JP2015200748A - 光モジュール - Google Patents

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Atsushi Aratake
淳 荒武
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Takeshi Tsuzuki
健 都築
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  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)

Abstract

【課題】配線の引き回し部を設ける必要がなく、高周波信号の劣化がない小型の光モジュールを提供する。
【解決手段】高周波信号の供給が必要な光機能部材をパッケージに収容した光モジュールにおいて、前記パッケージの内部底面には、前記光機能部材を載置するための凸部が設けられており、前記パッケージの底面から前記凸部を貫通して設けられた電気コネクタを備え、前記光機能部材に形成された、前記高周波信号を入力するためのパッドと、前記電気コネクタの端子とが接続される。
【選択図】図5

Description

本発明は、光モジュールに関し、より詳細には、光ファイバとの接続を考慮して小型化を図った光モジュールに関する。
近年、通信トラフィックの増大に伴い、幹線系の光伝送ネットワークにおいては、光ファイバ1本当たりに、より多くのデータを伝送する大容量伝送が求められている。これを実現する手段として、周波数利用効率の向上と長距離伝送とを実現するための多値変調技術およびデジタルコヒーレント受信技術が注目されている。多値変調方式においては、光の位相を考慮した高機能な光変調器の実現が必須となる。
光変調器とは、電気信号を光の強弱信号などに変換する、光通信の基幹デバイスの一つであり、一般に高速・低損失・低消費電力・小型・高信頼性が求められている。光変調器を実現する方式は、直接変調方式と外部変調方式とに分類される。高速・基幹ネットワークにおいては、高速性と長距離伝送性といった点から、外部変調方式が主流である。外部変調方式を適用した光変調器においては、電気光学効果(以下、EOという)を利用したLiNbO(ニオブ酸リチウム、以下、LNという)などの誘電体材料、半導体材料または有機材料、電界吸収効果を用いた半導体材料などが用いられている(例えば、非特許文献1参照)。
一方、多値変調方式の光変調器においては、光の偏波などを積極的に利用する必要があるため、それらを分波・合波する受動的な光回路を備える必要がある。しかしながら、LN、半導体材料の光学的特性は、ガラス材料と比較して、低損失性、光ファイバとの接続性の観点から劣るため、機能向上に課題があった。
受動的な光回路を、低損失で実現するデバイスとして、石英ガラスをSi基板などの上に堆積させた平面光波回路(Planer Lightwave circuit、以下、PLCという)が知られている。石英ガラス系材料からなる石英PLCの優れた光学的特性を利用し、石英PLCと、LN等の誘電体材料または半導体材料、有機材料などからなる光機能部材とを組み合わせる技術が注目されている。
このような光変調器においては、石英PLCのチップと光機能部材のチップとの間の光入出力部が、適切に接続されて一体化されている。2つ以上のチップを集積したものを、1つのデバイス(以下、マルチチップ集積デバイスという)として扱い、外部との光入出力を行う光ファイバとマルチチップ集積デバイスとを接続する。マルチチップ集積デバイスを用いた光変調器の代表的な例としては、石英PLCとLN導波路とを組み合わせた変調器(以下、石英−LN変調器という)が知られている。
ここで、マルチチップ集積デバイスを通信装置内のボードに搭載する際、一般的に、信頼性、ガスバリア性などの観点から、金属、セラミックなどからなるパッケージ、ケースなどに収容している。光ファイバとマルチチップ集積デバイスとは、ガラスなどからなるファイバ接続部品により接着固定される方法が一般的である。光ファイバは、パッケージまたはケースのパイプ部を貫通して、マルチチップ集積デバイスと接続される。光ファイバに金属皮膜を付したメタルコートファイバを用いて、パイプ部をハンダ封止したり、光ファイバを接着剤などにより固定するなどして、封止することが多い。
特開平2―73207号公報
永田裕俊他、「高速光通信用LiNbO3変調器の信頼性」、日本信頼性学会、REAJ誌、Vol.21, No.2, pp.86-93、1999年
図1は、従来の石英−LN変調器の構成を示す上面図である。図2は、LN変調器の光導波路に沿って切断した断面図である。石英−LN変調器10は、両端部に石英PLC13a,13bを接続したLN変調器12を、パッケージ11に収容している。光ファイバ14a,14bは、接続用端面21a,21bにおいて、ファイバ接続部品20a,20bにより、石英PLC13a,13bに接続され、パッケージ11のパイプ部22a,22bに固定されている。なお、補強板15a,15bおよび15e,15fは、ファイバ接続部品と石英PLCとの接続、石英PLCとLN変調器との接続において、接着面積を確保して、接続を強固にするためのガラスブロックであり、補強板15c,15dはLNである。
また、光デバイスの接続部とパイプ部との間で、光ファイバを一定の長さ座屈させ、温度変化に伴う機械的信頼性の低下を軽減する構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。図1を例にすると、光ファイバ14a,14bに、一定の長さ座屈させたファイバ余長部23a,23bをそれぞれ設ける。
図3は、LN変調器をパッケージに収容したときの電気的な接続を説明するための斜視図である。LN変調器12には、光導波路31が形成され、本例では、マッハツェンダ干渉計型の変調器が形成されている。この変調器は、干渉計の2本のアーム導波路のそれぞれに沿って、変調用の進行波電極32a,32bが形成されている。進行波電極32a,32bへの高周波信号の供給は、パッケージ11(図3では図示を省略)の側壁を貫通して設けられたGPPO(登録商標)コネクタ33a,33bを、進行波電極32a,32bの一端に接続することによって行う。進行波電極32a,32bの他端は、終端抵抗34a,34b(50Ω)が接続されて、終端されている。
GPPO(登録商標)コネクタ33は、特性インピーダンス50Ωの高周波信号用の電気コネクタであり、3.6mmのピッチ間隔でパッケージ11の側壁に設けられている。ここで、干渉計の2本のアーム導波路のそれぞれに印加する高周波信号の位相を整合させる必要があることから、図3に示したように、GPPO(登録商標)コネクタ33から進行波電極32までの距離が等しくなるように、配線の引き回し部35が必要になる。
このような配線の引き回しは、レイアウトが複雑になるとともに、高周波信号の劣化の原因となるという問題があった。また、コネクタと基板配線との接続部、および終端抵抗と基板配線との接続部は、ボンディングワイヤ、ジャンパ線を用いることになり、高周波信号の劣化が生ずるという問題もあった。
本発明の目的は、配線の引き回し部を設ける必要がなく、高周波信号の劣化がない小型の光モジュールを提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の実施態様は、高周波信号の供給が必要な光機能部材をパッケージに収容した光モジュールにおいて、前記パッケージの内部底面には、前記光機能部材を載置するための凸部が設けられており、前記パッケージの底面から前記凸部を貫通して設けられた電気コネクタを備え、前記光機能部材に形成された、前記高周波信号を入力するためのパッドと、前記電気コネクタの端子とが接続されることを特徴とする。
本発明によれば、電気コネクタの端子と光機能部材に形成されたパッドとが直接接続されるので、配線の引き回し、接続部における高周波信号の劣化がない。また、配線の引き回し部を別途設ける必要がないので、光モジュールの小型化も図ることができる。
従来の石英−LN変調器の構成を示す上面図である。 従来の石英−LN変調器の構成を示す断面図である。 LN変調器をパッケージに収容したときの電気的な接続を説明するための斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる光モジュールの構成を示す図である。 LN変調器をパッケージに収容したときの電気的な接続を説明するための断面図である。 光モジュールの実装方法を説明するための断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。本実施形態においては、説明を簡易にするためにLN変調器のみを実装する光モジュールを例に説明するが、高周波信号の供給が必要な光機能部材を収容する光モジュールであれば、いずれにも本発明を適用することができる。また、LN変調器の両端部または片端部に平面光波回路(PLC)を接続した光機能部材が一体化されたマルチチップ集積デバイスにも適用できることは明らかである。
図4に、本発明の一実施形態にかかる光モジュールの構成を示す。LN変調器112は、マッハツェンダ干渉計型の変調器であり、LN変調器112の基板に形成された光導波路131は、両端部のファイバブロック120a,120bを介して光ファイバ114a,114bと接続されている。干渉計の2本のアーム導波路のそれぞれに沿って、変調用の進行波電極132a,132bが形成されている。進行波電極132a,132bの一端は、コネクタ接続用パッド136a,136bであり、他端には、終端抵抗134a,134b(50Ω)が接続されている。
パッケージ111の内部底面には、LN変調器112の基板を載置するための凸部が設けられている。LN変調器112は、進行波電極132a,132bが形成された面(基板表面)と、パッケージ111の凸部とを対向させて実装する。すなわち、図1,2に示した従来の実装方法とは、基板の表裏を逆にして実装する。
パッケージ111は、リッド141を溶接することにより封止される。パッケージ111の両端には、光ファイバ114を固定するためのトラフ122a,122bが設けられており、リッド141に付された半田142により、光ファイバ114を固定し、封止する。
図5は、LN変調器をパッケージに収容したときの電気的な接続を説明するための断面図である。図4に示したv−v’の断面図である。進行波電極132a,132bへの高周波信号の供給は、パッケージ111の底面から凸部を貫通して設けられたGPPO(登録商標)コネクタ133a,133bを、進行波電極132a,132bのコネクタ接続用パッド136a,136bに接続することによって行う。
パッケージ111の凸部には、図4に示したように、進行波電極132、終端抵抗134およびコネクタ接続用パッド136を収容できるような溝137が設けられている。また、パッケージ111の凸部とLN変調器112の基板とに、位置合わせ用のマーカ138,139が設けられている。マーカは、溝137の底面から突出するGPPO(登録商標)コネクタ133の端子が、コネクタ接続用パッド136と接触するように、パッケージと基板のそれぞれに、勘合するように設けられた凹凸部である。この他、基板の貫通孔とパッケージ底面の凸部とを勘合させたり、LN変調器112の基板は透明であることから、パッケージと基板のそれぞれにマークを印刷するなど、様々なマーカを用いることができる。
パッケージ111の凸部とLN変調器112とは、接着剤により固定する。GPPO(登録商標)コネクタ133の端子とコネクタ接続用パッド136との電気的な接続を確実にするため、コネクタ接続用パッド136周辺の溝137には、導電性のペーストを充填しておくこともできる。
本実施形態によれば、コネクタ133の端子と進行波電極132とは、コネクタ接続用パッド136を介して直接接続される。コネクタ接続用パッド136の位置は、干渉計の2本のアーム導波路のそれぞれに印加する高周波信号の位相が整合する位置に設けられているので、配線の引き回し部を別途設ける必要がない。また、終端抵抗134も、LN変調器112の基板上に実装し、進行波電極132と直接接続するので、配線を設ける必要がない。従って、配線の引き回し、接続部における高周波信号の劣化が生じない。さらに、配線の引き回し部を設ける必要がなく、光モジュールの小型化も図ることができる。
図6を参照して、本実施形態にかかる光モジュールの実装方法を説明する。光モジュール110は、両端部にファイバブロック120a,120bを接続したLN変調器112を、パッケージ111に収容している。光ファイバ14a,14bは、ファイバブロック120a,120bにより、LN変調器112の光導波路に接続され、パッケージ111のトラフ122a,122bに固定されている。パッケージ111は、ステンレス(SUS303)製であり、両端のトラフ122を含む全長は96mmである。
LN変調器112は、マッハツェンダ干渉計型の変調器であり、干渉計の2本のアーム導波路のそれぞれに沿って、変調用の進行波電極が形成されている。進行波電極への給電は、パッケージ111の底面を貫通して設けられたGPPO(登録商標)コネクタ133を、進行波電極のコネクタ接続用パッドに接続することによって行う。パッケージ111の(LN変調器112の光軸に直交する方向)は9mmであり、GPPO(登録商標)コネクタ133を、3.6mmのピッチ間隔で2個配置している。
パッケージ111の底面からLN変調器112の実装面までの厚さは4.5mmである。従来の光モジュールでは、パッケージに設けたパイプ部に光ファイバを通していたが、本実施例の光モジュールでは、光ファイバの実装位置がパッケージの底面から高くなることから、パッケージに設けたトラフを通すこととした。これにより、光ファイバを接続したLN変調器をパッケージに実装することが容易になる。また、半田付のリッドを用意することにより、トラフの封止、パッケージ全体の封止も容易になる。
本実施形態では、光機能部材としては、LN以外の誘電材料、例えば、LiTaO(LT)からなるLT変調器を用いても、同様の作用効果を奏することができる。さらに、半導体材料であるGaNからなるGaN変調器、InPからなるInP変調器を用いても、それらの高いEO効率を活かしたまま、同等の作用効果を得ること、および、有機EO材料を用いても、その高速応答性の利点を低減させることなく、同等の作用効果を得ることができる。
光機能部材は、本実施形態で示した変調機能に限られず、例えば、有機材料、半導体材料からなるEOスイッチ導波路や光−光スイッチ導波路、Siからなる熱光学スイッチ導波路を用いることもできる。これらの場合でも、光スイッチ機能を維持したまま、パッケージの長手方向の短尺化を図ることが可能である。
10 石英−LN変調器
11,111 パッケージ
12,112 LN変調器
13 石英PLC
14,114 光ファイバ
20 ファイバ接続部品
21 接続用端面
22 パイプ部
23 ファイバ余長部
24,142 半田
120 ファイバブロック
122 トラフ
131 光導波路
132 進行波電極
133 GPPO(登録商標)コネクタ
134 終端抵抗
136 コネクタ接続用パッド
137 溝
138,139 マーカ
141 リッド

Claims (5)

  1. 高周波信号の供給が必要な光機能部材をパッケージに収容した光モジュールにおいて、
    前記パッケージの内部底面には、前記光機能部材を載置するための凸部が設けられており、前記パッケージの底面から前記凸部を貫通して設けられた電気コネクタを備え、
    前記光機能部材に形成された、前記高周波信号を入力するためのパッドと、前記電気コネクタの端子とが接続されることを特徴とする光モジュール。
  2. 前記光機能部材は、光変調器であり、
    前記パッドには、前記光機能部材の光導波路に沿って形成された進行波電極の一端が接続されていることを特徴とする請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記光変調器は、マッハツェンダ干渉計型の変調器であり、
    前記パッドは、干渉計の複数のアーム導波路に沿って形成された進行波電極に、それぞれに供給される高周波信号の位相が整合するように設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の光モジュール。
  4. 前記電気コネクタの端子と前記パッドとは、導電性ペーストを介して接続されることを特徴とする請求項1、2または3に記載の光モジュール。
  5. 前記光機能部材は、石英ガラス系材料、誘電体材料、半導体材料または有機材料のうちのいずれかであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の光モジュール。
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