JP5448989B2 - Led駆動回路 - Google Patents
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Description
図2において、21はLED、22は保護抵抗を兼ねた電流検出抵抗、23はMOSトランジスタでゲート端子により抵抗が変化することでLEDの順方向電流Ifを制御する。24はLED電源であり、LED21を駆動するための電流源となる。LED電源24は電池であったり電池電圧を昇圧して作られる電源であったりするが、その構成はこの従来例では不問である。
25は順方向電流Ifの定電流制御を行うための基準電圧源であり、公知のレギュレータなどで構成される。26は比較器であり、基準電圧源25の出力する基準電圧と電流検出抵抗22の両端電圧とを比較し、その出力をMOSトランジスタ23のゲート端子に出力する。
のである。
電源と、LEDと、該LEDに放電するためのコンデンサと、
充電モードにおいて、
前記電源と該コンデンサを接続して該コンデンサを充電し、
放電モードにおいて、
充電された該コンデンサと前記LEDを接続して、前記LEDに該コンデンサの電荷を放電させるスイッチ手段と、
該コンデンサの電圧を所定電圧と比較する比較回路と、
該比較回路の比較結果に基づき前記スイッチ手段を制御する制御回路を備え、
前記制御回路は、
前記比較回路が、充電モードにおいて、
前記コンデンサ電圧を第1の所定電圧と比較し、
前記コンデンサ電圧が第1の所定電圧に達したことを検出したら、
前記電源と該コンデンサを切り離し、その後放電モードに切り替え、
前記比較回路が、放電モードにおいて、
前記コンデンサ電圧を第1の所定電圧より低い第2の所定電圧と比較し、
前記コンデンサ電圧が第2の所定電圧に達したことを検出したら、
前記コンデンサと前記LEDを切り離し、その後充電モードに切り替えることを特徴とする。
該複数コンデンサにより前記電源の電圧を昇圧する昇圧回路が構成され、
放電モードにおいて、
該昇圧回路を構成するコンデンサの電荷がLEDに放電されるように構成されることを特徴とする。
各LEDの充放電の回数をカウントするカウンタを有し、
前記制御回路は、これらLEDを1個ずつ充放電駆動し、
前記カウンタが所定回数をカウントしたことを検出した場合、
駆動しているLEDに代わり他のLEDの充放電駆動を開始することを特徴とする。
本発明の実施形態を図1、図3−5に基づいて説明する。図1は本発明に係るLEDドライバの構成図であり、図3はその動作を示す波形図(タイミングチャート)である。図4と図5は、図1のLEDドライバの等価回路であり、図4は充電モード、図5は放電モードの等価回路である。
1はLED、2はLED電源であり、図2に示す従来技術のLED21,LED電源24と同じものであるのでその詳細説明は省略する。
9はLED駆動時の電流供給源となるコンデンサであり、一端はグラウンド(GND)に接地されている。
MOSトランジスタ3と4は、各ソースがコンデンサ9のGND接続されている端子と異なる側の端子(e点)に接続される。MOSトランジスタ3のドレインはLED1のアノード端に、MOSトランジスタ4のドレインはLED電源2に接続される。
また、
MOSトランジスタ4のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号cが、
MOSトランジスタ3のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号dが、
入力され、
MOSトランジスタ3はコンデンサ9−LED1間の開閉制御に、
MOSトランジスタ4はコンデンサ9−LED電源2間の開閉制御に使用される。MOSトランジスタ3、4は、コンデンサ9の端子e点の接続先を選択するスイッチ手段を構成している。
VREF1は充電終了電圧としてLED電源2の出力電圧VLED近くに設定され、VREF2は放電終了電圧としてGND近くに設定される。
当然、VREF1>VREF2である。
MOSトランジスタ6のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号aが、
MOSトランジスタ5のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号bが、
入力され、基準電圧VREF1, VREF2の選択制御に使用される。MOSトランジスタ5、6は後述の比較回路7においてe点の電位の比較相手を選択する選択回路を構成している。
8は、制御回路であってシステム全体の制御を司り、充放電クロック信号fと比較出力gを入力し、制御用信号a,b,c,dを出力する。
充放電クロック信号fは、充電タイミングと放電タイミングを制御する信号であり、不図示の外部回路より供給される。
<充電モード:I、II>
まず充放電クロックがLの場合は充電モードとなり、制御回路8はMOSトランジスタより成るスイッチ6及びスイッチ4のゲート端子に対し、Hレベルを出力し、スイッチをオンさせる。このときスイッチ5及びスイッチ3のゲートレベルはLでスイッチ5及び、スイッチ3はオフのままである。
これにより、比較回路7での比較用基準電位は充電時用の比較電圧VREF1が選択される。
また、コンデンサ9はLED電源2と接続され、一方、LED1のアノード端が開放状態となる。
等価回路を図4(a)に示す。
制御回路8は比較回路7の充電終了を知らせる信号を受けて、コンデンサ9への充電を停止するために、MOSトランジスタより成るスイッチ4のゲートに対しLレベルを出力してスイッチをオフさせる(区間II)。等価回路を図4(b)に示す。
区間IIで充電を停止させるのは、それ以上コンデンサ9に充電しても充電できないので、LED電源2の電力を無駄に消費しないようにするためである。
その後、充電クロックがHとなり、放電モードになると、制御回路8はスイッチ6のゲート端子に対しLレベルを出力して、スイッチをオフさせる一方、MOSトランジスタより成るスイッチ5及びスイッチ3のゲート端子に対しHレベルを出力し、スイッチ5、及びスイッチ3をオンさせる。
これにより、比較回路7での比較用基準電位は放電時用のVREF2が選択される。前出のごとく、VREF2はVREF1より低く設定されている。
また、コンデンサ9はLED1のアノード端と接続され、LED電源2とは切り離される。
等価回路を図5(a)に示す。
区間IVで放電を停止させるのは、既にコンデンサ9の電荷がほとんど存在せず発光効率が悪いので、放電を停止することで次のタイミングでの充電の効率化を図っている。
LED点灯時間分だけ繰り返すことによりLEDの駆動を行う。
<数式1>
Q=C×(VREF1−VREF2)
しかしながら、上記のような制御を行う場合は以下のような問題がある。
これを防ぐため、一定周期の充放電クロックfに同期して充放電制御を行うことで、一定周期での充放電を達成し、より安定した定電流駆動を実現することができる。
充放電クロックfの周期は、VREF1、VREF2のみの制御で決まる周期より長く、かつ、あまり区間II、IVが長くならないように、適宜決められる。
続いて、第2実施例について説明する。第2実施例は、LED駆動用電源として昇圧回路を使用する実施例である。
LED駆動電源は、当然LEDに所望のIfを流すのに必要なVf以上の電圧が必要である。しかし、赤色LEDでもVfは約2.1Vで1.5V駆動が一般的なアナログ式時計などではそのままでは使用できない。また、青色LEDのVfは3.5Vともっと高く、時計用の電池で直接駆動することが出来ない。
このような場合、例えば、電源電圧を昇圧回路にて昇圧し、その後定電圧回路(最も単純な場合は、抵抗分割)駆動することで電流を抑えていたが、定電圧回路でのロスが大きく無駄であった。
本実施例では、このような昇圧回路が必要な電源を使用する場合への本発明への適用例である。
図6は本発明に係るLEDドライバの第2実施例の構成図であり、図9はその動作を示す波形図(タイミングチャート)である。図7と図8は、図6のLEDドライバの等価回路であり、図7は充電モード、図8は放電モードの等価回路である。
1はLEDであり、第1実施例のLEDと同様のものである。第1実施例ではその構成
については不問であったLED電源2は、第2実施例においては、スイッチとしてのMOSトランジスタ34、39、40、41、及び容量の等しいコンデンサ32、33によって構成される、チャージポンプ回路となっている。
なお、チャージポンプ回路の昇圧元電源は、後述の比較回路7や制御回路8と同じ電源(VDD)である。
MOSトランジスタ39のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号iが、
MOSトランジスタ40のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号jが、
MOSトランジスタ41のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号kが、
入力され、
MOSトランジスタ34はコンデンサ33とVDD間の開閉制御用に、
MOSトランジスタ39はコンデンサ32とVDD間の開閉制御用に、
MOSトランジスタ40はコンデンサ33とコンデンサ32間の開閉制御用に、
MOSトランジスタ41はコンデンサ32とグランド間の開閉制御用に使用される。
スイッチとしてのMOSトランジスタ3はLED1のアノード端子と、LED電源2の出力端子(e点)の開閉制御に使用され、MOSトランジスタのゲートには、後述の制御回路8からの制御信号lが入力される。
MOSトランジスタ6のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号aが、
MOSトランジスタ5のゲートには、後述の制御回路8からの制御信号bが、
入力され、基準電圧VREF1、VREF2の選択制御に使用される。
8は、制御回路であってシステム全体の制御を司り、充放電クロック信号fと比較出力gを入力し、制御用信号a、b、d、g、i、j、k、lを出力する。充放電クロック信号fは、充電タイミングと放電タイミングを制御する信号であり、不図示の外部回路より供給される。
まず充電クロックがLの場合は充電モードとなり、制御回路8はスイッチとしてのMOSトランジスタ34、及び39のゲート端子にLレベルを出力し、スイッチをオンさせる。同時に、制御回路8はスイッチとしてのMOSトランジスタ41のゲート端子にHレベルを出力し、スイッチをオンさせる。MOSトランジスタ40、及び3はオフしたままである。同時に制御回路8はスイッチとしてのMOSトランジスタ6のゲート端子にHレベルを出力する。これにより、比較回路7での比較用基準電位は充電時用の比較電圧VREF1が選択される。等価回路を図7(a)に示す。
制御回路8は比較回路7の充電終了を知らせる信号を受けて、コンデンサ32、及び、33の充電を停止するためにスイッチとしてのMOSトランジスタ34、39のゲート端子にはHレベルを、スイッチとしてのMOSトランジスタ41のゲート端子にはLレベルを出力してスイッチをオフさせる。等価回路を図7(b)に示す。
この状態IIを設ける理由は、第1実施例と同じである。
その後、充電クロックがHとなり、放電モードになると、制御回路8はまずスイッチとしてのMOSトランジスタ40のゲート端子にLレベルを出力し、スイッチをオンさせる。このときコンデンサ、32、33は直列接続となり、点cと等しい電位であった点eの電位は、点cの電位の2倍に昇圧される。等価回路を図8(b)に示す。ここで状態IIIに必用な時間は十分な昇圧が行われるまでに必要な時間であり、適宜決められる。
スイッチとしてのMOSトランジスタ34、39のゲート端子にLレベルを出力してスイッチをオンし、
スイッチとしてのMOSトランジスタ41のゲート端子にHレベルを出力してスイッチをオンし、
比較回路7での比較用基準電位として比較電圧VREF1を選択するために、
スイッチとしてのMOSトランジスタ5のゲート端子にLレベルを出力しスイッチをオフし、
スイッチとしてのMOSトランジスタ6のゲート端子にHレベルを出力しスイッチをオンする。
以降、同様の充放電を、所望のLED点灯時間分だけ繰り返すことによりLEDの駆動を行う。
<数式2>
Q=C×2(VREF1−VREF2)
電流は単位時間あたりの電荷量で定義されるので、一定の充放電クロックに基づき、コンデンサの充放電を繰り返すことによりLEDを定電流駆動することができる。
続いて、第3実施例について説明する。第3実施例は多チャンネル駆動を行う実施例である。電子機器におけるLEDの駆動は、上述の第1、第2実施例のように、単一のLEDのみの駆動に限らず、複数のLEDを同時に駆動する場合もある。特に赤色LED、青色LED、緑色LEDを1つにまとめた所謂RGBLEDを用いて、赤色、青色、緑色のLEDの発光量をそれぞれ制御して、光の3原色の組み合わせによる色調表現を行う事がある。
本実施例では、このような多チャンネル駆動を行う場合への本発明の適用例である。
図10は本発明に係るLEDドライバの第3実施例の構成図であり、図11はその動作を表す波形図(タイミングチャート)である。
MOSトランジスタ51のゲートには制御回路8からの制御信号dが、
MOSトランジスタ52のゲートには制御回路8からの制御信号iが、
MOSトランジスタ53のゲートには制御回路8からの制御信号jが入力され、
MOSトランジスタ51はコンデンサ9とLED61間の開閉制御用に、
MOSトランジスタ52はコンデンサ9とLED62間の開閉制御用に、
MOSトランジスタ53はコンデンサ9とLED63間の開閉制御用に使用される。
カウンタ71は1フレーム内におけるLED61へ放電した回数をカウントするカウンタであり、
カウンタ72は1フレーム内におけるLED62へ放電した回数をカウントするカウンタであり、
カウンタ73は1フレーム内におけるLED63へ放電した回数をカウントするカウンタである。
レジスタ81は1フレーム内におけるLED61への放電回数を、
レジスタ82は1フレーム内におけるLED62への放電回数を、
レジスタ83は1フレーム内におけるLED63へ放電回数を格納するレジスタである。
検出回路90はカウンタ71の値とレジスタ81の値を、
またカウンタ72とレジスタ82の値を、
またカウンタ73とレジスタ83の値のそれぞれが一致しているかどうかを検出し、結果を信号kとして制御回路8に対して出力を行う。
レジスタ81、82、83の値は例えばマイコン等のMPU100と接続され、通信により設定される。
制御回路8には第1実施例においても使用されていた信号に加えて、フレーム制御を行うためのフレームクロックlが入力される。
カウンタ71、72、73はフレームクロックlによりフレーム毎にリセットされる。
て放電を行う。またこのとき制御回路8からスイッチとしてのMOSトランジスタ52のゲートに対して出力されるパルスはカウンタ72にも入力され、1パルス毎にLED62に対する放電回数としてカウントされる。
本実施例でのLEDの駆動開始にあたっては、先ずLED61、LED62、LED63に対する1フレーム内での放電回数をレジスタ81、レジスタ82、レジスタ83にそれぞれ設定する(ST10)。
所定回数に達した場合は(ST12:yes)、LED62に対するパルス駆動に移行する(ST21)。
所定回数に達した場合は(ST22:yes)、LED63に対するパルス駆動に移行する(ST31)。
所定回数に達した場合は(ST32:yes)、LEDも駆動させない休止区間に移行する(ST40)。
<変形例>
(1)カウンタとレジスタの個数
図10ではLED61、62、63それぞれについてカウンタ71、72、73とレジスタ81、82、83を設けているが、LED61、62、63はそれぞれ順次排他的に駆動を行うので、1つのレジスタ、1つのカウンタを共通に使用する構造であっても問題ない。このようにすれば、カウンタとレジスタの個数を減らせ、本実施例の駆動回路の小型化、コストダウンに繋がる。
(2)カウンタのリセットタイミング
カウンタ71、72、73のリセットはフレームクロックlにて行うと記載したが、各LED駆動の切り替え時に実行しても良い。特に、カウンタを供する構成では、必須となる。
(3)レジスタの設定タイミング
レジスタを共用する場合、カウンタ同様、各LED駆動の切り替え時に設定するように構成される。
(4)昇圧回路の併用
LED電源2としては、第2実施例のような昇圧回路を使用することも可能である。特に、青色LEDの駆動を行う場合に有効である。
2、24 LED電源
3、4、5、6、23、34、39、40、41、51、52、53 MOSトランジ
スタスイッチ
7 比較回路
8 制御回路
9、32、33 コンデンサ
22 電流検出抵抗
25 基準電圧源
26 比較器
71、72、73 カウンタ
81、82、83 レジスタ
90 検出回路
100 MPU
Claims (3)
- 電源と、LEDと、該LEDに放電するためのコンデンサと、
充電モードにおいて、
前記電源と該コンデンサを接続して該コンデンサを充電し、
放電モードにおいて、
充電された該コンデンサと前記LEDを接続して、前記LEDに該コンデンサの電荷を放電させるスイッチ手段と、
該コンデンサの電圧を所定電圧と比較する比較回路と、
該比較回路の比較結果に基づき前記スイッチ手段を制御する制御回路を備え、
前記制御回路は、
前記比較回路が、充電モードにおいて、
前記コンデンサ電圧を第1の所定電圧と比較し、
前記コンデンサ電圧が第1の所定電圧に達したことを検出したら、
前記電源と該コンデンサを切り離し、その後放電モードに切り替え、
前記比較回路が、放電モードにおいて、
前記コンデンサ電圧を第1の所定電圧より低い第2の所定電圧と比較し、
前記コンデンサ電圧が第2の所定電圧に達したことを検出したら、
前記コンデンサと前記LEDを切り離し、その後充電モードに切り替える
ことを特徴とするLED駆動回路。 - 前記コンデンサが複数であり、
該複数コンデンサにより前記電源の電圧を昇圧する昇圧回路が構成され、
放電モードにおいて、
該昇圧回路を構成するコンデンサの電荷がLEDに放電されるように構成される
ことを特徴とする請求項1に記載のLED駆動回路。 - 前記LEDを複数有し、さらに、
各LEDの充放電の回数をカウントするカウンタを有し、
前記制御回路は、これらLEDを1個ずつ充放電駆動し、
前記カウンタが所定回数をカウントしたことを検出した場合、
駆動しているLEDに代わり他のLEDの充放電駆動を開始する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のLED駆動回路。
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