JP5432661B2 - ヘッドホン - Google Patents

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本発明は、ヘッドホンに関するもので、ユーザーが装着した状態でヘッドバンドの長さ調節を容易に行うことができるように工夫したものである。
耳覆い型ヘッドホンあるいは耳載せ型ヘッドホンは、一般に、イヤパッドを備えたハウジング内にスピーカと同じ構造のドライバーユニットを組み込んだイヤピースを左右に対をなして有していて、この対をなすイヤピースをヘッドバンドで連結している。ヘッドバンドは、ユーザーの頭部をまたぐように円弧を描いており、このヘッドバンドの長さ方向中間部がユーザーの頭頂部に接した態様で左右のイヤピースがユーザーの両耳の位置に対応することができるように、長さ調節機構を備えている。また、ヘッドホンを使用しているとき、左右のイヤピースのイヤパッドが適度の圧力でユーザーの耳または側頭部に接するように、ヘッドバンドは適度の弾性を有している。
上記のようなヘッドバンド自体の長さ調節を行うヘッドホンにあっては、ユーザーが装着している状態ではヘッドバンドの長さ調節を行うことができない。装着する前に長さを大まかに調節し、装着してみて装着感が悪ければ、外して再度調節し、再度装着して装着感を確認する、というように操作が煩雑である。また、長さ調節のピッチが決まっていて、ユーザーに最も適した位置に調節することが困難な場合がある。
ヘッドバンド自体の長さを調節するのではなく、弾力のあるヘッドバンドに、柔軟性と可撓性のあるヘッドストラップを付加し、ヘッドストラップがユーザーの頭頂部に当たるようにして装着感を良好にし、また、ヘッドバンドに対するヘッドストラップの位置を調節することできるようにしたヘッドホンが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1記載のヘッドホンは、ヘッドバンドの両端部にイヤピースから突出したアーム状の部分を重ねると共に、この両方の重なり部分をそれぞれスライディングブロックで挟み込んでヘッドバンドとイヤピースを連結している。各スライディングブロックにはヘッドストラップの各端部が連結されていて、スライディングブロックをスライドさせると、ヘッドバンドに対するヘッドストラップの位置を調節することができ、ユーザーの頭の形や大きさなどに応じて装着感の良好な位置に設定することができるようになっている。
しかし、特許文献1記載のヘッドホンは、以下に述べるような解決すべき技術的な課題がある。すなわち、特許文献1記載のヘッドホンは、ヘッドバンドの両端部内側面にラックを形成し、スライディングブロックには平板状のばねとこのばねの先端部に爪を一体に成形し、上記ばねの弾力によって上記爪を上記ラックに噛み合わせている。ヘッドバンドに対してヘッドストラップの位置を調節する場合は、解除ボタンを上記ばねの付勢力に抗して押し、上記爪とラックとの噛み合いを外して、スライディングブロックをヘッドバンドに沿ってスライドさせるようになっている。したがって、ヘッドストラップの位置を調節するには、解除ボタンを押した状態でスライディングブロックをスライドさせる必要があるため、ヘッドホンをユーザーの頭から外した状態でなければ調節が難しく、従来一般のヘッドホンと同様に、調節操作が煩雑であるという難点がある。調節機構の構成も上記のとおり複雑でコスト高になる難点がある。また、調節可能なピッチがラックのピッチによって定まっており、ユーザーに最適な位置に調節することができない場合がある。
米国特許第6,724,906号公報
本発明は、以上説明した従来のヘッドホンの問題点を解消すること、すなわち、ヘッドホンを装着した状態でも容易にヘッドバンドの長さ調節を行うことができ、かつ、ヘッドバンドの長さを無段階に調節することを可能にして最適な位置に設定することを可能にしたヘッドホンを提供することを目的とする。
本発明は、ハウジング内にドライバーユニットを組み込んだ左右一対のイヤピースと、円弧を描くヘッドバンドと、上記ヘッドバンドの両端部においてそれぞれ一端部が上記ヘッドバンドに対し進退可能に連結されそれぞれの他端部に上記イヤピースが連結されている一対のスライダーと、上記ヘッドバンドの両端部に固着され上記各スライダーに形成されているガイド部に沿って上記スライダーの長手方向にスライド可能でありかつ上記ガイド部に圧接して上記ヘッドバンドに対する進出位置を決めることができる押圧ブロックと、を備え、押圧ブロックは、スライダーのガイド部に沿い移動可能な操作ノブと、操作ノブに保持されていて付勢部材によってガイド部の壁面に圧接される押圧部材と、操作ノブに設けられていて付勢部材を収容し押圧部材の移動をガイドする孔と、を備えていることを最も主要な特徴とする。
左右一対のイヤピースは、円弧を描くヘッドバンドとこのヘッドバンドの両端部に連結されている一対のスライダーによって連結されていて、ユーザーはヘッドバンドが頭部をまたいだ態様で、かつ、一対のイヤピースが左右の耳を覆い、あるいは耳に載せた態様で、ヘッドバンド又はスライダーの弾力により左右側頭部に押圧させることができる。ヘッドバンドに対する一対のイヤピースの位置が不適合な場合は、押圧ブロックをスライダーのガイド部に沿ってスライドさせる。ヘッドバンドとスライダーとの相対位置は、スライダーのガイド部に対する押圧ブロックの圧接力で維持されており、スライダーのガイド部と押圧ブロックとの摩擦力に抗して押圧ブロックを移動させれば、ヘッドバンドに対する一対のイヤピースの位置を調節することができる。このイヤピースの位置調節は、単に押圧ブロックをスライドさせるだけであるから、ユーザーがヘッドホンを装着している状態で行うことができ、操作は簡単である。また、イヤピースの位置は無段階で調節することができるため、ユーザーにとって最適な位置に調節することができる。
本発明に係るヘッドホンの実施例を示す斜面図である。 上記実施例中の押圧部材を含む部分を示す断面図である。 上記実施例中の押圧ブロック部分を示す一部断面正面図である。 上記実施例中の押圧ブロック部分を示す断面側面図である。 上記実施例中の押圧ブロック部分を図4とは異なった位置で切断して示す断面側面図である。 上記実施例中の押圧部材を示す側面図である。
以下、本発明に係るヘッドホンの実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1において、符号1はイヤピースを示す。イヤピース1は、2個を一対として左用と右用があり、各イヤピース1は、ハウジング11と、ハウジング11内に組み込まれたドライバーユニットと、ハウジング11の放音側の開口縁部に沿って装着されたイヤパッド12を有してなる。各イヤピース1のハウジング11にはそのほぼ半周をまたぐことができる半円状のハンガー5の両端部が軸によって連結されている。各ハンガー5は、上記一対の軸を中心にして、ハウジング11の中心軸線を含む面と平行な面内で回転することができる。また、各ハンガー5は、上記半円の中心部が半径方向外側に隆起した連結部51を一体に有している。
各ハンガー5の上記連結部51にはスライダー3の長さ方向一端部が連結されている。スライダー3は、後で詳細に説明するように、ヘッドバンド2に対してその長手方向にスライド可能に連結されている。各ハンガー5の上記連結部51は、スライダー3に対し、スライダー3の仮想延長線あるいは上記連結部51の仮想延長線方向に延びた連結軸を中心に首振り状に回転することができる。ただし、この首振り機構は本発明に必須の構成ではないから詳細な説明は省略する。各スライダー3の長さ方向他端部(図1において上端部)は、円弧を描いて形成されたヘッドバンド2の長手方向各端部に、ヘッドバンド2に対し進退可能に連結されている。以下、ヘッドバンド2と各スライダー3の連結機構を詳細に説明する。
ヘッドバンド2は、その長手方向両端部に、口金21によって継板22が結合されている。継板22はヘッドバンド2の描く円弧の仮想延長線に沿って円弧を描いてヘッドバンド2から延長している。継板22はヘッドバンド2と一体で、ヘッドバンド2の一部を構成している。ヘッドバンド2の本体は例えばプラスチックなどで成形されて弾力性を持っている。継板22は例えば金属板からなり、継板22も弾力性を持っている。
図1乃至図6に示すように、各継板22はスライダー3の他端部、図1においては上端部からスライダー3内に進入している。スライダー3には、スライダー3を厚さ方向に貫いてガイド部31が形成されている。ガイド部31はスライダー3の長手方向に向けて長く形成された窓孔状のガイド溝ということもできる。スライダー3の他端部から侵入した継板22はガイド部31に進入し、ガイド部31を通して露呈している。
ガイド部31に進入している継板22の先端部には操作ノブ6が結合されている。継板22と操作ノブ6の結合構造は任意であるが、図示の例では、継板22の先端部に打ち出し部を形成しておき、継板22の先端部を操作ノブ6の挿入孔に挿入することによって、上記打ち出し部がその弾力により操作ノブ6の係合孔に、不可逆的に係合する構造になっている。操作ノブ6の幅は、窓孔状のガイド部31の幅よりわずかに小さく、操作ノブ6をガイド部31に沿って移動させることができる。操作ノブ6がガイド部31に沿って移動すると、継板22に対して、したがってヘッドバンド2に対してスライダー3が進退することになり、ヘッドバンド2とその両端のスライダー3を経由した左右のイヤピース1相互間の距離(正確には「道程」)が変化する。結果的には、ヘッドバンド2が伸縮したのと同じになる。
上記各操作ノブ6は、スライド方向の前後の角部が部分円筒面をなすように抉られて指当て61、62が形成されている。各操作ノブ6には、これを幅方向に貫いて円筒形状の押圧部材ガイド孔63が形成されている。この押圧部材ガイド孔63には、図2に示すように、コイルばねからなる付勢部材8が挿入され、付勢部材8を両側から押して押圧部材7が挿入されている。各押圧部材7は、押圧部材ガイド孔63をガイドとして摺動する円柱状の軸部と、この軸部の一端に軸部よりも断面形状の大きい頭部が一体に形成されている。各押圧部材7は、押圧部材ガイド孔63の中央部に位置する付勢部材8によって操作ノブ6の側面から突出する向きに付勢され、上記頭部の先端面がガイド部31の壁面に圧接している。押圧部材7の上記頭部の先端面がガイド部31の壁面に圧接することにより両者間に適度な摩擦力が生じている。
上記操作ノブ6、押圧部材7、付勢部材8を含む構成部分は、ヘッドバンド2の両端部に固着され各スライダー3に形成されているガイド部31に沿ってスライダー3の長手方向にスライド可能でありかつガイド部31に圧接してヘッドバンド2に対する進出位置を決めることができる押圧ブロック4を構成している。
各スライダー3に形成されている窓孔状のガイド部31は、スライダー3の裏面側に固着されたカバー33でスライダー3の裏面側が塞がれている。上記押圧ブロック4は上記カバー33をガイドとしてこのカバー33に沿ってスライドすることができる。
次に、上記実施例に係るヘッドホンの使用方法を説明する。図1に示す態様は、各押圧ブロック4を構成している操作ノブ6がガイド部31で許容される移動範囲の一方の限界位置にあって、各スライダー3がヘッドバンド2に最も深く入り込み、ヘッドバンド2が実質的に最も短くなっている。ユーザーがこのヘッドホンを使用すべく頭部に装着したとき、ヘッドバンド2が短い場合は、このヘッドホンを装着したままで、少なくとも片方の操作ノブ6を操作して押圧ブロック4を図1において上方にスライドさせる。押圧ブロック4は、前述のとおり、スライダー3のガイド部31に対し適度の摩擦力をもって圧接しており、この圧接力に抗して押圧ブロック4をスライドさせる。この押圧ブロック4のスライドにより、ヘッドバンド2の両端の継板22からスライダー3が抜け出るため、ヘッドバンド2が実質的に長くなる。ヘッドバンド2が実質的に長すぎる場合は、少なくとも片方の操作ノブ6を操作して押圧ブロック4を図1において下方にスライドさせればよい。
押圧ブロック4は、単にスライドさせるだけでよく、従来のヘッドホンのように、ロックを解除して調節部材を調節するというような操作は不要であるから、ヘッドホンを装着した状態で容易にヘッドバンドの実質的な長さ調節を行うことができる。また、押圧ブロック4は、押圧部材7を付勢部材8によって常時ガイド部31に圧接させておけばよく、従来のようなロック機構およびロック解除機構は不要であるから、構成が簡単になる利点がある。さらに、従来のように、一定のピッチごとに長さ調節を行うのではなく、連続的に長さ調節を行うことができるため、最適位置に調節することができる利点もある。
上記実施例に係るヘッドホンは、実質的にヘッドバンドの長さを調節するものであって、特許文献1記載のヘッドホンのように、長さを固定したヘッドバンドのほかに、柔軟性と可撓性のあるヘッドストラップを付加することによってユーザーに適合させるものではないから、ヘッドホンの構成をシンプルにすることができる。これに加えて、ユーザーが装着している状態で、ヘッドバンドの長さ調節をスムーズに行うことができるため、操作性および装着感の良好なヘッドホンを得ることができる。
本発明は、耳覆い型ヘッドホンあるいは耳載せ型ヘッドホンにも適用することができる。本発明に係るヘッドホンの特徴ある構造は、汎用のヘッドホンはもとより、プロ用のヘッドホンにも適用することができる。
1 イヤピース
2 ヘッドバンド
3 スライダー
4 押圧ブロック
5 ハンガー
6 操作ノブ
7 押圧部材
8 付勢部材(コイルばね)
11 ハウジング
12 イヤパッド
21 口金
22 継板
31 ガイド部(ガイド溝)
33 カバー
34 連結ブロック
61、62 指当て
63 押圧部材ガイド孔

Claims (5)

  1. ハウジング内にドライバーユニットを組み込んだ左右一対のイヤピースと、
    円弧を描くヘッドバンドと、
    上記ヘッドバンドの両端部においてそれぞれ一端部が上記ヘッドバンドに対し進退可能に連結されそれぞれの他端部に上記イヤピースが連結されている一対のスライダーと、
    上記ヘッドバンドの両端部に固着され上記各スライダーに形成されているガイド部に沿って上記スライダーの長手方向にスライド可能でありかつ上記ガイド部に圧接して上記ヘッドバンドに対する進出位置を決めることができる押圧ブロックと、を備え
    上記押圧ブロックは、
    上記スライダーのガイド部に沿い移動可能な操作ノブと、
    上記操作ノブに保持されていて付勢部材によって上記ガイド部の壁面に圧接される押圧部材と、
    上記操作ノブに設けられていて上記付勢部材を収容し上記押圧部材の移動をガイドする孔と、
    を備えているヘッドホン。
  2. ヘッドバンドの長さ方向両端部には継板が結合されていて、各継板の先端部に押圧ブロックが結合されている請求項1記載のヘッドホン。
  3. 操作ノブの孔の中央部に付勢部材が位置し、この付勢部材の両側に押圧部材が位置して、これらの押圧部材がガイド部の両側の壁面に圧接している請求項記載のヘッドホン。
  4. 上記スライダーに形成されているガイド部は、上記スライダーの長手方向に向けて長く形成された窓孔状のガイド部であって、このガイド部の壁面に押圧部材が圧接する請求項1乃至のいずれかに記載のヘッドホン。
  5. 上記スライダーに形成されている窓孔状のガイド部は、上記スライダーの裏面側に固着されたカバーで上記スライダーの裏面側が塞がれ、押圧ブロックは上記カバーに沿ってスライドする請求記載のヘッドホン。
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