JP5468277B2 - 収納ボックス - Google Patents
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Description
外方へ開口する収納部を内部に画成した本体部材と、前記本体部材に配設される固定フレーム部材と、前記固定フレーム部材に配設された支持軸を介して該固定フレーム部材に対して回転変位可能に配設された可動フレーム部材と、前記可動フレーム部材に配設されて収納部の開口部側に位置し、該可動フレーム部材の回転変位により前記収納部を閉成する閉成位置および該収納部を開放した開放位置へ姿勢変位する蓋部材と、前記可動フレーム部材を前記蓋部材の開放方向へ付勢する付勢手段とを備えた収納ボックスにおいて、
前記可動フレーム部材に前記支持軸の軸線方向を指向するように設けられ、該可動フレーム部材の回転変位により該支持軸を中心とした円弧状の軌跡で移動する第1当接部と、
前記固定フレーム部材に第1当接部の回転軌跡に対して前記軸線方向に重なるよう設けられ、前記蓋部材の開放途中位置から開放位置までの姿勢変位に亘って前記第1当接部に当接する第2当接部と、
前記可動フレーム部材を構成し、前記支持軸に連結されて前記軸線方向へ変形可能なアームと、
前記固定フレーム部材に、前記可動フレーム部材のアームの移動経路を挟んで前記第2当接部と対向する側に設けられ、前記蓋部材の開放方向における開放位置手前で前記アームに当接する位置に臨む変形規制部とを備え、
前記第1当接部および第2当接部は、前記可動フレーム部材の回転変位方向に重なるよう配置され、第2当接部との当接により第1当接部が前記軸線方向に変位可能に構成されることを特徴とする。
第1当接部と第2当接部との当接によりアームが過度に変形することを防止し得る。そして、蓋部材を開放位置で適切に保持し得る。また、蓋部材の開放位置手前で摩擦抵抗を好適に大きくでき、蓋部材の開放速度を好適に抑えることができる。
従って、請求項2に係る発明によれば、蓋部材が開放位置に近づくに従って第1当接部と第2当接部との当接強さが強くなって摩擦抵抗が増加するので、蓋部材が開放位置に近づいても開放速度が増加することを防止できる。
従って、請求項3に係る発明によれば、第1当接部が第2当接部に対して点接触しながら移動すると共にアームが軸線方向へ変形可能なので、両当接部の摩耗を最小限に抑えることができる。
従って、請求項4に係る発明によれば、蓋部材の開放変位において、開放モーメントと閉成モーメントの差が徐々に大きくなる位置から第1当接部と第2当接部とを当接させるため、蓋部材の開放速度が速くなったり遅くなったり、また蓋部材が開放途中で停止することを防止し得る。
次に、前述のように構成された実施例の収納ボックスCBの作用について説明する。閉成位置にある蓋部材20は、開閉レバー25が本体部材10に係止されることで、閉成位置に保持される。蓋部材20の閉成位置では、可動フレーム部材50は図5の実線位置にあり、該可動フレーム部材50に設けた当接突部70は、図6(a)および図6(b)に示すように、支持軸60の略真下に位置している。なお、第1スプリング66の第2脚部66Bおよび第2スプリング67の第2脚部67Bにより、左アーム53および右アーム54は、側外方へ付勢されてスペーサ64に当接している。
(1)蓋部材20の開放途中位置から開放位置の間で、当接突部70と当接案内部80とが支持軸60の軸線方向で当接することで、蓋部材20が開放位置に近づいた際の該蓋部材20の開放速度が増加することを抑えることができる。これにより、蓋部材20が開放位置まで開放した際に衝撃や異音の発生を防止し得ると共に、蓋部材20の閉成方向への跳ね返りも防止できる。
(2)当接突部70が、支持軸60の軸線方向へ変形可能なアーム53,54に形成されているので、当接突部70が当接案内部80に強く当接することを防止でき、当接突部70と当接案内部80との間に発生する摩擦抵抗を適正に設定することができると共に、蓋部材20の開放変位に支障を来たさない。また各アーム53,54は、取付フレーム51の後端から全体的に変形するので、当接突部70と当接案内部80との当接により塑性変形することはない。
(3)当接突部70と当接案内部80とが支持軸60の軸線方向で当接するので、支持軸60に負荷が掛からないと共に、固定フレーム部材30の第1軸支孔40および可動フレーム部材50の第2軸支孔58と該支持軸60との間にがたつきが発生せず、蓋部材20のスムーズな開閉変位を長期に亘って維持できる。
(4)当接案内部80が傾斜面81を備えているので、蓋部材20が開放位置に近づくに従って当接突部70と当接案内部80との当接強さを強くして摩擦抵抗を増加させることができ、蓋部材20が開放位置に近づいても開放速度が増加することを防止できる。
(5)当接突部70が半球面状に形成されているので、該当接突部70が当接案内部80に対して点接触しながら移動するようになり、当接突部70および当接案内部80の摩耗を最小限に抑えることができる。
(6)固定フレーム部材30に、可動フレーム部材50のアーム53,54に対して該アーム53,54の変位方向と反対方向から当接するガイドフランジ38を設けたので、当接突部70と当接案内部80との当接時にアーム53,54が過度に変形することを防止し得る。そして、蓋部材20が開放位置にある場合に、各アーム53,54がガイドフランジ38と当接案内部80とで左右両側から挟持されるようになり、蓋部材20を開放位置において安定的に保持し得る。
(7)蓋部材20の開放変位において、開放モーメントと閉成モーメントの差が徐々に大きくなる開放途中位置から当接突部70と当接案内部80とを当接させるようにしてあるので、蓋部材20の開放速度が速くなったり遅くなったり、また蓋部材20が開放途中で停止することを防止し得る。
収納ボックスは、前記実施例に示した以外の形態であってもよい。
(1)実施例では、第1当接部としての当接突部70を変形可能なアーム53,54に設けることで、該当接突部70を支持軸60の軸線方向へ変位可能とし、第2当接部としての当接案内部80を、前記軸線方向において変形困難に構成したが、これらの変位可否は逆にしてもよい。すなわち、当接突部70を軸線方向において変位困難に形成すると共に、当接案内部80を軸線方向において変位可能に形成しても、前記実施例と同等の作用効果が得られる。また、前記当接突部70および当接案内部80の両方を支持軸60の軸線方向へ変位可能としても、前記実施例と同等の作用効果が得られる。
(2)当接突部70の周囲にC字形やコ字形のスリットを設けて、アーム53,54に対して当接突部70を変位可能としてもよい。
(3)当接案内部80の傾斜面81は、実施例に示した平面状に限らず、突曲面や凹曲面であってもよい。
(4)実施例では、付勢手段として2個のスプリング66,67を有した収納ボックスCBを示したが、スプリングの数はこれに限定されない。
(5)実施例では、可動フレーム部材50の各アーム53,54が、固定フレーム部材30の各サイドフレーム32,33の内側に位置する形態を例示したが、各アーム53,54が各サイドフレーム32,33の外側に位置する形態であっても実施可能である。この場合には、各アーム部53,54に設けた第1当接部としての当接突部70,70を、該アーム53,54の内側面に突設して、当接案内部80に当接するようにすればよい。
(6)実施例では、支持軸60が横向き(水平方向)に軸線を向けた姿勢で配設され、蓋部材20が上方へ開放する構成を例示したが、蓋部材20が下方へ開放される構成であってもよい。また、支持軸60が縦向き(垂直方向)に軸線を向けた姿勢で配設され、蓋部材20が横方向へ開放する構成であってもよい。更に、支持軸60が所要角度の傾斜状に軸線を向けた姿勢で配設され、蓋部材20が斜め方向へ開放する構成であってもよい。
(7)実施例では、収納ボックスとして、自動車室内における前部座席間のフロアに配設されるコンソールボックスを例示したが、後部座面上に着脱可能にセットされる単体の収納ボックス等も対象とされる。
38 ガイドフランジ(変形規制部),50 可動フレーム部材,53,54 アーム
60 支持軸,66 第1スプリング(付勢手段),67 第2スプリング(付勢手段)
70 当接突部(第1当接部),80 当接案内部(第2当接部),81 傾斜面
Claims (4)
- 外方へ開口する収納部を内部に画成した本体部材と、前記本体部材に配設される固定フレーム部材と、前記固定フレーム部材に配設された支持軸を介して該固定フレーム部材に対して回転変位可能に配設された可動フレーム部材と、前記可動フレーム部材に配設されて収納部の開口部側に位置し、該可動フレーム部材の回転変位により前記収納部を閉成する閉成位置および該収納部を開放した開放位置へ姿勢変位する蓋部材と、前記可動フレーム部材を前記蓋部材の開放方向へ付勢する付勢手段とを備えた収納ボックスにおいて、
前記可動フレーム部材に前記支持軸の軸線方向を指向するように設けられ、該可動フレーム部材の回転変位により該支持軸を中心とした円弧状の軌跡で移動する第1当接部と、
前記固定フレーム部材に第1当接部の回転軌跡に対して前記軸線方向に重なるよう設けられ、前記蓋部材の開放途中位置から開放位置までの姿勢変位に亘って前記第1当接部に当接する第2当接部と、
前記可動フレーム部材を構成し、前記支持軸に連結されて前記軸線方向へ変形可能なアームと、
前記固定フレーム部材に、前記可動フレーム部材のアームの移動経路を挟んで前記第2当接部と対向する側に設けられ、前記蓋部材の開放方向における開放位置手前で前記アームに当接する位置に臨む変形規制部とを備え、
前記第1当接部および第2当接部は、前記可動フレーム部材の回転変位方向に重なるよう配置され、第2当接部との当接により第1当接部が前記軸線方向に変位可能に構成される
ことを特徴とする収納ボックス。 - 前記第2当接部は、前記蓋部材の開放途中位置における前記第1当接部の当接位置から該蓋部材の開放位置における該第1当接部の当接位置に向け、前記第1当接部の回転軌跡に沿って前記可動フレーム部材側へ徐々に変位する傾斜面を備えた請求項1記載の収納ボックス。
- 前記第1当接部は、前記アームに突設されて前記第2当接部に対して点接触する半球面状の突部である請求項1または2記載の収納ボックス。
- 前記蓋部材の前記開放途中位置での開放姿勢では、該蓋部材の開放時に前記支持軸回りに作用する蓋部材の自重による閉成モーメントおよび前記付勢手段の付勢力による開放モーメントの差が最小となる請求項1〜3の何れか一項に記載の収納ボックス。
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