JP5459972B2 - プラスチックキャップ - Google Patents

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本発明は、螺子係合式のプラスチックキャップに関するものであり、より詳細には、キャップのスカート状側壁の内面に、容器口部壁と螺子係合する螺条が形成されており、この螺子係合により容器口部に保持される螺子係合式プラスチックキャップに関する。
螺子係合式のプラスチックキャップは、種々の用途に使用されているが、特に炭酸飲料、果実飲料、お茶類などの飲料類が充填された容器のキャップとして、汎用されている。
このような螺子係合式のキャップは、キャップ頂板部の周縁から降下したスカート状側壁の内面に、容器口部壁の外面に形成されている螺条と係合する螺条を有しているが、内容液を充填後、キャッピング行程が完了するまでの間に容器内容液がこぼれてしまい、容器口部壁の外面側に付着していることがある。このような状態でキャップを容器に締結すると、所謂シュガーセメントの発生などにより、キャップの開栓トルクが上昇してしまい、開栓が困難となってしまうことがある。特に容器口部壁外面の螺条に液が付着していると、このような開栓トルクの上昇傾向が著しい。また、内容液が糖分を含まないようなものであったとしても、キャップを開栓したとき、容器口部壁の外面に茶渋などが残り、容器の外観を損ねてしまうなどの問題も生じる。また、衛生性の点でも好ましくない。このため、スカート状側壁の上方部分には、洗浄用のスリットを形成し、容器口部壁にキャップが締結された状態で洗浄液を侵入させ、該スリットを通して、キャップのスカート状側壁と容器口部壁の外面との間に洗浄液を流し込むことにより、容器口部壁の外面に付着した内容液を除去することが行われている(特許文献1、2参照)。
特開平11−208693号 特開2005−255233号
しかしながら、最近では、容器のヘッドスペースが小容積となるように、多量の内容液が容器内に充填され、内容液の液面が容器口部壁の上端もしくはその近傍にまで上昇していることが多く、キャップを締結するまでの工程或いはキャップを締結する際に内容液のこぼれを生じ易く、比較的多量の内容液が容器口部壁の外面(特に螺子部の外面)に付着していることが多く、スカート状側壁に洗浄用のスリットを設けたとしても、容器口部壁の外面に付着した内容液を十分に除去できないという問題があった。
従って、本発明の目的は、キャップのスカート状側壁の内面に容器口部壁との係合用の螺条が設けられている螺子係合式プラスチックキャップについて、その洗浄性をさらに高め、容器口部壁の外面への内容液の付着残存を確実に防止することが可能なキャップを提供することにある。
本発明によれば、頂板部と、頂板部周縁から降下したスカート状側壁とを備え、該スカート状側壁の内面には、容器口部壁の外面と螺子係合する螺条が形成されているプラスチックキャップにおいて、
前記スカート状側壁には、前記螺条よりも上方に位置する部位において周方向に延びているスリットが、周方向に間隔をおいて複数形成されているとともに、
前記スカート状側壁の内面には、前記螺条よりも上方に位置する部位に環状凹部が形成されており、前記スリットの内面側開口部は、該環状凹部内に位置し
前記環状凹部は、前記スリットの内面側開口部から前記キャップの軸線に直交する平面に対し該軸線側下方へ傾斜して延びる下側壁面を有していることを特徴とするプラスチックキャップが提供される。
本発明においては、
(1)前記スカート状側壁の内面には、前記環状凹部の下側部分から下方に向かって延び
ている縦リブ又は縦溝が所定の間隔をおいて複数形成されていること、
が好適である。
本発明のキャップにおいては、洗浄液をキャップ外面から侵入させて洗浄を行ったとき、スカート状側壁に設けられる複数のスリットから洗浄液がキャップの内部に導入されて流れ落ち、容器口部壁の螺条もしくはその上部に付着した内容液を除去できるのであるが、このようなスリットを設けると同時に、スカート状側壁の内面に、環状凹部を形成し、上記スリットの内面側開口部が該環状凹部内に位置しているという点に顕著な特徴を有するものである。
即ち、洗浄用のスリットを設けただけでは、十分に洗浄を行うことができない。この理由は明確に解明されていないが、おそらく表面張力などの作用により、洗浄用のスリットから流入した洗浄液が十分に流れ落ちず、洗浄スリットが形成されている部分の近傍の空間部分に滞留してしまうためではないかと考えられる。しかるに、本発明においては、上記のスリットの内面側開口部が環状凹部内に位置しているため、該スリットから流れ込んだ洗浄液は滞留せず、キャップの全周に広がって速やかに下方に流れ落ち、この結果、容器口部壁の外面部分に付着した内容液を確実に除去することができるのである。
また、本発明においては、スカート状側壁の内面に、前記スカート状側壁の内面には、前記環状凹部の下側部分から下方に向かって延びている縦リブが所定の間隔をおいて複数形成されていることが好適である。この洗浄用のスリットから導入され且つ環状凹部を通って流れ落ちる洗浄液の案内として著しく高い効果を発揮し、このため、洗浄液がキャップ内部を、よりスムーズに流れ落ちるようになり、洗浄力が一層高められることとなる。
本発明を、以下、添付図面に示す具体例に基づいて説明する。
図1は、本発明のプラスチックキャップの半断面側面図であり、
図2は、図1のキャップのI−I平断面図であり、
図3は、図1のキャップの要部側断面を、容器口部壁とともに示した図であり、
図4は、図1のキャップの要部側断面の拡大図であり、
図5は、本発明のプラスチックキャップの好適例の半断面側面図であり、
図6は、図5のキャップの要部の拡大側断面図である。
図1乃至図3を参照して、本発明のプラスチックキャップは、頂板部1と、頂板部1の周縁部から垂下しているスカート状側壁3とから構成されている。
頂板部1の内面には、スカート状側壁3とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング5が形成されており、このインナーリング5の外側には、インナーリング5よりも背の低いアウターリング7が形成されている。また、アウターリング7の内面の付け根部分には、内方に突出した基部8が形成されており、さらにインナーリング5とアウターリング7との間の部分には、周状の小突起9が形成されている。
一方、スカート状側壁3の内面には、螺条(雌螺子)11が形成されており、この螺条11には、キャップの高さ方向に延びている切欠き部12が適当な間隔で形成されている。この切欠き部12は、後述する洗浄液の流路となる。
また、螺条11の下側部分には、外面からの切り込み(カッティング)により、複数のブリッジ13を残すようにして破断用スリット15が形成されている。即ち、この破断用スリット15は、全周にわたって形成されており、これにより、スカート状側壁の下部には、タンパーエビデントバンド17が形成され、このタンパーエビデントバンド17は、上記のブリッジ13によってスカート状側壁3に連なったものとなっている。また、このタンパーエビデントバンド17の内面には、適当な間隔で上向きのフラップ片19が設けられている。
また、図3に示されているように、上記キャップが締結される容器の口部壁50の外面には、スカート状側壁3に設けられている螺条(雌螺子)11と螺子係合する螺条(雄螺子)51が設けられており、さらに、螺条51の下側には顎部53が形成されている。
即ち、上記のキャップは、容器口部壁50に被せられ、閉栓方向に回転すると、螺条11と螺条51との螺子係合により締結され、容器口部壁50の上端部分が、インナーリング5とアウターリング7との間の空間に侵入し、インナーリング5の外面が容器口部壁50の内面に密着することによりシールが確保される。また、アウターリング7の内面は、容器口部壁50の外面の上端部分に密着しており、このため、キャップの閉栓或いは開栓に際して、インナーリング5とアウターリング7とは同心円状に回転することとなり、インナーリング5と容器口部壁50との密着(即ちシール性)が有効に保持される。即ち、閉栓状態においては、安定にシール性を確保することができ、開栓に際しては、キャップの回転により直ちにシール破壊が生じることはなく、ある程度回転した後にシール破壊を生じることになり、以下に述べるタンパーエビデントバンド17の機能を十分に発揮させることができる(ブリッジの破断に先立ってのシール破壊を防止するようにすることができる)。尚、上記のような構造のキャップにおいて、上部から偶発的に外力が加わったときには、周状小突起9が容器口部壁50の上端に衝突することとなり、この結果、上部からの外力が緩和され、キャップの変形を有効に回避できるようになっている。
タンパーエビデントバンド17は、いわゆるタンパーエビデント(開封履歴証明)機能を有するものであり、いたずら防止や内容物の品質保証などのために利用される。即ち、容器口部壁50に締結されているキャップを開栓方向に回転すると、該キャップは容器口部壁50に沿って上昇するが、その上昇に伴って、タンパーエビデントバンド17の内面に設けられているフラップ片19は、容器口部壁50の外面に形成されている顎部53の下面に係止し、従って、タンパーエビデントバンド17の上昇は制限される。この結果、キャップの開栓方向への回転を続けていくと、タンパーエビデントバンド17を連結しているブリッジ13が破断し、タンパーエビデントバンド17がキャップから引き剥がされることとなる。この結果、タンパーエビデントバンド17が引き剥がされているキャップは、開封済みのものであること或いは既にシール破壊が生じたものであることを示し、一般の需要者は、開封履歴を認識することができるのである。
また、スカート状側壁3には、周方向に延びている洗浄用のスリット20が、周方向に間隔を置いて複数個(この例では、図2に示されているように6個)設けられており、キャップの上方からシャワーなどによる加熱された洗浄液の吹き付けにより、容器口部壁50に締結されているキャップの内部に洗浄液が導入され、容器口部壁50の外面及びキャップの内面の洗浄が行なわれることとなる。
本発明においては、洗浄用のスリット20は、螺条(雌螺子)11よりも上部に設けられていればよいが、特にアウターリング7の下端よりも上方に位置していることが好ましい。
即ち、内容液が充填されている容器では、その口部壁50の外面には、内容液がこぼれ出て付着してしまっていることがあり、このような容器にキャップを締結すると、キャップのスカート状側壁3の内面との間、特に螺条11,51間に付着した内容液が存在していると、例えば糖分を含有した内容液の場合、シュガーセメントなどの生成により、開栓が困難となってしまうこともある。特に、最近では、容器内にヘッドスペースを残さないように内容液を多量に充填する傾向があるため、キャップ締結時に内容液がこぼれてしまい、このような内容液の付着を生じ易い。従って、上記のような洗浄用のスリット20を設け、キャップが締結された状態で上方から加熱された洗浄液(例えばシャワー温水)をキャップに吹き付け、洗浄用のスリット20からキャップの内部(容器口部壁50とスカート状側壁3との間)に洗浄液を流し込み、付着している内容液を洗い流すわけである。この洗浄液は、螺条11、51間を通り、螺条11に形成されている切欠き部12を通り、下方に流れ出る。このようにして洗浄を行った場合、螺条11,51間の洗浄は十分に行われるとしても、特にアウターリング7の下端の近傍部分(例えば容器口部壁50に形成されている螺条51の最上部の上面付近)の洗浄が不十分となりやすい。アウターリング7の下端部分には凹部が形成され、洗浄液が十分に行き渡らないためである。しかるに、アウターリング7の下端よりも上方に洗浄用のスリット20を設けておけば、このような部分に付着している内容液も確実に洗浄除去することが可能となるのである。
上記のスリット20の大きさや数は、キャップの強度を低下させることなく、十分な量の洗浄液がキャップの内部に均等に導入されるように形成され、通常、その高さ方向の幅d(図4参照)が0.01乃至0.10mm程度とされ、さらにその周方向幅A(図2参照)は、2.0乃至5.0mm程度とし、且つ隣り合うスリット20の間隔D(図2参照)が5.0乃至20.0mm程度の範囲となるように、4乃至8個程度の数でスカート状側壁3の周方向に均等に形成させることが好適である。
本発明では、スリット20の位置を、上記のようにアウターリング7の下端よりも上方に設定することにより、アウターリング7の下端近傍に十分に洗浄液を行き渡らせることを可能とするものであるが、このような位置にスリット20を設けると同時に、要部の拡大図である図4にも示されているように、スカート状側壁3の内面に、環状凹部21が設けられており、この環状凹部21内、特に環状凹部21の最深部に、上記スリット20の内面側開口部が位置するように構成される。即ち、このような凹部21がキャップの全周にわたって延びているため、シャワー等によって洗浄液がスリット20からキャップ内に流れ込んだとき、該凹部21の壁面(特に、スリット20から下方に延びている部分の壁面)が案内として機能することとなり、キャップ全体に広がりながら下方に流れ落ち、スムーズに螺条11の上面に沿って流れ、切欠き部12から下方に流れ落ちることとなり、容器口部壁50の外面部分に付着した内容液を効果的に除去することができるのである。
本発明において、上記のような環状凹部21の大きさは、スリット20が形成されている部分のスカート状側壁3の厚みによっても異なるが、通常、その深さtが0.1乃至0.3mm程度であり、且つ環状凹部21の下側壁面が水平方向となす傾斜角θが15乃至70度程度の範囲にあることが好ましい。即ち、環状凹部21の深さtや下側壁面の傾斜角θが上記範囲外であるときには、環状凹部21による洗浄液の案内効果が低くなってしまい、洗浄性が低下してしまう傾向があるからである。また、環状凹部21の幅(高さ方向幅)dは0.3乃至1.0mm程度が好適である。
また、本発明においては、スカート状側壁3の内面に、縦リブを形成することが好ましく、これにより、洗浄性をさらに高めることができる。このような縦リブが形成された態様のキャップの構造を図5の半断面側面図、図6の要部拡大側断面図に示した。尚、図5、図6では、インナーリングやアウターリングは省略されている。
図5乃至6を参照して、このキャップは、基本的な構造は図1乃至図4に示したキャップと全く同じであるが、スカート状側壁3の内面には、前述した環状凹部21の下側部分から下方に向かって延びている縦リブ30が所定の間隔をおいて複数形成されている点で、前述したキャップとは異なっている。即ち、この縦リブ30は、環状凹部21の下側部分から下方にまで延びており、螺条11の上部近傍にまで延びている。このような縦リブ30を設けることにより、スリット20から環状凹部21に流れ込み、環状凹部21で周方向に拡散して流れる洗浄液が下方に案内されることとなり、洗浄液がキャップ内部を、よりスムーズに流れ落ちるようになり、洗浄力が一層高められることとなる。
また、この縦リブ30の数は特に制限されるものではないが、キャップの全体にわたって均一に洗浄液が流れ落ちるようにするために、各スリット20のそれぞれについて、その下方に縦リブ30が位置するようにすることが好ましく、特に、前述したスリット20の数の2乃至10倍程度の数とし、これがキャップの周方向に均等に分布しているものとするのがより好適である。
また、この縦リブ30の厚み(周方向幅)dは、0.1乃至0.5mm程度とすることが好ましい。必要以上に厚いと、むしろ洗浄液の流れ落ちの阻害となる傾向があり、あまり薄いと、成形時の破断等を生じ易くなってしまうからである。また、この縦リブ30の高さhは、0.1乃至0.5mm程度が好ましい。あまり高いと、成形が困難となるおそれがあり、あまり低いと、所望の案内効果が半減してしまうからである。また、この縦リブ30にかえて、縦溝を設けてもよく、同様の効果を得る事が可能である。
また、上述した各種の具体例では、キャップの頂板部1の内面にインナーリング5とアウターリング7とが形成され、これらリング5,7の間に容器口部壁50が挿入されてシールされるワンピースタイプのキャップが示されているが、本発明は、このようなワンピースキャップに制限されるものではなく、例えばキャップのスカート側壁の内面に螺条が形成され、螺子係合により容器口部が装着される限り、頂板部の内面にライナー或いは中栓が設けられたツーピースキャップに本発明を適用することも可能である。
本発明のプラスチックキャップの半断面側面図。 図1のキャップのI−I断面図。 図1のキャップの要部側断面を、容器口部壁とともに示した図。 図1のキャップの要部側断面の拡大図。 本発明のプラスチックキャップの好適例の半断面側面図。 図5のキャップの要部の拡大側断面図。
符号の説明
3:スカート状側壁
5:インナーリング
7:アウターリング
11:キャップの螺条
20:スリット
21:環状凹部
30:縦リブ
50:容器口部壁
51:容器口部壁の螺条

Claims (2)

  1. 頂板部と、頂板部周縁から降下したスカート状側壁とを備え、該スカート状側壁の内面には、容器口部壁の外面と螺子係合する螺条が形成されているプラスチックキャップにおいて、
    前記スカート状側壁には、前記螺条よりも上方に位置する部位において周方向に延びているスリットが、周方向に間隔をおいて複数形成されているとともに、
    前記スカート状側壁の内面には、前記螺条よりも上方に位置する部位に環状凹部が形成されており、前記スリットの内面側開口部は、該環状凹部内に位置し
    前記環状凹部は、前記スリットの内面側開口部から前記キャップの軸線に直交する平面に対し該軸線側下方へ傾斜して延びる下側壁面を有していることを特徴とするプラスチックキャップ。
  2. 前記スカート状側壁の内面には、前記環状凹部の下側部分から下方に向かって延びている縦リブ又は縦溝が所定の間隔をおいて複数形成されている請求項に記載のプラスチックキャップ。
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