JP5450060B2 - 所望の出力サンプルと対応する入力サンプルの間の相対的タイミングの整数表示 - Google Patents
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Description
式(6)に従い、分数位相θ(n)は、θ(n−1)+dfracがfoより小である場合には、θ(n−1)+dfracに等しく、θ(n−1)+dfracがfo以上である場合には、θ(n−1)+dfrac−foに等しい。さらに、位相トラッキング・モジュール30は、θ(n−1)+dfracがfo以上である場合には、分数位相と関連するキャリーオーバーξfrac(n)を1にセットする。
式(7)に従い、現在の出力サンプルの整数位相は、βm(n−1)+dint+ξfrac(n)がアップ・サンプリング・レートNより小である場合には、βm(n−1)+dint+ξfrac(n)に等しく、そして、βm(n−1)+dint+ξfrac(n)がアップ・サンプリング・レートN以上である場合には、βm(n−1)+dint+ξfrac(n)−Nに等しい。位相トラッキング・モジュール30は、βm(n−1)+dint+ξfrac(n)がアップ・サンプリング・レートN以上である場合には、現在の出力サンプルの整数位相と関係するキャリア・オーバー
補間モジュール28は、上記の式(1)に従い、出力サンプルを生成するために、計算された補間係数を使用する。λ(n)が0.5より小である場合には、補間モジュール28により生成される出力サンプルは、前の中間サンプルにより近い。λ(n)が0.5より大である場合には、補間モジュール28により生成された出力サンプルは、次の中間サンプルにより近い。
補間モジュール28は、補間係数がゼロに等しいかどうかを決定する(50)。補間係数がゼロに等しい場合、前の中間サンプルのタイミングは、所望の出力サンプルのタイミングに対応し、そして補間モジュール28は一次補間を実行する必要はない。代わりに、補間モジュール28は、前の中間サンプルβprev(n)と関係する整数位相に対応する前の中間サンプルを出力する。補間モジュール28は、前の中間サンプルと関係する入力サンプルインデックスと整数位相を使用して前の中間サンプルを選択し、生成された中間サンプルを出力することができる。
0≦dfrac<fo
アップ・サンプラー22は、前の中間サンプルのような、中間サンプルと関係する整数位相βprev(n)、分数位相(θ(n))を初期化することもできる。βnext(n)はβprev(n)に基づいて式(8)を使用して計算されるので、それを初期化する必要はない。n、つまり再帰インデックスが0に等しい場合、βprev(n)は0とN−1の間の任意の数字へセットされ得る。θ(n)は0とfo−1の間の任意の数字にセットされ得る。
(17)
アップ・サンプラー22は、βprev(n−1)+dint+ξfrac(n)がN以上であるかどうかを決定する(72)。 βprev(n−1)+dint+ξfrac(n)がN以上である場合、前の中間サンプルと関係する新しい整数位相βprev(n)は、式(17)に従い、βprev(n−1)+dint+ξfrac(n)−Nに等しくなる。さらに、アップ・サンプラー22は、前の中間サンプルと関係する整数位相のキャリーオーバー
アップ・サンプラー22は、βprev(n)+1が、N以上であるかどうかを決定する(82)。βprev(n)+1が、N以上である場合、式(20)に従い、次の中間サンプルと関係する新しい整数位相βnext(n)は、βprev(n)+1−N に等しい。さらに、アップ・サンプラー22は、次の中間サンプルと関係する整数位相のキャリーオーバー
βprev(n)+1が、Nより小である場合、前の中間サンプルと関係する新しい整数位相βprev(n)は、βprev(n)+1 に等しい。この場合には、キャリーオーバーが存在しないため、アップ・サンプラー22は、キャリーオーバー
プロセッサ(DSP)、特定用途向けIC (ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、コンプレックス・プログラマブル・ロジック・デバイス(CPLD)、または、他の同等のロジック・デバイスでインプリメントされ得る。ソフトウェアでインプリメントされた場合、技法は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、不揮発性RAM(NVRAM)、電気的消去・書き込み可能PROM(EEPROM)、FLASHメモリなどのような、コンピュータ可読媒体上の命令として具体化されることができる。命令は、1つ以上のプロセッサが本開示で説明された機能性のある種の態様を実行するよう引き起こす。
以下に本件出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ディジタル信号の対応する入力サンプルと所望の出力サンプルとの間の相対的タイミングを表すことを含む方法であって、関連する中間サンプルを生成するために使用される前記ディジタル信号の最新の入力サンプルを識別する第1のコンポーネントと、中間サンプルを識別する第2のコンポーネントと、前記所望の出力サンプルと前記中間サンプルの間のタイミングの差を識別する第3のコンポーネントとを使用する、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、ディジタル信号の対応する入力サンプルと所望の出力サンプルとの間の相対的タイミングを表すことを含む方法。
[C2]
前記第3のコンポーネントを次の式により更新することをさらに含む、[C1]の方法。
[C3]
前記増分値d frac を次の式により計算することをさらに含む、[C2]の方法。
[C4]
前記第3のコンポーネントに関係する第1のキャリーオーバー値ξ frac (n)を、θ(n−1)+d frac がf o 以上である場合に、1にセットすることをさらに含む、[C2]の方法。
[C5]
前記第2のコンポーネントβ m (n)を、次式により更新することをさらに含む、[C4]の方法。
[C6]
前記第2のコンポーネントが、前記アップ・サンプリング・ファクターNに等しいか、それより大きい場合には、第2のキャリーオーバー値を1にセットすることをさらに含む、[C5]の方法。
[C7]
前記第2のキャリーオーバー値が1に等しい場合には、前記第1のコンポーネントを増加することをさらに含む、[C6]の方法。
[C8]
前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントは、第1の中間サンプルと関係し、前記第1の中間サンプルの前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントの関数として、第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントと第2のコンポーネントを計算することをさらに含む、[C7]の方法。
[C9]
前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントβ k (n)を、次の式により計算することをさらに含む、[C8]の方法。
[C10]
前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第3のキャリーオーバー値を1にセットすることをさらに含む、[C9]の方法。
[C11]
前記第3のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第2の中間サンプルと関係する前記第1のコンポーネントを増加することをさらに含む、[C10]の方法。
[C12]
前記第1の中間サンプルは前の中間サンプルを含み、前記第2の中間サンプルは次の中間サンプルを含む、[C8]の方法。
[C13]
前記第1の中間サンプルは次の中間サンプルを含み、前記第2の中間サンプルは前の中間サンプルを含む、[C8]の方法。
[C14]
式θ(n)/f o を使用して、補間係数を計算することと、
前記補間係数の関数として前記所望の出力サンプルを得るために補間を実行すること、
をさらに含む、[C2]の方法。
[C15]
1/f o を前もって計算することと、
品質ファクターをd+kに等しくなるようにセットすること、ここで、kは2 k <f o のような最大の正の数であること、および、dは固定小数点数として1/f o を表示するために使用されたビットの数であること、
をさらに含む、[C13]の方法。
[C16]
関連する中間サンプルを生成するために使用されるディジタル信号の最新入力サンプルを識別する第1のコンポーネント、中間サンプルを識別する第2のコンポーネント、および、前記所望の出力サンプルと前記中間サンプルの間のタイミングの差を識別する第3のコンポーネントを使用して、ディジタル信号の所望の出力サンプルと対応する入力サンプルの間の相対的タイミングを表わす位相トラッキング・モジュール、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、を含む装置。
[C17]
前記位相トラッキング・モジュールは、次式により、前記第3のコンポーネントを更新する、[C16]の装置。
[C18]
前記位相トラッキング・モジュールは、次式により、前記増分値d frac を計算する、[C17]の装置。
[C19]
前記位相トラッキング・モジュールは、θ(n−1)+d frac が、f o 以上である場合に、前記第3のコンポーネントに関係する第1のキャリーオーバー値ξ frac (n)を1にセットする、[C17]の装置。
[C20]
前記位相トラッキング・モジュールは、次式により、前記第2のコンポーネントβ m (n)を更新する、[C19]の装置。
[C21]
前記位相トラッキング・モジュールは、前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第2のキャリーオーバー値を1にセットする、[C20]の装置。
[C22]
前記位相トラッキング・モジュールは、前記第2のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第1のコンポーネントを増加する、[C21]の装置。
[C23]
前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントは、第1の中間サンプルと関係しており、前記第1の中間サンプルの前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントの関数として、第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントと第2のコンポーネントを計算することをさらに含む、[C22]の装置。
[C24]
前記位相トラッキング・モジュールは、次式により、前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントβ k (n)を計算する、[C23]の装置。
[C25]
前記位相トラッキング・モジュールは、前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第3のキャリーオーバー値を1にセットする、[C24]の装置。
[C26]
前記位相トラッキング・モジュールは、前記第3のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントを増加する、[C25]の装置。
[C27]
前記第1の中間サンプルは前の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは次の中間サンプルを含む、[C23]の装置。
[C28]
前記第1の中間サンプルは次の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは前の中間サンプルを含む、[C23]の装置。
[C29]
式θ(n)/f o を使用して補間係数を計算し、前記補間係数の関数として前記所望の出力サンプルを得るために補間を実行する補間モジュールをさらに含む、[C19]の装置。
[C30]
前記ダウン・サンプリング・モジュールは、1/f o を前もって計算し、品質ファクターをd+kに等しくなるようにセットする、ここで、kは、2 k <f o のような最大の正の数であり、そして、dは、固定小数点数として1/f o を表示するために使用されるビットの数である、[C29]の装置。
[C31]
関連する中間サンプルを生成するために使用される前記ディジタル信号の最新入力サンプルを識別する第1のコンポーネントと、中間サンプルを識別する第2のコンポーネントと、前記所望の出力サンプルと前記中間サンプルの間のタイミングの差を識別する第3のコンポーネントとを使用して、ディジタル信号の所望の出力サンプルと対応する入力サンプルの間の相対的タイミングを表わすことを、プロセッサに実行時に引き起こさせる命令を含み、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、コンピュータ可読媒体。
[C32]
下記の式により、前記第3のコンポーネントを更新すること、
θ(n−1)+d frac がf o 以上である場合に、前記第3のコンポーネントに関係する第1のキャリーオーバー値ξ frac (n)を1にセットすること、
を前記プロセッサに実行時に引き起こさせる命令をさらに含む、[C31]のコンピュータ可読媒体。
[C33]
次式により、前記増分値d frac を計算することを前記プロセッサに実行時に引き起こさせる命令をさらに含む、[C32]のコンピュータ可読媒体。
[C34]
次の式により、前記第2のコンポーネントβ m (n)を更新すること、
前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第2のキャリーオーバー値を1にセットすることと、
前記第2のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第1のコンポーネントを増加すること、
を前記プロセッサに実行時に引き起こさせる命令をさらに含む、[C32]のコンピュータ可読媒体。
[C35]
前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントは、第1の中間サンプルと関係しており、
次の式により、第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントβ k (n)を更新すること、
前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第3のキャリーオーバー値を1にセットすることと、
前記第2のコンポーネントと関係する前記第3のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第2の中間サンプルと関係する前記第1のコンポーネントを増加すること、
を前記プロセッサに実行時に引き起こさせる命令をさらに含む、[C34]のコンピュータ可読媒体。
[C36]
前記第1の中間サンプルは前の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは次の中間サンプルを含む、[C35]のコンピュータ可読媒体。
[C37]
前記第1の中間サンプルは次の中間サンプルを含み、前記第2の中間サンプルは前の中間サンプルを含む、[C35]のコンピュータ可読媒体。
Claims (57)
- ディジタル信号の所望の出力サンプルと対応する入力サンプルとの間の相対的タイミングを決定することを含む方法であって、前記相対的タイミングは、前記入力サンプルと、所望のサンプリングレートの前記出力サンプルとの間の位相であり、
関連する中間サンプルを生成するために使用される前記ディジタル信号の最新の入力サンプルを識別する入力サンプルインデックスである第1のコンポーネントと、前記最新の入力サンプルを示す入力サンプルインデックスを使用して生成される、中間サンプルを識別する整数位相である第2のコンポーネントと、前記所望の出力サンプルと、前記整数位相により識別された前記中間サンプルの間のタイミングの差である分数位相を識別する第3のコンポーネントとを使用して決定すること、を含み、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、ディジタル信号の所望の出力サンプルと前記対応する入力サンプルとの間の相対的タイミングを決定する、方法。 - 前記第3のコンポーネントに関係する第1のキャリーオーバー値ξfrac(n)を、θ(n−1)+dfracがfo 以上である場合に、1にセットすることをさらに含む、請求項2の方法。
- 前記第2のコンポーネントが、前記アップ・サンプリング・ファクターNに等しいか、それより大きい場合には、第2のキャリーオーバー値を1にセットすることをさらに含む、請求項5の方法。
- 前記第2のキャリーオーバー値が1に等しい場合には、前記第1のコンポーネントを増加することをさらに含む、請求項6の方法。
- 前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントは、第1の中間サンプルと関係し、前記第1の中間サンプルの前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントの関数として、第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントと第2のコンポーネントを計算することをさらに含む、請求項7の方法。
- 前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第3のキャリーオーバー値を1にセットすることをさらに含む、請求項9の方法。
- 前記第3のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第2の中間サンプルと関係する前記第1のコンポーネントを増加することをさらに含む、請求項10の方法。
- 前記第1の中間サンプルは前の中間サンプルを含み、前記第2の中間サンプルは次の中間サンプルを含む、請求項8の方法。
- 前記第1の中間サンプルは次の中間サンプルを含み、前記第2の中間サンプルは前の中間サンプルを含む、請求項8の方法。
- 式θ(n)/foを使用して、補間係数を計算することと、
前記補間係数の関数として前記所望の出力サンプルを得るために補間を実行すること、
をさらに含む、請求項2の方法。 - 1/foを前もって計算することと、
品質ファクターをd+kに等しくなるようにセットすること、ここで、kは2k<foのような最大の正の数であること、および、dは固定小数点数として1/foを表示するために使用されたビットの数であること、
をさらに含む、請求項13の方法。 - ディジタル信号の所望の出力サンプルと対応する入力サンプルの間の相対的タイミングを決定する位相トラッキング・モジュールであって、前記相対的タイミングは、前記入力サンプルと、所望のサンプリングレートの前記出力サンプルとの間の位相であり、関連する中間サンプルを生成するために使用される前記ディジタル信号の最新入力サンプルを識別する入力サンプルインデックスである第1のコンポーネントと、前記最新の入力サンプルを示す入力サンプルインデックスを使用して生成される、中間サンプルを識別する整数位相である第2のコンポーネントと、前記所望の出力サンプルと、前記整数位相により識別された前記中間サンプルの間のタイミングの差である分数位相を識別する第3のコンポーネントとを使用して決定する位相トラッキング・モジュール、を含み、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、ディジタル信号の所望の出力サンプルと前記対応する入力サンプルとの間の相対的タイミングを決定する、装置。
- 前記位相トラッキング・モジュールは、θ(n−1)+dfracが、fo 以上である場合に、前記第3のコンポーネントに関係する第1のキャリーオーバー値ξfrac(n)を1にセットする、請求項17の装置。
- 前記位相トラッキング・モジュールは、前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第2のキャリーオーバー値を1にセットする、請求項20の装置。
- 前記位相トラッキング・モジュールは、前記第2のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第1のコンポーネントを増加する、請求項21の装置。
- 前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントは、第1の中間サンプルと関係しており、前記第1の中間サンプルの前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントの関数として、第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントと第2のコンポーネントを計算することをさらに含む、請求項22の装置。
- 前記位相トラッキング・モジュールは、前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第3のキャリーオーバー値を1にセットする、請求項24の装置。
- 前記位相トラッキング・モジュールは、前記第3のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントを増加する、請求項25の装置。
- 前記第1の中間サンプルは前の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは次の中間サンプルを含む、請求項23の装置。
- 前記第1の中間サンプルは次の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは前の中間サンプルを含む、請求項23の装置。
- 式θ(n)/foを使用して補間係数を計算し、前記補間係数の関数として前記所望の出力サンプルを得るために補間を実行する補間モジュールをさらに含む、請求項19の装置。
- 前記ダウン・サンプリング・モジュールは、1/foを前もって計算し、品質ファクターをd+kに等しくなるようにセットする、ここで、kは、2k<foのような最大の正の数であり、そして、dは、固定小数点数として1/foを表示するために使用されるビットの数である、請求項29の装置。
- ディジタル信号の所望の出力サンプルと対応する入力サンプルの間の相対的タイミングを決定することであって、前記相対的タイミングは、前記入力サンプルと、所望のサンプリングレートの前記出力サンプルとの間の位相であり、関連する中間サンプルを生成するために使用される前記ディジタル信号の最新入力サンプルを識別する入力サンプルインデックスである第1のコンポーネントと、前記最新の入力サンプルを示す入力サンプルインデックスを使用して生成される、中間サンプルを識別する整数位相である第2のコンポーネントと、前記所望の出力サンプルと、前記整数位相により識別された前記中間サンプルの間のタイミングの差である分数位相を識別する第3のコンポーネントとを使用して決定することを、プロセッサに実行時に引き起こさせる命令を含み、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、コンピュータ可読記憶媒体。
- 前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントは、第1の中間サンプルと関係しており、
次の式により、第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントβk(n)を更新すること、
ここで、
は、(βm(n)+1)/N以下である最大の整数を返す床関数である、および、
前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第3のキャリーオーバー値を1にセットすることと、
前記第2のコンポーネントと関係する前記第3のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第2の中間サンプルと関係する前記第1のコンポーネントを増加すること、
を前記プロセッサに実行時に引き起こさせる命令をさらに含む、請求項34のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記第1の中間サンプルは前の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは次の中間サンプルを含む、請求項35のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記第1の中間サンプルは次の中間サンプルを含み、前記第2の中間サンプルは前の中間サンプルを含む、請求項35のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記装置は、無線通信装置である、請求項16の装置。
- ディジタル信号の所望の出力サンプルと対応する入力サンプルの間の相対的タイミングを決定する手段であって、前記相対的タイミングは、前記入力サンプルと、所望のサンプリングレートの前記出力サンプルとの間の位相であり、関連する中間サンプルを生成するために使用される前記ディジタル信号の最新入力サンプルを識別する入力サンプルインデックスである第1のコンポーネントと、前記最新の入力サンプルを示す入力サンプルインデックスを使用して生成される、中間サンプルを識別する整数位相である第2のコンポーネントと、前記所望の出力サンプルと、前記整数位相により識別された前記中間サンプルの間のタイミングの差である分数位相を識別する第3のコンポーネントとを使用して決定する手段を含み、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、ディジタル信号の所望の出力サンプルと前記対応する入力サンプルとの間の相対的タイミングを決定する装置。
- 前記相対的タイミングを表す手段は、位相トラッキング・モジュールを含む、請求項39の装置。
- 前記装置は、無線通信装置を含む、請求項39の装置。
- ディジタル信号の所望の出力サンプルと対応する入力サンプルの間の相対的タイミングを決定する手段であって、前記相対的タイミングは、前記入力サンプルと、所望のサンプリングレートの前記出力サンプルとの間の位相であり、関連する中間サンプルを生成するために使用される前記ディジタル信号の最新入力サンプルを識別する入力サンプルインデックスである第1のコンポーネントと、前記最新の入力サンプルを示す入力サンプルインデックスを使用して生成される、中間サンプルを識別する整数位相である第2のコンポーネントと、前記所望の出力サンプルと、前記整数位相により識別された前記中間サンプルの間のタイミングの差である分数位相を識別する第3のコンポーネントとを使用して決定する手段、そこにおいて、前記コンポーネントの各々は、非近似の整数として表わされる、ディジタル信号の所望の出力サンプルと前記対応する入力サンプルとの間の相対的タイミングを決定する装置。
- θ(n−1)+dfracが、fo 以上である場合に、前記第3のコンポーネントに関係する第1のキャリーオーバー値ξfrac(n)を1にセットする手段をさらに含む、請求項44の装置。
- 前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第2のキャリーオーバー値を1にセットする手段をさらに含む、請求項47の装置。
- 前記第2のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第1のコンポーネントを増加する手段をさらに含む、請求項48の装置。
- 前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントは、第1の中間サンプルと関係しており、前記第1の中間サンプルの前記第1のコンポーネントと前記第2のコンポーネントの関数として、第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントと第2のコンポーネントを計算する手段をさらに含む、請求項49の装置。
- 前記第2の中間サンプルと関係する前記第2のコンポーネントが前記アップ・サンプリング・ファクターN以上である場合に、第3のキャリーオーバー値を1にセットする手段をさらに含む、請求項51の装置。
- 前記第3のキャリーオーバー値が1に等しい場合に、前記第2の中間サンプルと関係する第1のコンポーネントを増加する手段をさらに含む、請求項52の装置。
- 前記第1の中間サンプルは前の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは次の中間サンプルを含む、請求項50の装置。
- 前記第1の中間サンプルは次の中間サンプルを含み、そして、前記第2の中間サンプルは前の中間サンプルを含む、請求項50の装置。
- 式θ(n)/foを使用して補間係数を計算する手段と、
前記補間係数の関数として前記所望の出力サンプルを得るために補間を実行する手段と、
をさらに含む請求項44の装置。 - 1/foを前もって計算する手段と、
品質ファクターをd+kに等しくなるようにセットする手段と、
をさらに含み、ここで、kは、2k<foのような最大の正の数であり、そして、dは、固定小数点数として1/foを表示するために使用されるビットの数である、請求項55の装置。
Applications Claiming Priority (5)
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