JP5445406B2 - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、助手席用エアバッグ装置に関する。
従来、膨張完了時に、乗員側となる後部側に乗員保護部が形成されると共にこの乗員保護部における左右の中央付近となる位置に前方側に向かって凹む凹部が形成される助手席用エアバッグが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−254500号公報 特開2006−176091号公報 特開2008−1198号公報 特開2005−212508号公報
しかしながら、上述のようなエアバッグを備えた従来の助手席用エアバッグ装置では、例えば車両の前面に斜め前方から衝突体が衝突(以下、この衝突を斜突と称する)したときに、助手席の乗員をエアバッグによる拘束領域から外れないように拘束するためには、エアバッグの車両幅方向の寸法を大きく減らすことができない。このため、エアバッグの小型化の点で改善の余地がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、車両に斜突が生じたときでも、助手席の乗員をエアバッグによる拘束領域内に拘束することができると共に、エアバッグを小型化することができる助手席用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の助手席用エアバッグ装置は、ガスを供給可能に構成されたインフレータと、前記インストルメントパネルにおける助手席の前方部位の裏側に折畳状態で設けられ、前記インフレータからガスの供給を受けて前記インストルメントパネルの表側に膨張展開されると共に、膨張展開時に、車両後側の端部における車両幅方向両側部に車両後側へ膨出する一対の膨出部を有する本体部と、前記各膨出部における前記助手席の乗員の頭部に対応する高さの膨出部上部から車両後側に延長された一対の延長部と、が形成されるように構成されたエアバッグと、を備えている。
この助手席用エアバッグ装置によれば、エアバッグには、膨張展開時に、各膨出部における助手席の乗員の頭部に対応する高さの膨出部上部から車両後側に延長された一対の延長部が形成される。従って、車両に斜突が生じたときでも、この一対の延長部により助手席の乗員の頭部を車両幅方向両側から早期に拘束することができる。これにより、助手席の乗員をエアバッグによる拘束領域内に拘束することができる。
しかも、エアバッグに一対の延長部が形成されることにより、エアバッグにおける車両幅方向の寸法が小さくて済むので、エアバッグを小型化することができる。
請求項2に記載の助手席用エアバッグ装置は、請求項1に記載の助手席用エアバッグ装置において、前記エアバッグが、前記本体部及び前記延長部の側面部をそれぞれ構成する一対の側面パネルと、前記一対の側面パネルの間に設けられると共に、前記一対の側面パネルと互いの周縁部が縫合されて、前記本体部及び前記延長部の周面部を構成し、且つ、前記インフレータと連結されるガス供給孔が形成された周面パネルと、前記周面パネルにおける前記ガス供給孔の近傍部位と前記一対の膨出部の間に対応する部位とに連結されたテザーと、を有して構成されたものである。
この助手席用エアバッグ装置によれば、エアバッグは、一対の側面パネルと、周面パネルと、テザーとを有して構成されている。この構成によれば、簡単な構成により、一対の延長部を有するエアバッグを形成することができる。
以上詳述したように、本発明によれば、車両に斜突が生じたときでも、助手席の乗員をエアバッグによる拘束領域内に拘束することができると共に、エアバッグを小型化することができる。
本発明の一実施形態に係る助手席用エアバッグ装置が適用されたインストルメントパネル及びその周辺部の側面図である。 図1に示されるインストルメントパネル及びその周辺部の平面図である。 図1に示されるエアバッグを構成する一対の側面パネルと周面パネルとテザーとを展開した状態を示す平面図である
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
なお、各図において示される矢印UP、矢印FR、矢印OUTは、車両上下方向上側、車両前後方向前側、車両幅方向外側をそれぞれ示している。
図1に示されるように、インストルメントパネル12には、その上部14と下部16との間に、車両後側且つ車両上側に凸を成すように湾曲して形成された上下方向中間部18が形成されている。本発明の一実施形態に係る助手席用エアバッグ装置10は、助手席60の前方であって、この上下方向中間部18に設けられている。つまり、この助手席用エアバッグ装置10は、所謂ミッドマウント式の助手席用エアバッグ装置とされている。
この助手席用エアバッグ装置10は、一対のエアバッグドア20,22と、ケース24と、インフレータ26と、エアバッグ28とを備えている。なお、図1,図2では、エアバッグ28が膨張展開された状態で示されている。
一対のエアバッグドア20,22は、上下方向中間部18に車両上下方向に並んで形成されている。この一対のエアバッグドア20,22は、互いの側の端部を開放端としてそれぞれ車両上側及び車両下側に開放可能とされている。ケース24は、一対のエアバッグドア20,22の裏側に設けられており、一対のエアバッグドア20,22側に開口を有する箱状に形成されている。このケース24は、図示しないインストルメントパネルリインフォースメント等に固定されている。
インフレータ26は、長手筒状のシリンダタイプとされており、車両幅方向を長手方向として配置されている。このインフレータ26は、ケース24の底部に固定されている。また、このインフレータ26は、図示しない制御装置から出力された信号が入力された場合には、エアバッグ28が膨張展開されるように、このエアバッグ28の内部にガスを供給する構成とされている。なお、上述の図示しない制御装置は、車両に実際に前面衝突が生じたことが検出されたとき、又は、車両において前面衝突が生じると予測されたときに、インフレータ26に信号を出力する構成とされている。
エアバッグ28は、通常はケース24の内側に折畳状態で収容されており、インフレータ26からガスの供給を受けると、一対のエアバッグドア20,22を押圧して開放し、インストルメントパネル12の表側に膨張展開される構成とされている。また、このエアバッグ28は、より具体的には、膨張展開時に、本体部30と、一対の延長部32とが形成されるように構成されている。
すなわち、本体部30は、インストルメントパネル12と、このインストルメントパネル12の上方に設けられたウィンドシールドガラス34との間に膨張展開される構成とされている。本体部30の基端部30Aは、ケース24の底部に固定されており、この本体部30の内部には、帯状のテザー36が設けられている。
テザー36は、本体部30の内部における車両幅方向中央部に配置されており、本体部30の基端部30Aと、この本体部30における車両後側の端部30Bとに連結されている。また、この端部30Bと連結されたテザー36の端部36Bは、車両上下方向に沿って形成されている。そして、このテザー36により、エアバッグ28の膨張展開時には、本体部30の端部30Bにおける車両幅方向中央部に、車両前側に凹む凹部38が車両上下方向に沿って形成されるようになっている。
また、この本体部30の端部30Bにおける凹部38に対する車両幅方向両側の側部は、一対の膨出部40として形成されている。そして、エアバッグ28の膨張展開時には、この一対の膨出部40がそれぞれ車両後側へ膨出するようになっている。つまり、このエアバッグ28は、車両後側に凹部38を有すると共に、この凹部38の車両幅方向両側に一対の膨出部40を有する、所謂オムニバッグとされている。
延長部32は、膨出部40における助手席の乗員の頭部64に対応する高さの部位、すなわち、この場合、膨出部40の上部40Aに形成されている。なお、この場合の助手席の乗員の頭部64に対応する高さとは、助手席60の前後スライド機構、上下昇降機構、リクライニング機構等の位置調節機構を全てニュートラルポジションに設定し、且つ、標準的な体格の乗員62を自然な姿勢で助手席60に着座させた場合を想定している。そして、エアバッグ28の膨張展開時には、延長部32が膨出部40の上部40Aから車両後側に延長されるように膨張される構成とされている。つまり、この延長部32は、図1,図2に示されるように、エアバッグ28の膨張展開時には、膨出部40の下部40Bに対して車両後側に突出されるように構成されている。
そして、この助手席用エアバッグ装置10では、エアバッグ28が膨張展開された状態では、各膨出部40の上部40Aから車両後側に延長された一対の延長部32によって助手席の乗員の頭部64を車両幅方向両側から拘束することができるように構成されている。
また、このエアバッグ28は、図3に示されるように、一対の側面パネル42と、周面パネル44と、テザー36とを有して構成されている。各側面パネル42は、エアバッグ28の側面部(図1,図2に示される本体部30及び延長部32の側面部)をそれぞれ構成している。また、周面パネル44は、短冊状に形成されており、一対の側面パネル42の間に設けられている。この周面パネル44は、一対の側面パネル42と互いの周縁部が縫合されて、エアバッグ28における一対の側面部の間の周面部(図1,図2に示される本体部30及び延長部32の周面部)を構成している。
また、周面パネル44の長手方向一端側であって上述の本体部30の基端部30A(図1参照)に対応する部位には、上述のインフレータ26(図1参照)と連結されるガス供給孔46が形成されている。そして、テザー36の一方の端部36Aは、周面パネル44におけるガス供給孔46の近傍部位44Aに縫合されている。一方、テザー36の他方の端部36Bは、上述の一対の膨出部40の間であって凹部38(いずれも図2参照)の谷底部に対応する部位44Bに縫合されている。
なお、図1〜図3の仮想線Lは、比較例に係るエアバッグ128を示している。これらの図に示されるように、比較例に係るエアバッグ128における車両後側の端部は、車両後側へ膨出する一対の膨出部140によって構成されている。また、この一対の膨出部140の間には、図2に示されるように、車両前側に凹む凹部138が車両上下方向に沿って形成されている。
一方、本発明の一実施形態に係るエアバッグ28は、この比較例に係るエアバッグ128に対し、一対の膨出部40の上部40Aに延長部32が追加された構成とされている。また、エアバッグ28における車両幅方向の寸法W1は、上述の比較例に係るエアバッグ128における車両幅方向の寸法W2よりも小さく設定されている。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
先ず、本発明の一実施形態に係る作用及び効果を明確にするために、比較例について説明する。図1〜図3の仮想線Lで示されるように、比較例に係るエアバッグ128では、車両後側の端部に一対の膨出部140が形成されている。従って、このエアバッグ128では、車両に斜突が生じたときでも、この一対の膨出部140によって、エアバッグ128による拘束領域から外れないように助手席の乗員62を拘束することが可能である。ところが、このエアバッグ128では、車両幅方向の寸法W2が大きく確保されているため、エアバッグ128の小型化の点で改善の余地がある。
これに対し、本発明の一実施形態に係る助手席用エアバッグ装置10によれば、エアバッグ28には、膨張展開時に、各膨出部40の上部40A(助手席の乗員の頭部64に対応する高さの部位)から車両後側に延長された一対の延長部32が形成される。従って、車両に斜突が生じて乗員の頭部64が車両斜め前側(矢印A側)に移動されたときでも、この一対の延長部32により乗員の頭部64を車両幅方向両側から早期に拘束することができる。これにより、助手席の乗員62をエアバッグ28による拘束領域内に拘束することができる。
しかも、エアバッグ28に一対の延長部32が形成されることにより、エアバッグ28における車両幅方向の寸法W1が上述の比較例に係るエアバッグ128における車両幅方向の寸法W2よりも小さくて済む。これにより、比較例に係るエアバッグ128に比して、エアバッグ28を小型化することができる。
このように、助手席用エアバッグ装置10によれば、車両に斜突が生じたときでも、助手席の乗員62をエアバッグ28による拘束領域内に拘束することができると共に、エアバッグ28を小型化することができる。
また、エアバッグ28は、図3に示されるように、一対の側面パネル42と、周面パネル44と、テザー36とを有して構成されている。この構成によれば、簡単な構成により、一対の延長部32を有するエアバッグ28を形成することができる。
また、図1に示される助手席用エアバッグ装置10は、所謂ミッドマウント式の助手席用エアバッグ装置とされているので、乗員62により近い位置でエアバッグ28を膨張展開させることができる。これにより、乗員62をより効果的に拘束することができる。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
本発明の一実施形態において、助手席用エアバッグ装置10は、インストルメントパネル12の上下方向中間部18に設けられたミッドマウント式とされていたが、インストルメントパネル12の上部に設けられたトップマウント式とされていても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
次に、特許請求の範囲に記載された発明以外に、上記実施形態から把握できる技術的思想について、以下にその効果と共に記載する。
つまり、前記エアバッグは、前記インストルメントパネルにおける上部と下部との間に車両後側且つ車両上側に凸を成すように湾曲して形成された上下方向中間部に設けられている、請求項1又は請求項2に記載の助手席用エアバッグ装置である。
この場合の助手席用エアバッグ装置は、所謂ミッドマウント式の助手席用エアバッグ装置とされる。この助手席用エアバッグ装置によれば、乗員により近い位置でエアバッグを膨張展開させることができるので、乗員をより効果的に拘束することができる。
10 助手席用エアバッグ装置
12 インストルメントパネル
26 インフレータ
28 エアバッグ
30 本体部
30B 車両後側の端部
32 延長部
36 テザー
38 凹部
40 膨出部
40A 上部(助手席の乗員の頭部に対応する高さの部位)
40B 下部(助手席の乗員の肩部に対応する高さの部位)
42 側面パネル
44 周面パネル
46 ガス供給孔

Claims (2)

  1. ガスを供給可能に構成されたインフレータと、
    前記インストルメントパネルにおける助手席の前方部位の裏側に折畳状態で設けられ、前記インフレータからガスの供給を受けて前記インストルメントパネルの表側に膨張展開されると共に、膨張展開時に、車両後側の端部における車両幅方向両側部に車両後側へ膨出する一対の膨出部を有する本体部と、前記各膨出部における前記助手席の乗員の頭部に対応する高さの膨出部上部から車両後側に延長された一対の延長部と、が形成されるように構成されたエアバッグと、
    を備えた助手席用エアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグは、
    前記本体部及び前記延長部の側面部をそれぞれ構成する一対の側面パネルと、
    前記一対の側面パネルの間に設けられると共に、前記一対の側面パネルと互いの周縁部が縫合されて、前記本体部及び前記延長部の周面部を構成し、且つ、前記インフレータと連結されるガス供給孔が形成された周面パネルと、
    前記周面パネルにおける前記ガス供給孔の近傍部位と前記一対の膨出部の間に対応する部位とに連結されたテザーと、
    を有して構成されている、
    請求項1に記載の助手席用エアバッグ装置。
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