JP5468397B2 - ベッド装置に用いる折り畳みテーブル及びベッド装置 - Google Patents

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本発明は、折り畳みテーブル等に関する。
従来から、ベッドにおいて利用される食事台(オーバーテーブル)等は、患者が食事や読書や作業をするときの載置台として重用されている。これらのテーブルは、ベッドのサイドフレームに設けられる側柵に架け渡してセットされ、使用されることが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
ところが、ベッドの規格、種類によってベッドの大きさ(側柵の間隔)は異なっており、そのため従来はそれぞれのサイズに対応するテーブルを複数用意する必要があった。この手間を軽減するために、例えば、テーブル板の長さを調整する機構を設けることにより、異なる側柵間のベッドであっても、対応可能な技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−17458号公報 実開平4−27834号公報
しかしながら、上述した特許文献2に記載されているようなオーバーテーブルの場合、テーブルの長さを調整するための部分については、調整機構として用いられるため、テーブルとしての載置スペースに制約が出来てしまう。
すなわち、オーバーテーブル全体を載置スペースとして利用出来ないために、利用者にとって載置できるものが少なくなるだけでなく、例えばオーバーテーブルを清掃する場合等についても、極めて不便であった。
利用者としては、特許文献1のように全面が載置スペースとして確保出来るオーバーテーブルが理想であるが、この場合、ベッド装置に併せてオーバーテーブルをそれぞれ用意しなければならなかった。
また、オーバーテーブルが未使用時に収納される場合、従来のオーバーテーブルの場合、最低でもベッド装置の側柵間の長さは必要となってしまうことから、収納性に優れているとは言えなかった。
上述した課題に鑑み、本発明が目的とするところは、ベッド装置にセットされるテーブルにおいて、複数の規格のベッドに対応し、載置スペースが大きく利便性の高い折り畳みテーブル等を提供することである。
上述した課題に鑑み、本発明のベッド装置に用いる折り畳みテーブルは、
中央板の両側に設けられた側板が中央板の下側に向けて折り畳み可能となるように連結部によって連結され、ベッド両側面における側柵間に架け渡し係止して、ベッドの床部上方を跨ぐように配置するようにしたベッド装置に用いる折り畳みテーブルにおいて、
前記側板は、前記側板の下面と、前記中央板との下面とが接するように折り畳まれ、
前記連結部は、前記側板が折り畳まれる場合に、回動する中心が中央板の中心より下面寄りとなるように設けられ、
前記側板の端部には、ベッド両側面に設けられた側柵に係止支持するための係止溝が形成されており、
前記係止溝は、
長手方向に沿って側板下面を上方向に凹ませることにより長く凹状に形成され
係止溝の側部は、内側及び外側の側部が、側板の下面より下方に突出形成されるように凸部を有している、
ことを特徴とする。
また、本発明のベッド装置に用いる折り畳みテーブルにおいて、
前記係止溝の長手方向の長さは、ベッド装置の複数の幅に対応するために側柵と比較して長く形成されていることを特徴とする。
また、本発明のベッド装置に用いる折り畳みテーブルにおいて、
前記係止溝は、前記側柵と当接する係止溝の天部に滑り止め部材を有していることを特徴とする。
また、本発明のベッド装置に用いる折り畳みテーブルにおいて、
前記係止溝は、ベッド装置の側柵間が長いベッド装置に利用される場合には、前記係止溝を構成する側部の外側に側柵がそれぞれ当接し、ベッド装置の側柵間が短いベッド装置に利用される場合には、前記係止溝を構成する側部の内側に側柵がそれぞれ当接することにより、前記折り畳みテーブルを係止することを特徴とする。
また、本発明のベッド装置に用いる折り畳みテーブルにおいて、
前記中央板下面には切り欠け部が形成されており、
前記側板は、折り畳み時に側板の下面より突出形成される凸部が、前記切り欠け部に嵌まることにより、略180度に回動可能となることを特徴とする。
また、本発明のベッド装置に用いる折り畳みテーブルにおいて、
前記側板は、折り畳みテーブルの長手方向の長さが、前記中央板の長手方向の長さの略半分の長さとなることを特徴とする。
本発明のベッド装置は、
ベッド本体と、当該ベッド本体の両側の側部に長手方向に沿って設けられる側柵を備えたベッド装置であって、
前記側柵間に架け渡し係止して、ベッドの床部上方を跨ぐように配置する上述の折り畳みテーブルを備えることを特徴とする。
本発明によれば、中央板の両側に設けられた側板が中央板の下側に向けて折り畳み可能となるように連結部によって連結され、ベッド両側面における側柵間に架け渡し係止して、ベッドの床部上方を跨ぐように配置するようにした折り畳みテーブルにおいて、側板の端部には、ベッド両側面に設けられた側柵に係止支持するための係止溝が形成されており、係止溝は、長手方向に沿って長く凹状に形成されている。したがって、側柵間の長さが異なる場合であっても、係止溝が長く凹状に形成されていることから、側柵を係止溝に収めることが可能となり、さらに、折り畳み可能で利便性の高い折り畳みテーブル等を提供することができる。
本実施形態の折り畳みテーブル(使用時)の上面図である。 本実施形態の折り畳みテーブル(使用時)の正面図である。 本実施形態の折り畳みテーブル(使用時)の斜視図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの分解図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの係止溝を説明するための図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの動作を説明するための斜視図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの動作を説明するための正面図である。 本実施形態の折り畳みテーブル(収納時)の上面図である。 本実施形態の折り畳みテーブル(収納時)の正面図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの切り欠け部を説明するための図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの実施例を説明するための図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの実施例(第1実施例)を説明するための図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの実施例(第2実施例)を説明するための図である。 本実施形態の折り畳みテーブルの実施例(第3実施例)を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、本実施形態に記載された内容は、本発明を適用した一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。
[1.折り畳みテーブルの構造]
まず、折り畳みテーブルの構造について説明する。図1に、本発明を適用した折り畳みテーブル1の上面図、図2に折り畳みテーブル1の正面図、図3に折り畳みテーブル1の斜視図、図4に折り畳みテーブル1の分解図を示す。
ここで、本実施形態では、図1の上面図において、図右側を右方向、図左側を左方向として以下説明する。また、図1の折り畳みテーブル1全体の横方向を長手方向、縦方向を幅方向とする。
[1.1 全体構造]
図に示すように、折り畳みテーブル1は、中央板3と、両側に連結されている側板5及び側板7とが連結することによりテーブルとして機能する。すなわち、右部分(側板5)と、中央部分(中央板3)と、左部分(側板7)との3枚の板状の部材が連結部10により連結されていることにより構成されている。
ここで、折り畳みテーブル1の幅方向については、中央板3、側板5及び7は、同一の長さで構成されている。これにより、折り畳みテーブル1は、全面を載置スペースとして制限無く利用することができる。
また、図1折り畳みテーブル1の長手方向を見た場合に、側板の長さは中央板の長さの半分以下の長さとなる。すなわち、図2に示すように、側板5及び7は連結部10を中心に下方向(矢印R方向)に略180度回動し、中央板3の底面に折り畳むように収納可能である。このとき、中央板3と、側板5及び7とは重なる状態となるため、側板の長手方向の長さは、中央板の長手方向の長さの半分以下の長さとなる。
ここで、中央板3、側板5及び側板7は、一例として樹脂(強化プラスチック)にて構成されている。なお、テーブルとして機能する部材であればよく、例えば木材であったり、アルミニウムやステンレスといった金属部材であったり、いずれのものであってもよい。また、折り畳みテーブル1の表面(特に上面)を緩衝材等で被覆するといった構成であっても良い。
また、連結部10は、中央板3と側板5又は側板7とを回動可能に連結できる部材(例えば、ヒンジ部材等)であればよい。このとき、連結部10により、側板5又は側板7が回動する中心が中央板3の中心より下面寄りとなるように連結部10は設けられる。これにより、使用されるときには、中央板3と側板5及び側板7とが水平連結することとなり、テーブルとして機能することとなる。
また、連結部10には、ロック機能等を備えてもよい。すなわち、使用状態の場合や、収納状態(側板が使用状態から略180度回動した状態)のときに、板の位置がロックされることにより、折り畳みテーブルを持ち運ぶときや、セットするときに安全性を確保することができる。
また、側板5(側板7)の上面には、凹部20が形成されている。凹部20は、物置として使用することができ、例えば小物であったり、コップ等の食器や、飲料が入っている容器であったりを載置することができる。凹部20は、側板5(側板7)の外側端部付近に形成されている。ここで、本実施形態において凹部20が側板両側に形成されているのは、折り畳みテーブル1を、ベッド装置に設置する場合に利用者が方向を気にすることなく設置できるといった利点や、側板5と側板7とを同一の部品を用いて構成可能となるといった利点がある。
また、側板5及び側板7の下面には、折り畳みテーブル1をベッド装置に係止させるための係止溝50が設けられている。折り畳みテーブル1を、ベッド装置の側柵に架け渡すときに、側柵が係止溝50に収まるように設置することにより係止され、保持可能となる。
[1.2 係止溝の構造]
ここで、係止溝50について、図5を用いて詳細に説明する。図5は、側板5を拡大した正面図である。係止溝50は、側板5の端部の下面を上方向に凹ませて、凹状に形成し、更に折り畳みテーブル1の長手方向に沿って長く形成されている。
ここで、係止溝50は、側部54(54a、54b)と、天部56とから形成されており、更に側部54は、側板の下面より下方に突出形成されるように凸部52(52a、52b)を有している。
凸部52は、側柵をより安定して係止するために、側板5の下面より凸状となるように突出形成されている。例えば、側板5の中心の高さ(厚さ)をsとする場合、凸部52の部分の高さtはsより大きくなる。これは、係止溝50の深さが浅いと、側板5が係止溝50に安定されて係止されないこととなるため、より安定して係止されるために形成されている。
また、側部54は、折り畳みテーブル1がベッド装置(側柵)から外れないように係止するために設けられている。なお、側柵間が狭いベッド装置の場合は側柵を側部54aに、側柵間が広いベッド装置の場合は側柵を側部54bに当接するように係止することにより、より安定して折り畳みテーブル1が係止可能となる。
天部56は、側柵の上辺が当接する部分である。天部56に、滑り止めとなる部材(例えば、ゴム等)を設けることにより、より安定して折り畳みテーブル1をベッド装置(側柵)に係止することが出来るようになる。
また、係止溝50は折り畳みテーブル1の長手方向に沿って所定の長さにより形成されている。係止溝の長さとしては、種々のものが考えられるが、例えば側部54a(内側)の位置は設置されると想定されるベッド装置の側柵間の長さがもっとも短いものを基準とし、側部54b(外側)の位置はベッド装置の側柵間の長さがもっとも長いものを基準とする。
[2.折り畳みテーブルの動作]
続いて、折り畳みテーブルの動作について、図を用いて説明する。図6及び図7は、側板5及び側板7が回動することにより折り畳まれる状態を説明するための図であり、図6は斜視図、図7は正面図を示している。また、図8及び図9は、折り畳みテーブル1が折り畳まれた状態、すなわち収納時の状態を示している図であり、図8は上面図、図9は正面図を示している。
側板5及び側板7は、連結部10を中心に下方向に略180度回動することにより、中央板3の下面に折り畳まれることとなる。図8及び図9に示すように、使用時と比較して長手方向にほぼ半分の大きさまで小さくなり、収納することができる。
なお、このとき凸部52の部分については、側板5及び側板7の高さより高くなるため、そのまま折り畳んでしまうと中央板3の下面に干渉してしまう。そこで、図10に示すように、中央板3の底面は、凸部52が当接する箇所には切り欠け部32(32a、32b)を設けることとする。すなわち、凸部52が、切り欠け部32に嵌ることにより、側板5及び側板7は、略180度回動可能となる。
[3.実施例]
続いて、図11を用いて折り畳みテーブル1をベッド装置100に取り付けた場合の実施例について説明する。図11は、ベッド装置100のサイドレールに設けられた側柵102(102a、102b)の上辺104に架け渡して係止されている状態を説明する為の図である。
側柵102の上辺104が、係止溝50に収まることにより、折り畳みテーブル1が係止され、テーブルとして利用することができる。また、このときに、折り畳みテーブル1は、幅方向が同じ板を用いてテーブルを構成しているため、より広い載置面積を確保することができ、利用者にとって利便性の高い折り畳みテーブルとなる。
さらに、折り畳みテーブル1は、側柵102の上に架け渡して係止されていることから、例えば、ベッド装置100の高さが変わったとしても、側柵102に連動して折り畳みテーブル1の高さも連動して変わることとなる。
さらに、係止溝50は、側柵と比較して大きめに長く形成されているため、ベッド装置100(側柵102間)の複数の幅に対応して折り畳みテーブル1を利用することが出来る。以下、複数の実施例を用いて説明する。
[3.1 第1実施例]
まず第1実施例としては、側柵間が広いベッド装置に利用される場合について図12を用いて説明する。
折り畳みテーブル1が設置されるベッド装置100(側柵102間)の長さが広い場合、側柵102の上辺104が、外側の側部54bに当接されるように、折り畳みテーブル1を係止する。すなわち、側板5及び側板7の外側の側部54bに、上辺104が当接されて係止されることとなり、ベッド装置100に折り畳みテーブル1を安定して設置することができる。
[3.2 第2実施例]
続いて第2実施例としては、側柵間が狭いベッド装置に利用される場合について図13を用いて説明する。
折り畳みテーブル1が設置されるベッド装置100(側柵102間)の長さが狭い場合、側柵102の上辺104が、内側の側部54aに当接されるように、折り畳みテーブル1を係止する。すなわち、側板5及び側板7の内側の側部54aに、上辺104が当接されて係止されることとなり、ベッド装置100に折り畳みテーブル1を安定して設置することができる。
[3.3 第3実施例]
続いて、第3実施例としては、側柵間が第1実施例と第2実施例との間のベッド装置に利用される場合について図14を用いて説明する。
折り畳みテーブル1が設置されるベッド装置100(側柵102間)の長さが第1実施例と第2実施例との間の場合、側柵102の上辺104が、天部56に当接する場合に、天部56が備えている滑り止め部材により折り畳みテーブル1を係止する。この場合、滑り止め部材として効果が高い部材を用いることにより、安定して折り畳みテーブル1を設置することが出来る。
また、左右方向(折り畳みテーブル1の長手方向)に折り畳みテーブル1が移動したとしても、側部54は、凸部52が突出して形成されていることから、側柵102から折り畳みテーブル1が外れると行った危険性は極めて少ないものとなる。
[4.変形例]
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
なお、上述した実施形態では、側板は中央板の略半分として説明しているが、当然それ以下の長さであれば問題ない。また、側板5及び側板7を重ねるように構成することにより、すなわち、上側から中央板3、側板5、側板7と3層に重なるように折り畳む構造とすることにより、側板は中央板の半分以上の長さとなっても良い。
1 折り畳みテーブル
3 中央板
5、7 側板
10 連結部
20 凹部
32 切り欠け部
50 係止溝
52、52a、52b 凸部
54、54a、54b 側部
56 天部
100 ベッド装置
102、102a、102b 側柵
104 上辺

Claims (7)

  1. 中央板の両側に設けられた側板が中央板の下側に向けて折り畳み可能となるように連結部によって連結され、ベッド両側面における側柵間に架け渡し係止して、ベッドの床部上方を跨ぐように配置するようにしたベッド装置に用いる折り畳みテーブルにおいて、
    前記側板は、前記側板の下面と、前記中央板との下面とが接するように折り畳まれ、
    前記連結部は、前記側板が折り畳まれる場合に、回動する中心が中央板の中心より下面寄りとなるように設けられ、
    前記側板の端部には、ベッド両側面に設けられた側柵に係止支持するための係止溝が形成されており、
    前記係止溝は、
    長手方向に沿って側板下面を上方向に凹ませることにより長く凹状に形成され
    係止溝の側部は、内側及び外側の側部が、側板の下面より下方に突出形成されるように凸部を有している、
    ことを特徴とするベッド装置に用いる折り畳みテーブル。
  2. 前記係止溝の長手方向の長さは、ベッド装置の複数の幅に対応するために側柵と比較して長く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の折り畳みテーブル。
  3. 前記係止溝は、前記側柵と当接する係止溝の天部に滑り止め部材を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のベッド装置に用いる折り畳みテーブル。
  4. 前記係止溝は、ベッド装置の側柵間が長いベッド装置に利用される場合には、前記係止溝を構成する側部の外側に側柵がそれぞれ当接し、ベッド装置の側柵間が短いベッド装置に利用される場合には、前記係止溝を構成する側部の内側に側柵がそれぞれ当接することにより、前記折り畳みテーブルを係止することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のベッド装置に用いる折り畳みテーブル。
  5. 前記中央板下面には切り欠け部が形成されており、
    前記側板は、折り畳み時に側板の下面より突出形成される凸部が、前記切り欠け部に嵌まることにより、略180度に回動可能となることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のベッド装置に用いる折り畳みテーブル。
  6. 前記側板は、折り畳みテーブルの長手方向の長さが、前記中央板の長手方向の長さの略半分の長さとなることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載のベッド装置に用いる折り畳みテーブル。
  7. ベッド本体と、当該ベッド本体の両側の側部に長手方向に沿って設けられる側柵を備えたベッド装置であって、
    前記側柵間に架け渡し係止して、ベッドの床部上方を跨ぐように配置する請求項1からの何れか一項のベッド装置に用いる折り畳みテーブルを備えることを特徴とするベッド装置。
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