JP5471662B2 - 交通関連情報表示装置及びコンピュータプログラム - Google Patents
交通関連情報表示装置及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5471662B2 JP5471662B2 JP2010063679A JP2010063679A JP5471662B2 JP 5471662 B2 JP5471662 B2 JP 5471662B2 JP 2010063679 A JP2010063679 A JP 2010063679A JP 2010063679 A JP2010063679 A JP 2010063679A JP 5471662 B2 JP5471662 B2 JP 5471662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traffic information
- traffic
- icon
- information board
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 29
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
ところが、従来の交通関連情報表示装置の表示方法では、交通情報板が道路の上り方向及び下り方向のいずれを走行する車両に交通情報を提供しているのか、把握し難いという問題があった。
そのため、例えば、ある道路の上り方向を走行する車両だけに情報を提供している交通情報板を抽出したいと思っても、当該道路に設置されている複数の交通情報板のうちのどれが該当するかを容易に把握することができなかった。
図9において、「TIB1」〜「TIB6」は交通情報板を示しており、「L001」〜「L007」は道路における隣接する交差点間の区間である道路区間を示している。
交通情報板「TIB1」〜「TIB6」を示すアイコンは、四角形の中に文字が記載された図柄となっており、「マルチパタン」の文字はマルチパタン式交通情報板を示しており、「セミフリーパタン」の文字はセミフリーパタン式交通情報板を示している。ここで、マルチパタン式交通情報板とは、交通管制センターからの遠隔制御により、文字、シンボルマーク、図柄等を表示する情報板であり、セミフリーパタン式交通情報板とは、交通情報板にあらかじめ登録した表示内容を交通管制センターからパタン番号で選択して表示する情報板である。
そのため、道路区間「L001」の上り方向を走行する車両だけに情報を提供している交通情報板を抽出したいと思っても、当該道路区間「L001」に設置されている交通情報板「TIB1」と「TIB2」のうちのいずれが該当するかを容易に知ることができなかった。
第1発明によれば、交通情報板が交通情報の提供対象としている車両の走行方向が、当該交通情報板が設置されている道路の上りと下りのいずれであるかに応じて、異なる形状のアイコンを表示するので、交通情報板が道路の上り方向及び下り方向のいずれを走行する車両に交通情報を提供しているかを容易に把握することができる。
例えば、図9においては、交通情報板「TIB1」は、道路区間「L001」、道路区間「L002」、道路区間「L003」、道路区間「L004」のいずれに設置されているかを把握し難かった。
これに対し、第1発明では、交通情報板が設置されている道路の延伸方向に応じて異なる形状のアイコンを表示するので、交通情報板が交差点付近に設置されている場合であっても、当該交通情報板が設置されている道路がどれであるかを容易に把握することができる。
これに対し、第1発明では、操作者がマウスのポインタを交通情報板のアイコン上に移動するだけで、その交通情報板が表示している交通情報の内容を出力装置の画面に表示することができるので、操作者がさらにマウスでそのアイコンをクリックするなどの操作をすることが不要となり、操作者の操作の負荷を軽減することができる。
これに対し、第1発明では、交通情報板の種類に応じて、異なる形状のアイコンを表示するので、アイコンに記載されている文字を読まずに、容易に交通情報板の種類を認識することができる。
図1は、本発明に係る交通関連情報表示装置を含む交通システムの構成を示すブロック図である。交通システムは、交通関連情報表示装置1、中央装置2、中央ルータ3、端末ルータ4、交通信号制御機5、車両感知器6、交通情報板7などを含む。
交通関連情報表示装置1は、交通管制センター内に設置されており、同じく交通管制センター内に設置されている中央ルータ3と通信回線で接続されている。
中央装置2は、交通管制センター内に設置されており、中央ルータ3と通信回線で接続されている。
交通信号制御機5は、各交差点に設置されており、同じく各交差点に設置されている端末ルータ4と通信回線で接続されている。端末ルータ4は、中央ルータ3と通信回線で接続されている。端末ルータ4と交通信号制御機5は実際には複数台あるが、図1では省略して1台ずつを記載している。
車両感知器6は、交差点に流入する複数の道路区間(道路における隣接する交差点間の区間)それぞれに1又は複数箇所設置されており、交通信号制御機5と通信回線で接続されている。
交通情報板7は、道路上に複数箇所設置されており、中央ルータ3と通信回線で接続されている。交通情報板7は実際には複数台あるが、図1では省略して1台のみを記載している。
交通信号制御機5は、感知器情報を受信すると、端末ルータ4、中央ルータ3経由でこの感知器情報を中央装置2に送信する。
また、中央装置2は、受信した感知器情報、作成した渋滞情報に基づいて、各交差点におけるサイクル長、スプリット、オフセットなどの信号制御パラメータを作成し、この信号制御パラメータを含む信号制御指令を作成する。サイクル長、スプリット、オフセットのそれぞれの定義は下記の通りである。
サイクル長:信号灯色の表示が一巡することを1サイクルといい、1サイクルの所要時間をサイクル長という。
スプリット:交差点の各流入路に対して与えられる通行権を現示といい、1サイクルに占める各現示の時間比率をスプリットという。
オフセット:幹線道路に沿って設置された幾つかの交通信号制御機を信号制御の単位として扱い、互いに一定の時間関係をもたせて制御する方式を系統制御といい、この系統制御において、各交通信号制御機の1サイクルの開始時点にもたせるずれをオフセットという。
交通信号制御機5は、信号制御指令を受信すると、この信号制御指令に基づいて信号灯器(不図示)を制御する。
また、中央装置2は、工事の予告などの情報を含む規制情報を外部の装置(不図示)から取得する。
なお、本実施形態では、渋滞情報と規制情報とを含む情報を交通情報という。
交通情報板情報は、各交通情報板7についての、交通情報板ID、種類、表示情報内容などから構成されている。
交通情報板IDは、交通情報板7を一意に特定することができる識別コードの情報である。
種類は、交通情報板7が、マルチパタン式交通情報板、セミフリーパタン式交通情報板のいずれに該当するかを示す情報である。マルチパタン式交通情報板とは、中央装置2からの遠隔制御により、文字、シンボルマーク、図柄等を表示する情報板であり、セミフリーパタン式交通情報板とは、交通情報板にあらかじめ登録した表示内容を中央装置2からパタン番号で選択して表示する情報板である。
交通情報板7が表示面に表示する交通情報の内容は、交通情報板7がマルチパタン式交通情報板の場合には、例えば、「○○通り△△交差点まで渋滞0.5km」などの任意の文字やシンボルマークなどの情報である。
また、交通情報板7がセミフリーパタン式交通情報板の場合には、例えば、「パタン1」、「パタン2」などのパタン番号を示す情報である。
交通情報板7は、次に表示する交通情報を受信すると、その交通情報を自己の記憶部(不図示)に記憶するとともに、その交通情報を自己の表示面(不図示)に表示する。
交通関連情報表示装置1は、交通情報板情報を受信すると、この交通情報板情報に基づいて、後述する自己の記憶部102に記憶している表示用交通情報板情報を更新する。
また、交通関連情報表示装置1は、オペレータの操作により、所定の地域に設置されている交通情報板7のそれぞれが表示している交通情報の内容を、後述する自己の出力装置の画面に表示することができる。
地図情報は、各交差点について、交差点ID、位置などを対応付けた交差点情報、各道路区間について、道路区間ID、道路区間の始点・終点・補間点(道路区間が折れ曲がる地点に対応した点)それぞれの位置、長さ、始点に接続する道路区間の道路区間ID、終点に接続する道路区間の道路区間IDなどを対応付けた道路区間情報などから構成されている。
交通情報板IDは、上述の交通情報板情報における交通情報板IDと同じである。
設置位置は絶対緯度及び絶対経度で示される情報である。ただし、基準位置からの相対緯度及び相対経度などで表しても良い。
設置道路区間IDは、交通情報板7が設置されている道路区間を一意に特定することができる識別コードの情報である。
上り/下りの別は、交通情報板7の表示面が、設置道路区間の上り方向に走行する車両に向けられているか、あるいは、下り方向に走行する車両に向けられているか(すなわち、交通情報板7が設置道路区間上り方向及び下り方向のいずれを走行する車両に交通情報を提供しているか)を区別するための情報である。
種類は、上述の交通情報板情報における種類と同じである。
表示情報内容は、上述の交通情報板情報における表示情報内容と同じである。
例えば、図9における交通情報板7「TIB1」は、交通情報板IDが「0001」であり、設置位置が絶対緯度「X1」及び絶対経度「Y1」であり、設置道路区間IDが「L001」であり、自己の表示面が設置道路区間の「上り」方向に走行する車両に向けられており(すなわち、設置道路区間の「上り」方向に走行する車両に交通情報が提供されており)、「マルチパタン」式交通情報板であり、自己の表示面に表示している交通情報の内容は「○○通り△△交差点まで渋滞0.5km」であることを示している。
また、表示部103は、交通情報板7が表示している交通情報の内容を、上記出力装置の画面に表示する。
操作部105は、マウスやキーボード等を含んで構成されており、各種の操作の入力を受け付けることができるようになっている。
マルチパタン式交通情報板のアイコンは、表示面が設置道路区間の上り方向に走行する車両に向けられている場合、すなわち、設置道路区間の上り方向に走行する車両に交通情報が提供されている場合(図4の「上り」の場合)には、表示面を示す四角の図形と表示面の支持部を示す逆L字の図形から構成されている。四角の図形の上側の部分は白色に、下側の部分は緑色に、逆L字の図形は白色に着色されており、逆L字の図形は四角の図形の左側に接続している。
一方、表示面が設置道路区間の下り方向に走行する車両に向けられている場合、すなわち、設置道路区間の下り方向に走行する車両に交通情報が提供されている場合(図4の「下り」の場合)には、上りの場合のアイコンを裏返したようなアイコンになっており、表示面の裏側を示す四角の図形と表示面の支持部を示す逆L字の図形から構成されている。四角の図形の上側の部分は白色に、下側の部分は黒色に、逆L字の図形は白色に着色されており、逆L字の図形は四角の図形の右側に接続している。
一方、表示面が設置道路区間の下り方向に走行する車両に向けられている場合、すなわち、設置道路区間の下り方向に走行する車両に交通情報が提供されている場合(図4の「下り」の場合)には、上りの場合のアイコンを裏返したようなアイコンになっており、表示面の裏側を示す四角の図形と表示面の支持部を示すI字の図形から構成されている。四角の図形の上側の部分は白色に、下側の部分は黒色に、I字の図形は白色に着色されており、I字の図形は四角の図形の下側に接続している。
なお、アイコンの形状、色彩、模様は上記の例に限られず、どのようなものであっても良い。
交通情報板7「TIB1」、「TIB4」は、表示面が設置道路区間の上り方向に走行する車両に向けられているマルチパタン式交通情報板のアイコンで表示されており、交通情報板7「TIB2」、「TIB3」は表示面が設置道路区間の下り方向に走行する車両に向けられているマルチパタン式交通情報板のアイコンで表示されており、交通情報板7「TIB6」は、表示面が設置道路区間の上り方向に走行する車両に向けられているセミフリーパタン式交通情報板のアイコンで表示されており、交通情報板7「TIB5」は表示面が設置道路区間の下り方向に走行する車両に向けられているセミフリーパタン式交通情報板のアイコンで表示されている。
また、本実施形態に係る交通関連情報表示装置は、交通情報板7の種類に応じて異なる形状のアイコンを表示するので、従来の交通関連情報表示装置の表示方法のように、アイコンに記載されている文字を読まずに、容易に交通情報板7の種類を認識することができる。
つまり、図4の交通情報板のアイコンの例では、交通情報板7が交差点付近に設置されている場合に、どの道路区間に設置されているかがわかりにくい場合がある。
そこで、この課題を解決するため、本実施形態に係る交通関連情報表示装置1は、交通情報板7が設置されている道路区間の方向に応じて異なる形状のアイコンを用い、地図とともに出力装置の画面に表示することもできる。
図6では、交通情報板7の設置道路区間の方向を16通り(方向1〜方向8の上り、方向1〜方向8の下り)に分類し、それぞれについて異なる形状の交通情報板7のアイコンを対応付けている。
方向5の上りは北、方向5の下りは南を指しており、方向6の上りは北北西、方向6の下りは南南東を指しており、方向7の上りは北西、方向7の下りは南東を指しており、方向8の上りは西北西、方向8の下りは東南東を指している。
方向6の上りのアイコンは、方向5の上りのアイコンの縦方向の構成要素の向きはそのままで横方向の構成要素を反時計回りに22.5°回転させたようなアイコンになっており、方向6の下りのアイコンは、方向5の下りのアイコンの縦方向の構成要素の向きはそのままで横方向の構成要素を反時計回りに22.5°回転させたようなアイコンになっている。
方向7の上りのアイコン、方向7の下りのアイコンは、それぞれ方向5の上りのアイコン、方向5の下りのアイコンを縦方向の構成要素の向きはそのままで横方向の構成要素を反時計回りに45°回転させたようなアイコンになっている。
方向8の上りのアイコン、方向8の下りのアイコンは、それぞれ方向5の上りのアイコン、方向5の下りのアイコンを縦方向の構成要素の向きはそのままで横方向の構成要素を反時計回りに67.5°回転させたようなアイコンになっている。
方向3の上りのアイコン、方向3の下りのアイコンは、それぞれ方向5の上りのアイコン、方向5の下りのアイコンを縦方向の構成要素の向きはそのままで横方向の構成要素を時計回りに45°回転させたようなアイコンになっている。
方向2の上りのアイコン、方向2の下りのアイコンは、それぞれ方向5の上りのアイコン、方向5の下りのアイコンを縦方向の構成要素の向きはそのままで横方向の構成要素を時計回りに67.5°回転させたようなアイコンになっている。
方向1の下りのアイコンは左辺が短く右辺が長い台形の図形のアイコンとなっており、図4の「下り」のマルチパタン式交通情報板のアイコンの四角の図形の下側と同じく、黒色に着色されている。
交通情報板7「TIB1」は方向4の上りのマルチパタン式交通情報板のアイコンで描画されており、交通情報板7「TIB2」は方向4の下りのマルチパタン式交通情報板のアイコンで描画されている。
交通情報板7「TIB3」は方向4の下りのマルチパタン式交通情報板のアイコンで描画されており、交通情報板7「TIB4」は方向8の上りのマルチパタン式交通情報板のアイコンで描画されている。
交通情報板7「TIB5」は方向8の下りのセミフリーパタン式交通情報板のアイコンで描画されており、交通情報板7「TIB6」は方向3の上りのセミフリーパタン式交通情報板のアイコンで描画されている。
また、図5ではわかりにくかった交通情報板7「TIB4」は、表示面が道路区間「L004」の上り方向に走行する車両に向けられているマルチパタン式交通情報板であることを容易に把握することができる。
また、交通情報板7「TIB5」は、表示面が道路区間「L005」の下り方向に走行する車両に向けられているセミフリーパタン式交通情報板であり、交通情報板7「TIB6」は、表示面が道路区間「L007」の上り方向に走行する車両に向けられているセミフリーパタン式交通情報板であることを把握することができる。
図8(a)は、マウスのポインタ(出力装置の画面上の任意の位置を指示するための絵文字)が交通情報板7「TIB2」のアイコンの上にない場合を示す図であり、図8(b)は、マウスのポインタを交通情報板7「TIB2」のアイコン上に移動させた場合を示す図である。
オペレータがマウスのポインタを、図8(a)に示す交通情報板7「TIB2」の右方の位置から、図8(b)に示す交通情報板7「TIB2」のアイコン上の位置に移動させると、オペレータがマウスをクリックしなくても、交通関連情報表示装置1は、その交通情報板7「TIB2」が表示している交通情報の内容を示すアイコンを、その交通情報板7「TIB2」のアイコンの近辺に表示する。
オペレータが操作部105に含まれるマウスやキーボード等で、表示部103に含まれる出力装置の画面に表示したい地域を選択すると、演算部101は、記憶部102に記憶されている地図情報から当該地域の情報を抽出し、当該地域の地図を表示部103に含まれる出力装置の画面に表示する。
図4に示したアイコンで交通情報板7を表示する場合には、演算部101は、抽出した表示用交通情報板情報のうちの「上り/下りの別」の情報と「種類」の情報の組み合わせに応じて、図4のいずれのアイコンを用いるかを選択し、抽出した表示用交通情報板情報のうちの「設置位置」の情報に基づいて、上記で表示した地図上にアイコンを上書き表示する。
2 中央装置、3 中央ルータ、4 端末ルータ、5 交通信号制御機、6 車両感知器、7 交通情報板
Claims (5)
- 道路に設置され、当該道路を走行する車両に交通情報を表示して提供する交通情報板を示す絵文字であるアイコンを、当該交通情報板の設置位置に対応した地図上に表示する交通関連情報表示装置であって、
前記交通情報板が前記交通情報の提供対象としている車両の、前記道路における上り及び下りの走行方向の別に応じて、異なる形状の前記アイコンを表示する表示手段を備える、
交通関連情報表示装置。 - 前記表示手段は、前記道路の延伸方向に応じて異なる形状の前記アイコンを表示する、
請求項1に記載の交通関連情報表示装置。 - 前記表示手段は、出力装置の画面に前記アイコンを表示するように構成されており、
前記表示手段は、さらに前記画面上の任意の位置を指示するための絵文字であるポインタを前記画面に表示するように構成されており、
前記ポインタの画面上の位置を移動させる操作を受け付ける操作手段を備え、
前記表示手段は、前記操作手段が受け付けた操作により前記ポインタが指示する位置が前記アイコン上に移動されると、当該アイコンに対応する交通情報板が自己の表示面に表示している交通情報に基づく情報を前記画面に表示する、
請求項1又は2に記載の交通関連情報表示装置。 - 前記表示手段は、前記交通情報板の種類に応じて、異なる形状の前記アイコンを表示する、
請求項1乃至3のいずれか1つに記載の交通関連情報表示装置。 - コンピュータを、道路に設置され、当該道路を走行する車両に交通情報を表示して提供する交通情報板を示す絵文字であるアイコンを、当該交通情報板の設置位置に対応した地図上に表示する交通関連情報表示装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
コンピュータを、
前記交通情報板が前記交通情報の提供対象としている車両の、前記道路における上り及び下りの走行方向の別に応じて、異なる形状のアイコンを表示する表示手段
として機能させるためのコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010063679A JP5471662B2 (ja) | 2010-03-19 | 2010-03-19 | 交通関連情報表示装置及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010063679A JP5471662B2 (ja) | 2010-03-19 | 2010-03-19 | 交通関連情報表示装置及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011197993A JP2011197993A (ja) | 2011-10-06 |
JP5471662B2 true JP5471662B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=44876116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010063679A Active JP5471662B2 (ja) | 2010-03-19 | 2010-03-19 | 交通関連情報表示装置及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5471662B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016181309A (ja) * | 2016-07-22 | 2016-10-13 | セフテック株式会社 | 渋滞警報装置、渋滞警報システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1165432A (ja) * | 1997-08-27 | 1999-03-05 | Nagoya Denki Kogyo Kk | 広域情報表示方法、広域情報表示装置、広域情報表示制御プログラムを記録した媒体 |
JP2004245581A (ja) * | 2003-02-10 | 2004-09-02 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置 |
JP5214933B2 (ja) * | 2007-09-12 | 2013-06-19 | ヤフー株式会社 | 地図表示システム |
-
2010
- 2010-03-19 JP JP2010063679A patent/JP5471662B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011197993A (ja) | 2011-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5428189B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP5089439B2 (ja) | ナビゲーションシステムの地図画像表示方法および装置 | |
US9014976B2 (en) | Navigation device | |
CN101458089B (zh) | 导航设备 | |
US20090088964A1 (en) | Map scrolling method and apparatus for navigation system for selectively displaying icons | |
JP4132741B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2004340825A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP4849237B2 (ja) | 車両用走行経路案内装置 | |
EP1312893A2 (en) | Navigation apparatus | |
EP2461133A1 (en) | Map display device | |
JP2006337180A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2009014486A (ja) | ナビゲーション装置、案内方法及び案内プログラム | |
JP2008040596A (ja) | 車両用情報表示装置 | |
JPH09292831A (ja) | 項目検索装置 | |
US20100097402A1 (en) | Map data comparison device | |
JP2007155461A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2006201072A (ja) | ナビゲーション装置 | |
WO1999064821A1 (fr) | Appareil de navigation | |
JP4758157B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP5471662B2 (ja) | 交通関連情報表示装置及びコンピュータプログラム | |
JP2004340826A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2010236910A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2008089483A (ja) | 車両用ナビゲーション装置 | |
JP4913951B2 (ja) | 地点指定制御装置および地点指定制御プログラム | |
JP2011053695A (ja) | 情報表示装置、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131010 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5471662 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |