JP5472990B2 - テーピング練習用四肢関節模型 - Google Patents

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本発明は、手や足などの関節のテーピング練習用の模型に関するものである。
従来から、スポーツ障害を予防するために、手や足などの関節部に加わる負荷を外部から補助的に支持するために、関節回りの筋や腱をテープで補強する(テーピングする)ことによって関節部の弱い部位に過度の負荷が加わることを予め防ぎ、野球やサッカーなどのスポーツ障害の発生を防止することが行われている。
テーピングは、特定の個所のみに十分な補強力を与えながら、かつ関節部自体の必要な動きに対して、十分な可動域を与えられるという点で極めて優れた補強手段である一方で、テーピングの順序や方向を適切に行わない場合はテーピングの効果があまり無いという問題がある。
このため、テーピング用のルートを示した教本や、関節部を外部から緊締支持するためのサポータ表面にテーピング用のラップマークを予め表示したものが知られている(特許文献1を参照)。
テーピングの効果を得るためには、十分な経験と知識を持った医師やトレーナーなどによるテーピングが必要であり、このような十分な経験と知識を得るためには、テーピングの練習を繰り返し行う必要がある。
しかしながら、従来、テーピングの練習を行うためには、少なくとも2人1組になって練習する必要があり、一人でテーピングの練習を行うための適切な道具は存在しなかった。
特開平5−31221号公報
上述した如く、従来においては、医療従事者やスポーツトレーナーなどが手や足などの四肢関節のテーピングや包帯の練習をする際には、他人の手や足を借りなければならないため、一人で繰り返して練習することが難しいといった問題があった。
本発明は、一人でも手や足などの関節のテーピング練習が可能な四肢関節模型を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明のテーピング練習用四肢関節模型は、人の足関節、膝関節、手関節、肘関節のテーピング練習を一人で行える四肢関節模型であって、
原寸大の手または足の人体模型からの切断面に当たる部位から延設された固定手段、
上記固定手段は、挟持手段と挟持幅調整手段と挟持幅固定手段とから成るものを備え、
上記固定手段と四肢関節模型の相対位置を段階的に可変にできるように、四肢関節模型の切断面には連結棒が設けられ、連結棒の端部には複数の第1貫通孔が設けられ、固定手段には連結棒の端部と嵌合し得る第2貫通孔が設けられ、固定手段には連結棒と固定手段が嵌合した際に第1貫通孔に嵌合し得る固定ピンのピン穴が設けられた構成とされる。
かかる構成によれば、足関節などの四肢関節模型を、机や柱や溝などのある幅の凹凸部位に挟み込んで固定することができ、一人でも手や足などの関節のテーピング練習が行える。
ここで、固定手段は、テーピング練習を妨げることが無いように、人体模型からの切断面に当たる部位から延びた位置に設けられる。
固定手段は、テーピング練習の力に耐えられるように、挟持手段と挟持幅調整手段と挟持幅固定手段とから成るものであり、吸盤、粘着テープ止め、面ファスナー止めなどを用いて床面や壁面に取り付けるような固定具は除かれる。
また、固定手段と四肢関節模型の連結部の端部が回動自在に軸支されることとなり、四肢関節模型が固定手段に対して位置を変えることができ、様々な体勢の手足に対するテーピング練習が行える。
また、本発明のテーピング練習用四肢関節模型人の足関節、膝関節、手関節、肘関節のテーピング練習を一人で行える四肢関節模型であって、原寸大の手または足の人体模型からの切断面に当たる部位から延設された固定手段、前記固定手段は、挟持手段と挟持幅調整手段と挟持幅固定手段とから成るものを備え、上記固定手段と四肢関節模型の相対位置を段階的に可変にできるように、四肢関節模型の切断面には連結棒が設けられ、連結棒の端部と固定手段は第1のピンにより軸支され、固定手段には連結棒の角度を固定するための第2のピンのピン穴が複数設けられた構成とされる

かかる構成によれば、固定手段の第1のピンが支点となり、連結部自体が第1ピンによって枢支され、模型自体を所定の角度に回転でき動かせるので、四肢関節模型が固定手段に対して位置を変えることができ、様々な体勢の手足に対するテーピング練習が行える。
また、本発明のテーピング練習用四肢関節模型において、上記四肢関節模型における各関節部位が、底屈,背屈などの屈曲動作し得るように、関節機構を有するものであることが好ましい態様である。
かかる構成によれば、実際の手足関節のように関節動作でき、関節部位が底屈,背屈などの屈曲した体勢のテーピング練習が行える。
また、本発明のテーピング練習用四肢関節模型において、上記四肢関節模型に、内果部位、外果部位、第5中足骨部位、アキレス腱などの筋腱移行部位、しつがい骨部位、ひ骨の頭部位などのテーピング練習用のランドマークとなり得る部位の凹凸が目立つように5〜10%凹凸の大きさを大きく形成させることが好ましい態様である。
かかる構成によれば、内果部位、外果部位、第5中足骨部位、アキレス腱などの筋腱移行部位、しつがい骨部位、ひ骨の頭部位などのテーピング練習用のランドマークを実際より大げさにすることにより、テーピングの学習効率を高めることが可能となる。
また、本発明のテーピング練習用四肢関節模型において、上記四肢関節模型に、テーピング練習用のテープラインを模型表面に線模様あるいは色彩模様として表示させることが好ましい態様である。
かかる構成によれば、8の字ラインなどのテープラインを模型表面に線模様あるいは色彩模様として表示することにより、テーピングの学習効率を高めることが可能となる。
また、本発明のテーピング練習用四肢関節模型において、上記四肢関節模型に、テーピングを剥がす作業時のテーピングカッターを挿入し得る窪みを設けることが好ましい態様である。
かかる構成によれば、テーピングを剥がす作業時のテーピングカッターを挿入できる窪みを設けることにより、テーピングを剥がす作業の効率性を向上することができる。
本発明のテーピング練習用四肢関節模型によれば、机などに固定させて、一人でも手や足などの関節のテーピング練習が可能となるといった効果がある。
また、テーピングの実技試験の現場で、パートナーの足や手を利用して行う場合には、それぞれの足や手の大きさや形状が個々にことなるため不公平な状況となっているが、本発明のテーピング練習用四肢関節模型を用いて実技試験を行うことで、かかる不公平が是正されるといった効果がある。
さらに、かかる一人で行う反復練習により、テーピングの順序や方向を適切に行うスキルが身につき、短期間で十分な経験と知識をもったトレーナー等が育成できるといった効果がある。
スポーツトレーナーのみならず、理学療法師、鍼灸師、柔道整復師などを養成する養成専門学校など500校を超えており、かかる学生も毎年10万人を越える人数であり、今後、益々、本発明のテーピング練習用四肢関節模型の必要性は高まることが期待できる。
実施例1の膝下の足関節のテーピング練習用模型の正面図。 実施例1の膝下の足関節のテーピング練習用模型の斜視図。 実施例2の股下の足関節のテーピング練習用模型の正面図。 実施例3の肘先の手関節のテーピング練習用模型の正面図。 実施例3の肘先の手関節のテーピング練習用模型の斜視図。 実施例4の踵部位のフィギュアエイトのテープラインを表面に設けた足関節のテーピング練習用模型の説明図。 実施例4のテーピング練習用模型の説明図。 実施例5のテーピング練習用模型の説明図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
本発明の一実施形態を図1および図2に示す。図1と図2は、それぞれ実施例1の膝下の足関節のテーピング練習用模型の正面図と斜視図である。
足関節のテーピング練習用模型は、膝下の足関節模型2の膝部位の切断面に、固定具本体1が設けられている。固定具本体1は、コの字状のフレーム本体(12,14)と、そのフレーム本体の上部に設けられたネジ様部品(10,11,13)とから構成されている。
ネジ様部品(10,11,13)を手動で回転させることにより、固定具本体1のフレーム本体下部14とネジ様部品の下端13との距離を縮め、机などを挟むことにより膝下の足関節模型2を固定できる。
ここで、固定具本体1のフレーム本体下部14とネジ様部品の下端13は、挟持手段となり、ネジ様部品のネジ山部11と持ち手部10が挟持幅調整手段と挟持幅固定手段となっている。
また、固定具本体1は、鉄などの金属か、硬質性の樹脂を材料としている。
膝下の足関節模型2としては、テーピングが行い易く、かつ、テープを剥がし易い材質であることが好ましく、例えば、ビーチサンダル等に用いられるゴム製樹脂などが好適に用いられる。
また、膝下の足関節模型2としては、成人男性或いは女性の標準サイズの原寸大の足の人体模型の大きさ、ないしは、筋肉量が多いスポーツ選手の体型に合わせるのがよい。
実施例1においては、膝下の足関節模型2の切断面に固定具本体1が固定されている。固定方法は、接着剤による固定や、凹凸部の嵌合や螺合による固定による。また、膝下の足関節模型2の各関節は動作しないものであるが、ギアの内蔵による関節機構により、足首関節や足の指関節が可動するものでもよい。この場合、ある程度の力が加わらない場合、関節が可動しないものがよい。
かかる膝下の足関節模型2によれば、足関節の様々なテーピング、例えば、脛から足の裏を回し反対側の脛まであぶみ状に巻くテーピング方法(スターアップ)、足の側面から踵を回し反対の側面へと馬蹄形に巻くテーピング方法(ホースシュー)、膝や足首にらせん状に巻くテーピング方法(スパイラル)、関節や足の裏の中央を中心に8の字を描くように連続的に巻くテーピング方法(フィギュアエイト)、踵を巻いて固定し足首の捩れを防ぐテーピング方法(ヒールロック)などを一人で反復練習可能である。
次に、本発明の他の実施形態を図3に示す。図3は、実施例2の股下の足関節のテーピング練習用模型の正面図である。股下の足関節模型3は、膝が90°に屈曲した状態に固定されている。膝を伸ばした状態でテーピングをする場合には、上述の実施例1の膝下の足関節模型2で練習可能であるが、膝を曲げた様々なテーピング方法を一人で反復練習可能である。
実施例2の足関節のテーピング練習用模型は、股下の足関節模型4の太股部位の切断面に、固定具本体1が設けられている。上述の実施例1と同様に、固定具本体1は、コの字状のフレーム本体(12,14)と、そのフレーム本体の上部に設けられたネジ様部品(10,11,13)とから構成されている。
本発明の他の実施形態を図4および図5に示す。図4と図5は、それぞれ実施例3の肘先の手関節のテーピング練習用模型の正面図と斜視図である。肘先の手関節模型4は、主に手首関節や手の指(突き指などの処置)のテーピング方法を一人で反復練習する場合に使用される。なお、肘を伸ばした状態でテーピングをする場合には、本実施例3の肘先の手関節模型4で練習可能であるが、膝を曲げた様々なテーピング方法の場合は、肘部を有する手関節模型(図示せず)で練習することが好ましい。
実施例3の手関節のテーピング練習用模型は、肘先の手関節模型4の肘部位の切断面に、固定具本体1が設けられている。上述の実施例1と同様に、固定具本体1は、コの字状のフレーム本体(12,14)と、そのフレーム本体の上部に設けられたネジ様部品(10,11,13)とから構成されている。
本発明の他の実施形態を図6に示す。図6は、実施例1の足関節模型2の表面に、踵部位のフィギュアエイトを習得するための8の字ラインのテープラインを線模様として表しているものを示している。図6(1)において、40はテーピングの基部の目印となる円形の印を示している。8の字ラインのテープラインは、テーピングの基部40から線模様41と、足裏を通る線模様42と、足の甲を通る線模様43と、踵の部位を通る線模様44と、足の甲に戻る線模様45から構成される。
この8の字ラインのテープライン(41−45)に従って、テープ50を足関節模型2に巻いていくと、図6(2)、図6(3)、図6(4)のように、踵部位のフィギュアエイトのテーピングが行える。
本発明の他の実施形態を図7に示す。実施例5のテーピング練習用四肢関節模型は、固定手段である固定具本体1と四肢関節模型5の相対位置を段階的に可変にできるものである。実施例5のテーピング練習用四肢関節模型は、図7に示すように、四肢関節模型5の切断面21には、固定具本体1と連結するための連結棒6が設けられている。連結棒6の端部には、図6(3)に示すように、2つの第1貫通孔(6b,6c)が設けられている。図6(2)に示すように、固定具本体1には連結棒6の端部と嵌合し得る第2貫通孔7が設けられている。また、固定具本体1には、連結棒6と固定具本体1が嵌合した際に、第1貫通孔(6b,6c)に嵌合し得る固定ピン30のピン穴31が設けられている。連結棒6は、四肢関節模型5に深く挿入・固定され(図6(1)(2)の6a)、四肢関節模型5と一体化している。
四肢関節模型5は、連結棒6を回転軸として回転できる。図6(3)の示すように、十字に2つの第1貫通孔(6b,6c)が設けられている場合、四肢関節模型5を90°ずつ回転させ、固定ピン30により固定することができる。
実施例5のテーピング練習用四肢関節模型は、連結棒6自身を回転軸として段階的に回転でき、また回転角度を固定できるのである。これにより、四肢関節模型5が固定具本体1に対して位置を変えることができ、様々な体勢の手足に対するテーピング練習が行えることになる。
本発明の他の実施形態を図8に示す。実施例6のテーピング練習用四肢関節模型は、固定手段である固定具本体1と四肢関節模型5の相対位置を段階的に可変にできるものである。実施例6のテーピング練習用四肢関節模型は、図8に示すように、四肢関節模型5の切断面には連結棒6が設けられている。四肢関節模型5および連結棒6は、固定具本体1のピン穴36に挿入された第1の固定ピン35を支点として動かせる。また、固定具本体1には、四肢関節模型5および連結棒6の動作角度を固定するための第2の固定ピン33のピン穴(34a,34b)が2箇所設けられている。
図8(1)において、実線の四肢関節模型5は、第2の固定ピン33をピン穴34aに挿入した場合のものであり、点線の四肢関節模型5は、第2の固定ピン33をピン穴34bに挿入した場合のものである。
実施例6のテーピング練習用四肢関節模型によれば、固定具本体1の第1のピン35が支点となり、連結部6自体が第1ピン35によって枢支され、四肢関節模型5自体を所定の角度に回転でき動かせるので、四肢関節模型5が固定具本体1に対して位置を変えることができ、様々な体勢の手足に対するテーピング練習が行える。
本発明のテーピング練習用四肢関節模型は、スポーツトレーナー、理学療法師、鍼灸師、柔道整復師などの養成専門学校の教材具として有用である。
1 固定具本体
2 膝下の足関節模型
3 股下の足関節模型
4 肘先の手関節模型
5 四股関節模型
6,6a 連結棒
6b,6c 第1貫通孔
7 第2貫通孔
10 ネジ様部品(持ち手)
11 ネジ様部品(ネジ山)
12 フレーム本体(上部)
13 ネジ様部品(下端)
14 フレーム本体(下部)
30,33,35 固定ピン

Claims (6)

  1. 人の足関節、膝関節、手関節、肘関節のテーピング練習を一人で行える四肢関節模型であって、
    原寸大の手または足の人体模型からの切断面に当たる部位から延設された固定手段、
    前記固定手段は、
    挟持手段と挟持幅調整手段と挟持幅固定手段とから成るものを備え、
    前記固定手段と前記四肢関節模型の相対位置を段階的に可変にできるように、
    前記四肢関節模型の切断面には連結棒が設けられ、
    前記連結棒の端部には複数の第1貫通孔が設けられ、
    前記固定手段には前記連結棒の端部と嵌合し得る第2貫通孔が設けられ、
    前記固定手段には前記連結棒と前記固定手段が嵌合した際に前記第1貫通孔に嵌合し得る固定ピンのピン穴が設けられたことを特徴とするテーピング練習用四肢関節模型。
  2. 人の足関節、膝関節、手関節、肘関節のテーピング練習を一人で行える四肢関節模型であって、
    原寸大の手または足の人体模型からの切断面に当たる部位から延設された固定手段、
    前記固定手段は、
    挟持手段と挟持幅調整手段と挟持幅固定手段とから成るものを備え、
    前記固定手段と前記四肢関節模型の相対位置を段階的に可変にできるように、
    前記四肢関節模型の切断面には連結棒が設けられ、
    前記連結棒の端部と前記固定手段は第1のピンにより軸支され、
    前記固定手段には前記連結棒の角度を固定するための第2のピンのピン穴が複数設けられたことを特徴とするテーピング練習用四肢関節模型。
  3. 前記四肢関節模型における各関節部位が、底屈,背屈などの屈曲動作し得るように、関節機構を有するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のテーピング練習用四肢関節模型。
  4. 前記四肢関節模型に、内果部位、外果部位、第5中足骨部位、アキレス腱などの筋腱移行部位、しつがい骨部位、ひ骨の頭部位などのテーピング練習用のランドマークとなり得る部位の凹凸が目立つように5〜10%凹凸の大きさを大きく形成させたことを特徴とする請求項1又は2に記載のテーピング練習用四肢関節模型。
  5. 前記四肢関節模型に、テーピング練習用のテープラインを模型表面に線模様あるいは色彩模様として表示させたことを特徴とする請求項1又は2に記載のテーピング練習用四肢関節模型。
  6. 前記四肢関節模型に、テーピングを剥がす作業時のテーピングカッターを挿入し得る窪みを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のテーピング練習用四肢関節模型。
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