JP5434683B2 - Canコントローラ - Google Patents

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本発明は、制御ユニットに設けられ、CANバスを介した通信を制御するCANコントローラに関する。
近年、自動車等の車両においては、例えば特許文献1に示されるように、エンジンECU、トランスミッションECU、ブレーキECU等の複数の制御ユニット(ノード)間でのデータ通信(データ共有)のために、CAN(Controller Area Network)と称されるバス型の通信ネットワークシステムが採用されている。この場合、各制御ユニットは、データ通信処理を実行するCANコントローラを介してCANバスに接続される。
このCANの特長の一つとして、信頼性の高いエラー検出の機能を備えている点がある。このエラー検出機能においては、CANコントローラは、ビット・エラー、ビット・スタッフ・エラー、CRCエラー、フォーム・エラー、ACKエラーといった通信上の複数種類のエラー検出のためにモニタを実行する。そして、エラーを検出した場合には、送信端子からエラーデータを送信して各制御ユニットにエラー発生を通知し、実行中の送信を打切るなどのエラー処理を行う。
特開2003−229875号公報
ところで、上記したような車両用の通信ネットワークシステムにおいては、ナビゲーションを制御するナビECUをCANバスに接続し、他の制御ユニットから各種車載センサやアクチュエータ等のデータを得てナビゲーションに利用することが行なわれる。このとき、例えば、ナビECUから送信される送信データによって、他の制御ユニット(ECU)に何らかの影響を与えてしまうといったことを予め回避するために、CANコントローラの送信端子をCANバスに物理的に接続しない状態(送信機能を無効化)とし、データの受信のみに利用する使い方がなされるケースがある。
ところが、上記のケースでは、ナビECUのCANコントローラがエラーを検出すると、送信端子からエラーデータを送信しようとするが、送信端子がCANバスに物理的に接続されていない(CANバスにデータが送られない)ため、自らが、そのエラーデータを受信することもない。このため、今度は、自分自身が出したエラーデータを自分自身が受取れなかった場合に発生する別のエラー(ACK(アクノレッジ)エラー)を送信しようとしてしまう。更に、その別のエラーデータを受信することができなくなるため、再度エラーデータを送信しようとすることを繰返し、最終的にはCANの送受信停止などの重大な問題に至ってしまう虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、送信端子をCANバスに接続しない使い方がなされるケースにあって、エラー検出時に送信しようとしたエラーデータを、自身がCANバスから受取れないことに伴う不具合の発生を未然に防止することができるCANコントローラを提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明のCANコントローラは、通信上のエラーの発生を検出するエラー検出手段と、エラー検出時にエラーデータを送信端子から出力するエラーデータ送信手段とを備えるものにあって、前記送信端子がCANバスに接続されていない状態で、前記エラー検出手段がエラーの発生を検出したときに、前記送信端子から送信されたエラーデータが受信端子に受信された状態を擬制的に作るためのループバック手段を設けたところに特徴を有する(請求項1の発明)。
これによれば、送信端子がCANバスに接続されていない状態で、エラー検出手段のエラー検出に伴い、送信端子からエラーデータを送信しようとした場合には、そのエラーデータがCANバスに送られることはないが、ループバック手段により、自分自身が出したエラーデータを受信端子により受信した状態が擬制的に作られるようになる。従って、自分自身が出したエラーデータを自分自身が受取れなかった場合の別のエラーが発生することがなくなり、この結果、エラー検出時に送信しようとしたエラーデータを、自身がCANバスから受取れないことに伴う不具合の発生を未然に防止することができる。
より具体的には、前記ループバック手段を、前記送信端子と受信端子とを配線で接続することにより構成することができる(請求項2の発明)。これにより、簡単な構成でループバック手段を実現することが可能となる。
あるいは、前記ループバック手段を、内部の処理によりソフトウエア的に構成するようにしても良い(請求項3の発明)。これにより、ハードウエア構成の変更を伴わずにループバック手段を実現することが可能となる。
本発明の第1の実施例を示すもので、要部の電気的構成を示す図 本発明の第2の実施例を示すもので、データ送信時の処理手順を示すフローチャート
(1)第1の実施例
以下、本発明を具体化した第1の実施例について、図1を参照しながら説明する。尚、本実施例では、自動車に設けられる制御ユニットとしての、ナビゲーション制御用のナビECUに本発明を適用している。
まず、詳しく図示はしないが、車両(自動車)に設けられる通信ネットワークとしてのCAN(Controller Area Network)の構成について簡単に述べる。このCANは、自動車に搭載されるエンジンECU、トランスミッションECU、ブレーキECU、ナビECU等の複数の制御ユニット(ノード)間を相互に接続するものであり、それら制御ユニット間で、各種の車載センサやアクチュエータ等のデータの共有が図られるようになっている。このとき、各制御ユニットには、データ通信処理を実行するCANコントローラが設けられており、このCANコントローラを介してツイストペア線からなるCANバス1(図1参照)に接続される。
図1は、制御ユニットであるナビECUに設けられるCAN内蔵マイコン2を示している。このCAN内蔵マイコン2は、CPU3及び本実施例に係るCANコントローラ4を備えると共に、その他、タイマやA/D変換回路(いずれも図示せず)を一体的に備えるワンチップマイコンから構成されている。詳しく図示はしないが、このCAN内蔵マイコン2には多数本の接続端子が設けられ、そのうち2本が、前記CANコントローラ4の送信端子5及び受信端子6とされている。
さて、前記CANコントローラ4は、そのハードウエア構成及びソフトウエア構成により、CANプロトコルに従って、送信データや受信データを通信信号に変換する処理等を実行し、CANバス1を介した他の制御ユニットとの通信制御を行う。これと共に、CANコントローラ4は、ビット・エラー、ビット・スタッフ・エラー、CRCエラー、フォーム・エラー、ACKエラーといった通信上の複数種類のエラー検出のためにモニタを実行する。そして、エラーを検出した場合には、送信端子5からエラーデータを送信して他の制御ユニットにエラー発生を通知する等のエラー処理を行う。従って、CANコントローラ4は、エラー検出手段及びエラーデータ送信手段の機能を備えている。
ここで、本来であれば、CANコントローラ4の送信端子5及び受信端子6は、夫々図示しないトランシーバを介して配線によりCANバス1に接続される。しかし、例えば、ナビECUのCANコントローラ4から送信される送信データが、他の制御ユニットに何らかの悪影響を与えてしまうといったことを予め回避するために、図1に示すように、CANコントローラ4の送信端子5をCANバス1に物理的に接続しない状態とし(破線で示す)、受信端子6のみをCANバス1に接続してデータの受信のみに利用する使い方がなされる。
本実施例では、前記送信端子5がCANバス1に接続されていない状態で、CANコントローラ4がエラーの発生を検出したときに、前記送信端子5から送信されるべきエラーデータが前記受信端子6に受信された状態を擬制的に作るためのループバック手段が設けられる。具体的には、ループバック手段として、図1に示すように、前記送信端子5と受信端子6とを接続するループバック用の配線7が設けられている。
次に、上記構成の作用・効果について述べる。ナビECUは、CANコントローラ4により、各種車載センサ等からの必要なデータ、例えば、車速、エンジン回転数、トランスミッションのポジション、ステアリングの回転角等のデータを、他の制御ユニットからCANバス1を介して受信することにより、自車位置検出等のナビゲーション処理に利用することができる。この際、上述のように、CANコントローラ4は、常に、通信上のエラー検出のためにモニタを実行している。上記エラーは、例えば、ノイズの影響で波形がくずれ、データが読めなくなった場合や、バッテリが低電圧となり、通信信号波形の必要な振幅が得られなくなった等の要因により発生する。
そして、前記CANコントローラ4は、エラーを検出したときには、送信端子5からエラーデータを送信しようとする。このとき、送信端子5がCANバス1に接続されていないので、そのエラーデータがCANバス1(ひいては他の制御ユニット)に送られることはない。この場合、従来では、CANバスにデータが送られないと、自らが、そのエラーデータを受信することもないため、今度は、自分自身が出したエラーデータを自分自身が受取れなかった場合に発生する別のエラー(ACKエラー)を送信しようとしてしまう不具合があった。
ところが、本実施例では、ループバック用の配線7により、送信端子5と受信端子6とが接続されているので、送信端子5から送られたエラーデータが直接的に受信端子6に入力され、エラーデータの受信状態が擬制的に作られるようになる。従って、自分自身が出したエラーデータを受信端子6により受取れないことに伴う別のエラーの発生がなくなるのである。
この結果、本実施例によれば、送信端子5をCANバス1に物理的に接続しない使い方がなされるケースにあって、エラー検出時に送信しようとしたエラーデータを、自身がCANバス1から受取れないことに伴う不具合の発生を未然に防止することができるという優れた効果を奏する。また、本実施例では、送信端子5と受信端子6とをループバック用の配線7で接続することによりループバック手段を構成するようにしたので、簡単な構成でループバック手段を実現することが可能となるといった利点を得ることができる。
(2)第2の実施例
次に、本発明の第2の実施例について、図2を参照しながら説明する。尚、新たな図示は省略するが、上記第1の実施例とハードウエア構成上の同一部分には、同一符号を付して説明する。この第2の実施例が、上記第1の実施例と異なる点は、送信端子5がCANバス1に接続されていない状態で、CANコントローラ4がエラーの発生を検出したときに、送信端子5から送信されたエラーデータが受信端子6に受信された状態を擬制的に作るためのループバック手段の構成にある。
本実施例では、ループバック手段を、ループバック用の配線7を設けることに代えて、CANコントローラ4の内部の処理によりソフトウエア的に実現するようにしている。CANコントローラ4の送信端子5は、CANバス1にも、受信端子6にも接続されていない状態となっている。図2のフローチャートは、CANコントローラ4の内部において、データを送信しようとする際に実行される処理手順を示している。
即ち、ステップS1では、送信しようとするデータがエラーデータであるかどうかが判断される。エラーデータでない場合には(ステップS1にてNo)、そのまま処理が終了する。これに対し、上記のようにCANコントローラ4が通信上のエラーの発生を検出し、エラーデータを送信しようとした場合には(ステップS1にてYes)、ステップS2にて、受信用のソフトウエア処理の中で、エラーフラグ処理等によってエラーデータを受信したと判断するようになり、その後処理を終了する。
従って、CANコントローラ4がエラーを検出して、エラーデータを送信端子5から送信しようとした場合には、送信端子5がCANバス1に接続されていないので、そのエラーデータがCANバス1(他の制御ユニット)に送られることはないが、そのエラーデータを受信したという受信状態がCANコントローラ4の内部で擬制的に作られるようになるのである。
この結果、自分自身が出したエラーデータを受信端子6により受取れないことに伴う別のエラーの発生がなくなり、この第2の実施例によっても、送信端子5をCANバス1に物理的に接続しない使い方がなされるケースにあって、エラー検出時に送信しようとしたエラーデータを、自身がCANバス1から受取れないことに伴う不具合の発生を未然に防止することができる。特に本実施例では、ループバック手段を内部の処理によりソフトウエア的に構成するようにしたので、ハードウエア構成の変更を伴わず容易にループバック手段を実現することが可能となるといった利点を得ることができる。
尚、上記第1の実施例では、CAN内蔵マイコン2の外部に、ループバック用の配線7を設けるようにしたが、CAN内蔵マイコン2の内部で、送信端子5と受信端子6とを接続(ループバック)する構成としても良い。また、上記各実施例では、本発明をナビゲーション用の制御ユニット(ナビECU)に適用するようにしたが、車両用通信ネットワーク(CAN)に接続される別の制御ユニット(ECU)に本発明を適用しても良い。更には、車両用以外の分野、例えばFAやロボット等の産業分野にも適用することができる等、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
図面中、1はCANバス、2はCAN内蔵マイコン、3はCPU、4はCANコントローラ(エラー検出手段、エラーデータ送信手段)、5は送信端子、6は受信端子、7はループバック用の配線(ループバック手段)を示す。

Claims (3)

  1. 制御ユニットに設けられ、CANバスを介した通信を制御するCANコントローラであって、
    通信上のエラーの発生を検出するエラー検出手段と、エラー検出時にエラーデータを送信端子から出力するエラーデータ送信手段とを備えると共に、
    前記送信端子が前記CANバスに接続されていない状態で、前記エラー検出手段がエラーの発生を検出したときに、前記送信端子から送信されたエラーデータが受信端子に受信された状態を擬制的に作るためのループバック手段を備えることを特徴とするCANコントローラ。
  2. 前記ループバック手段は、前記送信端子と受信端子とを配線で接続することにより構成されることを特徴とする請求項1記載のCANコントローラ。
  3. 前記ループバック手段は、内部の処理によりソフトウエア的に構成されることを特徴とする請求項1記載のCANコントローラ。
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