JP5462657B2 - 雨水貯留タンクの固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、雨水貯留タンクの固定構造に関する。
従来、雨水を草花や庭木などへの散水や洗車などに利用することが行われている。このような雨水の利用は、節水を可能にし、環境の保護などに貢献している。
これまでに知られている雨水利用システムでは、雨樋に分岐して雨水貯留タンクを接続し、雨水貯留タンク内に雨水を溜め、必要なときに雨水を取り出せるようにしている。
雨水貯留タンクは、地面に直接またはブロックを敷いた上に据え置いて設置されるのが普通であるが、設置面は必ずしも平坦であるとは限らず、設置状態が不安定となることが少なくない。地震や風雨などによって雨水貯留タンクは、前後に転倒したり、水平方向に位置ずれしたりすることがある。
下記特許文献1には、雨水利用縦タンクの取付構造が記載されている。
特許文献1に記載された雨水利用縦タンクの取付構造では、雨水利用縦タンクを住宅の壁面に強固に取り付けるために、取付部材が、壁面とタンクの間に配置され、タンクの外周との接触面を有する支持プレートと、この支持プレートに取付可能とされた梁付けプレートと、ベルトとから構成されている。支持プレートおよび梁付けプレートによる壁面からの支持と、ベルトによる押え付けとによって、雨水利用縦タンクを住宅の壁面に固定強度を高めてしっかりと固定するようにしている。
特開2002−88824号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された雨水利用縦タンクの取付構造は、雨水利用縦タンクを壁面に取り付けるものであり、取付部材として支持プレート、梁付けプレートおよびベルトが必要とされ、必ずしも雨水貯留タンクを簡便に取り付けるものとはなっていない。強固な取付けが可能となる一方で、取付作業に多少煩雑な面が否めず、住宅の外壁部の構造によっては、雨水貯留タンクの設置場所などに制約が課せられる可能性などもある。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、雨水貯留タンクを設置面上に簡便に据え置いて設置することができ、転倒や位置ずれなどを十分に抑制することのできる雨水貯留タンクの固定構造を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の特徴を有している。
第1の発明は、部に雨水を溜めるタンク本体と、このタンク本体とは別体とされた架台とを備え、前記タンク本体の底部に前記架台が一体的に結合された雨水貯留タンクが、設置面上に据え置かれて固定される雨水貯留タンクの固定構造であって、固定具は、平らな固定片と、固定片から略垂直に立ち上がり、先端部に、固定片と反対側に折れ曲がった係止部を有する立ち上がり片とを備え、全体が略L字形の形状を有するとともに、前記立ち上がり片は、架台の高さに略等しい長さを有し、タンク本体と架台の間には、タンク本体と架台との結合に伴う化粧溝が形成されており、前記化粧溝に固定具の係止部が差し込まれ、固定片が、雨水貯留タンクの設置面に固定され、係止部が化粧溝を係止し、雨水貯留タンクが、固定具によって設置面上に据え置かれて固定されることを特徴としている。
第2の発明は、上記第1の発明の特徴において、固定具が、雨水貯留タンクの四方に配置され、各固定具が、雨水貯留タンクを均等に支持することを特徴としている。
上記第1の発明によれば、雨水貯留タンクは、タンク本体と架台の間に形成された化粧溝に固定具の係止部が差し込まれ、固定片が設置面に固定され、係止部が化粧溝を係止して、地面や土間などの設置面上に据え置かれて固定される。強風が吹いても雨水貯留タンクは浮き上がることがなく、位置ずれしにくく、地震などの振動によって前後に転倒するのが抑制される。人などの接触によっても転倒は抑制される。雨水貯留タンクは、設置面上に安定な状態で据え置かれる。また、雨水貯留タンクの固定作業は、固定具の係止部を化粧溝に差し込み、固定片を設置面に固定するだけで済み、簡便かつ容易である。
上記第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加え、固定具が、雨水貯留タンクの四方に配置され、各固定具が、雨水貯留タンクを均等に支持するので、雨水貯留タンクは、設置面上により安定な状態で据え置かれる。前後左右への転倒および位置ずれが一層抑制される。
本発明の雨水貯留タンクの固定構造の一実施形態を示した斜視図である。 図1に示した雨水貯留タンクの正面図である。 図1に示した雨水貯留タンクの分解斜視図である。 図1に示した固定具を拡大して示した斜視図である。
上記のとおり、図1は、本発明の雨水貯留タンクの固定構造の一実施形態を示した斜視図である。図2は、図1に示した雨水貯留タンクの正面図であり、図3は、図1に示した雨水貯留タンクの分解斜視図である。図4は、図1に示した固定具を拡大して示した斜視図である。
雨水貯留タンク1は、内部に雨水を溜めるタンク本体2と、タンク本体2の上端部への取り付けおよび取り外しが自在とされた上蓋3と、タンク本体2の底部に一体的に結合され、タンク本体2を支持する架台4とを備えている。
タンク本体2は、横断面が略楕円状の形状を有する有底筒状の箱体である。タンク本体2の前面2aおよび後面2bは平面状であり、左側面2cおよび右側面2dは曲面状である。前面2aの下端部には、凹部5が形成され、凹部5は、横断面が略半円状の形状を有している。凹部5の上端部には、コック6が設けられ、コック6は開閉自在であり、開放することによって、先端の吐出口7から、タンク本体2に貯留する雨水をタンク本体2の外部に取り出すことができる。コック6を閉鎖すると、雨水の吐出が停止する。コック6の開閉は、レバー8の回動操作によって実現される。
タンク本体2の底部には、前後方向の中央部でかつ左右方向の中央部に、略円筒状の形状を有するネジ部9が、下方に突出して設けられている。ネジ部9には、その外周面に雄ネジが形成されている。ネジ部9は、タンク本体2の内部と連通し、タンク本体2と一体に形成されている。ネジ部9は、その下端から、タンク本体2の内部に貯留する雨水を外部に排水可能としており、ドレンとして機能する。また、ネジ部9は、タンク本体2と架台4の結合を実現するものでもある。
また、タンク本体2の底部には、ネジ部9を挟んで左右両側に、凸部10が下方に突出して設けられている。凸部10は、タンク本体2の底部から下方に向かって延び、次第に縮径する略円錐台状の形状を有し、タンク本体2と一体に形成されている。また、凸部10は、タンク本体2の内部と連通している。そして、凸部10には、その下面から下方に突出するネジ部11が設けられている。ネジ部11にも、ネジ部9と同様に、雄ネジが外周面に形成されている。一方、ネジ部11では、その下面は閉鎖されており、タンク本体2の内部に貯留する雨水は、ネジ部11の下面から外部に抜けないようになっている。
このようなタンク本体2は、風雨や日射に曝されても変質のしにくい耐久性などを有する樹脂などから形成することができる。また、タンク本体2への雨水の供給は、たとえば、住宅などの建物に設けられた雨樋に分岐してタンク本体2を接続することによって、降雨にともなって行うことができ、人手を介さずに行うことができる。たとえば、タンク本体2の後面2bの上端部に取水口を設け、この取水口に、雨樋から分岐して延びる給水管を接続することができる。また、溜める雨水の量は、タンク本体2の容量により決まるため、許容量を超える雨水の供給が行われたときには、余剰分を外部に排水する必要が生じる。この雨水の排水を考慮して、タンク本体2の後面2bの上端部において、取水口と異なる位置に、オーバーフロー口を設けるとともに、オーバーフロー口を排水管を介して雨樋に接続することができる。
架台4は、タンク本体2の外形形状に一致する外形形状を有している。架台4の前側部分には、タンク本体2の凹部5に対応する凹部12が形成されている。架台4の凹部12は、タンク本体2の凹部5とによって、コック6の下方にじょうろやバケツなどの配置を可能とし、じょうろやバケツなどへ雨水を移し変えるのを容易としている。
架台4には、その上端部に、平板状の形状を有するタンク本体受け部13が設けられている。タンク本体受け部13は、その上に載置されるタンク本体2を支持する。
タンク本体受け部13には、タンク本体2のネジ部9に対応する位置に孔14が形成されている。孔14の内径は、ネジ部9の外径よりもやや大きく、ネジ部9の挿通を可能にしている。また、タンク本体受け部13には、孔14を挟んで左右両側に、タンク本体2の凸部10に対応して凹部15が形成されている。凹部15は、凸部10の外形形状に対応する形状を有しており、凸部10の受けとして機能する。凹部15の下面には略円形状の孔16が形成されている。孔16の内径は、凸部10に設けられたネジ部11の外径より大きく、ネジ部11の挿通を可能にしている。
また、架台4では、タンク本体受け部13に形成されたそれぞれの孔16を中心として、側壁17が、略円筒状に形成され、脚部を構成している。架台4は、地面や土間などの設置面との接触面積を小さくし、タンク本体2を安定に支持し、雨水貯留タンク1のぐらつきなどを抑制することができる。
このような架台4も、風雨や日射に曝されても変質のしにくい耐久性などを有する樹脂などから形成することができる。
上蓋3も、架台4と同様に、その外形形状は、タンク本体2の外形形状に一致している。上蓋3は、平板状の天面部18と、天面部18の周端縁から下方に垂下する周壁部19とを有している。天面部18と周壁部19は、一体に形成されている。このような上蓋3も、風雨や日射に曝されても変質のしにくい耐久性などを有する樹脂などから形成することができる。
タンク本体2では、上蓋3の取り付けを可能とするために、上端部に、平板状の上蓋受け部20が設けられている。上蓋受け部20は、タンク本体2の外周面よりも若干内側に形成され、上蓋3が取り付けられたときに、上蓋3の周壁部19の外周面が、タンク本体2の外周面と略同一面上に配置されるようにしている。また、上蓋受け部20は、上蓋3の天面部18の裏面と面接触し、上蓋3とタンク本体2の間に化粧溝21の形成を可能にしている。そして、上蓋受け部20では、タンク本体2のメンテナンスなどを可能にするために、タンク本体2の内外を貫通する開口22が左右に一つずつ形成されている。
このような雨水貯留タンク1では、タンク本体2と架台4を一体的に結合した状態において地面や土間などの設置面上に据え置かれる。
タンク本体2と架台4を結合する際には、タンク本体2の底部に設けられた凸部10を架台4に設けられたタンク本体受け部13の凹部15に差し込み、ネジ部11を孔16の内部に挿入する。このとき、タンク本体2と架台4は位置決めされる。また、タンク本体2の底部に設けられたネジ部9が、架台4のタンク本体受け部13に形成された孔14の内部に挿入される。そして、孔16から下方に突出するネジ部11の先端から、雌ネジが形成されているナットなどの締結具23をねじ込み、固定する。同様に、孔14の下方に突出するネジ部9の先端から締結具23をねじ込み、固定する。こうして、架台4は、タンク本体2の底部に一体的に結合される。タンク本体2の底部は、タンク本体受け部13に面接触し、また、凸部10が凹部15に係合し、結合強度が高められるとともに、タンク本体2の重量がタンク本体受け部13の全体に分散される。このため、タンク本体2は、架台4に安定に支持され、位置ずれや脱落などが十分に抑制される。
なお、一体的に結合した状態において、タンク本体2と架台4の間には、上蓋3をタンク本体2に取り付けたときに形成される化粧溝21と同様な化粧溝24が形成される。タンク本体2には、その外周面部に、化粧溝21、24と同様な化粧溝25が、高さ方向に一定の間隔で2本形成されている。化粧溝21、24、25は、雨水貯留タンク1の外観に立体感などを付与し、外観の向上に寄与している。
タンク本体2と架台4が一体的に結合された雨水貯留タンク1は、地面や土間などの設置面上に据え置かれ、固定される。雨水貯留タンク1の固定には、固定具26が使用される。
固定具26は、平らな固定片27と、固定片27から略垂直に立ち上がり、先端部に、固定片27と反対側に折れ曲がった係止部28を有する立ち上がり片29とを備え、全体が略L字形の形状を有している。立ち上がり片29は、雨水貯留タンク1の架台4の高さに略等しい長さを有している。
固定具26は、係止部28を、雨水貯留タンク1においてタンク本体2と架台4の間に形成された化粧溝24に差し込み、固定片27を設置面に接触させて固定することにより、雨水貯留タンク1を設置面上に固定する。固定片27の固定には、たとえば、アンカーボルト30を用いることができる。アンカーボルト30は、土間などのコンクリートから形成される設置面に対しては植設したり、地面などには埋設したりするなどして雨水貯留タンク1の設置位置に対応させてあらかじめ設けることができる。そして、固定片27には、設置面から突出するアンカーボルト30の、雄ネジが形成されたネジ部30aを挿通可能とする孔を形成しておき、この孔の内部にネジ部30aを挿入した後、雌ネジが形成されたナット31をネジ部30aの先端側からねじ込み、固定片27を設置面に固定することができる。このような固定片27の固定によって、固定具26の係止部28は、化粧溝24を係止し、雨水貯留タンク1は、固定具26によって設置面上に据え置かれて固定される。
固定具26は、たとえば、雨水貯留タンク1の前後左右の四隅部に一つずつの四方に配置することができる。このような固定具26の、雨水貯留タンク1の略対角方向の配置は、各固定具26が、雨水貯留タンク1を均等に支持することを可能にする。
このように、雨水貯留タンク1は、タンク本体2と架台4の間に形成された化粧溝24に固定具26の係止部28が差し込まれ、固定片27が設置面に固定され、係止部28が化粧溝24を係止して、地面や土間などの設置面上に据え置かれて固定される。したがって、強風が吹いても雨水貯留タンク1は浮き上がることがなく、位置ずれしにくく、地震などの振動によって前後に転倒するのが抑制される。人などの接触によっても転倒は抑制される。雨水貯留タンク1は、設置面上に安定な状態で据え置かれる。また、雨水貯留タンク1の固定作業は、固定具26の係止部28を化粧溝24に差し込み、固定片27を設置面に固定するだけで済み、簡便かつ容易である。
また、固定具26を雨水貯留タンク1の四方に配置する場合には、各固定具26が、雨水貯留タンク1を均等に支持するので、雨水貯留タンク1は、設置面上により安定な状態で据え置かれ、前後左右への転倒および位置ずれが一層抑制される。
なお、タンク本体2と架台4の間に形成された化粧溝24は、雨水貯留タンク1の全周に均一に設けられるものであるので、固定具26の使用数や配置位置は、雨水貯留タンク1の大きさや雨水の貯水量などに応じて適宜変更することができる。
本発明は、以上の実施形態によって限定されるものではない。雨水貯留タンクの構成および構造、形状および大きさなどは多種多様のものが可能であり、固定具の固定方式、使用数や配置位置なども特に限定されない。
1 雨水貯留タンク
2 タンク本体
4 架台
24 化粧溝
26 固定具
27 固定片
28 係止部
29 立ち上がり片

Claims (2)

  1. 内部に雨水を溜めるタンク本体と、このタンク本体とは別体とされた架台とを備え、前記タンク本体の底部に前記架台が一体的に結合された雨水貯留タンクが、設置面上に据え置かれて固定される雨水貯留タンクの固定構造であって、
    固定具は、平らな固定片と、固定片から略垂直に立ち上がり、先端部に、固定片と反対側に折れ曲がった係止部を有する立ち上がり片とを備え、全体が略L字形の形状を有するとともに、前記立ち上がり片は、架台の高さに略等しい長さを有し、
    タンク本体と架台の間には、タンク本体と架台との結合に伴う化粧溝が形成されており
    前記化粧溝に固定具の係止部が差し込まれ、固定片が、雨水貯留タンクの設置面に固定され、係止部が化粧溝を係止し、雨水貯留タンクが、固定具によって設置面上に据え置かれて固定されることを特徴とする雨水貯留タンクの固定構造。
  2. 固定具が、雨水貯留タンクの四方に配置され、各固定具が、雨水貯留タンクを均等に支持することを特徴とする請求項1に記載の雨水貯留タンクの固定構造。
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