特徴とする請求項4に記載の錠の盗難防止装置。
  7. 嵌接部(41)には一個の嵌入溝(411)が設けられ、嵌入溝(411)には弧状部が含まれることを特徴とする請求項1に記載の錠の盗難防止装置。
  8. 収容孔(35)には一個の大径部(351)と一個の小径部(352)が分けられ、大径部(351)は弧形導引溝(34)に連通され、かつ連接部材(4)の嵌接部(41)は大径部(351)に設置されることを特徴とする請求項1に記載の錠の盗難防止装置。
  9. 筐体(1)に直交する軸方向の横断面上において、弧形導引溝(34)と切口溝(51)は同軸の円弧の径路に沿って延伸することを特徴とする請求項5に記載の錠の盗難防止装置。
  10. 嵌接部(41)には一個の嵌入溝(411)が設けられ、嵌入溝(411)には弧状部が含まれ、かつ筐体(1)に直交する軸方向の横断面上において嵌入溝(411)は弧形導引溝(34)および切口溝(51)と同軸の円弧の径路に沿って延伸することを特徴とする請求項5に記載の錠の盗難防止装置。
  11. 筐体(1)に直交する軸方向の横断面上において、嵌入溝(411)は弧形導引溝(34)と同軸の円弧の径路に沿って延伸することを特徴とする請求項7に記載の錠の盗難防止装置。
  12. 請求項1に記載される錠の盗難防止装置に用いられる鍵(6)において、一個の結合部(61)、一個の係止部(62)および一個の歯部(63)が含まれ、結合部(61)には弧状部が含まれ、係止部(62)は結合部(61)と歯部(63)を連接することを特徴とする鍵。
  13. 係止部(62)は非真円の形態であることを特徴とする請求項12に記載の鍵。
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