JP5473742B2 - キャリブレーション方法 - Google Patents

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本発明は、車両に搭載するカメラのキャリブレーション方法に関する。
車両に複数のカメラを設置し、複数のカメラが撮像した画像を合成して、車両の上方から車両を見下ろした状態の画像をドライバーに提供する全周囲モニターシステムに関する技術が知られている。
全周囲画像を生成するに際しては、複数のカメラのキャリブレーション(カメラ座標、俯角、回転角、カメラパン角度等を求めること)を行い、キャリブレーションの実行結果によって求められるカメラのパラメータに基づいて、各カメラの撮像範囲のずれを補正している。
キャリブレーションの方法としては、複数のカメラを搭載した車両の周囲に、キャリブレーション用のマーカとして、T字型の冶具を配置してキャリブレーションを実行することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−294109号公報(図1及び2)
キャリブレーションを精度良く実行するためには、3つの基準点を等距離に設けることが重要である。また、キャリブレーションを実行する場所は、複数のカメラを車両に搭載するための整備工場、ディーラー及び車載用品の販売店の整備エリア等であるが、定常的にキャリブレーションを実行するわけではなく、様々な整備、調整及び修理等を合わせて行う必要がある。したがって、キャリブレーションのためだけに大きなT字型の冶具を予め用意して、その配置又は収納スペースを確保するのは整備工場、ディーラー及び車載用品の販売店等にとって大きな負担となっていた。
また、カメラと合成画像生成用のECUとキャリブレーション用マーカをパッケージで販売するにあたっては、T字型の冶具では、個人向けの販売に対してコストが高くなってしまったり、サイズが大きくなってしまったりして、気軽に購入するという消費者の購買意欲の低下が懸念されていた。
さらに、T字型の冶具であると、細い3つの腕の先に基準点が提供されることとなるが、線の位置を見つけ出す画像処理技術を利用する場合でも、目視により行う場合であっても、容易ではなかった。
そこで、本発明は、簡単な構成で正確に等距離に配置された3つの基準点を提供することが可能なキャリブレーション用マーカを用いるキャリブレーション方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、全周囲画像をユーザに提供するためのオプション品と一緒に梱包可能で、組み立て及び分解が可能なキャリブレーション用マーカを用いるキャリブレーション方法を提供することを目的とする。
本発明に係るキャリブレーション方法は、三角形のマークを用いて、車両に搭載されたカメラのパラメータの調整を行うことを特徴とする。
また、本発明に係るキャリブレーション方法では、両端部に接続構造を有する第1部材と、第1部材と長手方向の長さが同じであって且つ両端部に接続構造を有する第2部材と、第1部材と長手方向の長さが同じであって且つ両端部に接続構造を有する第3部材を有し、第1部材、第2部材及び第3部材のそれぞれの接続構造を接続させることによって形成される三角形のマークを用いることが好ましい。
本発明に係るキャリブレーション方法によれば、簡単に組み立て可能で且つ軽量なキャリブレーション用マーカを用いるキャリブレーション方法を実行することが可能となった。
また、本発明に係るキャリブレーション方法では、3つの部品に分離可能であるため、小さく梱包して配送可能であると共に、同じ長さの3部品を嵌合させることによって、簡単に三角形を形成することができるので、簡単な構成で正確に等距離に配置された3つの基準点を提供するキャリブレーション用マーカを用いることができ、精度良くキャリブレーションを実行することが可能となった。
さらに、本発明に係るキャリブレーション方法では、三角形の各頂点に基準点が提供されているので、画像中から三角形を識別することができれば、その各頂点に基準点が存在することとなるので、前述したT字型の冶具と比較して、基準点の位置を見つけ易いという利点がある。これによって、高精度なキャリブレーションを実行することが可能となる。
キャリブレーション用マーカ100を示した図である。 キャリブレーション用マーカ100を構成する部材を説明するための図である。 T字型のキャリブレーション用マーカの一例を示す図である。 車両1に複数のカメラを配置した場合の配線構造の一例を示す図である。 全周囲モニターシステム100の概略構成図である。 キャリブレーションを実行する場合の説明図である。 カメラのパラメータについて説明するための図である。
以下図面を参照して、本発明に係るキャリブレーション方法について説明する。但し、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ点に留意されたい。
図1はキャリブレーション用マーカ100を示した図であり、図2はキャリブレーションマーカ100を構成する部材を説明するための図である。
キャリブレーション用マーカ100は、第1部材110、第2部材120及び第3部材130から構成されている。第1部材110、第2部材120及び第3部材130は、幅Wの細長い薄板(細幅のストリップ状の部材)であって、同一形状をしている。第1部材110の長手方向の両端部には、接続構造として、切り込み111及び112が形成され、第2部材120の長手方向の両端部には、接続構造として、切り込み121及び122が形成され、第3部材130の長手方向の両端部には、接続構造として、切り込み131及び132が形成されている。第1部材110、第2部材120及び第3部材130の一方の端の切り込みから他方の端の切り込みまでの長さLはである。一例では、L=800mm、W=50mmとすることができる。
切り込み111、121及び131は同形状である。また、切り込み112、122及び132も同形状である。切り込み111、121及び131の方が、切り込み112、122及び132より、切込み先端の開口部が広く構成されている。切り込み先端の開口部が大きいと、嵌合し易いので作業性が良いが、分離し易く。逆に、切り込み先端の開口部が小さいと、嵌合し難いので作業性が良くはないがが、分離し難いという利点がある。そこで、キャリブレーション用マーカ100では、切り込み111、121及び131の方が、切り込み112、122及び132より、切込み先端の開口部を広く構成して、作業性を良くすると供に、嵌合した場合の部材間の接触面積を広くして分離し難い構成としている。なお、作業効率を多少落としたり、多少分離し易くしてもかまわないのであれば、切り込み111、121及び131と、切り込み112、122及び132とを対称的な形状とすることも可能である。
また、切り込み111、121及び131と、切り込み112、122及び132とでは、切り込みが広がってシート自体を破らないように、切り込みの根元部分113、114、123、124、133及び134を円形に切り抜いてある。第1部材110〜第3部材130を相互に嵌合わせた場合に、両方の部材の切り込みの根元部分の円形箇所が、合わさるように構成されている。
第1部材110、第2部材120及び第3部材130は、全て厚手の紙によって形成されている。しかしながら、プラスチックシート、薄手のプラスチック板、段ボール材料等の他の材料を用いて形成しても良い。また、第1部材110、第2部材120及び第3部材130は、折りたためるような材料、例えば、可撓性を有する材料であることが好ましい。
第1部材110、第2部材120及び第3部材130は、全て表面は黒、裏面は白に着色されている。これにより、黒系の地面でキャリブレーションを実行する場合には、裏面を上側にして配置することで、地面との区別をつけ易くなる。キャリブレーションを実行する場所の路面又は地面に拘らず、キャリブレーション用マーカ100が区別しやすいように異なった色に着色して、路面や地面に応じて選択できるようにしたものである。しかしながら、他の色を選択しても良い。
図1(a)に示すように、第1部材110の切り込み112が第2部材120の切り込み121に嵌り合って箇所Aのところで第1部材110及び第2部材120が接続されている。第2部材120の切り込み122が第3部材130の切り込み131に嵌り合って箇所Bのところで第2部材120及び第3部材130が接続されている。第3部材130の切り込み132が第1部材110の切り込み111に嵌り合って箇所Cのところで第3部材130及び第1部材110が接続されている。
図1(b)は、図1(a)の点線で囲ったBの部分の拡大図である。図1(b)に示すように、第2部材の切り込み122の根元部分124と、第3部材130の切り込み131の根元部分133が合わさるように、第2部材120の切り込み122と第3部材130の切り込み131が嵌合わされて、両方の部材が接続されている。このように嵌合わされることによって、部材間の保持力が増し、キャリブレーションを屋外で実行する場合であっても、地面の振動や風等で、各部材が分離し難いキャリブレーション用マーカ100を構成することが可能となった。
第1部材110、第2部材120及び第3部材130は全て同じ大きさ及び形状を有しているので、図1に示すように組み立てることによって、全ての辺の長さが等しい、略正三角形を簡単に形成することができる。キャリブレーション用マーカ100の各頂点に配置されている、基準点P1〜P3がキャリブレーションに利用される。なお、前述したように、基準点間の距離は、全て長さLに規定されている。カメラのキャリブレーションについては後述する。
図3は、T字型のキャリブレーション用マーカの一例を示す図である。
図3に示すT字型のキャリブレーション用マーカ200は、第1部材201及び第2部材202から簡易に組み立て可能に構成した。しかしながら、第1部材201を第2部材202の中央部に組み合わせる場合、正確に第1部材201と第2部材202を直角にすることが難しく、第1部材201´のように曲がって組み合わさることが予想される。
しかしながら、前述したように、キャリブレーションを実行する際には、等間隔に配置された3つの基準点が必要であることから、第1部材201´のように曲がって第2部材202に組み合わさると、正確なキャリブレーションを実行することが困難となる。
これに対して、図1に示す様に、本発明に係るキャリブレーション用マーカ100では、同じ長さの第1部材110、第2部材120及び第3部材130を組み合わせることによって、略正三角形を簡易且つ確実に組み合わせることが可能である。したがって、基準点P1〜P3を等間隔(L)に容易に配置することができる。
図4は、車両1に複数のカメラを配置した場合の配線構造の一例を示す図である。
図4の例では、第1カメラ10が車両1の左側のサイドミラーハウジング2に取り付けられ、第2カメラ11が車両1の右側のサイドミラーハウジング4に取り付けられ、後方を撮像するための第3カメラ12が車両1の後方に配置され、車両1の前方を撮像するための第4カメラ13が車両1の前方に配置されている。助手席用シート5の下部には、全周囲画像を形成及びキャリブレーションを実行するためのECU80が配置されており、車両1のフロントパネルには、ナビゲーション装置(AVN)90に含まれるディスプレイ91が配置されている。
車両1の左側のサイドミラーハウジング2に取り付けられた第1カメラ10からの信号ケーブル、車両1の右側のサイドミラーハウジング4に取り付けられた第2カメラ11からの信号ケーブル、第3カメラ12からの信号ケーブルは、及び第4カメラ13からの信号ケーブルは、ECU80と接続されている。
図5は、全周囲モニターシステムの概略構成図である。
全周囲モニターシステムは、左側のサイドミラーハウジング2に取り付けられている第1カメラ10、右側のサイドミラーハウジング本体4に取り付けられた第2カメラ11、第3カメラ12、及び第4カメラ13と、それらが撮像した画像を合成して全周囲画像データを生成するECU(電子制御ユニット)80、生成した全周囲画像データを受信しディスプレイ91に表示する車載表示装置90、及びカメラ切換スイッチ92等から構成されている。
ECU80は、第1カメラ10〜第4カメラ13からの画像データを一時的に記憶するバッファメモリ81、バッファメモリ81に記録された画像データに基づいて全周囲画像データを生成する画像合成部82、キャリブレーション用のマーカを抽出するマーカ抽出部83、パラメータ算出部84、及びパラメータ記憶部85等を含んで合成されている。
また、全周囲モニターシステムでは、カメラ切換スイッチ92の操作によって、合成された車両1の周囲を俯瞰的に、また立体的に映し出す全周囲画像及び各カメラのそれぞれにより撮像された画像の内、所望の画像を選択してディスプレイ91上に表示させることができる。また、ナビゲーションモードからカメラ映像出力モードに切換えることも可能である。カメラ切換スイッチ92は、専用のスイッチとして車両1のフロントパネル上に配置するようにしても良いし、車載表示装置90に付属している他のスイッチやボタンを兼用するようにしても良い。
図6は、キャリブレーションを実行する場合の説明図である。
ECU80は、各基準点間の距離が既知である複数のキャリブレーション用マーカ100〜103を、キャリブレーション対象となる第1カメラ10〜第4カメラ13を用いて撮影させる。図1に示した様に、キャリブレーション用マーカ100は基準点P1〜P3を有しており、各基準点間は、距離Lに設定されている。キャリブレーション用マーカ101〜103も、キャリブレーション用マーカ100と同じ形状であって、それぞれ基準点P4〜P6、基準点P7〜P9、及び基準点P10〜P12を有している。ECU80は、第1カメラ10〜第4カメラ13に撮影された画像データ中の基準点の位置に基づいて、第1カメラ10〜第4カメラ13の設定位置および角度を算出する。
図6に示す様に、キャリブレーション用マーカ100は、第1カメラ10の撮影範囲と第4カメラ13との撮影範囲とが重なる領域に配置されている。同様に、キャリブレーション用マーカ101は第2カメラ11の撮影範囲と第4カメラ13との撮影範囲とが重なる領域に配置され、キャリブレーション用マーカ102は第1カメラ10の撮影範囲と第3カメラ12との撮影範囲とが重なる領域に配置され、キャリブレーション用マーカ103は第2カメラ11の撮影範囲と第3カメラ12との撮影範囲とが重なる領域に配置される。なお、車両1及びキャリブレーション用マーカ100〜103は、全て平坦な箇所に配置されているものとする。
図7は、第1カメラ10のパラメータについて説明するための図である。
図7に示す様に、カメラのパラメータは、カメラ座標軸系におけるカメラの俯角ψ、カメラの回転角φ、カメラパン角度θと、車両全体座標軸系におけるカメラの3次元座標(x、y、z)を有する。ここで、カメラ座標軸系は、各カメラを基準とした座標軸系とし、車両全体軸座標系は、車両1を基準とした座標軸系とする。
マーカ抽出部は、バッファフレーム81に記憶された各カメラが撮影した画像データに含まれるキャリブレーション用マーカ100〜103の基準点の位置(以下、「画像座標」と言う)を特定する。マーカ抽出は、周知の処理技術を用いて、まずは、三角形のキャリブレーション用マーカ100〜103を特定し、その各頂点に存在する基準点を特定することにより行う。なお、ディスプレイ91に各カメラの撮像した画像を表示させ、タッチパネル等のポインティングデバイスを用いて、ユーザがタッチペン等を利用して、基準点を特定するようにしても良い。なお、そのような場合であっても、三角形のキャリブレーション用マーカ100〜103を利用することによって、ユーザが容易に基準点を特定することができる。
次に、パラメータ算出部84は、各カメラのパラメータ(ψ、θ、φ、x、y、z)を算出する。パラメータ算出部84は、キャリブレーション用マーカ100の基準点P1〜P3が第1カメラの撮像画像と第3カメラの撮像画像上で重なり合い、キャリブレーション用マーカ101の基準点P4〜P6が第2カメラ11の撮影画像と第4カメラ13の撮影画像上で重なり合い、キャリブレーション用マーカ102の基準点P7〜P9が第1カメラ10の撮影画像と第3カメラ12との撮影画像上で重なり合い、且つキャリブレーション用マーカ103の基準点P10〜P12が第2カメラ11の撮影画像と第3カメラ12との撮影画像上で重なり合うように、周知の計算方法を利用して、4つの撮像画像を組み合わせられる様に各カメラのパラメータを決定する。
パラメータ記憶部85は、パラメータ算出部85が算出した各カメラのパラメータを記憶する。ユーザは、パラメータ記憶部85に記憶された各カメラのパラメータに応じて、第1カメラ10〜第4カメラ13の位置を調整し、キャリブレーションを完了する。なお、第1カメラ10〜第4カメラ13の取り付け位置が決まっている場合には、カメラの俯角ψ、カメラの回転角φ及びカメラパン角度θのみを調整することとなる。
キャリブレーションに応じてパラメータを満足するように第1カメラ10〜第4カメラ13の位置を調整することによって、画像合成部82は、第1カメラ10〜第4カメラ13から取得した画像データに基づいて、車両1の周囲を立体的に見廻せるような全周囲画像を生成することが可能となる。
1 車両
10 第1カメラ
11 第2カメラ
12 第3カメラ
13 第4カメラ
80 ECU
90 車載表示装置
100 キャリブレーション用マーカ
110 第1部材
120 第2部材
130 第3部材

Claims (4)

  1. 三角形のマークを用いて、車両に搭載されたカメラのパラメータの調整を行うキャリブレーション方法であって、
    前記三角形のマークは、表面と裏面で異なる色に着色されており、キャリブレーションの際に、設置場所と区別しやすい色を選択可能なことを特徴とするキャリブレーション方法。
  2. 前記三角形のマークは、
    両端部に接続構造を有する第1部材と、
    前記第1部材と長手方向の長さが同じであって、両端部に接続構造を有する第2部材と、
    前記第1部材と長手方向の長さが同じであって、両端部に接続構造を有する第3部材と、を有し、
    前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材のそれぞれの接続構造を接続させることによって形成される、請求項1に記載のキャリブレーション方法。
  3. 前記接続構造は、嵌合用の切り込みである、請求項2に記載のキャリブレーション方法。
  4. 前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材は、折りたたみ可能に構成されている、請求項2又は3に記載のキャリブレーション方法。
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