JP5438711B2 - 無線通信システム - Google Patents
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Description
〔デバイスA(ノードA)〕
コーディネータと呼ばれ、ネットワークの基層(最上位)に唯一存在し、下位のデバイスと接続通信する。また、ネットワーク全体の総合親局の役割を果たすとともに、自己と親子の接続関係(以下、単に親子関係と呼ぶ)を結ぶデバイスに通信アドレス(ネットワークアドレス)を付番する。
ルータと呼ばれ、コーディネータよりも下層に存在し、上位のデバイスおよび下位のデバイスと接続通信でき、コーディネータからの命令を受けるとともに、下位のデバイス(ルータ、又はエンドデバイス)を接続することができ、それらデバイスに対しては局地的な親局の役割を果たす。また、自己と親子関係を結ぶデバイスに通信アドレス(ネットワークアドレス)を付番する。例えば、空調制御システムではVAVコントローラなどがルータとされる。
エンドデバイスと呼ばれ、ネットワークの各枝の末端(最下位)に存在し、親子関係を結んだ上位のデバイス(親デバイス)と接続通信でき、他のデバイスの親局にはならない。例えば、空調制御システムでは、温度センサや湿度センサなどのセンサがエンドデバイスとされる。
また、本発明によれば、エンドデバイスにおいて、間接通信を行っている間、所定の周期で、宛先デバイスとの間の直接通信が可能か否かが確認され、宛先デバイスとの間の直接通信が可能になったことが確認された場合、間接通信から直接通信に切り替えられるので、エンドデバイスの消費電力の増大が抑えられ、エンドデバイスを電池駆動とする場合、電池寿命を長くすることができるようになる。
図1はこの発明に係る無線通信システムの一実施の形態として構築されたジグビーネットワークの要部を示す図である。同図において、1は最下位に位置するエンドデバイス、2−1〜2−3はエンドデバイス1と直接通信可能な圏内に位置する複数のルータ(上位デバイス)、3はコーディネータである。
図2および図3にエンドデバイス1と宛先デバイス2−3との間の通信が直接通信から間接通信へ切り替えられる場合のシーケンス図を示す。以下、このシーケンス図を参照しながら、エンドデバイス1と宛先デバイス2−3との間の通信が直接通信から間接通信へ切り替えられる様子を説明する。
エンドデバイス1は、宛先デバイス2−3にメッセージの送信を行う(図2:矢印(1))。その後、エンドデバイス1は、宛先デバイス2−3からの返信の時限監視を行う。
ここで、エンドデバイス1と宛先デバイス2−3との間の直接通信の経路にマルチパスフェージングによる通信断が発生すると、エンドデバイス1から送信されるメッセージに対し(図2:矢印(3))、宛先デバイス2−3からの応答メッセージが受信されないため(図2:矢印(4))、エンドデバイス1の時限監視がタイムアウトする。
エンドデバイス1は、マルチパスフェージングによる通信断が発生したと判断すると、宛先デバイス2−3との親子関係を解除し、ネットワークから離脱する(図3:(1))。但し、宛先デバイス2−3の通信アドレスは、本来の親デバイスの通信アドレスとしてそのまま記憶し続ける。
エンドデバイス1は、ネットワークから離脱した後、直接通信可能な圏内に位置する他のルータ2の子デバイスとして、ネットワークに再参加する。このネットワークへの再参加は次のようにして行う。
〔エンドデバイスから宛先デバイスへのメッセージの送信(往路)〕
図5にエンドデバイス1から宛先デバイス2−3へのメッセージの送信時のシーケンス図を示す。以下、このシーケンス図を参照しながら、エンドデバイス1からのメッセージが仮の親デバイス2−1を通して宛先デバイス2−3に送られる様子を説明する。
エンドデバイス1は、データを含むメッセージM1の送信時、そのメッセージM1中の、MAC層の送信元アドレスに自己の通信アドレス「0x0ff7」を、MAC層の送信先アドレスに仮の親デバイス2−1の通信アドレス「0x0001」を、NWK層の送信元アドレスに自己の通信アドレス「0x0ff7」を、NWK層の送信先アドレスに宛先デバイス2−3の通信アドレス「0x0003」を書き込む。なお、このメッセージM1において、MAC層の送信先アドレスは次の送信先のアドレスを示し、NWK層の送信先アドレスは最終的な送信先(宛先)のアドレスを示す。
仮の親デバイス2−1は、エンドデバイス1からのメッセージM1を受信すると、このメッセージM1中のNWK層のフレームコントロールを確認する。ここで、NWK層のフレームコントロールにおいて、ルート探索要求ビットが「1」とされていれば、NWK層の送信先アドレスから宛先デバイス2−3の通信アドレス「0x0003」を取得し、自デバイスから宛先デバイス2−3までの往還ルートの探索を実行する(図5:(2))。この往還ルートの探索により、仮の親デバイス2−1から宛先デバイス2−3までの往還ルートを決めるルーティングテーブルRTB1〜3が各デバイス内に作成される。
転送デバイス2−2は、仮の親デバイス2−1からの代理メッセージM1’を受信すると、この代理メッセージM1’中のNWK層のフレームコントロールを確認する。この場合、NWK層のフレームコントロールにおいて、代理通信要求ビットは「0」とされているので、代理通信の処理は行わず、ルーティングテーブルRTB2から次の送信先のデバイスの通信アドレス(次転送アドレス)を取得し、MAC層の送信先アドレスを次転送アドレスに書き替える。この場合、次転送アドレスはルータ2−3の通信アドレス「0x0003」として取得されるので、MAC層の送信先アドレスを「0x0003」に書き替える。また、これと合わせて、MAC層の送信元アドレスを自アドレス、すなわち転送デバイス2−2の通信アドレス「0x0002」に書き替える。
宛先デバイス2−3は、転送デバイス2−2からの代理メッセージM1”を受信すると、この受信した代理メッセージM1”を処理する。
図6に宛先デバイス2−3からエンドデバイス1へのメッセージの返信時のシーケンス図を示す。以下、このシーケンス図を参照しながら、宛先デバイス2−3からのメッセージが仮の親デバイス2−1を通してエンドデバイス1へ送られる様子を説明する。
宛先デバイス2−3は、転送デバイス2−2からの代理メッセージM1”(図5参照)を受信すると、この代理メッセージM1”中のNWK層の送信元アドレスから仮の親デバイス2−1の通信アドレス「0x0001」を取得する。
転送デバイス2−2は、宛先デバイス2−3からのメッセージM2を受信すると、このメッセージM2中のNWK層のフレームコントロールを確認する。この場合、NWK層のフレームコントロールにおいて、代理通信要求ビットは「0」とされているので、代理通信の処理は行わず、ルーティングテーブルRTB2から次の返信先のデバイスの通信アドレス(次転送アドレス)を取得し、MAC層の返信先アドレスを次転送アドレスに書き替える。この場合、次転送アドレスはルータ2−1の通信アドレス「0x0001」として取得されるので、MAC層の返信先アドレスを「0x0001」に書き替える。また、これと合わせて、MAC層の返信元アドレスを自アドレス、すなわち転送デバイス2−2の通信アドレス「0x0002」に書き替える。
仮の親デバイス2−1は、転送デバイス2−2からのメッセージM2’を受信すると、そのメッセージM2’中のNWK層の返信元アドレスと一致するアドレスが送信要求テーブルTB1中にNWK層の送信先アドレスとして存在するか否かを確認する。この場合、メッセージM2’中のNWK層の返信元アドレスは「0x0003」であり、送信要求テーブルTB1に登録されているNWK層の送信先アドレスは「0x0003」であり、送信要求テーブルTB1中に一致するアドレスが存在する。
エンドデバイス1は、仮の親デバイス2−1からのメッセージM2”を受信すると、この受信したメッセージM2”を処理する。
図8および図9にエンドデバイス1と宛先デバイス2−3との間の通信が間接通信から直接通信へ切り替えられる場合のシーケンス図を示す。以下、このシーケンス図を参照しながら、エンドデバイス1と宛先デバイス2−3との間の通信が間接通信から直接通信へ切り替えられる様子を説明する。
エンドデバイス1は、宛先デバイス2−3と間接通信を行っている間、所定の周期(例えば、3分に1回)で、自己の論理アドレス「#0301」から、例えば、#以降の2文字(#03)を所得するなどのルールによって割り出される送信先の上位のデバイスの論理アドレス「#03」を含む論理アドレス問合せメッセージを、直接通信可能な圏内に位置するルータ2(2−1〜2−3)へマルチキャストで送信する(図8:矢印(1))。
エンドデバイス1は、宛先デバイス2−3との間の直接通信が可能になったと最終判断すると、宛先デバイス2−3へ直接接続要求メッセージを送る(図9:矢印(1))。その後、エンドデバイス1は、宛先デバイス2−3からの返信の時限監視を行う。
エンドデバイス1は、時限監視がタイムアップする前にオーハン確認メッセージを受信すると、ネットワークへの参加が成功したと判断する。
図11は上述したジグビーネットワークにおけるエンドデバイス1の要部の機能ブロック図、図12は仮の親デバイス2−1の要部の機能ブロック図、図13は転送デバイス2−2の要部の機能ブロック図、図14は宛先デバイス2−3の要部の機能ブロック図である。エンドデバイス1、仮の親デバイス2−1、転送デバイス2−2、宛先デバイス2−3は、プロセッサや記憶装置からなるハードウェアと、これらのハードウェアと協働して各種機能を実現させるプログラムとによって実現される。
間接通信処理部1Jにおいて、メッセージ処理部1Kは、宛先デバイス2−3にメッセージを送信する場合、アドレス情報記憶部1H中の自己の通信アドレス「0x0ff7」、仮の親デバイス2−1の通信アドレス「0x0001」、宛先デバイス2−3の通信アドレス「0x0003」を取得し、仮の親デバイス2−1へのメッセージM1(図5参照)を作成する。このメッセージM1には、ルート探索要求情報(ルート探索要求ビット)や代理通信要求情報(代理通信要求ビット)なども含まれる。
メッセージ処理部23Bは、ルーティングテーブルRTB3から次の返信先の通信アドレス(転送デバイス2−2の通信アドレス「0x0002」)を取得し、メッセージM2を作成する。このメッセージM2中、メッセージ処理部23Bは、MAC層の返信元アドレスを自己の通信アドレス「0x0003」とし、MAC層の返信先アドレスを次の返信先の通信アドレス「0x0002」とし、NWK層の返信元アドレスを自己の通信アドレス「0x0003」とし、NWK層の返信先アドレスを仮の親デバイス2−1の通信アドレス「0x0001」とする。また、代理通信要求ビットを「0」とする(図6参照)。この作成されたメッセージM2は、メッセージ返信部23Dより、転送デバイス2−2へ返信される。
Claims (6)
- 最下位に位置するエンドデバイスと、このエンドデバイスと直接通信可能な圏内に位置する複数の上位デバイスとを備え、前記上位デバイスの1つを前記エンドデバイスからのメッセージの最終的な送信先である宛先デバイスとするツリー構造の無線通信システムにおいて、
前記エンドデバイスは、
前記宛先デバイスと親子の接続関係を結び、当該宛先デバイスに対して直接、メッセージの送信を行う直接通信手段と、
前記直接通信手段からのメッセージに対する前記宛先デバイスからの応答メッセージが受信されない場合、前記宛先デバイスとの親子の接続関係を解除し、他の上位デバイスと親子の接続関係を結び、この親子の接続関係を結んだ上位デバイスを仮の親デバイスとし、この仮の親デバイスに対して送信元のアドレスとして自己の通信アドレスと、最終的な送信先のアドレスとして前記宛先デバイスの通信アドレスと、代理通信を実行するか否かの情報として代理通信要求情報と、ルート探索を実行するか否かの情報としてルート探索要求情報とを少なくとも含む代理要求メッセージを送信し、前記宛先デバイスへの間接的なメッセージの送信を開始する間接通信手段と、
前記間接通信手段による前記宛先デバイスへの間接的なメッセージの送信が行われている間、所定の周期で、前記宛先デバイスとの間の直接通信が可能か否かを確認する直接通信復帰確認手段と、
前記直接通信復帰確認手段によって前記宛先デバイスとの間の直接通信が可能になったことが確認された場合、前記仮の親デバイスとの親子の接続関係を解除し、前記宛先デバイスとの間の親子の接続関係を復帰させ、前記直接通信手段による前記宛先デバイスへのメッセージの直接送信を再開させる直接通信再開手段と
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載された無線通信システムにおいて、
前記直接通信復帰確認手段は、
前記間接通信手段による前記宛先デバイスへの間接的なメッセージの送信が行われている間、所定の周期で、前記宛先デバイスの論理アドレスを含む論理アドレス問合せメッセージをマルチキャスト送信し、この論理アドレス問合せメッセージに対する前記宛先デバイスからの論理アドレス応答メッセージが受信された場合に、前記宛先デバイスとの間の直接通信が可能になったと判断し、
前記宛先デバイスは、
前記エンドデバイスからの論理アドレス問合せメッセージを受信した場合、当該メッセージに含まれる論理アドレスが自己の論理アドレスと一致するか否かを判断し、自己の論理アドレスと一致する場合、前記エンドデバイスに対して前記論理アドレス応答メッセージを送信する論理アドレス確認応答手段
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載された無線通信システムにおいて、
前記間接通信手段は、
前記直接通信手段からのメッセージに対する前記宛先デバイスからの応答メッセージが受信されない場合、前記宛先デバイスとの親子の接続関係を解除した後、前記上位デバイスに対してビーコン要求メッセージをマルチキャスト送信し、このビーコン要求メッセージに対する前記上位デバイスからのビーコン応答メッセージに含まれる電波強度に基づいて前記仮の親デバイスを特定する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2に記載された無線通信システムにおいて、
前記直接通信復帰確認手段は、
前記論理アドレス問合せメッセージに対する前記宛先デバイスからの論理アドレス応答メッセージが受信された場合、前記宛先デバイスに対して確認要求メッセージを送信し、この確認要求メッセージに対する確認応答メッセージが所定時間内に返送されてきたことを確認した回数を1回とし、前記確認要求メッセージに対する確認応答メッセージが連続して所定回数確認された場合に、前記宛先デバイスとの間の直接通信が可能になったと判断する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載された無線通信システムにおいて、
前記仮の親デバイスは、
前記エンドデバイスからのメッセージを受信するメッセージ受信手段と、
前記受信されたエンドデバイスからのメッセージに含まれるルート探索要求情報がルート探索を実行することを示していた場合、自デバイスから前記宛先デバイスまでの往還ルートの探索を実行する往還ルート探索実行手段と、
前記受信されたエンドデバイスからのメッセージに含まれる代理通信要求情報が代理通信を実行することを示していた場合、そのメッセージに含まれている前記送信元のアドレスと前記最終的な送信先のアドレスとの対を代理情報として記憶する一方、そのメッセージに含まれている前記送信元のアドレスを自己の通信アドレスに書き替えて前記宛先デバイスへの代理メッセージとし、この代理メッセージを前記探索された往ルートに従う次の送信先のデバイスへ送信する代理メッセージ送信処理手段と
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項5に記載された無線通信システムにおいて、
前記宛先デバイスは、
前記仮の親デバイスからの代理メッセージを受信した場合、前記仮の親デバイスにより探索された還ルートに従う次の送信先のデバイスに対して、返信元のアドレスとして自己の通信アドレスを、最終的な返信先のアドレスとして前記仮の親デバイスの通信アドレスを少なくともむメッセージを返信するメッセージ返信処理手段を備え、
前記仮の親デバイスは、
前記宛先デバイスからのメッセージを受信した場合、そのメッセージに含まれている返信元のアドレスと一致するアドレスが前記代理情報中に最終的な送信先のアドレスとして存在するか否かを確認する代理情報確認手段と、
この代理情報確認手段によって前記代理情報中に一致するアドレスが存在することが確認された場合、その一致するアドレスと対として記憶されている代理情報中の送信元のアドレスを読み出し、前記宛先デバイスからのメッセージに含まれている返信先のアドレスをその読み出した送信元のアドレスに書き替えるとともに、その時に用いた代理情報を削除する代理通信解除手段と、
この代理通信解除手段によって書き替えられた前記宛先デバイスからのメッセージを前記エンドデバイスに返送するメッセージ返送手段と
を備えることを特徴とする無線通信システム。
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