JP5473312B2 - 鋳物製造用構造体の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明に係るスラリー状組成物は、無機粒子、無機繊維、熱硬化性樹脂、及び分散媒を含有するものである。
本発明に係るスラリー状組成物に用いられる無機粒子としては、黒鉛、黒曜石、雲母、ムライト、シリカ、マグネシア等が挙げられる。無機粒子は、これらを単独又は二以上を選択して用いることができる。鋳物のガス欠陥低減の観点から、黒鉛が好ましく、更に黒鉛の中でも、土状黒鉛及び人造黒鉛から選ばれる少なくとも1種が好ましく、人造黒鉛を用いることがより好ましい。
JIS Z2601(1993)「鋳物砂の試験方法」附属書2に規定する方法に基づいて測定し、質量累積50%をもって平均粒子径とした。前記質量累積は、各ふるい面上の粒子を、JIS Z2601(1993)解説表2に示す「径の平均Dn(mm)」とみなして計算するものとする。
レーザー回折式粒度分布測定装置(堀場製作所製LA−920)を用いて測定された体積累積50%の平均粒子径である。分析条件は下記の通りである。
・測定方法:フロー法
・屈折率:1.50(メタノールに対する相対屈折率)
・分散媒:メタノール
・分散方法:攪拌、内蔵超音波3分
・試料濃度:2mg/100cm3
<無機粒子の形状係数測定方法>
無機粒子の形状係数測定方法として、社団法人 日本鋳造技術協会 平成15年12月研究調査報告書「鋳物砂粒形と鋳型特性」p10〜15に記載されている形状係数測定方法を用いる。即ち、測定装置として(株)キーエンス製「VH−5000」を用い、画像解析ソフトはキーエンス製「VHX−H2M」、倍率は50倍のマイクロスコープ画像を撮影し、画像解析を行い周囲長及び面積を求め、各種無機粒子の形状係数を次式の形状係数式に代入して算出する。画像撮影は、白紙の上に無機粒子を単分散させ1視野に無機粒子を5個以上乗せて行い、1つの試料につき無作為に20回の測定及び形状係数の算出を行い、その平均値を無機粒子の形状係数とする。
形状係数=(周囲長)2/(4π×面積)
本発明に係るスラリー状組成物に用いられる無機繊維としては、炭素繊維、ロックウール等の人造鉱物繊維、セラミック繊維、天然鉱物繊維が挙げられる。無機繊維は、これらを単独又は二以上を選択して用いることができる。そして、これらの中でも、熱硬化性樹脂の炭化に伴う収縮抑制の観点から、炭素繊維が好ましく、ピッチ系やポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維がより好ましく、PAN系の炭素繊維が更に好ましい。
本発明に係るスラリー状組成物に用いられる熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、フラン樹脂等が挙げられる。これらの中でも、鋳造時における熱分解ガスの発生量が少なく、燃焼抑制効果があること、熱分解(炭化)後における残炭率が25%以上と高く、構造体を鋳型に用いた場合に炭化皮膜を形成して良好な鋳肌を得ることができる点からフェノール樹脂を用いることが好ましい。
本発明に係るスラリー状組成物に用いられる分散媒としては、水の他、エタノール、メタノール、ジクロロメタン、アセトン、キシレンなどの溶剤が挙げられる。これらを単独又は二以上を混合して用いることができる。その中でも、取り扱い易さの点から、水が好ましい。後述の通り、本発明に係るスラリー状組成物が、熱膨張性粒子を含有する場合、沸点が熱膨張性粒子の膨張開始温度以上である分散媒を用いることが好ましい。
本発明に係るスラリー状組成物は、膨張開始温度(℃)が分散媒の沸点(℃)以下である熱膨張性粒子を含有することが好ましい。これにより、精度よく賦形がなされ、かつ高通気度の鋳物製造用構造体が得られ、鋳物のガス欠陥を大きく低減することが可能である。更に、前記熱膨張性粒子は、鋳物製造用構造体の複雑な形状の成形性及び高通気度を得ることによる鋳物のガス欠陥低減の観点から、前記熱膨張性粒子の膨張開始温度は、前記分散媒の沸点に対し、好ましくは5〜100℃低く、より好ましくは10〜80℃低く、更に好ましくは10〜70℃低い。
本発明に係るスラリー状組成物は、鋳物製造用構造体の成形性向上の観点から、水溶性高分子化合物を含有することが好ましい。ここで水溶性高分子化合物は、25℃の水100gに対して、1g以上溶解し、かつ重量平均分子量が、1万〜1000万であるものを意味し、1万〜500万であるものが好ましい。
本発明に係るスラリー状組成物において、前記無機粒子及び前記熱膨張性粒子の配合比は、鋳物のガス欠陥低減の観点から、前記無機粒子/前記熱膨張性粒子/=40/15〜80/0.1(質量比率)が好ましい。
本発明の鋳物製造用構造体の製造方法は、構造体(I)の表面に鱗状黒鉛を含む塗膜を形成する工程を有するものであるが、かかる構造体(I)は上記の製法で得られたものが好ましい。従って、本発明の鋳物製造用構造体の製造方法は、前記無機粒子、前記無機繊維、前記熱硬化性樹脂、及び前記分散媒、好ましくは更に、前記熱膨張性粒子、及び前記水溶性高分子化合物を含有するスラリー状組成物を成形型内に充填し、加熱成形して構造体(I)を製造する工程〔以下、工程(1)という〕と、構造体(I)の表面に鱗状黒鉛を含む塗膜を形成する工程〔以下、工程(2)という〕と、を有することが好ましい。
本発明の製造方法によって得られた鋳物製造用構造体は、無機粒子及び無機繊維、熱硬化性樹脂を含有するものであり、好ましくは更に熱膨張性粒子及び水溶性高分子化合物を含有するものである。また、表面に存在する鱗状黒鉛及び粘土鉱物、更には水溶性バインダーも含むものである。
次に、本発明の製造方法によって得られた鋳物製造用構造体を用いた鋳物の製造方法を、その好ましい実施形態に基づいて説明する。本実施形態の鋳物の製造方法では、上述のようにして得られた鋳物製造用構造体を鋳物砂内の所定位置に埋設して造型する。鋳物砂には、従来からこの種の鋳物の製造に用いられている通常のものを制限なく用いることができる。
<スラリー状組成物の調製>
無機粒子、無機繊維、熱硬化性樹脂、水溶性高分子化合物及び熱膨張性粒子の組成及び配合率(質量比率)が表1に示すようなスラリー状組成物の固形分材料100gを攪拌混合により調製した後、このスラリー状組成物の固形分材料に水175gを添加し、20〜40℃において2000rpmで10分間攪拌して、スラリー状組成物の固形分材料濃度が36.4質量%(スラリー状組成物中、スラリー状組成物の固形分材料が36.4質量%)、水分濃度が63.6質量%(スラリー状組成物中、水分が63.6質量%)であるスラリー状組成物を調製した。尚、表1に示すそれぞれの成分は、下記の通りである。
土状黒鉛:(株)中越黒鉛工業所製「AE−1」、平均粒子径425μm、形状係数2.05
人造黒鉛:(株)中越黒鉛工業所製「G−30」、平均粒子径210μm、形状係数1.78
炭素繊維:PAN炭素繊維(三菱レーヨン(株)製、商品名「パイロフィルチョップドファイバー」、平均繊維長3mm)
フェノール樹脂:エア・ウォーター(株)製「ベルパールS−890」(レゾールタイプ)
熱膨張性粒子:松本油脂製薬(株)製、商品名「マツモトマイクロスフェアーF−48D」、膨張開始温度120℃
CMC(1):カルボキシルメチルセルロースナトリウム(第一工業製薬(株)製「セロゲンMP−60」、重量平均分子量:37万〜40万、25℃の水100gに対して、3g以上溶解)
CMC(2):カルボキシルメチルセルロースナトリウム(第一工業製薬(株)製「HE−1500F」、重量平均分子量:33万〜36万、25℃の水100gに対して、3g以上溶解)
図1に示す中空棒状品に対応するキャビティを有する主型と中空を形成する心材を備える成形型に、上記で調製したスラリー状組成物をエア圧力1MPaで、160℃に加熱された成形型へ充填した。5分間加熱することにより、外形11mm(中空部径5mm)×長さ380mmの図1に示す中空棒状品〔構造体(I)〕を得た。
JIS Z2601(1993)「鋳物砂の試験方法」に基づいて規定された、「消失模型用塗型剤の標準試験方法」(平成8年3月 社団法人日本鋳造工学会関西支部)の「5.通気度測定法」に従い、当該刊行物(24ページ図5−2)に記載された通気度測定装置(コンプレッサー空気通気方式)と同等原理の装置を用いて測定した。通気度Pは「P=(h/(a×p))×v」で表わされる。式中はそれぞれ、h:試験片厚さ(cm)、a:試験片断面積(cm2)、p:通気抵抗(cmH2O)、v:空気の流量(cm3/min)である。
鱗状黒鉛、粘土鉱物、水溶性バインダーの組成及び配合率(質量比率)が表1に示すような固形分材料と、水[水の量は、該固形分材料と水との混合物の針入度200〔(株)離合社製800S−01、25℃で測定〕となる量とする]とを混練機にて15分間混練し、ペースト状〔針入度200、(株)離合社製800S−01、25℃で測定〕の組成物(表中、塗液組成物と表記する)を得た。尚、表1に示すそれぞれの成分は、下記の通りである。
鱗状黒鉛(1)1:BP8083(Bogala Graphite Lanka Limited)、平均粒子径56μm
鱗状黒鉛(2):伊藤黒鉛工業(株)製「SRP−100」、平均粒子径33μm
ベントナイト:クニミネ工業(株)製、商品名「クニゲルVA」
アタパルジャイト:林化成(株)製、商品名「アタゲル50」
合成スメクタイト:クニミネ工業(株)製、商品名「スメクトンSA」
アラビアガム:三栄薬品貿易(株)製、商品名「アラビアガム末KC」
アルカリフェノール樹脂:花王クエーカー(株)製、商品名「カオーステップS−660」
第1リン酸アルミニウム:太平化学産業(株)製、商品名「50%第一リン酸アルミニウム液」
上記のペースト状の塗液組成物を水で希釈して、表1に示すような濃度(ボーメ度)に調整し、前記構造体(I)を浸漬塗布(液温23℃、5秒間)した後、鱗状黒鉛を含む塗膜(未乾燥状態)が付着した構造体(I)を取り出した。その後105℃で60分間(表1中、塗布後乾燥条件と表記する)、熱風乾燥機で乾燥させ、鱗状黒鉛を含む塗膜が形成された鋳物製造用構造体を得た。
鱗状黒鉛を含む塗膜形成前の構造体(I)と鱗状黒鉛を含む塗膜形成後の鋳物製造用構造体の厚みをダイヤルゲージで測定し、構造体(I)の厚みとの差で鱗状黒鉛を含む塗膜の厚みを求めた(下記式参照)。各厚みは10箇所測定し、その平均を求めた。
鱗状黒鉛を含む塗膜の厚み=〔鋳物製造用構造体の厚み−構造体(I)の厚み〕/2
図3に示すように図1の中空棒状品(中空中子)を主型に配置した鋳型を使用し、下記熔湯を注入して下記形態の鋳物を鋳造した。
熔湯:鋳鉄 JIS FC300相当、熔湯温度1400℃
鋳物の形態:外径54mm、長さ280mm、中空部径11mmの中空棒状
鋳型(主型):シェルモールド鋳型で鋳物中心線を水平分割面とした上下割型
中子から発生して熔湯に浸入したガスは、その浮力により上方に移動する傾向がある。そのため鋳物欠陥は、ガスの発生源である中子に接する面のほかに、浮上したガスが到達する鋳物の上面に発生しやすい。そこで、図3により得られた鋳物の評価部位については、主型の上型側表面(鋳物外側表面の上半分)と、中子面(鋳物中空部の中子に接する面)に、それぞれ発生する欠陥数を集計することによって評価した。欠陥の判定は、主型の上型側表面についてはそのまま目視で、中子面については鋳物を軸方向に切断してから目視で、それぞれ発生した欠陥の個数を集計した。集計すべき欠陥は、下記の3種類である。
・「焼着・差込み欠陥」:鋳型組成物が鋳物に固着したものであって、鋳物表面から突出しているもの
・「ピンホール欠陥」:比較的小さな球状で気泡状の巣であり、直径1mm以上のもの
・「クレーター状欠陥」:浅い凹みであって直径3mm以上のもの
評価結果の判定は、「主型の上型側表面」および「中子面」における前記3種類の欠陥個数の合計をもって評価し、欠陥個数の合計が3個以下を合格とする。
構造体(I)の表面に鱗状黒鉛を含む塗膜を形成せずに、他は実施例1と同様にして鋳物製造用構造体を得た。得られた鋳物製造用構造体を用いて実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
構造体(I)の表面に鱗状黒鉛を含む塗膜を形成せずに、他は実施例8と同様にして鋳物製造用構造体を得た。得られた鋳物製造用構造体を用いて実施例8と同様の評価を行った。結果を表1に示す。
鱗状黒鉛(1)に代えて、土状黒鉛〔帝研化工(株)製、商品名「土状80%」平均粒径22μm〕を用いた以外は、実施例1と同様にして鋳物製造用構造体を得た。得られた鋳物製造用構造体を用いて実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。なお、便宜的に表1では鱗状黒鉛の欄に土状黒鉛を示した。
鱗状黒鉛(1)に代えて、黒曜石〔キンセイマテック(株)製、商品名「ナイスキャッチフラワー」平均粒子径27μm〕を用いた以外は、実施例1と同様にして鋳物製造用構造体を得た。得られた鋳物製造用構造体を用いて実施例1と同様の評価を行った。結果を表1に示す。なお、便宜的に表1では鱗状黒鉛の欄に黒曜石を示した。
Claims (8)
- 無機粒子、無機繊維及び熱硬化性樹脂を含有する構造体(I)の表面に、平均粒子径が5〜100μmである鱗状黒鉛を含む塗膜を形成する工程を有する、鋳物製造用構造体の製造方法。
- 鱗状黒鉛を含む塗膜が更に粘土鉱物を含有する、請求項1記載の鋳物製造用構造体の製造方法。
- 鱗状黒鉛及び水溶性バインダーを含む塗液組成物を前記構造体(I)の表面に塗布する工程を有する請求項1又は2記載の鋳物製造用構造体の製造方法。
- 水溶性バインダーが、アラビアガム、フェノール樹脂及びリン酸アルミニウムからなる群より選ばれる一種以上である請求項3記載の鋳物製造用構造体の製造方法。
- 鋳物製造用構造体が中子である請求項1〜4の何れか1項記載の鋳物製造用構造体の製造方法。
- 無機粒子の平均粒子径が150〜500μmである請求項1〜5の何れか1項記載の鋳物製造用構造体の製造方法。
- 無機粒子の形状係数が1.0〜2.3である請求項1〜6の何れか1項記載の鋳物製造用構造体の製造方法。
- 構造体(I)の表面に形成される鱗状黒鉛を含む塗膜の厚みが50〜300μmである請求項1〜7の何れか1項記載の鋳物製造用構造体の製造方法。
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