JP5454463B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
(システムの構成)
図1に示されるように、通信システム2は、複数のFAX装置10,110を備える。
FAX装置10,110のそれぞれは、PSTN4に接続されている。従って、FAX装置10,110のそれぞれは、PSTN4を介して、相互に通信可能である。また、FAX装置10は、LAN6に接続されており、FAX装置110は、LAN9に接続されている。LAN6,9のそれぞれは、インターネット8に接続されている。従って、FAX装置10,110のそれぞれは、LAN6,9及びインターネット8を介して、相互に通信可能である。LAN6には、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ70が接続されている。インターネット8には、SIP(Session Initiation Protocol)サーバ60が設けられている。
FAX装置10は、PSTNFAX機能、IPFAX機能、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能等の多機能を備える。PSTNFAX機能は、PSTN4で利用されるFAX番号(即ち所定の桁数(例えば10桁)の数字列)を用いて、PSTN4を介したFAX通信(即ちFAXデータの送受信)を実行するための機能である。PSTNFAX機能は、G.3の通信方式に従って実現される。また、IPFAX機能は、URI(Uniform Resource Identifier)を用いて、IP網(LAN6、インターネット8等)を介したFAX通信を実行するための機能である。IPFAX機能は、SIPの通信方式に従って実現される。ただし、IPFAX機能は、IPを前提とするプロトコルであれば、他のプロトコルに従って実現されてもよい。
SIPサーバ60は、上記の特定のプロバイダによって提供されるサーバである。SIPサーバ60は、SIP通信を仲介するためのサーバ(「呼制御サーバ」と呼ぶこともできる)である。例えば、FAX装置10とFAX装置110との間では、SIPの通信セッションを確立するための各種コマンドが通信されるが、これらのコマンドは、SIPサーバ60を経由して送信される。
DHCPサーバ70は、DHCP情報を記憶している。DHCP情報は、後で説明するoption120(SIPサーバのIPアドレス)、及び、option125(プロバイダを示すプロバイダ情報)を含む。
FAX装置110は、上記のFAX装置10と同様の各機能を備える。本実施例では、FAX装置110のユーザは、上記の特定のプロバイダ(即ちFAX番号を含むSIPURIを用いたIPFAX機能を提供するプロバイダ)と契約している。従って、FAX装置110には、FAX装置110のFAX番号「xxxyyyzzzz」を含むSIPURI「xxxyyyzzzz@sip.com」(FAX装置110のFAX番号にSIPサーバ60のドメインが付加されたSIPURI)が割り当てられている。
FAX装置10のユーザが行うべき事前準備について説明する。ユーザは、上記の特定のプロバイダと契約する。この場合、FAX装置10には、FAX装置10のFAX番号を含むSIPURIが割り当てられる。これにより、FAX装置10は、IPFAX機能を実行することができるようになる。
ユーザは、操作部14を操作することによって、FAXデータを送信するためのモードを選択することができる。図2に示されるように、ユーザは、「IPFAX優先」、「IPFAX専用」、及び、「IPFAXOFF」の3つのモードの中から、1つのモードを選択することができる。「IPFAX優先」では、FAX装置10は、IPFAX機能を実行してFAXデータを送信し、当該送信が失敗した場合に、PSTNFAX機能を実行してFAXデータを送信する。「IPFAX専用」では、FAX装置10は、IPFAX機能を実行してFAXデータを送信し、当該送信が失敗しても、PSTNFAX機能を実行しない。「IPFAXOFF」では、FAX装置10は、IPFAX機能を実行せずに、PSTNFAX機能を実行する。
本実施例では、FAX装置10にIPアドレスを設定するための設定手法として、「STATIC」と「DHCP」と「BOOTP(Bootstrap Protocol)」と「RARP(Reverse Address Resolution Protocol)」と「AUTO」とを含む5種類の設定手法が存在する。ユーザは、FAX装置10の操作部14を操作することによって、上記の5種類の設定手法の中から1種類の設定手法を選択する。登録部44は、ユーザによって選択された設定手法を示す設定手法情報(例えば、「STATIC」が選択された場合には、「STATIC」を示す情報)を、メモリ32に登録する。
ユーザは、設定手法「STATIC」を選択した場合に、FAX装置10の操作部14を操作することによって、FAX装置10に設定されるべきIPアドレスをFAX装置10に入力する。FAX装置10は、ユーザによって入力されたIPアドレスを、自己のIPアドレスとして設定する。設定手法「STATIC」では、FAX装置10のIPアドレスが変化しない(即ち静的なIPアドレスである)。
設定手法「DHCP」が選択された場合には、FAX装置10は、DHCPサーバ70にIPアドレスの割り当てを要求することによって、DHCPサーバ70からIPアドレスを取得する。FAX装置10は、DHCPサーバ70から取得されるIPアドレスを、自己のIPアドレスとして設定する。上述したように、DHCPサーバ70から割り当てられるIPアドレスには、有効期限が決められている。FAX装置10は、有効期限が経過する前に、IPアドレスの有効期限の延長をDHCPサーバ70に要求する。なお、設定手法「DHCP」では、FAX装置10の電源がONされる毎に、DHCPサーバ70からFAX装置10に新たなIPアドレスが割り当てられる。従って、設定手法「DHCP」では、FAX装置10のIPアドレスが変化し得る(即ち動的なIPアドレスである)。
設定手法「BOOTP」が選択された場合には、FAX装置10は、BOOTPサーバ(図示省略)にIPアドレスの割り当てを要求することによって、BOOTPサーバからIPアドレスを取得する。設定手法「BOOTP」は、IPアドレスの割り当ての要求先がBOOTPサーバであることを除くと、設定手法「DHCP」と同様である。なお、BOOTPサーバは、DHCPサーバ70と異なり、IPアドレスをFAX装置10に割り当てる際に、FAX装置10のSIPURI及びMACアドレスをSIPサーバ60に登録しない。設定手法「BOOTP」では、FAX装置10のIPアドレスが変化し得る(即ち動的なIPアドレスである)。
ユーザは、設定手法「RARP」を選択した場合に、RARPサーバ(図示省略)の操作部を操作することによって、FAX装置10に設定されるべきIPアドレスと、FAX装置10のMACアドレスと、が対応付けられている情報を、RARPサーバに登録する。FAX装置10は、RARPサーバに自己のMACアドレスを含むコマンドを送信する。RARPサーバは、コマンドに含まれるMACアドレスに対応づけられているIPアドレスを、FAX装置10に送信する。これにより、FAX装置10は、RARPサーバからIPアドレスを取得する。FAX装置10は、RARPサーバから取得されるIPアドレスを、自己のIPアドレスとして設定する。設定手法「RARP」では、FAX装置10のIPアドレスが変化しない(即ち静的なIPアドレスである)。
設定手法「AUTO」が選択された場合には、FAX装置10は、設定手法「DHCP」、設定手法「BOOTP」、設定手法「RARP」の順序で、IPアドレスの取得を試みる。FAX装置10は、いずれかの設定手法で取得されたIPアドレスを、自己のIPアドレスとして設定する。なお、設定手法「RARP」でIPアドレスを取得不可能である場合には、FAX装置10は、APIPA(Automatic Private IP Addressing)に従ってIPアドレスを生成して、当該IPアドレスを自己のIPアドレスとして設定する。
続いて、FAX装置10が実行する処理について説明する。図3に示されるように、FAX装置10の制御部24は、FAX装置10の電源がONされると、メイン処理を実行する。S1において、制御部24は、起動時処理(図4参照)を実行する。次いで、S2において、制御部24は、指示が入力されることを監視する。指示は、操作部14が操作されることによって入力されることもあるし、PSTN4又はLAN6を介して外部から入力されることもある。
続いて、図3のS1で実行される起動時処理の内容を説明する。起動時処理は、FAX装置10が特定の状態であるか否かを判断するための処理である。上記の「特定の状態」は、FAX装置10が、FAXデータの送信先としてユーザによって指定されるFAX番号(PSTN4で利用されるFAX番号)を含むSIPURI(上記のFAX番号に所定のドメインが付加されることによって得られるSIPURI)を用いて、FAXデータを送信するIPFAX送信処理を実行可能な状態である。なお、上記の「特定の状態」は、例えば、ユーザが上記の特定のプロバイダと契約している状態である、と言い換えることができる。
続いて、図3のS4で実行される手法変更後処理の内容を説明する。図5に示されるように、S30において、制御部24は、変更前のIPアドレス設定手法が「DHCP」又は「AUTO」であるのか否かを判断する。変更前のIPアドレス設定手法が「DHCP」又は「AUTO」である場合(S30でYESの場合)には、S32に進む。一方において、変更前のIPアドレス設定手法が、「STATIC」、「BOOTP」、又は、「RARP」である場合(S30でNOの場合)には、S32以降の処理が実行されずに、手法変更後処理が終了する。
続いて、図3のS6で実行されるFAX送信処理の内容を説明する。なお、以下では、FAX装置10のユーザが、FAXデータの送信先として、FAX装置110のFAX番号「xxxyyyzzzz」を指定した場合を例として、処理の内容を説明する。
S80では、第2の通知部52(図1参照)は、通知処理を実行する。図7に示されるように、S90において、第2の通知部52は、IPFAX設定(図2参照)をメモリ32から読み出して、IPFAX設定が「ON」であるのか否かを判断する。IPFAX設定が「ON」である場合(S90でYESの場合)には、S92に進み、IPFAX設定が「OFF」である場合(S92でNOの場合)には、S92〜S96を実行せずに、通知処理が終了する。
従来から知られているFAX装置では、ユーザは、PSTN4を介してFAXデータを送信するために、FAXデータの送信先としてFAX番号(即ち数字列)を指定する。これと同様の操作をユーザが実行すれば、本実施例のFAX装置10は、PSTN4を介してFAXデータを送信するのではなく、IPFAX機能に従ってFAXデータを送信することができる。即ち、FAXデータを送信するためのモードとして、「IPFAX優先」又は「IPFAX専用」(図2参照)が選択された場合には、ユーザが、FAXデータの送信先としてFAX番号を指定すれば、FAX装置10は、IPFAX機能に従ってFAXデータを送信することができる(図6のS40〜S62参照)。従って、ユーザは、FAXデータの送信先としてSIPURIを指定しなくても、FAX番号を指定すれば、IPFAX機能をFAX装置10に実行させることができる。SIPURIは、通常、FAX番号よりも複雑な文字列である。本実施例によると、ユーザが単純な数字列であるFAX番号を指定すれば、FAX装置10は、IPFAX機能に従ってFAXデータを送信する。従って、ユーザは、IPFAX機能をFAX装置10に容易に実行させることができる。
比較例の構成では、FAX装置10のIPアドレス設定手法が、「DHCP」から「STATIC」に変更されても、状態フラグとして「ON」が維持される。例えば、FAX装置10のIPアドレス設定手法が変更された直後に、FAX送信指示がユーザによって入力されると、図6のS44でYESと判断され、IPFAX送信のための処理(図6のS46〜S62)が実行される。FAX装置10のIPアドレス設定手法が変更された直後であれば、FAX装置10のSIPURI及びMACアドレス「MAC10」がSIPサーバ60に登録されている。従って、IPFAX送信が成功する。
本実施例の構成では、FAX装置10のIPアドレス設定手法が、「DHCP」から「STATIC」に変更される場合に、状態フラグが「ON」から「OFF」に変更されるために(図5のS38参照)、IPFAX送信のための処理の実行が禁止される。従って、FAX送信指示がユーザによって入力されても、図6のS44でNOと判断され、IPFAX送信のための処理が実行されない。IPFAX送信を実行不可能であるにもかかわらず、IPFAX送信のための処理(図6のS46〜S56)が実行されるという事象が発生しない。本実施例によると、無駄な処理が実行されないために、FAX装置10の処理負荷が低減する。
FAX装置10、SIPサーバ60が、それぞれ、「通信装置」、「仲介サーバ」の一例である。DHCPサーバ70、図示省略のBOOTPサーバ、図示省略のRARPサーバが、それぞれ、「第1種のIPアドレス割当サーバ」、「第2種のIPアドレス割当サーバ」、「特定のサーバ」の一例である。SIPの通信方式、G.3の通信方式が、それぞれ、「第1の通信方式」、「第2の通信方式」の一例である。また、図6のS46〜S62の処理、図6のS74及びS76の処理が、それぞれ、「第1の通信処理」、「第2の通信処理」の一例である。「DHCP」が、「第1種の設定手法」の一例であり、「BOOTP」、「STATIC」、又は、「RARP」が「第2種の設定手法」の一例である。
Claims (10)
- 通信装置であって、
前記通信装置のIPアドレスの設定手法を示す手法情報をメモリに登録する登録部であって、前記手法情報は、第1種の設定手法を示す第1種の手法情報と、第2種の設定手法を示す第2種の手法情報と、を含む複数種類の手法情報のうちのいずれかである、前記登録部と、
第1の通信方式に従った通信のための第1の通信処理を実行する第1の通信部と、
ユーザから、前記メモリに登録されている前記手法情報を、前記第1種の手法情報から前記第2種の手法情報に変更するための指示が与えられる特定の場合に、前記第1の通信処理の実行を禁止する禁止部と、
前記第1の通信処理の実行が禁止される場合に、前記第1の通信方式と異なる第2の通信方式に従った通信のための第2の通信処理を実行する第2の通信部と、
を備える通信装置。 - 前記第1種の設定手法は、第1種のIPアドレス割当サーバから割り当てられる動的なIPアドレスを、前記通信装置の前記IPアドレスとして設定するための手法であり、
前記第2種の設定手法は、前記ユーザによって手動で指定される静的なIPアドレスを、前記通信装置の前記IPアドレスとして設定するための手法である、請求項1に記載の通信装置。 - 前記第2種の設定手法は、
前記ユーザがIPアドレスを前記通信装置に入力することによって、当該IPアドレスが前記通信装置に設定される手法と、
特定のサーバが前記ユーザによって入力されたIPアドレスを前記通信装置に送信することによって、当該IPアドレスが前記通信装置に設定される手法と、
のうちのいずれかである、請求項2に記載の通信装置。 - 前記第1種の設定手法は、第1種のIPアドレス割当サーバから割り当てられる動的なIPアドレスを、前記通信装置の前記IPアドレスとして設定するための手法であり、
前記第2種の設定手法は、前記第1種のIPアドレス割当サーバと異なる第2種のIPアドレス割当サーバから割り当てられる動的なIPアドレスを、前記通信装置の前記IPアドレスとして設定するための手法である、請求項1に記載の通信装置。 - 前記第1種のIPアドレス割当サーバは、前記動的なIPアドレスを前記通信装置に割り当てる際に、前記第1の通信方式に従った通信を仲介する仲介サーバに、前記通信装置のデバイス識別情報を登録し、
前記仲介サーバは、
前記通信装置の前記デバイス識別情報が前記仲介サーバ自身に登録されている状態では、前記通信装置からの要求に応じて、前記第1の通信方式に従った通信を仲介し、
前記通信装置の前記デバイス識別情報が前記仲介サーバ自身に登録されていない状態では、前記通信装置からの要求に応じて、前記第1の通信方式に従った通信を仲介しない、請求項1から4のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記特定の場合に、前記第1の通信方式に従った通信を実行不可能になることを示す第1の通知情報を、前記ユーザに通知する第1の通知部をさらに備える、請求項1から5のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記第1の通信方式に従った通信又は前記第2の通信方式に従った通信が実行された際に、前記第1の通信方式に従った通信及び前記第2の通信方式に従った通信のどちらが実行されたのかを示す第2の通知情報を、前記ユーザに通知する第2の通知部をさらに備える、請求項1から6のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記登録部は、さらに、前記第1の通信方式に従った通信の実行を望むのか否かについての前記ユーザの選択結果を示す選択結果情報を、前記メモリに登録し、
前記禁止部は、前記特定の場合に、所定の情報を前記メモリに登録することによって、前記第1の通信処理の実行を禁止し、
前記選択結果情報が、前記ユーザが前記第1の通信方式に従った通信の実行を望むことを示す第1の場合において、
前記所定の情報が前記メモリに登録されていない場合に、前記第1の通信部は、前記第1の通信処理を実行し、
前記所定の情報が前記メモリに登録されている場合に、前記第1の通信部は、前記第1の通信処理を実行せず、前記第2の通信部は、前記第2の通信処理を実行し、
前記選択結果情報が、前記ユーザが前記第1の通信方式に従った通信の実行を望まないことを示す第2の場合に、前記第1の通信部は、前記第1の通信処理を実行せず、前記第2の通信部は、前記第2の通信処理を実行し、
前記第2の通知部は、
前記第1の場合に、前記第2の通知情報を前記ユーザに通知し、
前記第2の場合に、前記第2の通知情報を前記ユーザに通知しない、請求項7に記載の通信装置。 - 前記第1の通信方式は、送信対象の対象データの送信先としてユーザによって指定される送信先識別情報に所定のドメインを付加することによって得られるIP識別情報を用いて、IP通信を実行するための通信方式であり、
前記第2の通信方式は、前記対象データの送信先として前記ユーザによって指定される前記送信先識別情報を用いて、一般公衆回線網を介した通信を実行するための通信方式である、請求項1から8のいずれか一項に記載の通信装置。 - 通信装置に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
前記通信装置のIPアドレスの設定手法を示す手法情報をメモリに登録する登録処理であって、前記手法情報は、第1種の設定手法を示す第1種の手法情報と、第2種の設定手法を示す第2種の手法情報と、を含む複数種類の手法情報のうちのいずれかである、前記登録処理と、
第1の通信方式に従った通信のための第1の通信処理と、
ユーザから、前記メモリに登録されている前記手法情報を、前記第1種の手法情報から前記第2種の手法情報に変更するための指示が与えられる特定の場合に、前記第1の通信処理の実行を禁止する禁止処理と、
前記第1の通信処理の実行が禁止される場合に、前記第1の通信方式と異なる第2の通信方式に従った通信のための第2の通信処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
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JP2010286439A Active JP5454463B2 (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | 通信装置 |
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