JP5441640B2 - トルクドライバー - Google Patents

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本発明は、トグル機構を備えたトルクドライバーに係り、締付けトルクが設定トルク値に達してトグル機構が動作すると、リミットスイッチをONにして通信線を介して締め付け完了信号を外部に出力するトルクドライバーに関する。
トルクドライバーは、円筒状の本体ケース部と、前記本体ケース部内に設けられ、先端部にねじに係合するビットを交換可能に取り付けた主支軸と、前記本体ケース部に加える回転方向の締付け力を前記主支軸に伝達し、該締付け力が設定トルク値に達すると前記主支軸への締付け力の伝達を解除するトグル機構等のトルク解放機構と、を備えた構成が提案されている(特許文献1)。
このようなトルクドライバーにおいて、ねじの締め忘れを防止するために、前記トルク解放機構の作動を検知する締付完了検知スイッチを設け、該締付完了検知スイッチのON信号を有線の通信線を介して締付け完了信号として検出できるようにし、この締付け完了信号をカウントすることで、実際に締付けたねじの本数と、締め付けるべきねじの本数とを比較し、ねじの締め付け忘れの有無を判断できるようにしたものが提案されている(特許文献2)。
この締付け完了検知スイッチ付きのトルクドライバーにおいては、円筒状の本体ケース部をその中心軸心を中心に回転させてねじ締めを行うため、締付完了検知スイッチを通信線にねじれが生じないような構成としている。
特開2003−326474号公報 特開2000−218563号公報
しかしながら、上記したトルクドライバーの締付け完了検知スイッチは、複数の部材を同軸上に互いに回転自在に組み付けた複雑な構成を有し、トルクドライバー自体の組み立て作業に加え、スイッチの組み立て作業が余分に増えることになる。
これに対し、締付け完了検知スイッチとしてリミットスイッチを用いることができれば、トルクドライバーの組み立て作業の際に締付け完了検知スイッチ自体の組み立て作業が不要となり、コストの低減化を図ることもできる。
本発明は、斯かる観点に鑑み為されたもので、締付け完了検知スイッチとしてリミットスイッチを用いることができ、しかも通信線のねじれ発生を防止したトルクドライバーを提供することを目的とする。
本発明の目的を実現するトルクドライバーの構成は、筒状に形成した本体ケース部と、前記本体ケース部の後端部に固定され、該本体ケース部の後端から後方に延びる筒状に形成したグリップ部と、前記本体ケース部内に同軸に配置したビットが取り付けられる主支軸と、前記グリップ部に加える回転方向の締付け力を前記主支軸に伝達し、該締付け力が設定トルク値に達するとトグルレストに対してトグルシートが前記本体ケース部の軸方向前方に移動して前記主支軸への締付け力の伝達を解除する前記本体ケース部内に設けたトグル機構と、前記グリップ部内に同軸に配置され、該グリップ部に対して回転自在なスイッチ保持部材と、前記スイッチ保持部材の前端部に取り付けたリミットスイッチと、前記スイッチ保持部材の後端側から前記リミットスイッチに接続された通信線と、前記トグルシートの軸方向移動を検知し、検知した移動量を拡大して出力し前記リミットスイッチを前記本体ケース部の中心軸上で作動するスイッチ作動機構と、を有することを特徴とする。
上記した構成のトルクドライバーにおいて、前記スイッチ作動機構は、本体ケース部の後端に設けられ、該本体ケース部の中心軸と直交する方向に設けた支軸を支点として揺動すると共に、一端側の支点間距離を他端側の支点間距離よりも長く設定し、一端側が該本体ケース部の中心軸上に位置し、該一端側により前記リミットスイッチを作動する揺動アームと、前記揺動アームの他端部と前記トグルシートとの間に前記本体ケース部の軸方向に沿って配置されたトグル作動検知ロッドと、を有し、前記リミットスイッチのスイッチ作動レバーを前記スイッチ保持部材の直径線上に配置することができる。
記構成のトルクドライバーにおいて、前記揺動アームは、ばねにより前記他端側が前記トグル作動検知ロッドを前記トグルシートに向けて押すように付勢することができる。
本発明によれば、トグル機構のトグルシートが本体ケース部の軸方向に移動することを利用して、リミットスイッチをONさせることができ、またリミットスイッチを取り付けたスイッチ保持部材を本体ケース部に対して回転自在としたので、トルクドライバーのグリップ部をねじ締めのために回転しても、通信線がねじれることを防止することができる。
請求項2に係る発明によれば、前記スイッチ作動機構は、揺動アームとトグル作動検知ロッドによって構成することができ、スイッチ保持部材がどのように回転しても、スイッチを確実にONすることができる。
請求項3に係る発明によれば、トグルシートの移動に対してトグル作動検知ロッドを確実に追従移動させることができ、また締め付け作業時にトグル作動検知ロッドがガタつくことなく保持できる。
本発明によるトルクドライバーの実施形態を示す外観斜視図。 (a)は図1のA-A矢視断面図、(b)は図2(a)のB-B矢視断面図。 図2(b)のC-C矢視断面図 図2(b)のD-D矢視断面図。 トグル機構が作動してリミットスイッチをONした状態の拡大図を示す。
本発明を図面に示す実施形態に基づいて以下に説明する。
図1は本発明によるトルクドライバーの実施形態を示す外観斜視図、図2(a)は図1のA-A矢視断面図、図2(b)は図2(a)のB-B矢視断面図、図3は図2(b)のC-C矢視断面図、図4は図2(b)のD-D矢視断面図、図5はトグル機構が作動してリミットスイッチをONした状態の拡大図を示す。
図1および図2において、本実施形態のトルクドライバー1は、円筒状に形成された本体ケース部10内に主支軸11を配置しており、主支軸11は本体ケース部10の中心軸Lに軸心を合わせて配置している。主支軸11の先端部にビット(不図示)を交換可能に装着するカップラー12が固定されている。
本体ケース部10の先端部には、円筒状の調整ねじ部13が螺着されている。また、本体ケース部10の後端側内径部には、段付き部14が一体的に形成され、段付き部14に本体ケース部10の内径よりも小径のねじ孔部15が本体ケース部10の中心軸Lを中心として形成されている。このねじ孔部15には、筒状に形成された有底のスラスト軸受16がねじ込まれ、ボール17を介して主支軸11の後端を支承している。
図5に示すように、段付き部14の内側には、トグル機構を構成する円盤状のトグルレスト18が配置され、さらに、トグルレスト18よりも先端側に前記トグル機構を構成するトグルシート19がトグルレスト18と対向して配置されている。トグルレスト18とトグルシート19は、対向面側に例えば等間隔に3個の円形状の窪み部18a,19aが形成されていて、それぞれの窪み部18a,19aには、各窪み部を正面に見て右側の内周縁部に陥没した凹陥部(不図示)が形成されている。そして、トグルレスト18とトグルシート19は、窪み部18a,19aを中心軸Lの周りにずらして配置され、対向する窪み部18a,19aにそろ盤玉形状あるいは針状のトグル20を前記凹陥部に差し込んだ状態(中心軸Lと直角な平面に対して傾斜した状態)で配置される。なお、図2〜図4はトグルレスト18に対してトグルシート19が近接しているトグル機構が非作動状態を示す。
トグルレスト18とトグルシート19には、中心軸Lを中心とする中心孔が形成され、前記中心孔に主支軸11の後端部が貫通する。トグルレスト18は、本体ケース部10の後端部に中心軸Lの軸回りに対して回転不能で、且つ軸方向に移動不能に取り付けられる。例えば、トグルレスト18は、その外周面と本体ケース部10の内周面とをセレーション結合させて中心軸Lの軸回りに対して回転不能とし、またトグルシート19を介してメインスプリング21のばね力でスラスト軸受16に当接させて軸方向の移動を不能とする。したがって、本体ケース部10と一体に固定されたグリップ部22を時計回り方向に回転させると、トグルレスト18は本体ケース部10と一体に回転する。
トグルシート19は、本体ケース部10の内周面とは僅かな隙間を有して非接触状態とし、中心孔19bの内周面と主支軸11の外周面とがセレーション結合している。また、トグルシート19と調整ねじ部13との間にメインスプリング21が主支軸11に外装されて弾装されている。したがって、調整ねじ部13を本体ケース部10内に入り込む方向にねじ込むと、メインスプリング21が短くなりばね力が強くなる。調整ねじ部13を逆方向に回すと、調整ねじ部13は本体ケース部10の先端側に移動し、メインスプリング21が長くなる。メインスプリング21のばね力を調節することにより、トルクドライバー1の設定トルク値を調節する。すなわち、トグルシート19は、主支軸11の軸方向に移動可能であって、メインスプリング21のばね力によりトグルレスト18に向けて付勢されている。
上述のように、グリップ部22をねじ締めのために時計回り方向に回転すると、本体ケース部10を介してトグルレスト18が中心軸Lの周りを回転する。その際、図5に示すように、トグル20がトグルレスト18の力をトグルシート19に伝達し、主支軸11が回転してカップラー21に装着したビットによりねじ締めが行われる。ねじの締め付けが進むと、締付けトルクが強くなり、トグル20の傾斜角が大きくなり、トグル20がトグルシート19をメインスプリング21のばね力に抗して前方に押し、グリップ部22を時計回り方向に回す締め付け力が急激に弱まり、操作者がねじの締付けトルクが設定値に達したことを検知する。
本実施形態において、トグル機構が作動すると、本体ケース部10の軸方向に沿ってトグルシート19がトグルレスト18から離れる方向に移動する。そこで、中心軸Lから離れて外周側に寄った位置に、段付き部14とトグルレスト18を貫通し、貫通端がトグルシート19の表面に当接するトグル作動検知ロッド23を軸方向に移動自在に配置している。トグル作動検知ロッド23は、トグルシート19の表面に当接する貫通端とは反対側端23a(以下、押端とする)が本体ケース部10の後端よりも後方に突出している。
図3および図4に示すように、本体ケース部10の後端には、本体ケース部10の軸方向に延びる支持フレーム24に対し、該軸方向と直交する方向に延びる支軸25を介して揺動レバー26を揺動自在に取り付けたレバー機構27を取り付けており、このレバー機構27とトグル作動検知ロッド23とにより、トグルシート18の移動量を拡大して出力するスイッチ作動機構を構成している。揺動レバー26には、支軸25から前方側にねじ部材からなる押部材28が本体ケース部10の軸方向に沿って螺着されており、押部材28は中心軸L上に位置している。また、揺動レバー26は、支軸25から後方側でトグル作動検知ロッド23の押端23aと当接している。支軸25から押部材28までの距離を支軸25から押端23aとの当接位置までの距離よりも長くし、トグル検知ロッド23の移動距離に対して押部材28の軸方向移動量を大きくしている。揺動レバー26は、ばね29により、支持フレーム24に対して押部材28が本体ケース部10の軸方向後方に向けて付勢されている。
ばね29により付勢されている揺動レバー26は、トグル機構が非作動状態にあるトグルレスト18に対してトグルシート19が最も近接した図4に示す状態において、本体ケース部10の軸方向に対して直交する方向に保持され、ばね29のばね力によりトグル検知ロッド23を前方に向けて押す。したがって、トグル検知ロッド23はがたなくトグルシート19と揺動レバー26との間に保持される。
トグル機構が作動し始めると、トグルシート19が本体ケース部10の前方に向けて移動し始めるので、トグル検知ロッド23もトグルシート19の移動に追従して本体ケース部10内を軸方向前方に移動する。このため、揺動レバー26もばね29のばね力により押部材28が本体ケース部10の軸方向後方に移動する。その際、押部材28は略中心軸L上を移動する。
本体ケース部10の後端部に装着されたグリップ部22は、円筒状に形成され、グリップ部22の後端から本体ケース部10の間の空所内に、前記レバー機構27を収容すると共に、レバー機構27に対向して、スイッチ保持部材30がグリップ部22に対して回転自在に保持されている。スイッチ保持部材30は、全体が円筒形状に形成され、軸方向の略中央部分に径方向外方に凸のフランジ部31が周方向に形成されている。一方、グリップ部22の後端部の内周面には、スイッチ保持部材30のフランジ部31が回転自在に嵌合する溝部32が形成されている。なお、溝部32に嵌合されたスイッチ保持部材30は、溝部32の後端を塞ぐようにしてグリップ部22の後端に取り外し可能に装着される円環状の抜け止め部材33により抜け出ることなく溝部32に回転自在に保持されている。
スイッチ保持部材30は、レバー機構27に対向する内端部側にリミットスイッチ34を取り付けている。リミットスイッチ34はレバー構成のスイッチ作動レバー35を有しており、スイッチ作動レバー35はスイッチ保持部材30の直径線上に位置しており、スイッチ作動レバー35の先端部が中心軸L上を通る。したがって、スイッチ保持部材30と本体ケース部10とが中心軸Lを中心として相対的に回転しても、スイッチ作動レバー35の先端部は常に中心軸L上に位置する。
本実施形態では、本体ケース部10の中心軸L上にレバー機構27の押部材28が位置しているので、スイッチ保持部材30と本体ケース部10とが中心軸Lを中心として相対的に回転しても、回転位置にかかわらず、レバー機構27の押部材28がスイッチ作動レバー35と当接し、スイッチ作動レバー35を押し込むことが可能となる。
すなわち、トルクドライバー1のグリップ部22を握ってねじ締めを行い、締付けトルクが設定トルク値に達すると、トグルシート18の移動に追従してトグル検知ロッド23が先端側に移動し、揺動レバー26が押部材28をリミットスイッチ34側に移動させて、図5中、A位置のスイッチ作動レバー35を押し、B位置でスイッチをONし、設定トルク値でのねじ締め完了を示す締め付け完了信号を出力する。なお、揺動レバー26スイッチ作動レバー35をC位置まで押し込み可能に揺動する。
スイッチ保持部材30には、グリップ部22から後方に突出する突出部30aが中心軸Lの周りに形成されていて、この突出部30aから電気コードである通信線36を引き入れてリミットスイッチ34と電気的に接続する。通信線36は不図示の処理装置に接続され、締付が完了したねじの本数などをカウントする。
通信線36はスイッチ保持部材30に固定されているため、ねじ締めのためにグリップ部22を回しても、スイッチ保持部材30は連れ回りしないため、通信線36がねじれることがなく、ねじの締め付け作業に影響を及ぼすことがない。
本実施形態では、ロータリー接点を使用するといった複雑な機構を用いることなく通信線のねじれの発生を防止でき、またトグルシート18が軸方向に移動することを利用してトグル作動の検知を行い、リミットスイッチ34をONさせるという簡単な機構で、しかも僅かなトグルシート18の移動量を揺動レバー26により大きなストロークに変換してトグル作動を検出でき、確実にねじの締め付け完了を検知することができる。
1 トルクドライバー
10 本体ケース部
11 主支軸
12 カップラー
13 調整ねじ部
14 段付き部
15 ねじ孔部
16 スラスト軸受
17 ボール
18 トグルレスト
18a 窪み部
19 トグルシート
19a 窪み部 19b 中心孔
20 トグル
21 メインスプリング
22 グリップ部
23 トグル作動検知ロッド
23a 押端
24 支持フレーム
25 支軸
26 揺動レバー
27 レバー機構
28 押部材
29 ばね
30 スイッチ保持部材
30a 突出部
31 フランジ部
32 溝部
33 抜け止め部材
34 リミットスイッチ
35 スイッチ作動レバー
36 通信線

Claims (3)

  1. 筒状に形成した本体ケース部と、前記本体ケース部の後端部に固定され、該本体ケース部の後端から後方に延びる筒状に形成したグリップ部と、前記本体ケース部内に同軸に配置したビットが取り付けられる主支軸と、前記グリップ部に加える回転方向の締付け力を前記主支軸に伝達し、該締付け力が設定トルク値に達するとトグルレストに対してトグルシートが前記本体ケース部の軸方向前方に移動して前記主支軸への締付け力の伝達を解除する前記本体ケース部内に設けたトグル機構と、前記グリップ部内に同軸に配置され、該グリップ部に対して回転自在なスイッチ保持部材と、前記スイッチ保持部材の前端部に取り付けたリミットスイッチと、前記スイッチ保持部材の後端側から前記リミットスイッチに接続された通信線と、前記トグルシートの軸方向移動を検知し、検知した移動量を拡大して出力し前記リミットスイッチを前記本体ケース部の中心軸上で作動するスイッチ作動機構と、を有することを特徴とするトルクドライバー。
  2. 前記スイッチ作動機構は、本体ケース部の後端に設けられ、該本体ケース部の中心軸と直交する方向に設けた支軸を支点として揺動すると共に、一端側の支点間距離を他端側の支点間距離よりも長く設定し、一端側が該本体ケース部の中心軸上に位置し、該一端側により前記リミットスイッチを作動する揺動アームと、前記揺動アームの他端部と前記トグルシートとの間に前記本体ケース部の軸方向に沿って配置されたトグル作動検知ロッドと、を有し、前記リミットスイッチのスイッチ作動レバーを前記スイッチ保持部材の直径線上に配置したことを特徴とする請求項1に記載のトルクドライバー。
  3. 前記揺動アームは、ばねにより前記他端側が前記トグル作動検知ロッドを前記トグルシートに向けて押すように付勢されていることを特徴とする請求項2に記載のトルクドライバー。
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