JP5467599B2 - 気密装置シャッタ開閉機構 - Google Patents

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Description

本発明は、装置内部の気密性を確保・維持することが求められる気密装置の開口部をシャッタ板によって密閉するための気密装置シャッタ開閉機構に関する。
空気中では不安定な物質、放射性物質等の危険・有害な物質や薬品を取扱う場合等に、真空状態、不活性ガス注入状態で作業を行うことを可能とし、また、取扱者の安全を確保するためのグローブボックスが知られている。医薬品の試験や土壌分析、半導体等、様々な分野で活用されている。また、このようなグローブボックスに限らず、装置内部での目的物の洗浄等、その他様々な用途のため、装置を確実に密閉し、且つ、その密閉機能を長期に渡って維持することが求められる種々の密閉装置がある。
しかし、このような気密装置の開口部における隙間を確実に塞ぎ、且つ、そのような密閉機能を長期間維持することは、必ずしも容易ではない。
このような課題を解決するため、例えば、特許第3622873号のような手段が提供されている。この発明は、「IC試験用恒温槽」に関するものであり、搬入口を開閉するシャッタ板の先端部分にテーパ面を形成し、閉位置においてこのテーパ面に係合する係合子を設け、この係合子とテーパ面との係合によってシャッタ板を恒温槽の壁面に圧接させるとともに、シャッタ板を移動させる直線駆動手段との間に、シャッタ板を恒温槽の壁面と直交する方向に移動可能とする支持手段と、壁面から引き離す方向に偏倚力を与える偏倚手段とを設けたものである。
この発明によれば、シャッタ板は偏倚手段によって恒温槽の壁面から離れる方向に偏倚されるから、移動中は恒温槽の壁面に触れることはなく、閉位置に近い僅かな距離だけ、恒温槽の壁面に摺動し、摩耗の発生を極力少なくすることができる、また、閉位置に到達した状態でテーパ面が係合子と係合し、この係合によって恒温槽の壁面にシャッタ板を圧接させることができるとされている。
また、特許第2759867号の発明は、開口部にシール部材を装着し、ガイドレールの一方に駆動手段を設け、回転駆動軸、弾発手段等の多数の部材の連動により、シール部材を押圧して開口部を閉塞する、液槽のドア式気密閉塞装置を提供する。
同発明によれば、駆動手段の駆動力と、移動抑制手段の反力により閉塞蓋を強力に押圧して液槽の開口部を閉塞するようにしているから、液槽の開口部を効率的に閉塞することができ、また、移動時にシャッタ板がシール部材に接触しないようにしたので、シール部材の摩耗を防止することができ、寿命を延ばすことができるとされている。
特許第3622873号 特許第2759867号
しかし、特許文献1の発明においては、テーパ面が係合子に係合することにより、シャッタ板が徐々に壁面に圧接されるため、開閉時にやはり摺動摩耗を伴い、耐久性に乏しく、長期間に渡る気密性の維持を確保できない恐れがある。また、直線駆動手段とシャッタ板は、L字金具を介して一点で連結されているに過ぎないため、シャッタ板の開閉動作が不安定なものとなる。さらに、複数部材にテーパ加工を行えば、コストも嵩む。
また、特許文献2の発明においては、開口部を囲繞するシール部材を装着する必要があるから、そのためのコストや取付手間がかかる上、駆動手段が液槽の片側に取付けられているため、回転駆動軸をその両側において支持する部材その他多数の部材が必要となり、構造が複雑となる。さらに、閉塞蓋をシール部材から離反させる弾発手段が設けられてはいるが、閉塞蓋の取付方向が、天井取付け、傾斜取付け等になった場合、蓋のがたつきを抑える手段がない。
そこで、本発明は、簡易な構造且つ低コストで、シャッタ板と気密装置壁面との僅かな隙間も確実に密閉し、繰返しの開閉に伴うシャッタ板と壁面との摩耗を低減し、あらゆる取付方向に対応可能な、気密装置のシャッタ開閉機構を提供することを目的とする。
本発明は、気密装置の開口部をシャッタ板によって密閉する気密装置シャッタ開閉機構であって、
ベースプレートと、シャッタ板と、該シャッタ板の支持手段と、シャッタ板ガイドレールと、直線駆動手段と、前記シャッタ板と直線駆動手段とを連結する連結アームと、連結アームガイドローラ及び連結アームガイドローラ用レールと、前記ベースプレートの閉位置側に設けられたストッパとからなり、
前記支持手段は、前記シャッタ板の側部に少なくとも1つずつ配置され、一端部に前記シャッタ板ガイドレールに嵌挿される支持手段ガイドローラを具え、他端部にその一端が前記シャッタ板に対して固定された弾性部材が連結され、前記シャッタ板に設けられた支持台に揺動可能に設置されてなり、
前記連結アームは、前記直線駆動手段の先端部との第1連結部及び前記シャッタ板との第2連結部が回動可能に構成され、
前記連結アームガイドローラは、前記連結アームの第1連結部に取付けられ、前記ベースプレート上に固定された前記連結アームガイドローラ用レールに嵌挿され、
前記直線駆動手段は、前記連結アームが直立状態となった時に作動する駆動規制手段を具え、
前記シャッタ板が前記ストッパに当接すると、前記直線駆動手段の伸長により前記連結アームが直立状態となって、前記シャッタ板が前記ベースプレートに押圧されるとともに、前記支持手段の揺動により前記弾性部材が伸長した状態で、前記駆動規制手段の作動により前記直線駆動手段の動作が停止されて密閉状態となり、
前記直線駆動手段の再作動と前記弾性部材の伸長に伴う偏倚力により、前記シャッタ板と前記ベースプレート間の押圧が解かれて再び開状態となることを特徴とする気密装置シャッタ開閉機構によって、上記課題を解決した。
本発明によれば、シャッタ板は、連結アームが直線駆動手段の伸長に伴い回動して直立状態となる動作を利用して、シャッタ板とベースプレートとを密着させるため、テーパ加工を施したり、テーパ部材を用いる必要がない。また、テーパ面を徐々に密着させることがないから、密閉の前後に摺動、摩耗を生じることがなく、耐久性が向上する。
そして、シャッタ板の移動距離は連結アームの構成により自在に調整可能であり、僅かな隙間も密閉することができる。また、複数箇所でシャッタ板を支持しているため、シャッタ板の開閉を安定的且つスムーズに行うことができる。
さらに、連結アームによる押圧力と支持手段に連結された弾性部材の弾性力によって密閉状態が維持されるから、水平、垂直、天井取付等、あらゆる取付方向に対応可能であり、シャッタ板の振動・がたつきを抑えることができる。また、密閉状態において、弾性部材が伸張することにより、シャッタ板をベースプレートから引離す方向に偏倚力が働いているから、スムーズに開状態に移行することができる。
本発明は、簡易な構造且つ低コストで、上記効果を奏する気密装置シャッタ開閉機構を提供する。
本発明の気密装置シャッタ開閉機構10の上面図。 図1の2−2線における横断面図。 本発明の気密装置シャッタ開閉機構の構造及び作用を示す側面図であり、(a)はシャッタ板が閉位置且つ開状態にある図、(b)は密閉状態を示す図。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明の気密装置シャッタ開閉機構10の平面図、図2は、図1の2−2線における横断面図である。
本発明の気密装置シャッタ開閉機構10は、ベースプレート20、シャッタ板30、シャッタ板ガイドレール40、直線駆動手段50、シャッタ板30と直線駆動手段50とを連結する連結アーム60、ストッパ70、連結アームガイドローラ80、連結アームガイドローラ用レール82とを有する。ベースプレート20は、気密装置開口部の壁面であり、直線駆動手段50は、さらに駆動規制手段52を具えている。
連結アームガイドローラ用レール82は、図1,2に示すように、シャッタ板先端側のベースプレート20上に設けられたレール支持台84と、シャッタ板ガイドレール40上に固定された門形部材86によって固定されている。
図3は、本発明の気密装置シャッタ開閉機構の構造及び作用を示す側面図であり、(a)ではシャッタ板は閉位置にあるものの開状態であり、(b)は密閉状態を示している。
図3(a)から分かるように、開状態において、シャッタ板30は、支持手段32及びシャッタ板ガイドレール40によって、ベースプレート20との間に一定の隙間Δが形成されるように、また、直線駆動手段50の駆動に伴い気密装置の開口面に沿って平行移動できるように支持されている。本実施形態において、直線駆動手段50はボールねじを用いた直線作動機である。
図3において、支持手段32は、く字型アームを有するカムフォロアであり、その一端部32aに支持手段ガイドローラ34を具えている。この支持手段ガイドローラ34は、シャッタ板ガイドレール40の溝に嵌挿されており、これによって、シャッタ板30が直線駆動手段50の駆動に伴い、ベースプレート20との間に一定の隙間Δを維持しながらベースプレート20上を平行移動できるようになっている。
本実施形態において、支持手段32は、シャッタ板30の両側部に2箇所ずつ、計4箇所に設けられているが、少なくとも、両側部に1箇所ずつ、計2箇所に設けられていればよい。密閉状態を確実に実現・維持するためには、本実施形態のように、4箇所に設けることが好ましい。
支持手段32のアームの他端部32bには、弾性部材36が連結されている。本実施形態において、弾性部材36はコイルばねである。弾性部材36の他端は、シャッタ板30上に設けられたアーム支持台38の側面に固定されている。これにより、支持手段32は、シャッタ板の開閉に伴い、揺動可能となっている。
アーム支持台はシャッタ板と一体的に形成されてもよく、この場合弾性部材はシャッタ板の側面に固定される。いずれにせよ、弾性部材はシャッタ板に対して固定されていればよい。
また、図3(a)、(b)に示すように、連結アーム60は、シャッタ板30の上面に固定された連結アーム取付台62を介して、シャッタ板30と駆動手段50のパワーシリンダ先端部とを連結しており、揺動可能となっている。
すなわち、連結アーム60は、駆動手段50先端部との第1連結部64、連結アーム取付台62との第2連結部66とを有し、それぞれが回動可能なように構成されている。第1連結部64には連結アームガイドローラ80が取付けられており、これが連結アームガイドローラ用レール82に嵌挿されている。そして、連結アーム60は、通常時は駆動手段50側に傾斜した状態で、連結アームガイドローラ用レール82に沿ってガイドされるが、シャッタ板30がストッパ70に当接し、シャッタ板の進行が停止すると、駆動手段50のさらなる伸長に伴い、第2連結部66を支点として回動し、直立状態となるように構成されている。
連結アーム60には、カム機構を用いてもよい。
以下、本発明の気密装置シャッタ開閉機構10の作用を説明する。
シャッタ板30は、図1の破線で示す開位置から、駆動手段50の伸長によってベースプレート20上を平行移動させられる。閉位置に至ると、シャッタ板30の先端部が、ストッパ70に当接するが、駆動手段50はさらに伸長しシャッタ板を前方に押し続ける。このため、連結アーム60は、連結アーム取付台62との第2連結部66を支点として回動し、次第に直立状態となる。
支持手段32の一端部32aは、支持手段ガイドローラ34を介して、シャッタ板ガイドレール40の溝に嵌挿されているから、シャッタ板30の動きはその限度で規制されている。また、連結アーム60も、連結アームガイドローラ80を介して、連結アームガイドローラ用レール82によってガイドされるように構成されているため、図3における鉛直方向の動きが規制されている。このため、連結アーム60が直立状態となるにつれ、シャッタ板30は気密装置の開口側に押され、最終的にベースプレート20に押圧され、気密装置は密閉状態となる。
シャッタ板30がベースプレート20側に押圧されるのに伴い、支持手段32の他端部32bも、ベースプレート20側に引っ張られ、弾性部材36のコイルばねを伸長させる。
連結アーム60が直立状態となると、駆動手段50に取付けられた駆動規制手段52が作動し、駆動手段50の動作を停止させる。本実施形態において、駆動規制手段52は、連結アーム60が直立状態となった時に動作するように設定されたリミットスイッチである。このリミットスイッチが作動し、連結アーム60が直立となった状態で駆動手段50の動作が停止するから、連結アーム60による押圧力と弾性部材36の弾性力によって密閉状態が維持される。これにより、シャッタ板の振動・がたつきを防ぐことができる。
また、図3に示すように、シャッタ板30のベースプレートとの当接面に、シール部材90を取付けると、密閉状態を確実にし、流体の漏れを防ぐことができる。シール部材としては、Oリング等を用いることができる。
次に、この密閉状態から再び開状態とするには、駆動手段50を作動させて、連結アーム60の直立状態を解き、図3(a)の傾斜状態とする。
上記のとおり、連結アーム60を直立させて密閉状態とする際、支持手段32の他端部32bは、ベースプレート20側に引っ張られ、これに伴い弾性部材36のコイルばねが伸長しているから、支持手段32には、シャッタ板30をベースプレート20から引離す方向に偏倚力が働いている。従って、密閉状態実現のためにシャッタ板30及びベースプレート20にかけられていた圧力はスムーズに解かれ、気密装置は再び開状態となる。連結アーム60が通常の傾斜状態となった後、駆動手段50が伸長した距離を戻ると、シャッタ板30は、再び図1に破線で示した開位置に至る。
上記に実施形態として示した支持手段32、弾性部材36、アーム支持台38、駆動手段50、駆動規制手段52、レール支持台84、門形部材86等は一例であって、その他種々の構成を採ることができる。
なお、シャッタ板30の動作を閉位置で規制するストッパ70は、潤滑性のある樹脂材や表面処理材、軸受を具えた回動可能なものとすると、開状態・密閉状態間におけるシャッタ板30の動作をさらにスムーズにすることができるため、好ましい。図示しているのは、軸受を具えた回動可能なストッパの一例である。
また、ベースプレート20及び/又はシャッタ板30の当接面に、シール部材を装着すると、密閉状態をさらに確実に実現・保持できるから、用途に応じて付加するとよい。本実施形態においては、シャッタ板30がOリングを具える構成を例示したが、これに限定されず、種々の構成を採ることができる。
10:気密装置シャッタ開閉機構
20:ベースプレート
30:シャッタ板
32:支持手段
32a:支持手段一端部
32b:支持手段他端部
34:支持手段ガイドローラ
36:弾性部材
38:支持台
40:シャッタ板ガイドレール
50:直線駆動手段
52:駆動規制手段
60:連結アーム
62:連結アーム取付台
64:第1連結部
66:第2連結部
70:ストッパ
80:連結アームガイドローラ
82:連結アームガイドローラ用レール

Claims (3)

  1. 気密装置の開口部をシャッタ板によって密閉する気密装置シャッタ開閉機構であって、
    ベースプレートと、シャッタ板と、該シャッタ板の支持手段と、シャッタ板ガイドレールと、直線駆動手段と、前記シャッタ板と直線駆動手段とを連結する連結アームと、連結アーム用ガイドローラ及び連結アームガイドローラ用レールと、前記ベースプレートの閉位置側に設けられたストッパとからなり、
    前記支持手段は、前記シャッタ板の側部に少なくとも1つずつ配置され、一端部に前記シャッタ板ガイドレールに嵌挿される支持手段ガイドローラを具え、他端部にその一端が前記シャッタ板に対して固定された弾性部材が連結され、前記シャッタ板に設けられた支持台に揺動可能に設置されてなり、
    前記連結アームは、前記直線駆動手段の先端部との第1連結部及び前記シャッタ板との第2連結部が回動可能に構成され、
    前記連結アームガイドローラは、前記連結アームの第1連結部に取付けられ、前記ベースプレート上に固定された前記連結アームガイドローラ用レールに嵌挿され、
    前記直線駆動手段は、前記連結アームが直立状態となった時に作動する駆動規制手段を具え、
    前記シャッタ板が前記ストッパに当接すると、前記直線駆動手段の伸長により前記連結アームが直立状態となって、前記シャッタ板が前記ベースプレートに押圧されるとともに、前記支持手段の揺動により前記弾性部材が伸長した状態で、前記駆動規制手段の作動により前記直線駆動手段の動作が停止されて密閉状態となり、
    前記直線駆動手段の再作動と前記弾性部材の伸長に伴う偏倚力により、前記シャッタ板と前記ベースプレート間の押圧が解かれて再び開状態となることを特徴とする、
    気密装置シャッタ開閉機構。
  2. 前記ベースプレート及び/又はシャッタ板の当接面に、シール部材が具えられている、請求項1の気密装置シャッタ開閉機構。
  3. 前記ストッパが、軸、軸受、及び回動体からなる、請求項1又は2の気密装置シャッタ開閉機構。
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