JP5436660B2 - 安全関連制御ユニット用アプリケーションプログラムの生成方法および装置 - Google Patents
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Description
本発明の一改良形態においては、前記診断命令がマーキングされる。
マーキングされた診断命令は明確に識別可能である。これにより、診断命令は識別され、チェックサムの決定に際して確実に無視される。この改良形態の効果は、本発明にかかる方法および装置が確実に作用することにある。
本発明の別の改良形態においては、前記マシンコードが第1安全コードおよび第2安全コードを含み、各チェックサムが前記2つの各安全コードに対して決定される。
別の改良形態においては、前記マシンコードが第1安全コードおよび第2安全コードを含み、前記第1安全コードの生成には前記診断命令を考慮し、前記第2安全コードの生成には前記診断命令を無視する。
当然のことながら、上述の特徴および以下に説明する特徴は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、個別に示した組み合わせだけでなく、それ以外の組み合わせまたはそれら自体で使用可能である。
装置10は、ディスプレイユニット14を有する従来のコンピュータ12を備えている。このコンピュータ12は、コンピュータプログラム16を実行する。コンピュータプログラム16は、安全コントローラに対するユーザプログラムの書き込みを可能とする。このため、この技術分野では、コンピュータプログラム16をプログラミングツールと称することが多い。コンピュータ12はPCの形式であってもよく、ディスプレイユニット14はモニタの形式であってもよい。
安全コントローラ20は、セーフティクリティカルなプロセスまたはアプリケーションの制御に必要なフェイルセーフ性を確保するため、2チャンネルの冗長設計となっている。図1には、2チャンネル設計の代表例として、2つの個別プロセッサ、すなわち、第1プロセッサ30および第2プロセッサ32を図示している。これら2つのプロセッサ30,32は、相互モニタリングおよびデータ交換が可能なように、双方向通信インターフェース34を介して互いに接続されている。安全コントローラ20の2つのチャンネルおよび2つのプロセッサ30,32は、システマティックエラーを大幅に削減するため、多様な設計、すなわち、互いに異なる設計とするのが好ましい。
入力ユニットは、たとえばキーボードまたはマウスであってもよい。入力の概念は、ユーザプログラムを生成する際に使用するプログラミング言語によって異なる。たとえば、使用するプログラミング言語が構造化テキスト言語または命令リスト言語である場合、ユーザプログラムはテキスト入力によって記述される。これに対して、プログラミング言語として機能ブロック図を用いる場合、プログラマは、ユーザインターフェース44上に図示記号で表示された所定のプログラムモジュールをマウス等により選択して、ユーザプログラムを記述する。
第1ソースコードコンポーネント54は、安全コントローラ20によって達成される安全タスクに必要な安全命令を表す。この安全命令は、アクチュエータを制御するための第1制御命令58である。第1制御命令58の処理には、安全関連プログラム変数のフェイルセーフ的な処理を伴う。第1制御命令は、安全制御命令と称することもできる。また、安全命令には、診断レポートを生成するための第1診断命令60が含まれる。第1診断命令は、安全診断命令と称することもできる。
ソースコード52は、第1コンパイラ66に供給される。第1コンパイラ66は、第1マシンコード生成ユニット74と第1チェックサム決定ユニット76とを備えている。第1マシンコード生成ユニット74は、第1マシンコードコンポーネント78の生成に使用する。第1マシンコードコンポーネント78には、第1安全コード80および標準コード82が含まれる。第1安全コード80は、第1ソースコードコンポーネント54に基づいて生成される。この第1安全コード80には、第3制御命令84すなわち安全制御命令および第3診断命令86すなわち安全診断命令が含まれる。したがって、第1安全コード80の生成にあたっては、第1ソースコードコンポーネント54が完全にマシンコードに変換される。すなわち、第1制御命令58および第1診断命令60の両者がマシンコードに変換される。この場合、以下の関係性が有効である。すなわち、ソースコード末尾で利用可能な第1制御命令58は、マシンコード末尾で利用可能な第3制御命令84に対応し、ソースコード末尾で利用可能な第1診断命令60は、マシンコード末尾で利用可能な第3診断命令86に対応する。
安全関連センサ130は、たとえば緊急停止押しボタン、両手コントローラ、防護ドア、速度モニタリング装置、または安全関連パラメータを取得するその他のセンサである。入出力ユニット36には安全関連プログラム出力変数を用いてデータが供給されるが、その瞬時値は、作動用に安全関連アクチュエータ134に供給された安全関連制御出力信号132の値を表している。安全関連アクチュエータ134は、たとえば動作接点が電源136と負荷28との間に接続配置されたいわゆるコンタクタであって、負荷28に対して電源136を遮断する際に使用可能である。
現行第1安全命令106が安全診断命令である場合、第1プロセッサ30と入出力ユニット36との間では第2安全関連データ138が交換される。一例として、第1プロセッサ30には同様に、安全関連制御入力信号128の瞬時値および/または安全関連制御出力信号132の瞬時値が供給される。そして、供給された瞬時値に基づいて、制御される設備22がどのプロセス状態となるかを規定することができる。また、診断ディスプレイユニット134により、しかるべき診断レポートが表示される。
安全関連制御出力信号132の値は、上述の内容に従って、第1プロセッサ30および第2プロセッサ32の両者により生成されるが、これら2つのプロセッサ30,32で生成された値が制御出力信号132として同時に出力されることを意味するものではない。上述の内容は、処理対象の安全タスクに関して冗長な安全コントローラ20の設計を提供することのみを意図したものである。両プロセッサ30,32は、制御出力信号132の値を決定するように設計されている。安全コントローラ20が正常に動作している間は、第1プロセッサ30等の1つのプロセッサにより決定された値のみが制御出力信号132として出力される。
第1ソースコードコンポーネント54には、参照番号160を付した第1安全制御命令FSSA1QCが含まれる。この場合、命名した名称には以下の意味がある。すなわち、FSは「フェイルセーフ(fail-safe)」を表し、この命令が安全関連制御命令であることを示している。SAは一般的に、「制御命令(Control Instruction)」を表す。そして、数字の1を末尾に付け加えることで安全制御命令が識別され、これにより、複数の安全制御命令の中から前記安全制御命令を識別可能となる。QCは、この命令がソースコード末尾の安全制御命令であることを示している。この命名法は、図2において標準として使用している。
第1チェックサムCRCFSAの決定に際しては、マシンコード末尾の2つの安全診断命令FSDA1MCA,FSDA2MCAが無視されるため、ソースコード末尾の2つの安全診断命令FSDA1QC,FSDA2QCも無視される。
Claims (6)
- 複数のセンサ(26)および複数のアクチュエータ(24)を有する自動化設備(22)を制御するように設計された安全コントローラ(20)に用いるユーザプログラムの生成方法において、
ユーザプログラムのソースコード(52)を生成するステップであって、前記ソースコード(52)が前記アクチュエータ(24)を制御するための複数の制御命令(160,162)および診断レポートを生成するための複数の診断命令(164,166)を含み、前記制御命令(160,162)の実行中に安全関連プログラム変数がフェイルセーフ的に処理されるステップと、
前記ソースコード(52)に基づいてマシンコード(70)を生成するステップと、
少なくとも1つのチェックサム(102,104)を決定するステップであって、前記チェックサム(102,104)が前記マシンコード(70)の少なくとも一部に対して決定され、前記チェックサム(102,104)の決定に際して前記診断命令(164,166)が無視されるステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記診断命令(164,166)がマーキングされることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記マシンコード(70)が第1安全コード(80)および第2安全コード(98)を含み、各チェックサム(102,104)が前記2つの各安全コード(80,98)に対して決定されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の方法。
- 前記マシンコード(70)が第1安全コード(80)および第2安全コード(98)を含み、前記第1安全コード(80)の決定には前記診断命令(164,166)を考慮し、前記第2安全コード(98)の決定には前記診断命令(164,166)を無視することを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の方法。
- 複数のセンサ(26)および複数のアクチュエータ(24)を有する自動化設備(22)を制御するように設計された安全コントローラ(20)に用いるユーザプログラムの生成装置において、
ユーザプログラムのソースコード(52)を生成するユニット(12,14,16)であって、前記ソースコード(52)が前記アクチュエータ(24)を制御するための複数の制御命令(160,162)および診断レポートを生成するための複数の診断命令(164,166)を含み、前記制御命令(160,162)の実行中に安全関連プログラム変数がフェイルセーフ的に処理されるユニット(12,14,16)と、
前記ソースコード(52)に基づいてマシンコード(70)を生成するユニット(74,92)と、
少なくとも1つのチェックサム(102,104)を決定するユニット(76,94)であって、前記チェックサム(102,104)が前記マシンコード(70)の少なくとも一部に対して決定され、前記チェックサム(102,104)の決定に際して前記診断命令(164,166)が無視されるユニット(76,94)と、
を備えたことを特徴とする装置。 - コンピュータ(12)上での実行時に請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の方法を実行するプログラムコード手段を有するコンピュータプログラム(16)。
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