JP5451138B2 - ガス燃焼装置 - Google Patents
ガス燃焼装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5451138B2 JP5451138B2 JP2009080182A JP2009080182A JP5451138B2 JP 5451138 B2 JP5451138 B2 JP 5451138B2 JP 2009080182 A JP2009080182 A JP 2009080182A JP 2009080182 A JP2009080182 A JP 2009080182A JP 5451138 B2 JP5451138 B2 JP 5451138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- flow rate
- pressure
- air ratio
- combustion amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 147
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 139
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims description 70
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 50
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 11
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
均圧弁方式では、バーナに空気を流量調整して供給する空気供給ラインと、バーナに燃料ガスを供給する燃料ガス供給ラインとを設け、当該燃料ガス供給ラインに均圧弁を設け、この均圧弁に、空気供給ラインに設けられる空気流量調整機構より下流側の空気圧を導いて、この空気圧に対応して燃料ガス供給ラインからの燃料ガス圧を調整することで、空気圧と燃料ガス圧との関係を一定することで、空気比を一定に調整する。特許文献1には、この均圧弁方式の改良案が提案されている。
リンケージ方式では、空気供給ラインと燃料ガス供給ラインにそれぞれ空気流量調整機構及び燃料ガス流量調整機構を設け、両流量調整機構をリンクにより連結して、両方の流量調整機構の開度を同期して調整することで、バーナの燃焼量が変化した場合にも、一定の空気比を維持できる形態で、空気比を制御する。
前記空気比制御機構が、前記空気流量調整機構の開度及び前記均圧弁に導かれる均圧空気の圧力に基づいて、前記低燃焼量側空気比を前記高燃焼量側空気比より高くする機構として構成されていることである。
従って、本共通構成のガス燃焼装置では、高燃焼量側での燃焼状態と低燃焼量側での燃焼状態とにおいて、両状態における空気比を、後者を前者より高くすることにより、バーナの燃焼制御として本来好ましい運転状態を実現することができ、バーナの燃焼可能範囲内で、実用的に燃焼に使用できる範囲を大幅に増加できる。
1.第1構成
この第1構成では、パイロット圧取得部と均圧弁の均圧空気導入部との間に設けられる均圧空気導入路に、空気流量調整機構に於ける流量減少調整に伴って均圧弁に導かれる均圧空気の圧力である均圧用空気圧を低下させる均圧用空気圧低下機構を設け、空気比制御機構が均圧用空気圧低下機構で構成されるものとする。
このガス燃焼装置では、均圧用空気圧低下機構を設けることにより、空気流量調整機構に於ける流量減少調整に伴って均圧弁に導かれる均圧空気の均圧用空気圧が低下される。従って、空気供給ラインから供給される空気量を低下させる流量調整(実質的な燃焼量の低下調整)を行った場合、均圧弁に導かれる均圧空気圧は、パイロット圧取得部の空気圧に対して、当該圧力より低下する。即ち、従来の均圧方式で使用されていた均圧圧力(パイロット圧取得部の空気圧)より低下する。この低下は、バーナに供給される燃料ガス量を従来の低下割合より低下させることとなるため、低燃焼量側で、その空気比が大きくなることとなる。よって、この圧力均圧用空気圧が低下割合をバーナの特性に合わせて調整設定することで、バーナの燃焼可能範囲全域で良好な燃焼状態を実現できる。
即ち、前記均圧空気導入路に路内の均圧空気を開放する開放路を設けるとともに、前記開放路に当該開放路を介して開放される均圧空気の量を調整する開放流量調整機構を設け、
前記空気流量調整機構の流量減少側への調整に伴って前記開放流量調整機構を流量増加側に、前記空気流量調整機構の流量増加側への調整に伴って前記開放流量調整機構を流量減少側に連動させる開放連動制御機構を備える。
この構成では、空気流量が流量減少側への調整(燃焼量低下側への調整)に伴って、均圧空気の一部は均圧空気導入路から開放路を介して開放(放出)され、均圧弁に導かれる均圧空気の量が減少し、バーナに供給する燃料ガス量が従来の均圧弁方式で供給される燃料ガス量より低下する。結果、バーナに供給される燃料ガス量を従来の低下割合より低下させることとなるため、低燃焼量側で、その空気比が大きくなることとなる。よって、この圧力均圧用空気圧が低下割合をバーナの特性に合わせて調整設定することで、バーナの燃焼可能範囲全域で良好な燃焼状態を実現できる。
2.第2構成
第2構成では、前記均圧弁の下流側に燃料ガス流量調整機構を設けるとともに、前記空気流量調整機構の流量減少側への調整に伴って前記燃料ガス流量調整機構を流量減少側に連動させ、前記空気流量調整機構の流量増加側への調整に伴って前記燃料ガス流量調整機構を流量増加側に連動させる燃料ガス連動制御機構を備え、
前記空気比制御機構が前記燃料ガス流量調整機構及び燃料ガス連動制御機構で構成されるものとする。
この構成のガス燃焼装置では、空気流量調整機構の開度が低下され、燃料ガス流量調整機構の開度も低下される。この状態では、均圧弁により、均圧弁より下流側の燃料ガス圧が調整されるが、本実施形態に示すように燃料ガス流量調整機構が設けられ、この機構の開度が制限されるため燃料ガス供給ラインから供給される燃料ガス量がさらに低下される。従って、燃料ガス供給ラインから供給される燃料ガス量が低下するため、この状態では従来採用されてきた均圧弁方式で実現していた空気比に対して、空気比を高く制御できる。
本願では、第一実施形態と第二実施形態とを紹介するが、これらの実施形態は、上記した均圧弁方式の空気比制御構造に改良を加えて、低燃焼量側で空気比を高く設定することができるようにしたものである。
ガス燃焼装置の構成
図1に、第一実施形態のガス燃焼装置1の構成を示した。
同図に示すように、本願に係るガス燃焼装置1は、ブロアー2で押し出された正圧状態(大気圧より高い圧力状態にある状態)の空気を空気流量調整機構3で流量調整してバーナ4に供給する空気供給ライン5と、バーナ4に燃料ガスを供給する燃料ガス供給ライン6とを備えて構成されている。ここで、空気流量調整機構3としては、バタフライ弁、ボール弁等を使用する。バーナ4では、空気供給ライン5から供給される空気と、燃料ガス供給ライン6を介して供給される燃料ガスとは混合されて先混合形態で、バーナ4で燃焼される。この空気流量調整機構3には、燃焼量に応じてその開度を制御する制御装置8が設けられている。この制御装置8は、燃焼量の増加に従って空気流量調整機構3の開度を増加させ、燃焼量の減少に従って空気流量調整機構3の開度を減少させる。
ここで、開放連動制御機構14は、空気流量調整機構3と開放流量調整機構13との間に設けられるリンク機構であり、このリンク機構は空気流量調整機構3が開側に設定される高流量側設定状態で、開放流量調整機構13が閉側に設定される低流量側設定状態となり、空気流量調整機構3が閉側に設定される低流量側設定状態で、開放流量調整機構13が開側に設定される高流量側設定状態となるように、両機構を連動させる。この連動関係は、ガス燃焼装置1の運転開始時に一度調整しておけば良い。
本願のガス燃焼装置1には空気比制御機構10が設けられているが、この空気比制御機構10の働きについて、図2を使用して説明する。
図2(a)は、ガス燃焼装置1が高燃焼量で燃焼している状態を示し、図2(b)は、ガス燃焼装置1が低燃焼量で燃焼している状態を示している。
従って、この状態では従来採用されてきた均圧弁方式と同様に、空気比が低い状態(1に近い状態)に維持される。
従って、燃料ガス供給ライン6から供給される燃料ガス量が低下するため、この状態では従来採用されてきた均圧弁方式で実現していた空気比に対して、空気比を高く制御できる。
即ち、空気比制御機構10により、バーナ4の燃焼可能範囲内に於ける、低燃焼量側での空気比である低燃焼量側空気比と高燃焼量側での空気比である高燃焼量側空気比との間において、低燃焼量側空気比を高燃焼量側空気比より高くすることができる。
この構成における、燃焼量と空気比との関係を図6(a)に右下がりの実線で示した。
ガス燃焼装置の構成
図3に、第二実施形態のガス燃焼装置1の構成を示した。
第一実施形態と同様な構成に関しては説明を省略する。
この第二実施形態では、第一実施形態に設けられる開放路12及び開放流量調整機構13は設けられていない。
それに対して、第二実施形態では、均圧弁7の下流側に燃料ガス流量調整機構15を設けるとともに、空気流量調整機構3の流量減少側への調整に伴って燃料ガス流量調整機構15を流量減少側に連動させ、空気流量調整機構3の流量増加側への調整に伴って燃料ガス流量調整機構15を流量増加側に連動させる燃料ガス連動制御機構16を備え、空気比制御機構20が燃料ガス流量調整機構15及び燃料ガス連動制御機構16で構成されている。この連動関係も、ガス燃焼装置1の運転開始時に一度調整しておけば良い。
図4(a)は、本実施形態のガス燃焼装置1が高燃焼量で燃焼している状態を示し、図4(b)は、ガス燃焼装置1が低燃焼量で燃焼している状態を示している。
即ち、空気比制御機構20により、バーナ4の燃焼可能範囲内に於ける、低燃焼量側での空気比である低燃焼量側空気比と高燃焼量側での空気比である高燃焼量側空気比との間において、低燃焼量側空気比を高燃焼量側空気比より高くすることができる。
この構成における、燃焼量と空気比との関係を図6(b)に右下がりの実線で示した。
従って、従来型の均圧弁方式より、広い燃焼量範囲でバーナ4を良好に燃焼させることができる。
〔別実施形態〕
(1)上記の第一の実施形態において、均圧弁に送られる均圧空気の圧力を低燃焼量側で圧力を開放して低下させたが、絞り弁等を使用して圧力を低下させても良い。
3 :空気流量調整機構
4 :バーナ
5 :空気供給ライン
6 :燃料ガス供給ライン
7 :均圧弁
8 :制御装置
9 :パイロット圧取得部
10 :空気比制御機構
12 :開放路
13 :開放流量調整機構
14 :開放連動制御機構
15 :燃料ガス流量調整機構
16 :燃料ガス連動制御機構
20 :空気比制御機構
Claims (3)
- 正圧状態の空気を空気流量調整機構で流量調整してバーナに供給する空気供給ラインと、バーナに燃料ガスを供給する燃料ガス供給ラインとを備え、前記燃料ガス供給ラインには均圧弁が設けてあり、前記空気供給ラインにおける前記空気流量調整機構より下流に設けられたパイロット圧取得部より均圧空気を前記均圧弁に導いて、空気比が制御された予混合ガスをバーナで燃焼させるガス燃焼装置であって、
前記バーナの燃焼可能範囲内に於ける、低燃焼量側での空気比である低燃焼量側空気比と高燃焼量側での空気比である高燃焼量側空気比との間において、前記低燃焼量側空気比を前記高燃焼量側空気比より高くする空気比制御機構を設け、
前記空気比制御機構が、前記空気流量調整機構の開度及び前記均圧弁に導かれる均圧空気の圧力に基づいて、前記低燃焼量側空気比を前記高燃焼量側空気比より高くする機構として構成され、
前記パイロット圧取得部と前記均圧弁の均圧空気導入部との間に設けられる均圧空気導入路に、前記空気流量調整機構に於ける流量減少調整に伴って前記均圧弁に導かれる均圧空気の圧力である均圧用空気圧を低下させる均圧用空気圧低下機構を設け、
前記空気比制御機構が前記均圧用空気圧低下機構で構成されているガス燃焼装置。 - 前記均圧空気導入路に路内の均圧空気を開放する開放路を設けるとともに、前記開放路に当該開放路を介して開放される均圧空気の量を調整する開放流量調整機構を設け、
前記空気流量調整機構の流量減少側への調整に伴って、前記開放流量調整機構を流量増加側に、前記空気流量調整機構の流量増加側への調整に伴って、前記開放流量調整機構を流量減少側に連動させる開放連動制御機構を備えた請求項1記載のガス燃焼装置。 - 正圧状態の空気を空気流量調整機構で流量調整してバーナに供給する空気供給ラインと、バーナに燃料ガスを供給する燃料ガス供給ラインとを備え、前記燃料ガス供給ラインには均圧弁が設けてあり、前記空気供給ラインにおける前記空気流量調整機構より下流に設けられたパイロット圧取得部より均圧空気を前記均圧弁に導いて、空気比が制御された予混合ガスをバーナで燃焼させるガス燃焼装置であって、
前記バーナの燃焼可能範囲内に於ける、低燃焼量側での空気比である低燃焼量側空気比と高燃焼量側での空気比である高燃焼量側空気比との間において、前記低燃焼量側空気比を前記高燃焼量側空気比より高くする空気比制御機構を設け、
前記空気比制御機構が、前記空気流量調整機構の開度及び前記均圧弁に導かれる均圧空気の圧力に基づいて、前記低燃焼量側空気比を前記高燃焼量側空気比より高くする機構として構成され、
前記均圧弁の下流側に燃料ガス流量調整機構を設けるとともに、前記空気流量調整機構の流量減少側への調整に伴って前記燃料ガス流量調整機構を流量減少側に連動させ、前記空気流量調整機構の流量増加側への調整に伴って前記燃料ガス流量調整機構を流量増加側に連動させる燃料ガス連動制御機構を備え、
前記空気比制御機構が前記燃料ガス流量調整機構及び燃料ガス連動制御機構で構成されているガス燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009080182A JP5451138B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | ガス燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009080182A JP5451138B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | ガス燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010230279A JP2010230279A (ja) | 2010-10-14 |
JP5451138B2 true JP5451138B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=43046275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009080182A Expired - Fee Related JP5451138B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | ガス燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5451138B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6938110B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2021-09-22 | 中部電力株式会社 | 高温流体発生装置 |
JP6692543B2 (ja) * | 2016-06-16 | 2020-05-13 | 株式会社マルゼン | ガスレンジ |
CN106885266A (zh) * | 2017-01-19 | 2017-06-23 | 苏州思美特表面材料科技有限公司 | 一种家用燃气设备燃烧过程的节能减排方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108033U (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-20 | 株式会社横井機械工作所 | 燃焼装置における空燃比制御機構 |
JPS608618A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス燃焼制御装置 |
JP2530913B2 (ja) * | 1989-05-24 | 1996-09-04 | 東京瓦斯株式会社 | バ―ナに於ける燃料ガスと燃焼用空気の供給機構及び供給装置 |
JP2784629B2 (ja) * | 1994-04-27 | 1998-08-06 | 株式会社ナリタテクノ | ガス燃焼装置における空燃比の比例制御装置 |
JP3294215B2 (ja) * | 1999-03-23 | 2002-06-24 | 日本碍子株式会社 | バッチ式燃焼炉におけるバーナ燃焼制御方法 |
-
2009
- 2009-03-27 JP JP2009080182A patent/JP5451138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010230279A (ja) | 2010-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20130284115A1 (en) | Premix combustion device of gas burner | |
EP1835240B1 (de) | Verfahren zum Betreiben einer Kombination eines Heizgeräts mit einer Brennstoffzellenanlage | |
JP5451138B2 (ja) | ガス燃焼装置 | |
TW317600B (ja) | ||
DE102007032483A1 (de) | Betriebseinrichtung für einen Oberflächenbrenner hoher Leistung und Betriebsverfahren für diesen | |
CN104676638B (zh) | 一种锅炉降负荷过程中的低氮燃烧风门控制方法 | |
AU2011360560B2 (en) | Combustion device | |
TWI429853B (zh) | Flammable fuel burner | |
CN207918897U (zh) | 热风炉控制系统 | |
JPH11304109A (ja) | ボイラ燃焼装置 | |
JP4165333B2 (ja) | 管状火炎バーナの燃焼制御方法及び燃焼制御装置 | |
JPH10122515A (ja) | 高ターンダウンバーナ | |
KR101595678B1 (ko) | 관형상 화염 버너 | |
KR101892282B1 (ko) | 가스버너의 연소시스템 | |
JP2002130659A (ja) | 空燃比比例制御手段を備えたガス燃焼装置 | |
JP2009174741A (ja) | グランドフレアーおよびその燃焼制御方法 | |
JP2016023820A (ja) | 空気比調整システム | |
JP7073025B1 (ja) | 燃焼設備 | |
EP3617596B1 (en) | Method for operating a gas burner appliance | |
CN105393056A (zh) | 燃烧控制装置 | |
US20240151393A1 (en) | Burner and process for burning a hydrogen-containing fuel | |
JP2013108717A (ja) | バイオマスバーナ及びボイラ装置 | |
JP3738487B2 (ja) | コンビネーションバーナの燃焼用空気制御装置 | |
JPS59219622A (ja) | ガス燃焼制御装置 | |
JPS6127410A (ja) | 燃焼装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130516 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5451138 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |