JP5465999B2 - 光変調器 - Google Patents

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本発明は、光変調器に関し、より詳細には、PLC導波路およびLN導波路を備える光変調器に関する。
従来、LN変調器のパッケージ内の高周波電気配線として、セラミック基板上に形成した配線回路が使用されている(例えば、非特許文献1参照)。セラミックは、LN変調器の材料であるニオブ酸リチウムやパッケージ材料として主に使用されるSUSと熱膨張係数に差があるという問題があるものの、高周波特性に優れ、また熱的、経時的に安定した材料であり、配線回路の基板として適している。
しかしながら、LN導波路は伝搬損失や許容曲げ半径がPLC導波路と比べて大きく複雑な光回路の構成に不向きであることに鑑みてLN導波路とPLC導波路を組み合わせた光変調器(以下「PLC−LN変調器」という。)においては、セラミック基板の使用に問題が生じる。光変調器のパッケージには、光の入射端と高周波電気配線用の高周波コネクタとの間の距離を自由に設計できることが求められ、規格等の観点から当該距離を一定値以下にすることが求められる場合がある。たとえば、100Gb/s DP−QPSK(Dual Polarization−Quadrature Phase−Shift Keying)変調器では、光変調器を実装するトランスポンダボードのサイズにより各部分に要求される寸法が決まっており、パッケージの入射端から4ポートある高周波(RF)コネクタの中心までの長さが36mm程度、RFコネクタの中心から出力端までの長さが104mm程度であることが要求される。しかし、PLC−LN導波路では単体のLN導波路と異なり、パッケージの入射端とパッケージ内のLN導波路との間にPLC導波路が存在するため、RFコネクタの自由な配置が困難である。たとえば、セラミック基板を用いた場合に入射端と高周波コネクタとの間の距離を一定値以下にしようとすると、配線長の増大を招くと共に、配線密度の増大がクロストークの原因となる。
Takashi Yamada, Yohei Sakamaki, Takashi Saida, Akimasa Kaneko, Akihide Sano, and Yutaka Miyamoto, ‘‘86-Gbit/s differential quadrature phase-shift-keying modulator using hybrid assembly technique with planar lightwave circuit and LiNbO3 devices,’’ Lasers & Electro-Optics Society, IEEE Oct. 2006 Page(s):963 - 964
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、PLC導波路およびLN導波路を備える光変調器において、LN導波路の高周波電気配線のためのRFコネクタをパッケージの自由な位置に配置可能とするとともに、高周波電気配線のクロストークを抑制することにある。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様は、PLC導波路及びLN導波路を備える光変調器において、PLC導波路及びLN導波路で構成されたPLC−LN導波路と、前記PLC−LN導波路を囲むパッケージと、前記パッケージに設けられた高周波コネクタと、前記高周波コネクタと前記LN導波路の高周波電極とを接続する高周波電気配線とを備え、前記高周波電気配線は、フレキシブル配線基板であり、前記PLC導波路および前記LN導波路は、前記PLC導波路と前記LN導波路との接続端にそれぞれヤトイを有し、前記高周波電気配線は、前記PLC導波路または前記LN導波路の前記ヤトイに接着固定されており、前記LN導波路は、第1及び第2のチャネルを有し、前記高周波電気配線は、前記第1及び第2のチャネルのための第1及び第2の高周波電気配線を有し、前記第1の高周波電気配線と前記第2の高周波電気配線は交差していることを特徴とする。
また、本発明の第の態様は、第1の態様において、前記高周波電気配線が、前記LN導波路の電極パッドに接続することを特徴とする。
本発明によれば、LN導波路の高周波電気配線にフレキシブル配線基板(FPC)を用いることにより、高周波電気配線のためのRFコネクタをパッケージの自由な位置に配置可能とするとともに、高周波電気配線のクロストークを抑制することができる。
実施形態1に係る光変調器を示す図である。 実施形態2に係る光変調器を示す図である。 図2に示す高周波電気配線とヤトイの位置関係の詳細を示す図である((a)は断面図、(b)は上面斜視図)。 実施形態3に係る光変調器を示す図である。 実施形態3に係る光変調器の変形形態を示す図である。 実施形態4に係る光変調器を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1に、実施形態1に係る光変調器を示す。光変調器100は、PLC−LN導波路110と、PLC−LN導波路110を囲むパッケージ120と、パッケージ120に設けられた高周波(RF)コネクタ121と、RFコネクタ121とPLC−LN導波路110を構成するLN導波路111の高周波電極111Aとの間の高周波電気配線130とを備える。高周波電極111Aと高周波電気配線130とは、ワイヤ130Aにより接続されている。図1には、パッケージ120に設けられたDCコネクタ122と、DCコネクタ122とLN導波路111のDC電極111Bとの間のDC電極配線140がさらに示されている。PLC−LN導波路110は、LN導波路111と、LN導波路111の左右にそれぞれ接続されたPLC導波路112L及び112Rと、PLC導波路112L及び112Rにそれぞれ接続されたファイバブロック113L及び113Rで構成されている。図1では図示を容易にするために省略してあるが、実際には、高周波電極111Aから、電極パッドを有する電気配線が引き出され、高周波電気配線130の出口と電極パッドがワイヤ130Aにより接続される。
LN導波路111上の高周波電極111Aには、高周波電気配線130及びRFコネクタ121を通じて、高周波電圧信号が印加される。印加電圧量の変化によって、LN導波路111上の光導波路の屈折率が変化し、光の位相が変化する。光の位相を制御することによって、2本の光導波路からの光を干渉させて光強度の変調を行ったり、光の位相を0、πで変化させて位相変調を行なう光変調器として動作させることができる。このとき、LN導波路111上の光導波路を伝播する光に印加される高周波電圧信号は、光と電気信号の位相を合わせておく必要があるため、RFコネクタ121から高周波電気配線130を介して高周波電極111Aに至る長さは精密に制御されている必要がある。
本実施形態に係る光変調器100では、高周波電気配線130としてフレキシブル配線基板(FPC)を用いる。FPCは、例えばポリイミドや液晶ポリマー(LCP)等の基板上に銅配線が形成されたものだが、これらの材料は比誘電率がセラミックよりも小さい。物性データを表1に示す。
Figure 0005465999
クロストークや伝播損失は基板の比誘電率に依存するため、セラミック基板を用いた場合と配線長が同程度であっても、FPCを用いる本実施形態の光変調器100では、クロストークや伝播損失が低減される。加えて、FPCの基板に使用されるポリイミドや液晶ポリマー等の材料は、配線材料である銅の熱膨張係数に近い組成が採用されるため17×10-6/K程度の熱膨張係数を有する。この値は、セラミックと比較してパッケージ材料であるSUSの値との差が小さく、熱膨張係数の差に起因する信頼性の低下が抑制される。
このように、本実施形態に係る光変調器100では、高周波電気配線130としてフレキシブル配線基板(FPC)を用いることにより、高周波コネクタ121をパッケージ120の自由な位置に配置しても、セラミック基板を用いた場合と比して高周波電気配線130のクロストークが抑制される。たとえば、クロストークを抑制しつつ、パッケージ120の入射端からRFコネクタ121の中心までの距離Lを一定値以下にすることができる。
クロストークの抑制は、等長化を容易にする。PLC−LN変調器ではPLC112L上に高周波電気配線を形成し、LN導波路111上の高周波電気配線111Aに接続することが困難なため、光と電気信号の位相を合わせるための等長化は高周波電気配線130とLN導波路111上に形成された高周波電極111Aまでの電気配線長で行なう必要がある。このため高周波電気配線130上には、曲がり部分や折り返し等を含む複雑で高密度な配線が形成されている必要がある。高密度に高周波配線を行うと、高周波電気信号が隣接する高周波配線に乗り移るクロストークが発生する。このようなクロストークを低減させるためには比誘電率の低い材料を配線基板として採用することが有効である。
なお、RFコネクタ121に繋がる高周波電気配線130のパッド部分はLN導波路111上に形成される電極パッドよりも大きくすることが可能であるため、パッケージ搭載前に素子(光変調器)の特性を測定する際、より大きな電極パッドに接触して測定することができ、特性の測定が容易になる。また、パッケージ搭載前に素子の異常等を検知することが可能になるため、歩留まりの向上が可能となる。
(実施形態2)
図2に、実施形態2に係る光変調器を示す。光変調器200は、実施形態1の光変調器100とほぼ同じであるが、PLC導波路およびLN導波路に導波路間の接触面積を増加させるためのヤトイが設けられている点と、高周波電気配線の配置が異なる。
PLC−LN導波路210は、LN導波路211と、LN導波路211の左右にそれぞれ接続されたPLC導波路212L及び212Rと、PLC導波路212L及び212Rにそれぞれ接続されたファイバブロック113L及び113Rで構成されている。LN導波路211及びPLC導波路212Lの接続端には、それぞれヤトイ211C及び212Cが設けられ、LN導波路211及びPLC導波路212Rの接続端には、それぞれヤトイ211D及び212Dが設けられている。高周波電気配線230は、図2に示すように、PLC導波路212L及びLN導波路211のヤトイ212C及び211Cの上を通って、RFコネクタ121とLN導波路211の高周波電極211Aとの間を接続する。高周波電極211Aと高周波電気配線230とは、ワイヤ230Aにより接続されている。必ずしも必要ではないが、図2では、DCコネクタ240とDC電極211Bとの接続についても同様としている。図3に詳細を示すが、実際には、高周波電極211Aから、電極パッドを有する電気配線が引き出され、高周波電気配線230の出口と電極パッドがワイヤ230Aにより接続される。
図3は、図2に示す高周波電気配線とヤトイの位置関係の詳細を示す図である。高周波電気配線230は、ヤトイ211C及び212Cの上を通り、LN導波路211のヤトイ211Cの上面と接着固定される。PLC導波路212Lのヤトイ212Cの上面と接着させてもよい。LN導波路211上では、ワイヤ230Aが高周波電気配線230を高周波電極211Aに接続する。
このような構成により、実施形態2に係る光変調器200では、PLC−LN導波路の外部で高周波電気配線130を引き回す実施形態1の場合と比べて、高周波電気配線230の配線密度を少なくでき、これによりクロストークがさらに抑制可能である。実施形態1で説明したように、高周波配線の密度を下げると、クロストークが抑制され等長化も容易になる。加えて、高周波電気配線230の曲げ角度が小さくなるため、高周波特性が改善する。
さらに、実施形態2では、高周波電気配線230の出口をLN導波路211に形成された高周波電極211Aに接近させることができるため、高周波電気配線230の出口からLN導波路211上に形成された高周波電極211Aに至る電気配線長を実施形態1に比べて短くすることができる。実施形態1のようにLN導波路の横まで電気配線を引き回す必要が無いため、多チャンネル配線時の配線面積が低減し、素子の小型化が可能となる。
(実施形態3)
図4に、実施形態3に係る光変調器を示す。光変調器400は、実施形態2の光変調器200とほぼ同じであるが、高周波電気配線およびRFコネクタが2組ある2チャネルのQPSK変調器である点が異なる。
光変調器400は、PLC−LN導波路410と、PLC−LN導波路410を囲むパッケージ420と、パッケージ420に設けられた高周波(RF)コネクタ421I及び421Qと、RFコネクタ421I及び421QとPLC−LN導波路410を構成するLN導波路411の高周波電極411AI及び411AQとの間の高周波電気配線430I及び430Qとを備える。図4には、パッケージ420に設けられたDCコネクタ422と、DCコネクタ422とLN導波路411のDC電極411BI及び411BQとの間のDC電極配線440がさらに示されている。PLC−LN導波路410は、LN導波路411と、LN導波路411の左右にそれぞれ接続されたPLC導波路412L及び412Rと、PLC導波路412L及び412Rにそれぞれ接続されたファイバブロック113L及び113Rで構成されている。LN導波路411はヤトイ411C及び411Dを、PLC導波路412L及び412Rはそれぞれヤトイ412C及び412Dを有する。
本実施形態では、Iチャネル用の高周波電気配線430I及びQチャネル用の高周波電気配線430Qを、図4に示すように交差させている。交差により、次に述べるようにIチャネルとQチャネルとの間の位相等長化が容易になる。QPSK変調器では、IチャネルとQチャネルの位相を合わせることが要求される。高周波電気配線430I及び430Qを交差させず、RFコネクタ421Iからの信号を高周波電極411AQに、RFコネクタ421Qからの信号を高周波電極411AIに接続した場合、RFコネクタ421Iから高周波電極411AQに至る配線は長く、RFコネクタ421Qから高周波電極411AIに至る配線は短くなってしまう。このとき、曲げや折り返しを含む迂回配線を施して配線長の等長化を行なうと、損失やクロストークの原因となる。高周波電気配線430Iと430Qを交差させることで、曲げや配線密度を上げることなく容易に位相の等長化を行なうことができる。
また、高周波電気配線430Iおよび430Qの出口を、LN導波路411に形成された高周波電極411AIおよび411AQに接近させることができるため、高周波電気配線430Iおよび430Qの高周波電圧信号の出口からLN導波路411上に形成された高周波電極411AI乃至411AQに至る電気配線長を実施形態1に比べて短くすることができる。実施形態1のようにLN導波路の横まで電気配線を引き回す必要が無いため、多チャンネル配線時の配線面積が低減し、素子全体の小型化が可能となる。
図5に、実施形態3に係る光変調器の変形形態を示す。図5の光変調器は、QPSK変調器が更に2つあるDP−QPSK変調器である。図4のQPSK変調器のように導波路上に電極を配置すると本来8個のRFポートが必要となるが、多くなりすぎるためシングルドライブ型(2本の光導波路からなるマッハツェンダ干渉計を1本の高周波電極で駆動するタイプ)で構成することが求められている。RFポート数は4個で図4の場合と変わらないが、パッケージの中身は異なる。また、図5の場合、規格の関係でRFコネクタの位置が図1〜4に示したものと左右逆になっており、光の入力も右側からの入力になっている。背景技術においても説明したが、100Gb/s DP−QPSK変調器では、光変調器を実装するトランスポンダボードのサイズにより各部分に要求される寸法が決まっており、パッケージの入射端から4ポートあるRFコネクタの中心までの長さが36mm程度、RFコネクタの中心から出力端までの長さが104mm程度であることが要求される。本実施形態では、高周波電気配線を交差させることにより、光の入射端とRFコネクタとの間の距離を自由に設計でき、規格を満たすよう当該距離を一定値以下にすることができる。
(実施形態4)
図6に、実施形態4に係る光変調器を示す。実施形態4の光変調器は、実施形態2に係る光変調器の変形形態であり、高周波電気配線230がLN導波路211の電極パッドに対してハンダで接続されている。ハンダの代わりに、導電性ペーストを用いてもよい。
高周波電気配線230をLN導波路211上に直接接続するのではなく(図3参照)、電極パッドに接続することにより、接着強度が増大し信頼性が向上する。
また、LN導波路211のヤトイ211Cに位置決め機構(穴、ピン等)を設けることで、接続精度を向上させることもできる。
100、200 光変調器
110、210 PLC−LN導波路
111、211 LN導波路
111A、211A 高周波電極
111B、211B DC電極
112L、112R、212L、212R PLC導波路
113L、113R ファイバブロック
120 パッケージ
121 RFコネクタ
122 DCコネクタ
130、230 高周波電気配線
130A、230A ワイヤ
140、240 DC電極配線
211C、211D、212C、212D ヤトイ
400 光変調器
410 PLC−LN導波路
411 LN導波路
411AI Iチャネル用の高周波電極
411AQ Qチャネル用の高周波電極
411BI Iチャネル用のDC電極
411BQ Qチャネル用のDC電極
411C、41D ヤトイ
412L、412R PLC導波路
412C、412D ヤトイ
420 パッケージ
421I Iチャネル用のRFコネクタ
421Q Qチャネル用のRFコネクタ
422 DCコネクタ
430I Iチャネル用の高周波電気配線
430Q Qチャネル用の高周波電気配線
440 DC電極配線

Claims (2)

  1. PLC導波路及びLN導波路を備える光変調器において、
    PLC導波路及びLN導波路で構成されたPLC−LN導波路と、
    前記PLC−LN導波路を囲むパッケージと、
    前記パッケージに設けられた高周波コネクタと、
    前記高周波コネクタと前記LN導波路の高周波電極とを接続する高周波電気配線と
    を備え、
    前記高周波電気配線は、フレキシブル配線基板であり、
    前記PLC導波路および前記LN導波路は、前記PLC導波路と前記LN導波路との接続端にそれぞれヤトイを有し、
    前記高周波電気配線は、前記PLC導波路または前記LN導波路の前記ヤトイに接着固定されており、
    前記LN導波路は、第1及び第2のチャネルを有し、
    前記高周波電気配線は、前記第1及び第2のチャネルのための第1及び第2の高周波電気配線を有し、前記第1の高周波電気配線と前記第2の高周波電気配線は交差していることを特徴とする光変調器。
  2. 前記高周波電気配線は、前記LN導波路の電極パッドに接続することを特徴とする請求項1に記載の光変調器。
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