JP5472855B2 - 合金板製造装置及び合金板製造方法 - Google Patents
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Description
(1)第1ロール1の外部に冷却機構を設けて、第1ロール1の内部の冷却機構を省略してもよい。
(2)第2ロール2の外部に冷却機構を設けて、第2ロール2の内部の冷却機構を省略してもよい。
(3)各ロール1、2の冷却機構は、「水冷式」に限らない。
(5)ロールシェル12、22は、軟鋼でできていてもよい。軟鋼は、ロール法で一般的な熱間加工用の工具鋼よりも、熱伝導率が高いので、両ロール1、2の冷却能を高めることができる。また、軟鋼は、熱間加工用の工具鋼よりも安価であるので、両ロール1、2を安価に設けることができる。
(6)ロールシェル12、22は、リサイクル回収の「くず鉄」から作製されたロールシェルでもよい。これによれば、両ロール1、2を更に安価に設けることができる。
(8)後部材31の材質は、炭素鋼以外の他の材質でもよい。
(9)両サイド部材32は、プール3の両側壁を構成できるならば、プレート以外の他の部材でもよい。
(10)両サイド部材32は、ロールシェル12、22の材質よりも軟らかい材質でできているのが好ましい。これには、炭素鋼、特に軟鋼で構成されていてもよい。これによれば、両サイド部材32を、安価に設けることができ、また、第1ロール1の形態に合うように容易に加工できる。
本実施例は、以下の条件で実施した。
・第1ロール1
・冷却機構…水冷式
・ロールシェル12の材質…軟鋼
・ロールシェル12の厚み…6mm
・ロール直径…1000mm
・ロール幅W1(図2)…200mm
・第2ロール2
・冷却機構…水冷式
・ロールシェル22の材質…軟鋼
・ロールシェル22の厚み…6mm
・ロール直径…250mm
・ロール幅W2(図2)…100mm
・両ロール1、2の配置角度α(図1)…15度
・両ロール1、2の周速…8m/分
・第2ロール2の第1ロール1への付勢力…50kN
・両サイド部材の材質:軟鋼
・凝固距離L1(図3)…150mm
・凝固距離L2(図3)…50mm
・合金溶湯4
・材料…シリコン(Si)を25質量%含有するアルミニウム合金
・注湯温度…740〜780℃
厚さ2.0mm及び幅100mmの、過共晶Al‐Si合金板が、得られた。しかも、急冷効果によって、合金板の断面を示す写真である図4に示されるように、共晶シリコン(Si)が、平均粒径3μm以下の粒状の微細結晶になった。そのため、得られた合金板は、熱間圧延も冷間圧延も、可能であった。
両ロール1、2の周速を、4m/分とし、上記と同様に実施したところ、厚さ4.0mm及び幅100mmの、過共晶Al‐Si合金板が、得られた。この場合でも、急冷効果によって、共晶シリコン(Si)が、平均粒径3μm以下の粒状の微細結晶になった。そのため、得られた合金板は、熱間圧延も冷間圧延も、可能であった。
本実施例は、以下の条件で実施した。
・第1ロール1
・冷却機構…水冷式
・ロールシェル12の材質…銅
・ロール直径…1000mm
・ロール幅W1(図2)…100mm
・第2ロール2
・冷却機構…なし
・ロールシェル22の材質…銅
・ロール直径…250mm
・ロール幅W2(図2)…50mm
・両ロール1、2の配置角度α(図1)…25度
・両ロール1、2の周速…20m/分
・第2ロール2の第1ロール1への付勢力…50kN
・凝固距離L1(図3)…100mm
・凝固距離L2(図3)…60mm
・合金溶湯4
・材料…シリコンを(Si)25質量%含有するアルミニウム合金
・注湯温度…770℃
厚さ1.8mm及び幅50mmの、過共晶Al‐Si合金板が、得られた。しかも、急冷効果によって、共晶シリコン(Si)が、平均粒径3μm以下の粒状の微細結晶になった。得られた合金板を、熱間圧延で、又は、冷間圧延で、又は、熱間圧延及び冷間圧延で、板厚1mmに圧延しても、割れは発生しなかった。冷間圧延した合金板では、表面に光沢が得られた。
両ロール1、2の周速を、15m/分とし、上記と同様に実施したところ、厚さ2.0mm及び幅50mmの、過共晶Al‐Si合金板が、得られた。しかも、急冷効果によって、共晶シリコン(Si)が、平均粒径3μm以下の粒状の微細結晶になった。得られた合金板を、板厚1mmに圧延すると、熱間圧延では、割れは発生しなかったが、冷間圧延のみでは、割れが発生した。しかし、熱間圧延後に、冷間圧延を施すと、割れは発生しなかった。しかも、冷間圧延を施すと、表面に光沢が得られた。
両ロール1、2の周速を、10m/分とし、上記と同様に実施したところ、厚さ2.3mm及び幅50mmの、過共晶Al‐Si合金板が、得られた。しかも、急冷効果によって、共晶シリコン(Si)が、平均粒径3μm以下の粒状の微細結晶になった。得られた合金板を、板厚1mmに圧延すると、上記変形例1と同様に、熱間圧延では、割れは発生しなかったが、冷間圧延のみでは、割れが発生した。しかし、熱間圧延後に、冷間圧延を施すと、割れは発生しなかった。しかも、冷間圧延を施すと、表面に光沢が得られた。
本実施例は、以下の条件で実施した。
・第1ロール1
・冷却機構…水冷式
・ロールシェル12の材質…軟鋼
・ロールシェル12の厚み…6mm
・ロール直径…1000mm
・ロール幅W1(図2)…200mm
・第2ロール2
・冷却機構…水冷式
・ロールシェル22の材質…軟鋼
・ロールシェル22の厚み…6mm
・ロール直径…250mm
・ロール幅W2(図2)…100mm
・両ロール1、2の配置角度α(図1)…15度
・両ロール1、2の周速…20m/分
・第2ロール2の第1ロール1への付勢力…50kN
・両サイド部材の材質:軟鋼
・凝固距離L1(図3)…150mm
・凝固距離L2(図3)…50mm
・合金溶湯4
・材料…マグネシウム(Mg)を12質量%含有するアルミニウム合金
・注湯温度…620〜650℃
厚さ3.0mm及び幅100mmの、Al‐Mg合金板が、得られた。
Claims (9)
- 一対のロールを用いた双ロール法連続鋳造によって、合金板を製造する、合金板製造装置において、
冷却能を有する第1ロールと、
第1ロールとは反対方向に回転する第2ロールと、
合金溶湯を貯めるためのプールと、を備えており、
上記第2ロールは、第1ロールの回転方向前方側の斜め上方において、第1ロールに対向して且つ第1ロールに向けて付勢されて、配置されており、
上記第2ロールの幅は、第1ロールの幅よりも狭くなっており、
上記プールは、第1ロールの表面と、第2ロールの表面と、第1ロールの回転方向後方に位置する後部材と、両サイド部材と、で囲まれており、
上記両サイド部材は、第1ロールの表面に立設されており、
上記両サイド部材の底面は、第1ロール表面の曲面に沿うように円弧状に形作られており、
第1ロールは、上記プールに貯められた合金溶湯を冷却して、表面に半凝固状態乃至凝固状態の第1層を形成し、上記第1層を伴って回転するようになっており、
第2ロールは、上記プールに貯められた合金溶湯から、表面に液体状態乃至半凝固状態の第2層を形成し、上記第2層を伴って回転するようになっており、
上記両ロールは、上記第1層と上記第2層とを上記両ロールのキス点において重ね合わせるようになっている、
ことを特徴とする合金板製造装置。 - 上記第1ロールのロールシェルが、25mm未満の厚さを有しており、且つ、炭素鋼でできている、
請求項1記載の合金板製造装置。 - 第2ロールの直径が第1ロールの直径より小さい、異径双ロールの構成を、有しており、
上記両ロールは、同じ周速で回転するように設定されており、
単独で駆動するように設けられている、
請求項1又は2に記載の合金板製造装置。 - 上記後部材が、第1ロールの回転方向に移動可能に設けられている、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の合金板製造装置。 - 上記後部材及び上記サイド部材が、プレートで構成されており、第1ロール表面の材質よりも軟らかい材質でできている、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の合金板製造装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の合金板製造装置を用いて合金板を製造する方法であって、
プールに合金溶湯を注湯する注湯工程と、
第1ロールを作動させて、上記プールに貯められた合金溶湯を冷却して、表面に半凝固状態乃至凝固状態の第1層を形成し、上記第1層を伴って回転させ、それと共に、第2ロールを作動させて、上記プールに貯められた合金溶湯から、表面に液体状態乃至半凝固状態の第2層を形成し、上記第2層を伴って回転させる、凝固工程と、
上記第1層と上記第2層とを上記両ロールのキス点において重ね合わせる、仕上げ工程と、
を備えていることを特徴とする合金板製造方法。 - 合金溶湯として、シリコンを、12〜30質量%含有する、アルミニウム合金を、用いる、
請求項6記載の合金板製造方法。 - 合金溶湯として、マグネシウムを、4.5〜12質量%含有する、アルミニウム合金を、用いる、
請求項6記載の合金板製造方法。 - 合金溶湯として、シリコンを、20質量%より多く且つ25質量%以下、含有する、アルミニウム合金を、用いる、
請求項7記載の合金板製造方法。
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