JP5463100B2 - 編集装置、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明にかかる編集装置は、
Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分と末尾部分に対し、前記Video符号と前記Audio符号とを分離して前記Video符号のフレーム単位に編集した後に再多重化を行うフレーム単位のカット編集を行い、前記先頭部分と末尾部分とを除いた中央部分に対し、前記Video符号のGOP(Group of Pictures)単位で前記映像データを再利用するGOP単位のカット編集を行う編集装置であって、
前記先頭部分と前記末尾部分との少なくとも一方の部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在する場合に、無音のAudio符号を前記一方の部分に挿入する挿入手段を有することを特徴とする。
本発明にかかる制御方法は、
Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分と末尾部分に対し、前記Video符号と前記Audio符号とを分離して前記Video符号のフレーム単位に編集した後に再多重化を行うフレーム単位のカット編集を行い、前記先頭部分と末尾部分とを除いた中央部分に対し、前記Video符号のGOP(Group of Pictures)単位で前記映像データを再利用するGOP単位のカット編集を行う編集装置で行う制御方法であって、
前記先頭部分と前記末尾部分との少なくとも一方の部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在する場合に、無音のAudio符号を前記一方の部分に挿入する挿入工程を有することを特徴とする。
本発明にかかるプログラムは、
Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分と末尾部分に対し、前記Video符号と前記Audio符号とを分離して前記Video符号のフレーム単位に編集した後に再多重化を行うフレーム単位のカット編集を行い、前記先頭部分と末尾部分とを除いた中央部分に対し、前記Video符号のGOP(Group of Pictures)単位で前記映像データを再利用するGOP単位のカット編集を行う編集装置に実行させるプログラムであって、
前記先頭部分と前記末尾部分との少なくとも一方の部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在する場合に、無音のAudio符号を前記一方の部分に挿入する挿入処理を、コンピュータに実行させることを特徴とする。
まず、図1を参照しながら、本実施形態の編集装置100の概要について説明する。
まず、図1を参照しながら、本実施形態の編集装置100の構成例について説明する。
次に、図2を参照しながら、本実施形態の編集装置100の処理動作について説明する。
まず、先頭部分編集部1013、末尾部分編集部1015の構成例について説明する。先頭部分編集部1013、末尾部分編集部1015の構成は同様に構成するため、図3を参照しながら、先頭部分編集部1013について説明する。
次に、先頭部分編集部1013、末尾部分編集部1014の処理動作例について説明する。先頭部分編集部1013、末尾部分編集部1014の処理動作は同様な処理を行うため、先頭部分編集部1013の処理動作について説明する。
次に、図4、図5を参照しながら、無音Audio符号挿入部11の具体的な処理動作について説明する。
このように、本実施形態の編集装置100は、Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号がGOP単位のカット編集を行う中央部分に存在する場合に、無音のAudio符号を先頭部分に挿入する。これにより、Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号がGOP単位のカット編集を行う中央部分に存在する場合でも、無音のAudio符号を用いて再多重化処理を行うことが可能となる。
次に、第2の実施形態について説明する。
このように、本実施形態の編集装置100は、無音のAudio符号を挿入するか否かを判定するVideo符号を指定し、その指定した所定番目のVideo符号のタイムスタンプを用いて、無音のAudio符号を挿入するか否かを判定する。これにより、無音のAudio符号を挿入するか否かを判定するVideo符号を任意に指定し、該指定した所定番目のVideo符号のタイムスタンプを用いて第1の実施形態と同様な処理を行うことができる。
101 制御部
1011 暗号解除部
1012 DIT挿入部
1013 先頭部分編集部
1014 中央部分編集部
1015 末尾部分編集部
1016 再暗号化部
102 記憶部
1021 MPEG暗号化ファイル
10 Audio符号検索部
11 無音Audio符号挿入部
12 Audio符号抜取部
13 Video符号検索部
14 Video符号抜取部
15 Video符号再圧縮部
16 再多重化部
Claims (8)
- Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分と末尾部分に対し、前記Video符号と前記Audio符号とを分離して前記Video符号のフレーム単位に編集した後に再多重化を行うフレーム単位のカット編集を行い、前記先頭部分と末尾部分とを除いた中央部分に対し、前記Video符号のGOP(Group of Pictures)単位で前記映像データを再利用するGOP単位のカット編集を行う編集装置であって、
前記先頭部分と前記末尾部分との少なくとも一方の部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在する場合に、無音のAudio符号を前記一方の部分に挿入する挿入手段を有することを特徴とする編集装置。 - 前記挿入手段は、
前記一方の部分に存在するVideo符号のタイムスタンプに近いAudio符号のタイムスタンプを特定し、該特定したAudio符号のファイル位置が前記中央部分に存在する場合に、前記再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在すると判定することを特徴とする請求項1記載の編集装置。 - 前記挿入手段は、
前記再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在すると判定した場合に、前記一方の部分の最初に存在するVidio符号のファイル位置に近いAudio符号のタイムスタンプから前記Video符号のタイムスタンプに近いAudio符号のタイムスタンプまでの間に存在するAudio符号数に相当する数の無音のAudio符号を挿入することを特徴とする請求項2記載の編集装置。 - 前記一方の部分に存在するVideo符号を指定する指定手段を有し、
前記挿入手段は、
前記指定手段で指定されたVideo符号のタイムスタンプに近いAudio符号のタイムスタンプを特定し、該特定したAudio符号のファイル位置が前記中央部分に存在するか否かを判定することを特徴とする請求項2または3記載の編集装置。 - 前記挿入手段は、
前記特定したAudio符号のファイル位置が前記中央部分に存在すると判定した場合に、前記一方の部分の最初に存在するVidio符号のファイル位置に近いAudio符号のタイムスタンプから前記指定手段で指定されたVideo符号のタイムスタンプに近いAudio符号のタイムスタンプまでの間に存在するAudio符号数に相当する数の無音のAudio符号を挿入することを特徴とする請求項4記載の編集装置。 - 前記挿入手段は、
前記Audio符号数の中で再利用可能なAudio符号が存在する場合は、前記Audio符号数から前記再利用可能なAudio符号数を減算した符号数に相当する数の無音のAudio符号を挿入することを特徴とする請求項3または5記載の編集装置。 - Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分と末尾部分に対し、前記Video符号と前記Audio符号とを分離して前記Video符号のフレーム単位に編集した後に再多重化を行うフレーム単位のカット編集を行い、前記先頭部分と末尾部分とを除いた中央部分に対し、前記Video符号のGOP(Group of Pictures)単位で前記映像データを再利用するGOP単位のカット編集を行う編集装置で行う制御方法であって、
前記先頭部分と前記末尾部分との少なくとも一方の部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在する場合に、無音のAudio符号を前記一方の部分に挿入する挿入工程を有することを特徴とする制御方法。 - Video符号とAudio符号とが多重化された映像データの先頭部分と末尾部分に対し、前記Video符号と前記Audio符号とを分離して前記Video符号のフレーム単位に編集した後に再多重化を行うフレーム単位のカット編集を行い、前記先頭部分と末尾部分とを除いた中央部分に対し、前記Video符号のGOP(Group of Pictures)単位で前記映像データを再利用するGOP単位のカット編集を行う編集装置に実行させるプログラムであって、
前記先頭部分と前記末尾部分との少なくとも一方の部分で再多重化する再多重化対象のAudio符号が前記中央部分に存在する場合に、無音のAudio符号を前記一方の部分に挿入する挿入処理を、コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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