JP5454012B2 - 電気車両用充放電装置および電気車両用充放電装置を用いた充放電方法 - Google Patents

電気車両用充放電装置および電気車両用充放電装置を用いた充放電方法 Download PDF

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Description

本発明は、放電機能を追加した電気車両用充放電装置および電気車両用充放電装置を用いた充放電方法に関する。
近年、再生可能エネルギーによる発電(例えば、太陽光,風力,ミニ水力,バイオマス等による発電)が広まる傾向にあり、将来的にはさらに普及することが予測される。この再生可能エネルギーによる発電のうち太陽光発電と風力発電は発電量をコントロールすることができないため、発電と消費のタイミングを調整することが必要となる。この発電と消費のタイミング調整には、専用の蓄電装置または電気車両のバッテリ等が用いられ、太陽光や風力で発電された電力が蓄えられる。
このように、再生可能エネルギーによって発電された電力を電気車両のバッテリに充電し、住宅内の電力需給状況を考慮して車両と住宅との間で授受される電力をマネジメントする電力システムが特許文献1に開示されている。
また、1台で複数種類の電気車両に対応でき、ケーブル接続形式の相違に対応できる電気車両用充電装置が特許文献2に開示されている。
特開2008−54439号公報(段落[0016]〜[0076],第2図,第4図) 特許第3442649号公報(段落[0012]〜[0035],第1図〜第7図)
時間帯や季節,地域によっては再生可能エネルギーで発電される電力量が増加することも考えられ、特許文献1のような方法では、電気車両のバッテリが満充電状態になることも想定される。このような場合、電気車両のバッテリだけでは発電と消費のタイミング調整を充分に行えない問題が生じる。
その解決策として、電気車両が電気車両用充電装置(例えば、電気自動車用急速充電スタンド)に立ち寄る機会を利用する方法が考えられる。すなわち、電気車両用充電装置において、電気車両のバッテリと電力系統とを接続し、充電(電力系統から電気車両のバッテリへ電力を蓄える)だけでなく、放電(電気車両のバッテリから電力系統へ電力を戻す)も行う方法である。そのために、電気車両用充電装置の設備としては充電機能だけでなく、放電機能も具備する必要がある。
しかしながら、電力系統から負荷に電力を供給する場合、電力系統の電力が過剰な時は電圧が高くなり、電力系統の電力が不足気味の時は電圧が低くなるため、通常、電力会社は電力需要を見込んで、適量の電力を常に供給している。すなわち、電気車両から各電気車両用充電装置で放電された電力を直接電力系統に戻すと、系統の安定性(系統電圧を規格内に抑えること等)が維持できなくなる。
以上示したようなことから、再生可能エネルギーで発電される電力量が増加しても、発電と消費のタイミング調整を充分に行うことを第1の課題とする。
また、電気車両のバッテリに蓄えられた電力を電気車両用充放電装置で放電しても、系統の安定性を維持することを第2の課題とする。
本発明の一態様は、電気車両に備えられたバッテリに対して充電を行う電気車両用充放電装置であって、前記電気車両のバッテリに蓄えられた電力を電気車両用充放電装置の蓄電器に蓄電する放電手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の別の態様は、前記放電手段は、電力を蓄電する蓄電器と、前記電気車両のバッテリに蓄えられた電力を電気車両用充放電装置の蓄電器の定格電圧に変換する放電回路と、放電回路で蓄電器の定格電圧に変換された電力を電気車両用充放電装置の蓄電器に蓄電する蓄電回路と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の別の態様は、前記電気車両のバッテリから電気車両用充放電装置の蓄電器に蓄電した電力量を公共通信網により管理センターに伝送することを特徴とする
また、本発明の別の態様は、前記電気車両から電気車両用充放電装置内の蓄電器に蓄電された電力を、他の電気車両のバッテリに充電することを特徴とする。
また、本発明の別の態様は、電気車両から前記電気車両用充放電装置内の蓄電器に蓄えられた電力を、電力運搬用電気車両のバッテリに充電して管理センターに運搬し、管理センターにおいて、電力運搬用電気車両から管理センターの蓄電器に電力を蓄電し、各電気車両用充放電装置で得られた電力量の合計と、実際に電力運搬用電気車両から管理センターの蓄電器に蓄電された電力量と、の差を算出して、この不足分の電力量を系統から管理センターの蓄電器に蓄電し、電力会社が希望する時間に希望する電力量を系統に供給することを特徴とする。
以上の説明で明らかなように、再生可能エネルギーで発電される電力量が増加しても発電と消費のタイミング調整を充分に行うことができる。
実施形態における電気車両用充放電装置の充放電方法の一例を示すブロック図。 実施形態における電気車両用充放電装置の一例を示すブロック図。 実施形態における管理センターの一例を示すブロック図。
まず、本実施形態における電気車両用充放電装置を用いた充放電方法の概要を図1のブロック図に基づいて説明する。
充電時は、ローカル側の電気車両用充放電装置において、系統(または、ミニ水力発電等)1から電気車両用充放電装置内の蓄電器2に電力が供給(例えば、夜間に供給)され、この蓄電器2から電気車両3aのバッテリに電力が充電(例えば、昼間に充電)される。この場合、電気車両3a側から電気車両用充放電装置側へ電力料金が入金される。
放電時は、ローカル側の電気車両用充放電装置において、電気車両3aのバッテリから蓄電器2に電力が放電される。この場合、電気車両用充放電装置側から電気車両3a側に電力料金が支払われる。
各電気車両用充放電装置で放電された電力は、基本的に他の電気車両3bのバッテリの充電に使用される。この時、他の電気車両3b側から電気車両用充放電装置側に電力料金が入金される。ここで、蓄電器2から他の電気車両3bのバッテリの充電に使用される電力量が少なく、蓄電器2が満充電状態になった場合は、蓄電器2に蓄えられた電力は電力運搬用電気車両4のバッテリに充電され、管理センターの蓄電器5に充電される。
管理センターでは、公共通信網(例えば、携帯電話のパケット通信網)6で得られた情報(電気車両3aから買電した電力量)に対して、電気運搬用電気車両4で運ばれた電力が不足している場合(他の電気車両3bに充電した場合等)は、系統1から受電(買電)して大型蓄電器5に補充する。大型蓄電器5に蓄電されている電力量は電力会社に伝えられ、電力会社が希望する時間帯(例えば、消費電力ピーク時等)に希望される電力量で系統1に供給(売電)される。このようなシステムにより、太陽光や風力により発電された電力を扱い易い状態にして系統1に供給することができる。
なお、ここで言う、入金,支払いは電気車両用充放電装置側から見た表現とする。また、系統1から電力を受取る場合は買電とし、系統1に電力を供給する場合は売電とする。
ここで、電気車両3a,3bに搭載されているバッテリに充放電する(複数個所に設けられた)電気車両用充放電装置と、その電気車両用充放電装置を管理する管理センターの構成の一例を図2,図3に基づき説明する。
図2に示すように、電気車両用充放電装置には、受電装置7,大容量蓄電装置8,充放電スタンド(例えば、急速充放電スタンド)9,充放電コネクタ10が備えられる。受電装置7は計器7a,保護機器7bを備え、大容量蓄電装置8は蓄電器2(例えば、NAS電池),センサ(電圧センサ,電流センサ)8a,蓄電回路8bを備え、充放電スタンド9は充電回路9a,放電回路9b,操作パネルコントローラ9cを備える。この電気車両用充放電装置において、充電手段は主に蓄電器2,蓄電回路8b,充電回路9a,充放電コネクタ10により構成され、放電手段は主に蓄電器2,蓄電回路8b,放電回路9b,充放電コネクタ10により構成される。
上記のような構成において、電気車両用充放電装置では、系統(または、ミニ水力発電設備等)1から電力が供給され、その電力は受電装置7および大容量蓄電装置8の蓄電回路8b,センサ8aを介して蓄電器2に蓄電される。蓄電器2にはセンサ8a,蓄電回路8bを介して、充放電スタンド9が接続され、その先に充放電コネクタ10が接続されている。充放電スタンド9の操作パネルコントローラ9cにより、接続方法(電力の充電/放電の選択),車種,充放電方法(量指定またはフル充電の選択)等が設定される。
充放電スタンド9の操作パネルコントローラ9cで、接続方法として“充電”を指定した場合には、指定した車種に適した充電定格電圧と充電定格電流が充電回路9aにセットされる。そして、蓄電器2に蓄えられた電力が充電回路9aによって充電定格電圧に変換され、充放電コネクタ10を介して電気車両3aに供給される。
蓄電器2から電気車両3aに供給された充電電力は、センサ8aの電圧センサと電流センサからの信号を乗算することにより算出される。この得られた充電電力を充電が終了するまでの時間で積算することにより充電電力量を得ることができる。充電が終了した時点で、充電電力量に充電単価を乗算した料金にサービス料金を加えた金額を、充放電スタンド9の操作パネルコントローラ9cに表示し、入金を要求する。
充放電スタンド9の操作パネルコントローラ9cで、接続方法として“放電”を指定した場合には、指定した車種に適した放電定格電圧と放電定格電流が放電回路9bにセットされる。そして、電気車両3aのバッテリに蓄えられた電力が充放電コネクタ10を介して充放電スタンド9に供給される。供給された電力は、充放電スタンド9内の放電回路9bによって、蓄電器2の定格電圧に変換され、蓄電回路8bにより蓄電器2に蓄電される。
蓄電器2に蓄電された放電電力は、センサ8aの電圧センサと電流センサからの信号を乗算することにより算出される。この得られた放電電力を蓄電が終了するまでの時間で積算することにより放電電力量を得ることができる。放電が終了した時点で、放電電力量に放電単価を乗算した金額を充放電スタンドの操作パネルコントローラ9cに表示し、現金を自動的に支払う。
なお、上記充電および放電の動作説明では、現金によって電力料金の入金,支払いを行う方法について説明したが、電力料金の入金,支払いはキャッシュレスとしてもよい。
充放電スタンド9で、蓄電器2の蓄電量が指定したレベルを下回った場合は、昼間でも系統1から受電して蓄電器2に蓄電が行われる。その際には、系統1から電気車両3への充電電力と蓄電器2への蓄電電力の両方を取り込むことになる。そこで、系統1への影響を少なくするために、操作パネルコントローラ9cは蓄電回路8bに対し、両方の合計を一定に保つ様に指示する。例えば、電気車両3aへの充電が終了したら、それまで充電されていた電力を蓄電器2への蓄電に廻し、他の電気車両3bが充電を開始したら充電に必要な電力を蓄電器2への蓄電電力から差し引かれる。
一方、時間帯や季節,地域によっては利用者が売電するケースが増えることも考えられ、蓄電器2の電力量が満充電状態になることも想定される。その場合は、蓄電器2から電力運搬用電気車両4のバッテリに充電を行い、管理センターに運搬する。
ローカル側の電気車両用充放電装置では、大容量蓄電装置8の蓄電器2が満充電状態になる度に電力運搬用電気車両4に充電を行い、蓄電器2の電力を電力運搬用電気車両4に移動させる。電力運搬用電気車両4に充電された充電電力を積算した充電電力量が電力運搬用電気車両4のバッテリの定格電力量に近くなったら、電力運搬用電気車両4で充電電力を管理センターまで運搬し、充電された電力量分を管理センターの蓄電器5に蓄電する。
電力運搬用電気車両4のバッテリには、電圧センサと電流センサが取り付けられると共に、充放電用それぞれの積算型電力量計(図示省略)が用意され、積算型電力量計に電力の積算値が表示される。積算型電力量計には、それぞれリセットスイッチが備えられ、リセットスイッチが押されてからの充電電力,放電電力の積算値が表示される。
図3に示すように、管理センターには、管理用コンピュータ11,インバータ12,系統連携装置13,受電装置17,大容量蓄電装置18が備えられる。系統連携装置13は計器13a,保護継器13bを備え、受電装置17は計器17a,保護機器17bを備え、大容量蓄電装置18は蓄電器5,センサ18a,蓄電回路18bを備える。
大容量蓄電装置18の蓄電器5には、系統1と電力運搬用電気車両4から電力が供給される。
管理用コンピュータ11は公共通信網6により各充放電スタンド9の操作パネルコントローラ9cと通信を行い、各電気車両用充放電装置で得られた電力量(電気車両3aから放電された電力量)を合計し、その電力量と実際に電力運搬用電気車両4から大容量蓄電装置18の蓄電器5に供給された電力量との差を計算する。この管理用コンピュータ11で計算された不足分の電力量が、系統1から受電装置17を介して蓄電器5に蓄電される。
蓄電が完了した時点で、蓄電器5に蓄電された蓄電量を公共通信網6で電力会社に連絡する。電力会社からの指示に従い系統連携装置13を操作して大容量蓄電装置18と系統1とをインバータ12を介して接続し、大容量蓄電装置18から電力会社が希望する時間帯に希望する電力量だけ系統1に電力を供給する。
本実施形態によれば、再生可能エネルギーで発電される電力量が増加し、電気車両3aのバッテリの定格電圧以上となっても、電気車両用充放電装置で電気車両3aに蓄電された電力の放電を行うことにより、発電と消費のタイミング調整を充分に行うことが可能となる。
また、電気車両3aのバッテリに蓄えられた電力を電気車両用充放電装置で放電しても、電力運搬用電気車両4,大型蓄電器5を介して電力会社の希望する電力量を希望する時間に系統に供給するため系統の安定性を維持することが可能となる。
さらに、電気車両3aから電気車両用充放電装置に放電された電力量を公共通信網を介して管理センターに伝送することにより、電気車両用充放電装置において電気車両3aから蓄電器2に放電された電力を他の電気車両3bの充電に用いることができる。その結果、電気車両3aから放電された電力量の合計が蓄電器2の限界を超えても、必ずしも管理センターまで運搬する必要はなくなり、労力と運搬エネルギーおよびコストを削減することができる。
また、本実施形態の充放電方法を適用することにより、各電気車両用充放電装置から運搬用電気車両4で運搬される電力と系統1から受電した電力を合わせ、各電気車両用充放電装置からの情報で得られた電力量の合計と同じ量にして系統1に売電することができる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
例えば、大容量蓄電装置8,18の蓄電器2,5としては、NAS電池の他に鉛蓄電池やリチウム電池などの二次電池全般や、電気二重層キャパシタなどの非電池型蓄電器も適用することができる。ここでは、エネルギー密度が高いことにより、小さい敷地でも設置可能なNAS電池を例に挙げて説明した。
1…系統
2…電気車両用充放電装置の蓄電器
3a,3b…電気車両
4…電力運搬用電気車両
5…管理センターの蓄電器
6…公共通信網
8b…蓄電回路
9a…充電回路
9b…放電回路

Claims (1)

  1. 電気車両に備えられたバッテリに対して充電を行う電気車両用充放電装置を用いた充放電方法であって、
    前記電気車両のバッテリに蓄えられた電力を電気車両用充放電装置の蓄電器に蓄電し、
    前記電気車両のバッテリから電気車両用充放電装置の蓄電器に蓄電した電力量を公共通信網により管理センターに伝送し、
    電気車両から前記電気車両用充放電装置内の蓄電器に蓄えられた電力を、電力運搬用電気車両のバッテリに充電して管理センターに運搬し、
    管理センターにおいて、
    電力運搬用電気車両から管理センターの蓄電器に電力を蓄電し、
    各電気車両用充放電装置で得られた電力量の合計と、実際に電力運搬用電気車両から管理センターの蓄電器に蓄電された電力量と、の差を算出して、この不足分の電力量を系統から管理センターの蓄電器に蓄電し、
    電力会社が希望する時間に希望する電力量を系統に供給することを特徴とする電気車両用充放電装置を用いた充放電方法。
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